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    元スレ新ジャンル「ネガデレ」

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    252 = 163 :

    「うぅむ、まさか風呂が爆発するとはなぁ」
    「たまには銭湯もいいじゃーんw」
    「んじゃまた後で」
    「じゃねー」

    カポーン

    「お待たせー♪」
    「おう、帰るか」
    「ういうい」



    女友「ふぃーっ!たまにゃ足伸ばせる風呂がいいやねーっ!!…およ?女ー。そっちは車道だぞー?おーい。………うぉぉぉぉぃっ!!!!?」

    253 = 238 :

    お帰り

    255 = 246 :

    もしかしてクライマックスが迫ってる?

    256 :

    ほっしゅ

    257 = 164 :

    259 :

    補修

    261 = 163 :

    女宅自室

    「はぁ…」
    テレビ「それではCMでーす!」
    「男君……」
    テレビ「あなたと合体したい!」
    「えぅっ!?いや!?え!違うっ!!おお思ってないよっ!!え!ななな何っなんなの!!?すいません!ホントごめんなさい!!!」



    「一人で騒がしい子だねホントに……」

    263 = 162 :

    まだ残ってたんだ
    保守

    264 = 163 :

    「おはy」
    女 ダッ
    「………」
    男友「おいすー。ん、どうした?」
    「いや、顔見ただけで逃げられたのは新鮮な気がして…」
    男友「は?」



    (ひやぁぁぁぁっ!!絶対「このド淫乱が!性欲か!?性欲を持て余すのかっ!!?この痴女!!!」って絶対思われてる!テレビにまで指摘されたもんっ!見透かされてる!!絶対見透かされてよぅ!!!)



    女友「~一万年と二千年前から♪」
    女 ドビクゥッ!ズシャー
    女友「おぉ!?朝から全力疾走な上に顔からコケてるっ!大丈夫!!?」
    「ふぇぇぇっ…私痴女じゃないですーっ!!」
    女友「朝っぱらからなんなのぉーっ!!!」

    265 = 162 :

    そういえば今日学校の昼休みにおっくせんまんかかったな
    ニコ厨めwと思いながら、何食わぬ顔をしていた

    266 = 163 :

    男友「夏休みダーッ!!!」
    女友「プール行こうプール!!」
    「せっかくなら海が良くない?」
    男友女友「それだ!」
    (ううう海っ!?泳げないよ私!!ていうか水着だよねっ!??また軽い猥褻物陳列罪じゃないっ!「お前、見苦しいから砂にでも埋まっとけよw」とか言われて、そのまま放置されるフラグッ!?どうしよう!でも男君と一緒に行きたいっ!!!)
    女友「じゃー私らはキワどい水着で目の保養でもしてやりますかw」
    男友「うはっw」
    (女の水着姿女の水着姿女の水着姿……)

    「断固、露出はしませんっ!!!」


    (えええー……)

    267 :

    良スレ遭遇wktk

    268 = 176 :

    かわゆすぎるw

    269 = 163 :



    (女友に最大限譲歩させられてパレオ付きだけどビキニになっちゃったよぅ…!思ったとおり男君に「目で殺す!」くらいに睨まれてるし……っ!!!)
    男友「…おい」
    「………」
    男友「……おいってばよ」
    「は…っ!」ビクン
    男友「見すぎwww」
    「ありのまま今起こった事をは」
    男友「お前がどうなってたかは俺の方がわかるわw………まぁ気持ちは分かる。あれは…バランスが素晴らしい!!!生唾もんだな!!!!」
    「お前は見るな!」
    男友「ムホホw」

    (うぅ……やっぱりこのままじゃまた男君に不快な思いを…っ!揚げ句には埋められちゃう!!やっぱり少しでも露出を押さえないと……っ!)

    「あれ?」
    男友「着替え室の方に行ったな…?」

    (よし、これならビキニよりはマシ!!!)

    「あ、戻ってk!!?…後は………頼む」
    男友「待て!死ぬな!!!」
    「本望だよパトラッシュ……」
    男友「く…っ!!!お前の分までデジカメで撮っておくからなっ!」
    (二着も買うお金なかったから学校指定水着だけど……!こんなの海で恥ずかしいけど……っ!露出大幅削減っ!これならっ!!)



    女友(なんだろ……この疎外感……)

    270 = 163 :

    海2

    波打ち際
    (私がもし溺れたら……男君助けてくれるかな……でも私、男君に迷惑ばっか掛けてるから無理かな………)

    男友「今日はヒトデ祭だぞーぅっ!w」
    女友「ギャー!!!」

    (男君、そういえばいきなりどっか走って行ったきりだな………私の事なんか気にならないよね……そうだよね……)パチャパチャ



    監視員「君!大丈夫かねっ!!」
    「…ずいばせん」
    「まったく、こんな沖合で何してたんだ?」
    (…女の姿が見えなくなって、「まさか!」と思って探してたら自分が溺れるとは…)

    271 = 163 :

    海3

    男友「だっはっは!wお前溺れてたの!?知らない間に!?w」
    女友「ちょっと、大丈夫なのっ!?」
    「あー…まぁ水飲んだだけだからなー」チラ
    (あー、女いるなぁ。俺の心配しすぎだったか。良かった)
    (き、気がつかなかった……っ!男君が溺れて苦しんでる時に私ってば「どれだけ穴を深く掘れるかvs波」なんかして……っ!!
    なんか男君が見てるっ!!こっちを見てる!「苦しかったなぁ。なんで気付かないんだよ。あーあ、ホントがっかりだよ」とか思われてるょぅっ!!ごめんなさいっ!気付けなくてごめんなさいっ!!!)

    「あ、あの!!」
    「いや、心配いらn」
    「責任をとって今度は私が溺れますからっ!」ダッ



    「………?…………いや、ちょ、待てっ!!!」ダッ

    272 = 176 :

    穴wwwww

    273 = 163 :

    花火大会

    「人が多すぎるな…」
    男友「有名なとこは、どこもこんなもんしょー」
    「………」
    女友「あ痛!あーもう、下駄なんだから足踏むな!痛い!」
    「うお上がった」
    男友「玉屋ー!」
    女友「鍵y痛っ!ああああもうっ!暑い!狭い!苦しい!」
    「………」
    「これ、空いてるとことかないのかっ!?」
    男友「例えあったとして、この鮨詰め状態から動けるか?」
    「むぅ…」
    「………」
    女友「誰だ!今どさくさに紛れて尻揉んだ奴はっ!!!」



    (男君の背中…広くて温かいなぁ……)ドキドキ

    274 :

    この感じ良いなぁ
    リバースエンド思い出した

    275 = 165 :


    276 :

    (どうしよう・・・保守とかしたほうがいいのかな・・・でもこれ書いてるうちに誰かが保守して私がその20秒後とかだったらどうしよう!!「お前無駄にスレ消費すんなよ」「必死だなwwきめぇww」とか言われる!その分スレ消費して1さんが書けなくなる!!)

    277 = 276 :

    >>275
    「生きててごめんなさい!!!!」ダッ

    278 :

    >>274
    オレもよんだぜ

    279 = 176 :

    >>276
    ワロタwwwwwww

    280 = 274 :

    >>278
    よう俺!!

    281 = 164 :

    282 :

    すげぇww残ってるしww

    283 = 182 :

    女、暴走w

    284 = 163 :

    「……なぜ俺がお前の買い物に付き合わねにゃならん」
    「いいじゃん、荷物もちー♪」
    「ったく……あれ、女?」

    「え?男く……ひゃうっ!!」
    (………っ!!!あれはいつぞやの男君が同棲してると思しき彼女さんっ!?どうしよう、こんな所で鉢合わせるなんてっ!!?き、気まずいよねっ!?気まずいよね!!?私さっさと消えますから!)

    「お、おおお似合いですねっ!!?それじゃ自分は失礼しましゅれっ!!?」ダッ

    「なんだ?お似合い?」
    「…はっはーん♪にーちゃん、チョコ貰ったのあの人じゃない?」
    「な、なんで分かるんだ?」
    「ういういしいのぅw」
    「?」



    (ふぇぇぇぇっ!絶対彼女さんに「この泥棒猫っ!!」って思われたよぅっ!!心の中で昼ドラ風に罵られてるっ!!絶対陰湿な報復されるっ!ごめんなさいごめんなさい男君の事好きでごめんなさいぃ~っ!!!)

    285 :

    オモシロ過ぎ
    しかし、男と女の進展がなかなか…

    287 :

    これに関しては進展してほしいようなしてほしくないような・・・

    ☆ゅ

    288 = 173 :

    この子だけは「女は俺の嫁」とか言わずに男に譲ろうと心に誓った

    289 = 163 :

    女友の誕生日会

    男友「これは…」
    「豪邸だな……」
    「シャンデリア付いてる…」
    女友「いらっしゃーい!今日はありがとねー♪」
    男友「クラスの全員来てないかコレ?」
    「というか、もはや社交パーティーとかそういう類のものだな……」
    女友「まぁ、気にせず適当に飲んで食っていってよ!w」



    「いや、すごいパーティーだった。なんかもてなされただけで悪いな」
    男友「キャビアって初めて食ったぜ!!」
    「お邪魔しました。またねー」



    「なんかすごかったなぁ」
    男友「飾ってある絵とか適当に持ってきてもバレなさそうだなw」
    「…っ!ど、どうぞ!!!」直立不動
    「え?な、なに?」
    「な、何も盗ってません!大丈夫です!!ボディチェックしてもらえば証明出来ますっ!!!」
    「いや、あの…」
    「ど、どどどうぞ!」



    (そのワンピースのどこに何が隠せるというのか…)

    290 :

    >>289
    男のハートが盗めます

    291 = 267 :

    女の内心がない状態は新鮮だ・・・w
    男の目にはこう見えてるんだな

    >>290 誰がうm(ry

    294 :

    ―授業中(生物)―

    教師「減数分裂によって染色体数を半分にした精子と卵子が~~」

    (私の子供は劣悪遺伝子を半分も受け継いじゃうんだよね……
       ごめんね、未来の私の子供達……
       でもきっと男君の素晴らしい遺伝子がもう半分を補ってくれれば±0だよね。うふふ)

    女 じー

    「ん? どうした女、耳まで真っ赤だぞ」

    (み、見られちゃった!! 生殖の授業で顔真っ赤なんてただの淫乱じゃない!!
       男君も絶対『なにこいつ発情してんのwwwきめえ』って思ってるよね!!
       きっと私が男君との子供を妄想してたのもバレてるに違い無いわ!!
       私みたいなのが子作り妄想するなんて公害だよね!!
       神様生まれてきてごめんなさい!!)

    女 ガタン 「わわわ私は男君との子供なんていりませんっ!!!」 ダッ

    「ちょっ!?」

    クラス一同「( ゚д゚ )」

    296 = 294 :

    ―授業中(数学)―

    教師「ここで t=sinθ+√3cosθ と置換してdθをdtで表すと~~」

    (まず t^2=2cos^2θ+2√3cosθ+1 で……変形すれば t=2sin(θ+60゚) だから……)カリカリカリカリ

    男 じー

    (はっ、男君が私を見てる!?
       ガリ勉な私が気持ち悪かったの!? 集中してる顔が光浦みたいだったとか!?
       もしかして『ちかん』なんてえっちな響きを勉強してるせい!?
       確かに『ちかん』を勉強するなんて気持ち悪いよね……
       で、でも違うの男君、私はそんなえっちな子じゃなくて、でも男君になら痴漢されても……
       って!! んもう、違うの、違う違う違う!!)

    女 ぷしゅー

    (あれれー、女のシャーペンが止まったよぉ~?)

    297 = 163 :

    「にーちゃーん!」
    「なんだよ…」
    「プール行きたい!」
    「なんでお前と行かなきゃならん…」
    「行くのー!」
    「あぁ、もうハイハイ……」

    前日 散歩中

    「こんにちわー☆」
    「へっ!……っ!こ、ここここ」
    「あのですねー、明日お暇ですかー?」
    「え………はっ!は、はい暇です!暇!絶対暇です!!?すみません、悪気があるわけじゃないんですっ!お手柔らかにお願いしますぅ~……っ!」
    「……?よくわかんないですけど、じゃあ明日ここに来て貰っていいですかー?」
    「つ、慎んで行かせて頂きまふ……」
    「?とりあえず、よろしくお願いしますねー♪」



    「耐えなきゃ…っ!耐えなきゃ…っ!!!」

    299 = 163 :

    プール入口

    「妹の奴、先言ってろって……なんなんだよ本当にもう………ん?あれ女か?なんかやたらに思い詰めたような顔してるな…」
    「お、男君…!?ぐ、偶然だねっ!!?今日はこんなところでどうしたのっ!?」
    「いや、まぁ待ち合わせなんだけど…」
    「そ、そうなんだっ!?偶然だね、わ、私もなんだ…っ!?」


    物影
    「へっへ~♪感謝して欲しいよねぇ~w」


    (うぅむ。素晴らしい偶然もあったもんだ。妹の奴、時間過ぎても全然来る気配ないし、いっそ勇気を出して誘ってみるか…?いやいや…うーむ)
    (ふぇぇぇ、なんでここに男君がっ!?なんなの!どういう事なのっ?何か関係あるのっ!!?それとももう嫌がらせは始まってるの!?)



    「いやー…なんつーか……」
    「………」
    「あそこまでお膳立てしたのに、そのまま5時間はさすがに予想出来なかったよ?」
    「……返す言葉もございません」

    300 = 163 :

    その夜

    (なんか私…異常にあの人に怯えられてるような……なんで?ほとんど喋った事すらないし、男の妹だとすら知られてな………そこか!)
    「妹ー俺の辞書しr」
    「甲斐性無しにーちゃんは静かに」

    「……はい」


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