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    元スレ新ジャンル『ゴキデレ』

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
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    タグ : - デレ + - ロリ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「おはよう」
    ゴキ「カサカサカサカサ」
    「今日も可愛いなぁお前は」
    ゴキ「カサ……///」
    「じゃあ学校行ってくるから」

    2 = 1 :

    ~学校~
    (はぁ…早く授業終わらねーかなぁ)
    「ん?いゃぁ!!ゴキブリー!」
    一同「ヒャァァァ」
    「こらゴキ!ついてきちゃだめだろ!」
    一同「え……?」
    「あ…」
    「…やっぱり」
    ゴキ「カサカサ」

    3 :

    いやいやいや
    これはない

    4 :


    今すぐ戦闘準備だ。各自スリッパと新聞紙を用意しろ

    5 = 1 :

    ~男宅~
    「こら、あれほどついてくるなって言ったろ!」
    ゴキ「カサカサカササカス……」
    「そんな可愛いこと言っても駄目だ!」
    ゴキ「カサッカサ…カサァ……///」
    「んもぅ…///」

    6 :

    カサカササカスwwww

    7 :

    もうやめてどうか

    8 :

    ちょっとゴキブリホイホイ覗いてくる

    10 :

    ゴキ飼いの喪
    http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1232703607/
    http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1232703607/

    11 = 1 :

    ピンポーン
    「ん?誰だ?は~い」
    ガチャ
    「……こんにちわ」
    「お、女!?どうしたんだよ急に」
    「少し話があるの」
    「とりあえずあがれよ」
    「おじゃまします」

    12 :

    ご機嫌デレだと思った俺が馬鹿だったよ・・・

    13 = 1 :

    「なんだよ急に」
    「あのね……今日のことなんだけど」男「…馬鹿にしに来たのかよ」
    「ち、違うの!私はただ…」
    「ただなんだよ」女「その…ゴキブリと恋愛するのは…」

    14 = 1 :

    「やっぱりお前もみんなと同じなのか」
    「ち、違うの!私はただ!」
    「だから言いたいことがあるなら早く言えってんだよ!」
    「………」
    「…帰れよ」

    15 :

    これ置いておきますね

    16 :

    >>15
    白いうちはまだ可愛いかも

    17 :

    成就するといいなぁきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

    18 = 1 :

    「………」
    「帰れっつってんだろ!」
    ゴキ「カサ……」
    「ゴキ!」
    ゴキ「カッサァァァ!」
    女に向かって飛翔するゴキ。
    「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
    逃げ惑い玄関を飛び出していく女。
    「ゴキ……」

    19 :

    いいから早く擬人化してくれ……

    耐えられん

    20 = 1 :

    ゴキ「カサカサ、カッサンドラ」
    「うん、分かってる。俺にはお前だけだよ」
    ゴキ「……カサッ///」
    見つめ合う、若いふたり。

    21 :

    「殺すよ」はないわぁ~
    氏ねならともかくストレートに殺すなんて言っちゃってるよ
    最低だなコイツ

    22 :

    いい感じに萌えてたから、画像見ても耐えられると思って
    >>15を見て吐いた

    25 = 1 :

    ~翌日、学校~
    「…これは」
    登校してきた男。その机にはバルサ○ンが置かれていた。
    「誰だよ」
    一同「……」
    「ふん…」
    (男……)

    26 :

    販売人「ご覧下さい!この色艶と触覚の美しさ!これでもう貴方の御宅に
    なわとびも何も要りません!これ一匹で!すごいでしょう。この茶色な
    いや、チョコレート色のいやらしいつやを持つ尻は丸みがあって…ふ、ぐふ、
    つぶらな瞳はなんでも見つめています、飛行時などはとてもヒワイです!」
    「どうヒワイなの?」
    販売人「実物をごらんあれ!」

    ゴキ「くぱぁ…ヒュンッ」

    27 :

    いやあああ

    28 :

    だがカサkサ口で言ってる幼女に変換すると・・・?

    29 :

    マジキチ

    30 = 1 :

    翌日から、嫌がらせは続いた。バルサ○ン、ホイホイ、フマキラー。ホイホイ、バルサ○ン、フマキラー。フマフマバルサ○ンフマホイホイ。
    陰でコックローチ野郎と呼ばれているのも知っていた。男は自宅に帰ってゴキに慰めてもらう。それだけを支えに過ごしていた。
    「もう……見てられないよ…」

    31 = 1 :

    ~男宅~
    「なぁ、ゴキ。どうしてお前はゴキなんだ?」
    ゴキ「カサカサカサ」
    「ははっ、そうだよな、その通りだ」
    ゴキ「カッササササ」
    「うん…ありがとう。今日はもう寝るよ」
    ゴキ「カサカッサン」
    「え?…うん、良いよ」
    ゴキ「カサ……///」
    切ない羽音と共に、ゴキと男は同じ床についた。

    32 = 1 :

    ~学校~
    「またか…」
    男の机には大量のホイホイが置かれていた。もう慣れっこだった。
    昼休み。いつものように一人で食べる。あの事件以来、誰も声をかけてくれなくなったから。いつかは、この寂しさにも慣れるのだろうか。
    「男!一緒にお弁当食べよ!」

    33 :

    擬人化を待つスレはここですか?

    34 = 1 :

    「……お前」
    「うわ、男のお弁当地味だね~。明日から私が作ってきてあげようか?」
    「なんなんだよ…」
    「男の好きな食べ物教えてよ、お弁当に入れてきてあげるからさ」
    「話し聞けよ」

    35 :

    ゴキブリ消えろ

    36 :

    男は女とくっついてくれ

    37 = 1 :

    「…なんなんだよお前」
    「ん?なにが?」
    「なんで俺に構うんだ、わざわざ家まで来やがって」
    「教えて欲しい?」
    「……」
    「…」
    「うなぎパイ」

    38 :

    ゴキメバチと浮気ですね
    わかります

    39 :

    カサンドラ!

    40 = 1 :

    よんでる人いる?

    41 :

    >>40
    早く続き

    42 :

    いる

    43 :

    いないよ!

    44 = 1 :

    「へっ?」
    「好物を聞いたのはお前だろう」
    「……うんっ!ありがとーっ!」
    「いいのか?」
    「なにが?」
    「お前までコックローチ呼ばわりされるぞ」
    「へーきへーきっ!言わせちゃえ言わせちゃえー」
    「positiveなヤツだ」
    翌日から、女はチャバネと呼ばれ始めた。

    46 = 36 :

    読んでますよ
    女けなげすぎだろ・・・

    47 = 1 :

    翌日の昼休み。チャバネは本当に弁当を作ってきた。しかもうなぎパイで。
    「これ…は……」
    「蒲焼いてみましたっ!」
    さも嬉しそうに親指を突き立てるチャバネ。
    「うなぎだけに?」
    「おう!ささ、早く食べなよ」
    「…おう(ジーザス……)」

    48 :

    こちら壁紙にどうぞ

    49 = 43 :

    地の文までチャバネ扱いはやめてやれww

    50 = 41 :

    >>48
    こんなのが家にいたら発狂する


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