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    元スレ【宇宙開発】米ヴァージン・オービット、ロケットの発射実験に失敗 [しじみ★]

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    1 :

    ニューヨーク(CNN Business) 人工衛星の打ち上げを目指している米ヴァージン・オービットがロケットの発射実験を行ったものの、不具合が発生して、実験は失敗に終わった。

    ヴァージン・オービットは25日、ボーイング747を改造した機体からロケット「ランチャー・ワン」を発射した。ロケットは機体から切り離され、空中でエンジンに点火したものの、異常が発生した。

    ヴァージン・オービットは声明で、当日の目標について、打ち上げ実施の手順を踏むことにあったと説明。多くのことを学び、点火も実現できたとし、より多くの事柄の実行を望んでいたが、主要な目的については達成したと述べた。

    ヴァージン・オービットによれば、実験は安全に終了した。広報担当によれば、ロケットは海上に落下したという。

    ヴァージン・オービットは、航空機の翼から空中に発射したロケットを利用して人工衛星を軌道に乗せることを目指している。

    https://www.cnn.co.jp/business/35154386.html

    2 :

    明日クルードラゴンが打ち上がるのに縁起悪いな

    3 :

    ふんだり蹴ったりやな
    ブラ損

    4 :

    旅客機搭載型弾道弾

    5 :

    看板に偽りなし

    6 :

    JAXAてすごいんだな。

    7 :

    次世代のこれな
    試験的だとは思うがやってみるが何処に言えばいいもんやら?

    8 :

    空中発射ってどんなメリットがあるの?
    複雑だし、軌道の精度は落ちるだろうし、メリットが見えないんだけど。
    もしあるとすれば、赤道まで移動した場合だけか?

    9 :

    失敗はしたけれど、挑戦的な姿勢は評価するべきと個人的には思う

    10 :

    ジョージ・ブランソン
    弱り目に祟り目だな
    人生の終わりにこんなことが待ってたとは…

    11 :

    40年ぐらい前からNASAがやってた実験か?

    12 :

    大分空港を基地に決めたやつだっけ

    13 :

    これができればコスト下がりそうだな

    14 :

    >航空機の翼から空中に発射したロケットを利用して人工衛星を軌道に乗せることを目指している
    写真を見る限り、飛行機から衛星用のロケットを打ち出すメリットが一つも思い浮かばない
    有人で境界面での宇宙遊泳用ならまだ分かるが

    15 :

    >>10
    リチャードやで

    16 :

    >>8
    大きなメリットはないが、少しメリットがある

    飛行機で上がるのはわずか高度8km、速度もマッハ1ぐらいだから、衛星に必要な高度500km、マッハ20以上にほとんど寄与しない

    ただし、空気抵抗の強い低空をロス無しで抜けられる、
    飛行機のターボエンジンを使うことで燃料と空気をロケットの外側に出した再利用可能なブースター代わりになる、
    製造場所と打ち上げ場所の自由度が上がる

    こうした用途限定のメリットはある

    17 :

    民間の宇宙計画ってロクなもんないよな
    やはり低予算で地球の重力圏突破は難しい

    18 = 16 :

    >>16
    小型の衛星を打ち上げるならメリットがある
    衛星はどんなに小さくても、高度500km程度以上、マッハ20以上は必要になる

    飛行機を使うことで、高度8kmマッハ1までの限定だが、推力30トンのエンジンが本体と別物で利用できる


    メリットはこの三つかな
    小型衛星向けの再利用ブースター代わり
    空気抵抗の高い低空の脱出補助
    打ち上げ場所の自由度拡大

    19 :

    まあ失敗しても迷惑かけなければよいデータさ

    20 = 16 :

    >>18
    メリットの意味

    コスト面:
    小型衛星向けの再利用ブースター代わり

    技術面:
    空気抵抗の高い低空の脱出補助

    技術及び環境・行政面:
    打ち上げ場所の自由度拡大(天候変動への対応、地球の自転利用、射場近隣住民や漁民への対応)

    21 :

    膜が破れちゃったかな?

    22 :

    >>14
    ・上空は地上よりも天候が安定しているので荒天による順延が起きにくい
    ・地上設備が空港と組み立て工場だけで済み、射場が不要
    ・公海上ならどこでも打ち上げられるので人工衛星の運用に都合の良い打ち上げ場所を選べる
    ・上空は空気抵抗や重力が少ないので打ち上げのエネルギー節約ができる(と思われる)
    ぐらいしか思いつかん
    最後のは本当かどうか分からん
    ジャンボとはいえ、飛行機に懸架できるロケットのサイズってそんなに大きくないんじゃないだろうか

    24 :

    リニアカタパルトは?

    25 :

    >>14
    ロケットってのは高度を上げたいってよりも速度を出したい
    速度を出すのに一番邪魔なのは空気
    飛行機の登れる10km程度でも気圧は数分の一になる
    その分ロケットの燃料を節約できる

    なので普通のロケットもまずは真上に飛んでく
    最初数分で空気の濃いエリアを通過しちゃって
    その後はほぼ真横に向かって加速してく

    26 :

    発射位置を比較的自由に選べる以外は、あまり利点が無いんだよな
    空中発射って

    27 :

    逆に>>24も書いてるリニアカタパルト式、
    銀河鉄道999の線路みたいのから打ち上げる式は
    1気圧の地上に作らなきゃいけないから実は全然メリットがない

    カタパルトから離れた瞬間、空気で急減速

    29 :

    この発射方式の利点って、例えば同じ衛星軌道に投入する場合、どの程度の利益があるの?

    同じロケットを使った場合、地上発射と比較して衛星の重量が+10%とか

    30 = 8 :

    >>29
    変わらないかマイナスだと思うよ
    システムが複雑になるだけで
    プラスアルファがない
    高度?
    速度?
    富士山に自転車で登ろうとしたときに、スタート地点で人が自転車を押したぐらいの話?

    32 :

    これロケット打ち上げより対韓ミサイル発射に利用する方が良い
    日本領空から朝鮮半島に対韓ミサイルの飽和攻撃

    33 :

    人工衛星より
    高高度ソーラー電源のドローン
    の方がコスパが良いと聞いた

    34 :

    飛行機から発射するのはみんな書いてるように燃料少なくロケット自体を小さくできるから

    ぶっちゃけ低空では酸化剤を積まなきゃならない液体燃料使ったエンジンは非効率。
    そんなわけでジェットエンジンとしてもロケットエンジンとしても使える複合サイクルエンジンなんてものを開発してるはずだが物になったという話はまだ聞いてないね

    35 :

    衛星を宇宙に上げる程度のペイロードなら
    発射台で噴射した反作用で10㎞上空に上げる方が
    10㎞上空で空中噴射して速度をあげるより効率的じゃね?

    36 :

    翼下から発射っていうと、F-15のフライング・トマトカンを連想しちゃう。

    37 :

    747から打ち上げる時に機体はできる限り上を向くんだろうな
    旅客機として使う際にはあり得ないような姿勢してるんだろう
    それは見てみたい気がする

    38 :

    母機のコストを回収するために隔週で打ち上げしないといけないとか何かで読んだ
    低軌道コンステレーションとかの需要がないと維持できんな

    39 :

    F15から発射する対衛星ミサイルもあったねー
    http://ja.wikipedia.org/wiki/ASM-135_ASAT

    40 = 36 :

    >>39
    そうそう、これこれ。

    41 :

    航空機産業の草創期というのも今みたいな感じだったんだろうな。

    42 :

    >>1
    超大型ミサイル搭載の爆撃機じゃねーか

    43 :

    >>16
    第1段をターボジェットにすりゃいいじゃん

    44 :

    隣にいた爺ちゃんが、
    「一式陸攻から切り離された桜花のようじゃ・・・」って泣き出した
    なんじゃそら?

    45 = 36 :

    >>44
    ググればわかると思うよw

    46 :

    ペガサスより小さいんだな
    打ち上げ費用はどうなんだろう

    47 :

    >>18
    打ち上げ時の気象条件に左右されにくいってのもある

    48 = 47 :

    ああ、既出だったか

    49 = 35 :

    ヴァージンの無重力体験宇宙旅行 費用約3千万円

    フライトスーツを着て宇宙船『スペースシップ2』に乗り込みます
    『スペースシップ2』は母船『ホワイトナイト2』に運ばれ、高度15kmの上空で切り離されると、
    ロケットエンジンが点火。マッハ3.3という高速で宇宙空間へと向かいます
    この時、体にかかる重力は約3G、90秒ほどで高度100kmに到達
    高度100kmに到達すると 『約4分間』 シートベルトを外して無重力空間を楽しめます
    宇宙観光が終わるとシートベルトを着用、帰り道は6Gの重力を体に受け出発した宇宙港へ


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