元スレ【宇宙】ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」、光子による加速を確認--JAXA
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 = 100 :
>>83
工学的にはボロボロになったこと自体にも意味があるんだよ。壊れたところを改良していけば、
次はさらにすごくなるだろ。
一回きりで終わる宇宙開発なら、それは単なる自己満足だけど。
102 :
星の海に魂の帆をかけた女
104 :
>>99
ハイブリッドにした場合、
エンジンを中心部に付けるとすると、帆の状態が心配になるな
105 :
>>98
あわない
反作用を半日後に後払いとかなさすぎるから。
光子は質量持ってない代わりに
光子の持っているエネルギー(波長)由来の運動量を持っています。
なので光子とイカロスは運動量のやりとりをしているのです。
106 :
>>23
一年近く飛ばしても新幹線レベルか…。まあでもエンジンなしに加速するのはすごいことだ。
107 :
>>86
イオンエンジンって推進剤の量で決まっちゃうじゃん
ソーラーセイルの最大の利点は燃料も電力もいらないってところだぞ
厳密にいえば、たまに帆を動かすのに電力つかうだろうけれど
ようするに、イオンエンジンorソーラーセイルっていう関係では無いんだよ
andの関係が成り立つの
だから、ソーラーセイルの代わりに~って論はナンセンス
108 = 107 :
>>104
骨組みつければいいんじゃね?
基本的に無重力下だし高い加速度なんてかからないんだから、大型化するのはたやすいだろう
問題は打ち上げ時の苦労だろけれどw
いっそ国際宇宙ステーションで組み立てるかwww
109 = 72 :
おーすげーなー、子供の頃のイメージと全く違う宇宙船だが
日本凄過ぎるな何時の間にか
110 = 72 :
>>108
軌道エレベーターも出来るらしいじゃん、カーボンナノチューブさえ出来れば
後10年もすれば安価に出来るでしょどうせ
何兆だかで出来るらしいじゃん、偉い安いぞ
113 = 88 :
>>110
>軌道エレベーターも出来るらしいじゃん
いや、見込みすら立ってないから・・・
>カーボンナノチューブさえ出来れば
それが駄目だから・・・・
114 = 107 :
>>111
だからなんだよw
ソーラーセイルとの比較だろうが
116 :
光子推進がSFの話じゃなくなったのか・・・・・
118 :
実証成功オメ
120 = 107 :
>>117
レスをたどればわかるだろうけど、
ソーラーセイルよりも太陽電池(でイオンエンジン)のほうが良くないか?って話題だから
122 = 107 :
といっても、組み立てるのは重力化だからな・・・・・・
やはり最終組み立てはISSで・・・w
123 :
おおおめでとう
こんな水力でも進むんだな
126 :
ヴォースゲーwwwwwwww
131 = 46 :
ほんとの意味で
光子力研究所だなw
132 :
>>60
実験 どうなるか試してみる
実証 実験により理論を証明する
実証機というのは、つまりそういうこと
133 = 88 :
>>119
>>115の >ソーラーセイルではイカロスからペイロードを取っ払って帆だけにしてやっと達成できる程度。
ここに注意。これはイカロスの帆を無限に大きくしたのを面積当たりにしたのと同じ状況なんですよ。
134 = 88 :
>>122
その組立を自力でやっちゃう!ってのもイカロス君の挑戦なわけで。
136 = 99 :
137 :
セイルを高利得アンテナとして使えないかな?
電力は原子力電池で発電してさ。
138 = 107 :
>>133
いや、それは読んだけど、それを加味しても十分じゃん?
何に使うかにもよるけれど、無人探査機なら十分だろう
推進剤を使うエンジンの邪魔になるわけでもないし
139 = 107 :
>>134
イカロス君がやってるのは組み立てじゃなくて展開だろう
140 :
で、いま時速何キロで進んでるの?
144 = 88 :
>>139
ああそうか、地上から打ち上げられないほどばかでかいのを作るなら、軌道上で作るってのもいるかな。
イカロス君タイプだと、巻き付けた直径がフェアリングを越えるとだめっていう限界があるしね。
>>135 自己レス
http://ssl.tksc.jaxa.jp/sss/sss10/pdf/P2-17.pdf
10m、0.5mm/sですかあ・・・・すげ。かぐやのは0.1mm/sらしいし。
いろいろググってみたが、周波数変換やら位相比較やらごちゃごちゃ・・・全然分からんw
145 = 137 :
>>141
ごめん、説明不足だった
光が届かない深宇宙まで行くんだったら、原子力電池+高利得アンテナの方が良いかなって話
146 :
ソーラーセールがでかくなれば、発電量が増える
今後はイオンエンジンとのハイブリットなので・・
凄い事になりそうだな。
147 = 88 :
>>145
光利得アンテナをソーラーセイル的な方法で展開ってのは大変じゃないかな。
結構精度いるし。むしろはるかやきくはちぞう系の仕事か。
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/ets8/spec.html
http://wwwj.vsop.isas.jaxa.jp/vsop2/satellite/antenna.html
http://wwwj.vsop.isas.jaxa.jp/vsop2/hilight/cat1/100202ldr1.html
ASTRO-Gは苦労しているみたいではあるが、通信するにはここまではいらんのかな?
150 :
なんか凄い成果が続き過ぎて感覚がマヒしてくるぜ
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 【宇宙】小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」、逆スピン移行に成功(速報) (228) - [53%] - 2011/11/25 1:46
- 【宇宙】ソーラー電力セイル実証機「イカロス」の姿勢制御用液晶デバイス動作を分離カメラで確認--JAXA (223) - [51%] - 2010/8/31 23:46
- 【宇宙】ハイブリッド宇宙帆機、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の打ち上げ計画を宇宙開発委員会に報告 JAXA (113) - [34%] - 2009/11/4 8:02
- 【宇宙】スペースシャトル後継機の「オリオン」初飛行2年遅れ…NASA (112) - [32%] - 2008/6/23 22:32
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について