嬉しいなぁホントのホントに実現化したんだな

このタイミングだしマスコミはスルーしそうだが

>>49
あの遠心力方式なら、セイルを広くするのは比較的簡単そうに思える。

受ける力が太陽との距離の2乗に反比例するんだったら
主推進器としては使い道があまり無さそうな気が
どういう用途が考えられる？

み・・・光子による加速

この帆を使えばスラスターを使わずに軌道修正できるんじゃないか？

すげえな、最近のjaxa。惑星間航行って言葉にwktk

>>53
まずは太陽系の中での飛行を想定してんじゃね？

これ、かなりすごいだろ。
記念カキコ。

>>53
内惑星や太陽の観測用探査機なら確実に需要があるかと。
また、火星、木星や小惑星帯の探査機でも使えそうだったはず。
それより遠くなるとつらいかなぁ。
他の推進方式との併用とかも可能だろうけど。

実証機ってどういう意味
実験機みたいなもの　それとも違うの？

>>13

はやぶさが光子の圧力でスピンして安定したかと思う

>>17
基礎研究 全否定？

いつの日か、日本丸や海王丸のような美しい船が出来るんだろうな。

光子というより太陽風？
アルファ線=陽子だかβ線=電子だか中性子だかの質量のある粒子が飛んでるんだよな。

>>52
成功した後だから簡単そうに見えるだけ。
SSPとかの失敗の経験を生かした上でのIKAROS。

>>53
木星までの探査機の推進機関。

>>60
実験機のことだよ

>>64
太陽風の圧力よりも、光子の圧力のほうが強いそうな。
太陽からの距離しだいかもしれないけど。

>>64
太陽風は光子よりも推力が弱い。

>>23

一年で新幹線並みか。
宇宙ではあまり早くないかな

１０倍の面積が有れば１０倍の加速度になるかな？

これくらいなら、かなり良さげ

>68-69
まじですか。質量のない光子で加速するですか。
理解不能だ。。

数字を見るとやけにちっぽけな感じに見えるけど

空気抵抗が無いことで最終的には光子の速度までどんどん加速するとか？

これ太陽電池の方が良くないか？遅すぎるだろ
１００年運用するとかならまだしも

太陽電池で何を動かすの？

>>1
後の光子力研究所である

はばたけばもっと速く跳べるよ

>>17
現代のあらゆるものは、「開発当時における役に立たない技術」
の積み重ねであり、組み合せだよ。

>>70
>>73
セイルを全部太陽電池にして、高出力イオンエンジン沢山つけるとかｗ
>>71
そういえばナゾだ・・・
あれじゃね？E=mc²だからE/c²=mで、光子のエネルギー÷光速の二乗の質量に換算できるとかそんな。

ソーラーセイルでスイングバイを成功させたらノーベル賞ものだな。

>>74
イオンエンジン。
電気とキセノンがあれば、化学ロケットより遥かに高い比推力が出る。
何年も使えることは「はやぶさ」で実証済み。

>>71
なんで質量がないと加速できないってことになるんだ。
例えば、リニアモーターカーは電磁力で動いているけど、あれも質量には関係ない力だぞ。

>>80
何年も…ったって7年でボロボロになってたわけだが。

>>20
はやぶさの時はスイスも報道してたよな

>>83
設計寿命を遥かにすぎてるんだからボロボロで当然だろ。

>>83
7年も使えた推進エンジンは他にないだろ。

で、次のイベントは何？
みちびき打ち上げ、はやぶさの微粒子解析、
あかつき金星到着、年が明けてHTV量産機打ち上げ。
他にある？

>>8
14m四方程度ならこんなもんでしょ。これでも理論最高値の１，２割減程度だ。

>>13
衛星の姿勢に及ぼす影響という点ではだいぶ昔から認識され、衛星の設計にも影響しているということらしい。
はやぶさが小惑星着陸時に光圧を見込んだ着陸計画を立て見事に省エネランデブーを実現している。
それとは別に、帰路省エネ姿勢制御に光圧を利用していた。
スピンすれば推進剤いらずで姿勢保てるけど、太陽のまわりを回っているので、このままでは太陽電池が太陽に向かなくなるんで、
少しずつ回さなきゃならない。でもそれをキセノンジェットでやると帰路キセノンが足りなくなる。
そのため、ガス消費を抑えるためそれに太陽光圧をうまく利用したようです。

>>82
作用反作用。反作用無しに物体の加速はないっしょ。
リニアモーターカーではレールに、車体に働いたのと同じ力が逆向きにかかってる。
いかろすにかかった1.12mNの反作用は光子にかかってるハズなんだが、光子に質量がないなら(ry

>>89
リニアモーターカーにレールは無い。

意味分からんけど、凄いね

>>89
別に質量がなくても相互作用は起きるよ。
質量がなくても光子が電子に当たれば電子は弾かれる。

すごい。というのは精密軌道決定がだ。

まさか日本が最初にやるとは思わなんだ

はやぶさで、宇宙大航海の基礎技術を身につけた。

イカロスで推進エンジンの実験中。

これらの技術を熟成させ、次は木星への大航海だ。

夢が実現します。素晴らしいことだ。

これって帆の状態さえ良ければ
太陽光が届く限り無限に推力を得られるの？

>>92
あ、そうか。
そんで、反作用の分は太陽が光子を放出した時、太陽が先払いしてると考えれば辻褄が合うのか。

>>97
そのとおり。

>>78
そこで次は、ソーラーセイルと新型イオンエンジンのハイブリッドになる。
http://www.isas.jaxa.jp/j/special/2005/plan/03.shtml

>>96
このソーラーセールは、小惑星の軌道制御、衝突防止・テラフォーミングにと
夢が広がりんこふな技術だよ。