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    元スレ【宇宙】ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」、光子による加速を確認--JAXA

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    201 :

    >>198
    似て異なるモノ

    202 :

    凄いのはわかったけど、推力大きくするには帆をでかくすりゃいいの?
    宇宙に漂う塵とか、危なくない?

    203 :

    >>202
    薄すぎて「プ」って突き抜けるだけ。

    204 :

    はやぶさ、ありがとう!イカロス、ありがとう!
    すごい、これはまた、快挙だな!
    世界初、太陽光加速おめでとう!
    はやぶさ・イカロスに、続け!

    205 = 197 :

    次はHTVによるカプセル帰還かね。
    これが成功すれば有人へに向けての第一歩になる。

    206 :

    >>174
    「あかつき」も「イカロス」も現在は加速中だろう。
    太陽帆とは無関係にな。
    楕円軌道の半分は勝手に加速、半分は勝手に減速する。

    207 = 187 :

    >>206
    今回発表の6/9の時点では、遠日点まだだから軌道運動としても減速中。
    遠日点通過は7/6頃だったので、現在はかすかに加速中か。

    208 :

    ハヤブサのイオンエンジンほどの推進力もないのか
    もう少し大きくしてイオンエンジンと組み合わせると面白い物になるかもしれんね

    209 :

    おまいら。まだ投票できるみたいだからイカロス君様に投票しろよ。
    http://award.wab.ne.jp/8th/vote/

    212 :

    >>211
    実際に意味はあるんだろうけど、何も知らない奴らに「日本の物よりも小さいじゃないか、無駄だ!」
    とか文句言われるんだろうな、NASA・・・。
    どこの国でも同じなんだろうな、こういうのは。

    213 :

    >>212
    カール・セーガンが著書の中で書いてたよ。
    NASAの予算は軍の1/10よりもはるかに小さいが、国民は軍と同じくらいの予算を浪費していると思っている、とか。

    216 :

    セイルをISSで組み立てることは出来ないの?

    217 = 213 :

    >>216
    軌道上で材料を調達・加工して組み立てできるならまだしも、地球から部品を打ち上げてそれを
    組み立ててそれを打ち上げるのはメリット無いんじゃないかなぁ。

    218 :

    組み立てる、というのがどういう意味か曖昧だけど、

    イカロスと同じように、極薄帆を折りたたんで本体に巻き付けるのは、
    とても繊細な作業だと思われるから、ISSじゃ無理でしょう。
    展開した状態の帆を組み立てるのは、帆が巨大すぎて、やはりISSじゃ無理。

    とは言うものの、宇宙空間で展開した状態のセイルを組み立てるのは、
    魅力的な方法ですね。

    イカロスのように、骨組み無しのセイルを、失敗が許されないという条件で、
    宇宙空間で展開させるのは、やはりリスクが大きいでしょう。
    宇宙空間で組み立てるなら、骨組み付きのセイルも可能だし、建造中に多少失敗しても、
    やり直しが可能だしね。

    219 :

    失敗した時に自損で済むのと、失敗した時にISSを巻き込むのだったら、
    普通は前者選ぶだろ…

    220 :

    >>216
    ISSなどと言う宇宙とは名ばかりの重力井戸の淵でソーラーセイルを組み立てたところで、稀薄な上層大気や地球や月の重力に邪魔されて、地球圏を脱出する推力を得られない。

    惑星間宇宙で無ければ真価を発揮できないのは、はやぶさ(イオン電気推進)と同じ。

    222 :

    宇宙開発国間で宇宙ヨットレースをやるといい
    地球~金星間で一番早く帰ってきたとこが勝ち

    223 = 187 :

    >>220
    重力は時間を掛ければ振り切れるとは思うが、ISS高度では大気抵抗は厳しいだろうなあ・・・・
    空気抵抗問題がさほどでもない、非薄膜電気推進は充分出番あると思うよ。
    SMART-1の例もあるし。
    あーでも衛星密集地帯を徐々に軌道上げていくなんて迷惑だろうなあ。。。。

    224 :

    なんかうれしいニュースだな。こういうのを聞くと、日本が誇りたくなる。

    225 :

    「惑星間航行において光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となりました」
    なにげに未来的な言語がつぎつぎと・・・SFではなく現実に実証されてると
    いうことがすごい!
    今この瞬間もイカロスやあかつきは宇宙をとびつづけているんだなあ。

    226 = 225 :

    みなさん「イカロス」は「加・速・中」ですよ、「宇・宙・船」ですからね。
    慣性でとんでる探査機じゃあないですよ。それでいて光子力による推進を
    すでに「実証」したんですからね。
    まちがえないように。特に特アのみなさん理解できましたか・・・?

    227 :

    基本的な質問なんだが、太陽に向かっているのに何で加速するんだ?減速も加速の一種という考え?

    228 :

    >>227
    >>189

    229 :

    基本的な質問だが日本では普通、太陽は太陽と呼ぶのに
    「ソーラー電力」等と舶来語と日本語が混ざるのってなんで…?
    「太陽電力」の方がぐぐるさんでもヒット数はずっと多いんだけど

    230 = 213 :

    >>229
    イカロスの場合は、「ソーラーセイル」という語がまずあって、そこに太陽電池もついていて発電も
    行うから「電力」が割り込んだかたちになっているのではないかと。
    まぁ「太陽帆」が先にあれば「太陽電力帆」とか言われていたかもしれないけど。

    231 = 187 :

    >>229
    いろいろ考えられるが、
    ソーラーが既に日本語化しているから。
    セイルもまあヨットなどでおなじみの言葉。
    そして、ソーラーセイルが既にその筋ではw認知された言葉であるから。
    結果、「電力」を挟み込み、「電力」以外は認知された
    ソーラーセイル部分は無理に日本語化せずそのままとなった。

    232 :

    >>99
    木星とかトロヤ群とかいう単語を航空宇宙軍史以外で聞くことになるとは
    思わなかったわ。

    233 :

    「ソーラーシステム」もどうかと思うよね
    太陽系がどうしたって?

    234 = 198 :

    「ソーラーシステム」を日本語に訳したら「太陽由来のエネルギーを利用する系」になるんじゃねーの

    235 = 232 :

    >>233
    では
    サンシャインヨット

    236 :

    小惑星帯から木星あたりくらいになると、光子圧による加速も弱くなりそうだけど、太陽地球間距離と比べるとどのくらい弱くなるだろうか(物理は詳しくないけど距離の二乗に反比例しそう)。

    地球位置あたりは太陽の熱が大変で、長期間の航行中に帆がボロボロにならないか。木星あたりなら大丈夫だろうけど。

    238 = 219 :

    >>234
    化石燃料や、風力、水力なんてのも太陽由来だけどな…

    239 :

    >>17

    国家レベルでのタイムスケールとか、意味わかる?
    スキャルピングは選挙ごっこだけでいいよwwww

    240 = 197 :

    >>227
    まぁ太陽に向かっていると言うは要は「太陽の引力に引っ張られ落ちている」と
    同じ事だし。

    241 = 197 :

    >>229
    太陽はサンで有ってソーラーは「太陽光」。

    243 :

    朝川博士率いる光波エネルギー研究所と
    富士山麓にある光子力研究所の協力でした~。

    245 :

    >>241
    全くちがうよ。例えば「ソーラーシステム」とは太陽系のことだ。

    247 :

    おまいら、宇宙に関する学の無い俺に教えろ。

    今まで打ち上げられた世界中の探査機ってのは、打ち上げ時の惰性でしか進んでないって事なのか?
    つまり自分で推進力を待たない石を放り投げただけと同じ事なのか?

    そして、ハヤブサやイカロスは自分で自由に加速や減速や停船をして、太陽光や燃料が有る限り好きな場所に飛んでいけるって事か?
    つまり、行って帰ってくる宇宙航行というものが可能になったってことか?

    アポロ計画はどうだったんだ?

    248 = 228 :

    >>247
    月より遠いところに関して、乱暴に言ってしまえばそうだよ。
    冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」なんて、
    とにかくロケットでぶっ放して、速度を得ている。

    川口教授が「宇宙大航海時代」という言葉を使うけど、
    まだ始まったばかりで、はやぶさやイカロスが
    そんなに自由自在な訳ではない。

    249 :

    >>247
    >今まで打ち上げられた世界中の探査機ってのは、
    >打ち上げ時の惰性でしか進んでないって事なのか?

    まったくもって、その通り。
    スイングバイや、特定の探査対象とのランデブーに入る要所要所での軌道修正時には大型スラスタを噴かすが、基本は惰性のみ。

    >ハヤブサやイカロスは自分で自由に加速や減速や停船をして、
    >太陽光や燃料が有る限り好きな場所に飛んでいけるって事

    まったくもって、その通り。
    アポロも、月軌道入りの瞬間と、月軌道離脱の瞬間にだけ噴射して帰って来た。

    250 :

    >>247
    > ハヤブサ

    なんでそこでハヤブサが出てくるんだよ。

    > 燃料が有る限り

    それは昔からそうだ。


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