元スレ【宇宙】日本の宇宙船接近技術、米の無人船に採用
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 = 100 :
>>100 げ
× 今現在 この技術は日本自身HTVで使う意味が無いわけだ
○ 今現在 この技術は日本自身HTVでしか使う意味が無いわけだ
102 :
ドル箱なんかいらないよ。
なぜアメリカが発行する通貨に信用を置くのか。
103 = 100 :
>>102
普通に考えたら
㌦に信用出来ないんじゃ ¥なんてもっと信用出来ないじゃん?
㌦が破綻したなら 世界全体で通貨のレートは狂う事になるし
何を信用しろと?
104 = 102 :
>>103
お前が円を信用しまいが日本は円で経済がまわっていく。
お前は国内でドルを回したことがあるか?
俺は一生でドル紙幣を見たことがない。
日本国内においては、円の信用はそれだけ強固だということだ。
アメリカは今世界最大の債務国だ。日本は逆に世界最大の債権国だ。
債務国の通貨は外国による投融資によって支えられている。
外国の投融資の上に成り立つ貨幣をさらに獲得してもしょうがない。
105 :
>>89
>>1にも書いてあるが三菱電機で製造した装置現物を輸出
106 :
>>104
鎖国時代でもんなアホなこと誰もいわねーよ
107 :
また日本ネチズンのホルホル記事か
いい加減オナニー記事は日本人として恥ずかしいと思う。
日本人は素直に負けを認められどうだろか
109 :
この程度の装置がNASAにないとも思えないけど
HTVのヤツは何が優れてるの?
110 :
>>109
実を言うとNASAには無い。
シャトルで手動で近づくことしかやったことがない。
NASAでも作れるけど、開発の時間考えると日本から買った方が安い早い実績アリでうまい、
ってことだと思う。
それに、NASAの宇宙船じゃなく、民間委託した宇宙船だしね。妙なプライドとか無いんだろう。
111 = 108 :
>>109
NASAのドッキング技術は、有人が基本。
シャトルのISSとの与圧結合も、ロシア式のアンドロジナスポートを購入して使ってる。
元々、共通結合機構(CBM)はシャトルでの運用が前提だから、無人機を寄せる必要も無ければ構想も無かった。
あと、正確にはシグナスはNASAじゃない。
NASAが外注してる物資輸送業務を請け負った民間会社。
必要があれば自製するだろうし、あるものを買った方が安ければそうするだろ。
HTVで実証された技術がそこにあるから買って使おうってだけの話。
別に、NASAの技術力云々するほどの話じゃないし、
大騒ぎするほど名誉なことでもないが、
元々HTV7隻分で終わるよりは量産効果も出るだろうし、
ビジネスとして悪い話でもない。
114 = 113 :
三菱電機、米OSCから宇宙貨物輸送機用近傍接近システムを受注
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/23/014/index.html
ISSとの通信を行うトランスポンダ、送受信を1本のアンテナで行う
ダイプレクサおよび各データを処理するデータハンドリング・
プロセッサで構成されている。
116 :
>>115
オービタルサイエンスと何をバーターするって?
117 :
HTVの制御システムの開発コストはほとんど研究者・エンジニアの人件費だから、
4年で60億円の臨時収入はウハウハなのでは?
ものづくりの方はそんな原価無いはず。
三菱電機のような重電メーカーは、とんでもない工作機械を自由自在に操る神様熟練工がいるから、
特注品、受注品なら、設計図があれば基本的に何でも作れる。
119 :
>>118
ああ、ハイビジョンのタツノコプロ見てた
120 = 113 :
>>119
もう一つ、もうすぐ放送
10/24(土)夜23時10分から NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー「ハッブル宇宙望遠鏡を救え」
http://tv.yahoo.co.jp/program/179413/?date=20091024&stime=2310&ch=3c65
「ラストミッション~ハッブル宇宙望遠鏡を救え~」
~2009年 アメリカ WGBH制作~
NASAにとって最も難しい船外活動といわれた。宇宙飛行士の
特別な訓練からミッション遂行までの一部始終に密着し、
宇宙での冒険的な挑戦を描く。
121 :
システムをブラックボックス化しないで他国に売れば改造されてオートマチックの他国衛星攻撃システムを
作られちゃうのがオチだな。日本人はそういうところまで頭回して商売しないとまずいよ。
122 :
>>121
攻撃したい衛星に、「近傍通信システム」がないと駄目だよ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091022/176705/?ST=print
>受注した近傍接近システムは,CygnusがISSとランデブー・ドッキングする際に,
>ISSの日本実験棟「きぼう」に搭載されている近傍通信システムとの間で
>姿勢制御データや動作状態をやり取りし,ドッキングを安全に誘導するもの。
そういうところまで頭回してコメントしないとまずいよ。
123 :
>>117
制御システムなんて売れてないよ。
通信機とデコーダーだけ。
9機で60億なら、安すぎもせず、高すぎもせずってところか。
124 :
あーあアメリカの軍事発展に寄与
126 :
ステルスに必要な炭素繊維のノウハウも提供したしな。
自力でエンジン開発してでも純国産にした方がマシだったんじゃないのか。
127 :
できない事言ってもね
128 = 126 :
ジェットエンジンの開発には技術と人員と予算と思ってたが、
どうやら日本人には不可能な謎のファクターも存在するらしい
129 :
>>1
なんだ。
日本が総力かけて作った宇宙輸送機ってアメリカじゃ民間企業が作れる程度のもんだったんだね。
なんかがっかりだよ。
130 :
>>129
日本でもアメリカでも欧州でも宇宙船は企業が造るんだが。
131 :
>764 :1/2:2009/10/24(土) 20:21:49
>これは確かにスゴイ技術。
>2009年9月11日、種子島宇宙センターから1基のロケットが打ち上げられた。
>そのロケットは、H-IIBと名づけられ日本では過去最大の巨大ロケットとなり、
>日本の先端技術の粋を集めた「HTV」がその先端部に搭載された。
>翌週、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、マスコミもその成功を報じた。
>しかし、ここまでは長い道のりがあった。
>今回のプロジェクトは、日本の技術の高度さをありありと見せ付けるものだったが、
>あまりにも高度すぎてとても成功するとは思えず、一旦NASAでは拒否されたのだ。
>それは、「自動接近プログラム」が関係していた。日本の技術力では、人工知能により
>宇宙空間をマッハ20で飛行するISSへ次第に接近し、直下10mで「相対的に停止」、
>つまりまったく同じ速度で、数分ごとに軌道がずれるものも修正し、ロボットアームで
>掴まれるまで数時間制止し続ける、という動作は、なんとか達成できると踏んだものだった。
>それは「はやぶさ」プロジェクトで培われた、対物距離制御・軌道制御技術が
>さらに昇華されたものだった。
>だが、過去にロシアの宇宙ステーション「ミール」にて、ユニットを手動で接近させ、
>ドッキング操作を行ったが失敗し、宇宙ステーションに激突、宇宙飛行士たちが
>緊急脱出して(もう少しで全員死亡だった)ミールを廃棄したという苦い経験があることから、
>さらにそれを機械まかせにして接近させるというのは、ISS内にいる宇宙飛行士たちを
>危険に晒すことになる可能性があるため、NASAにとっては決して受け入れられる案ではなかった。
>その自動化技術はアメリカにも無く、世界の誰も持っていない技術だった。
132 = 126 :
97年に事故って、ソユーズが改修して持ち直したけど、老朽化もあってやはり01年に廃棄か。
86年打ち上げだから、よく回ったよな
133 = 131 :
>765 :2/2:2009/10/24(土) 20:23:41
>さらにHTVは、数年後に退役・使用不可となるスペースシャトルのかわりに、
>ISSへ大型実験装置を運ぶことも義務付けられていたため、ロケットも大型化せねばならず、
>HTVの打ち上げスケジュールだと初・初・初が並ぶことになった。
>日本初の「液体型燃料エンジン・クラスタ化」(LE-7クラスタ)
>日本初の「大型H-IIBタイプ打ち上げ」
>世界初の「自動制御接近プログラム型補給船HTV搭載」
>つまり、実験がいきなり本番で、いきなり重要なものを実験もしていないロケットに載せるという、
>「技術実証機」という名目の打ち上げだった。失敗は絶対に出来なかった。
>特にこういう失敗できないプロジェクトでは部品の一つ一つまで設計どおりに作られる。
>その精密さが成功を呼ぶのだ。逆に言えば、精密さがなければ失敗の確率が上がっていた。
>だが、日本は成功した。これには世界中が賞賛した。
>マスコミはもっと、報道してもいいはずだ。
>成功の影には、私たちが知らなかった縁の下の力持ちたちがいた。
134 :
ジャパニーズヘンタイ ですね わかります
135 :
動燃の二の舞にならぬよう賞賛しつつ腐敗を見張らねばならないぞ!
137 :
日本の技術の要は設計図に書いてないという
運用に職人的な変態技が必要とかありそうなんだけどw
138 :
戦艦大和の時代から変わってないな
キモの図面や説明書を残さないから開発者がいなくなると
再生産できなくなる
139 :
盗まれてパクられるから脚本も絵コンテも台本も作らない香港映画みたいな話だな
140 :
[1389]「プラズマ宇宙論 VS ビッグバン」という議論を載せます。
投稿者:副島隆彦投稿日:2009/10/27(Tue) 07:55:22
副島隆彦です。 下の「1387」番に続いて、私の宇宙論への関心を載せます。
現代の宇宙論(宇宙はどうのような構造と 全体像 をしているのか、の理論)は、それほど多くありません。
たったの3つだと言っていい。1.現在の主流派=体制派であるビッグバン宇宙論と2.プラスマ宇宙論と、
それから、3.定常宇宙論の3つである。
私、副島隆彦は、先に書いたとおり、3.の定常宇宙論(フレッド・ホイルが昔から言っている)を、ずっと
支持している。以下に載せるのは、2.のプラズマ宇宙論と、1.の頑迷なる体制派であり、世界の宇宙
物理学界を支配しているビッグバン宇宙論(アインシュタインの申し子)との、対比、対決の議論である。
これで、1.と 2.の対立点の概要は分かる。プラズマというには、私たちが使っている蛍光灯の
明かりのように、放電管の中の光の素(もと)になる、物質の安定した分子状態や原子核も壊れて、
電子や他の素粒子のままの、電磁波の状態(これがプラズマのだろう)で、大宇宙 は出来ている
という説である。宇宙を構成している(充たしている)ものの99.9%は、このプラズマであり、
それ以外が、天体(星、スター)やその回りに引き付けられているガスや塵状の物質である、
あるいは、それらが集まっている星雲(星団、銀河)である、という考えだ。 そうかもしれない。
だから、私は、プラズマ宇宙論には敬意を払うので、この議論の一部 を、以下に載せる。
現在の見苦しく、醜い体制派(世界支配派)である ビッグバン宇宙論は、早晩、壊れるだろう。
ちなみに、昨年、ノーベル物理学賞をもらった南部陽一(なんぶよういち)シカゴ大学教授の、
宇宙の構造に関する、ひも理論(ストリング理論)そして、ここから現在は、超ひも理論
(スーパー・ストリング・セオリー)が出ているが、これらは、波動(はどう)、波の理論の一種 だろう。
141 :
>>140
> 現在の見苦しく、醜い体制派(世界支配派)である
> ビッグバン宇宙論は、早晩、壊れるだろう。
ソエジマが壊れたw いや前からってのは知ってるけど。
142 :
学費は親に、生活は女に面倒見てもらってる院生がいたが、
コタツに寝そべって漫画を読みながら
「まあ、超ヒモ理論の実践ってヤツ?」
とほざいたら、オレが見てる前で女に腹を踏まれてた
143 :
止まっているようにしか見えないとNASAの人などから言われた
どんな手品を使えばあんなキレイに
軌道上で止められるんだと言われた
一生懸命真面目に作ったら
結果的に非常に安定して止まっているように見えた
ほかのFDが
アレだったら俺でも掴めると言っていた
それくらい安定していた
それも嬉しかった
昔の知り合いからも
日本もここまで作れるんだなぁと言われた
国民の皆さんにも
日本もこういう宇宙船が造れるんだと
いうところを見せて喜んでもらえたら嬉しい
144 :
>>143
http://blog.goo.ne.jp/pepani/e/4d4a36bf2557e7081ff689746dddfe61
145 :
HTVで実績が出来たってのも事実だが、
通信相手の機器等を新設せずに済む
ってのがほんとは大きいんだよね。
ドッキングしに行く相手に、事前に
新しい機器追加する必要があるんじゃぁ、
本末転倒になってしまう。
同じ制御装置使えば、ISS側はそのまま
でおkだからね。
それを考慮しても、買ってもらえたのは
一定の水準で認められたと言うこと。
おめでとう!
146 :
米「なんか調子悪いんだが、キモの部分の設計どうなってんだ。設計図くれよ」
日「ダメだ」
米「はあ?お前んとこの商品買った客になんだよそのクチの聞き方は?」
日「Nロケットの件、俺たち忘れてないんだよ」
米「・・・。」
147 :
アメリカに技術を渡す必要はない。
日本はまだ100兆円にのぼる対米純債権を返してもらってない。
148 :
>>65
うちの会社の役員は基幹システム調査でibmに33億支払って消されたけどね^^;
149 :
米国経由で韓国がパクリ中国が密造するアル!!!!
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