元スレ【宇宙】液体水素を燃料に使う「予冷ターボジェットエンジン」 新エンジン地上燃焼実験成功/JAXA 大樹航空宇宙実験場
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
251 = 247 :
UFOと戦うにはそういう事をする戦闘機が必要になるかもな
252 :
>>246
ITと戦争の話をしてたんじゃないの?
254 :
>>1
> これ以上の速度では吸い込んだ空気の熱でエンジンが壊れる
初めて知った
勉強になるなぁ
255 = 242 :
>>250
それはすまなかった。
それだと普段は使わない重りを付けながら運動してて
そろそろ本気出すって感じになるな。
熱交換機とか結構でかいので
マジで脱いだ方が強いのかもしれんw
256 :
二酸化炭素を排出しないクリーンな航空機
という紹介のサイトが多く検索にかかるけど
中の人が可哀相なのでやめてあげて欲しい。
変な期待を持たれても困るだろう。
257 :
切り離された実験機はちゃんと着陸するの?
258 :
>>257
この実験機は着水して船で回収
259 :
逆に低速での予冷はどうするのでしょう?
261 :
マッハ3以上に耐える耐熱物質を使ってエンジン作れんのか?
SRー71はもう少し速かった気もするし。
262 :
鮮人の産業スパイに気をつけろよ。最近は華人も侵入しているらしいからな。
263 :
トラウトタービンエンジンの開発は?
シャウベルガーの研究を引き継いだ奴っていないの?
264 :
予冷するのはいいけど霜ができないンか?
霜が成長すると流路が詰まるような気がするが。
霜の固層率ってどのくらい?
265 :
>>264
Mach5オーバーを狙っているから、周りの空気がインテークから流路に入ってきた段階で圧縮され
温度が1000℃になりかねないのだ
これを、液体水素の流れるパイプを通す事で、せめて500℃とかに下げてやっているだけの事だ
266 :
>>264
素人が思いつきそうなそのてのことは当然、解決済みです。
267 :
中国人に気をつけろ
268 = 264 :
>>265
>>266
論文検索したら、航空宇宙学会に投稿してあったわ。
http://ci.nii.ac.jp/naid/40016301089
今度図書館で読んでみる。
270 :
プリクラ?
271 :
>>202
そういうのは小型固体ブースターロケット補助でいいんじゃないかなと思う。
高度10kmマッハ1くらいまで連れていってもらう。
272 = 271 :
>>269
低速飛行の間はがんがんに霜が付きやすいからいろいろ難しいってのが
どこかに書いてあった気がする。
273 :
>>261
ロケットの再生冷却と同じ仕組みを使って
高温燃焼に耐えるエンジンにできるかな。
相当複雑な水素輸送系統になってるよ。
http://www.ard.jaxa.jp/res/atc/e01.html
274 :
>>272
低速でも高速でも同じだろ。
使う燃料より、同じ量で発熱するほうが遥かに大きい。
エンジンが止まって燃料垂れ流しなら別だけどな。
その場合は燃焼してないのに燃料垂れ流し状態にしかできない
技術の発展段階の問題だろ。
275 :
>>264
霜ができるからエタノール噴射して溶かしますとかなんとか
276 :
大韓航空実験場かと思った
277 :
>>274
http://www.ard.jaxa.jp/res/atc/e03.html
278 :
>>277
>エンジンが止まって燃料垂れ流しなら別だけどな。
よく読め。
>2段式スペースプレーンの予冷ターボエンジンを考える場合のもう一つの
>ポイントは、地上静止状態からエンジンを動作させなければならないこと
>です。
よく読め。
279 :
>>278 オマエモナー
>静止状態や、「低高度を低速で飛行する環境では」、空気の密度は高く、
>インテークによる圧縮後の空気の温度も低いため、空気中に含まれる水蒸気が
>極低温プリクーラ細管の表面に霜となって付着してしまいます(着霜)。
280 :
>>279
ばか?
停止しているのと同等な飛行を誇張して何が楽しい、日本語どころか
意味の読解力が無いのか?ゆとり?
281 :
>>280
低速は停止と一緒なら、
>低速でも高速でも同じだろ。
ここはどうなるんだろう。
282 :
283 :
俺ター坊チョット変人
284 :
ジェットさんよぉ。
聞いてて苦しいのは、ギャグと言わないんじゃないかな?
285 :
GXは再生冷却も苦戦してるようだし
LNGは以外に扱いが難しいのかもしれないな。
液水の方が技術的ハードルが低い可能性もあるようだ。
286 :
>>284
いや、言うね。
287 :
宇宙往還機が打ち上げられるときには、海上に自衛隊の空母や戦艦が展開しているわけですね。
288 :
>>286
いわねぇよ!
290 :
>>225>>227
だいたい分かったと思う。
LNG系で再生冷却しようとすると炭化水素の熱分解に気を付けなければならない。
そうするとエンジンの温度管理が相当難しいものになる。
http://www.ard.jaxa.jp/res/atc/e01.html
ここの図2の燃料フローを見てもらえば分かるが
途中でにノズルの冷却を含んでいるため確実に高温にさらされる。
LNGでやるためには分解でできた不純物が混じっていても使用できるエンジンシステムを
開発する必要があり技術的難易度が液体水素よりも高くなるからだと思う。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006297380
あと、これに液化メタンを検証した残渣が残っていたきガスr
291 :
巡航速度はマッハ6! 極超音速実験機「ウェーブライダー」がお披露目
http://www.technobahn.com/news/200908242036
2009/8/24 20:36 UTC ? 画像はカリフォルニア州パームデールにある第42空軍工場での最終点検作業を終えて、
初飛行実験のためにエドワード空軍基地に移送された米空軍研究所の極超音速実験機X-51A「Waverider(ウェーブライダー)」。
航空機というよりはミサイルのような外観をもつこの機体は、今秋実施予定の初飛行実験でマッハ6まで到達することが計画されている。
既に、X-51の前身となるX-43はマッハ9.8の航空機の最高速度記録をマークしており、マッハ6という飛行速度を達成したとしてもX-43と
比べるとむしろ技術的に後退しているように思えるかもしれないが、実際はかなり違う。
X-43が推進剤に取り扱いが非常に難しい液体水素を使用し、更に、スクラムジェットの燃焼時間はたったの10秒しか継続できなかった
のに対して、X-51は推進剤には一般的な航空機燃料となるJP-7ジェット燃料を使用し、スクラムジェットの推進時間も4分まで延長させるなど、
X-51はX-43の発展系のような側面が強いからだ。
X-43が純粋なスクラムジェットの実験機だとすると、X-51は実用化を睨んだものだということができるかもしれない。
こうしたスクラムジェットを使った旅客機が実用化された場合、東京-ニューヨーク間をわずか1時間で結ぶことが可能になると鼓舞されているが、
極超音速の場合、エンジンや機体表面が極めて高温に曝されるなどの問題をもっており、有人機への応用はかなり困難なのが現実だ。
X-51の開発を主導している米国防総省は、X-51の開発と平行させてオーストラリア国防科学技術機構(DSTO)と共同で、極超音速下での
機体制御技術の実験も進めており、最終的には次世代の無人偵察機や無人攻撃機などへこの極超音速技術を応用する方針のようだ。
292 = 291 :
あ、ずれたか。
293 :
スクラムジェットと予冷ターボジェットはどちらが本命なのかな?
294 :
液体水素なんて、ちょっと扱い間違ったらお陀仏になりそうだな…
295 :
>>293
JAXAは予冷ターボジェットが本命とみてる。
後でソース探しとくよ。
296 :
予鈴方式だとエンジンの熱は防げても、機体表面の熱は抑えられないのでは?
297 :
航空機云々よりもAAMやARMの推進機用途に向く気がするわけだが
298 :
>296
冷却した空気を機体冷却に回す
299 :
>>293>>295
ここにある「極超音速機の研究開発構想」
http://airex.tksc.jaxa.jp/pl/dr/AA0063450000
4.5 推進関連の技術開発項目 で一応言及されてる。
でもぶっちゃけ日本で確実に動いてる開発はこれだけなんじゃないかなw
アメちゃんはこの資料のC実証機ぐらいなのかな?
300 :
>16あたりで最強戦闘機説が出てるけどさ
こんなスピードじゃ撃墜はされないかもしれないけどこちらから撃墜することもできないんじゃないか?
そのスピードで小回りが効くとも思えないし
いないのも一緒というかなんというか
いいところブラックバードの後継機
でもそれも偵察衛星があるしなぁ
てことで軍需よりも民需よりな技術なのではないかと期待
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