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    元スレ【宇宙】インド、スペースシャトル型再利用可能型ロケットの開発を表明

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    1 = :

    インドの宇宙機関となるISRO(Indian Space Research Organisation)は今後、
    10~15年以内をメドに再利用可能な独自のスペースシャトル型ロケットの開発を行うことを表明した。

     11日に行われた宇宙関連のシンポジウムの後に行われた会見でISROのG Madhvan Nair長官が
    述べたもので、新開発のロケットは有人方式で米国のスペースシャトルと同じように垂直方式で
    打ち上げが実施され、帰還時には航空機のように滑空するものになるだろうと述べた。

     ただし、米国のスペースシャトルとはかなり違ったものになるだろうとも述べている。

     ISROは昨年末、独自開発の月探査衛星「CHANDRAYAAN-1」の打ち上げに成功するなど、
    ここにきて宇宙開発分野でめざましい進歩を遂げている宇宙機関。

     ロケット打ち上げや衛星開発を欧米の10分の1程度の極めて安価なコストで
    実施可能なことが注目され、最近では欧米企業による開発依頼も増えてきている。

     画像はISROが開発中の再利用可能シャトル型実験機「Reusable Launch Vehicle-Technology Demonstrator」
    (画像はソース元で確認ください)
    (technobahn)
    http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905141849

    2 :

    無理すんなって

    3 :

    インド>>>>>シナ

    4 :

    アメリカが宇宙への輸送業務を民間委託するというニュースがあったが、
    狙いは中国のロケットじゃなくてインドだったのか!!!

    5 :

    日本も手を貸してやれよ

    6 :

    >>5
    この分野に関しては、日本は自分とこので手一杯

    7 :

    表明だけなら俺でも出来る

    8 :

    インドの宇宙予算は年1800億くらいある。人件費は日本の8分の1
    あとは分かるな?

    9 :

    インドは覇権がどうとかでは無く、先進国と肩を並べるための施策を着々と実現してる感じがするな。

    日米露欧の宇宙開発クラブに次に加わるのはインドで間違いない
    今の内に協調関係を築いておくのがいい

    10 :

    インドと同盟組みたいな。
    インドは大国だな
    さすが仏教と毘沙門天の故郷だわー

    11 :

    インドは中国のように邪悪なことを考えないからいい。
    ぜひインドと組みたい。21世紀はできればインドに世界一の
    スーパーパワーになっていただきたいと思う。

    12 :

    いずれは必要になる
    インドの先読みはかなり優れてるから、勝算があるのだろうな

    13 :

    現代のヴィマナか。

    14 :

    個人でやるときは何処かの許可いるの?

    15 :

    >>14
    日本だと射場の確保ができないからJAXAの実験場の利用ができないと大型ロケットの開発は無理
    米国の場合は打ち上げをしないのであれば、モハベ砂漠などで噴射実験などは可能。
    ただし、米国の場合でも大型ロケットの打ち上げを実施するにはFAAの許認可が必要。
    大型ロケットを発射するためには大がかりな発射施設などの建設をしなくても環境アセスメントを実施して地元自治体の許可が必要となるため、
    かなりの資本力が必要となる。
    そのため、SpaceXやOrbitalやScaled Conositesなどの企業でも米国内に自前の打ち上げ施設はもっていない。
    前者2社は米空軍の施設を借りて実施を行ってきた。
    米国ではベンチャー企業でも開発ができるのは実験場の提供をしてくれる米空軍のバックアップがあるからだと思う。

    16 :

    スペースシャトルと同じような機能をもつなら、
    必然的に同じような形になると思うのだが、
    何がどうかなり違ったものになるんだろう。
    ソース元の画像では、シルエットはスペースシャトルとそれほど変わらないよな。
    まさか、垂直尾翼が傾斜していて2枚だから違うとか言いたいのだろうか。

    17 :

    シャトル型ってところでコスト的にに?マークがつくんだが・・・

    18 :

    ずっと小型でロケットの先端に付くような形になるんじゃないか
    HOPEみたいに

    19 :

    つーかスペースシャトル同様のロケット打ち上げ型にしちゃうと、シャトルと同じコスト面の不利を踏襲しちゃうんじゃないか?

    21 :

    そんなのより町中にあふれてる乞食をなんとかしろよ。

    23 = 22 :

    >>1で載ってる超音速再突入実験機の模型。

    24 :

    インドなんだから1段目には燃料や酸化剤の代わりに空中浮遊の出来るヨガの行者を何人か乗せておけばロケット使わずとも高度30kmくらいまでは上昇出来るはず。
    というか飛行士の条件に空中浮遊を必須にすりゃいいのか。

    25 :

    クルー全員空中浮遊メンバーにするより、
    笛でロープ伸ばせるヤツ一人雇えば経済的だろ

    26 :

    インドが出てきたって事はパキスタンも出てくるな

    27 :

    >>26それだな。シャトル開発と見せかけミサイル開発に3000ルピー

    28 :

    >>23

    バランスが・・・
    少しだけHOPEっぽいか?振動の問題は大丈夫なんだろうか。

    29 :

    >>19
    アメリカがポシャったのは、企業どもが公的資金目当てに群がってリサイクルが巨大利権化した為。
    利権というのものは常に肥大化傾向があるからもう止まらなくなるw
    スペースシャトルの耐熱版が1ピン物のオーダーメイドであることが典型的な例ww

    企業のイニシアチブを許さず国営主導で
    完全に使い捨てor再利用とモジュールとして単純化・分別すれば同じ愚は冒さずにすむ。

    30 :

    そこで軌道エレベーターですよ!
    ロケットの打ち上げなんて資源のムダ。

    31 :

    印度と中国には日本と違って
    宇宙開発に意思と目標があるからな

    32 :

    日本が開発しようとしていたHOPEにそっくりじゃねーかw

    33 :

    インド旅行した時に幼稚園ぐらいの男の子にカツアゲされた事がある。

    34 :

    >>10
    ↓同盟って言っていいんじゃない?
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/INDIA/visit/0810_ahks.html

    35 :

    大気圏を飛ぶのはジェットエンジンを使えば良いのに。一段目を切り離すのがジェットエンジンなら安全だし、安上がりだろwwwどうしてはじめからロケットエンジンをつかんだろwww

    36 :

    宇宙開発なんて国家間競争以外の目的なんかないからな。
    やたらインドや中国の宇宙計画をセンセーショナルに報道するのも
    国民に、外国に出し抜かれるという焦燥感を与えるためだろう。

    37 :

    トランスフォーマーにシャトルから変形するロボって
    なかったっけ

    38 :

    >>29
    スペースシャトルが結果として失敗だったとしても、
    有翼再使用型がまるきりダメなコンセプトかと言えばそうじゃないからな。

    スペースシャトルの悪いところは徹底研究するだろうし、今の技術で
    全面刷新すればかなりいい物になる可能性はある。

    シャトルは「軌道上のソ連の軍事衛星をパクる」(!)などという無茶な要求が
    通る一方で、開発費は削られて形式も迷走してる。最初は巨大な親機に
    今のオービターである子機が張り付く完全再使用の2段有翼式だった。
    アポロの発射台を再利用とか、いろいろ制約が一杯あってああなったにすぎない。

    結局は予算が最大の敵だけど。

    40 :

    インド頑張れ!応援してる

    41 = 35 :

    第2のアポロになるということは、また停滞ですかw

    42 :

    なぜ今頃。 技術的な限界があるから、アメリカも廃止するのに。

    43 :

    インドはバブルなんか?
    これからは軌道エレベーターだろ。

    44 = 38 :

    >>39
    ちうか、あんなに巨大なものをいきなし作るから失敗すんだよ・・・>スペースシャトル。
    何十年後にはオーパーツ扱いされっぞw

    アポロと同じ「3人+小貨物で再利用機」の目標だったら、大分と簡単だったはず。
    コストも肥大化しなかっただろう。
    オービター側のエンジンは空中点火の2段目(液酸・液水)のみで、燃料タンク内臓。
    離床用の1段目(液酸・ケロシン)は使い捨て。縦方向に結合・分離。

    これで仕様的に物足りないなら、打ち上げ数でカバーすればよかった。
    数を上げれば改良も早いし安くなる。
    1段目を後から巨大無人機化して完全再使用も視野に入る。
    インドのプロジェクトはこれに近そうだ。

    アポロ>スペースシャトルの目標飛躍が大きすぎた。

    45 :

    日本も協力してもらえば?

    46 :

    軌道エレベーターいつできるん?

    47 :

    日本も国産シャトル開発にゴーサイン出すしかねえな
    インドに負けるわけにもいかんので

    48 = 36 :

    シャトルじゃなくて完全再使用型のロケット開発すればいいじゃん。
    日本はカーボンナノチューブの発祥国なんだから。

    49 = 47 :

    アメリカの工作員森派閥につぶされたhope。。。

    50 = 47 :

    >>48
    シャトルは後だし感があるんで、これで行くのかもねえ。。

    RVTの技術を利用して開発することが提案されている機体である。
    従来のRVT#1~#4が基本設計を継承した改良であったのに対し、
    本機は全面的な拡大発展機を予定している。100kg程度のペイロードを
    搭載し、高度100kmまで上昇することを目標としている

    有人化への展望
    RVTが企画されたそもそもの経緯から、関係者の有人化への関心は高く、
    様々な場で有人化に言及している。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/RVT


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