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    元スレ京太郎「新生活は抱き枕とともに」

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    101 :



    京太郎「あの……どうして寝るときはいつも裸なんですか……?」


    「うーん……特に理由はないで」


    京太郎「だったらせめて下着だけでも……」


    「つまり私の裸は見たくないと?」


    京太郎「……え」


    「つまり私に裸で抱きつかれるんは嫌やと?」


    京太郎「そ、そんなことないですよ!」


    「ならええやん」


    京太郎「……うん?」


    「ほら、人肌の温もりとか大切やん」


    京太郎「な、なるほど……?」


    「ま、唯一欠点があるとすれば……」


    京太郎「すれば?」


    「汗とか色々とかがごまかせんことやな」


    京太郎「……うん?」



    翌日、京太郎の一部はなぜかべとつき二人の同居人はスッキリした顔をしていたそうな




    カンッ





    102 :


    怜かわいい

    104 :



    松岡投手を応援選手にしていてよかったです

    なんでも中継ぎ6人で被安打1だそうで


    >>27から>>58のエピローグ的なやつを書きます

    「エッチまでしたのにふざけないでよ!」



    105 = 1 :



    「突然どうしたんだ」


    私の隣に横たわる男が答える
    私が怒っている理由には皆目検討がなさそうだ


    「……本当に心当たりないわけ?」


    一縷の望みに賭けつつ尋ねる
    答えによっては許してやってもいいわね……


    「ないぞ」


    私のかすかな希望は驚くほどあっけなく打ち砕かれた
    そのぽっかり空いた穴に流れ込んできたのは怒りだ


    「……そう」


    口を衝いて出たのはそんな言葉だ
    実際は怒りではなく呆れだったのかもしれない


    「どうかしたのか?」


    「……なんでもない」


    私から告白してデートの末に体を重ねたのは高校生に直前だ
    学校こそ違えど幼馴染ということで穏乃やクロと親交があったのは事実だ
    女子校ということで足りない男手を担ってもらったのは私の方だ
    でもまさかみんなとあんな関係になることないじゃない……


    「……バカ」


    誰に対してかはわからないがそんな言葉がふと漏れた



    106 = 1 :



    「……大丈夫か?」


    そういって抱きしめ撫でてくれる
    いつの間にか泣き出していたらしい


    『アンタのせいよ!』


    そう叫び詰り思い切りぶつけられたらどれほど楽になるだろう
    そうする以前に大きな手に安心してしまう私も私なのだが


    「……なんでもないわよ」


    鼻をすすりつつそう返すのが精一杯だ
    察して欲しいと思うのは高望みのしすぎだろうか


    「てっきりシズたちと仲良くしてるのに嫉妬してるのかと思った」


    「な”!?」


    「違うのか?」


    「だ、誰がアンタなんかに嫉妬するもんか!」


    精一杯の強がりだ
    我ながら馬鹿馬鹿しいとは思う
    とはいえ、素直に認めるのは絶対に嫌だったのだ



    107 = 1 :



    「悪かったよ……」


    そういってまた私を抱きしめてくる
    ゆるんでいる顔を見られないのはせめてもの救いだ


    「少しは彼女のことを大切にしなさいよ」


    「そうだな、ごめん」


    「……バカ」


    「どうすれば許してくれるんだ?」


    「……少なくともみんなにしたことをすること」


    「はいよ」


    その言葉を忘れないように唇を重ねる
    場面こそ違うが誓いのキスとしては十分だ


    「じゃあさっそく毛糸のパンツから作るか」


    「……流石に今の時期はいいわよ」


    「でも憧の下着選びは楽だぞ」


    「私の好みがわかってるから?」


    「ツルツルではみ出す心配がないからな!」


    とびきりの笑顔を浮かべている頬に口付けだけではなく手形まで追加されたのはいうまでもない……



    カンッ




    108 :


    良いハッピーエンド

    110 = 1 :



    かなり眠くて筆が乗らないので寝ます

    あのセリフを言わせたいキャラとシチュでも書きながら気長にお待ちください

    おやすみなさい



    111 :

    了解おやすみ

    112 :

    来てたのか

    113 :

    既出の皆さんは「わたしがえっちだなんてふざけないでください」とかも合いそうやね
    全国よりも長野に逸材が複数いそう

    114 :



    「私がえっちだなんてふざけないでよ!」


    京太郎「……ツッコミ待ちか?」


    「もう、いきなり突っ込むなんて京太郎のエッチ」


    京太郎「はあ……」


    「どうしたの?ため息ついてたら幸せが逃げていくわよ?」


    京太郎「……そうだな」


    「あ、でも私が彼女なんだから幸せじゃないわけないわよね!」


    京太郎「……そうだな」


    「でもそろそろ寝なきゃいけないしお布団に行きましょうか」


    京太郎「……ああ」


    「でも付き合いだしてから毎晩だなんて京太郎もえっちね!」


    京太郎「……ああ」


    「でもでも彼氏を満足させてあげるのも彼女の勤めだもんね!」


    京太郎「……ああ」


    京太郎(誘わないと一日中機嫌が悪いしな……)


    「いくら縁起が悪いからって毎晩京太郎から誘ってくれなくてもいいのにね♪」


    京太郎「……そうだな」


    体を心配しての差し入れは逆効果だという……




    カンッ


    アコチャー誕生日おめでとう!




    115 :


    間違いなくツッコミ待ちだな

    116 :

    乙ー
    アコチャー無双

    117 :

    攻めに回った途端強すぎる

    118 :



    竜華「私がえっちやなんてふざけんといてや」


    京太郎「……と、もうしておりますが?」


    「……どう思う?」


    京太郎「少なくとも無罪ではないと思いますが」


    「せやな」


    竜華「なんでや!」


    京太郎「まず全裸でベッドに潜りこないでください」


    「それと風呂への乱入も禁止や」


    京太郎「後洗濯物を選択前にさらに汚さないでください」


    「自分でするのはええけどせめて声はもうちょい抑えたほうがええで?」


    竜華「そ、そんな……」


    京太郎「ということで少なくとも今夜はタオルを解かないほうがいいと思いますが」


    「賛成や」


    竜華「そ、そんな……でも放置プレイいうんも悪くないかも……」


    「はあ……」
    京太郎「はあ……」


    その晩、トイレで一悶着あったとかなかったとか




    カンッ




    120 :


    羨ましい

    121 = 1 :



    たぶんシリーズ化はしないだろうネタを書きます

    「私の彼氏を取らないでください!」


    123 = 1 :



    嘉帆「青筋立ててどうかしたの?」


    「原因はお母さんじゃないですか!」


    嘉帆「そう?」


    「どうして一緒にお風呂に入ってるんですか!」


    嘉帆「親子のスキンシップじゃない」


    「今は私と京太郎くんだけの時間です!」


    嘉帆「まあまあ、京太郎くんも嫌がってないじゃない」


    「……そうなんですか?」


    京太郎「……ノーコメント」


    「体はしっかり反応してるじゃないですか!」


    嘉帆「まあまあ、男の子なんだから仕方ないじゃない」


    「そんな問題じゃありません!」


    嘉帆「じゃあどういう問題なの?」


    「えっと……それは……」


    嘉帆「指摘できないってことは問題がないってことよ?」


    「わ、私の彼氏なんだから私以外の女の人をえっちな目で見ないでください!」


    嘉帆「あらあら、真っ赤になっちゃってのぼせちゃったの?」


    「知りません!」


    嘉帆「でもそんなところが可愛いでしょう?」


    京太郎「ええ、そうですね」


    「二人とも嫌いです……」




    なぜか翌朝寝不足な人がいたとかいなかったとか




    カンッ




    124 :


    親子のスキンシップは大事な事、何の問題もない

    ところで大阪には愛宕や清水谷って家があるんですよね

    125 :


    母親っていいよね

    126 :

    うんうん

    127 :



    久しぶりに野球が見られると思ったのに中断だった悲しみ



    前にも言いましたがシリーズ化はしません

    >>124で大阪を紹介されたので書きます

    「私の京くんを取らんといて!」


    128 = 1 :



    ママ「急にどないしたん?」


    「どないしたんはこっちのセリフや!」


    ママ「どうしてなん?」


    「また京くんにお弁当作って渡したやろ」


    ママ「なんでもハンドボール部の朝練があるいうてたからな」


    「……そうやったんか」


    ママ「もうええ?」


    「ま、まだあるわ!」


    ママ「今度はどないしたん?」


    「なんで私が誘ってないのに京くんにうちに来とるんや」


    ママ「私が呼んだからやで」


    「……は?」


    ママ「なんでもハンドボール留学のせいで一人暮らしらしいからな」


    「それとこれとは関係ないやろ!」


    ママ「成長期に偏った食生活はよくないで」


    「だからってなんも……」


    ママ「それにいうやろ、男は胃袋から掴むんがええって」


    「なるほど……」


    (それ私より先に掴まれるんじゃ……)



    未来視よりも明らかだったという


    カンッ





    129 :


    怜のお母さんは咲世界でもトップクラスのお母さん感あって甘えたくなる

    130 :


    怜ママとは珍しい

    131 :



    白望「私がえっちなんてふざけないで」


    「て言ってるけど実際はどうなの?」


    京太郎「うーん、どうなんですかねえ」


    「どういうこと?」


    京太郎「その……客観的に見たことがないのでなんとも……」


    「じゃあせっかくだし検証してみる?」


    白望「望むところ」


    京太郎「じゃあ……裸で布団に潜り込んでくる」


    「アウトだよ!」


    白望「えー……」


    京太郎「普通のことなのに……」


    「普通はそんなことしないの!」


    白望「じゃあ京太郎の入ってるお風呂に乱入する」


    「アウトー!!」


    京太郎「じゃあ下着を着せてあげるのは?」


    「アウト!!」


    白望「じゃあ……」



    翌日、臼沢塞は声が完全に枯れてしまったという……



    シロ誕生日おめでとう



    カンッ




    132 :

    乙おめ
    ズブズブじゃないか(歓喜)

    133 :


    塞さんの受難が窺い知れる

    134 :

    これはエイスリン・胡桃と豊音・トシさんで別パターンが来る流れですねえ

    135 :



    白望「私がえっちなんてふざけないで」 改


    「……何か言い分は?」


    被告人に問いかける


    「ないよ」


    全く悪びれる様子がない
    なんだったら現行犯といったほうが正しい


    「……いい加減俺の布団に裸で潜り込むのやめません?」


    「やだ」


    「せめてちょっと待ったとか……」


    「考えるまでもない」


    「決断早いね」


    「それが自慢」


    「キャラ違いません?」


    「そう?」


    犯人に反省の色なし
    かなり悪質だ


    ……尤も被害らしい被害はない
    むしろご褒美といっても過言ではない



    136 = 1 :



    「一緒に風呂入ったあとちゃんとパジャマを着せましたよね?」


    「……暑い」


    「だったら潜り込まないでくださいよ」


    「それは無理」


    「じゃあ俺が出ます」


    「それも無理」


    「じゃあどうすればいいんですか?」


    「素直になれば」


    「……は?」


    「京太郎はおっぱい大好き」


    「違いま……せんけど」


    「じゃあ問題ない」


    「ええ……」


    「鎮めてあげようか?」


    「……こういう時だけは積極的なんですね」


    「…………ダル」




    カンッ





    138 :

    乙かわいい

    139 = 1 :



    すわほー

    やっと勝てましたね

    由規投手に勝ちがつけば万々歳でしたが

    このまま明日も勝ってそのまま交流戦に突入したいですね!



    いつぶりかの安価をします

    「私の彼氏を取らないでよ!」

    竜華、洋榎、絹恵、その他母親が登場しているキャラクター

    誰が見たいですか?

    ↓3くらいまででこのレスのコンマに最も近いキャラを採用ということでー


    140 :

    はやり

    141 :

    りゅーか

    142 :

    はやりん

    143 = 1 :



    100分の1を射抜く竜華の強さよ……

    なんかRに美月さんと一緒にお風呂に入ったりし抜いたりしてもらってるスレがあるらしいですよ

    知らんけど


    >>141採用で書きます


    竜華「私の彼氏を取らんでや!」



    144 = 1 :



    竜華ママ「急にどないしたん」


    竜華「昨日京くんがきとったんに教えてくれんかったやろ!」


    竜華ママ「ああ、せやったか、ごめんごめん」


    竜華「むー」


    竜華ママ「それにあんまりがっつきすぎたら嫌われるかもしれへんよ?」


    竜華「……そうなん?」


    竜華ママ「確実に色々と消耗するからな」


    竜華「たしかに……」


    竜華ママ「でも溜めすぎるんもようないんやけどな!」


    竜華「……え」


    竜華ママ「流石に京くんがあんなに激しいとは思わんかったわ」


    竜華「な、何言っとるんや!?」


    竜華ママ「夕べのベッドでのことやけど?」


    竜華「はあ!?」


    竜華ママ「やっぱり体が大きいと色々と激しいんやなあ」


    竜華「あかん、このままじゃ彼氏が枯れ死してまう……」



    もちろん寝相の話ですよ?



    カンッ



    145 :

    おつー

    >>なんかRに美月さんと一緒にお風呂に入ったりし抜いたりしてもらってるスレがあるらしいですよ
    kwsk

    146 :


    竜華ママはいやらしすぎる

    147 :


    このスレ竜華さんつえーな

    R版のアレは進行が鈍行すぎるがまとめて読むとやたら濃厚でビビる 歓談抜きで一気にフルコースを前菜からデザートまで食うみたいな感じ

    148 :



    「部員が怖いじゃと……?」


    「そうなんです……」


    部室ではできない相談といってうちの雀荘に来ている唯一の男子部員が頷く
    どことなく落ち着かないように見えるのは気のせいじゃろうか?


    「ちなみにどの辺が怖いんじゃ」


    「その……例えば休み時間に友人とご飯を食べようとするじゃないですか」


    重々しい口調で話し始める
    少なくともふざけているようには見えない


    「必ず誰か部員がいるんです」


    「そんなん偶然じゃろ?」


    「でも女子といるときには街中であっても絶対に誰かいるんですよ……」


    「ほうか……」


    「で、結局向こうが気まずくなって帰ってしまって……」


    「なるほどのう……」


    「最近じゃあ家を出るときから帰るまで誰かいるんです、家の方向は逆のはずなのに……」


    「さすがにそれは不自然じゃのう」


    「最近は家の中でも誰かに見られてるようで……」


    「ふむ、なら今晩はうちに泊まって様子を見てみんか?」


    「……え?」


    「家に帰って怖い思いをするよりは多少はマシじゃろう」


    「……お願いします」


    深々と頭を下げてくる

    ……最後にワシのところにくればええからのう



    カンッ




    150 :


    夏が待ちきれなくて


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