私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「新生活は抱き枕とともに」
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石川投手ごめんなさい
あらたそが誕生日らしいので書きます
京太郎「うちの座敷童」
「さすがに妖怪扱いは酷いと思……」
膝の上のお姫様は不機嫌そうだ
「そうですか?」
頭の上から問いかける
「そう」
小さくコクリとうなずいている
「じゃあやめましょうか?」
頭を撫でる手を一旦止める
「それはダメ」
明確な否定だ
「さいですか」
また撫で始める
「よろしい」
膝の上の座敷童は満足げだ
「やっぱり灼ちゃんって座敷童だよね」
「うるさいそこ」
カンッ
望「突然なに?」
憧「二十歳すぎて実家手伝いって出会いがなさそう」
望「ケンカなら買うよ」
憧「いや、妹として心配してるんだって」
望「ふーん?」
憧「だってお姉ちゃんより先に私が結婚することになったら色々と気まずいんでしょ?」
望「よし、とりあえず表に出ようか」
憧「純粋に妹として心配してるんだってば」
望「余計なお世話だっての」
憧「そうかなあ……」
望「ま、いいや、そろそろ出かけなきゃいけないからね」
憧「そうなの?」
望「うん、京太郎くんとちょっとね」
憧「そうなんだ」
望「ちなみに今夜はお泊まりだから」
憧「うん……うん?」
カンッ
こんばんは
明日から1週間ほど出張なので更新をやすみます
次回更新は帰宅してからにします
なにかネタとかあれば書いておいてくだされば拾うかもです
おやすみなさい
乙です
間が空いてしまいますがポンコツぶちょーの誕生日ネタとか読みたいです
間が空いてしまいますがポンコツぶちょーの誕生日ネタとか読みたいです
「江口先輩って須賀とケンカしたことあるんですか?」
休日の部活動
まだ誰も来ておらず二人きりの部室で浩子はそんなことを聞いてきた
「いきなりなんや」
「普段の二人を見とったら気になったんです」
「うーん……いっぺんだけあるわ」
「ほう?」
嬉しそうに舌なめずりまで始めおったで……
こりゃヘタに隠さん方がええな
「小学校に上がる前のことやったんやけどな」
「はい」
「俺が冗談であいつに結婚したいっていったんや」
「ほほう」
「せやけどあいつは断りおった」
「子供特有の恥ずかしさとかです?」
「あいつは『男同士じゃ結婚できないじゃん』って言いおったんや!」
「あっ」
「せやからそれ以来女って証明するために家では互いに裸でおるんや」
「……うん?」
「そんで外では悪い虫がつかんように京太郎のおさがりの制服を着とるっちゅうわけや!」
「…………胃もたれしそうなんで帰ってええですか?」
「お、気をつけて帰れよ」
『これ以上あかん』
浩子の忘れてったメモにはたった一言そうあった
カンッ
セーラ誕生日おめでとう!
実は束縛系の京ちゃんとか面白そう
誰か書いてください
ついでに>>1も誕生日です
このスレを建ててからもう4つも年をとったんですね……
歳はとりたくないものです
まさか出張中は全部負けていると思いませんでした
なので尚更今日の由規投手の好投は嬉しかったです
書けていないネタは徐々に消化していく所存ー
おやすみなさい
本スレにサン・ジョルディの日というのがあったので使います
京太郎「読書好きな幼馴染姉妹」
照「京ちゃん、これあげる」
京太郎「……本?」
照「うん、今日はサン・ジョルディの日っていっておすすめの本を送る日なの」
京太郎「そうなんだ」
照「だから私からのプレゼント」
咲「わ、私からもあるもん!」
京太郎「咲からも?」
咲「うん」
京太郎「といっても普段本なんて読まないぞ?」
咲「嘘ばっかり」
京太郎「え?」
照「……裸の胸が大きな女の人の本は?」
京太郎「そ、それは……」
咲「言っとくけど胸だけじゃないからね?」
京太郎「はい……」
?「須賀くんはこの行商人と狼の物語や不可能男が巫女と体を重ねる小説がおすすめだと思います」
カンッ
京太郎「弘世先輩って昔はポニーテールだったんですね」
菫「藪から棒にどうした」
京太郎「宮永先輩に見せてもらった写真だと先輩はポニーテールだったので」
菫「まあそんな時期もあったな」
京太郎「どうして今は違うんですか?」
菫「校則が変わったんだよ」
京太郎「え?」
菫「なんでもポニーテールが街で会う男性の劣情を催すおそれがあるらしくてな」
京太郎「ええ……」
菫「だから弓道のとき以外は髪を下ろすようにしてるんだ」
京太郎「そうだったんですか……」
菫「なんだか残念そうだな」
京太郎「ええ、とてもよく似合っていたので」
菫「……そうだな、学校以外で二人だけの時なら見せてもいいぞ」
京太郎「……え?」
菫「ほら、部活が始まるからさっさと準備しろ」
京太郎「わ、わかりました……」
翌日からやたら女らしくなったそうな
誕生日おめでとう
カンッ
>>61
哩「ポンコツやなか!」
京太郎「じゃあ一つ一つ検証してみましょうか」
哩「望むところたい」
京太郎「チェック1. 今朝二人で作ったお弁当をちゃんと持ってきましたか?」
哩「た、たまたま忘れてたから届けてもらったと……」
京太郎「チェック2. 今朝二人で決めたいってきますのキスはちゃんとしましたか?」
哩「その……ちゃんと起きれんかったけん……」
京太郎「チェック3. 今朝は夜更かしせずにちゃんと起きられましたか?」
哩「昨夜は久しぶりやったけん……」
京太郎「チェック4. ちゃんと俺が用意したケーキのつまみ食いは我慢できましたか?」
哩「……ごめんなさい」
京太郎「やっぱりポンコツじゃないですか」
哩「今日から18になったし生まれ変わるけん見とくんがよか!」
京太郎「はいはい、期待せずに待ってますよ」
そんな部室での会話にビビクンしている1名を除きうんざりしていたとか
遅くなったけど誕生日おめでとう
カンッ
透華「エッチまでしたのにふざけないでくださいまし!」
京太郎「藪から棒になんですか」
透華「殿方はこういったセリフに弱いと教わりましたの」
京太郎「……誰にです?」
透華「智紀に借りた本にありましたの」
京太郎「……そうですか」
透華「どうかしましたの?」
京太郎「いえ、ちょっとした野暮用ができただけです」
透華「そうでしたの……」
京太郎「とりあえずそういったセリフは控えてくださいね、わかりましたね?」
透華「わ、わかりましたの……」
京太郎「じゃあ俺は野暮用があるので失礼しますね」
透華「強引なのも悪くないですわね……」
なぜか元気になった人間が二人いた模様
カンッ
小蒔「えっちまでしたのにふざけないでください!」
京太郎「藪から棒になんですか」
小蒔「男性はこういったセリフに弱いと学びました!」
京太郎「……どこからです?」
小蒔「霞ちゃんの部屋にあったマンガにありました」
京太郎「……そうですか」
小蒔「どうかしましたか?」
京太郎「いえ、ちょっとした野暮用ができただけです」
小蒔「そうでしたか……」
京太郎「とりあえずそういったセリフは控えてください、いいですね?」
小蒔「わ、わかりました……」
京太郎「じゃあ俺は野暮用があるので失礼しますね」
小蒔「キリッとした表情もステキです……」
なぜかしおらしくなったおっぱいおばけがいたとかいなかったとか
カンッ
由暉子「えっちまでしたのにふざけないでください」
京太郎「藪から棒にどうしたんだ」
由暉子「男性はこういったセリフに弱いと聞いたので」
京太郎「……誰に?」
由暉子「爽先輩と揺杏先輩にです」
京太郎「……そうか」
由暉子「どうかしましたか?」
京太郎「いや、ちょっと野暮用ができただけだ」
由暉子「そうでしたか……」
京太郎「とりあえずそんなセリフは控えたほうがいいと思うぞ」
由暉子「京太郎くんにしか言いませんよ」
京太郎「……え?」
由暉子「私がえっちしたいと思うのは京太郎くんだけです」
京太郎「そ、そうか……」
由暉子「はい」
少しだけ先輩に感謝した京太郎だったとさ
カンッ
まこ「えっちまでしたのにふざけおって!」
久「藪から棒にどうしたの?」
まこ「なんじゃおったんか」
久「いたけど……さっきのセリフはなに?」
まこ「ちょっとした鬱憤ばらしじゃ」
久「そうなの?」
まこ「いつまでも女の乳ばかり追いかけるおおあんごうへのな」
久「……ひょっとして須賀くんのこと?」
まこ「ほうじゃ」
久「そ、そうなの、ちょっと意外ね」
まこ「昨日もバイト上がりに盛りおってからに」
久「……うん?」
まこ「風呂だけで飽きたらず制服に着替え直してさらに盛りおって……!」
久「そ、そう……」
久(話が高度すぎてついていけないわ……)
なぜか寝不足の上級生二人を不思議に思った新入生たちだったとさ
カンッ
怜「えっちばっかりしてふざけたらあかん」
竜華「突然どないしたんや」
怜「心当たりないん?」
竜華「……知らへん」
怜「ふーん……」
竜華「な、なんやその録音……」
怜「ここ1週間の私の寝言録音アプリや」
竜華「そ、そう……」
怜「毎晩京くんを抱き枕にして一緒に寝とるんは知っとるやろ?」
竜華「せやで」
怜「ところがここ1週間毎晩おもろい音声が録音されてたんや」
竜華「そ、そうなんや……」
怜「フナQあたりなら高う買い取ってくれそうやな」
竜華「そ、それはやめたほうがええ思うで……?」
怜「さすがに毎晩5回以上は京くん死んでまうで」
竜華「……はい」
なぜかその夜の竜華は一際激しかったそうな
カンッ
なんもかんも>>87さんが悪い
竜華ママ「いやあ、これおもろいなあ」
竜華「何聞いてるんや?」
竜華ママ「んー?昨日怜ちゃんから送られてきたんやけどな」
竜華「ほーん」
竜華ママ「怜ちゃんの寝言録音アプリの音声ファイルなんよ」
竜華「……うん?」
竜華ママ「怜ちゃんの抱き枕を襲う幽霊が録音されてるんや」
竜華「そ、そうなんや……」
竜華ママ「大声で『イクー』とか叫んどるんけどよっぽどの未練なんやろなあ」
竜華「…………」
竜華ママ「そういえば最近京くんがやたら疲れとるけどなんか心当たりある?」
竜華「……知らへん」
竜華ママ「自分だけが気持ちよくなってたら相手に嫌われるで」
竜華「……え?」
竜華ママ「ま、竜華には関係ない話やろうけどな」
竜華「……セヤデ」
その晩から幽霊は片手で足りるくらいしか叫ばなくなったそうな
カンッ
親友と親にバレてると知ってるのに構わず襲い続けるメンタルは流石大将といったところ
怜「今日は誕生日パーティとかで疲れたしもう寝よか」
京太郎「そ、それはいいんですけど……」
怜「どうかしたん?」
京太郎「あの……どうして竜華さんが縛られてるんですか……?」
怜「このアプリ知っとるやろ」
京太郎「えっと、寝言を録音できるアプリでしたっけ?」
怜「せや、愛用しとるんやけどちょっと問題が起こっててん」
京太郎「問題……ですか?」
怜「ここ1週間くらい苦しそうに叫ぶ黒髪巨乳の膝枕が気持ちええ女幽霊の声が録音されとるんよ」
京太郎「……え?」
怜「そしてところどころに金髪長身元ハンドボール部CV福山潤の呻き声も入っとるんよ」
京太郎「そ、そうですか……」
怜「せやから除霊に協力してもらお思うてな」
京太郎「……なるほど」
怜「せっかくの誕生日なのに安眠妨害されたらたまったもんやないしな」
京太郎「ソウデスネ……」
その夜はすすり泣く女幽霊の声が録音されていたそうな
カンッ
おそろしいゆうれいですねー
竜華へのおしおきは順調のようだが怜さんはその間はたして純粋に抱きついているだけなのか
竜華は体温(人間サーモグラフ)や匂いとかで、京太郎の残弾管理してそう
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