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    元スレ幼馴染「ずっと前は好きだったよ」 男「えっ」

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    151 :


    幼馴染メンタル弱くてかわいいわ

    152 = 1 :

    >>151
    メンタル弱い……そういや、前作のヒロインも、これメンヘラじゃね? と言われた思い出が……
    と、とにかく、可愛いって言ってくれてありがとう! 最高に嬉しいです!

    153 :

    アホレンジャー!!

    アホの子いっぱいだと、くたびれるけど楽しそう

    154 :

    >>153
    コメントありがとう!
    書いてる側も、5人の会話劇をやるのは大変だけど、すごい楽しい!

    155 :

    身長低い上に動きの邪魔になるものがぶら下がってるというハンデを乗り越えて、試合で成果挙げてるってことは、生意気ちゃんって実はかなりスゴいんじゃないか

    156 :

    >>155
    県ベスト4に入るチームの2年生レギュラーって時点で凄いのに、身体的ハンデを背負った上で結果を出しているだから、相当の実力者ですよ。
    ……ただ、頭が残念なだけでね。

    157 = 1 :

    前作でも思ったけど、巨乳ドリブラーって男子人気が凄まじいだろうね。
    自分で設定しておいてなんだけど……爆発すればいいのに。

    158 :

    ヤバイヤバイ!なんか暗黒面に堕ちかけてるぞ!
    とりあえず、なんか楽しいことを考えて、こっちに戻ってきなさい

    159 :

    後輩は出てこないのか?

    160 :

    >>158
    おっと、これは失礼。思わず巨乳への憎しみが出てしまった……

    >>159
    後輩は、北高の球技大会が終わった後しか自由に動かせないんだよなあ。
    だから、登場させるなら終盤だろうけど、それだと後輩を出す意味はないし……

    161 :

    むむっ

    162 :

    生意気娘「男ってのはお前か?」

    「そうですけど……」

    元気っ子「ああ、よかった。人違いだったらどうしようかと思ったよー」

    「……俺に何か?」

    生意気娘「西高女子バスケ部の部長は知ってるな?」

    「……ああ、幼のこと?」

    生意気娘「よ、呼び捨て!?」

    元気っ子「これはかなり進んでいますなぁ……」

    真面目っ子「は、ハレンチです!」

    「君たち、うぶすぎないか……?」

    163 = 1 :

    「もしかして、幼の後輩?」

    生意気娘「ああ、西高バスケ部の2年生だ」

    「そうか。君たちが……幼からよく話は聞いてるよ」

    生意気娘「部長が、わたしたちのことを……?」

    元気っ子「なんか、嬉しいね」

    面目っ子「ちなみに部長は私たちのことをなんて?」

    「……まるで戦隊ヒーローみたいだって」

    アホレンジャー「えっ」

    164 = 1 :

    生意気娘「今度の日曜日に部長とデートするそうだな」

    「いや、買い物するだけで、デートってわけじゃ……」

    生意気娘「あ?」ギロッ

    「……何でもありません」

    面目っ子「私たちがデートのサポートをさせていただきます」

    「サポート……?」

    生意気娘「童貞のお前じゃ、部長を満足させられないだろ? わたしたちが協力してやるよ」

    元気っ子「こらっ。いくらなんでも失礼だよ」

    生意気娘「あ、ごめん……」

    面目っ子「処女は黙っててください」

    無口っ子「……その体で処女とか……ウケる」

    生意気娘「お、お前らだって処女だろ!?」

    元気っ子「アタシも処女だよー」

    「あ、あの、話は……?」

    165 = 1 :

    面目っ子「すみません。話が脱線してしまいました。とりあえず、デートプランを教えていただけますか?」

    「駅前のショッピングモールで買い物するくらいです」

    生意気娘「何を買うんだ?」

    面目っ子「これだから時代遅れのヤンキーは」

    生意気娘「ああ!? じゃあ、お前にはわかんのかよ!」

    面目っ子「二人は高校三年生ですよ? 購入するものなんて決まっているじゃないですか」

    面目っ子「参考書を買いに行くのですよ」

    「違います」

    166 = 1 :

    面目っ子「なっ……!?」

    生意気娘「デートで参考書を買いに行くとか……。時代遅れのがり勉は困るわ」

    面目っ子「……なら、一体、何を買いに行くのですか?」

    元気っ子「部長のことだし、バスケ用品じゃないかな」

    「!」

    生意気娘「でも、部長はバックやらウエアやら買ったばっかりだぜ?」

    面目っ子「ええ。ナイキで揃えた、と自慢していましたよね」

    元気っ子「アレは買ってないじゃん」

    元気っ子「プロテイン」

    「なんでそうなる!?」

    167 = 1 :

    元気っ子「あれ? 違うの?」

    生意気娘「いくら、水よりもプロテインを飲んでいそうな部長でもそれはねえだろ」

    面目っ子「確かに。プロテイン味の血が流れていそうな部長でもあり得ませんね」

    「君たちは幼のことをなんだと思ってるんだ……」

    元気っ子「じゃあ、何を買うの?」

    無口っ子「……指輪」

    面目っ子「!」

    元気っ子「!!」

    生意気娘「!!!」

    「!?」

    168 = 1 :

    生意気娘「ゆ、指輪!?」

    無口っ子「……デートの最後に二人の思い出の場所で指輪を渡して告白するの」

    元気っ子「わー……かっこいい……」

    無口っ子「感激して泣いてしまった部長をそっと抱き寄せて……」

    面目っ子「……」カァァァ

    無口っ子「熱いキスを……」

    「違うわ!!」

    169 = 1 :

    「なんで、そうなる!」

    無口っ子「部長のこと好きなんでしょ?」

    「い、いや、俺は別に……」

    無口っ子「そういうのいらない」

    「……」

    無口っ子「好きなんだから、告白するのは当然のこと」

    「そ、そうかもしれないけど、このタイミングじゃないんだって」

    無口っ子「なんで?」

    「……今だと断られると思う」

    無口っ子「……」

    「だから、もう少し距離を縮めてから……」

    無口っ子「唐変木」

    「!?」

    170 = 1 :

    元気っ子「ま、まぁ、告白は早すぎるんじゃないかな」

    生意気娘「そうだそうだ! この男にそんな度胸はない!」

    面目っ子「というか、唐突すぎて部長も困惑するでしょうし」

    無口っ子「……ちっ。これだからヘタレンジャーは」

    ヘタレンジャー「!?」

    171 = 1 :

    無口っ子「計画忘れたの?」

    ???「どんな計画だったっけ?」

    無口っ子「奥手な部長じゃ、どうせなにもできないだろうから、相手の方を煽って関係を発展させようって決めたでしょ」

    ???「……そういうのなんて言うのか知ってる?」

    無口っ子「……あっ」

    幼馴染「小さな親切、大きなお世話って言うのよ!」

    172 = 1 :

    面目っ子「ど、どうして部長がここに……」

    幼馴染「朝練が終わったからよ」

    生意気娘「ちっ……。副部長のやつ、足止めできてねえじゃねえか」

    幼馴染「副部長は頑張ったけどね。いつもはすぐベンチで休むくせに、今日は率先してステップワークを何本もこなしたんだから」

    元気っ子「体力トレをサボる副部長が……?」

    幼馴染「まったく。こういう時に頑張るんじゃなくて、練習のときにやってほしいわ」

    面目っ子「その副部長はどこに?」

    幼馴染「そこで這いつくばってるじゃない」

    副部長「 」

    アホレンジャー「副部長————!」

    173 = 1 :

    生意気娘「あ、あんたは鬼だ! こんなになるまで追い込むなんて!」

    幼馴染「誰が鬼よ。副部長自らステップワークをやるって言い出したんだから」

    面目っ子「大丈夫ですか!?」

    副部長「う、うぅ……」

    元気っ子「良かった。息はあるみたいだね」

    幼馴染「ステップワーク40本やったくらいで死ぬわけないでしょ」

    副部長「み、みんな……」

    無口っ子「……なに?」

    副部長「最後に会えてよかった……」ガクッ

    アホレンジャー「副部長————!」

    幼馴染「いいから、こっち来いよ」

    副部長「あ、はい」

    174 = 1 :

    今日はここまで。

    175 :

    久しぶりやな
    待ってたぞ

    176 :

    >>175
    ただいま! 待っててくれてありがとう!
    無事、帰還しました!

    177 :

    アホレンジャー好きだわー
    …しかしこの会話内容、コンビニに人だかりが出来かねない

    178 :

    >>177
    コメントありがとう!
    私もアホレンジャー好き! 書いてて楽しい! 
    ……あまりにも楽しすぎて舞台設定を忘れてしまったことは秘密。

    179 :

    幼馴染「さて、アホレンジャー諸君。どんな罰を与えて欲しい?」

    面目っ子「お、横暴ですよ! 私たちは男さんと話をしていただけです! 処罰されるいわれはありません!」

    幼馴染「男と話を……」

    生意気娘「そうだ! こいつだって、女子高生4人に囲まれて悪い気はしなかっただろうし、わたしたちは無罪だ!」

    幼馴染「……ステップワーク100本」

    アホレンジャー「!!?」

    「ま、まぁ、俺は大丈夫だから……」

    幼馴染「何言ってんの? 男もステップワーク100本だから」

    「!!!???」

    180 = 1 :

    生意気娘「む、無茶苦茶だ!」

    面目っ子「私たちを殺す気ですか!?」

    「つーか、なんで、俺まで!?」

    幼馴染「うるさい。とにかく100本だから。歯食いしばってやりきれ」

    元気っ子「いくらなんでも厳しすぎますよー。そこまでする理由がわかりませんって」

    無口っ子「……嫉妬」

    幼馴染「!」ビクッ

    元気っ子「えっ?」

    無口っ子「……部長がいないところで、私たちが男さんと話してたことに嫉妬してるんだよ」

    元気っ子「まっさかー。アタシたち、少し喋っただけだよ? それくらいのことでヤキモチ妬くかないでしょ」

    幼馴染「あ、その……」カァァァ

    元気っ子「えっ」

    181 = 1 :

    元気っ子「マジ……?」

    幼馴染「ち、違う!」

    生意気娘「いや、この反応は……」

    幼馴染「違うもん!!」

    面目っ子「部長って、意外と独占欲が強いんですね……」

    幼馴染「だから、違うんだってば!」

    無口っ子「……部長」

    幼馴染「な、なによ!」

    無口っ子「女の嫉妬ほど醜いものはない」ボソッ

    幼馴染「!!?」

    182 = 1 :

    無口っ子「……そんなに傍にいたいなら、さっさとこく」

    幼馴染「わあああああ! やめてやめて!」

    無口っ子「……なぜ?」

    幼馴染「だ、だって……」チラッ

    「ん?」

    幼馴染「こ、こっち見んな!」ベシッ

    「な、なんだよ!?」

    生意気娘「部長が乙女乙女してる……」

    元気っ子「恋は女を変える、って言うけど、まさかこんなに変わるなんて……」

    副部長「まだまだ。こんなの序の口だよ。昨日なんて凄かったんだから」

    面目っ子「こ、これ以上にですか……?」

    副部長「そうだよー。男さんの膝の上にのって……」

    幼馴染「やめろおおおおおおお!」バチン

    183 :

    幼馴染「いい加減にしてよ! 茶化すなんて酷いよ!」

    面目っ子「茶化すなんて……」

    幼馴染「してるじゃない! 私を弄って面白がってるんでしょ!」

    生意気娘「ち、違いますって! わたしたちはただ……」

    幼馴染「知らない! もう何も聞きたくない!」

    元気っ子「部長……」

    無口っ子「……」シュン

    「落ち着けよ、幼」ナデナデ

    幼馴染「男……」

    生意気娘&真面目っ子&元気っ子&無口っ子「!!!?」

    副部長「遂に始まったか……!」

    184 = 1 :

    「この子たちは幼が心配なんだよ」

    幼馴染「でも……」

    「幼の為にわざわざ俺のところに話をしに来るなんて、そうそう出来ることじゃないよ。この子たちは幼のことがよっぽど好きなんだろうな」

    幼馴染「……だからって、男に迷惑かけていいわけじゃないもん」

    「迷惑なんてとんでもない。むしろ、感謝したいくらいだよ。俺の知らない幼を教えてくれたし」

    幼馴染「な、なによ、それ!」

    「とにかくさ、許してあげなよ」ナデナデ

    幼馴染「……本当に狡いなあ」ギュウ

    「お、おい!」

    幼馴染「なによー……少しくらい抱きついたっていいでしょ」

    副部長「はい! あたしたちのことは気にせず、思う存分、男さんを堪能してください!」

    幼馴染「えっ?」

    生意気娘&真面目っ子&元気っ子&無口っ子「 」

    幼馴染「———————!」カァァァ

    185 = 1 :

    生意気娘「な、なんだこれは……」

    幼馴染「ち、ちょっと、離れてよ!」バッ

    面目っ子「いや、自分から抱きついてましたよね……?」

    元気っ子「なんなら、離れようとする男さんを逃がさないように甘えていたような……」

    無口っ子「……」カァァァ

    幼馴染「そ、そんなことしてない!」

    副部長「いいじゃないですか。部長は寂しがり屋の甘えん坊なんですから」

    幼馴染「ち、ちが……」

    副部長「あたしたちはこんなことで幻滅なんてしませんよ?」

    幼馴染「……っ」

    副部長「だからもう、強がらなくていいんです。男さんに会いたいのなら会いに行けばいいし、甘えたいのなら甘えればいい。何も気にせず、部長のしたいようにしてください」

    副部長「部長の幸せがあたしたちの幸せなんですよ」

    186 = 1 :

    副部長「みんなもそう思うでしょ?」

    生意気娘「お、おう……」

    面目っ子「……当然です」

    元気っ子「もちろんだよー!」

    無口っ子「……」コクリ

    幼馴染「みんな……」

    副部長「と、いうことで……」ギロッ

    「……?」

    副部長「部長を泣かせたら、あたしたちが必ず報復しますからね!」

    「……それは怖いな」

    187 = 1 :

    副部長「よーし! うまくまとまったことですし! 今日の練習もがんばろー!」

    面目っ子「ですね! 明日は総体予選の準決勝ですし!」

    元気っ子「気合入れていこー!」

    「よし。じゃあ、景気づけに、みんなにプリンを奢るよ」

    生意気娘「おお! 気が利くじゃねえか!」

    無口っ子「……ゼリーがいい」

    幼馴染「ちょっと、待ちなさいよ」

    「どうした?」

    副部長「まさかぶっちょー、男さんにもっと甘えたいんですかー?」

    幼馴染「ステップワークは?」

    「……はっ?」

    幼馴染「だから、ステップワーク100本をやってから練習だってば。さっき言ったでしょ」

    188 = 1 :

    副部長「じ、冗談きついっすよ……」

    幼馴染「いや、マジだけど?」

    アホレンジャー「……」

    「い、いや、お前、それはなしになったはずじゃ……」

    幼馴染「いいから、男も公園に行くよ。早くしないと練習に遅刻しちゃう」

    副部長「にっげろー!」ダッ

    幼馴染「あ、こら! 待ちなさい!」

    面目っ子「さっきのしおらしさはどこに行ったのですか!」

    生意気娘「やっぱり、部長は鬼だ! 悪魔だ!」

    元気っ子「ステップワーク100本とか死んじゃうよねー」

    無口っ子「……男さんだけ犠牲になればいい」

    副部長「つーか、あたしは男さんと話してないから関係ないのに……」

    生意気娘&真面目っ子&元気っ子&無口っ子「お前が主犯だろうが!」

    副部長「てへ☆」

    幼馴染「止まれー!」

    (……本当に仲良いなあいつら)

    189 = 1 :

    今日はここまで

    190 = 1 :

    これで、>>95から続いた第2部が終了。
    次はデート編にようやく突入です。

    191 :



    遂に始まったか で不覚にも

    192 :

    >>191
    コメントありがとう!

    不覚にも……? 
    笑ってもらえたのなら嬉しいけど……

    193 :

    SS速報にこんなのあったんだ
    期待もあるし前スレ見とくわ

    194 :

    「疲労時の糖分補給に」 って宣伝できそう

    またいい具合に糖度上がってきてるもん

    195 :

    コメントありがとう!

    >>193
    前スレはかなり長いけど読んでいただけると嬉しいです!

    >>194
    前スレもそうだったけど、糖分控え目にしようとすると筆が進まないんだよね。
    糖分過多が作風の駄作家でいいか、と吹っ切れたし、こっからどんどん甘くなってくよ。

    196 :

    前に俺ガイルのSS書いてた人だよね
    オリジナルもいいけど俺ガイルも書いてくれ
    ラストにいろはが告白するやつめっちゃ好きだったわ

    197 :

    日曜日 昼 体育館
    「……」キョロキョロ

    「メインアリーナなら向こうだよ」

    「ありがとうござい……って、なんでお前がここにいるんだよ!」

    「試合しに来たに決まってるでしょ」

    「……それもそうか」

    「で、君は何の用があるのかなー?」

    「別になんだっていいだろ!」

    「ふーん。そういう態度取るんだ……」

    「じゃあな。道教えてくれてありがとな」

    「警備員さん、あの人、盗撮魔です」

    「やめろー!」

    198 = 1 :

    「あやうく、警察呼ばれるところだったじゃねえか……」

    「西高の応援に来たって素直に言わないのがいけないんでしょ」

    「わかってるなら、聞く必要ねえだろ!」

    「言わせたほうが面白いじゃん」

    「この性悪女め……」

    「褒めてくれてありがとー!」

    199 = 1 :

    「本当に君は一途だねえ……。好きな女の為にわざわざこんなところに応援にくるなんてさ」

    「うるせー」

    「今日の試合なんて始まる前から結果が決まってるようなもんだよ? 見る価値なんてないと思うけど」

    「実力差あるのか?」

    「うん。西高が20点差で圧勝するってとこかな」

    「県大会の準決勝で20点差かよ……」

    「私たちならダブルスコアだけどねー」

    「さいですか……」

    200 = 1 :

    「でもまあ、西高も実力を上げてきてるよ。先週、準々決勝を見たけど、関東大会の頃と比べて格段に上手くなってたもの。特に部長さんなんか別人かと思うくらいにね」

    「お前と違って、幼は努力してるからな」

    「そうだよねー。部長さんは男くんと朝練してるんだもんねー」

    「な、なんで知ってんだよ!?」

    「彼女がドヤ顔で教えてくれたのよ」

    「何を言ってるんだ、あいつは……」

    「それだけ、君が大切なんでしょうよ」

    「はあ……?」


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