私的良スレ書庫
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元スレ提督「艦娘に殺されたい」
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甘味処 伊良湖
ガシャーン
伊良湖「な、何!?」
間宮「何よ...これ...」
伊良湖「ま、間宮さん...!!」
間宮「何...?甘味処伊良湖って...?」
伊良湖「こ、これは...」
ガシャーン
伊良湖「キャッ!?」ビクッ
間宮「テーブルの位置とか少しだけ模様替えしたのね...けど、ここのテーブルはこうした方がいいかな...ッ!」ブンッ
ガシャーン
間宮「ほら、全部外に出したら中が開放的になって素敵よ!」
伊良湖「ぁ...テーブル...窓もめちゃくちゃ...」
間宮「それで伊良湖ちゃん」
伊良湖「...」ビクッ
間宮「提督に色目使ったんですって?」
伊良湖「色目...?ち、違います!!」
間宮「おかしいなぁ...伊良湖ちゃんが私に無理矢理命令されたんだって涙ながらに抱きついて訴えたって聞いたんだけど...?」
伊良湖「抱きついたのは提督からで...!」
間宮「また人のせいにするの!?」バキッ
伊良湖「いたっ!」ドサッ
間宮「ふふ...まだ物は持てないけど、叩き料理くらいなら作れるかもしれないわね...」ユラッ
伊良湖「や、やめ...!」
提督「何をしている!!」
ガシャーン
伊良湖「な、何!?」
間宮「何よ...これ...」
伊良湖「ま、間宮さん...!!」
間宮「何...?甘味処伊良湖って...?」
伊良湖「こ、これは...」
ガシャーン
伊良湖「キャッ!?」ビクッ
間宮「テーブルの位置とか少しだけ模様替えしたのね...けど、ここのテーブルはこうした方がいいかな...ッ!」ブンッ
ガシャーン
間宮「ほら、全部外に出したら中が開放的になって素敵よ!」
伊良湖「ぁ...テーブル...窓もめちゃくちゃ...」
間宮「それで伊良湖ちゃん」
伊良湖「...」ビクッ
間宮「提督に色目使ったんですって?」
伊良湖「色目...?ち、違います!!」
間宮「おかしいなぁ...伊良湖ちゃんが私に無理矢理命令されたんだって涙ながらに抱きついて訴えたって聞いたんだけど...?」
伊良湖「抱きついたのは提督からで...!」
間宮「また人のせいにするの!?」バキッ
伊良湖「いたっ!」ドサッ
間宮「ふふ...まだ物は持てないけど、叩き料理くらいなら作れるかもしれないわね...」ユラッ
伊良湖「や、やめ...!」
提督「何をしている!!」
提督「間宮...貴様...伊良湖に命令を強制した挙句、この仕打ちか...」
間宮「こ、これは違うんです!!」
提督「何が違う!!これだけ店内を荒らして伊良湖を殴って...!言い訳はできんぞ!」
間宮「提督はこの子に騙されてるんです!私はそもそも命令すら出していません!」
提督「...どうなんだ?伊良湖。俺はお前を信じてるぞ...」
伊良湖「(こ、ここで本当のことを話せば提督に嫌われる...!店も失う...!それだけは!)」
伊良湖「提督...助けてください!先ほどお話ししたことが真実です!!このままじゃ殺されちゃいます!」ポロポロ
間宮「このっ!」
提督「止まれ!」チャキッ
間宮「ッ!?」ピタッ
間宮「こ、これは違うんです!!」
提督「何が違う!!これだけ店内を荒らして伊良湖を殴って...!言い訳はできんぞ!」
間宮「提督はこの子に騙されてるんです!私はそもそも命令すら出していません!」
提督「...どうなんだ?伊良湖。俺はお前を信じてるぞ...」
伊良湖「(こ、ここで本当のことを話せば提督に嫌われる...!店も失う...!それだけは!)」
伊良湖「提督...助けてください!先ほどお話ししたことが真実です!!このままじゃ殺されちゃいます!」ポロポロ
間宮「このっ!」
提督「止まれ!」チャキッ
間宮「ッ!?」ピタッ
提督「一歩でも動けば撃ち殺す。伊良湖、こっちへおいで」スタスタ
間宮「提督...信じてください...嘘をついてるのはその子なんです...」ポロポロ
提督「貴様には何度となく拷問を受けたが、伊良湖からはあの一度限りだ。どちらの意見が正しいかは自明だ」
伊良湖「提督...怖かったです...」ギュッ
明石「て、提督!!大丈夫ですか!?」タタタッ
提督「あぁ明石!丁度いい所に!こいつを営倉にぶち込んでおいてくれ!」
間宮「あ、明石ちゃん!!あなたからも提督に言ってちょうだい!!」
明石「何をですか?」
間宮「伊良湖ちゃんが提督に嘘をついてるってことよ!明石ちゃんが教えてくれたんじゃない!!」
明石「な、何のことですか...提督、この人ほんとにヤバくなってるかもしれないですね...」
間宮「ち、違っ!提督!!信じてください!!本当に伊良湖ちゃんは嘘をついてるんです!!それに明石さんがそう教えてくれたんです!!」
提督「だそうだが。明石?」
明石「提督、誓ってそのような事実はありません」
間宮「こ、このぉぉぉぉ!!」ダッ
明石「フンッ!」サッ
ドサッ
間宮「くぅっ!?」ガクッ
提督「綺麗な一本背負いが決まったな...」
明石「ありがとうございます。それじゃあ間宮さんは営倉へ入れておきますね」
提督「あぁ。よろしく頼んだ」
伊良湖「...」
提督「伊良湖、大変だったな」ナデナデ
伊良湖「う...うぅ...」ポロポロ
提督「もう大丈夫だからな...」ナデナデ
伊良湖「(違う...この涙は間宮さんを売って自分だけ幸せになった悲しみの涙...)」ポロポロ
伊良湖「(一生この罪を背負って生きていくなんて...私には無理です...)」ポロポロ
提督「大丈夫...大丈夫だぞ...」ギュゥゥ
ーーーーーーーー
間宮「提督...信じてください...嘘をついてるのはその子なんです...」ポロポロ
提督「貴様には何度となく拷問を受けたが、伊良湖からはあの一度限りだ。どちらの意見が正しいかは自明だ」
伊良湖「提督...怖かったです...」ギュッ
明石「て、提督!!大丈夫ですか!?」タタタッ
提督「あぁ明石!丁度いい所に!こいつを営倉にぶち込んでおいてくれ!」
間宮「あ、明石ちゃん!!あなたからも提督に言ってちょうだい!!」
明石「何をですか?」
間宮「伊良湖ちゃんが提督に嘘をついてるってことよ!明石ちゃんが教えてくれたんじゃない!!」
明石「な、何のことですか...提督、この人ほんとにヤバくなってるかもしれないですね...」
間宮「ち、違っ!提督!!信じてください!!本当に伊良湖ちゃんは嘘をついてるんです!!それに明石さんがそう教えてくれたんです!!」
提督「だそうだが。明石?」
明石「提督、誓ってそのような事実はありません」
間宮「こ、このぉぉぉぉ!!」ダッ
明石「フンッ!」サッ
ドサッ
間宮「くぅっ!?」ガクッ
提督「綺麗な一本背負いが決まったな...」
明石「ありがとうございます。それじゃあ間宮さんは営倉へ入れておきますね」
提督「あぁ。よろしく頼んだ」
伊良湖「...」
提督「伊良湖、大変だったな」ナデナデ
伊良湖「う...うぅ...」ポロポロ
提督「もう大丈夫だからな...」ナデナデ
伊良湖「(違う...この涙は間宮さんを売って自分だけ幸せになった悲しみの涙...)」ポロポロ
伊良湖「(一生この罪を背負って生きていくなんて...私には無理です...)」ポロポロ
提督「大丈夫...大丈夫だぞ...」ギュゥゥ
ーーーーーーーー
あと一つ意見を聞きたいんだけど、前急に出てきた海外艦に感情移入が出来ないって意見あったじゃん?
正直俺もその通りだと思うから他の艦娘との過去の話も別スレでも立てて書きたいと思ってるんだけど、どうだろうか
ここでやるには多分足りなくなっちゃうからやるとしたら新スレ建てるしか無いんだよね
余計な話書いてエタるの嫌だからやめろとかそういう意見も全然オッケーだから聞かせてほしい
正直俺もその通りだと思うから他の艦娘との過去の話も別スレでも立てて書きたいと思ってるんだけど、どうだろうか
ここでやるには多分足りなくなっちゃうからやるとしたら新スレ建てるしか無いんだよね
余計な話書いてエタるの嫌だからやめろとかそういう意見も全然オッケーだから聞かせてほしい
安価 鹿島
見返したら土下座させて司会してたくらいしかしてないやん!
これはテノヒラクルー勢に・・・いやいい加減多いか
仲間勢に攻められてプレッシャーで乙るなんか的な
見返したら土下座させて司会してたくらいしかしてないやん!
これはテノヒラクルー勢に・・・いやいい加減多いか
仲間勢に攻められてプレッシャーで乙るなんか的な
このルートの海外艦もあーいう風になるんなら正直邪魔だからなぁ
味方にも引き入れづらいポジションだし本当に扱いに困る
味方にも引き入れづらいポジションだし本当に扱いに困る
海外艦達はチョロいから「俺達と一緒に、危険な艦娘達の蔓延る鎮守府を管理する側に回ってくれ」って耳元で囁けば?
>>659
これ
これ
とりあえずこの話終わらせてからこのままこのスレで続けて埋まったら次スレ立てたら?
海外艦に感情移入出来ないのって、根本的に例のスイッチの影響下にないからだと思うんだよね
この手の物語は客観的には当たり前であるスイッチの影響を受けた艦娘がおかしいと言うのが当人たちにとってはそうでは無いというギャップを楽しむものだと思っていて
その枠組みから外れた海外艦はエピソード関係なく面白く使うのはほぼ不可能だと思う
この手の物語は客観的には当たり前であるスイッチの影響を受けた艦娘がおかしいと言うのが当人たちにとってはそうでは無いというギャップを楽しむものだと思っていて
その枠組みから外れた海外艦はエピソード関係なく面白く使うのはほぼ不可能だと思う
個人的には最初からジャップだ猿だ言ってたのもなんだかなぁと
まだ日本艦達とも仲良くやってたなら友情ブレイクからの愉悦だったんだが
まだ日本艦達とも仲良くやってたなら友情ブレイクからの愉悦だったんだが
無理に海外艦挟まなくてもいいんじゃないかな
或いは遠征中に嫌いになってたけど悪態程度(目の前に居ないから)→元通りで罪悪感(実害はないから皆んな程ではない)とか
例外で一人だけ変化無しで(耐性持ち?)、他海外艦が提督嫌い状態で孤独と困惑生活→元通りで「一人で怖かった」「なんで貴女だけ何も無かったの」ギスギスとか
或いは遠征中に嫌いになってたけど悪態程度(目の前に居ないから)→元通りで罪悪感(実害はないから皆んな程ではない)とか
例外で一人だけ変化無しで(耐性持ち?)、他海外艦が提督嫌い状態で孤独と困惑生活→元通りで「一人で怖かった」「なんで貴女だけ何も無かったの」ギスギスとか
司令室
提督「さーて、飯も食ったし執務でも...っと」
明石「なんかやることありましたっけ?」
提督「そうなんだよなぁ...鎮守府がこの状態だから出撃遠征演習はまず無理だし、上からもしばらく身体を休めるよう言われてるからなぁ」
明石「今日はこのまま休んじゃっていいんじゃないですか?」
提督「うーん...お、予定通りだと今日の秘書艦は鹿島なのか」
明石「昨日まであの状態だったのに、予定通り出勤なんてできるんですかね?」
提督「鹿島は真面目だからなぁ...」
明石「まぁでももうお昼ですし。来るならとっくに来てるはずですよ」
提督「それもそうだな」
「提督ー!入るぞー!」
ガチャッ
提督「おぉ天龍、どうした?」
天龍「鹿島が自殺未遂しやがったんだ!今医務室で治療受けてる!」
提督「何!?すぐに行く!天龍と明石は帰っていいぞ!」ヨロヨロ
天龍「お、おい...行っちまった...あの足じゃ不便だろうから連れてってやろうと思ったのに」
明石「提督なら大丈夫ですよ。それより命令通り私達は部屋にでも戻りましょう」
天龍「あ、あぁ」
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提督「さーて、飯も食ったし執務でも...っと」
明石「なんかやることありましたっけ?」
提督「そうなんだよなぁ...鎮守府がこの状態だから出撃遠征演習はまず無理だし、上からもしばらく身体を休めるよう言われてるからなぁ」
明石「今日はこのまま休んじゃっていいんじゃないですか?」
提督「うーん...お、予定通りだと今日の秘書艦は鹿島なのか」
明石「昨日まであの状態だったのに、予定通り出勤なんてできるんですかね?」
提督「鹿島は真面目だからなぁ...」
明石「まぁでももうお昼ですし。来るならとっくに来てるはずですよ」
提督「それもそうだな」
「提督ー!入るぞー!」
ガチャッ
提督「おぉ天龍、どうした?」
天龍「鹿島が自殺未遂しやがったんだ!今医務室で治療受けてる!」
提督「何!?すぐに行く!天龍と明石は帰っていいぞ!」ヨロヨロ
天龍「お、おい...行っちまった...あの足じゃ不便だろうから連れてってやろうと思ったのに」
明石「提督なら大丈夫ですよ。それより命令通り私達は部屋にでも戻りましょう」
天龍「あ、あぁ」
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医務室
提督「妖精さん、容体は?」
妖精さん「...」パクパク
提督「そうか、手首を浅く切っただけなら大丈夫だな。妖精さん、ありがとう。あとは俺が見とくから戻ってくれ」ナデナデ
妖精さん「...」コクコク
提督「さて...」
鹿島「ん...」パチッ
提督「...」ジッ
鹿島「て、提督さん!!」ガバッ
提督「お前は...」
鹿島「は、はい...」
提督「どれだけ俺に迷惑をかければ気がすむんだ?」
鹿島「ッ...」ビクッ
提督「お前は今回の反乱を主導し、挙げ句の果てに自殺未遂か。お前は俺をどうしたいんだ?殺したいのか?降格させたいのか?」
鹿島「ち、違います!そんなつもりはありません!!」
提督「妖精さん、容体は?」
妖精さん「...」パクパク
提督「そうか、手首を浅く切っただけなら大丈夫だな。妖精さん、ありがとう。あとは俺が見とくから戻ってくれ」ナデナデ
妖精さん「...」コクコク
提督「さて...」
鹿島「ん...」パチッ
提督「...」ジッ
鹿島「て、提督さん!!」ガバッ
提督「お前は...」
鹿島「は、はい...」
提督「どれだけ俺に迷惑をかければ気がすむんだ?」
鹿島「ッ...」ビクッ
提督「お前は今回の反乱を主導し、挙げ句の果てに自殺未遂か。お前は俺をどうしたいんだ?殺したいのか?降格させたいのか?」
鹿島「ち、違います!そんなつもりはありません!!」
提督「なら...」
鹿島「それに、主導したのは私じゃありません!」
提督「話を遮るな。お前が主導したのは俺がよく分かってるんだ。楽しそうに司会してたもんな?」
鹿島「あ、あれは...何かに意識を乗っ取られてたんです!信じてください!」
提督「はぁ...話にならんな。俺は執務に戻る」スッ
鹿島「ま、待ってください!」ダキッ
提督「なっ...!離せ!」
鹿島「お願いします。もう少しだけ説明する時間をください!」ドゲザ
提督「...30秒で話せ」
鹿島「は、はい!提督さんに対して取り返しのつかないことをしてしまい申し訳ありませんでした!死んで償おうと自殺未遂してさらに提督さんにご迷惑をおかけしてすみませんでした!許して頂かなくても構いません...どうかもう一度だけチャンスをください!!提督さんへの誠意は、態度で見せます!!」
提督「...」スッ
鹿島「...」フルフル
提督「...はいこれ」チャキッ
鹿島「ぇ...?」
提督「死んで償うつもりだったんだろ?」
鹿島「うぅ...」ポロポロ
提督「どうした?口だけなのか?」
鹿島「た、確かに死んで償うつもりでした...けど、提督さんとお話ししたら、命が惜しくて...もっと提督さんのお側に居たいです...」ポロポロ
提督「はぁ...鹿島、お前の望みは大方分かってる。俺を消すことによってより上の環境へ行きたかったんだろ?お前は優秀だ。俺が消えれば欲しがる奴はたくさん居たはずだ」
鹿島「ち、違います!!」
提督「お前の望み通りにしてやる。俺もお前と仕事をする気は一切ない」
鹿島「待ってください!私は本当に主導なんてしてないんです!信じてください!」ポロポロ
提督「もう演技はいいぞ。それじゃあな」
鹿島「いや...提督さん...」グスッ
ーーーーーーーー
鹿島「それに、主導したのは私じゃありません!」
提督「話を遮るな。お前が主導したのは俺がよく分かってるんだ。楽しそうに司会してたもんな?」
鹿島「あ、あれは...何かに意識を乗っ取られてたんです!信じてください!」
提督「はぁ...話にならんな。俺は執務に戻る」スッ
鹿島「ま、待ってください!」ダキッ
提督「なっ...!離せ!」
鹿島「お願いします。もう少しだけ説明する時間をください!」ドゲザ
提督「...30秒で話せ」
鹿島「は、はい!提督さんに対して取り返しのつかないことをしてしまい申し訳ありませんでした!死んで償おうと自殺未遂してさらに提督さんにご迷惑をおかけしてすみませんでした!許して頂かなくても構いません...どうかもう一度だけチャンスをください!!提督さんへの誠意は、態度で見せます!!」
提督「...」スッ
鹿島「...」フルフル
提督「...はいこれ」チャキッ
鹿島「ぇ...?」
提督「死んで償うつもりだったんだろ?」
鹿島「うぅ...」ポロポロ
提督「どうした?口だけなのか?」
鹿島「た、確かに死んで償うつもりでした...けど、提督さんとお話ししたら、命が惜しくて...もっと提督さんのお側に居たいです...」ポロポロ
提督「はぁ...鹿島、お前の望みは大方分かってる。俺を消すことによってより上の環境へ行きたかったんだろ?お前は優秀だ。俺が消えれば欲しがる奴はたくさん居たはずだ」
鹿島「ち、違います!!」
提督「お前の望み通りにしてやる。俺もお前と仕事をする気は一切ない」
鹿島「待ってください!私は本当に主導なんてしてないんです!信じてください!」ポロポロ
提督「もう演技はいいぞ。それじゃあな」
鹿島「いや...提督さん...」グスッ
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前回の世界線ではドロドロだった金剛型が、今回も殺伐とするのか・・・
命が惜しくて死ぬ死ぬ詐欺の鹿島に幻滅
そしていよいよ金剛にも制裁が入るか。あいつはある意味榛名よりも邪悪
そしていよいよ金剛にも制裁が入るか。あいつはある意味榛名よりも邪悪
ちょっと海外に言ってたからって「欧米じゃ常識だよw(カタスクメ」が口癖になってるイヤミ野郎みたいだw
もしかしたらbad世界では海外艦と一緒に日本攻撃してたのかしら
もしかしたらbad世界では海外艦と一緒に日本攻撃してたのかしら
戦艦寮
金剛「どうしてくれるんデスカ...」
榛名「...」セイザ
金剛「榛名のせいで私達まで嫌われたらどうしてくれるんデスカ!?」
霧島「お、お姉様!落ち着いてください!」
金剛「落ち着けるわけないデショ!?指輪は!?私達の気持ちを踏みにじって提督とケッコンしたのに、こいつは私達を裏切ったんデス!」
比叡「で、でも、榛名が嫌われることがあっても、私たちに飛び火することはないと思いますけど...」
榛名「...」ビクッ
金剛「比叡は甘いデス...榛名がケッコンしたおかげで、私達の提督との交流時間は激増シマシタ。それなのに一方的に指輪を捨てて、しかも提督の指をへし折ったなんてバレたら...」ゾクッ
霧島「...全ての責任は榛名にある」
比叡「え...?」
霧島「全ては私たちの認知しないところで起きた。私達は事実を知って榛名に制裁を加えた...」
金剛「...そんなstoryがあれば話は変わるカモネ...」
比叡「ちょ、ちょっと待ってください!いくらなんでも榛名一人に責任を押し付けるのは...!」
金剛「じゃあ私達に少しでも責任があるとでも言うんデスカ!?」
霧島「そうです。事実榛名は勝手に指輪を破棄したんですから」
比叡「それは...」
金剛「それじゃあ制裁...加えマスカ...」スッ
榛名「ッ...」ビクッ
霧島「そういえば榛名...しばらく生理が来てないって言ってなかった?」
榛名「そ、それは!」
金剛「へぇ...提督の赤ちゃんデスカ...きっと可愛いデス...」
金剛「けど、榛名の子供なんて見たくもありマセン」ガシッ
榛名「や...!離してください!!やめ!」
ドゴッ
榛名「~~~」ビクビク
金剛「Nice Punchダヨ霧島!」
霧島「えへへ、つい力が入っちゃいました」
比叡「(く、狂ってる...)」ダッ
金剛「あれ?比叡はどこへ?」
霧島「さぁ?まぁいいじゃないですか。さっさと堕胎しちゃいましょ」コキコキ
榛名「提督...助けて...」
ーーーーーーーー
金剛「どうしてくれるんデスカ...」
榛名「...」セイザ
金剛「榛名のせいで私達まで嫌われたらどうしてくれるんデスカ!?」
霧島「お、お姉様!落ち着いてください!」
金剛「落ち着けるわけないデショ!?指輪は!?私達の気持ちを踏みにじって提督とケッコンしたのに、こいつは私達を裏切ったんデス!」
比叡「で、でも、榛名が嫌われることがあっても、私たちに飛び火することはないと思いますけど...」
榛名「...」ビクッ
金剛「比叡は甘いデス...榛名がケッコンしたおかげで、私達の提督との交流時間は激増シマシタ。それなのに一方的に指輪を捨てて、しかも提督の指をへし折ったなんてバレたら...」ゾクッ
霧島「...全ての責任は榛名にある」
比叡「え...?」
霧島「全ては私たちの認知しないところで起きた。私達は事実を知って榛名に制裁を加えた...」
金剛「...そんなstoryがあれば話は変わるカモネ...」
比叡「ちょ、ちょっと待ってください!いくらなんでも榛名一人に責任を押し付けるのは...!」
金剛「じゃあ私達に少しでも責任があるとでも言うんデスカ!?」
霧島「そうです。事実榛名は勝手に指輪を破棄したんですから」
比叡「それは...」
金剛「それじゃあ制裁...加えマスカ...」スッ
榛名「ッ...」ビクッ
霧島「そういえば榛名...しばらく生理が来てないって言ってなかった?」
榛名「そ、それは!」
金剛「へぇ...提督の赤ちゃんデスカ...きっと可愛いデス...」
金剛「けど、榛名の子供なんて見たくもありマセン」ガシッ
榛名「や...!離してください!!やめ!」
ドゴッ
榛名「~~~」ビクビク
金剛「Nice Punchダヨ霧島!」
霧島「えへへ、つい力が入っちゃいました」
比叡「(く、狂ってる...)」ダッ
金剛「あれ?比叡はどこへ?」
霧島「さぁ?まぁいいじゃないですか。さっさと堕胎しちゃいましょ」コキコキ
榛名「提督...助けて...」
ーーーーーーーー
司令室
バンッ
比叡「で、提督!!」
提督「うわっ!ビックリした...なんだいきなり...」
比叡「は、榛名を!榛名を助けてください!!」
提督「...榛名を?」
比叡「はい!!今金剛お姉様と霧島が、榛名に制裁だって...何度もお腹を殴ってるんです!!!」
提督「...」
比叡「お腹の中には、提督の赤ちゃんだっているのに...」ポロポロ
提督「...!それは本当か?」
比叡「はい...ずっと生理が来てないってこの前言ってたので、間違いありません...」
提督「分かった。すぐに行く」ヨロヨロ
比叡「提督...ちょっと失礼しますね!」ヒョイッ
提督「うわっ!?」オヒメサマダッコ
ーーーーーーーー
バンッ
比叡「で、提督!!」
提督「うわっ!ビックリした...なんだいきなり...」
比叡「は、榛名を!榛名を助けてください!!」
提督「...榛名を?」
比叡「はい!!今金剛お姉様と霧島が、榛名に制裁だって...何度もお腹を殴ってるんです!!!」
提督「...」
比叡「お腹の中には、提督の赤ちゃんだっているのに...」ポロポロ
提督「...!それは本当か?」
比叡「はい...ずっと生理が来てないってこの前言ってたので、間違いありません...」
提督「分かった。すぐに行く」ヨロヨロ
比叡「提督...ちょっと失礼しますね!」ヒョイッ
提督「うわっ!?」オヒメサマダッコ
ーーーーーーーー
戦艦寮
霧島「ふふ、見事に股から血がドバドバと...」
金剛「これだけやれば流産は確実デスネ...」ニヤニヤ
ガチャッ
提督「貴様ら何をしている...」
榛名「て、提督...」プルプル
霧島「(マズイ...見られた...)」
金剛「あっ!提督ぅー!」タタタッ
金剛「提督に酷いことした榛名に、お仕置きしてマシタ!」
パシッ
金剛「...?どうして叩いたんデスカ...?」ヒリヒリ
霧島「お、お姉様は提督の為を思って...!」
提督「はぁ...お前達は比叡とは大違いだな...」
金剛「は...?」
提督「お前達は自分とこばっかりだ。もうウンザリなんだよ、お前達の利己主義に付き合うのは」
霧島「...」
提督「その点比叡はどうだ?お前達の話に乗って榛名をリンチするわけでもなく、俺に言い訳を並べ立てるでもなく、真っ先に榛名の心配だ。お前達に同じことができたか?」
比叡「ひ、ひぇぇ...」
提督「お前達二人は少し頭を冷やせ。榛名こっちにこい。治療してやる」
榛名「は、はい...」フラフラ
ーーーーーーーー
霧島「ふふ、見事に股から血がドバドバと...」
金剛「これだけやれば流産は確実デスネ...」ニヤニヤ
ガチャッ
提督「貴様ら何をしている...」
榛名「て、提督...」プルプル
霧島「(マズイ...見られた...)」
金剛「あっ!提督ぅー!」タタタッ
金剛「提督に酷いことした榛名に、お仕置きしてマシタ!」
パシッ
金剛「...?どうして叩いたんデスカ...?」ヒリヒリ
霧島「お、お姉様は提督の為を思って...!」
提督「はぁ...お前達は比叡とは大違いだな...」
金剛「は...?」
提督「お前達は自分とこばっかりだ。もうウンザリなんだよ、お前達の利己主義に付き合うのは」
霧島「...」
提督「その点比叡はどうだ?お前達の話に乗って榛名をリンチするわけでもなく、俺に言い訳を並べ立てるでもなく、真っ先に榛名の心配だ。お前達に同じことができたか?」
比叡「ひ、ひぇぇ...」
提督「お前達二人は少し頭を冷やせ。榛名こっちにこい。治療してやる」
榛名「は、はい...」フラフラ
ーーーーーーーー
医務室
提督「全て内出血だから薬を塗るくらいしかしてやれんが...こんなもんだろう」
榛名「提督...すみませんでした...」
榛名「指輪を捨てたり...提督の指を折ったり...今度は赤ちゃんまで...私、全て守れませんでした...」ポロポロ
提督「...比叡、行こう」
比叡「えっ!?でも榛名が...」
提督「比叡...」ギュッ
榛名「ッ!」
比叡「え...?えっ!?」
提督「一番辛い思いをしたのはお前だろ?日常が突然壊されて...姉妹のいがみ合いまで見ることになって...お前は優しいから、溜め込んじまわないか心配なんだ...」ギュゥゥ
比叡「ダメです...榛名の前なんですから...」
提督「榛名の前じゃなきゃいいんだな?」
比叡「...」コクッ
提督「行こう...慰めてやる...」
比叡「...」チラッ
榛名「...」ポロポロ
ーーーーーーーー
提督「全て内出血だから薬を塗るくらいしかしてやれんが...こんなもんだろう」
榛名「提督...すみませんでした...」
榛名「指輪を捨てたり...提督の指を折ったり...今度は赤ちゃんまで...私、全て守れませんでした...」ポロポロ
提督「...比叡、行こう」
比叡「えっ!?でも榛名が...」
提督「比叡...」ギュッ
榛名「ッ!」
比叡「え...?えっ!?」
提督「一番辛い思いをしたのはお前だろ?日常が突然壊されて...姉妹のいがみ合いまで見ることになって...お前は優しいから、溜め込んじまわないか心配なんだ...」ギュゥゥ
比叡「ダメです...榛名の前なんですから...」
提督「榛名の前じゃなきゃいいんだな?」
比叡「...」コクッ
提督「行こう...慰めてやる...」
比叡「...」チラッ
榛名「...」ポロポロ
ーーーーーーーー
正直前回の様子見る限り榛名は溶鉱炉ダイブ決めたからともかく、金剛だけは飛び抜けてクソだったからな……
司令室
明石「いやー、マジで慰めるだけだとは...」
提督「当たり前だろ。比叡だって最初からやましい気持ちなんてなかったよ。ただあぁ言えば榛名にとってはそうとしか取れないだろうな」
明石「まぁそうなんですけど...」
提督「もう夜か。そろそろ寝るかぁ...」
明石「そうですね。ていうか本当はしっかり身体休めないと行けないんですから、早く寝てください!」
提督「はいはい。おやすみ明石」チュッ
明石「お、おやしゅみなしゃい///」
ーーーーーーーー
次のターゲット↓1 提督の対応も
霞と七駆も指名可能です
明石「いやー、マジで慰めるだけだとは...」
提督「当たり前だろ。比叡だって最初からやましい気持ちなんてなかったよ。ただあぁ言えば榛名にとってはそうとしか取れないだろうな」
明石「まぁそうなんですけど...」
提督「もう夜か。そろそろ寝るかぁ...」
明石「そうですね。ていうか本当はしっかり身体休めないと行けないんですから、早く寝てください!」
提督「はいはい。おやすみ明石」チュッ
明石「お、おやしゅみなしゃい///」
ーーーーーーーー
次のターゲット↓1 提督の対応も
霞と七駆も指名可能です
流産パンチは心身ダメージでかいだろうな
他所の男に仕込ませるか、深海悽艦あたりの肉片でも腹に詰めて「赤ちゃん無事でしたよw<●><●>」とかぶっ壊れそうw
他所の男に仕込ませるか、深海悽艦あたりの肉片でも腹に詰めて「赤ちゃん無事でしたよw<●><●>」とかぶっ壊れそうw
金剛「反省して今度は霧島シメといたネ!これで私は許されるはずデース!」
金剛も霧島もずっと「なんで榛名が選ばれたんだ」という鬱屈した思いがあったのかねぇ
やった事の免罪符にはならないだろうが
やった事の免罪符にはならないだろうが
>>692
提督さえいなけりゃ幸せだったかもね
提督さえいなけりゃ幸せだったかもね
いつかネタバラシされた時に艦娘たちは何を思うのか
怒って良いのか悲しんで良いのか笑っていいのか分からなくなりそう
怒って良いのか悲しんで良いのか笑っていいのか分からなくなりそう
ところで誰も書いてないけど霞への対応はどうするの?
暴言返しや暴力や無視や明石とのイチャイチャ見せつけとか候補はあるけど
何かもっと素敵な愉悦を感じさせるようなのはないかな?
暴言返しや暴力や無視や明石とのイチャイチャ見せつけとか候補はあるけど
何かもっと素敵な愉悦を感じさせるようなのはないかな?
艦娘の選択肢はともかく、愉悦の内容は全て>>1に任せたいと思ってる
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