私的良スレ書庫
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元スレ友「ハーレムエンドっていいよな」
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~~~~
(……)
(幾度となく世界を繰り返してきた)
(何度も同じ言葉を聞いた。何度も同じ行動を見てきた。そして、私の望む展開にする為に何度も繰り返した)
(そうして、望む物全てを手に入れてきた……はず……)
(なのに……どうして、私は今こんなに動揺しているのだろう)
(行動が予測できなかったから? 再生ができなかったから? 選択を選べなかったから?)
男『……だから、手を貸してほしい時は声をかけてくれ。その時まで、俺は待つから』
「……」
「こんな事を言われたのは、初めて」
「だから、少し動揺しているんだ私」
「でも、これでもうお終い。あなたが私を気遣うことは二度と無い」
「もうすぐあなたは、違う誰かを愛さなければならない」
「それが”計画”の中に組み込まれている、ストーリーの一つなのだから」
"There is no coincidence in fate. Before meeting a fate, a human being is making it."
『序章』 完
うわスペースミスってるうううう 真ん中にあるもんだと思ってくださいというかそうしてくださいお願いします
生存報告程度にこの程度ですが、とりあえずここまでで。
生存報告程度にこの程度ですが、とりあえずここまでで。
なにか似た題材を昔見た気がする
それはエナったはずだから……このスレは完走してほちい期待
それはエナったはずだから……このスレは完走してほちい期待
>>1さん過去にss深夜で書いたことあります?
(……酷く、気持ちが悪い)
(頭の中を得体の知れない”何か”が蠢いている……そんな感触がする)
(その”何か”は実際に物体として動いてるわけではなくて……なんとなく、違う物をどうにかしようとしている)
(そう、これは……多分、俺の記憶に何かしようとしているんだ)
(現に今、夕方に出会った”彼女”の顔がもう誰なのか分からないぐらい薄れてきている)
(今日、大切な誰かに伝えた事があるんだ。だから、俺は待たなきゃいけないんだ)
(……待つ? 何を? そもそも伝えたってなんだ……?)
(分からない。何も思い出せない……。俺は一体何を考えているんだ……)
(……ああ。わかったぞ。これは夢の中の出来事だ。きっと夢の中で起きた事を現実の事と勘違いしているだけだ)
(そうでないと、忘れるはずがないだろう? こんなに考えても忘れるような事を)
(……もう、目を覚まそうぜ? こんなくだらないことしてたって意味なんて無い……。目を開くだけでいいんだ)
(あれ、俺は誰かを助けなきゃいけない――――)
(頭の中を得体の知れない”何か”が蠢いている……そんな感触がする)
(その”何か”は実際に物体として動いてるわけではなくて……なんとなく、違う物をどうにかしようとしている)
(そう、これは……多分、俺の記憶に何かしようとしているんだ)
(現に今、夕方に出会った”彼女”の顔がもう誰なのか分からないぐらい薄れてきている)
(今日、大切な誰かに伝えた事があるんだ。だから、俺は待たなきゃいけないんだ)
(……待つ? 何を? そもそも伝えたってなんだ……?)
(分からない。何も思い出せない……。俺は一体何を考えているんだ……)
(……ああ。わかったぞ。これは夢の中の出来事だ。きっと夢の中で起きた事を現実の事と勘違いしているだけだ)
(そうでないと、忘れるはずがないだろう? こんなに考えても忘れるような事を)
(……もう、目を覚まそうぜ? こんなくだらないことしてたって意味なんて無い……。目を開くだけでいいんだ)
(あれ、俺は誰かを助けなきゃいけない――――)
男「――」
男「っ!……いって……」
男(起きた途端に頭がズキズキと痛む。……不思議と寝起きに起きる頭痛には慣れているからあまり驚くことはないけど)
男(月に1.2回程だったか……。最近は無かったもんだから油断してたな)
男「えーと、今日は何曜日だっけ……」
男(確か文化祭が近かったような気がするが……)
男「……え?」
男(俺ってこんなにボケてたか……?)
男(日付を見ると文化祭の約一ヶ月前を指している。文化祭の一ヶ月前……つまり、兄の命日の近くってことか)
男(……)
男(俺の単なる勘違いか。さてと、こんなアホみたいな事してないでさっさと制服に着替えてしまおう)
アリガトウゴザイマシター
男「……」ゴクッ
男(はぁーっ。やっぱ朝一に飲む牛乳ってやっぱ最高だな。)
男(どうせならサンドイッチも食べるか。早い時間だし、そんなに人が通る事もないし)
男(委員長あたりに見つかったらめんどくさそうだけど……たとえば)
『あー、食べ歩きはいけないよー!』
男(みたいな感じに近づいてきて、軽く注意してきそうだ)
男(……ま、そんな事起きるわけないんだけどなー)
友「ふぅー食った食った~」
男「……ごちそうさま」ボソッ
友「そういえば、昨日は俺の貸したやつはやった?」
男「昨日は部活から帰ってから色々あってやる時間がなかったんだよ。今日にでも――」
ブブブブブブブブブ
男(右ポケットから振動を感じる。この振動の感じからして、おそらくメールでも来たのだろう)
男(携帯を画面を見るとそこには『黒髪』の名前が表示されていた)
男「……っわり。ちょっとメール返す」
友「んー」
男(黒髪からのメールは少なく、大体が重要な連絡事項がほとんどなので確認は早めにしといた方がいい)
男(早速メールを確認する。そこに記さていた内容は……)
男「……すまん友。今日も例のゲームできない」
友「どうした? まさか、お前女子でも連れ込んで――」
男「んなわけあるか。飯作りにくるんだよ、黒髪が」
友「それはそれでなんかムカつくんだけど」
男「飯作りにくるだけ。それ以上も何もないだろ。それはお前だって分かっているはずだぞ」
友「まぁな……。でも俺も黒髪先輩の手料理食いてえよ!!」
男「なら今度余りでも持ってくるか? 日が経ってすこしアレかもしれないけど」
友「大歓迎だよ!! なんなら今日のやつを明日持ってきてほしいね!!」
男「……あいよ」
~~~~
男「……ごちそうさま」
黒髪「お粗末さまでした」
男「皿は俺が洗っておくから、置いといて」
黒髪「あら、変に気が利くじゃない? どうしたの? 病気? 薬飲む?」
男「病気じゃねーよ……。いつもやってることだろうが」
黒髪「いつも私が先に洗い始めるから、自分の分だけでしょ?」
男「うぐっ……。まぁ、いつもやらせてばっかだし……たまにはって」
黒髪「……ふーん」
男「な、なんだよ……」
黒髪「なーんでも。少し思う所があっただけ」
男「少し思う所って……気になるから是非教えて欲しいもんだな」
黒髪「些細なことよ。前よりも……」
男「……?」
黒髪「――やっぱりなんでもないわ。さっさと洗って私を見送りなさい」
男「言わないんかい! いや、別にいいけど」
黒髪「ホントは気になるくせに」
男「はいはい。そちらは帰る準備でもしといてくれ」
男「……」ジャー
黒髪(本当に、些細なこと)
黒髪(ほんの少しだけど……あの人に似てきたって。それだけ)
黒髪「……ふふっ」
~~~~
男(――それは突発的に襲い掛かってきた)
アザシター
男「……」
男(今日も面倒くさくてコンビニで朝飯を済ませる事にしてしまった。不摂生であるのは分かっているのだが)
男(もうちょっと早寝早起きを心がけて、朝飯を作る余裕を確保しなきゃ――)
「――先輩?」
男(――それは突発的に襲い掛かってきた)
アザシター
男「……」
男(今日も面倒くさくてコンビニで朝飯を済ませる事にしてしまった。不摂生であるのは分かっているのだが)
男(もうちょっと早寝早起きを心がけて、朝飯を作る余裕を確保しなきゃ――)
「――先輩?」
男「――っとと、あれ? 後輩?」
後輩「はい。おはようございます、先輩」
男「おはよう。……朝に会うなんて珍しいな」
後輩「そうですね。そのパンは……もしかして昼食を?」
男「いや、これは朝飯。作るの面倒くさくてこういうので済ませちゃうんだ」
後輩「そうなんですね。……先輩って一人暮らしですか?」
男「一応親と暮らしてるけど、親はほとんど帰ってこないし実質一人暮らしみたいなもん」
後輩「……大変じゃないですか? その、家事だったり全部一人でやった上で、勉強する時間も確保しなければいけないでしょうし……」
男「んーたしかに大変だけど、慣れたかな。勉強とかも記憶力とか変にいいからあんまり時間もかからないから」
後輩「……」
男「ん? どうした後輩……」
後輩「そ、尊敬しちゃいます! そんなに大変な環境に置かれた中で成績の順位も高くて、家事もこなしちゃうなんて……!」
後輩「私なんてやること成すこといつも時間かけてばかりで……」
男「いや、ほんとそんな言われるほど大変じゃないから! 男一人の洗濯なんてすぐ終わる!」
男「洗うもんなんてパンツと肌着とYシャツぐらいだし……」
後輩「……せ、先輩のパンツ……?」
後輩「」プシュー
男「お、おい後輩っ! し、しっかりしろ!」
後輩「……っ。 こ、これはお恥ずかしい所を……」
男「いや、いきなり立ち止まるからどうしたもんかと思って。病気で倒れたりしたら怖いからな」
後輩「ご、ごめんなさい。ちょっと感情の制御が……」ゴニョゴニョ
男「……? とりあえず大丈夫か?」
後輩「は、はいっ。身体はこの通り健康です……」
男「ならよしっ。だったら早く学校行こうぜ。時間に余裕はあるにしろ何があるかわからないからな」
後輩「……」
男「後輩?」
後輩「……それは一緒に登校するということでいいんですか?」
男「当たり前だろ。ここで会ったのも何かの縁だ……なんて大層な事は言わないけど」
後輩「あ、ありがとうございますっ」
男「ど、どういたしまして……?」
後輩「……先輩と部室以外で話すのも、すごく久しぶりな気がします」
男「そりゃあ、学年違うからそんなに会うこともないしな」
後輩「前に話したのは……たまたま食堂で会った時でしょうか」
男「そうだったか? 廊下とかで会ったような……」
後輩「もしかしたらそうかもしれませんね。……そういえば、先輩の家はこの近くなんですか? 駅は反対側ですし……」
男「ああ。わりとうちの高校頭良いし、ここいらに住んでて頭がそれなりに良いやつだったら大抵目指すからなー」
後輩「実は私もここの近くに住んでるんです。……すこし歩きはしますけど」
男「へぇー。中学はたしか、私立だったっけ」
後輩「はい。と言ってもここから4駅ぐらいのところですけどね」
男「なら、そのままエスカレーターで高校行かなかったのには理由があるのか?」
後輩「……はい」
後輩「――とても、大事な理由があります」
男「おお……。そこまではっきり言われると、理由が知りたくなるな」
後輩「……先輩には、内緒です」
男「だよなあ……。ただの先輩の俺なんかに教えるのは無理って分かってた」
後輩「い、いえっ。あのっ、その……」
男「いや、いいよ。そんな気を遣わなくたって。人には言いたくないことなんて1つや2つあるもんだからな」
後輩「す、すいません……」
後輩「……先輩だから、言えないんです」ボソッ
後輩「……では、また気が向いたときにでも部室に来てくださいね」
男「ああ。じゃ、また今度」
男(後輩と話しながら学校に向かっていたらあっという間に昇降口まで来ていた。なので、後輩とは別れ自分のクラスへ向かう)
男(部室以外で後輩と長く話すのも初めてかもしれないけど楽しかったな。後輩は話してみると意外と口数多かったりするし)
男(また今度部室行った時にちょっと色々と誘ってみるかー)
男(一緒に本買いに行くのとか良さそうだな。本は後輩も好きだし)
男(……いつもは物静かな後輩。本当は明るい性格を持ってるのかもしれない)
男(俺もよく分かっていない……。でも、今日話していてそう感じた)
『……わたしはっ……もうなにもかもなくした……!』
男(――あの日。後輩と初めて出会った。その時俺は一つの事以外、何もすることができなかった)
男(何も知らなかった。だからその時、彼女の背中を追うこともせず、見送った)
男(彼女は稀に陰のある表情を見せる。……その表情、理由を知っている人間は数少ない)
男(後輩は今も心を傷つけながら、生きている)
"A life is pain and fear. So the man is unfortunate. But man is loving a life in now. That’s because pain and fear are loved."
『後輩』ルート
リアルタイムとは言わないけど、当時サイト徘徊して更新翌日には最新分読んでたもののなかに
前置きから個別ルート、最後にハーレムルートの流れで完結した話が
約6年前に
前置きから個別ルート、最後にハーレムルートの流れで完結した話が
約6年前に
男「……」
後輩「……」
男(朝に後輩と偶然会った日から数日後の放課後。現在、俺は後輩と二人で街へ買い物に来ている)
男(まさかこんなにも早くこんな機会が来るとは思っていなかったが……しかし、俺達はある重要な用事を済まさなければいけない)
後輩「……先輩?」
男「――おっと……悪い、少し考え事をしてた。んで、どうした?」
後輩「あ、いや……先輩の顔が少し困っているようでしたので……」
男「そうだな……。心配をかけて悪いとは思うがこればっかりはな……」
後輩「いきなりあんな事を言われても、少し無理難題な気がしますからね……」
男「だよなあ……」
男「まさか、幽霊部員の巣窟になっている文芸部が文化祭で喫茶店をやろうなんて無理があるよなあ……」
男(……事の発端は今から一時間前である)
~~~~
男「……」コンコン
シーン……
男(……あれ、珍しいな。今日は後輩は来ていないのか)
男(仕方がない。また明日にでも顔を出そう――)
ガチャ
男「……ん?」
「お……?」
男(こ、この声はっ……!)
「あっ、男クンじゃーん!! ひっさしぶりー!!」
男「お久しぶりです……部長」
男(文芸部に似つかわない騒が……明るい性格。……そして金色に輝かく髪を持った彼女こそ俺らの所属する文芸部の代表である部長だ)
男(なぜ文芸部に所属しているか、なぜ部長になっているかはささやかに噂されている高校の七不思議の1つである)
部長「どう?最近黒とはうまくやれてる?」
男「それなりにやってますよ」
部長「そうかー! なら良し!」
男(……そして中学生から黒髪の親友であるが為に割と付き合いがある)
後輩「あっ……」
男「……おっす」
後輩「……」ニコ
部長「う~ん?」ジロジロ
男「……どうしたんすか先輩」
部長「へぇ~?」
部長「……別に私は君が誰を選んでも何も言わないけどね~?」
男「……は?」
部長「ま、そんなことはどうでもいい!」
部長「今日は部長として部員に伝える事があって来たんだよねぇ~」
男「は、はあ……」
部長「そこのおそらく勤労賞の後輩ちゃん!」
後輩「は、はいっ」
部長「メイドは好きかね?」
後輩「好きか嫌いかで言われれば、好きですが……」
部長「うんうん、なるほどね~」
部長「男クンはどうかなー?」
男「別になんとも」
男(メイド服は好きですけど)
部長「……そっかー」
男「その質問は今日伝える事と関係があるんですか」
部長「あるかないかで言うと、超あるね」
部長「何を隠そう、我々文芸部は来る文化祭にて――」
部長「メイド喫茶を出店することに決定したからね!!」
後輩「……えっ」
男「……は?」
部長「クラスで提案して、あと一歩で決まる所だったのに……。ずばり男クン、君のせいだぞ!」
男「それはいくら何でも暴論っすね」
部長「いーや、違うね。だってあの黒の一声がメイド喫茶を陥れる原因だしねー」
部長「あの黒が頑なに反対するもんだから理由聞いたらさー」
黒髪『メイド服なんて着たくないもの……。それに、私のメイド服姿を見せてあげるのは一人しかいないわ』
部長「なーんて事言ってねえ……」
男「……」
部長「絶対君だろぉ!! 返せよぉ私のメイド喫茶ぁ!! そして黒のメイド服すがたぁ!!」
男「そんな事俺に言われましても……」
部長「……という事で悔しいので部長特権で文芸部はメイド喫茶の開催を決定いたしました。この決定は絶対に覆りません」
部長「うちの所、わりと可愛い娘いるじゃん? 絶対メイド服着せたら可愛いじゃん? 燃えるじゃん?」
男「ほぼ幽霊部員ですけどね」
部長「そこは私がうまくやるから大丈V!! とりあえず、そこの後輩ちゃんがメイド第一号だっ!」
後輩「……え?」
男(いや、後輩は無理だろう。接客とかに向いてなさそうだし、第一本人もメイド服を着るのは嫌だろう)
男(しかし後輩のメイド服姿か。あの綺麗な艶のある黒髪にカチューシャが足される事でほのかに可憐な雰囲気を――)
後輩「せ、せんぱい……?」
男「……」
男「大丈夫だ、問題ない」
部長「それで? 後輩ちゃんはメイドになってくれるのかなあ?」
後輩「わ、私は……人と上手く話せないので、それに私にメイド服なんて……」
男「そんなことはないと思うぞ」
部長「ないね。超合うね」
後輩「は、はう……」カァァ
後輩「……で、でも私はやりません。迷惑はかけられませんから」
部長「絶対いいと思うけどなあ……でも、人の嫌なこと無理やりやらすわけにはいかないしね」
男(確かに非常に残念ではある。しかし、後輩がそう言うのなら仕方がない)
男(……ところで部長。俺達は既にメイド喫茶を無理やりやろうとしている点については何か考慮しないのか)
部長「じゃあ後輩ちゃんには調理の方の担当を任せるね」
後輩「わかりました」
部長「男クンは……メイド喫茶だし男性陣にも調理に入ってもらうか」
男「まだ参加できるとは限らないですけどね!!」
部長「君は強制参加だ」
部長「……参加しないなら黒に色々と」ブツブツ
男「やはりメイド喫茶のいろはを教えるのは俺しかいないようですね、部長」
部長「よろしい」
後輩「……」ジトー
部長「……ということで。早速調理班に任命された二人には一緒に街の喫茶店に視察に行ってもらおうか」ニヤニヤ
男「……なっ」 後輩「――!」
男「それは部長、後輩に迷惑が――」
部長「シャラップ! 男クンの意見は聞き入れられないよっ! 後輩ちゃんがどうしても嫌って言うなら別々でもいいけど……」チラッ
後輩「……」
後輩「いえ、大丈夫です」
男「そうだよなー。やっぱり俺みたいなのと一緒なんて……え?」
部長「なら、よろしくねー! 私は他の部員に連絡するからーっ!」
後輩「わかりました」
男「……えっ?」
後輩「……それでは早速向かいましょう、先輩」
今回は以上。すっごくSSに不向きなストーリーな気がしてきました
構成が似てるんだけど、違ったか。
内容は全く違うので、完結まで続けてください。
内容は全く違うので、完結まで続けてください。
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