私的良スレ書庫
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元スレ元勇者「あいつら元気してるかなぁ……」新米冒険者(♀)「あいつらって誰です?」
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乙
なんで>>1にあれしろこれしろ言う奴が居るんだ?好きにさせれば良いのに
自分はこの板のルールブックとでも思ってんのか?
まあage sageだけは同感だが自分語りしようがリアル混ぜようが構わないだろ
嫌なら読まなきゃ良いんだから
それともまとめるのに面倒だからか?
なんで>>1にあれしろこれしろ言う奴が居るんだ?好きにさせれば良いのに
自分はこの板のルールブックとでも思ってんのか?
まあage sageだけは同感だが自分語りしようがリアル混ぜようが構わないだろ
嫌なら読まなきゃ良いんだから
それともまとめるのに面倒だからか?
>>255
おまえはまずレスするときはsageることを覚えような
おまえはまずレスするときはsageることを覚えような
話は良さげなのに臭いからやで。
詰まらなかったらさよならするけど、面白いから、自分の好きな方向に誘導するんだぞ!
言われたことを鵜呑みにしろ!とは言わないが、感想1つもらえない人もいるから、
なんでこんなことを言うのか、とかを考えるといいと思うで。
あ、雑談は嫌いじゃない方だけど、物語に混ぜるのは好きじゃないかな。
レスを分けてくれると嬉しいです。
詰まらなかったらさよならするけど、面白いから、自分の好きな方向に誘導するんだぞ!
言われたことを鵜呑みにしろ!とは言わないが、感想1つもらえない人もいるから、
なんでこんなことを言うのか、とかを考えるといいと思うで。
あ、雑談は嫌いじゃない方だけど、物語に混ぜるのは好きじゃないかな。
レスを分けてくれると嬉しいです。
更新遅れて申し訳ございません
言い訳ですが、テストからの修学旅行でなかなかネットに張り付けませんでした
更新していきたいと思います
言い訳ですが、テストからの修学旅行でなかなかネットに張り付けませんでした
更新していきたいと思います
女将 「はい、こちらがお部屋ですよ」
新米 「わっ!広いです!」
元勇 「え、こんな良い部屋ですか!?」
女将 「もちろんそうよ。二人で泊まるんだったらこのくらい広くないと。ウチは伝統の古式旅館ですからね、布団も敷かないといけないし」
元勇 「二人部屋ですか……」
女将 「あら、そういう関係ではないの?」
新米 「わっ!広いです!」
元勇 「え、こんな良い部屋ですか!?」
女将 「もちろんそうよ。二人で泊まるんだったらこのくらい広くないと。ウチは伝統の古式旅館ですからね、布団も敷かないといけないし」
元勇 「二人部屋ですか……」
女将 「あら、そういう関係ではないの?」
元勇 「新米はただうちで下宿してるだけで……別に恋人とかそう言うんじゃないですよ」
新米 「(む、ここで胸の成長通が……ちょっと切ない感じですね、これは)」
女将 「あら、それはいらない世話をしてしまったのかしらねぇ……お部屋を分けましょうか?」
元勇 「あーそうですね……新米、それでいいよな?」
新米 「んー……せっかくだからこのままで良いです」
元勇 「せっかくもクソもないと思うが」
新米 「(む、ここで胸の成長通が……ちょっと切ない感じですね、これは)」
女将 「あら、それはいらない世話をしてしまったのかしらねぇ……お部屋を分けましょうか?」
元勇 「あーそうですね……新米、それでいいよな?」
新米 「んー……せっかくだからこのままで良いです」
元勇 「せっかくもクソもないと思うが」
女将 「じゃあ、そうしましょうかね」
元勇 「ちょ、女将さんまで……」
女将 「あら、いいじゃない。何もしなければ不便はないですよ」
元勇 「七年にして男女は席を同じゅうせず、と言いますし。や、年の差がだいぶあるのでそんなことにはならないと思いますが、どちらも大人ですよ」
新米 「……席を何とやらの意味は分かりませんけど、別にいいじゃないですか!それとも嫌ですか?もう既にやったことあるのに!」
女将 「あらあら……」
元勇 「話がややこしくなるから口出しするな。そして女将さんもいい年してこの状況を楽しまないでください!」
元勇 「ちょ、女将さんまで……」
女将 「あら、いいじゃない。何もしなければ不便はないですよ」
元勇 「七年にして男女は席を同じゅうせず、と言いますし。や、年の差がだいぶあるのでそんなことにはならないと思いますが、どちらも大人ですよ」
新米 「……席を何とやらの意味は分かりませんけど、別にいいじゃないですか!それとも嫌ですか?もう既にやったことあるのに!」
女将 「あらあら……」
元勇 「話がややこしくなるから口出しするな。そして女将さんもいい年してこの状況を楽しまないでください!」
女将 「全くしょうがないねぇ。頑固なところは昔と変わってないんだから……ちょっと待っててなさいな」
元勇 「おお、さすが女将。話が分かりますね」
新米 「えー!いーやーでーすー!」
女将 「まあまあ、待ってなさいな」
タッタッタッタ
タッタッタッタ
女将 「さ、ここだよ」
仲居1 「イエス、マム!ふすま設置、開始!」
仲居2・3・4 「ふすま設置!」
元勇 「部屋が別になる訳じゃなかったんですね……」
新米 「さすが女将さん。話が分かります!」
元勇 「おお、さすが女将。話が分かりますね」
新米 「えー!いーやーでーすー!」
女将 「まあまあ、待ってなさいな」
タッタッタッタ
タッタッタッタ
女将 「さ、ここだよ」
仲居1 「イエス、マム!ふすま設置、開始!」
仲居2・3・4 「ふすま設置!」
元勇 「部屋が別になる訳じゃなかったんですね……」
新米 「さすが女将さん。話が分かります!」
仲居2・3・4 「設置完了!」
仲居1 「設置完了しました!」
女将 「ご苦労様」
仲居達 「では」シュッ
元勇 「……まあ、妥協案としてはすばらしいです」
新米 「えへへー、開けるとそんなに変わらないですよ!」
元勇 「それしたら意味無いだろ」
仲居1 「設置完了しました!」
女将 「ご苦労様」
仲居達 「では」シュッ
元勇 「……まあ、妥協案としてはすばらしいです」
新米 「えへへー、開けるとそんなに変わらないですよ!」
元勇 「それしたら意味無いだろ」
女将 「時間も時間ですから、夕飯にしましょう。お部屋まで持ってきてお出ししますので、待ってて下さいね」
元勇 「はい、分かりました」
新米 「古式旅館のご飯、楽しみですねぇ……って、お部屋で食べるんですか?」
元勇 「おお、そうだぞ。そうか、新米は初めてだったな」
新米 「酒場とか行かないんですか?ていうかこの旅館酒場あるんですか?」
元勇 「この旅館には酒場はないなぁ」
元勇 「はい、分かりました」
新米 「古式旅館のご飯、楽しみですねぇ……って、お部屋で食べるんですか?」
元勇 「おお、そうだぞ。そうか、新米は初めてだったな」
新米 「酒場とか行かないんですか?ていうかこの旅館酒場あるんですか?」
元勇 「この旅館には酒場はないなぁ」
新米 「……ちょっとよくわからないです」
元勇 「王都は特に人が集まるから、宿営業だけで商売がやっていけるんだよ。酒場なんて無くても旅館側が泊まる客だけのために料理を作ればいいのさ」
新米 「なるほど。元勇さんの弱小宿屋とは違うんですね」
元勇 「……お前帰ったら速攻で荷物まとめろよ」
新米 「ナマ言ってすいませんでした」
元勇 「まぁ、事実だけどな」
元勇 「王都は特に人が集まるから、宿営業だけで商売がやっていけるんだよ。酒場なんて無くても旅館側が泊まる客だけのために料理を作ればいいのさ」
新米 「なるほど。元勇さんの弱小宿屋とは違うんですね」
元勇 「……お前帰ったら速攻で荷物まとめろよ」
新米 「ナマ言ってすいませんでした」
元勇 「まぁ、事実だけどな」
新米 「明日はどこ行きますかねー」
元勇 「午後からは同窓会があるからな。そんな遠出とかは無理だぞ」
新米 「わかりました。じゃー近場ですね……って、私王都の名所とか分からないんですよねー」
シュタッ
仲居2 「でしたら」
元勇 「うわ、びっくりした……」
仲居2 「失礼しました。でしたら『乙女ロード』などいかがでしょうか」
元勇 「乙女ロード?知らないな。少なくとも俺がこっちにいたときにはなかったが……」
新米 「でも良い感じですね乙女ロード。名前が可愛いですし、孫娘さんも誘いましょうか」
仲居2 「それはすばらしいです(仲間が増えるよ。やったね仲居2!)」
元勇 「午後からは同窓会があるからな。そんな遠出とかは無理だぞ」
新米 「わかりました。じゃー近場ですね……って、私王都の名所とか分からないんですよねー」
シュタッ
仲居2 「でしたら」
元勇 「うわ、びっくりした……」
仲居2 「失礼しました。でしたら『乙女ロード』などいかがでしょうか」
元勇 「乙女ロード?知らないな。少なくとも俺がこっちにいたときにはなかったが……」
新米 「でも良い感じですね乙女ロード。名前が可愛いですし、孫娘さんも誘いましょうか」
仲居2 「それはすばらしいです(仲間が増えるよ。やったね仲居2!)」
元勇 「一応俺も行くが……大丈夫か?」
仲居2 「……ええ、おそらく」
元勇 「なら良いんだ。雑貨屋とかあるのか?」
仲居2 「おそらくあると思います」
新米 「何か買いたいんですか?」
元勇 「ちょっとクッションをな。あと枕も」
仲居2 「ま、枕でございますか」
元勇 「え、ないの?」
仲居2 「い、いえありますよ(抱き枕が)」
仲居2 「……ええ、おそらく」
元勇 「なら良いんだ。雑貨屋とかあるのか?」
仲居2 「おそらくあると思います」
新米 「何か買いたいんですか?」
元勇 「ちょっとクッションをな。あと枕も」
仲居2 「ま、枕でございますか」
元勇 「え、ないの?」
仲居2 「い、いえありますよ(抱き枕が)」
ごめんなさい最高に眠いので寝ます
明日(?)も……とにかく月曜日に更新します
お休みなさい
明日(?)も……とにかく月曜日に更新します
お休みなさい
一ヶ月更新がなかったわけでもないのにエタッたとか言ってる奴に驚き
元勇 「じゃー新調するかな。いいやつ」
新米 「そうですね。私も何かかわいいリュックを買いたいです。ダンジョン用じゃないやつを」
元勇 「使うのか、そんなの」
新米 「使いますよ!」
元勇 「別におめかししていくところもないだろ」
新米 「元勇さんは女心をもう五万年ぐらい学ぶべきです」
新米 「そうですね。私も何かかわいいリュックを買いたいです。ダンジョン用じゃないやつを」
元勇 「使うのか、そんなの」
新米 「使いますよ!」
元勇 「別におめかししていくところもないだろ」
新米 「元勇さんは女心をもう五万年ぐらい学ぶべきです」
元勇 「五万年は無理だな。まぁ、使うんなら良いだろ」
新米 「むっふっふ、破産させてやりますよ」
元勇 「お前ホント後先考えないよな、そういう発言。逆にすごい」
新米 「いやーそれほどでも……ありますよ」
元勇 「褒めてないからな」
仲居2 「あのー、そろそろいいですか?(彼氏いない歴=年齢の前でイチャイチャするんじゃねぇよ)」
新米 「むっふっふ、破産させてやりますよ」
元勇 「お前ホント後先考えないよな、そういう発言。逆にすごい」
新米 「いやーそれほどでも……ありますよ」
元勇 「褒めてないからな」
仲居2 「あのー、そろそろいいですか?(彼氏いない歴=年齢の前でイチャイチャするんじゃねぇよ)」
元勇 「あ、ごめんなさい」
仲居2 「では……あ、そうでした。御夕食まであと1時間ほどかかりますので、温泉などいかがでしょうか」
新米 「いいですね!家ぞk――」
元勇 「待て、今回は絶対大浴場だ」
新米 「えーなんでですかー!」
元勇 「合理的に考えろ。俺と一緒に入るより孫娘さんと入った方がデカクナールをいっぱい吸収できるぞ」
新米 「……天才ですかあなたは」
仲居2 「では……あ、そうでした。御夕食まであと1時間ほどかかりますので、温泉などいかがでしょうか」
新米 「いいですね!家ぞk――」
元勇 「待て、今回は絶対大浴場だ」
新米 「えーなんでですかー!」
元勇 「合理的に考えろ。俺と一緒に入るより孫娘さんと入った方がデカクナールをいっぱい吸収できるぞ」
新米 「……天才ですかあなたは」
元勇 「天才かもしれない」
新米 「天才ですよー!」
仲居2 「では、失礼します(こいつら馬鹿か)」
新米 「よっしゃー!これででっかくなりますよー!」
元勇 「おー、頑張れー(棒)」
新米 「頑張ります!」
新米 「天才ですよー!」
仲居2 「では、失礼します(こいつら馬鹿か)」
新米 「よっしゃー!これででっかくなりますよー!」
元勇 「おー、頑張れー(棒)」
新米 「頑張ります!」
元勇 「てことでお風呂行く」
新米 「孫娘さん呼んでき……迷惑ですかね」
元勇 「んー、久しぶりに従妹と会うって言ってたしな。でもそろそろ風呂に入りたくなるだろうし……大浴場の前で少し待っておけばいいんじゃないか?」
新米 「そうですね。30分くらい待っておけばいいですかね?」
元勇 「そうだな、30分してこなかったら入っちゃえばいいんじゃないか?」
新米 「そんなもんですよね」
元勇 「俺も付き合うよ」
新米 「孫娘さん呼んでき……迷惑ですかね」
元勇 「んー、久しぶりに従妹と会うって言ってたしな。でもそろそろ風呂に入りたくなるだろうし……大浴場の前で少し待っておけばいいんじゃないか?」
新米 「そうですね。30分くらい待っておけばいいですかね?」
元勇 「そうだな、30分してこなかったら入っちゃえばいいんじゃないか?」
新米 「そんなもんですよね」
元勇 「俺も付き合うよ」
大浴場のれん前
元勇 「こっちが男でこっちが女だからな」
新米 「そのくらいわかりますよ!」
元勇 「いや、フラグの芽を潰しておいただけだ」
新米 「へ?」
元勇 「ほら、もう中にいるかもしれないぞ。まず見て来いよ」
新米 「そうですね、見てきます!」
元勇 「おう……って、そっちは男湯だ!」ガシッ
新米 「ふみゃっ!ホントだ!」
元勇 「こっちが男でこっちが女だからな」
新米 「そのくらいわかりますよ!」
元勇 「いや、フラグの芽を潰しておいただけだ」
新米 「へ?」
元勇 「ほら、もう中にいるかもしれないぞ。まず見て来いよ」
新米 「そうですね、見てきます!」
元勇 「おう……って、そっちは男湯だ!」ガシッ
新米 「ふみゃっ!ホントだ!」
新米 「居ませんでした」
元勇 「そうか。じゃーまっとこ」
新米 「まっときましょうね」
元勇 「……」
新米 「……」
新米 「今何考えてるでしょうゲームしませんか?」
元勇 「なにそれ」
元勇 「そうか。じゃーまっとこ」
新米 「まっときましょうね」
元勇 「……」
新米 「……」
新米 「今何考えてるでしょうゲームしませんか?」
元勇 「なにそれ」
新米 「何考えてるのか当てるゲームです」
元勇 「そのままだな」
新米 「じゃあいきますよ?……はい、今私は何を考えているでしょう」
元勇 「んー……今晩の夕飯?」
新米 「ぶー!違います」
元勇 「んー……明日の朝食」
新米 「私ってそんなに食い意地張ってるように見えるんですかね」
元勇 「多少」
元勇 「そのままだな」
新米 「じゃあいきますよ?……はい、今私は何を考えているでしょう」
元勇 「んー……今晩の夕飯?」
新米 「ぶー!違います」
元勇 「んー……明日の朝食」
新米 「私ってそんなに食い意地張ってるように見えるんですかね」
元勇 「多少」
新米 「正解は『温泉ってどうして温かいんだろう』でした」
元勇 「しらねーよ」
新米 「知ってます、というかそう言うゲームです。ちなみに何で温かいんでしょう」
元勇 「地面の中があったかいからじゃないのか?火山の近くとか温泉多いし」
新米 「そうですね。そんなもんですかね」
元勇 「そんなもんだよ。じゃ、次俺の番な……はい、何考えてるでしょう」
元勇 「しらねーよ」
新米 「知ってます、というかそう言うゲームです。ちなみに何で温かいんでしょう」
元勇 「地面の中があったかいからじゃないのか?火山の近くとか温泉多いし」
新米 「そうですね。そんなもんですかね」
元勇 「そんなもんだよ。じゃ、次俺の番な……はい、何考えてるでしょう」
寝ます
テレビ見てたら「おはようございます」だって言ってたので
怖いですね
修学旅行で今日まで代休でした
お休みなさい
テレビ見てたら「おはようございます」だって言ってたので
怖いですね
修学旅行で今日まで代休でした
お休みなさい
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