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元スレ元勇者「あいつら元気してるかなぁ……」新米冒険者(♀)「あいつらって誰です?」
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元勇 「どうだ……」
新米 「んー!元勇さんは良いお嫁さんになれますよ!」
元勇 「嫁にはなりたくねぇな」
新米 「家事一通りできますしね」
元勇 「新米ができない分をやってるだけだがな」
新米 「でも、このマスはいいですよ」
新米 「んー!元勇さんは良いお嫁さんになれますよ!」
元勇 「嫁にはなりたくねぇな」
新米 「家事一通りできますしね」
元勇 「新米ができない分をやってるだけだがな」
新米 「でも、このマスはいいですよ」
元勇 「それはよかった」
新米 「おいしいザマスよ」
元勇 「よかったでガンス」
新米 「フンガー」
元勇 「真面目にやるぞ」
新米 「んーでもビールにはもうちょいしょっぱいのがいいですね」
新米 「おいしいザマスよ」
元勇 「よかったでガンス」
新米 「フンガー」
元勇 「真面目にやるぞ」
新米 「んーでもビールにはもうちょいしょっぱいのがいいですね」
元勇 「やっぱりそうか」
新米 「でも普通に料理としてはおいしいですし、何よりポカポカになります」
元勇 「じゃあ、新メニュー決定。ちょっと仕込みが面倒だが」
新米 「元勇さんは料理どこで習ったんですか?」
元勇 「……僧侶が料理得意でな」
新米 「……失礼しました」
新米 「でも普通に料理としてはおいしいですし、何よりポカポカになります」
元勇 「じゃあ、新メニュー決定。ちょっと仕込みが面倒だが」
新米 「元勇さんは料理どこで習ったんですか?」
元勇 「……僧侶が料理得意でな」
新米 「……失礼しました」
そんなこんなで日は過ぎ……キングクリムゾン!
元勇 「おい、起きろ、起きろ」
新米 「んんー、あと五十六億七千年眠らせてくだしゃいー」
元勇 「弥勒菩薩か。今日は出発の日だぞ。朝一の馬車予約してるんだから急げ」
新米 「うにゃ、そうでした。」
元勇 「ほら、顔洗って歯ぁ磨け。俺は弁当作っとくから」
新米 「オカンですか?」
元勇 「おい、起きろ、起きろ」
新米 「んんー、あと五十六億七千年眠らせてくだしゃいー」
元勇 「弥勒菩薩か。今日は出発の日だぞ。朝一の馬車予約してるんだから急げ」
新米 「うにゃ、そうでした。」
元勇 「ほら、顔洗って歯ぁ磨け。俺は弁当作っとくから」
新米 「オカンですか?」
元勇 「おにぎりとサンドイッチ完成。たくあんも入れとこ。」
新米 「朝ごはんまだですかー」
元勇 「時間ないから馬車で食べるぞ」
新米 「馬車の旅初めてなんですよー、楽しみです!」
元勇 「そ、そうか。まぁ、期待せずに待っとけ。」
新米「どういう意味です?」
新米 「朝ごはんまだですかー」
元勇 「時間ないから馬車で食べるぞ」
新米 「馬車の旅初めてなんですよー、楽しみです!」
元勇 「そ、そうか。まぁ、期待せずに待っとけ。」
新米「どういう意味です?」
元勇 「ここが馬車の駅だ」
新米 「お客さんあんまりいないですね」
元勇 「朝早いからな。さて、俺たちが乗る馬車は……」
御者 「おーい、元勇者さんでございやすか」
元勇 「はい、そうです」
御者 「あっしはここから次の駅までの御者でございやす。マナーをお守りなさって、快適な旅を」
新米 「お客さんあんまりいないですね」
元勇 「朝早いからな。さて、俺たちが乗る馬車は……」
御者 「おーい、元勇者さんでございやすか」
元勇 「はい、そうです」
御者 「あっしはここから次の駅までの御者でございやす。マナーをお守りなさって、快適な旅を」
元勇 「ええ、快適な旅を。」
御者 「用心棒は雇われてらっしゃるんですかい?」
元勇 「いえ。この娘が冒険者なので、大丈夫です」
御者「なるほど。こんなかわいらしいお嬢さんがねぇ」
新米 「かわいらしいって、そんなことありますよー」
元勇 「ちょっとは謙遜しろ」
御者 「用心棒は雇われてらっしゃるんですかい?」
元勇 「いえ。この娘が冒険者なので、大丈夫です」
御者「なるほど。こんなかわいらしいお嬢さんがねぇ」
新米 「かわいらしいって、そんなことありますよー」
元勇 「ちょっとは謙遜しろ」
御者 「それでは、発車しやーす」パシッ
パカラ、パカラ
新米 「おお、動きました!」
元勇 「さ、今のうちに飯食うぞ」
新米 「はーい。サンドイッチですか」
元勇 「……嫌か?」
新米 「そんな、元勇さんの料理は何でもおいしいので大歓迎ですよ!」
パカラ、パカラ
新米 「おお、動きました!」
元勇 「さ、今のうちに飯食うぞ」
新米 「はーい。サンドイッチですか」
元勇 「……嫌か?」
新米 「そんな、元勇さんの料理は何でもおいしいので大歓迎ですよ!」
元勇 「そう言ってもらえるとうれしいな」
新米 「お、デレ期到来ですか?」
元勇 「別にデレてねー」
新米 「……馬車って意外と遅いんですね」ハムハム
元勇 「まだ町の中だからな。さっさと食べ終わらないと舌噛むぞ」
新米 「え、早く食べよう……」
新米 「お、デレ期到来ですか?」
元勇 「別にデレてねー」
新米 「……馬車って意外と遅いんですね」ハムハム
元勇 「まだ町の中だからな。さっさと食べ終わらないと舌噛むぞ」
新米 「え、早く食べよう……」
元勇 「町を出るな……」
御者 「町を出ますんで、ご注意くだせえ」
新米 「おお!ついに町を出ますよ!」
元勇 「気をつけろよ」
新米 「え、なにw―キャフッ!」
元勇 「ほら、言わんこっちゃない」
御者 「町を出ますんで、ご注意くだせえ」
新米 「おお!ついに町を出ますよ!」
元勇 「気をつけろよ」
新米 「え、なにw―キャフッ!」
元勇 「ほら、言わんこっちゃない」
再開
新米 「スピードが上がってガタガタしますう、う、う、う、う」
元勇 「ハァ、新米からは目が離せんな」
新米 「ベロがいひゃいです」
元勇 「我慢しろ」
新米 「お尻も痛いです」
元勇 「それも我慢」
新米 「スピードが上がってガタガタしますう、う、う、う、う」
元勇 「ハァ、新米からは目が離せんな」
新米 「ベロがいひゃいです」
元勇 「我慢しろ」
新米 「お尻も痛いです」
元勇 「それも我慢」
御者 「はい、駅に到着しやした」
元勇 「はい、心付け」
御者 「どうもありがとうございやす。お嬢さん、大丈夫ですかい?」
元勇 「はっはっはっは」
元勇 「心付け二倍にしときます」
元勇 「はい、心付け」
御者 「どうもありがとうございやす。お嬢さん、大丈夫ですかい?」
元勇 「はっはっはっは」
元勇 「心付け二倍にしときます」
新米 「おえぇ――自主規制――っ!」
元勇 「おい、大丈夫か?」
新米 「気分悪いです。」
元勇 「ハァ……次の馬車では寝てろ。俺を枕にしてていいから」
新米 「ありがとうござい……おえ――自主規制――」
元勇 「こいつ昼飯食えねぇな」
元勇 「おい、大丈夫か?」
新米 「気分悪いです。」
元勇 「ハァ……次の馬車では寝てろ。俺を枕にしてていいから」
新米 「ありがとうござい……おえ――自主規制――」
元勇 「こいつ昼飯食えねぇな」
元勇 「ほら、次のが来たぞ。とりあえず水飲め」
新米 「うぅ、ありがとうございます」
元勇 「寝てていいから、な。ああ、乗ります乗ります」
御者2 「へい、どうぞ」
元勇 「ほら、乗るぞ」
新米 「おんぶしてくださいー」
新米 「うぅ、ありがとうございます」
元勇 「寝てていいから、な。ああ、乗ります乗ります」
御者2 「へい、どうぞ」
元勇 「ほら、乗るぞ」
新米 「おんぶしてくださいー」
元勇 「えぇ、そんぐらい……ったく、ほら乗れ」
新米 「ん、しょっと」
元勇 「軽いな、意外と」
新米 「意外とってなんですか」
元勇 「昔はケガした戦士を引きずってたからな。そう感じるんだ」
新米 「ふふ、背中、おっきいですね」
新米 「ん、しょっと」
元勇 「軽いな、意外と」
新米 「意外とってなんですか」
元勇 「昔はケガした戦士を引きずってたからな。そう感じるんだ」
新米 「ふふ、背中、おっきいですね」
元勇 「お邪魔します」
老年紳士 「いえいえ、話し相手が増えて嬉しいですよ」
孫娘 「ええ、そうですよ。おや、そちらの方……」
元勇 「ああ……ちょっと酔っちゃってて。寝かせて大丈夫ですかね」
紳士 「もちろんですとも。娘さん……でもなさそうだが、妹さんですかな?あ、申し遅れました。私は老年紳士と申します。こっちは孫娘です。」
元勇 「私は元勇者です。いや、うちに下宿している新米冒険者ですよ」
老年紳士 「いえいえ、話し相手が増えて嬉しいですよ」
孫娘 「ええ、そうですよ。おや、そちらの方……」
元勇 「ああ……ちょっと酔っちゃってて。寝かせて大丈夫ですかね」
紳士 「もちろんですとも。娘さん……でもなさそうだが、妹さんですかな?あ、申し遅れました。私は老年紳士と申します。こっちは孫娘です。」
元勇 「私は元勇者です。いや、うちに下宿している新米冒険者ですよ」
紳士 「とても仲の良さそうに見えましたのでね。あなた方は、どちらに?」
元勇 「王都までです。そちらは?」
紳士 「私共も王都までなんですよ。さっきの駅近くで農場を経営しておりましてね。親戚が王都にいるもんですから」
孫娘 「ふふ、久しぶりに従妹と会えるんです。」
元勇 「それは楽しみでしょう。私は王都で昔の仲間と会うんですが、こいつ一人だとこうなるので、連れてきたんです」
紳士 「本当に、仲がいいんですな。」
新米 「むにゃ……鯖に大根じゃなくてブリに大根ですよ……」
元勇 「王都までです。そちらは?」
紳士 「私共も王都までなんですよ。さっきの駅近くで農場を経営しておりましてね。親戚が王都にいるもんですから」
孫娘 「ふふ、久しぶりに従妹と会えるんです。」
元勇 「それは楽しみでしょう。私は王都で昔の仲間と会うんですが、こいつ一人だとこうなるので、連れてきたんです」
紳士 「本当に、仲がいいんですな。」
新米 「むにゃ……鯖に大根じゃなくてブリに大根ですよ……」
孫娘 「……すると、その鯉がヒトデに負けてしまって」
元勇 「おお、それはすごい」
孫娘 「ええ、大変だったんです。そのあと、ヒトデと鷹が戦うんですけど……」
元勇 「……」
紳士 「どうか、されましたかな?」
元勇 「なにか、様子がおかしい。気配を感じます」
新米 「むにゃ……カレーにピーマンはシチューに柚子胡椒位普通ですよ……」zzz
元勇 「おお、それはすごい」
孫娘 「ええ、大変だったんです。そのあと、ヒトデと鷹が戦うんですけど……」
元勇 「……」
紳士 「どうか、されましたかな?」
元勇 「なにか、様子がおかしい。気配を感じます」
新米 「むにゃ……カレーにピーマンはシチューに柚子胡椒位普通ですよ……」zzz
パカラパカラパカラ、パカラ…パカラ……パカラ………パカラ、ピタッ
紳士 「止まった!」
孫娘 「なにか、あったんでしょうか?」
元勇 「ちょっと待っててください。確認してきます」
元勇 「御者2さん、どうかしたんですか?」
御者2 「……盗賊でさぁ。クソ、あと少しだってのに」
元勇 「ここにいてください。私がどうにかします。」
新米 「むにゃ……猫は流体力学上液体ですよぉ……」zzz
紳士 「止まった!」
孫娘 「なにか、あったんでしょうか?」
元勇 「ちょっと待っててください。確認してきます」
元勇 「御者2さん、どうかしたんですか?」
御者2 「……盗賊でさぁ。クソ、あと少しだってのに」
元勇 「ここにいてください。私がどうにかします。」
新米 「むにゃ……猫は流体力学上液体ですよぉ……」zzz
元勇 「(敵の数は……七人。こんな夕方から仕事をしてるってことは、最近調子づいてきた若手か)」
盗賊1 「おい、そこの馬車。止まれ。」
盗賊2 「俺たちの言うとおりにすれば痛いようにはしねぇ」
盗賊3 「ただし、もし従わないときは……殺す」
御者2 「ひぃ!ご勘弁を!」
元勇 「(今日の夕飯は……肉がいいな)」
新米 「むにゃ……ミディアムレアじゃなくてウルトラレアでお願いします……」zzz
盗賊1 「おい、そこの馬車。止まれ。」
盗賊2 「俺たちの言うとおりにすれば痛いようにはしねぇ」
盗賊3 「ただし、もし従わないときは……殺す」
御者2 「ひぃ!ご勘弁を!」
元勇 「(今日の夕飯は……肉がいいな)」
新米 「むにゃ……ミディアムレアじゃなくてウルトラレアでお願いします……」zzz
元勇 「(まずは一人)」ドスッ
盗賊7 「うっ……」パタリ
盗賊6 「この間の女は上物だったな」
盗賊5 「ああ、いい悲鳴あげちゃって……最高だったぜ」
元勇 「(クソ野郎はあとでじっくり悲鳴をあげさせてやる)」ドスッドスッ
盗賊6 「うぉっ……」パタリ
盗賊5 「ぐぁ……」パタリ
新米 「むにゃ……え、ウルトラレアないんですか?じゃあ、SSRで……」zzz
盗賊7 「うっ……」パタリ
盗賊6 「この間の女は上物だったな」
盗賊5 「ああ、いい悲鳴あげちゃって……最高だったぜ」
元勇 「(クソ野郎はあとでじっくり悲鳴をあげさせてやる)」ドスッドスッ
盗賊6 「うぉっ……」パタリ
盗賊5 「ぐぁ……」パタリ
新米 「むにゃ……え、ウルトラレアないんですか?じゃあ、SSRで……」zzz
盗賊4 「おい、盗賊5!盗賊6!盗賊7!……あいつらどこ行ったんだ」
元勇 「(さて、どこだろうな)」ドスッ
盗賊4「ぐっ……親方、敵だぁ……」パタリ
元勇 「(クソッ甘かった!)」
盗賊3 「どこだ、出てこい!」
元勇 「こっちだよ!」ドスッ
盗賊3 「ぐわぁっ」ゴリッ,パタリ
新米 「むにゃ……ソース?出展はウィキペディアです……」
元勇 「(さて、どこだろうな)」ドスッ
盗賊4「ぐっ……親方、敵だぁ……」パタリ
元勇 「(クソッ甘かった!)」
盗賊3 「どこだ、出てこい!」
元勇 「こっちだよ!」ドスッ
盗賊3 「ぐわぁっ」ゴリッ,パタリ
新米 「むにゃ……ソース?出展はウィキペディアです……」
盗賊2 「こっちか!?」
元勇 「どこ見てんだよ」ドスッ
盗賊2 「なっ、どあぁ!」バキッグシャッ
元勇 「(あと一人……)」
盗賊1 「(クソ……こうなりゃ人質をとるぞ!)」
盗賊1 「オラァッ!」
元勇 「どこ見てんだよ」ドスッ
盗賊2 「なっ、どあぁ!」バキッグシャッ
元勇 「(あと一人……)」
盗賊1 「(クソ……こうなりゃ人質をとるぞ!)」
盗賊1 「オラァッ!」
孫娘 「きゃっ!」
新米 「むにゃ……」zzz
盗賊1 「女が二人……さて、どっちを選ぼうか」
孫娘 「ひぃ……」ボイーン
新米 「むにゃ……」ツルペッターン
盗賊1 「……よし、お前だ」ガシッ
孫娘 「いやぁ、放して!」
紳士 「ま、孫娘ぇ!」
新米 「むにゃ……エクセルはゲームですよ?……」zzz
新米 「むにゃ……」zzz
盗賊1 「女が二人……さて、どっちを選ぼうか」
孫娘 「ひぃ……」ボイーン
新米 「むにゃ……」ツルペッターン
盗賊1 「……よし、お前だ」ガシッ
孫娘 「いやぁ、放して!」
紳士 「ま、孫娘ぇ!」
新米 「むにゃ……エクセルはゲームですよ?……」zzz
盗賊1 「おい、こいつがどうなってもいいのか!」
孫娘 「た、助けて!」
元勇 「クソ……」
盗賊1 「よぉし……武器はねぇな。ひざまずけ。」
元勇 「(この状況、どうすれば……)」
盗賊1 「さて、どうしてくれようか……あぁ?」
新米 「むにゃ……だからシチューにライスは外道じゃないです!……」zzz
孫娘 「た、助けて!」
元勇 「クソ……」
盗賊1 「よぉし……武器はねぇな。ひざまずけ。」
元勇 「(この状況、どうすれば……)」
盗賊1 「さて、どうしてくれようか……あぁ?」
新米 「むにゃ……だからシチューにライスは外道じゃないです!……」zzz
盗賊1 「とりあえず……脱げ」
元勇 「なっ、お前、まさか……!」
盗賊1 「そうだ、ホモだよ!」
元勇 「クソ……」パサリ
盗賊1 「いい体してるじゃないか」
新米 「だからシチューはライスが一番うまいって言ってるだろうがあああああああああああああ!」シュッ,ドスッ
盗賊1 「グァッ!」
元勇 「なっ、お前、まさか……!」
盗賊1 「そうだ、ホモだよ!」
元勇 「クソ……」パサリ
盗賊1 「いい体してるじゃないか」
新米 「だからシチューはライスが一番うまいって言ってるだろうがあああああああああああああ!」シュッ,ドスッ
盗賊1 「グァッ!」
>>78
すみません、ホモじゃなくてバイで
すみません、ホモじゃなくてバイで
盗賊1 「クソ……この貧乳ちんちくりん小娘があああああああ!」
新米 「は……え……?」
元勇 「どこ見てんだよこのドアホが!」ゲシッドスッメリッ
盗賊1「ぁあ……」パタリ
孫娘 「ああ、ありがとうございますっ」ダキッ
新米 「あ、痴話喧嘩でしたか?」
元勇 「全然違うがファインプレーだ。ありがとう」
新米 「……どういたしまして?」
新米 「は……え……?」
元勇 「どこ見てんだよこのドアホが!」ゲシッドスッメリッ
盗賊1「ぁあ……」パタリ
孫娘 「ああ、ありがとうございますっ」ダキッ
新米 「あ、痴話喧嘩でしたか?」
元勇 「全然違うがファインプレーだ。ありがとう」
新米 「……どういたしまして?」
再開3センチ そりゃぷにってことかい?ちょっ!
元勇 「さて、ロープでぐるぐる巻きに縛ったわけだが、どうしようか」
御者2 「そいつら多分賞金首だから、次の駅の詰め所に連れってったら金がもらえやすぜ」
新米 「今日は豪華なディナーですね!」
元勇 「今日の豪華なディナーと王都の豪華なディナー、どっちがいい?」
新米 「じゃあ、我慢しますよ……」
孫娘 「元勇者様……」ポッ
元勇 「さて、ロープでぐるぐる巻きに縛ったわけだが、どうしようか」
御者2 「そいつら多分賞金首だから、次の駅の詰め所に連れってったら金がもらえやすぜ」
新米 「今日は豪華なディナーですね!」
元勇 「今日の豪華なディナーと王都の豪華なディナー、どっちがいい?」
新米 「じゃあ、我慢しますよ……」
孫娘 「元勇者様……」ポッ
元勇 「孫娘さんは大丈夫ですか?ケガしてたりとか……」
孫娘 「いえ、大丈夫です。あなたのおかげで///」ギュッ
元勇 「は、はぁ(胸が、胸が当たってるんですよ!)」
紳士 「娘の成長も早いが、孫の成長も早いものですなぁ……」
元勇 「え、ええ……(特にお胸が)」
新米 「むぅ……」
孫娘 「いえ、大丈夫です。あなたのおかげで///」ギュッ
元勇 「は、はぁ(胸が、胸が当たってるんですよ!)」
紳士 「娘の成長も早いが、孫の成長も早いものですなぁ……」
元勇 「え、ええ……(特にお胸が)」
新米 「むぅ……」
新米 「元勇さんは今は私の枕なんです!孫娘さんのじゃないんです!」
元勇 「(俺の体に俺の自由はないのか!)」
御者2 「発車しやす。」
元勇 「孫娘さん、危ないですので離れて……」
孫娘 「優しいんですね」ニコッ
元勇 「(違うんだよ……)」
元勇 「(俺の体に俺の自由はないのか!)」
御者2 「発車しやす。」
元勇 「孫娘さん、危ないですので離れて……」
孫娘 「優しいんですね」ニコッ
元勇 「(違うんだよ……)」
孫娘 「元勇者様、お耳を貸してくださる?」
元勇 「……ええ、どうぞ」
孫娘 「……好・き」ボソッ
元勇 「あ、あの私は――!」
元勇 「……ええ、どうぞ」
孫娘 「……好・き」ボソッ
元勇 「あ、あの私は――!」
またやってしまった
孫娘 「元勇者様、お耳を貸してくださる?」
元勇 「……ええ、どうぞ」
孫娘 「……好・き」ボソッ
元勇 「あ、あの私は――!」
孫娘 「わかっています。あなたにはその気がないというのは」
元勇 「(ふぅ、よかった)」
孫娘 「ですから、私が振り向かせるだけですよ☆」
元勇 「」
孫娘 「元勇者様、お耳を貸してくださる?」
元勇 「……ええ、どうぞ」
孫娘 「……好・き」ボソッ
元勇 「あ、あの私は――!」
孫娘 「わかっています。あなたにはその気がないというのは」
元勇 「(ふぅ、よかった)」
孫娘 「ですから、私が振り向かせるだけですよ☆」
元勇 「」
新米 「(なんかモヤモヤする……)」
新米 「わ、私の枕ですから」
孫娘 「うふふ」ゴゴゴゴゴゴゴ
新米 「むぅ……」ゴゴゴゴゴゴゴ
紳士 「いやぁ、若さとはすばらしいものですなぁ」
元勇 「紳士さんってすごいいい性格してますよね(棒)」
新米 「わ、私の枕ですから」
孫娘 「うふふ」ゴゴゴゴゴゴゴ
新米 「むぅ……」ゴゴゴゴゴゴゴ
紳士 「いやぁ、若さとはすばらしいものですなぁ」
元勇 「紳士さんってすごいいい性格してますよね(棒)」
御者2 「駅につきやしたぜ」
元勇 「すっかり夜だなぁ」
新米 「ごはん食べてお風呂入って寝ましょう」
元勇 「その前に詰め所に行くぞ」
盗賊たち 「ぐえぇ……」
新米 「そうでした」
元勇 「すっかり夜だなぁ」
新米 「ごはん食べてお風呂入って寝ましょう」
元勇 「その前に詰め所に行くぞ」
盗賊たち 「ぐえぇ……」
新米 「そうでした」
元勇 「お巡りさーん」
警備兵 「はいはい、なんですか」
元勇 「こいつらなんですけど」
盗賊たち 「尻が、尻がいてぇよぉ」
「くそ、ズボン下げて引きずるなんて」
「尻がいてぇよぉ」
警備兵 「おお、彼らは指名手配された賞金首ですね」
元勇 「いくらですか?」
警備兵 「全員で500ゴールドです」
警備兵 「はいはい、なんですか」
元勇 「こいつらなんですけど」
盗賊たち 「尻が、尻がいてぇよぉ」
「くそ、ズボン下げて引きずるなんて」
「尻がいてぇよぉ」
警備兵 「おお、彼らは指名手配された賞金首ですね」
元勇 「いくらですか?」
警備兵 「全員で500ゴールドです」
新米 「すごいじゃないですか!てか元勇さん強かったんですねww」
元勇 「これでも昔より甘くなった方さ」
新米 「いや、カッコつけられても」
元勇 「(本当なんだよなぁ)」
警備兵 「はい、賞金の500ゴールドです」ドン
元勇 「銀行に預けよ」
新米 「思ってたよりすごいですね、500ゴールド」
元勇 「これでも昔より甘くなった方さ」
新米 「いや、カッコつけられても」
元勇 「(本当なんだよなぁ)」
警備兵 「はい、賞金の500ゴールドです」ドン
元勇 「銀行に預けよ」
新米 「思ってたよりすごいですね、500ゴールド」
元勇 「銀行行ってきた」
新米 「いよいよご飯ですね!」
元勇 「今日は色々あっておなかすいたし、肉食べて―な」
新米 「私は魚気分です。お、ここが宿兼酒場ですか」
元勇 「部屋空いてるかな……」
新米 「大丈夫ですよ!」
新米 「いよいよご飯ですね!」
元勇 「今日は色々あっておなかすいたし、肉食べて―な」
新米 「私は魚気分です。お、ここが宿兼酒場ですか」
元勇 「部屋空いてるかな……」
新米 「大丈夫ですよ!」
宿の主人 「すまねぇな、部屋は一つしか空いてねぇんだ」
元勇 「……どうする?」
新米 「そこに泊まるしかないでしょう?仕方ないですよ」
元勇 「でも、抵抗あるんじゃないか?」
新米 「じゃあ元勇さんはこの寒い外で寝ますか?」
元勇 「まぁ、最悪は」
新米 「私が無理ですwwいいじゃないですか、同衾ですよ?ぴちぴちの16歳と」
元勇 「……どうする?」
新米 「そこに泊まるしかないでしょう?仕方ないですよ」
元勇 「でも、抵抗あるんじゃないか?」
新米 「じゃあ元勇さんはこの寒い外で寝ますか?」
元勇 「まぁ、最悪は」
新米 「私が無理ですwwいいじゃないですか、同衾ですよ?ぴちぴちの16歳と」
元勇 「仕方ねーから同衾してやるよ」
新米 「お巡りさん、こいつです」
元勇 「外で寝かすぞ」
新米 「イッツジョークですよー!いや、目がマジなんですけど」
元勇 「ハァ……じゃあそういうことで」
宿の主人 「おう、わかった(人の前でイチャイチャしやがって……)」
新米 「お巡りさん、こいつです」
元勇 「外で寝かすぞ」
新米 「イッツジョークですよー!いや、目がマジなんですけど」
元勇 「ハァ……じゃあそういうことで」
宿の主人 「おう、わかった(人の前でイチャイチャしやがって……)」
新米 「ごっはんーごっはんー」ルーン
元勇 「どんだけ楽しみなんだよ」
新米 「だって胃の中空っぽですもん」
元勇 「ゲロったからな」
新米 「じゃー私は川魚の塩焼きとビール!」
元勇 「肉野菜炒めとクラゲとキュウリの胡麻和えとビールで」
主人 「あいよ」
元勇 「どんだけ楽しみなんだよ」
新米 「だって胃の中空っぽですもん」
元勇 「ゲロったからな」
新米 「じゃー私は川魚の塩焼きとビール!」
元勇 「肉野菜炒めとクラゲとキュウリの胡麻和えとビールで」
主人 「あいよ」
新米 「なんか焼き鳥も食べたくなってきたな……すいませーんネギマ二本追加で」
主人 「あいよ。おい従業員、ちょっと手伝ってくれ……」
元勇 「魚頼んでつぎ焼き鳥かよ」
新米 「いいじゃないですか。私、串に刺さった食べ物好きなんです」
元勇 「なんか猟奇的だな」
新米 「そんなことないですよ。元勇さんは焼き鳥何が好きですか?」
主人 「あいよ。おい従業員、ちょっと手伝ってくれ……」
元勇 「魚頼んでつぎ焼き鳥かよ」
新米 「いいじゃないですか。私、串に刺さった食べ物好きなんです」
元勇 「なんか猟奇的だな」
新米 「そんなことないですよ。元勇さんは焼き鳥何が好きですか?」
元勇 「俺は鶏皮と豚バラだな」
新米 「は?」
元勇 「ダルムとかヘルツも好きだけど、やっぱり鶏皮と豚バラだよな」
新米 「は?」
元勇 「ダルムとかヘルツも好きだけど、やっぱり鶏皮と豚バラだよな」
新米 「ごめんなさい何言ってるかさっぱりです」
新米 「そもそも豚は焼き鳥じゃないですよね」
元勇 「何言ってんだ。立派な焼き鳥じゃないか」
新米 「いやいやいやいや。焼き鳥ではないですよ。鳥じゃないし。」
元勇 「でも串にささって焼かれてるじゃないか」
新米 「そもそも豚は焼き鳥じゃないですよね」
元勇 「何言ってんだ。立派な焼き鳥じゃないか」
新米 「いやいやいやいや。焼き鳥ではないですよ。鳥じゃないし。」
元勇 「でも串にささって焼かれてるじゃないか」
新米 「串に刺さってりゃみんな焼き鳥ではないでしょ。」
元勇 「いや、焼き鳥だって。」
新米 「絶対違いますよ!……でも、それはまぁまだ序の口です」
元勇 「まだあるのか」
新米 「ダルムとかヘルツとか聞いたことないんですけど」
元勇 「ダルムはダルムでヘルツはヘルツだ」
新米 「それがわかんねーんですよ!」
元勇 「いや、焼き鳥だって。」
新米 「絶対違いますよ!……でも、それはまぁまだ序の口です」
元勇 「まだあるのか」
新米 「ダルムとかヘルツとか聞いたことないんですけど」
元勇 「ダルムはダルムでヘルツはヘルツだ」
新米 「それがわかんねーんですよ!」
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