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元スレレッド「人見知りを克服しなくては…」
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レッド「一人に飽きた」の続きです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491233013/
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1507818799
ハジツゲタウン
リーリエ「なんだかいな…静かなところですね」
アンズ「あたいはこういうところ好きだけどな」
マサキ「ホウエンはカントーに比べると自然の多い地方やからな」
マサキ「その中でもここは特にド田舎やからな」
アズサ「ストレートすぎ」
アズサ「たしかにここは畑しかないけど」
アズサ「あの子は静かなのが好きなの、だからこういうところに住んでるんだろうね」
マサキ「静かが好きなんはわからんでもないけど、ここまでいくと不便やで」
リーリエ「なんだかいな…静かなところですね」
アンズ「あたいはこういうところ好きだけどな」
マサキ「ホウエンはカントーに比べると自然の多い地方やからな」
マサキ「その中でもここは特にド田舎やからな」
アズサ「ストレートすぎ」
アズサ「たしかにここは畑しかないけど」
アズサ「あの子は静かなのが好きなの、だからこういうところに住んでるんだろうね」
マサキ「静かが好きなんはわからんでもないけど、ここまでいくと不便やで」
114番道路
アズサ「あれがマユミの家だよ」
マサキ「よかったなレッド、道のりは長かったけど元戻るんは一瞬や」
ナツメ「一瞬って言ってもまた寝るんでしょ?」
マサキ「それは」
ドカーン
全員「……」
レッド「ふわぁ…」
アズサ「ふむ…」
アズサ「どうやら爆発したようだ」
アズサ「あれがマユミの家だよ」
マサキ「よかったなレッド、道のりは長かったけど元戻るんは一瞬や」
ナツメ「一瞬って言ってもまた寝るんでしょ?」
マサキ「それは」
ドカーン
全員「……」
レッド「ふわぁ…」
アズサ「ふむ…」
アズサ「どうやら爆発したようだ」
マサキ「見たらわかるわ!」
マサキ「なんでそんな冷静やねん!」
パシンッ
マサキ「!?」
アズサ「落ち着きなさい見苦しい」
マサキ「なんでシバかれなあかんねんな…」
アズサ「こういう時こそ冷静に行動すべきなのよ」
アズサ「慌てることよりまずはマユミの安全確認でしょ」
マサキ「なんでそんな冷静やねん!」
パシンッ
マサキ「!?」
アズサ「落ち着きなさい見苦しい」
マサキ「なんでシバかれなあかんねんな…」
アズサ「こういう時こそ冷静に行動すべきなのよ」
アズサ「慌てることよりまずはマユミの安全確認でしょ」
マサキ「でもあんなもん近寄ることもできんぞ…」
ナツメ「こういうのは私にまかせなさい」
ナツメ「……」
ナツメ「どうやらあの中に人はいないみたいね」
アズサ「ならマユミはどこに…?」
ナツメ「んー…後ろ」
ガラガラ ボコッ
マユミ「ぷはぁっ…助かったー…」
マユミ「あれ、アズサお姉さんじゃないですか」
ナツメ「こういうのは私にまかせなさい」
ナツメ「……」
ナツメ「どうやらあの中に人はいないみたいね」
アズサ「ならマユミはどこに…?」
ナツメ「んー…後ろ」
ガラガラ ボコッ
マユミ「ぷはぁっ…助かったー…」
マユミ「あれ、アズサお姉さんじゃないですか」
アズサ「あんた何でこんなところから」
マユミ「だって家が爆発しちゃったんですから逃げないと」
マユミ「ちょうど地下にいたからそのまま通路を通ってきたんです」
アズサ「無事だからよかったけど…」
アズサ「家が爆発するなんて何してたの、危ないことはやめなさいって言ったじゃない」
マユミ「私じゃないですよ」
アズサ「じゃあ誰?」
マユミ「知らないです」
アズサ「知らないですじゃないでしょうが!」
マサキ「まあまあこんなところで話すよりどっか落ち着いた場所で話そうやないか」
マユミ「あれマサキさんいたんですか」
マサキ「おったわ!」
マユミ「だって家が爆発しちゃったんですから逃げないと」
マユミ「ちょうど地下にいたからそのまま通路を通ってきたんです」
アズサ「無事だからよかったけど…」
アズサ「家が爆発するなんて何してたの、危ないことはやめなさいって言ったじゃない」
マユミ「私じゃないですよ」
アズサ「じゃあ誰?」
マユミ「知らないです」
アズサ「知らないですじゃないでしょうが!」
マサキ「まあまあこんなところで話すよりどっか落ち着いた場所で話そうやないか」
マユミ「あれマサキさんいたんですか」
マサキ「おったわ!」
アズサの研究所
マユミ「……」
マユミ「はい、修理完了です」
マユミ「もう少し大切に扱ってくださいよ」
マサキ「すまんすまん」
マサキ「よーしじゃあいくぞレッド」
マユミ「ストップストップ!何してるんですか」
マサキ「え?何ってこいつ元戻さんと」
マユミ「人に向けて撃ってはだめです」
マユミ「……」
マユミ「はい、修理完了です」
マユミ「もう少し大切に扱ってくださいよ」
マサキ「すまんすまん」
マサキ「よーしじゃあいくぞレッド」
マユミ「ストップストップ!何してるんですか」
マサキ「え?何ってこいつ元戻さんと」
マユミ「人に向けて撃ってはだめです」
ナツメ「人に撃ってはいけないものをレッドに撃ったの…」
マサキ「言うても一発目はレッドが勝手に…」
マサキ「はっ」
ナツメ「……」ゴゴゴゴゴ
マサキ「おおおおおおおちつけナツメ!」
マサキ「も、元に戻せんことはないんやろ?」
マユミ「たしかに元に戻せないことはないですが…」
マユミ「…人見知りになります」
マサキ「……」
ナツメ「……」
マサキ「言うても一発目はレッドが勝手に…」
マサキ「はっ」
ナツメ「……」ゴゴゴゴゴ
マサキ「おおおおおおおちつけナツメ!」
マサキ「も、元に戻せんことはないんやろ?」
マユミ「たしかに元に戻せないことはないですが…」
マユミ「…人見知りになります」
マサキ「……」
ナツメ「……」
マサキ「それだけか?」
マユミ「だけです、他は一切ありません」
マサキ「…なら、ええかな」
ナツメ「問題…ないかな…」
マサキ「ちなみに元々人見知りのやつに使うとどうなるんや?」
マユミ「元々人見知りの人ですか?」
マユミ「んー…さぁ…それはどうなるのでしょうか…」
マユミ「十中八九人見知りのままだと…」
マサキ「よし…」
パシュッ
マユミ「だけです、他は一切ありません」
マサキ「…なら、ええかな」
ナツメ「問題…ないかな…」
マサキ「ちなみに元々人見知りのやつに使うとどうなるんや?」
マユミ「元々人見知りの人ですか?」
マユミ「んー…さぁ…それはどうなるのでしょうか…」
マユミ「十中八九人見知りのままだと…」
マサキ「よし…」
パシュッ
1時間後
レッド「……」むくっ
ナツメ「どう…レッド…?」
レッド「うん…」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「気分は?」
レッド「いい方かな…」
ナツメ「そう、ならよかった」
マサキ「なんか…元戻ったんか戻ってないんかようわからんな」
ナツメ「どうやらいつものレッドみたいね」
マサキ「そんなんわかるんか」
ナツメ「もちろん」
レッド「……」むくっ
ナツメ「どう…レッド…?」
レッド「うん…」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「気分は?」
レッド「いい方かな…」
ナツメ「そう、ならよかった」
マサキ「なんか…元戻ったんか戻ってないんかようわからんな」
ナツメ「どうやらいつものレッドみたいね」
マサキ「そんなんわかるんか」
ナツメ「もちろん」
マサキ「ほなこっちは解決やな」
マユミ「よかったですね」
マサキ「ああ、ほんまありがとうな」
マユミ「無事に元に戻ったのなら私も安心です」
アズサ「あんたは安心するのは早いでしょ」
マユミ「え?どうしてですか?」
アズサ「あんた家が爆発したの忘れたの!?」
マユミ「あー…そうでしたね」
アズサ「何か犯人に心当たりないの?」
マユミ「ありません」
マユミ「よかったですね」
マサキ「ああ、ほんまありがとうな」
マユミ「無事に元に戻ったのなら私も安心です」
アズサ「あんたは安心するのは早いでしょ」
マユミ「え?どうしてですか?」
アズサ「あんた家が爆発したの忘れたの!?」
マユミ「あー…そうでしたね」
アズサ「何か犯人に心当たりないの?」
マユミ「ありません」
アズサ「ほんとに何も?」
マユミ「そーいえば2週間前から家の物が壊されたり、管理人をやめろっていう手紙が来たりしてました」
アズサ「あんた何でそんなことがあったのに私に相談しないの!」
マユミ「なんででしょう?」
アズサ「私が聞いてるの」
マユミ「無事だったしいいじゃないですか」
アズサ「家なくなってんでしょ…」
マユミ「それは許せませんね、私のパソコン高かったんですよ」
アズサ「はぁ…うーん、まあ…なんていうかね…」
マユミ「アズサお姉さん、私犯人が許せません」
マユミ「探すのを手伝ってください」
マユミ「そーいえば2週間前から家の物が壊されたり、管理人をやめろっていう手紙が来たりしてました」
アズサ「あんた何でそんなことがあったのに私に相談しないの!」
マユミ「なんででしょう?」
アズサ「私が聞いてるの」
マユミ「無事だったしいいじゃないですか」
アズサ「家なくなってんでしょ…」
マユミ「それは許せませんね、私のパソコン高かったんですよ」
アズサ「はぁ…うーん、まあ…なんていうかね…」
マユミ「アズサお姉さん、私犯人が許せません」
マユミ「探すのを手伝ってください」
レッド「ナツメ、あの人が困ってるならお返しに手伝いたい」
ナツメ「真面目なのねあなた」
ナツメ「アンズもリーリエもいい?」
ナツメ「観光とかそういうの後になっちゃうけど」
リーリエ「私は構いません」
アンズ「あたしもいいですよ」
ナツメ「マユミさん、その犯人捜し私たちも手伝います」
マユミ「えっいいんですかー?ありがとうございます」
ナツメ「真面目なのねあなた」
ナツメ「アンズもリーリエもいい?」
ナツメ「観光とかそういうの後になっちゃうけど」
リーリエ「私は構いません」
アンズ「あたしもいいですよ」
ナツメ「マユミさん、その犯人捜し私たちも手伝います」
マユミ「えっいいんですかー?ありがとうございます」
リーリエ「ナツメさん、捜すのはいいのですが何も手掛かりがありませんよ」
ナツメ「そのことなら心配いらないわ」
ナツメ「私は超能力者よ」
ナツメ「現場に行けばそこから何か読み取れるはず」
ナツメ「わかった後はアンズがパパッと解決できるしね、忍者だし」
アンズ「…いや、必ずしもそうとは限りませんよ」
アンズ「忍者って万能じゃないですから…」
ナツメ「アンズなら必ずできる!」
アンズ「できることならがんばってやりますけど…」
ナツメ「じゃあサッと終わらせてホウエン観光行こうか」
ナツメ「そのことなら心配いらないわ」
ナツメ「私は超能力者よ」
ナツメ「現場に行けばそこから何か読み取れるはず」
ナツメ「わかった後はアンズがパパッと解決できるしね、忍者だし」
アンズ「…いや、必ずしもそうとは限りませんよ」
アンズ「忍者って万能じゃないですから…」
ナツメ「アンズなら必ずできる!」
アンズ「できることならがんばってやりますけど…」
ナツメ「じゃあサッと終わらせてホウエン観光行こうか」
マユミ「あ、そうだ前からいろんなことがあったから探偵さんを雇ったんでした」
アズサ「探偵…?」
アズサ「あんたそんなの雇ってたの?」
マユミ「はい、仕事は信用できる人ですよ」
アズサ「結局家爆発しちゃったけどね」
マユミ「私は助かったのでいいですよ」
マユミ「それで手伝ってくださるのでしたらあなた方はその探偵さんを手伝ってもらってよろしいですか?」
ナツメ「はい、いいですよ」
マユミ「後から探偵さんが来るはずなので先に向かっててください」
アズサ「探偵…?」
アズサ「あんたそんなの雇ってたの?」
マユミ「はい、仕事は信用できる人ですよ」
アズサ「結局家爆発しちゃったけどね」
マユミ「私は助かったのでいいですよ」
マユミ「それで手伝ってくださるのでしたらあなた方はその探偵さんを手伝ってもらってよろしいですか?」
ナツメ「はい、いいですよ」
マユミ「後から探偵さんが来るはずなので先に向かっててください」
マユミの家跡
アンズ「跡形もないですね」
レッド「これでも何かわかるの?」
ナツメ「まかせて、跡があろうとなかろうと…」
ナツメ「何か言った?」
レッド「?」
レッド「何も言ってないけど」
ナツメ「おかしいな…たしかに男の人の声が聞こえた気がするんだけど」
リーリエ「あれ…ではないですか?」
リーリエ「人が落ちてきます」
アンズ「跡形もないですね」
レッド「これでも何かわかるの?」
ナツメ「まかせて、跡があろうとなかろうと…」
ナツメ「何か言った?」
レッド「?」
レッド「何も言ってないけど」
ナツメ「おかしいな…たしかに男の人の声が聞こえた気がするんだけど」
リーリエ「あれ…ではないですか?」
リーリエ「人が落ちてきます」
男「あーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
レッド「あ、ほんとだ」
ナツメ「ほんとだじゃないでしょ!」
ナツメ「フーディン!」
男「!」ぴたっ
ナツメ「そのままゆっくりおろして」
男「お…おお」ふわふわ トスン
ナツメ「大丈夫?」
男「おっ…おお!」
レッド「あ、ほんとだ」
ナツメ「ほんとだじゃないでしょ!」
ナツメ「フーディン!」
男「!」ぴたっ
ナツメ「そのままゆっくりおろして」
男「お…おお」ふわふわ トスン
ナツメ「大丈夫?」
男「おっ…おお!」
ナツメ「えっな、なに?」
男「なんというモッコリ美女!」
男「お姉さん、ボクと」
アンズ「土遁・土流壁」
男「うおっ壁が!」
ナツメ「何やってんのアンズ」
アンズ「気をつけてください、こいつ変態です」
アンズ「カイナシティでもこうやってあたしに絡んできたんですよ」
男「変態とは失礼だな」
男「仮に変態だとしても変態という名の紳士だ」
ナツメ「つまり変態よね」
男「なんというモッコリ美女!」
男「お姉さん、ボクと」
アンズ「土遁・土流壁」
男「うおっ壁が!」
ナツメ「何やってんのアンズ」
アンズ「気をつけてください、こいつ変態です」
アンズ「カイナシティでもこうやってあたしに絡んできたんですよ」
男「変態とは失礼だな」
男「仮に変態だとしても変態という名の紳士だ」
ナツメ「つまり変態よね」
アンズ「こうやって縛っておけば…よしっと」ギュッ
男「おい!なんで縛るんだ!」
アンズ「危険だから」
男「そんな危険人物みたいな扱いしないでよー」
バサッバサッ
オオスバメ「ギャース!」
男「おおっやっと来てくれたか」
リーリエ「で、でかい…図鑑にあるオオスバメの3倍はありますよ…!」
男「育て方がいいんだな、俺の」
男「おい!なんで縛るんだ!」
アンズ「危険だから」
男「そんな危険人物みたいな扱いしないでよー」
バサッバサッ
オオスバメ「ギャース!」
男「おおっやっと来てくれたか」
リーリエ「で、でかい…図鑑にあるオオスバメの3倍はありますよ…!」
男「育て方がいいんだな、俺の」
女「よいしょっと」スタッ
女「さて…」きょろきょろ
女「……」
女「あんた何やらかしたの」
男「何もやってねえよ!」
女「どうだか、オオスバメの上でもおしりさわってきたぐらいだし」
男「さわってねえって!あれはリュックから地図だそうとしただけだ!」
男「だいたいなんでお前なんぞのおしりをさわらにゃいかんのだ!」
男「あんなところから突き落としやがって」
女「さて…」きょろきょろ
女「……」
女「あんた何やらかしたの」
男「何もやってねえよ!」
女「どうだか、オオスバメの上でもおしりさわってきたぐらいだし」
男「さわってねえって!あれはリュックから地図だそうとしただけだ!」
男「だいたいなんでお前なんぞのおしりをさわらにゃいかんのだ!」
男「あんなところから突き落としやがって」
女「ごめんなさい、こいつがご迷惑をおかけしました」
ナツメ「いえ…」
男「俺はまだ何もしてねえ!」
女「まだって何かする気だったのか?」
男「そ…そういうことじゃなくてさ…」
女「まああんたみたいなモッコリ男が美人を前に何もしないはずないからね」
男「おいおいそれは偏見だぞ」
女「あのお尋ねしたいんですけど、この辺にマユミさんって方のお家知りません?」
女「この辺だったはずなんですけど」
ナツメ「その家ならここ…」
女「え?」
ナツメ「いえ…」
男「俺はまだ何もしてねえ!」
女「まだって何かする気だったのか?」
男「そ…そういうことじゃなくてさ…」
女「まああんたみたいなモッコリ男が美人を前に何もしないはずないからね」
男「おいおいそれは偏見だぞ」
女「あのお尋ねしたいんですけど、この辺にマユミさんって方のお家知りません?」
女「この辺だったはずなんですけど」
ナツメ「その家ならここ…」
女「え?」
ナツメ「もしかしてあなたがマユミさんが雇ったっていう探偵さん?」
女「はい、正確にはあっちが探偵なんですけど」
ハルカ「それじゃああなたたちが協力してくれるって人たちですね」
ナツメ「ええ、そうよ」
女「私はあれのアシスタント兼監視のハルカっていいます」
ハルカ「ほらユウキ、自己紹介ぐらいしなさい」
ユウキ「俺は名探偵のユウキだ」
ハルカ「見た目はスケベ、頭脳はドスケベだけど一応腕は確かなんで」
ナツメ「……」
ナツメ(全然信用できない…)
女「はい、正確にはあっちが探偵なんですけど」
ハルカ「それじゃああなたたちが協力してくれるって人たちですね」
ナツメ「ええ、そうよ」
女「私はあれのアシスタント兼監視のハルカっていいます」
ハルカ「ほらユウキ、自己紹介ぐらいしなさい」
ユウキ「俺は名探偵のユウキだ」
ハルカ「見た目はスケベ、頭脳はドスケベだけど一応腕は確かなんで」
ナツメ「……」
ナツメ(全然信用できない…)
ハルカ「さて早速調査…といいたいけどこれじゃあね…」
ナツメ「ここは私が」
ハルカ「何かあるんですか?」
ナツメ「私超能力者なの、ここで何があったか少しだけなら見ることができるわ」
ハルカ「おお!超能力!そんな便利なことができるんですか!」
ナツメ「それじゃ…」
ナツメ「……」
ナツメ「どうやらパソコンに細工をしていたみたいね、どこかを触れば爆発するって仕掛け」
ナツメ「こんなことするなんてそうとう恨みか何かあるみたい」
ナツメ「ここは私が」
ハルカ「何かあるんですか?」
ナツメ「私超能力者なの、ここで何があったか少しだけなら見ることができるわ」
ハルカ「おお!超能力!そんな便利なことができるんですか!」
ナツメ「それじゃ…」
ナツメ「……」
ナツメ「どうやらパソコンに細工をしていたみたいね、どこかを触れば爆発するって仕掛け」
ナツメ「こんなことするなんてそうとう恨みか何かあるみたい」
ハルカ「超能力ってすごいですね、そんなことわかるなんて」
ナツメ「それから犯人の特徴も」
ナツメ「身長170前後の眼鏡をかけた男、白いシャツでしぐさからして左利きかな」
ハルカ「そこまでわかればユウキならすぐ犯人を見つけられますよ!」
ユウキ「なるほど、たいしたもんだ」
ナツメ「どうも」
ユウキ「そういえばカントーにはエスパーレディと呼ばれるジムリーダーがいるそうだ」
ユウキ「知ってる?」
ナツメ「さあね…」
レッド「……」つんつん
ナツメ「?」
レッド「それってナツメのことじゃ…」
ナツメ「いいの、今は秘密で」
ナツメ「それから犯人の特徴も」
ナツメ「身長170前後の眼鏡をかけた男、白いシャツでしぐさからして左利きかな」
ハルカ「そこまでわかればユウキならすぐ犯人を見つけられますよ!」
ユウキ「なるほど、たいしたもんだ」
ナツメ「どうも」
ユウキ「そういえばカントーにはエスパーレディと呼ばれるジムリーダーがいるそうだ」
ユウキ「知ってる?」
ナツメ「さあね…」
レッド「……」つんつん
ナツメ「?」
レッド「それってナツメのことじゃ…」
ナツメ「いいの、今は秘密で」
ハルカ「あ、そうそう、こいつが真面目な顔してるときはスケベなことしか考えてないから無視していいですよ」
ユウキ「おい…」
ハルカ「これでも一応はあんたを信用してやってるんだからありがたく思いなさい」
ユウキ「ハルカ…」
ハルカ「女性関係をのぞいてだけど」
ユウキ「俺だって考えなしにああいうことをしているわけではない」
ユウキ「いいか、よく聞け」
ハルカ「犯人の特徴がわかればあとは簡単です」
ハルカ「ありがとうございます、あなたのおかげで事件は解決できそうです」
ナツメ「役に立てたのならこちらとしてもうれしいわ」
ユウキ「おい…」
ハルカ「これでも一応はあんたを信用してやってるんだからありがたく思いなさい」
ユウキ「ハルカ…」
ハルカ「女性関係をのぞいてだけど」
ユウキ「俺だって考えなしにああいうことをしているわけではない」
ユウキ「いいか、よく聞け」
ハルカ「犯人の特徴がわかればあとは簡単です」
ハルカ「ありがとうございます、あなたのおかげで事件は解決できそうです」
ナツメ「役に立てたのならこちらとしてもうれしいわ」
ハルカ「あとはもう私たちにまかせてください」
ハルカ「マユミさんには私から伝えておきます」
ハルカ「あなたたちのおかげで無事犯人をみつけることができたって」
ナツメ「うん、じゃあがんばってね」
アンズ「ナツメさん、これで終わりなんですよね」
ナツメ「ええそうよ」
アンズ「ではさっそく行きましょう!」
ナツメ「どこか行きたいところはあるの?」
アンズ「まずは温泉です!」
ハルカ「マユミさんには私から伝えておきます」
ハルカ「あなたたちのおかげで無事犯人をみつけることができたって」
ナツメ「うん、じゃあがんばってね」
アンズ「ナツメさん、これで終わりなんですよね」
ナツメ「ええそうよ」
アンズ「ではさっそく行きましょう!」
ナツメ「どこか行きたいところはあるの?」
アンズ「まずは温泉です!」
フエンタウン 旅館
ナツメ「4人なんですけど部屋空いてますか?」
女「はい、少々お待ちください」
リーリエ「あれ、4人…?」
レッド「どうしたの」
リーリエ「いえ…誰かいないような…」
レッド「1、2、3、4…ちゃんといるじゃん」
リーリエ「…そうですね」
リーリエ「私の勘違いだったようです」
レッド「きっと疲れてるんだよ」
ナツメ「4人なんですけど部屋空いてますか?」
女「はい、少々お待ちください」
リーリエ「あれ、4人…?」
レッド「どうしたの」
リーリエ「いえ…誰かいないような…」
レッド「1、2、3、4…ちゃんといるじゃん」
リーリエ「…そうですね」
リーリエ「私の勘違いだったようです」
レッド「きっと疲れてるんだよ」
女「申し訳ございません」
女「ただいま4人が入れる部屋は全てうまっておりまして、二人部屋なら二部屋空いておりますが、いかがなされますか?」
ナツメ「どうする?別にいいよね?」
アンズ「あたしはいいですよ」
リーリエ「私もです」
レッド「……」こく
ナツメ「じゃあそれでお願いします」
女「かしこまりました」
女「ただいま4人が入れる部屋は全てうまっておりまして、二人部屋なら二部屋空いておりますが、いかがなされますか?」
ナツメ「どうする?別にいいよね?」
アンズ「あたしはいいですよ」
リーリエ「私もです」
レッド「……」こく
ナツメ「じゃあそれでお願いします」
女「かしこまりました」
リーリエ「では部屋はアンズさんと私ですね」
アンズ「そうだね」
アンズ「じゃあ温泉に行くときまたそっちの部屋に誘いに行きますんで」
ナツメ「ちょちょっ…そんな勝手に部屋割りするの?」
リーリエ「では私がレッドさんと同じ部屋に泊まりましょうか?」
ナツメ「い、いや…それは…」
リーリエ「わかりきったことなんですから、いいじゃないですかこれで」
ナツメ「……」
ナツメ「とりあえず部屋に荷物置こうか」
レッド「うん」
アンズ「そうだね」
アンズ「じゃあ温泉に行くときまたそっちの部屋に誘いに行きますんで」
ナツメ「ちょちょっ…そんな勝手に部屋割りするの?」
リーリエ「では私がレッドさんと同じ部屋に泊まりましょうか?」
ナツメ「い、いや…それは…」
リーリエ「わかりきったことなんですから、いいじゃないですかこれで」
ナツメ「……」
ナツメ「とりあえず部屋に荷物置こうか」
レッド「うん」
レッド「たしかにこれじゃ二人が限界の広さだな」
レッド「まあ部屋があっただけマシか」
ガラッ
レッド「あ、でもいい景色だ」
レッド「ナツメも見てみなよ」
ナツメ「ほんとね」
レッド「もうこんな時間か月が出てる」
レッド「月が綺麗だねー」
ナツメ「えっ…!」
ナツメ「あ…そ、そそ、そうね」
レッド「遅いな二人、早く温泉行かないとごはんの時間になっちゃうよ」
ナツメ「……」
レッド「まあ部屋があっただけマシか」
ガラッ
レッド「あ、でもいい景色だ」
レッド「ナツメも見てみなよ」
ナツメ「ほんとね」
レッド「もうこんな時間か月が出てる」
レッド「月が綺麗だねー」
ナツメ「えっ…!」
ナツメ「あ…そ、そそ、そうね」
レッド「遅いな二人、早く温泉行かないとごはんの時間になっちゃうよ」
ナツメ「……」
3時間後
リーリエ「おいしかったですね」
アンズ「ああ、ホウエン料理はなかなか気に入ったぞ」
ナツメ「二人はこの後もまた温泉行く?まだ入ってない温泉もあるでしょ」
アンズ「あー…どうしましょう…」
アンズ「ナツメさんは行くんですか?」
ナツメ「いや私はもういいからもし行くなら二人でって言おうと思ったの」
アンズ「リーリエ行きたい?あたいは全部入りたいんだけど」
リーリエ「はい、私も全部入りたいです」
アンズ「じゃああたい…あたしたちはまた温泉に行くことにします」
リーリエ「おいしかったですね」
アンズ「ああ、ホウエン料理はなかなか気に入ったぞ」
ナツメ「二人はこの後もまた温泉行く?まだ入ってない温泉もあるでしょ」
アンズ「あー…どうしましょう…」
アンズ「ナツメさんは行くんですか?」
ナツメ「いや私はもういいからもし行くなら二人でって言おうと思ったの」
アンズ「リーリエ行きたい?あたいは全部入りたいんだけど」
リーリエ「はい、私も全部入りたいです」
アンズ「じゃああたい…あたしたちはまた温泉に行くことにします」
レッド「一緒に行かなくてよかったの?」
ナツメ「うん」
ナツメ「レッドこそ行かないの?」
ナツメ「男はあなた一人なのだから自由に行っていいのよ」
レッド「さつき十分入ったからな、もういい」
ナツメ「そう…」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「そうだ、いいものあるんだけど」
レッド「お酒だろ」
ナツメ「よくわかったわね」
ナツメ「まさかあなたも超能力を…!」
レッド「いや普通にわかった」
ナツメ「うん」
ナツメ「レッドこそ行かないの?」
ナツメ「男はあなた一人なのだから自由に行っていいのよ」
レッド「さつき十分入ったからな、もういい」
ナツメ「そう…」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「そうだ、いいものあるんだけど」
レッド「お酒だろ」
ナツメ「よくわかったわね」
ナツメ「まさかあなたも超能力を…!」
レッド「いや普通にわかった」
ナツメ「じゃ、乾杯」
レッド「ああ」
ナツメ「……」
レッド「……」
レッド「なあ、これさ…持ってきすぎじゃない?」
レッド「なに?10人ぐらいでのむつもりだったの?」
ナツメ「まあ…私とレッドならこれぐらいかな…って」
レッド「こんなに飲めないよ俺…」
レッド「ああ」
ナツメ「……」
レッド「……」
レッド「なあ、これさ…持ってきすぎじゃない?」
レッド「なに?10人ぐらいでのむつもりだったの?」
ナツメ「まあ…私とレッドならこれぐらいかな…って」
レッド「こんなに飲めないよ俺…」
1時間後
レッド「もうやめときなよナツメ」
ナツメ「わたしはまだぜ~んぜんらいじょーぶよ~」
レッド「…そうは見えないけどな」
ナツメ「あんたはもっとのみなしゃいっ!」
レッド「普通だよ、ナツメが飲みすぎなだけ」
レッド「俺の5倍は飲んでるでしょ」
ナツメ「そーだっけー?」
レッド「そうだよ、もう覚えてないの?」
ナツメ「…なんか他にも忘れてるようなー」
ナツメ「レッドのお酒に何かいれよーと思ってたんらけどー」
レッド「?」
レッド「俺普段何も入れたりしないよ」
レッド「もうやめときなよナツメ」
ナツメ「わたしはまだぜ~んぜんらいじょーぶよ~」
レッド「…そうは見えないけどな」
ナツメ「あんたはもっとのみなしゃいっ!」
レッド「普通だよ、ナツメが飲みすぎなだけ」
レッド「俺の5倍は飲んでるでしょ」
ナツメ「そーだっけー?」
レッド「そうだよ、もう覚えてないの?」
ナツメ「…なんか他にも忘れてるようなー」
ナツメ「レッドのお酒に何かいれよーと思ってたんらけどー」
レッド「?」
レッド「俺普段何も入れたりしないよ」
さらに一時間後
ナツメ「すぴー…」
レッド「結局寝ちゃって…」
ナツメ「うーん…」ガチャン
レッド「ああ、こぼれるこぼれる」
レッド「とりあえずここじゃなくて布団に運ばないと」
レッド「よっと」
レッド「こっちの布団でいっか」
ナツメ「すぴー…」
レッド「結局寝ちゃって…」
ナツメ「うーん…」ガチャン
レッド「ああ、こぼれるこぼれる」
レッド「とりあえずここじゃなくて布団に運ばないと」
レッド「よっと」
レッド「こっちの布団でいっか」
レッド「……」
ナツメ「すや…すや…」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「ごくり…」
レッド「こうして見るとやっぱりいい体してるな」
レッド「…起きないよな?」
レッド「ちょっとぐらいなら…」
ナツメ「すや…すや…」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「ごくり…」
レッド「こうして見るとやっぱりいい体してるな」
レッド「…起きないよな?」
レッド「ちょっとぐらいなら…」
レッド「……」そーっ
レッド「……」ぴたっ
レッド「だめだだめだだめだめだだめだだめだだめだ」
レッド「いくら起きそうにないからってそんなことは…」
レッド「でもちょっとぐらいなら…」
レッド「いや、そんなことしてたってばれたらナツメに嫌われるかもしれないし…」
レッド「なでるぐらいなら…」
レッド「……」そーっ
レッド「だーっもうっくそ!」
レッド「普通はここでさわるのか!?でもそんなことしたら…」ギリギリギリ
レッド「……」ぴたっ
レッド「だめだだめだだめだめだだめだだめだだめだ」
レッド「いくら起きそうにないからってそんなことは…」
レッド「でもちょっとぐらいなら…」
レッド「いや、そんなことしてたってばれたらナツメに嫌われるかもしれないし…」
レッド「なでるぐらいなら…」
レッド「……」そーっ
レッド「だーっもうっくそ!」
レッド「普通はここでさわるのか!?でもそんなことしたら…」ギリギリギリ
朝
レッド「……」へろへろ
ナツメ「どうしたの、目が赤いけど」
ナツメ「ちゃんと眠れた?」
レッド「うん…」
レッド(ずっとナツメ見て考えてたら朝になってしまった…)
ナツメ「無理はしないでね」
レッド「無理なんかしてないよ…元気もりもり…」
ナツメ「そ…それならいいけど」
レッド「……」へろへろ
ナツメ「どうしたの、目が赤いけど」
ナツメ「ちゃんと眠れた?」
レッド「うん…」
レッド(ずっとナツメ見て考えてたら朝になってしまった…)
ナツメ「無理はしないでね」
レッド「無理なんかしてないよ…元気もりもり…」
ナツメ「そ…それならいいけど」
コンコン
ナツメ「はーい」
リーリエ「おはようございます」
ナツメ「おはよ」
ナツメ「あれ、アンズは?」
アンズ「こちらに」シュタッ
ナツメ「なんで天井から…」
アンズ「たまには忍者らしいところ見せたいなと思いまして」
ナツメ「たしかに忍者っぽかったけど…なんで今…」
ナツメ「いつから上にいたの」
アンズ「ついさっきです」
ナツメ「はーい」
リーリエ「おはようございます」
ナツメ「おはよ」
ナツメ「あれ、アンズは?」
アンズ「こちらに」シュタッ
ナツメ「なんで天井から…」
アンズ「たまには忍者らしいところ見せたいなと思いまして」
ナツメ「たしかに忍者っぽかったけど…なんで今…」
ナツメ「いつから上にいたの」
アンズ「ついさっきです」
リーリエ「レッドさん大丈夫ですか?」
リーリエ「顔色が良くありませんがしっかり寝ましたか?」
レッド「うん…」
アンズ「ちょっとリーリエ」
リーリエ「はい?」
アンズ「朝食食べに行かないといけないんだからそういう話は移動しながらでもいいでしょ」
リーリエ「そうですね」
リーリエ「顔色が良くありませんがしっかり寝ましたか?」
レッド「うん…」
アンズ「ちょっとリーリエ」
リーリエ「はい?」
アンズ「朝食食べに行かないといけないんだからそういう話は移動しながらでもいいでしょ」
リーリエ「そうですね」
ごめんなさい
資格勉強したり、他の話かいてて遅くなりました
次は月曜日頃更新予定です
見てくれてる方もう少し待ってください
応援よろしくお願いします
資格勉強したり、他の話かいてて遅くなりました
次は月曜日頃更新予定です
見てくれてる方もう少し待ってください
応援よろしくお願いします
アンズ「リーリエ、ああいうことは聞かないものでしょ普通」
リーリエ「?」
リーリエ「何がですか?」
アンズ「……」
アンズ「大人ってのは夜もいろいろやることがあんの」
アンズ「二人は恋人だか夫婦だか…まあそんなもんだしそゆことよ」
リーリエ「…よくわかりません」
リーリエ「?」
リーリエ「何がですか?」
アンズ「……」
アンズ「大人ってのは夜もいろいろやることがあんの」
アンズ「二人は恋人だか夫婦だか…まあそんなもんだしそゆことよ」
リーリエ「…よくわかりません」
―――――――――――
ナツメ「気分が悪いのなら無理して食べなくてもいいのよ?」
レッド「いや、朝は食べないと元気でないし…」
ナツメ「そう、じゃあいっぱい食べて元気になってもらわないと」ぐいぐい
レッド「や…ちょっと押しこ…押し込まないで…」
レッド「自分で食べられるからさ」
ナツメ「ほんとに?」
レッド「何で疑うの…」
ナツメ「気分が悪いのなら無理して食べなくてもいいのよ?」
レッド「いや、朝は食べないと元気でないし…」
ナツメ「そう、じゃあいっぱい食べて元気になってもらわないと」ぐいぐい
レッド「や…ちょっと押しこ…押し込まないで…」
レッド「自分で食べられるからさ」
ナツメ「ほんとに?」
レッド「何で疑うの…」
ナツメ「だってあなた体調悪そうだから」
レッド「心配してくれるのはありがたいけど…」
レッド「俺だって自分のことぐらいできるからね」
レッド「だからそういうのはたまにでいいんだよ」
ナツメ「じゃあいつでも言ってね」
レッド「心配してくれるのはありがたいけど…」
レッド「俺だって自分のことぐらいできるからね」
レッド「だからそういうのはたまにでいいんだよ」
ナツメ「じゃあいつでも言ってね」
リーリエ「今日はどこに行く予定なのですか?」
アンズ「そうだね、次の温泉は…」
リーリエ「また温泉ですか?」
アンズ「そう、いろいろ調べてたらさ、温泉いっぱいあるなって思って」
アンズ「リーリエ嫌だった?」
リーリエ「いえいえ、そんなことありません」
アンズ「勝手に決めちゃってますけど、ナツメさんたちはいいですか?」
ナツメ「うん、あなたに任せるわ」
アンズ「そうだね、次の温泉は…」
リーリエ「また温泉ですか?」
アンズ「そう、いろいろ調べてたらさ、温泉いっぱいあるなって思って」
アンズ「リーリエ嫌だった?」
リーリエ「いえいえ、そんなことありません」
アンズ「勝手に決めちゃってますけど、ナツメさんたちはいいですか?」
ナツメ「うん、あなたに任せるわ」
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