私的良スレ書庫
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ナツメ「あ、ごめんね、急に変なこと言っちゃって」
女の子「いえ…」
ナツメ「それじゃあ、元気でね」
女の子「……」
女の子「あ、あの…」
ナツメ「?」
女の子(き、聞かなきゃ…この人のことについて少しでも…)
女の子「ありがとうございました…」
ナツメ「うん、今度からは気をつけるのよ」
女の子(…はぁ、聞けなかった)
女の子「いえ…」
ナツメ「それじゃあ、元気でね」
女の子「……」
女の子「あ、あの…」
ナツメ「?」
女の子(き、聞かなきゃ…この人のことについて少しでも…)
女の子「ありがとうございました…」
ナツメ「うん、今度からは気をつけるのよ」
女の子(…はぁ、聞けなかった)
セレビィ「もう…だめじゃないの」
女の子「ま、まあ…最初っから本気を出そうとは思ってなかったわよ」
女の子「徐々に上げていくのが私なんだから」
セレビィ「だといいけどねぇ…」
女の子「何よそれ」
女の子「私だってやるときはやるのよ」
セレビィ「やるときはやるかぁ~」
セレビィ「そんなの見たことないな」
女の子「っつ、この…」
女の子「ま、まあ…最初っから本気を出そうとは思ってなかったわよ」
女の子「徐々に上げていくのが私なんだから」
セレビィ「だといいけどねぇ…」
女の子「何よそれ」
女の子「私だってやるときはやるのよ」
セレビィ「やるときはやるかぁ~」
セレビィ「そんなの見たことないな」
女の子「っつ、この…」
マサキはどうなったんだ 別行動で家に帰ってるのか、あるいは事件に
ナツメ「ただいまー」
レッド「おっかえりー」
レッド「ご飯にする?お風呂にする?それとも俺?」
ナツメ「……」
ナツメ「ふ…ふふっ」
ナツメ「どうしたの?今までそんなことしなかったじゃないの」
レッド「うーん、あまり面白くなかったか…」
レッド「おっかえりー」
レッド「ご飯にする?お風呂にする?それとも俺?」
ナツメ「……」
ナツメ「ふ…ふふっ」
ナツメ「どうしたの?今までそんなことしなかったじゃないの」
レッド「うーん、あまり面白くなかったか…」
―――――――――――
レッド「そういえば今日変わった子に会ったよ」
レッド「いきなり俺にぶつかってきて、なんか変な話し方で…」
レッド「なんだこの子って思ったら急にどっか行っちゃって」
レッド「あ、そうだ、その子昔のナツメにそっくりでさ、雰囲気が、だけど」
ナツメ「昔の私に…」
レッド「まあそれは別として今時の子って変わってるんだね」
ナツメ「ねえその子ってもしかして白い帽子に水色の服じゃなかった?」
レッド「あー…うん、たしかそう」
ナツメ「私もその子と会ったかも」
レッド「そういえば今日変わった子に会ったよ」
レッド「いきなり俺にぶつかってきて、なんか変な話し方で…」
レッド「なんだこの子って思ったら急にどっか行っちゃって」
レッド「あ、そうだ、その子昔のナツメにそっくりでさ、雰囲気が、だけど」
ナツメ「昔の私に…」
レッド「まあそれは別として今時の子って変わってるんだね」
ナツメ「ねえその子ってもしかして白い帽子に水色の服じゃなかった?」
レッド「あー…うん、たしかそう」
ナツメ「私もその子と会ったかも」
レッド「え、ほんとに?」
ナツメ「うん」
ナツメ「ただ、変な話し方ではなかったけど」
ナツメ「帰り道に突然上から落ちてきて、びっくりしたの」
ナツメ「軽いけがだったからすぐ治せたけど」
ナツメ「あの子、あんなところで何してたのかしら」
レッド「なんかいろいろ危ない子なんだな」
ナツメ「ええ、気をつけるようには言ったんだけど」
ナツメ「それにしても二人とも同じ日に同じ変な子に会うなんて、何か繋がってるのかな私たち」
レッド「そ…それぐらいよくあることじゃんか」
ナツメ「もう」
ナツメ「うん」
ナツメ「ただ、変な話し方ではなかったけど」
ナツメ「帰り道に突然上から落ちてきて、びっくりしたの」
ナツメ「軽いけがだったからすぐ治せたけど」
ナツメ「あの子、あんなところで何してたのかしら」
レッド「なんかいろいろ危ない子なんだな」
ナツメ「ええ、気をつけるようには言ったんだけど」
ナツメ「それにしても二人とも同じ日に同じ変な子に会うなんて、何か繋がってるのかな私たち」
レッド「そ…それぐらいよくあることじゃんか」
ナツメ「もう」
翌日
女の子「よし、今日もやるよセレビィ」
セレビィ「やるって何を?」
女の子「あの人たちと話すことに決まってるでしょ」
セレビィ「またやるの?」
女の子「誰が一回で終わるって言ったのよ」
セレビィ「でもどうせ明日も明後日もやるんだよね」
女の子「もちろん」
セレビィ「毎日会ってたりしたらあやしまれない?」
セレビィ「二日に一回とかにしたら?」
女の子「あー…たしかに、どうしようかな」
女の子「よし、今日もやるよセレビィ」
セレビィ「やるって何を?」
女の子「あの人たちと話すことに決まってるでしょ」
セレビィ「またやるの?」
女の子「誰が一回で終わるって言ったのよ」
セレビィ「でもどうせ明日も明後日もやるんだよね」
女の子「もちろん」
セレビィ「毎日会ってたりしたらあやしまれない?」
セレビィ「二日に一回とかにしたら?」
女の子「あー…たしかに、どうしようかな」
女の子「よしじゃあ、今日は二人に近い人の話を聞こう」
セレビィ「それなら昨日みたいに変な行動はしない方がいいよ」
女の子「どうして?」
女の子「ていうか変な行動なんてしてないし」
セレビィ「してたよ、十分」
セレビィ「まあ理由としてはあの二人の周りの人の前で変なことをすると噂がいろんなところに広がっちゃうと思うんだ」
セレビィ「だから行動には気をつけた方がいいよ」
女の子「なるほどね、わかった」
セレビィ「それなら昨日みたいに変な行動はしない方がいいよ」
女の子「どうして?」
女の子「ていうか変な行動なんてしてないし」
セレビィ「してたよ、十分」
セレビィ「まあ理由としてはあの二人の周りの人の前で変なことをすると噂がいろんなところに広がっちゃうと思うんだ」
セレビィ「だから行動には気をつけた方がいいよ」
女の子「なるほどね、わかった」
セレビィ「それで誰に話を聞くの?」
女の子「それは決めてる」
女の子「やっぱりまずはパパからよね」
女の子「あ、いた、しかも一人」
セレビィ「まるで全て知っているかのようなタイミング」
女の子「パパがそんなことわかるわけないでしょ」
女の子「行くよ」
女の子「じゃなかった、あんたは戻ってないと」
セレビィ「普通にがんばってね」
女の子「それは決めてる」
女の子「やっぱりまずはパパからよね」
女の子「あ、いた、しかも一人」
セレビィ「まるで全て知っているかのようなタイミング」
女の子「パパがそんなことわかるわけないでしょ」
女の子「行くよ」
女の子「じゃなかった、あんたは戻ってないと」
セレビィ「普通にがんばってね」
女の子「ねえパ…えふえっふんっ…」
女の子「あの、すいません」
グリーン「ん?」
女の子「ちょっとお尋ねしたいんですけど、この写真の人たちのこと知りませんか?」
グリーン(レッド?こっちはナツメの写真か…)
グリーン「…こいつら何かしたの?」
女の子「あ、えっと…た、助けてもらったんです」
女の子「それでまだお礼がちゃんと言えてなくて…」
女の子「あなたのお知り合いですよね」
グリーン「ふーん…」
女の子「あの、すいません」
グリーン「ん?」
女の子「ちょっとお尋ねしたいんですけど、この写真の人たちのこと知りませんか?」
グリーン(レッド?こっちはナツメの写真か…)
グリーン「…こいつら何かしたの?」
女の子「あ、えっと…た、助けてもらったんです」
女の子「それでまだお礼がちゃんと言えてなくて…」
女の子「あなたのお知り合いですよね」
グリーン「ふーん…」
グリーン「……」
女の子「……」
グリーン「へえ、そいつはよかったな」
グリーン「こいつらは俺の知り合いだ、俺から礼を言っといてやるよ」
女の子「あ…ありがとうございます」
グリーン「おう」
女の子「あの、この人たちってどんな人なんですか?」
グリーン「会って助けてもらったんじゃないのか?」
女の子「い、いや、一瞬だったんで…」
女の子「……」
グリーン「へえ、そいつはよかったな」
グリーン「こいつらは俺の知り合いだ、俺から礼を言っといてやるよ」
女の子「あ…ありがとうございます」
グリーン「おう」
女の子「あの、この人たちってどんな人なんですか?」
グリーン「会って助けてもらったんじゃないのか?」
女の子「い、いや、一瞬だったんで…」
グリーン「……」
グリーン「じゃあ一瞬しか会ってないって言ってんのに、なんで写真なんか持ってんだ?」
グリーン「しかもこんな隠し撮りみたいなものを」
女の子「そ、それは…」
グリーン「それにこいつらのことを知りたがってるってことはよく知らないってことだろ」
グリーン「それなのに、なんで俺がこいつらと知り合いってわかったんだ?」
女の子「え、えっとぉ…」
グリーン「怪しいな」
女の子「えっ!そんなことないですよ!」
グリーン「じゃあ一瞬しか会ってないって言ってんのに、なんで写真なんか持ってんだ?」
グリーン「しかもこんな隠し撮りみたいなものを」
女の子「そ、それは…」
グリーン「それにこいつらのことを知りたがってるってことはよく知らないってことだろ」
グリーン「それなのに、なんで俺がこいつらと知り合いってわかったんだ?」
女の子「え、えっとぉ…」
グリーン「怪しいな」
女の子「えっ!そんなことないですよ!」
マサキはただみんなに忘れられていて置いていかれました
無事に自宅に帰ることはできてますけど、今後の登場予定はありません
無事に自宅に帰ることはできてますけど、今後の登場予定はありません
グリーン「どうなんだ?」
女の子「……」
グリーン「黙ってちゃわかんないだろ」
女の子(とりあえず逃げるか、これはまずいな)
女の子「逃げるよ!カイリ…」
グリーン「ピジョット!」
ピジョット「ピジョッ」シュッ
女の子「っ!」
グリーン「ごめんな、君があいつらに何をしようとしてるか知らんが疑いがあるためこうさせてもらう」
女の子「……」
グリーン「黙ってちゃわかんないだろ」
女の子(とりあえず逃げるか、これはまずいな)
女の子「逃げるよ!カイリ…」
グリーン「ピジョット!」
ピジョット「ピジョッ」シュッ
女の子「っ!」
グリーン「ごめんな、君があいつらに何をしようとしてるか知らんが疑いがあるためこうさせてもらう」
グリーン「とりあえずそのボールを仕舞いなさい」
女の子「…くっ」
女の子「はい、これでいい?」
グリーン「うん」
女の子「なーんちゃって」
女の子「こちょこちょこちょ」
ピジョット「!?…アハハハハハハハ」
グリーン「ピジョット!?」
女の子「へへーん、パパのポケモンの弱点なんか知り尽くしてるんだから!」
女の子「カイリュー!逃げるよ!」
ピューン
グリーン「パパ…?」
女の子「…くっ」
女の子「はい、これでいい?」
グリーン「うん」
女の子「なーんちゃって」
女の子「こちょこちょこちょ」
ピジョット「!?…アハハハハハハハ」
グリーン「ピジョット!?」
女の子「へへーん、パパのポケモンの弱点なんか知り尽くしてるんだから!」
女の子「カイリュー!逃げるよ!」
ピューン
グリーン「パパ…?」
グリーン「っと、俺から逃げられると思うなよ」
グリーン「行くぜピジョット!」
ピジョット「オウ!」
ドヒューン
女の子「はあ…パパは失敗…」
ドギュウウン
女の子「!?」
グリーン「よう、また会ったな」
女の子「パ…パパ…!」
グリーン「…もう一つ聞きたいことが増えた」
グリーン「パパってなんだ?」
女の子「あっ…」
グリーン「行くぜピジョット!」
ピジョット「オウ!」
ドヒューン
女の子「はあ…パパは失敗…」
ドギュウウン
女の子「!?」
グリーン「よう、また会ったな」
女の子「パ…パパ…!」
グリーン「…もう一つ聞きたいことが増えた」
グリーン「パパってなんだ?」
女の子「あっ…」
グリーン「……」
女の子「……」
グリーン「さて、どうしようか…」
グリーン「君、名前は?」
女の子「……」
グリーン「いいかげん俺の質問に答えてくれよ」
グリーン「仕方ない…ナツメのところに連れて行くか」
女の子「ナツメってまさか…」
グリーン「そっ、知りたがってただろ、直接会えるんだ」
グリーン「もっと喜べよ」
女の子「……」
グリーン「さて、どうしようか…」
グリーン「君、名前は?」
女の子「……」
グリーン「いいかげん俺の質問に答えてくれよ」
グリーン「仕方ない…ナツメのところに連れて行くか」
女の子「ナツメってまさか…」
グリーン「そっ、知りたがってただろ、直接会えるんだ」
グリーン「もっと喜べよ」
ヤマブキジム
女の子(やばい…せっかく一人のところを狙ってたのに…)
女の子(ほんとにパパは…)
グリーン「やっ、ナツメいるかな?」
ジムトレ1「はい、いますよー」
ジムトレ1「えーっと今は…あ、挑戦者もいないみたいですね」
ジムトレ1「こちらへどうぞー」
ジムトレ1「あれ?その子は?」
グリーン「何考えてるかわかんねえからナツメに見てもらおうと思ってな」
グリーン「いろいろ変なところがあるし」
女の子(やばい…せっかく一人のところを狙ってたのに…)
女の子(ほんとにパパは…)
グリーン「やっ、ナツメいるかな?」
ジムトレ1「はい、いますよー」
ジムトレ1「えーっと今は…あ、挑戦者もいないみたいですね」
ジムトレ1「こちらへどうぞー」
ジムトレ1「あれ?その子は?」
グリーン「何考えてるかわかんねえからナツメに見てもらおうと思ってな」
グリーン「いろいろ変なところがあるし」
グリーン「よっ」
ナツメ「なあに?こっちは一応仕事中よ」
グリーン「ちょっとお前にやってもらいたいことがあってな」
ナツメ「簡単なことならいいけど」
グリーン「お前なら簡単だよ」
グリーン「ちょっとこの子の考えてること読んでほしいんだ」
女の子「……」むすっ
ナツメ「あれ、あなた昨日の」
ナツメ「もう痛みはなくなった?」
女の子「…はい」
ナツメ「なあに?こっちは一応仕事中よ」
グリーン「ちょっとお前にやってもらいたいことがあってな」
ナツメ「簡単なことならいいけど」
グリーン「お前なら簡単だよ」
グリーン「ちょっとこの子の考えてること読んでほしいんだ」
女の子「……」むすっ
ナツメ「あれ、あなた昨日の」
ナツメ「もう痛みはなくなった?」
女の子「…はい」
グリーン「…ってことなんだ」
ナツメ「なるほどね」
ナツメ「わかった」
ナツメ「何か変だと思ったけど、何を企んでいるの?」
女の子「な…なにも…」
ナツメ「……」
女の子(やばっ!)
ナツメ「!?」
ナツメ「超能力…?あなたいったい…」
ナツメ「なるほどね」
ナツメ「わかった」
ナツメ「何か変だと思ったけど、何を企んでいるの?」
女の子「な…なにも…」
ナツメ「……」
女の子(やばっ!)
ナツメ「!?」
ナツメ「超能力…?あなたいったい…」
ナツメ「まさか超能力者だとは…」
ナツメ「私の読心術を防ぐなんて」
グリーン「ん?じゃあ無理なのか?」
ナツメ「いや、できるけど、ちょっとかわいそうなのよね」
グリーン「かわいそうって何するんだよ」
ナツメ「あー、どうしよっかなー」
ナツメ「正直に話してくれれば、あんなことやこんなことしなくていいんだけどな」
女の子「……」
ナツメ「私も鬼や悪魔じゃないからああいうことはしたくないのよねー」
女の子(目が怖い…)
ナツメ「私の読心術を防ぐなんて」
グリーン「ん?じゃあ無理なのか?」
ナツメ「いや、できるけど、ちょっとかわいそうなのよね」
グリーン「かわいそうって何するんだよ」
ナツメ「あー、どうしよっかなー」
ナツメ「正直に話してくれれば、あんなことやこんなことしなくていいんだけどな」
女の子「……」
ナツメ「私も鬼や悪魔じゃないからああいうことはしたくないのよねー」
女の子(目が怖い…)
ナツメ「さあ話してくれないかな」
女の子(なんとかしてこのピンチを抜けだす方法を考えないと…)
ビタッ
女の子「!?」
女の子(な、なにこれっ!?体が動かない…!)
ナツメ「口だけは動くはずよ、今のうちに正直に言いなさい」ぼそぼそ
ナツメ「あなたは誰?何が目的?」ぼそぼそ
ナツメ「レッドに何するつもり?」ぼそぼそ
女の子「……」
グリーン「お、おいナツメ…何してるか知らんがあんまりやりすぎは…」
女の子(なんとかしてこのピンチを抜けだす方法を考えないと…)
ビタッ
女の子「!?」
女の子(な、なにこれっ!?体が動かない…!)
ナツメ「口だけは動くはずよ、今のうちに正直に言いなさい」ぼそぼそ
ナツメ「あなたは誰?何が目的?」ぼそぼそ
ナツメ「レッドに何するつもり?」ぼそぼそ
女の子「……」
グリーン「お、おいナツメ…何してるか知らんがあんまりやりすぎは…」
ナツメ「やりすぎは良くないってって言うの?」
グリーン「あ、ああ…」
ナツメ「私だって穏便に済ませたいけど、レッドに何かする可能性があるのなら、何としても聞きださないといけないのよ」
女の子(…すごい怖い…この人)
女の子(私は口しか動かせない状況…)
女の子(一か八か、これで…!)
ナツメ「しかたないけど、ちょっと我慢してね」
女の子「パパ!助けて!」
グリーン「!」
グリーン「あ、ああ…」
ナツメ「私だって穏便に済ませたいけど、レッドに何かする可能性があるのなら、何としても聞きださないといけないのよ」
女の子(…すごい怖い…この人)
女の子(私は口しか動かせない状況…)
女の子(一か八か、これで…!)
ナツメ「しかたないけど、ちょっと我慢してね」
女の子「パパ!助けて!」
グリーン「!」
ナツメ「パパ…?」
ナツメ「どういうこと?」
ナツメ「グリーンの子なの?」
グリーン「いや…そんなわけないだろ、大きすぎるし」
ナツメ「そうよね」
女の子「嘘じゃない、私の名字はオーキド」
女の子「疑うのなら私の考え読んでもらっても結構よ」
ナツメ「……」
ナツメ「たしかに、オーキドって名字ね」
ナツメ「その他は一切わからないけど」
ナツメ「どういうこと?」
ナツメ「グリーンの子なの?」
グリーン「いや…そんなわけないだろ、大きすぎるし」
ナツメ「そうよね」
女の子「嘘じゃない、私の名字はオーキド」
女の子「疑うのなら私の考え読んでもらっても結構よ」
ナツメ「……」
ナツメ「たしかに、オーキドって名字ね」
ナツメ「その他は一切わからないけど」
ナツメ「グリーンの従妹とかじゃないの?」
グリーン「従妹か…」
グリーン「……」
女の子「……」
グリーン「全然似てないよな、俺と…」
グリーン「なんていうかナツメに似てるよな、ちょっとだけ」
ナツメ「偶然ね、私とこの子は無関係だし」
女の子「……」
女の子(無関係…か)
グリーン「従妹か…」
グリーン「……」
女の子「……」
グリーン「全然似てないよな、俺と…」
グリーン「なんていうかナツメに似てるよな、ちょっとだけ」
ナツメ「偶然ね、私とこの子は無関係だし」
女の子「……」
女の子(無関係…か)
ナツメ「悪いけど、グリーンの親戚だとしてもレッドに何かある可能性があれば」
グリーン「で、でもいくらレッドのためとはいえ、こんな女の子をだな」
グリーン「ほら、レッドも喜ぶとは思えないし」
ナツメ「……」
ナツメ「でもレッドに何かするつもりなのは本当だし…」
グリーン「そうなのか?」
女の子「……」
グリーン「で、でもいくらレッドのためとはいえ、こんな女の子をだな」
グリーン「ほら、レッドも喜ぶとは思えないし」
ナツメ「……」
ナツメ「でもレッドに何かするつもりなのは本当だし…」
グリーン「そうなのか?」
女の子「……」
ナツメ「私はこれからひどいことするって宣言してるのに否定しないもの」
ナツメ「何もしないつもりなら否定するでしょ」
グリーン「た、たしかにそうだけど…」
ナツメ「この子が自分から言ってくれれば楽なんだけど…」
ナツメ「ねえ、教えてくれない?」
女の子「……」
ナツメ「…はぁ、言ってくれないよね」
女の子「あなた優しいんですね」
ナツメ「?」
ナツメ「どうして」
女の子「だって何度も私に何かする前に言うように言うんですもん」
女の子「私なら一度だめなら問答無用でやっちゃいますから」
ナツメ「何もしないつもりなら否定するでしょ」
グリーン「た、たしかにそうだけど…」
ナツメ「この子が自分から言ってくれれば楽なんだけど…」
ナツメ「ねえ、教えてくれない?」
女の子「……」
ナツメ「…はぁ、言ってくれないよね」
女の子「あなた優しいんですね」
ナツメ「?」
ナツメ「どうして」
女の子「だって何度も私に何かする前に言うように言うんですもん」
女の子「私なら一度だめなら問答無用でやっちゃいますから」
ナツメ「……」
ナツメ「私そこまでやさしくないよ…」
女の子「それを決めるのは私です」
ナツメ「……」
ナツメ「ほんとに不思議な子ね」
ナツメ「なんだかああいうことする気がなくなっちゃった」
女の子「……」
ナツメ「でもこれだけは答えてほしいの」
ナツメ「あなたがレッドにしようとしていることはいいこと?わるいこと?」
ナツメ「答えてくれたら解放してあげる」
女の子「……」
ナツメ「私そこまでやさしくないよ…」
女の子「それを決めるのは私です」
ナツメ「……」
ナツメ「ほんとに不思議な子ね」
ナツメ「なんだかああいうことする気がなくなっちゃった」
女の子「……」
ナツメ「でもこれだけは答えてほしいの」
ナツメ「あなたがレッドにしようとしていることはいいこと?わるいこと?」
ナツメ「答えてくれたら解放してあげる」
女の子「……」
女の子「人によります…」
女の子「あなたや…パパにとってはいいことかもしれない…」
女の子「でも私の行動で嫌な思いをする人はいない…とは言い切れない…」
女の子「例えば私とか…」
女の子「だから私が嫌なら何もしません」
ナツメ「私にはいいこと…?」
女の子「これでいいですよね?」
女の子「ああ、内容は当然ですが教えませんよ」
女の子「あなたや…パパにとってはいいことかもしれない…」
女の子「でも私の行動で嫌な思いをする人はいない…とは言い切れない…」
女の子「例えば私とか…」
女の子「だから私が嫌なら何もしません」
ナツメ「私にはいいこと…?」
女の子「これでいいですよね?」
女の子「ああ、内容は当然ですが教えませんよ」
ナツメ「私が聞きたいのはそういうことじゃない」
ナツメ「レッドにとっていいことなのか、わるいことなのか」
ナツメ「それを聞いてるの」
女の子「…それはあなたによります」
女の子「あなたにとってプラスなことであればあの人にもプラスなこと」
女の子「あなたにとってマイナスなことであればあの人にもマイナスなことです」
グリーン「あっそうだ、あと俺からも」
グリーン「何回も言ってるけど、パパって何?」
女の子「父親、お父さんという意味です」
グリーン「うん、そういうことじゃない」
女の子「じゃあ私はこれで…」
ナツメ「レッドにとっていいことなのか、わるいことなのか」
ナツメ「それを聞いてるの」
女の子「…それはあなたによります」
女の子「あなたにとってプラスなことであればあの人にもプラスなこと」
女の子「あなたにとってマイナスなことであればあの人にもマイナスなことです」
グリーン「あっそうだ、あと俺からも」
グリーン「何回も言ってるけど、パパって何?」
女の子「父親、お父さんという意味です」
グリーン「うん、そういうことじゃない」
女の子「じゃあ私はこれで…」
グリーン「おい、よかったのか?」
グリーン「何を企んでるか結局わかんなかったじゃん」
ナツメ「うーん…ま、いいよ」
ナツメ「あの子は信用できるって思ったから」
ナツメ「嘘はついてなかったみたいだし」
グリーン「…お前がいいなら別にいいけど」
グリーン「さて、俺も帰るか」
グリーン「じゃあな」
グリーン「何を企んでるか結局わかんなかったじゃん」
ナツメ「うーん…ま、いいよ」
ナツメ「あの子は信用できるって思ったから」
ナツメ「嘘はついてなかったみたいだし」
グリーン「…お前がいいなら別にいいけど」
グリーン「さて、俺も帰るか」
グリーン「じゃあな」
女の子「ふう…なんとか生還できたぁ…」
セレビィ「ほんとにひやひやしたよ」
セレビィ「危ない行動は控えるように言ったのに」
女の子「あんなことになるなんて思わなかったもん」
セレビィ「予知するとかなんとか言ってたのに」
女の子「え?言ったかな、そんなこと…」
セレビィ「言ったよ」
女の子「…じゃあ次から」
女の子「ねえセレビィ、あと…どれぐらいだっけ?」
セレビィ「なにが?」
女の子「あの人はいつからだった?」
セレビィ「ああ、えっとあと1、2週間ぐらいかな」
セレビィ「それから少しずつ」
女の子「あんまり時間がないね…早く決めないと」
セレビィ「ほんとにひやひやしたよ」
セレビィ「危ない行動は控えるように言ったのに」
女の子「あんなことになるなんて思わなかったもん」
セレビィ「予知するとかなんとか言ってたのに」
女の子「え?言ったかな、そんなこと…」
セレビィ「言ったよ」
女の子「…じゃあ次から」
女の子「ねえセレビィ、あと…どれぐらいだっけ?」
セレビィ「なにが?」
女の子「あの人はいつからだった?」
セレビィ「ああ、えっとあと1、2週間ぐらいかな」
セレビィ「それから少しずつ」
女の子「あんまり時間がないね…早く決めないと」
あけましておめでとう
ございまあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!
ございまあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!
失礼しました
今年もよろしくお願いします
女の子のちょっとした回想から始まります
今年もよろしくお願いします
女の子のちょっとした回想から始まります
============
リーリエ「ご無沙汰しています」
リーリエ「この度エーテル財団カントー支部支部長に就任致しましたリーリエです」
グリーン「!」
グリーン「リーリエ…なのか?」
グリーン「ずいぶんと大人に…」
リーリエ「少し母様の真似事の部分もありますがね」
リーリエ「それより申し訳ありません…」
リーリエ「あのようなことがあったのに私は…」
グリーン「あ、ああ…そのことなら別に…」
グリーン「って俺が言うのも変だな」
リーリエ「ご無沙汰しています」
リーリエ「この度エーテル財団カントー支部支部長に就任致しましたリーリエです」
グリーン「!」
グリーン「リーリエ…なのか?」
グリーン「ずいぶんと大人に…」
リーリエ「少し母様の真似事の部分もありますがね」
リーリエ「それより申し訳ありません…」
リーリエ「あのようなことがあったのに私は…」
グリーン「あ、ああ…そのことなら別に…」
グリーン「って俺が言うのも変だな」
女の子「ねえパパー、お兄ちゃんがまたー」
グリーン「はぁ…またか、今ちょっと大事な話を」
グリーン「あ、そうだ、リーリエこの子」
リーリエ「…!」
リーリエ「まさかこの子は…」
グリーン「ああ、やっぱり一目でわかったか」
グリーン「ほら自己紹介して」
女の子「……」
グリーン「はぁ…またか、今ちょっと大事な話を」
グリーン「あ、そうだ、リーリエこの子」
リーリエ「…!」
リーリエ「まさかこの子は…」
グリーン「ああ、やっぱり一目でわかったか」
グリーン「ほら自己紹介して」
女の子「……」
女の子「…こわい」ぎゅっ
グリーン「大丈夫だよ、怖い人じゃないから」
リーリエ「……」
女の子「ほんとに?」
グリーン「ああ」
女の子「……」もじもじ
女の子「オーキド・リーフです…」
リーリエ「リーリエと申します」
グリーン「大丈夫だよ、怖い人じゃないから」
リーリエ「……」
女の子「ほんとに?」
グリーン「ああ」
女の子「……」もじもじ
女の子「オーキド・リーフです…」
リーリエ「リーリエと申します」
リーリエ「リーフさんはご自分のポケモンを持っていますか?」
リーフ「パパがまだだめだって」
リーフ「お兄ちゃんとお姉ちゃんは持ってるのに」
グリーン「まだこの子には渡していない、タイミングがよくわかんなくてな」
リーリエ「そうですか」
リーリエ「…リーフさん、これはあなたが持つべきものです」
リーリエ「今はまだ役にたたないかもしれませんがこのバトルサーチャーをあなたに渡しておきます」
リーリエ「それとこのお守りも」
グリーン「そのボール…あいつの」
リーリエ「はい、その通りです」
リーフ「パパがまだだめだって」
リーフ「お兄ちゃんとお姉ちゃんは持ってるのに」
グリーン「まだこの子には渡していない、タイミングがよくわかんなくてな」
リーリエ「そうですか」
リーリエ「…リーフさん、これはあなたが持つべきものです」
リーリエ「今はまだ役にたたないかもしれませんがこのバトルサーチャーをあなたに渡しておきます」
リーリエ「それとこのお守りも」
グリーン「そのボール…あいつの」
リーリエ「はい、その通りです」
男「リーリエお嬢様、そろそろお時間です」
リーリエ「お嬢様?」ギロッ
男「ひぃっ!し、失礼しました!リーリエ支部長!」
リーリエ「…今のは聞かなかったことにしましょう」
リーリエ「ですが次はありません」
リーリエ「もし次言えば、この先死ぬまであなたが笑顔になることはないでしょう」
リーリエ「覚えておくように」
男「は…はいぃぃ…」ぞくっ
リーリエ「ではグリーンさん、リーフさん、失礼します」
=============
リーリエ「お嬢様?」ギロッ
男「ひぃっ!し、失礼しました!リーリエ支部長!」
リーリエ「…今のは聞かなかったことにしましょう」
リーリエ「ですが次はありません」
リーリエ「もし次言えば、この先死ぬまであなたが笑顔になることはないでしょう」
リーリエ「覚えておくように」
男「は…はいぃぃ…」ぞくっ
リーリエ「ではグリーンさん、リーフさん、失礼します」
=============
セレビィ「ねえ、ねえってば」
セレビィ「聞いてる?リーフ」
リーフ「聞いてる…」
セレビィ「じゃあ答えてよ」
リーフ「……」
リーフ「ごめんなんだっけ?」
セレビィ「…どこに行くか聞いてるんだよ」
リーフ「特に決めてない」
セレビィ「聞いてる?リーフ」
リーフ「聞いてる…」
セレビィ「じゃあ答えてよ」
リーフ「……」
リーフ「ごめんなんだっけ?」
セレビィ「…どこに行くか聞いてるんだよ」
リーフ「特に決めてない」
リーフ「なんだか無性にバトルしたくなっちゃってさ」
リーフ「これ使うためにトレーナーがいっぱいいるところ行こうと思ってるんだ」
リーフ「だからちょっと戻っててよ」
セレビィ「珍しいね、キミがバトルしたいなんて」
リーフ「ちょっと私の小さいとき思いだしちゃって」
セレビィ「ますます珍しい…」
セレビィ「それ身につけてるだけで一回しか使ってないもんね」
リーフ「初めてポケモンをもらってうれしかったの、あの時は」
リーフ「ってあんたが誰よりも私のこと知っているんだから、あの時のこと言わすな」
リーフ「これ使うためにトレーナーがいっぱいいるところ行こうと思ってるんだ」
リーフ「だからちょっと戻っててよ」
セレビィ「珍しいね、キミがバトルしたいなんて」
リーフ「ちょっと私の小さいとき思いだしちゃって」
セレビィ「ますます珍しい…」
セレビィ「それ身につけてるだけで一回しか使ってないもんね」
リーフ「初めてポケモンをもらってうれしかったの、あの時は」
リーフ「ってあんたが誰よりも私のこと知っているんだから、あの時のこと言わすな」
セレビィ「でもあの時の子がこんな風になるとは思わなかったけどな」
リーフ「なによそれ」
セレビィ「わたしは褒めてるんだよ」
セレビィ「強くなったんだねって」
リーフ「…まあパパやお兄ちゃんが特訓してくれたから」
セレビィ「未来を変えちゃうとそういう思い出は相手から消えちゃうんだよ」
リーフ「またそのこと?」
リーフ「こう見えても私はいろんなこと考えて行動してる…」
リーフ「あんたならわかってくれてるでしょ?」
リーフ「私が生まれたときからずっと見てくれてたんだから」
リーフ「なによそれ」
セレビィ「わたしは褒めてるんだよ」
セレビィ「強くなったんだねって」
リーフ「…まあパパやお兄ちゃんが特訓してくれたから」
セレビィ「未来を変えちゃうとそういう思い出は相手から消えちゃうんだよ」
リーフ「またそのこと?」
リーフ「こう見えても私はいろんなこと考えて行動してる…」
リーフ「あんたならわかってくれてるでしょ?」
リーフ「私が生まれたときからずっと見てくれてたんだから」
一時間後
リーフ「ふう…こんなもんかな…」
セレビィ「すごいね35連勝だ」
リーフ「数えてたの?」
セレビィ「君のことはなんでも知りたいからね」
セレビィ「どんな細かいことでも知っておく必要があるのさ」
リーフ「こんなとこでの勝利数なんて知ってなくても関係ないと思うけど」
セレビィ「そうでもないよ」
セレビィ「例えばキミは35回もバトルしないと考えがまとまらないとかさ」
リーフ「ふう…こんなもんかな…」
セレビィ「すごいね35連勝だ」
リーフ「数えてたの?」
セレビィ「君のことはなんでも知りたいからね」
セレビィ「どんな細かいことでも知っておく必要があるのさ」
リーフ「こんなとこでの勝利数なんて知ってなくても関係ないと思うけど」
セレビィ「そうでもないよ」
セレビィ「例えばキミは35回もバトルしないと考えがまとまらないとかさ」
セレビィ「で、何か決めた?」
リーフ「うん、明日もう一度あの人に会う」
リーフ「それで全部決めるよ」
セレビィ「今のところはどうなの?」
リーフ「今のところ?」
リーフ「えっとそうだな…」
セレビィ「そんな状態であと一回会うだけで決めれるの?」
リーフ「決めれるよ、決めてみせる」
リーフ「うん、明日もう一度あの人に会う」
リーフ「それで全部決めるよ」
セレビィ「今のところはどうなの?」
リーフ「今のところ?」
リーフ「えっとそうだな…」
セレビィ「そんな状態であと一回会うだけで決めれるの?」
リーフ「決めれるよ、決めてみせる」
翌日
ナツメ「じゃあ行ってくるね」
レッド「行ってらっしゃーい」
リーフ「行くよセレビィ」
セレビィ「わたし隠れててなくていいの?」
リーフ「ごめん、戻ってて」
ナツメ「じゃあ行ってくるね」
レッド「行ってらっしゃーい」
リーフ「行くよセレビィ」
セレビィ「わたし隠れててなくていいの?」
リーフ「ごめん、戻ってて」
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