大破で四肢を損傷してもう弾けないってなっても
艦娘なら修復できるからいいねぇ

このスレで吹雪が使ってるPRSのSEってどう？
ギターはじめようと思ってんだけど見た目がかっこよくて欲しくなった

それでは投下していきます。

>>748
普通に２２駆逐隊のイメージですね。>>740で声かけてるのは皐月だと思って書いてました

>>749
あざす。こういうレスが一番うれしい。
このスレでは結構定番どころしか紹介してないからもし興味を持ったらいろいろマニアックなのも調べてみてくだち。

>>750
アリスクーパーのほうがポイズン連呼してたんでまあ…ぶっちゃけ忘れてました

>>751
久々に聞いた名前だと思ってググったら今はソロでやってて草生えた

>>753
値段の割にはいいギターだと思いますよ。中古だったら４，５万くらいで買えますし、音も普通にイケてるんで。
ただ、ちょっとネックが変な形してて一本目に持つとちょっと弾きづらいかもしんないです。まあその辺は気合と相談。
あと形に惚れたってんならEdwardsのPotbellyっていう奴もアリかと思います。
こいつも値段が同じくらいで、PRSのSEよりか太い音が鳴ります。あ、ちなみにTokaiのコピーモデルは安いけど普通に音が良くないんでやめたほうがいいです。
まあ実際に楽器屋に行って試奏したり実物見たりして吟味するのが一番だと思いますよ。
もし自分で弾けないなら店員さんにお願いして弾いてもらってサウンドを聞くっていう手もありますし

………執務室

吹雪「開放日に出展する全団体の企画書の提出、完了しました！！」ﾋﾞｼｯ

提督「そうか、そういや昨日が締め切りだったな。で、どんな感じだ？」

吹雪「はい…今年は例年より多くてですね…よいしょっと」ﾄﾞｽﾝｯ

書類の山「」ｺﾝﾓﾘ

提督「うおっ…なかなか処理し甲斐がありそうな量だな…ん？」

吹雪「んしょっ、よいしょっと…」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾝｯ!

書類の山その2「」

書類の山その3「」

吹雪「これで全部です！」

提督「」

提督「マジで多いな…これ例年の三倍はあるんじゃないか」

吹雪「今年は新しい艦娘も増えましたし、5年目ともなると勝手を覚えてきて2つ以上の団体を掛け持ち
する子もいますからねー」

提督「今年は賑やかになりそうだな…だが、この量の書類は骨が折れるぞ」

吹雪「…まあ、頑張りましょう」

提督「今回は俺達だけじゃ無理だ。さすがに応援を呼ぶか」

吹雪「そうですね」

………

吹雪「あ、榛名さんそっちの書類取って」

榛名「はい」ｽｽｽｯ

朝潮「よし、とりあえず渡された分は完了しました！」ﾄﾝﾄﾝ

提督「そうか、じゃあ次これ頼む」ﾄﾞﾝ

朝潮「うっ…は、はいっ！」

吹雪「…」ｶﾘｶﾘ…

榛名「…」ｽｽｽｽｯ

朝潮「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…

提督「…」ﾃｷﾊﾟｷ

提督「この分なら案外早く終われそうだな」ﾃｷﾊﾟｷ

吹雪「そうですねー。4人がかりでも夜までかかるかと思いましたが、夕方にはカタがつきそうです」ﾃｷﾊﾟｷ

榛名「お二人とも凄いですね…私達とは作業スピードが段違いです」

吹雪「まあ私は慣れてるって言えば慣れてますからね。あ、朝潮ちゃんそんなに急がなくていいよ。急いでミスするほうが怖いから」

朝潮「は、はい！」

提督「もう一山片付いたら休憩にするか」

吹雪「そうですね」

………

提督「よーし一旦休憩！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!

吹雪「はーい」ｶﾞﾀﾝ

朝潮「ふー、久しぶりの書類仕事で疲れました…」

榛名「榛名もです…なんかお二人の足を引っ張ってるみたいで申し訳ないです…」

吹雪「いや、大助かりですよ。さすがに二人じゃ物理的にムリです」

提督「そうだなー。頑張ってもらってるし今日はこれ終わったら皆でうまいもんでも食いに行くか」

朝潮「ほ、本当ですか！？」

提督「めったに行かないんだけどな、海軍御用達のうまい店を知ってるんだ。今日は特別に連れてってや
るよ」

榛名「ありがとうございます！！」

吹雪「司令官が外に連れて行ってくれるって…珍しいな」

提督「そういう訳だから残りも頑張ってくれよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

三人「はいっ！！」

榛名「あ、そうだ。榛名、お茶淹れますね」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

吹雪「あ、ごめんなさいやらせちゃって…忘れてました」

提督「さも自分の仕事のように言うな、一緒に仕事をするときは大抵俺が淹れてるだろ」

朝潮「そうなんですか…？」

吹雪「司令官、それは言わないお約束ですよ」

榛名「どうぞ！」ｺﾄｯ

朝潮「ありがとうございます。あちち…」ｽﾞｽﾞｽﾞ

提督「ん、今日は日本茶なんだな。確かいつも紅茶だったよな？」

榛名「はい、提督は玉露がお好きだとお聞きしましたので」

提督「ああ、確かにそうだ。よく知ってたな」ｽﾞｽﾞｽﾞ

吹雪「榛名さんは気が利きますねー。嫁に貰いたいです」ｽﾞｽﾞｽﾞ

榛名「えっ…嫁、ですか？…女の子同士は…さすがに…」ﾋﾞｸｯ

提督「吹雪お前…もしやそういう趣味でもあるのか？」

朝潮「…っ！？」ﾌﾞｯ

朝潮「ゲホゲホ…え、そうだったんですか吹雪さん！！」

吹雪「そ、そんなわけないじゃないですか！！冗談ですよ冗談！！朝潮ちゃんもちょっと信じないでよ！！」

提督「朝潮ももしかしたら狙われてるかもしれないぞ。自然に隣に座ってるしな」ﾆﾔﾆﾔ

朝潮「えっ…ひいっ！！こ、来ないで！！」ﾋﾞｸｯ

吹雪「司令官、そろそろ怒りますよ？朝潮ちゃんも本気にしないでって言ってるよね？」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

提督（真面目な子たちをからかうの楽しいなぁ）

朝潮「す、すみません…」

吹雪「ったく…そう言えば榛名さん達は今年何やるんですか？」

提督「そういや毎年金剛型で集まって何かやってたな」

榛名「今年はメイド喫茶って言うのをやってみようと思いまして」

朝潮「私もバイトでちょこっと参加します」ﾊｲ

提督「メイド喫茶かー。…あ、比叡は絶対厨房に入れるんじゃねえぞ。絶対だ」

榛名「そ、それは流石に分かってます…」

吹雪「毒物混入で集団食中毒とか言われても文句言えませんからね」ﾊﾊﾊ

提督「そういやさっき青葉の企画書が回ってきたが、今年は映画をやるんだってな。いつもは写真展とかな
のに」

朝潮「あ、写真展もやるみたいですよ。さっき私の方で確認しました」

吹雪「青葉さんそれめっちゃ忙しそうですね」

榛名「でも本人は楽しそうですよ？榛名も声を掛けてもらったので、映画に出演する予定です！」

提督「お、そうなのか。どんな役で出るんだ？」

榛名「えーっと…戦艦タ級役です」

提督「えっ」

吹雪「えっ」

朝潮「えっ」

………

ﾜｲﾜｲ…

提督「…ん、もうこんな時間か。そろそろ休憩やめにするぞ」

朝潮「了解です」ｽｸｯ

榛名「もう一頑張りと行きましょう！」

吹雪「よーし、サクッと片付けちゃいますよー」

………その夜、プレハブ小屋のスタジオ

雲龍「誰かいるかしら」ｶﾞﾁｬｯ

長月「おお、雲龍か。吹雪以外は全員いるぞ」

舞風「吹雪ちゃん何してんだろーね。今日確か出撃も遠征も無かったけど」

早霜「執務室にカンヅメじゃないかしら。確か企画書の提出昨日までだったわよね」

長月「あー、そうだったな」

武蔵「それにしてもそろそろ終わってても良い時間だけどな。そろそろ21時回るぜ？」

雲龍「ちょっとインスタ見てみるわね」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

長月「ああ、あいつ写真上げるの好きだもんな」

舞風「吹雪ちゃん意外とミーハーだよねえ」

雲龍「…！！」ﾋﾞｯｸﾘ!

武蔵「…どうした雲龍、驚きが露骨に顔に出てるぞ」

雲龍「皆、これを見て」ｽｯ

舞風「どれどれー…ってなんじゃこりゃ！！」

加工された写真「」ﾃﾞﾃﾞﾝ


@Fubuki_PRSvocal　今日は司令官の奢りで榛名さん、朝潮ちゃんと海軍御用達の三ツ星ホテル、
「大和ホテル」でディナー！！フルコース最高♡司令官に感謝です(๑´ڡ`๑)

#大和ホテル　#フルコース　#ディナー　#秋の味覚　#dresscode #French #幸せ　
#ホワイト鎮守府　#司令官は神　#榛名さん可愛すぎ　#朝潮型はガチ

poipoiyuudachi　いいなあ…夕立も連れて行ってほしいっぽい…

nyassiiiiii 　全力で司令官に頼んでみるかにゃ？

iamikkosen　頭に来ました

bestbattleship1939　Das sieht lecker aus! なんておいしそうなの…

いいね！４８件
１時間前

早霜「えっすごっ…！？なによこの料理！！」

武蔵「あの野郎…私達に黙ってこんな良い所行きやがって…」ﾊﾟｷﾎﾟｷ

長月「吹雪帰ってきたらシメるか」

雲龍「そうね。意義なし」

舞風「すごい結束力だ…」

武蔵「くそ、吹雪の奴が羨ましい！！」ﾍﾞﾍﾞﾝﾎﾞﾝﾎﾞｰﾝ!

長月「私もタダ飯が食いたいいぃ！！」ｷﾞｬｰﾝｷｬｯｷｭｩﾝ

早霜「荒ぶってるわねー」

舞風「あはは、まあ食べ物のことだしね…ん？あ、長月！今のフレーズ良いじゃん！！」

長月「は？…ああコレか。適当に思いついて弾いただけだったんだが」ｷﾛﾘｰﾝｷﾞｬﾗﾗｧｧﾝ

舞風「そうそれそれ！！激しい感じでカッコイイじゃんそれ！！」

長月「ふっ…感情の高鳴りがそのまま音に出てるのかもな…」ﾄﾞﾔｯ

舞風（うわ、うざっ）

武蔵「でも確かにかっこいいフレーズだな。ここからなんか曲が作れそうだ」

舞風「そうだね。ちょっと長月今の感じで適当に弾いてみてよ。ドラムで合わせてみるから」

長月「ああ。こんな感じか」ｷﾛﾘｰﾝｷﾞｬﾗﾗｧｧﾝ…ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｯ

舞風「そうそう。ドラム入れるならこんな感じかな」ﾄﾞﾝﾀﾝﾄﾞﾀﾄﾞﾝ

雲龍「あら、良いじゃない」

武蔵「ベースラインも浮かんできそうだし…本当に一曲できそうだな」

長月「…本当か？よし、じゃあ折角だし吹雪が明日ここに来るまでに一曲作って吹雪のヤツをギャフンと言わすぞ！！良いよな！！」

舞風「あはは、さんせー！！」

早霜「スケールは私が書き出しておくわね。…これだとミ、ラ、シが半音下がるスケールみたいだけど」ｶｷｶｷ

武蔵「ミ、ラ、シってことは…E、A、BがE♭A♭B♭になるのか。…ベースだとこうだな」ﾍﾞﾍﾞﾍﾞﾍﾞﾍﾞ

雲龍「そのスケールは鍵盤で弾きやすいから助かるわ」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｯ…ｱ､ｽﾄｯﾌﾟ!ｿｺﾓｳﾁｮｲ…

………次の日

吹雪「どーもー」ｶﾞﾁｬｯ

長月「ん、おおやっと来たか吹雪」

武蔵「待ちわびたぞ」

吹雪「はあ…みんな揃ってどうしたんですか？」

長月「どうしたもこうしたも無い、とりあえずそこに座れ。それで聞け」

吹雪「えっ」

武蔵「準備はいいか？」

雲龍「バッチリよ」

舞風「はい、行くよー！ワン、ツー、スリー、フォー…」ﾁｯﾁｯﾁｯ…

吹雪「えっちょっと急に何…」

ｷﾞｬｰﾝｷｬｷｬｯ…ﾁｬｰﾝ…

………

ｼﾞｬｧｧｧｧﾝ…

長月「っと、こんな感じだ。どうだ？」

吹雪「へっ…？どうだって言われても何がなんだか…」

舞風「実はねー、吹雪ちゃんがホテルでたっかいディナー食べてる間にみんなで曲作ったんだよ！！」

吹雪「えっ！？今の曲舞風ちゃんたちで作ったの！？」

雲龍「そうよ。驚いてくれたかしら」

武蔵「名付けて「インスタで調子乗ってる吹雪をギャフンと言わす曲」だ」

早霜「それほんとに曲名にするんですか…？」

武蔵「仮名に決まってるだろ」

吹雪「本当に曲作っちゃったんだ…すごい…」

舞風「長月のフレーズに引っ張られて自然にできちゃった感じだけどねー」

武蔵「そうだな。形にするのに3時間もかからなかったしな」

雲龍「でもすごい楽しかったわね。イチから作る作業っていうのも一体感があって」

長月「ああ、やっぱりコピーとは違った感じがするな。…吹雪がいればボーカルも入れられたんだがな」

吹雪「」ﾋﾟｸｯ

武蔵「そうだな、吹雪もいたら一緒に作曲できたのにな」

雲龍「そうね。すごい楽しかったのにもったいないわ」

長月「あーもったいないもったいない　…ん、どうした吹雪」

吹雪「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

吹雪「何それ…わ、私もめっちゃ参加したかったんだけど！！」ｽﾞｲｯ

武蔵「提督とディナーなんか食べずにこっちに来てれば参加できたのにな」

吹雪「うっ…」

武蔵「まあ、仕方無いな。あそこまで良い場所に誘われたら断る理由もないしな」ﾆﾔﾆﾔ

長月「こんな楽しそうな写真まで載せてるくらいだしな」ｽｯ

笑顔の吹雪の写真「」

雲龍「改めて見るとすごい笑顔ねこの写真…」

武蔵「笑顔になるほど美味かったんだろう。まったく、羨ましい限りだな」ﾁﾗｯ

吹雪「あーもー悪かったですって！！ちっ、インスタに上げなきゃよかった…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

舞風（みんなめっちゃ陰湿な責め方してる…やっぱこれ実は相当羨ましかったんだなー）

武蔵「じゃあ吹雪、ボーカルつけてくれ」

長月「あとは歌つければ完成だからな。私達の初めての曲だ、出来ないとは言わせないぞ」

吹雪「それに関しては大丈夫…さっき聞いた時メロディーがすごい浮かんで来たから！！」

舞風「お、やっぱ吹雪ちゃんもミュージシャンだね」ｱﾊﾊ

吹雪「ま、任せといてよ！スケールとコード進行はホワイトボードに書いてあるやつでいい？」

ホワイトボード「E♭A♭B♭　C→A→B→E……」ｺﾞﾁｬｧ

長月「大丈夫なはずだ」

吹雪「よし、じゃあやってみよっか」

舞風「了解！！行くよー、ワン、ツー…」

というわけで以上。作曲の巻。
今日は特に音楽用語の解説がいらなさそうな話だったんで、音楽用語の解説は省きます。
でもなんか寂しいんでSS内の独自設定を軽く書いたやつを置いていきます。ぶっちゃけ読み飛ばしてもらっても構いません。

当SS内独自設定

・海軍兵学校
深海棲艦の発生に伴う海軍の復活と同時に設置された海軍版の士官学校。
戦前、戦時中と同じく江田島に校舎を置かれる。
5年生の学校であり高校を卒業した者に入学資格が与えられる。よって卒業する年齢は23-4歳。
旧海軍時代より校則がものすごく緩くなり、制服や頭髪検査がある以外は普通の大学とほとんど変わらない。

・階級について
年功序列よりも実績優先。
無能はいつまで立っても昇進できなシステム。
おかげで提督みたいな20代で海軍大将まで登り詰めるバケモノも出てくる。
ちなみに提督いわく「俺の場合は肩書だけで将官達の中ではめちゃくちゃ肩身が狭い」とか。

・プレハブ小屋のスタジオ
多大な資源と家具職人を犠牲に作った防音室。
見た目はオンボロのプレハブ小屋だが、二重扉など防音はバッチリ。内部は結構広め。
最近、机や椅子のセットや漫画やCDが置ける本棚が雲龍たちの手によって設置され、単純な憩いの場としても使われるようになった。

・妖精印のグランドピアノ
提督が大量の家具コインと引き換えに手にした妖精印のグランドピアノ。提督曰く「タッチが軽くて弾きやすい」
妖精が常に調律をしてくれるので放っておいても音が狂うことのない優れものである。

・パラムシル泊地の中庭
屋根の付いた中庭。
近所の廃業した楽器屋や、廃校になった学校などから斉藤が機材を貰って開放的な音楽スタジオに仕立て上げた。
パラムシルの艦娘に吹奏楽系の楽器をできる子が多いのはその時に吹奏楽系の楽器が大量に手に入ったため。
どれも中古品なのでなかなかにボロいがまだまだ現役で使えるようで、特にピアノは主に巻雲、ドラムは主に長門と浜風の手によってよく整備されているので使い心地は上々。

・パラムシルの艦娘の担当楽器リスト
長門　なんでも（基本ベースとドラム）
ガングート　エレキベース（コントラバスは無理）
夕雲　フルート、ピッコロ
浜風　ドラム
巻雲　ピアノ
鈴谷　ヴァイオリン、ヴィオラ
長波　アルトサックス
天津風　トランペット
矢矧　トロンボーン
熊野（未登場）　コントラバス
親潮（未登場）　エレキギター、エレキベース
伊168（未登場）　クラリネット、オーボエ
天城（未登場）　琴、三味線、バンジョー
他にも色々いるよ！！（登場予定は未定）

・夕張の車
夕張が廃車になったキャンピングカーを見つけて改装した物。
宿泊も可能なのでフェスやライブ好きな夕張の頼もしいお供。
完全な防音加工を施されており夕張の個人的な作業場とも化している。

・鎮守府開放日
毎年秋のはじめ頃に全国の鎮守府で行われる、一般の人に鎮守府を開放して行われるイベント。自衛隊の基地開放みたいな感じ。
艦娘たちが出店を出したり寸劇をしたりと学校の文化祭的な催しもあれば、空母勢によるエアショーや精鋭たちによる演習などもあり実に様々な催しが行われ、近所の皆様からミリオタ（ただの艦娘オタク）までに慕われているイベント。入場料は無料。

今日の投下はこんな感じです。
ちなみにちょっとこれから年末あたりまで忙しくなる予定なんで投下のペースがものすごい落ちるかもしれませんがご了承ください…それではまた

乙です。
そりゃ一曲出来るくらいの感情が出るわな、そういやここの提督はケッコンはしてないんだよなやっぱり、誰に渡すとかあるのかね？
榛名さんの目がちょっと光ってそうだったが。

乙&ありがとう
明日ちょうど休みだし御茶ノ水行ってみます

ケッコンの話がちょっと出てきたので軽くオマケみたいな話を書きました。数レスですが投下開始。

・閑話休題　各鎮守府のケッコン事情

１．呉鎮守府、田中の場合

田中「は？ケッコンカッコカリ？」

飛龍「うん！提督誰かとしてたっけ？」

田中「い、いや、まだだけど…」

グラーフ「まあ私は新参だから練度も足りないし…関係ない話だな」

瑞鶴「でも、私たちには関係あるんですけど。ねえ、私とかどう？そろそろ練度が限界値になるはずよね？」

田中「えー瑞鶴ぅ～？どうせ正規空母ならおっぱい大きい子が良あべしっ！！」ﾄﾞｺﾞｯ

瑞鶴「提督さん、なんか言った？」ﾆｺﾆｺ

田中「なんでもございません…」

飛龍「ぐへへへ…おっぱい大きい子がいいなら蒼龍とかどうっすかダンナ…スケベな体してますぜ…」ﾆﾔﾆﾔ

蒼龍「ちょっ…飛龍何言ってんの！！提督も本気にしないで！！」

田中「うーん…蒼龍か…」ﾁﾗｯ

蒼龍「な、何…？」ﾎﾞｲﾝｯ

田中「アリだな」ﾆﾔｯ

蒼龍「え、えっ…」ｶｧｯ…

瑞鶴「ちょっとアンタ今どこ見てたのよ！！正直に言いなさい！！」

田中「顔見てただけだろうわやめろおいいいててててて！！」ｸﾞｷｯ

瑞鶴「くっそおおお…乳が何よ！！私も一応正規空母なのにいいい！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

飛龍「あはは、面白っ」ｸｽｸｽ

蒼龍「…」

飛龍「あれ、どうしたの蒼龍、顔真っ赤だよ？」ﾆﾔﾆﾔ

蒼龍「っ！？い、いや、なんでもない！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

飛龍「ふーん…」ﾆﾔﾆﾔ

蒼龍「な、何よもおおお…」

グラーフ「…そういう飛龍もどうなんだ？飛龍も練度は相当高いはずだろ」

飛龍「ほら、私には多門丸がいるし」

グラーフ「は、はぁ…」

２．幌筵泊地、斉藤の場合

斉藤「ケッコンカッコカリ…？だいぶ前に長門と済ませたぞ」

長門「思えばあれから結構経ったな。１年くらいは経つか」

斉藤「…そうだな」

長門「浮気とかしてみろ、ぶん殴ってやるからな」

斉藤「…そうか」

長門「それで浮気相手の女は海の藻屑にしてやろう」

斉藤「…肝に銘じておこう」

長門「聞いてるのか？」

斉藤「…悪い、あんま聞いてなかった」

長門「ビッグセブンパンチを食らいたいか貴様」

３．ラバウル基地、渡辺の場合

渡辺「ケッコン？…うーん、愛人いっぱいほしいしまだ考えてないよ」

天龍「おいっっっ！！？？？？」

大井「やっぱりケダモノねこのクソ提督…早く死なないかしら」ﾁｯ

龍田「あら～？大井さん、でもぉ、今日の朝は提督と部屋から出てきたわよね～？」

大井「…っ！？」ﾎﾞﾝｯ

大井「いや、あれは違くて…そのっ…」ｱｾｱｾ

北上「大井っちどうしたの～？」

大井「えっ北上さん！？」

渡辺「大井さん…口は悪くても体は素直だから私は大好きだよ？」

北上「へー、そうなんだ。やっぱ提督は大井っちのことよく知ってるねえ♪」

大井「き、北上さん！！勘違いしないで…ああ、もう！！」

大井「なぁぁぁに勝手なこと言ってんだこのクソ提督ぅぅぅぅ！！！今日こそぶっ殺してやるわ！！！」ｶﾞﾙﾙﾙ

天龍「お、落ち着けっておい！！」ｶﾞｼｯ

渡辺「～♪」ｽﾀｽﾀ

４．単冠湾泊地、中曽根の場合

中曽根「ケッコンかぁ…ぶっちゃけかわいい子いすぎて一人に決められないのよね」

ウォースパイト「そ、それも問題だと思うわよ…」

中曽根「そう？誰にも手だしてないんだし良いじゃない」

磯風「磯風は司令にだったら抱かれても構わんぞ」

中曽根「こら、女の子がそんなこと気安く言っちゃダメよ？」

磯風「だって…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

中曽根「だってじゃないでしょ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

磯風「う、ううっ…」ｶｧｯ…

ウォースパイト（なんか腹立つわねこれ）ｲﾗｯ

５．横須賀鎮守府、提督の場合

吹雪「ケッコンカッコカリ…あー、「上限開放」のことですね。ウチの鎮守府ではすでに３０艦はケッコン済みですよ」

舞風「ウチのバンドの中だけでも雲龍さん以外は全員指輪ついてるもんね」

武蔵「そう言うとものすごく節操のない男に聞こえるから不思議だな」

長月「実際そんなことないんだけどな。あのくらい割り切ってやってくれたほうが私たちとしてもやりやすいだろ？」

雲龍「でも正妻の座を狙ってる人とかいないのかしらね」

吹雪「ケッコンカッコガチの方ですか？さすがにいないでしょ」

早霜「…」ﾋﾟｸｯ

長月「ま、さすがにないよなー」

武蔵「あいつ、男としてみるといろいろ微妙なんだよな」ﾊﾊﾊ

早霜「…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ケッコンに関しては各鎮守府こんな感じ。でイメージしてる。
ちなみに大北は今後登場予定があるから出しました。磯風は特にない。

>>769
アイアム一航戦ｗｗｗｗｗｗ

まさか早霜…

インスタがそれっぽくて笑った
ブッキーは確かにやたらとハッシュタグつけてそう

おっと乙です。
なんと30人も……さすがは大将だけあるな、田中提督は何だかんだで瑞鶴とよろしくやってそうなイメージがあったぜ。
そしてバイとレズが一番あれなのか……。
早霜頑張れ！

お久しぶりです。それでは更新していきます

………プレハブ小屋のスタジオ

ｼﾞｬｶｼﾞｬｶ…ｼﾞｬｧｧﾝ…

武蔵「っと…もうこんな時間か。今日はこんなとこにしておくか」

吹雪「そうですね」

舞風「結構いい感じじゃない？この感じでやってけば何曲か出来そうだよね」

長月「ああ、出来次第によっては開放日でのライブを全部オリジナルにしても全然イケるかもな」

雲龍「開放日まであと何日だっけ」

早霜「一週間ちょっとって感じよ」

長月「ならギリギリなんとかなるか？とにかく頑張るしかないな」

舞風「だね！！あ、吹雪ちゃん次の練習までに歌詞付けといてね」

吹雪「うん、何時までもラララじゃ味気ないからね」

雲龍「ふふふ、その心配は無用よ」

舞風「ん？どしたの雲龍さん」

雲龍「歌詞は…私が書いてきました！」ﾄﾞﾔｯ

長月「うおおお本当か！！やるな雲龍！！」

雲龍「ほら、このメモに。ちゃんとメロディーに合うように書いてみたわ」

舞風「どれどれ見せて…お、おおぅ…」

早霜「センスがまんま秋山澪ね…」

武蔵「これは流石に吹雪の感じとは合わないんじゃないか…？」

吹雪「えーそうかな？…んん゛っ…あなたと一緒に〜♡甘い時を過ごす〜♡」ｷｬﾙﾙﾝ

長月「」ﾌﾞｯ