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元スレ提督「女になれる薬……だと?」
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ん、いや多摩でいいのか?? よく分からなくなってきた??
……すいません、↑忘れてください
では投下します
……すいません、↑忘れてください
では投下します
―――航巡・重巡寮―――
熊野「はい、芽依ちゃん。ここが重巡・航巡寮ですのよ。結構広いと思わなくって?」チラッ
幼女提督「……ふぇ!?そ、そうだねくまの……」
幼女提督(芽依ちゃんとかいう私の名前(仮)がいまだに馴染まないな……呼ばれたらすぐ反応できるようにしないと……)
熊野「そ、そうですわよね?おほほほほ……」
幼女提督「あはははは……」
熊野「……」テクテク
幼女提督「……」テクテク
熊野「はい、芽依ちゃん。ここが重巡・航巡寮ですのよ。結構広いと思わなくって?」チラッ
幼女提督「……ふぇ!?そ、そうだねくまの……」
幼女提督(芽依ちゃんとかいう私の名前(仮)がいまだに馴染まないな……呼ばれたらすぐ反応できるようにしないと……)
熊野「そ、そうですわよね?おほほほほ……」
幼女提督「あはははは……」
熊野「……」テクテク
幼女提督「……」テクテク
幼女提督(きっ、気まずいっ…!!)
幼女提督(あれ?熊野ってこんなに話下手なやつだったっけ!?鈴谷ほどじゃないがもっと話しかけてくるタイプだと思っていたのに……)ジーッ
熊野「……あっ、わたくしの部屋に着きましたわよ?」ドア ガチャ
熊野「さっ、どうぞ。お入りになって?」
幼女提督「ありがとーくまの!じゃあしつれいしまーす…」テクテク
熊野「はい、どうぞ♪では、適当なところにお座りになって?」
幼女提督(あれ?熊野ってこんなに話下手なやつだったっけ!?鈴谷ほどじゃないがもっと話しかけてくるタイプだと思っていたのに……)ジーッ
熊野「……あっ、わたくしの部屋に着きましたわよ?」ドア ガチャ
熊野「さっ、どうぞ。お入りになって?」
幼女提督「ありがとーくまの!じゃあしつれいしまーす…」テクテク
熊野「はい、どうぞ♪では、適当なところにお座りになって?」
幼女提督「う、うん」ペタン
熊野「……」スタッ
幼女提督「……」チラッ
熊野「……」
幼女提督「……」チラッチラッ
熊野「……」
幼女提督(まっ、間が持たない…っ!!!)
幼女提督(頼む……っ!!何か喋ってくれ熊野~~~!!!!)
――――――――――――――――――――
熊野「……」スタッ
幼女提督「……」チラッ
熊野「……」
幼女提督「……」チラッチラッ
熊野「……」
幼女提督(まっ、間が持たない…っ!!!)
幼女提督(頼む……っ!!何か喋ってくれ熊野~~~!!!!)
――――――――――――――――――――
熊野「……」
熊野(わ、わたくしとしたことが、お部屋まで案内したものの、どう接すればいいか全く分かりませんわー!?)アセアセ
熊野(こういう時に鈴谷がいれば……って今はいないのですもの。わたくし一人でもなんとかしてみせますわ!!)
熊野(とりあえず相手は子供……このくらいの歳だとままごととかが好きなのかしら?)チラッ
幼女提督「……」
熊野(わ、わたくしとしたことが、お部屋まで案内したものの、どう接すればいいか全く分かりませんわー!?)アセアセ
熊野(こういう時に鈴谷がいれば……って今はいないのですもの。わたくし一人でもなんとかしてみせますわ!!)
熊野(とりあえず相手は子供……このくらいの歳だとままごととかが好きなのかしら?)チラッ
幼女提督「……」
熊野(いえ、年齢の割には結構落ち着いた子みたいですし、ままごとはもうされてないかも…………)グルグル
熊野「あー!もう!いったい何が正解ですのーーー!?」頭抱え
――――――――――――――――――――
熊野「あー!もう!いったい何が正解ですのーーー!?」頭抱え
――――――――――――――――――――
幼女提督「!?」ビクッ
幼女提督(熊野!!声に出てるぞ声に!!!)
幼女提督(なんか一人で悩んでるみたいだし、こっちから話題振った方がいいかな……)
幼女提督「こっ、ここにはくまのひとりなの?」
熊野「そうなると何か別ものもが……ブツブツ えっ!?……そ、そうですわね。他の方々は出撃や遠征されていますから」アセアセ
幼女提督(熊野!!声に出てるぞ声に!!!)
幼女提督(なんか一人で悩んでるみたいだし、こっちから話題振った方がいいかな……)
幼女提督「こっ、ここにはくまのひとりなの?」
熊野「そうなると何か別ものもが……ブツブツ えっ!?……そ、そうですわね。他の方々は出撃や遠征されていますから」アセアセ
幼女提督「そ、そうなんだー…」
熊野「そ、そうですわよー…」
幼女提督「……」
熊野「……」
幼女提督(なんだこの地獄はっ!?)
熊野「そっ、そうですわ!!確か利根さんと筑摩さんは今日非番だった気がしますわ!!ちょっとお待ちくださる?」スマホ スッ
幼女提督(援軍を呼んだか……懸命な判断だ熊野……)哀れみの目
幼女提督(……って、あれは噂の『すまほ』か。確か鈴谷も同じやつ使ってたな……)ジーッ
熊野「……」スマホ スーッ スーッ
幼女提督(おっ、指で動かしてる。……あんな風に指を上下するだけで動かせるのか)ジーッ
幼女提督(援軍を呼んだか……懸命な判断だ熊野……)哀れみの目
幼女提督(……って、あれは噂の『すまほ』か。確か鈴谷も同じやつ使ってたな……)ジーッ
熊野「……」スマホ スーッ スーッ
幼女提督(おっ、指で動かしてる。……あんな風に指を上下するだけで動かせるのか)ジーッ
熊野「……」タッタッタッタッタッタ ←文字入力音
幼女提督(うぉ!?ものすごい速さで指でポチポチし始めたぞ!?ガラケーの方が入力早いと思ってたが、すまほでもかなり早そうだな……)ジーッ
熊野「……よし、これで完了ですわね。 芽依ちゃん、今から利根さんと筑摩さんっていうお姉ちゃんたちも遊びにきますけれども……」チラッ
幼女提督「えっ!?もうめーるのやりとりおわったの!?」
幼女提督(うぉ!?ものすごい速さで指でポチポチし始めたぞ!?ガラケーの方が入力早いと思ってたが、すまほでもかなり早そうだな……)ジーッ
熊野「……よし、これで完了ですわね。 芽依ちゃん、今から利根さんと筑摩さんっていうお姉ちゃんたちも遊びにきますけれども……」チラッ
幼女提督「えっ!?もうめーるのやりとりおわったの!?」
熊野「いえ、これはメールではなくLINEっていうのですけれども……もしかしてスマホ使ったことありませんの?」
幼女提督「うん!わたしはガラケーしかつかったことないよ!!」
熊野「ガラケーって……今時提督以外で使ってる方初めて見ましたわ……」アングリ
幼女提督(えっ!?私以外全員スマホなの!?利根とかあの喋り方だし絶対ガラケーだと思ってたのに!?!?……見損なったぞ利根!!)
幼女提督「うん!わたしはガラケーしかつかったことないよ!!」
熊野「ガラケーって……今時提督以外で使ってる方初めて見ましたわ……」アングリ
幼女提督(えっ!?私以外全員スマホなの!?利根とかあの喋り方だし絶対ガラケーだと思ってたのに!?!?……見損なったぞ利根!!)
熊野「……あの、芽依ちゃん?よかったら、スマホの使い方教えてあげてもよろしくってよ?」チラッ
幼女提督(普段なら『悪いが私はガラケー一筋なんだ……』とクールに断っているところだが…)チラッ
熊野「どっ、どうなんですの?」チラッチラッ
幼女提督(……まぁ、この姿なら他の艦娘に見られても問題ないしなあ、後学のために使い方教わっておくのも悪くないな)
幼女提督「うんっ!!わたしもすまほ使ってみたい!!」ニコッ
熊野「そっ、そうですの!!じゃあ、こちらに来て下さる?今からこの熊野が教えて差し上げますわ!!」パアァ
幼女提督(普段なら『悪いが私はガラケー一筋なんだ……』とクールに断っているところだが…)チラッ
熊野「どっ、どうなんですの?」チラッチラッ
幼女提督(……まぁ、この姿なら他の艦娘に見られても問題ないしなあ、後学のために使い方教わっておくのも悪くないな)
幼女提督「うんっ!!わたしもすまほ使ってみたい!!」ニコッ
熊野「そっ、そうですの!!じゃあ、こちらに来て下さる?今からこの熊野が教えて差し上げますわ!!」パアァ
幼女提督「ありがとー、くまの!」にぱー
幼女提督(ふっ、仕方ないやつめ……本当だったらスマホなんぞに頼る私でないが、今は熊野の顔を立ててやるためにも使ってやるか……)ニヤッ
熊野「はい♪では始めにここの画面をスワイプして起動させるのですわ」
幼女提督「すわいぷ?」キョトン
熊野「あっ、ごめんあそばせ。スワイプっていうのはこうやって指を横に動かしてですわね……」
――――――――――――――――――――
―――熊野、提督にスマホ伝授中―――
熊野「あら♪本当に覚えるのが早いですわね!!わたくしが始めてスマホを使ったときよりもすごく早いですわ!!」
幼女提督「そ、そうかな/// くまの、このらいんっていうのほんとうにべんりだね!!すぐにへんしんがくるしがぞーもおくれるんだね!!」キラキラ
熊野「そうですわよ!!それに無料で通話することもできますわよ?」ニコッ
幼女提督「むりょーでつーわもできるの!?ふぇぇ……ほんとうにすごいよぉ……」キラキラ
幼女提督(スマホ侮ってた!!!これ本当にめっちゃ便利!!!なんで今までガラケーとかに拘ってたんだろ!?ほんと昔の自分馬鹿じゃないのか!?!?)
熊野「あら♪本当に覚えるのが早いですわね!!わたくしが始めてスマホを使ったときよりもすごく早いですわ!!」
幼女提督「そ、そうかな/// くまの、このらいんっていうのほんとうにべんりだね!!すぐにへんしんがくるしがぞーもおくれるんだね!!」キラキラ
熊野「そうですわよ!!それに無料で通話することもできますわよ?」ニコッ
幼女提督「むりょーでつーわもできるの!?ふぇぇ……ほんとうにすごいよぉ……」キラキラ
幼女提督(スマホ侮ってた!!!これ本当にめっちゃ便利!!!なんで今までガラケーとかに拘ってたんだろ!?ほんと昔の自分馬鹿じゃないのか!?!?)
熊野「あっ、そうですわ!鈴谷にわたくしたちの写真を撮ってLINEで自慢しましょうか!」
幼女提督「しゃしんとるの!?わたしやってみたい!!」ワクワク
熊野「いいですわよ!!こうやって画面から体を離して……」
幼女提督「こーお?……んー!」←必死にスマホで自撮りしようと腕伸ばしてる
熊野「その体じゃ届かないですわよね……ちょっと借りますわね」ヒョイ
幼女提督「しゃしんとるの!?わたしやってみたい!!」ワクワク
熊野「いいですわよ!!こうやって画面から体を離して……」
幼女提督「こーお?……んー!」←必死にスマホで自撮りしようと腕伸ばしてる
熊野「その体じゃ届かないですわよね……ちょっと借りますわね」ヒョイ
熊野「今回はわたくしが撮りますわね?はい、画面に映るように近づいてくださいまし?」
幼女提督「うっ、うん」
幼女提督(今更だが距離が近くて気恥ずかしいな……)ピタッ
熊野「ん、いいですわね。じゃあスマホの上あたりを見ててくださいまし」
幼女提督「……」チラッ
熊野「はい、そこらへんでいいですわよ?……はい、チーズ!」パシャ
熊野「……うん!いい感じですわね♪」ニコニコ
幼女提督「うっ、うん」
幼女提督(今更だが距離が近くて気恥ずかしいな……)ピタッ
熊野「ん、いいですわね。じゃあスマホの上あたりを見ててくださいまし」
幼女提督「……」チラッ
熊野「はい、そこらへんでいいですわよ?……はい、チーズ!」パシャ
熊野「……うん!いい感じですわね♪」ニコニコ
幼女提督「どれー?みせてー!!」ヒョイ
幼女提督(うわ……画像めっちゃ綺麗……時代の流れを感じるな……)シミジミ
熊野「ふふっ、芽依ちゃんも可愛くとれてますわね♪……じゃあ、この画像を鈴谷のLINEに送信してっと」タッタッタ ピッ
…ピロリン♪ 熊野「あっ、もう返信きましたわね」
幼女提督「えっ!?もう!?」ビクッ
熊野「鈴谷は打つの早いですわね……なになに?『え~!?まじ羨ましいんですケド(; ・`д・´)うちも芽依ちゃんと一緒に自撮りしておけばよかったな~(ノД`)・゜・。』ですって、ふふっ♪」ニコニコ
幼女提督(うわ……画像めっちゃ綺麗……時代の流れを感じるな……)シミジミ
熊野「ふふっ、芽依ちゃんも可愛くとれてますわね♪……じゃあ、この画像を鈴谷のLINEに送信してっと」タッタッタ ピッ
…ピロリン♪ 熊野「あっ、もう返信きましたわね」
幼女提督「えっ!?もう!?」ビクッ
熊野「鈴谷は打つの早いですわね……なになに?『え~!?まじ羨ましいんですケド(; ・`д・´)うちも芽依ちゃんと一緒に自撮りしておけばよかったな~(ノД`)・゜・。』ですって、ふふっ♪」ニコニコ
幼女提督(……熊野、最初は気まずかったが笑顔になってくれてよかった)
ピロリン 熊野「あっ、また来ましたわ。えーっと『それと芽依ちゃんの鍵って見つかったの(・・?』 ですって……鍵?』
幼女提督「あっ、それは、え~っと……あかしがみつけたからだいじょうぶだよっておくっておいて!!」
熊野「分かりましたわ♪」タッタッタ ←タップ音
熊野「送信っと……なんだかこうしていると懐かしいですわね……」
幼女提督「なつかしい?」キョトン
熊野「えぇ……わたくしが着任したばかりの頃、恥ずかしながら緊張していましてね……他の艦娘と馴染めない時期があったんですの」
幼女提督「くまのが?それは……いがいだねー」
熊野「今ではよく言われますわ。 ……そんな時、最初に声をかけてくださったのが、わたくしよりも少し前に着任していた鈴谷だったんですの」
熊野「それで最初にわたくしに何て言ったと思いますか…? 『あたし鈴谷、よろしくねっ!…ところでさ、スマホ持ってる?LINE交換しようよっ!』って言ったんですの」
幼女提督「なんていうか……すずやらしーね」
熊野「ふふっ、そうですわね♪」ニコッ
熊野「でも、わたくしはその時はスマホなんて持っていませんでしたので素直に持ってないですわって言ったら……」
幼女提督「言ったら……?」
熊野「『じゃあ鈴谷とおそろいのスマホにしなよ!使い方教えてあげるからさ!!』って言ってわたくしを無理やり携帯会社に引っ張っていって……」
熊野「……今みたいに丁寧にスマホの使い方を教えてくださったの」ニコッ
熊野「でも、わたくしはその時はスマホなんて持っていませんでしたので素直に持ってないですわって言ったら……」
幼女提督「言ったら……?」
熊野「『じゃあ鈴谷とおそろいのスマホにしなよ!使い方教えてあげるからさ!!』って言ってわたくしを無理やり携帯会社に引っ張っていって……」
熊野「……今みたいに丁寧にスマホの使い方を教えてくださったの」ニコッ
幼女提督「そっか……じゃあ、くまのにとってすずやはしんゆーなんだね?」
熊野「そうですわね、少なくともわたくしはそう思っていますわ……」
幼女提督(……あぁ、そっか。なんか熊野の口数が少ないと思ったら……)
幼女提督「くまのは……すずやがいなくなっちゃってさびしいんだね」
熊野「そうですわね、少なくともわたくしはそう思っていますわ……」
幼女提督(……あぁ、そっか。なんか熊野の口数が少ないと思ったら……)
幼女提督「くまのは……すずやがいなくなっちゃってさびしいんだね」
熊野「えっ!?いや、別に寂しいってほどのことじゃないですわよ!?」アタフタ
幼女提督「そうなの?……でも、すずやはくまのにあえなくてさびしがってるとおもうな?」
熊野「そっ、そうとは限らないですわ……鈴谷はわたくしと違って明るいし、みんなから好かれていますもの。きっとわたくしがいなくたって……」シュン
幼女提督「……」
幼女提督「……ねぇ、くまのしってる?すずやもね、さいしょはおともだちがいなかったんだよ?」
熊野「えっ!?まさかそんな訳……」アタフタ
幼女提督「でもね、どーしつになったおんなのこもひとりぼっちだったから、ゆうきをふりしぼってこえをかけたの」
熊野「……」
幼女提督「そうしたらともだちになれて、すずやはとってもうれしかったっていってた」
熊野「……」
幼女提督「くまのはね?もっとじぶんにすなおになったらいいとおもうの」
幼女提督「ともだちにあえなかったらさみしいし、かなしいのはあたりまえなんだよ?むりしなくていいとおもうの」
熊野「わたくしは……無理なんて……」プルプル
幼女提督「……なきたかったら、ないてもいいんだよ?」
熊野「……っ!!」
ドア バタン 鈴谷「チィーッス!!熊野のLINE見てたら久々に遊びたくなっちゃったから来ちゃったよ!!……ってあれ?熊野?どーしたの?」キョトン
幼女提督「……なきたかったら、ないてもいいんだよ?」
熊野「……っ!!」
ドア バタン 鈴谷「チィーッス!!熊野のLINE見てたら久々に遊びたくなっちゃったから来ちゃったよ!!……ってあれ?熊野?どーしたの?」キョトン
熊野「……っ!!!……鈴谷」スクッ
熊野「……」スタスタ
鈴谷「えっ、ナニ?どうしたの?鈴谷なにかした??」オロオロ
熊野「…えぇ、しましたとも」スタスタ
熊野「……」ダキッ
鈴谷「ちょ!?///熊野!?///」オロオロ
熊野「……」スタスタ
鈴谷「えっ、ナニ?どうしたの?鈴谷なにかした??」オロオロ
熊野「…えぇ、しましたとも」スタスタ
熊野「……」ダキッ
鈴谷「ちょ!?///熊野!?///」オロオロ
熊野「鈴谷の馬鹿!!急に軽空母になんかなって勝手に行っちゃって!!!わたくしがどれだけ……どれだけ……っ!!!」ギュム
熊野「もう、本当に馬鹿!!馬鹿バカ!大馬鹿ですわ!!……っく……わたくしの気持ちも知らないで……ひっく……」
鈴谷「熊野……」
鈴谷「うん、ごめんね。寂しかった?」ナデナデ
熊野「寂しかったに……決まってますわっ!!本当にあなたという人は……っ!!!」ギュッ
熊野「もう、本当に馬鹿!!馬鹿バカ!大馬鹿ですわ!!……っく……わたくしの気持ちも知らないで……ひっく……」
鈴谷「熊野……」
鈴谷「うん、ごめんね。寂しかった?」ナデナデ
熊野「寂しかったに……決まってますわっ!!本当にあなたという人は……っ!!!」ギュッ
鈴谷「ごめん、ごめん。鈴谷も色々あってさ……お詫びにこうしてまた遊びにくるから泣き止んで、ね?」ニコッ
熊野「泣いてなんて……っぐす……いませんわ……っく……」グスッ
ドア ガチャ 利根「悪い、待たせたの熊野!!さぁ、遊ぼうじゃないか!……って、ぬ?」
筑摩「姉さん…?いったいどうしました……って、あらあら?」
熊野「うわああぁぁあーーーん!!もう離さないんだからーーーー!!!!」ギュー!
鈴谷「熊野ぉ~、鈴谷が悪かったからいい加減泣き止みなよ……って利根さんに筑摩さんじゃん!おひさ~!チィーッス!!」
利根「なんというか……吾輩たちはここにいていいのだろうか、筑摩よ……?」オロオロ
筑摩「あらあら?私たちは熊野さんかに呼ばれてきたのですもの。しばらくいてもいいんじゃないですか、姉さん?」ニコニコ
――――――――――――――――――――
熊野「泣いてなんて……っぐす……いませんわ……っく……」グスッ
ドア ガチャ 利根「悪い、待たせたの熊野!!さぁ、遊ぼうじゃないか!……って、ぬ?」
筑摩「姉さん…?いったいどうしました……って、あらあら?」
熊野「うわああぁぁあーーーん!!もう離さないんだからーーーー!!!!」ギュー!
鈴谷「熊野ぉ~、鈴谷が悪かったからいい加減泣き止みなよ……って利根さんに筑摩さんじゃん!おひさ~!チィーッス!!」
利根「なんというか……吾輩たちはここにいていいのだろうか、筑摩よ……?」オロオロ
筑摩「あらあら?私たちは熊野さんかに呼ばれてきたのですもの。しばらくいてもいいんじゃないですか、姉さん?」ニコニコ
――――――――――――――――――――
―――数十分後―――
熊野「……こほん。先ほどはわたくしとしたことが失礼しました」真顔
幼女提督(さすが熊野、切り替えが早いな……)
筑摩「いえいえ、良いものを見させてもらいましたよ?ねぇ、姉さん?」ニコニコ
利根「うむ……吾輩たちは気にしないが……ああいった逢瀬はできれば人目のない場所でだな……」モジモジ
熊野「……こほん。先ほどはわたくしとしたことが失礼しました」真顔
幼女提督(さすが熊野、切り替えが早いな……)
筑摩「いえいえ、良いものを見させてもらいましたよ?ねぇ、姉さん?」ニコニコ
利根「うむ……吾輩たちは気にしないが……ああいった逢瀬はできれば人目のない場所でだな……」モジモジ
熊野「おっおおおお逢瀬だなんて///もうなに言ってるんですか利根さん!!///」カアァ
鈴谷「えっ、おーせ?なにそれ?知ってるの熊野?」キョトン
熊野「しっ、知りませんわそんな死語!」プイッ
利根「しっ、死語じゃと!?では今は何というのじゃ?あいb…… 筑摩「姉さん、それ以上はやぼというものですよ?」ニッコリ
利根「う、うむ。そうか……(筑摩が怖いのじゃ!?)」ゾワッ
幼女提督(筑摩こわっ!?)ゾクッ
鈴谷「えっ、おーせ?なにそれ?知ってるの熊野?」キョトン
熊野「しっ、知りませんわそんな死語!」プイッ
利根「しっ、死語じゃと!?では今は何というのじゃ?あいb…… 筑摩「姉さん、それ以上はやぼというものですよ?」ニッコリ
利根「う、うむ。そうか……(筑摩が怖いのじゃ!?)」ゾワッ
幼女提督(筑摩こわっ!?)ゾクッ
鈴谷「えー、いいじゃん!教えてよ熊野~~~」ベタベタ
熊野「ちょ///そんなにくっつかないでくださいまし!///」アタフタ
鈴谷「いーじゃん、いーじゃ!!鈴谷たち同じ部屋で一緒に寝た仲じゃん!」ベタベタ
熊野「ねっ、寝ただなんて…っ!!/// そういう言い方は誤解を生むからやめて下さいまし!///」カアァ
鈴谷「ちょっと熊野何赤くなってんのさ~、誤解って何のこと?ねぇ~?」ベタベタ
熊野「~~~~っっ!!!!/////」身悶え
利根「……本当に吾輩たちが来た意味はあったのじゃろうか?」ゲンナリ
筑摩「私は見ていて楽しいですよ?」ニコニコ
幼女提督(まさかこんな百合百合空間になるとは思わなんだ……)ゲンナリ
――――――――――――――――――――
熊野「ちょ///そんなにくっつかないでくださいまし!///」アタフタ
鈴谷「いーじゃん、いーじゃ!!鈴谷たち同じ部屋で一緒に寝た仲じゃん!」ベタベタ
熊野「ねっ、寝ただなんて…っ!!/// そういう言い方は誤解を生むからやめて下さいまし!///」カアァ
鈴谷「ちょっと熊野何赤くなってんのさ~、誤解って何のこと?ねぇ~?」ベタベタ
熊野「~~~~っっ!!!!/////」身悶え
利根「……本当に吾輩たちが来た意味はあったのじゃろうか?」ゲンナリ
筑摩「私は見ていて楽しいですよ?」ニコニコ
幼女提督(まさかこんな百合百合空間になるとは思わなんだ……)ゲンナリ
――――――――――――――――――――
その後、筑摩がその場をまとめてくれて、みんなでトランプやボードゲームをして遊んだ。
お昼は熊野がサンドイッチを用意してくれていたみたいで、みんなで食べた。中々うまかったぞ、熊野。
そして、夜になり、鈴谷が軽空母寮に帰るついてでに私を工廠に送ってくれるという流れになった。
――――――――――――――――――――
―――夜―――
鈴谷「いやー!面白かったー!!熊野ったらお嬢様キャラなのにずっと大貧民で『くっ、屈辱ですわ…』って……っぷぷぷ」テクテク
幼女提督「あれはおもしろかったねー!!」テクテク
幼女提督(時間を忘れて遊んでしまった……こんな風に遊んだのはいつ以来だろうか……?)テクテク
鈴谷「……ねぇ、芽依ちゃん。今日はさ、ありがとね」ニコッ
幼女提督「……ふぇ?なんのことですか?」キョトン
鈴谷「いやー!面白かったー!!熊野ったらお嬢様キャラなのにずっと大貧民で『くっ、屈辱ですわ…』って……っぷぷぷ」テクテク
幼女提督「あれはおもしろかったねー!!」テクテク
幼女提督(時間を忘れて遊んでしまった……こんな風に遊んだのはいつ以来だろうか……?)テクテク
鈴谷「……ねぇ、芽依ちゃん。今日はさ、ありがとね」ニコッ
幼女提督「……ふぇ?なんのことですか?」キョトン
鈴谷「熊野のこと。…熊野があんな風に自分の思っていることを言うなんて……芽依ちゃんが鈴谷の時みたいに何か言ってくれたからなんでしょ?」テクテク
幼女提督「わ、わたしはべつになにも……」アタフタ
鈴谷「そーなの? ……まぁ、そういうことでいっか。後はまっすぐ行けば工廠だから、じゃあね~!」タッタッタ
幼女提督「すずや、ありがとね~!」手振り
幼女提督「……さて、帰るか」クルッ スタスタ
――――――――――――――――――――
幼女提督「わ、わたしはべつになにも……」アタフタ
鈴谷「そーなの? ……まぁ、そういうことでいっか。後はまっすぐ行けば工廠だから、じゃあね~!」タッタッタ
幼女提督「すずや、ありがとね~!」手振り
幼女提督「……さて、帰るか」クルッ スタスタ
――――――――――――――――――――
ドア ガチャ 幼女提督「あかし、かえったぞ~」スタスタ
明石「あっ、提督!!おかえりなさい!どうでした重巡寮は?」
幼女提督「……なかなかおもしろかったぞ」
明石「へぇそうでしたか!!……なんかやけに素直ですね提督」ジーッ
幼女提督「かんぐるな。……わたしもたまにはすなおになろうとおもっただけだ」プイッ
明石「あっ、提督!!おかえりなさい!どうでした重巡寮は?」
幼女提督「……なかなかおもしろかったぞ」
明石「へぇそうでしたか!!……なんかやけに素直ですね提督」ジーッ
幼女提督「かんぐるな。……わたしもたまにはすなおになろうとおもっただけだ」プイッ
明石「……?」キョトン
幼女提督「おもっていることをしょうじきにいうのもわるくはないな……おかげですまほのつかいかたもおぼえたしな」フフン
明石「えっ!?あのガラケー一筋スマホ嫌いの提督がスマホを!?……大丈夫ですか提督?もしかして無理させすぎましたかね……?」オロオロ
幼女提督「あかし、きさまはすこししょうじきすぎるんじゃないか……?」呆れ顔
――――――――――――――――――――
重巡編 (というか完璧に航巡しかいませんでした本当に(ry ) 終わりです!
次の安価下3でお願いします!
1.駆逐艦寮
4.戦艦寮
6.正規空母寮
次の安価下3でお願いします!
1.駆逐艦寮
4.戦艦寮
6.正規空母寮
>>242 駆逐艦了解です!
……駆逐艦数が多いので安価で絞ってもいいですか?
1.睦月型
2.吹雪型
3.綾波型
4.暁型
5.白露型
6.朝潮型
7.陽炎型
↑のうち安価 下3と4の二つでお願いします!
※秋月型、神風型はもってないので性格つかめないしカット、夕雲型も巻雲しか持ってないのででカット、ぜかましは単体なのでカット、初春型は……まぁ需要なさそうだしカットでお願いします
……駆逐艦数が多いので安価で絞ってもいいですか?
1.睦月型
2.吹雪型
3.綾波型
4.暁型
5.白露型
6.朝潮型
7.陽炎型
↑のうち安価 下3と4の二つでお願いします!
※秋月型、神風型はもってないので性格つかめないしカット、夕雲型も巻雲しか持ってないのででカット、ぜかましは単体なのでカット、初春型は……まぁ需要なさそうだしカットでお願いします
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