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元スレ提督「女になれる薬……だと?」
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幼女提督「えっ、えっとね……」オドオド
球磨「……もしかして、分からないクマ?」
幼女提督「……」コクッ
北上「えっ、そうなの!?」
大井「えぇ!?そうなんですか!?」
幼女提督「わたし……わたしのなまえは……あれ?どうしておもいだせないんだろ……??」オロオロ
球磨「……もしかして、分からないクマ?」
幼女提督「……」コクッ
北上「えっ、そうなの!?」
大井「えぇ!?そうなんですか!?」
幼女提督「わたし……わたしのなまえは……あれ?どうしておもいだせないんだろ……??」オロオロ
幼女提督「おうち……あれ?おうちってどこだっけ?あれ???」グルグル
球磨「あー…、これもしかしてあれクマ?記憶喪失ってやつクマ?」
幼女提督「きおく……そーしつ?」キョトン
多摩「よくドラマとかで頭とか打った衝撃で記憶が飛んじゃうやつにゃー」ゴロゴロ
球磨「あー…、これもしかしてあれクマ?記憶喪失ってやつクマ?」
幼女提督「きおく……そーしつ?」キョトン
多摩「よくドラマとかで頭とか打った衝撃で記憶が飛んじゃうやつにゃー」ゴロゴロ
大井「えっ!?それって大変じゃないの!?早くお医者さんに診てもらった方が……」オロオロ
北上「いや落ち着いて大井っち、もし本当に記憶喪失だったとしても、医者に診せてすぐ直るものじゃないし……でも心配だね……」オロオロ
球磨「……ほぉ?」チラッ
北上「な、何さ球磨ねぇ。その意味ありげな視線は……」ジトーッ
球磨「いやー?別にー?ただ北上が子供のことを心配するなんて珍しいなーって思っただけクマよ?」ニヤニヤ
北上「いや落ち着いて大井っち、もし本当に記憶喪失だったとしても、医者に診せてすぐ直るものじゃないし……でも心配だね……」オロオロ
球磨「……ほぉ?」チラッ
北上「な、何さ球磨ねぇ。その意味ありげな視線は……」ジトーッ
球磨「いやー?別にー?ただ北上が子供のことを心配するなんて珍しいなーって思っただけクマよ?」ニヤニヤ
北上「べっ、別に心配とかしてないし……/// ていうかそれよりも今はこの子の事を……」
幼女提督「ねぇ、きたかみ……」裾クイックイッ
北上「…って何さ?今大事な話してるから……」チラッ
幼女提督「きおくそーしつって、きたかみのこともわすれちゃうのかな?わたしそんなのヤだよ……」ウルウル 上目遣い
北上「――っ!!///」
大井(き、貴重な北上さんが照れてる姿……可愛い!!!!)
球磨(おー、こりゃクリティカルヒットクマねー…)
幼女提督「ねぇ、きたかみ……」裾クイックイッ
北上「…って何さ?今大事な話してるから……」チラッ
幼女提督「きおくそーしつって、きたかみのこともわすれちゃうのかな?わたしそんなのヤだよ……」ウルウル 上目遣い
北上「――っ!!///」
大井(き、貴重な北上さんが照れてる姿……可愛い!!!!)
球磨(おー、こりゃクリティカルヒットクマねー…)
北上「…っ!! い、いや別に今の記憶は急に消えたりはしないから大丈夫だよ……はは……」フラッ
球磨(あれを耐えるクマか、さすが北上。我が妹クマ!) ←耐えられないで気絶した姉
大井(やせ我慢してる北上さんも素敵だし、涙目で不安がってる姪っ子ちゃんも素敵だわー……、天国かしら、ここ?)クラクラ
多摩「……ごはんまだかにゃー?」ゴロゴロ
――――――――――――――――――――
球磨(あれを耐えるクマか、さすが北上。我が妹クマ!) ←耐えられないで気絶した姉
大井(やせ我慢してる北上さんも素敵だし、涙目で不安がってる姪っ子ちゃんも素敵だわー……、天国かしら、ここ?)クラクラ
多摩「……ごはんまだかにゃー?」ゴロゴロ
――――――――――――――――――――
―――食事終了―――
幼女提督「ごちそうさま!おおいのかれーおいしかった!!」キラキラ
大井「ふふ♪そう?ありがとね」ナデナデ
球磨「……うーんクマ……」
多摩「……?どうしたにゃー球磨?頭を抱えて?」
球磨「いや、結局この子の名前も分からないとなると……」
幼女提督「ごちそうさま!おおいのかれーおいしかった!!」キラキラ
大井「ふふ♪そう?ありがとね」ナデナデ
球磨「……うーんクマ……」
多摩「……?どうしたにゃー球磨?頭を抱えて?」
球磨「いや、結局この子の名前も分からないとなると……」
球磨「今は提督もいな……出張だし……クマー…」
北上「そうだよねー…、ねぇみんなこの子の名前の事だけどさ……」
球磨「ん?どうしたクマ?なにか知ってるクマ?」
北上「いや名前は知らないけど、とりあえず呼びづらいから『芽依』ってことでいいかな?」
北上「そうだよねー…、ねぇみんなこの子の名前の事だけどさ……」
球磨「ん?どうしたクマ?なにか知ってるクマ?」
北上「いや名前は知らないけど、とりあえず呼びづらいから『芽依』ってことでいいかな?」
多摩「えっ?姪?」
北上「いやそのイントネーションじゃなくて……ってあー…もうどっちでもいいや……ともかく今後はそういう呼び方でいい??」クルッ
幼女提督「めい……うん!きたかみがつけてくれたなまえならわたしなんでもいいよ!!」ニパー
大井「北上さん……ネーミングセンスも素敵です!!」キラキラ
球磨「姪だから芽依って安直すg……うん分かった、分かったから大井、姉に対してそんな顔で睨むなクマー…」
多摩「正直、ネーミングセンスでいうなら球磨や多摩よりマシな気がするし、多摩は賛成にゃー」ゴロゴロ
すいません、まだ書き貯めありますがお昼来たのでちょっとお待ちください
北上「……とりあえず、全員賛成ってことで。じゃあ……その……芽依…ちゃん?」
幼女提督「なぁに、きたかみ!」ニッコニコ
北上「……とりあえず明日は医者に診てもらう前に明石っていう人のところに行って診てもらうけどいいかな?」
幼女提督「うん!!そのあかしってひとのところにいけばいいんだね!!」ニコッ
幼女提督「なぁに、きたかみ!」ニッコニコ
北上「……とりあえず明日は医者に診てもらう前に明石っていう人のところに行って診てもらうけどいいかな?」
幼女提督「うん!!そのあかしってひとのところにいけばいいんだね!!」ニコッ
幼女提督(ん?あれ??あかしってどこかできいたことあるような……?)
幼女提督「……?」
大井「どうしたの芽依ちゃん?また眠くなっちゃったの?」
幼女提督(あかし……明し……明石…………?)ハッ
球磨「眠いなら寝るといいクマ。子供はもう寝る時間クマ」
幼女提督(明石~~~っ!?!?!そうだ思い出した明石だよ明石!!そして私が提督だよ!!誰だよ芽依って!?!?)ガビーン
幼女提督(危なっ!?この薬危なっ!?!?もうちょっとで本当にただの幼女になるところだったよ!?!?)アセアセ
幼女提督「……?」
大井「どうしたの芽依ちゃん?また眠くなっちゃったの?」
幼女提督(あかし……明し……明石…………?)ハッ
球磨「眠いなら寝るといいクマ。子供はもう寝る時間クマ」
幼女提督(明石~~~っ!?!?!そうだ思い出した明石だよ明石!!そして私が提督だよ!!誰だよ芽依って!?!?)ガビーン
幼女提督(危なっ!?この薬危なっ!?!?もうちょっとで本当にただの幼女になるところだったよ!?!?)アセアセ
北上「……どったの?ほら、寝るなら早く寝ようy… 幼女提督「あっ、あの……っ!」
幼女提督「いまからあかしのところにつれていってくれないk…でしょうか?!」グッ
北上「えっ!?でももう夜も遅いし…… 幼女提督「どうしてもつたえなきゃいけないことをおもいだしたんです!!」
幼女提督「いまからあかしのところにつれていってくれないk…でしょうか?!」グッ
北上「えっ!?でももう夜も遅いし…… 幼女提督「どうしてもつたえなきゃいけないことをおもいだしたんです!!」
北上「……どうする大井っち?」クルッ
大井「北上さんがいいっていうならいいですよ。それに…芽依ちゃんも北上さんになついてるみたいですし……」チラッ
幼女提督「き、きたかみ……」ウルウル
幼女提督(た、頼む北上っ!!)
北上「……はぁ、そんな目で私を見ないでよ……分かった、私の負け」
北上「大井っち、ちょっとこのk…芽依ちゃんと工廠行ってくるから、留守番よろしくね」
大井「ふふっ♪はい、いってらっしゃい♪」ニコニコ
――――――――――――――――――――
大井「北上さんがいいっていうならいいですよ。それに…芽依ちゃんも北上さんになついてるみたいですし……」チラッ
幼女提督「き、きたかみ……」ウルウル
幼女提督(た、頼む北上っ!!)
北上「……はぁ、そんな目で私を見ないでよ……分かった、私の負け」
北上「大井っち、ちょっとこのk…芽依ちゃんと工廠行ってくるから、留守番よろしくね」
大井「ふふっ♪はい、いってらっしゃい♪」ニコニコ
――――――――――――――――――――
―――工廠―――
明石(……はぁ、提督大丈夫でしょうか……)
明石(面白半分で作ったものでしたが、まさかこんなことになるなんて……)ハァ…
明石「……一部では失踪扱いになってるみたいですし……事が大きくなる前に大淀と相談して急に大本営に呼び出されたことにしましょうか……でも……」ブツブツ
コンコン ???「明石さん、まだいるー?」
明石(こんな時間に訪室……?いったい誰でしょうか……?)
明石「いますよー!すいません、今開けますねー」ガチャ
明石(……はぁ、提督大丈夫でしょうか……)
明石(面白半分で作ったものでしたが、まさかこんなことになるなんて……)ハァ…
明石「……一部では失踪扱いになってるみたいですし……事が大きくなる前に大淀と相談して急に大本営に呼び出されたことにしましょうか……でも……」ブツブツ
コンコン ???「明石さん、まだいるー?」
明石(こんな時間に訪室……?いったい誰でしょうか……?)
明石「いますよー!すいません、今開けますねー」ガチャ
北上「こんな時間までご苦労様、ちょっと明石さんに会いたいっていう子がいて……」
明石「私に……ですか?いったい誰でsy……」ピタッ
幼女提督「あかし~~~???ひっっっさしぶりだね???」ニッコリ ゴゴゴゴゴッ
北上「あれ?二人とも知り合いだったんだ~。 じゃあ心配なさそうだね」
北上「私は先に部屋に戻ってるから、話が終わったら明石さんに送ってもらってきてね~」スタスタ ガチャ
明石「えっ!?ちょっと北上さん!?お願い一人にしないd……」 扉 バタン
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「……」タラ-ッ
北上「私は先に部屋に戻ってるから、話が終わったら明石さんに送ってもらってきてね~」スタスタ ガチャ
明石「えっ!?ちょっと北上さん!?お願い一人にしないd……」 扉 バタン
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「……」タラ-ッ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「……え、え~っと提督?その、ずいぶん可愛くなりましたね??」ダラダラ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「いやー…、びっくりしちゃいましたよね!?まさか女の子って言ってもこんなに幼くなっちゃうなんて!?」ダラダラ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「あっ!?そんなに若返るならこんどあたしも飲んでみようかなー……なん……て………」チラッ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「……あのー……、やっぱり怒ってます?」ダラダラ
幼女提督「……おこってないとおもうか?」ギロッ
明石「すっ、すみませんでしたーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」ジャンピング土下座
明石「……え、え~っと提督?その、ずいぶん可愛くなりましたね??」ダラダラ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「いやー…、びっくりしちゃいましたよね!?まさか女の子って言ってもこんなに幼くなっちゃうなんて!?」ダラダラ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「あっ!?そんなに若返るならこんどあたしも飲んでみようかなー……なん……て………」チラッ
幼女提督「……」ゴゴゴゴッ
明石「……あのー……、やっぱり怒ってます?」ダラダラ
幼女提督「……おこってないとおもうか?」ギロッ
明石「すっ、すみませんでしたーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」ジャンピング土下座
――――――――――――――――――――
幼女提督「……はぁ……いまさらおこってしまったことをとやかくいってもしかたない……もういいぞあかし」
明石「えっ、じゃあ許してもらえ… 幼女提督「ゆるすとはいってないぞ」 明石「…ですよねー……」
幼女提督「まったく……こりないやつだな……」プンスカ
幼女提督「……で、そっちのほうはどうなんだ?」ギロッ
幼女提督「……はぁ……いまさらおこってしまったことをとやかくいってもしかたない……もういいぞあかし」
明石「えっ、じゃあ許してもらえ… 幼女提督「ゆるすとはいってないぞ」 明石「…ですよねー……」
幼女提督「まったく……こりないやつだな……」プンスカ
幼女提督「……で、そっちのほうはどうなんだ?」ギロッ
明石「はぁ……?そっちの方……といいますと?」キョトン
幼女提督「そんなのもとにもどるくすりにきまってるだろ!?あほうかきさまは!!」プンスカ
明石「わはー!!す、すいません提督……」ニヤニヤ
幼女提督「……あかし、おこられているのにずいぶんとよゆうじゃないか?えっ?」ギロッ
明石「だっ、だって提督……」プルプル
明石「その恰好で怒られても怖くないどころか可愛くって……っぷ、ぷぷっ」笑い堪え
幼女提督「」
幼女提督(あ、明石にも舐められるだなんて……っ!!なんて屈辱なんだ!!なんて……なんて…………うっ……)フラッ
幼女提督「そんなのもとにもどるくすりにきまってるだろ!?あほうかきさまは!!」プンスカ
明石「わはー!!す、すいません提督……」ニヤニヤ
幼女提督「……あかし、おこられているのにずいぶんとよゆうじゃないか?えっ?」ギロッ
明石「だっ、だって提督……」プルプル
明石「その恰好で怒られても怖くないどころか可愛くって……っぷ、ぷぷっ」笑い堪え
幼女提督「」
幼女提督(あ、明石にも舐められるだなんて……っ!!なんて屈辱なんだ!!なんて……なんて…………うっ……)フラッ
明石「…っぷ、はー!!ごめんないさいね提督、つい面白くって」涙フキフキ
幼女提督「……」
明石「提督ー?ほんとごめんなさいってばー!ちゃんと話ししますから無視しないでくださいよ~」
幼女提督「……」
明石「ちょっと提督、無視は酷いですって…… 幼女提督「……おねーさん、だれ?」
明石「…………えっ?」
幼女提督「……」
明石「提督ー?ほんとごめんなさいってばー!ちゃんと話ししますから無視しないでくださいよ~」
幼女提督「……」
明石「ちょっと提督、無視は酷いですって…… 幼女提督「……おねーさん、だれ?」
明石「…………えっ?」
幼女提督「ここ…どこ?きたかみ?ねぇ、おねーさん、きたかみしらない?」ウルウル
明石「」
幼女提督「ふぇぇ……きたかみぃ……どこなの?……おおい?……くま?」ウロウロ
明石「て、提督?本当に反省してますからこんな冗談はやめt…… 幼女提督「……ていとくっておじさんのこと?わたしはめいっていうんだよ?」キョトン
明石「」
明石(こ、これはまさか……)ダラダラ
明石(『アレ』ですかね……)ダラダラ
明石「……」スタスタ
明石「……」肩ガシッ
幼女提督「ふぇ!?どうしたの……?おねーさんこわい……」ウルウル
明石「……う゛!?」
明石(提督の幼女姿なんて破壊力なの!?罪悪感で胸が押しつぶされそうです……)
明石(……でも!!)
明石「て、提督!!思い出してください!!!あなたは提督!!この鎮守府の提督なんです!!!」グワングワン
明石「……」肩ガシッ
幼女提督「ふぇ!?どうしたの……?おねーさんこわい……」ウルウル
明石「……う゛!?」
明石(提督の幼女姿なんて破壊力なの!?罪悪感で胸が押しつぶされそうです……)
明石(……でも!!)
明石「て、提督!!思い出してください!!!あなたは提督!!この鎮守府の提督なんです!!!」グワングワン
幼女提督「…イヤ!!やめて!!めいはそんななまえじゃないの!!」
明石「いいえ、違います!!あなたは提督なんです!!」
明石「この鎮守府の提督でっ、あなたの帰りを待ってる子がたくさんいるんですよ!?」
幼女提督「……っ!?」
『……提督も、帰ってくるかな?』
『提督……ほんとどこにいるのさ…?』
幼女提督「……そうだ」
幼女提督(私には帰りを待っていてくれている艦娘たちがいるんだ!!こんなところで……こんなところで……)
幼女提督「こんなところで、よーじょしてられるかーーーー!!!!」ドンッ
明石「いいえ、違います!!あなたは提督なんです!!」
明石「この鎮守府の提督でっ、あなたの帰りを待ってる子がたくさんいるんですよ!?」
幼女提督「……っ!?」
『……提督も、帰ってくるかな?』
『提督……ほんとどこにいるのさ…?』
幼女提督「……そうだ」
幼女提督(私には帰りを待っていてくれている艦娘たちがいるんだ!!こんなところで……こんなところで……)
幼女提督「こんなところで、よーじょしてられるかーーーー!!!!」ドンッ
明石「わぁ!?叫び声はともかく元に戻ったみたいですね、提督!」
幼女提督「もとにもどった……?わたしはいままで……うっ…ねむけ……が………」ウツラウツラ
明石「提督?眠いのですか?」
明石「もうフタサンマルマルですからねー。子供の体なら眠くなって当然ですよ!」
明石「説明はまた明日しますから、とりあえず今は横になっていいですよ?」ニコッ
提督「くそっ……あとで……おぼ……え………て………」カクンカクン
提督「………」ウツラウツラ
提督「………zzZ」スヤスヤ
明石「提督、あたしのせいでごめんなさい……でも今はゆっくり休んでくださいね?」ボソッ
――――――――――――――――――――
幼女提督「もとにもどった……?わたしはいままで……うっ…ねむけ……が………」ウツラウツラ
明石「提督?眠いのですか?」
明石「もうフタサンマルマルですからねー。子供の体なら眠くなって当然ですよ!」
明石「説明はまた明日しますから、とりあえず今は横になっていいですよ?」ニコッ
提督「くそっ……あとで……おぼ……え………て………」カクンカクン
提督「………」ウツラウツラ
提督「………zzZ」スヤスヤ
明石「提督、あたしのせいでごめんなさい……でも今はゆっくり休んでくださいね?」ボソッ
――――――――――――――――――――
長くなりましたが、軽巡編終わりです!ついでに明石にも会えました!!
でも、安価は続きます
1.駆逐艦寮
3.重巡寮
4.戦艦寮
6.正規空母寮
下3でお願いします
でも、安価は続きます
1.駆逐艦寮
3.重巡寮
4.戦艦寮
6.正規空母寮
下3でお願いします
―――翌日―――
幼女提督「にっ、にじゅーじんかくだとーーーーーーー!?!?!?」
明石「て、提督朝から声が大きいですって……」キーーーン
幼女提督「あのよーじょかは、あかしがつくったあやしげなくすりのせいじゃないのか!!」
明石「流石にそんな機能つけてないですって……」
幼女提督「にっ、にじゅーじんかくだとーーーーーーー!?!?!?」
明石「て、提督朝から声が大きいですって……」キーーーン
幼女提督「あのよーじょかは、あかしがつくったあやしげなくすりのせいじゃないのか!!」
明石「流石にそんな機能つけてないですって……」
明石「だってそんな機能つけちゃったら女の子の体になってドギマギしている提督が見れないじゃないですか!」
幼女提督「……」ジトーッ
幼女提督「……はつげんないよーはさておき、せっとくりょくはあるな」
明石「でしょー!?」 幼女提督「ほめてない」 明石「あっ、はい、すいません……」
幼女提督「……で、げーいんはなんだ?」
幼女提督「……」ジトーッ
幼女提督「……はつげんないよーはさておき、せっとくりょくはあるな」
明石「でしょー!?」 幼女提督「ほめてない」 明石「あっ、はい、すいません……」
幼女提督「……で、げーいんはなんだ?」
明石「二重人格は大体、受け入れられない現実から逃避するために架空の自分を作り上げることが多いですから……」
明石「提督が幼女化(仮)になる前に何かありませんでしたか?」
幼女提督「けっこんかっこかりみたいにいうな!なにか、だと?え~っとたしか、といれにいきたくなって………あっ…………」
明石「なって……どうしたんです?」
明石「提督が幼女化(仮)になる前に何かありませんでしたか?」
幼女提督「けっこんかっこかりみたいにいうな!なにか、だと?え~っとたしか、といれにいきたくなって………あっ…………」
明石「なって……どうしたんです?」
幼女提督「……」レイプ目
幼女提督「ははうえ、ちちうえ、さきだつふこーを……」フラフラ
明石「ちょ、ちょっと提督!?すみません!!何があったかは言わなくていいですから……ってちょ!?あたしのクレーンに縄をかけないで!?お願いだから早まらないでーーーーー!!!」ドタバタ
――――――――――――――――――――
幼女提督「ははうえ、ちちうえ、さきだつふこーを……」フラフラ
明石「ちょ、ちょっと提督!?すみません!!何があったかは言わなくていいですから……ってちょ!?あたしのクレーンに縄をかけないで!?お願いだから早まらないでーーーーー!!!」ドタバタ
――――――――――――――――――――
明石「……落ち着きました?」
幼女提督「……」コクッ
明石(あの提督がここまで取り乱すなんていったい何が……)
明石(……まぁ、トイレの時点で何となく想像できますが、言わぬが花でしょう)ウンウン
明石「えっと、じゃあ続きを説明しますね?」
幼女提督「……」コクッ
幼女提督「……」コクッ
明石(あの提督がここまで取り乱すなんていったい何が……)
明石(……まぁ、トイレの時点で何となく想像できますが、言わぬが花でしょう)ウンウン
明石「えっと、じゃあ続きを説明しますね?」
幼女提督「……」コクッ
明石「何があったかはともかく、何か提督が大きくショックを受けたことがあったことは事実ですよね?」
幼女提督「……」コクッ
明石「多分、そのことが原因で提督ではない第二の人格……自分で名乗ってましたし芽依ちゃんとしますね」
明石「その芽依ちゃんが生まれて、提督が受けるはずだった心理的ダメージを肩代わりしてくれたってことだと思います」
明石「だから、今後もし提督が強い心理的ストレスを感じることがあったら、たぶんまた出てくるので注意してくださいね?」ニコッ
幼女提督「……」コクッ
明石「多分、そのことが原因で提督ではない第二の人格……自分で名乗ってましたし芽依ちゃんとしますね」
明石「その芽依ちゃんが生まれて、提督が受けるはずだった心理的ダメージを肩代わりしてくれたってことだと思います」
明石「だから、今後もし提督が強い心理的ストレスを感じることがあったら、たぶんまた出てくるので注意してくださいね?」ニコッ
幼女提督「……きさまがそれをいうか」
明石「あ、あれは事故みたいなものですって~!!」アセアセ
幼女提督「……」
明石「ほ、本当に悪かったですって!!でも元にもどr 幼女提督「……れっぷう」ボソッ
明石「……えっ?今なんて……?」
幼女提督「わたしがもどるまでにれっぷうをよういしろ。いちにちごとにいっこ。できるな……?」ギロッ
明石「えっ!?いやいやいくらなんでも無茶… 幼女提督「で・き・る・な・?」ニコォ
明石「……ぜひ開発させていただきますぅ……うぅ……あたしの開発資材が……」オヨヨ…
――――――――――――――――――――
明石「あ、あれは事故みたいなものですって~!!」アセアセ
幼女提督「……」
明石「ほ、本当に悪かったですって!!でも元にもどr 幼女提督「……れっぷう」ボソッ
明石「……えっ?今なんて……?」
幼女提督「わたしがもどるまでにれっぷうをよういしろ。いちにちごとにいっこ。できるな……?」ギロッ
明石「えっ!?いやいやいくらなんでも無茶… 幼女提督「で・き・る・な・?」ニコォ
明石「……ぜひ開発させていただきますぅ……うぅ……あたしの開発資材が……」オヨヨ…
――――――――――――――――――――
幼女提督「はぁ……それでさくばんのけんはふもんにしてやる……」
幼女提督「それと、わたしのようじょかかっこかりのりゆーもわかった。できるかはわからんがちゅーいする」
明石(あっ、その言い方気にいったんだ……)
幼女提督「……それで、わたしはいつになったらもどれるんだ?」
明石「えっと、早くても4日後でしょうか?」
幼女提督「よっか!?いまよっかっていったかあかしぃ!?!?」クワッ
明石「わっ!?……だから急に大声出さないでくださいってば~…」キーーーン
幼女提督「これがおーごえをださずにいられるか!あとよっかもこのままなのか!?」ガーン
明石「そっ、そうですねぇ……こればっかりは昨日からあたしも全力で作っているのですが時間がかかるので……」
幼女提督「そ、そうか……わたしがいないあいだちんじゅふはいったいどうすれば……」フラフラ
明石「わっ!?……だから急に大声出さないでくださいってば~…」キーーーン
幼女提督「これがおーごえをださずにいられるか!あとよっかもこのままなのか!?」ガーン
明石「そっ、そうですねぇ……こればっかりは昨日からあたしも全力で作っているのですが時間がかかるので……」
幼女提督「そ、そうか……わたしがいないあいだちんじゅふはいったいどうすれば……」フラフラ
明石「そのことなら大丈夫ですよ!昨日大淀と長門さんには事情を説明しましたから!!」
明石「提督はとりあえず急に大本営におよびがかかって出張中ということにして、代わりに長門さんが業務を引き継いでくれることになってるので安心してください!」
幼女提督「ん、そうなのか……すまないあかし……せわになったな……」ズーン
明石「いっ、いえお気になさらず~(元はと言えば全部あたしの責任ですし……)」
明石「提督はとりあえず急に大本営におよびがかかって出張中ということにして、代わりに長門さんが業務を引き継いでくれることになってるので安心してください!」
幼女提督「ん、そうなのか……すまないあかし……せわになったな……」ズーン
明石「いっ、いえお気になさらず~(元はと言えば全部あたしの責任ですし……)」
幼女提督「そうか……じゃあわたしはよっかかんここにいればいいんだな?」
明石「あっ、いえそのことなんですが……」
コンコン ???「失礼いたしますわ、明石さんはいらっしゃる?」
明石「ちょうど来ましたね、はい、いますよー!」タッタッタ ガチャ
熊野「ごきげんよう、明石さん。……提督の姪の方がいらっしゃると聞いたのだけれど」キョロキョロ
明石「あっ、いえそのことなんですが……」
コンコン ???「失礼いたしますわ、明石さんはいらっしゃる?」
明石「ちょうど来ましたね、はい、いますよー!」タッタッタ ガチャ
熊野「ごきげんよう、明石さん。……提督の姪の方がいらっしゃると聞いたのだけれど」キョロキョロ
明石「はい、この子がそうです! 1日ですがよろs…… 幼女提督「……」裾クイッ
明石「……ってちょっと待ってくださいね~」ササッ
熊野「……?」
提督『おい、なんでくまのがいる!?きいてないぞ!!』ヒソヒソ
明石『説明する前に来ちゃいましたからね……』ヒソヒソ
明石『実は提督が4日間工廠にいてもじゃm……お暇でしょうからローテーションで各艦娘寮の手の空いている人のところに預かってもらうことになりました!』ヒソヒソ
幼女提督『なんだと!?あかしきさま!またわたしにむだんで…』 熊野「明石さん、どうかされましたか?」キョトン
明石「いっ、いえ大丈夫です!ちょっと打ち合わせしていただけですから!!……じゃあていt…芽依ちゃん、いい子でね~!」手ヒラヒラ
幼女提督「あっ、あかし!はなしはまだ……」
熊野「あら、元気な子ね?わたくしは熊野ですの。よろしくね芽依ちゃん?」ニコッ
幼女提督「……よろしくおねがいします(明石後で絶対シめる……)」ペコリ
熊野「ふふっ、礼儀正しい子ですわね♪…それでは明石さん、わたくしたちはこれで失礼しますわね?」スタスタ
幼女提督「……」明石ジーッ テクテク
明石「いっ、いってらっしゃーい」ヒラヒラ
――――――――――――――――――――
明石「いっ、いえ大丈夫です!ちょっと打ち合わせしていただけですから!!……じゃあていt…芽依ちゃん、いい子でね~!」手ヒラヒラ
幼女提督「あっ、あかし!はなしはまだ……」
熊野「あら、元気な子ね?わたくしは熊野ですの。よろしくね芽依ちゃん?」ニコッ
幼女提督「……よろしくおねがいします(明石後で絶対シめる……)」ペコリ
熊野「ふふっ、礼儀正しい子ですわね♪…それでは明石さん、わたくしたちはこれで失礼しますわね?」スタスタ
幼女提督「……」明石ジーッ テクテク
明石「いっ、いってらっしゃーい」ヒラヒラ
――――――――――――――――――――
とりあえずここまでです!
更新は明日以降になると思いますのでお待ちを~
更新は明日以降になると思いますのでお待ちを~
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- 提督「安価でよりみんなと遊ぶ」 (1001) - [48%] - 2015/10/17 6:00 ☆
- 提督「好感度が見えるメガネ?」 (1001) - [48%] - 2014/10/9 14:30 ★★★
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