私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「ボクはめんどくさいのが嫌いなんだよ?」
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幼馴染「…」パラ
幼馴染が無言で本を読み始めたので俺もスマホを適当に弄ったりソシャゲやったりする
男「…」ナデナデ
幼馴染「ん…」
手持ち無沙汰だったので幼馴染の頭を撫でると心地好さそうな息遣いが聞こえた
幼馴染「…このまま夏なんて来なければ良いのに」
幼馴染が無言で本を読み始めたので俺もスマホを適当に弄ったりソシャゲやったりする
男「…」ナデナデ
幼馴染「ん…」
手持ち無沙汰だったので幼馴染の頭を撫でると心地好さそうな息遣いが聞こえた
幼馴染「…このまま夏なんて来なければ良いのに」
ある日、放課後
幼馴染「ちょっと寄り道しない?」
男「どうした?こんな雨の日に」
幼馴染「雨の日、だからだよ」
男「…ま、いいか」
幼馴染「ちょっと寄り道しない?」
男「どうした?こんな雨の日に」
幼馴染「雨の日、だからだよ」
男「…ま、いいか」
幼馴染「ビニール傘に打ち付ける雨の音も良いでしょ?」
男「だな」
わざわざ遠くの本屋に向かい、いくつかの漫画を買った
幼馴染は回りを少し見渡してから自分の傘を畳み、男の傘の中に入ってきた
男「いいのか?」
幼馴染「この辺は知ってる人いないし、念のためはするけどね」パサ
そう言ってパーカーのフードを被る
男「それだと可愛い顔が見えないぞ」
幼馴染「うるさい。…これで、どう?///」
チラと男を見上げ、フードの影から顔が少し見える
男「…」ナデナデ
幼馴染「うわ、何、無言で撫でるな///」
男「だな」
わざわざ遠くの本屋に向かい、いくつかの漫画を買った
幼馴染は回りを少し見渡してから自分の傘を畳み、男の傘の中に入ってきた
男「いいのか?」
幼馴染「この辺は知ってる人いないし、念のためはするけどね」パサ
そう言ってパーカーのフードを被る
男「それだと可愛い顔が見えないぞ」
幼馴染「うるさい。…これで、どう?///」
チラと男を見上げ、フードの影から顔が少し見える
男「…」ナデナデ
幼馴染「うわ、何、無言で撫でるな///」
梅雨編はここで終わり
ということで今回の更新はここまで
また他の非安価SSを更新したらまた書きにきます
最近クーデレボクっ娘SSがいくつか増えているようでとても嬉しい
ということで今回の更新はここまで
また他の非安価SSを更新したらまた書きにきます
最近クーデレボクっ娘SSがいくつか増えているようでとても嬉しい
~幼馴染の家~
男「期末テスト教えてくれ!」
幼馴染「やだ」
男「そこをなんとか!」
幼馴染「ボクは面倒くさいのが嫌いなんだよ?君に教えるなんて御免被るね」
男「お願いいたします!」
幼馴染「君の土下座は紙より軽く十円ガムより価値が無いよ」
男「幼馴染可愛い!大好き!愛してる」
幼馴染「それらの言葉の価値を下げたくないからやめてくれないかな」
男「期末テスト教えてくれ!」
幼馴染「やだ」
男「そこをなんとか!」
幼馴染「ボクは面倒くさいのが嫌いなんだよ?君に教えるなんて御免被るね」
男「お願いいたします!」
幼馴染「君の土下座は紙より軽く十円ガムより価値が無いよ」
男「幼馴染可愛い!大好き!愛してる」
幼馴染「それらの言葉の価値を下げたくないからやめてくれないかな」
幼馴染「だいたいボクじゃなくても他の人に聞けばいいじゃないか。友達いないの?」
男「誰でもいいんじゃない、幼馴染じゃなきゃダメなんだ!」
幼馴染「っ」パサ
幼馴染「い、いくら君がボッチだからってボクは絶対に手伝わないからね」
幼馴染「だいたい女や友がいるじゃないか」
男「あいつらが役に立つと思うか!?」
幼馴染「………………立つんじゃない?」
男「立たねえんだよ!女は自分は成績いい癖にいつもふざけてるし友は単純に馬鹿だし!」
幼馴染「君に他人を馬鹿にする権利は無いよ?」
男「誰でもいいんじゃない、幼馴染じゃなきゃダメなんだ!」
幼馴染「っ」パサ
幼馴染「い、いくら君がボッチだからってボクは絶対に手伝わないからね」
幼馴染「だいたい女や友がいるじゃないか」
男「あいつらが役に立つと思うか!?」
幼馴染「………………立つんじゃない?」
男「立たねえんだよ!女は自分は成績いい癖にいつもふざけてるし友は単純に馬鹿だし!」
幼馴染「君に他人を馬鹿にする権利は無いよ?」
男「頼み申す!」
幼馴染「言い方変えてもダメ」
男「お願いだっちゃ」
幼馴染「馬鹿にしてんの?」
男「すんません冗談です」
幼馴染「言い方変えてもダメ」
男「お願いだっちゃ」
幼馴染「馬鹿にしてんの?」
男「すんません冗談です」
男「お願いします」
幼馴染「どんなにお願いしてもやだ。というかしつこい」
男「お願いします」
幼馴染「うるさい黙れ」
男「…」
幼馴染「土下座の形で黙ったまま固まるな、どんなオブジェだ」
男「教えてくれるって言うまでこうしてやる!」
幼馴染「うっざ…」
幼馴染「どんなにお願いしてもやだ。というかしつこい」
男「お願いします」
幼馴染「うるさい黙れ」
男「…」
幼馴染「土下座の形で黙ったまま固まるな、どんなオブジェだ」
男「教えてくれるって言うまでこうしてやる!」
幼馴染「うっざ…」
今日はここまで
今までみたいに1カ月おきにキリのいいところまで更新、ではなく数日置きに少量更新って形にしたいと思う
寝落ちやモチベ不測で書けないなんてならない限り三日後に更新予定
実は昨日更新予定だったんだけど家に帰ってすぐ寝落ちしてしまったしそういうことがないとも限らないので三日後は目安程度に
今までみたいに1カ月おきにキリのいいところまで更新、ではなく数日置きに少量更新って形にしたいと思う
寝落ちやモチベ不測で書けないなんてならない限り三日後に更新予定
実は昨日更新予定だったんだけど家に帰ってすぐ寝落ちしてしまったしそういうことがないとも限らないので三日後は目安程度に
幼馴染「男、ちょっと来て」
男「はい」
幼馴染「土下座」
男「お願いします!」
幼馴染「よし」トサ
男「!?」
幼馴染「うん、土下座している君は足置き台に丁度いいね。このままボクが読書している間中そのままでいてもらおうか」
男「さ、流石に酷くね…?」
幼馴染「教えてほしいんでしょ?」ニヤァ
男「い、いつからドSに!」
男「はい」
幼馴染「土下座」
男「お願いします!」
幼馴染「よし」トサ
男「!?」
幼馴染「うん、土下座している君は足置き台に丁度いいね。このままボクが読書している間中そのままでいてもらおうか」
男「さ、流石に酷くね…?」
幼馴染「教えてほしいんでしょ?」ニヤァ
男「い、いつからドSに!」
幼馴染「まあ癖になられても困るしやめてあげるよ」
男「俺にMの気は無い」
幼馴染「そうだね、そろそろ帰らなくていいの?」
男「あ、そうだなそろそろ…」
男「違う!期末試験の試験勉強を!」
幼馴染「ちっ」
男「俺にMの気は無い」
幼馴染「そうだね、そろそろ帰らなくていいの?」
男「あ、そうだなそろそろ…」
男「違う!期末試験の試験勉強を!」
幼馴染「ちっ」
幼馴染「ああもう、分かった分かった。ボクの負けだよ」
男「ありがとう!なんだかんだ言って最終的には聞いてくれる幼馴染大好き!」
幼馴染「だから価値が低くなるから軽々しく言うなって」
そう言いながらノートを取りだす
男「ありがとう!」
幼馴染「じゃ、頑張ってね」
男「…へ?」
幼馴染「何してんの?早く始めなよ」
男「教えてくんないの?」
幼馴染「ボクのノートがあれば充分」
男「全然充分じゃない!」
幼馴染「あそ?じゃあノートもいらないね」
男「ごめんなさい見せてください」
男「ありがとう!なんだかんだ言って最終的には聞いてくれる幼馴染大好き!」
幼馴染「だから価値が低くなるから軽々しく言うなって」
そう言いながらノートを取りだす
男「ありがとう!」
幼馴染「じゃ、頑張ってね」
男「…へ?」
幼馴染「何してんの?早く始めなよ」
男「教えてくんないの?」
幼馴染「ボクのノートがあれば充分」
男「全然充分じゃない!」
幼馴染「あそ?じゃあノートもいらないね」
男「ごめんなさい見せてください」
幼馴染「ということで」
男「いやいやいや、ノート一つでどうしろと」
幼馴染「君と一緒にするな、ボクは分かりやすいようにノートを取っているんだ。読むだけでも勉強になるはずだよ」
男「ふ、俺の頭の悪さを舐めてもらっちゃ困るぜ」
幼馴染「やっぱりノート貸すのやめようかな」
男「冗談ですごめんなさい」
男「いやいやいや、ノート一つでどうしろと」
幼馴染「君と一緒にするな、ボクは分かりやすいようにノートを取っているんだ。読むだけでも勉強になるはずだよ」
男「ふ、俺の頭の悪さを舐めてもらっちゃ困るぜ」
幼馴染「やっぱりノート貸すのやめようかな」
男「冗談ですごめんなさい」
男「冗談はここまでにしてちゃんとやるか」
幼馴染「そうしてもらわなきゃ困るよ」
男「…」
幼馴染「…」
男「…」
幼馴染「…」
男「…」
幼馴染「何してるの?」
男「見てわかんないのか?読んでんだよ」
幼馴染「楽するな。読むだけでも勉強になるとは言ったが書きとったほうが覚えやすい」
男「えー」
幼馴染「えーじゃない」
幼馴染「そうしてもらわなきゃ困るよ」
男「…」
幼馴染「…」
男「…」
幼馴染「…」
男「…」
幼馴染「何してるの?」
男「見てわかんないのか?読んでんだよ」
幼馴染「楽するな。読むだけでも勉強になるとは言ったが書きとったほうが覚えやすい」
男「えー」
幼馴染「えーじゃない」
男「」カキカキカキ
幼馴染「…」ペラ
男「」
カキカキカキ幼馴染「…」ペラ、ペラ
男「…」フゥ
幼馴染「手を止めるな」
男「っ!」ビクゥ
幼馴染(やっぱりボクが見ていなくちゃダメだね…)
幼馴染「…」ペラ
男「」
カキカキカキ幼馴染「…」ペラ、ペラ
男「…」フゥ
幼馴染「手を止めるな」
男「っ!」ビクゥ
幼馴染(やっぱりボクが見ていなくちゃダメだね…)
幼馴染「そろそろ、いい頃合じゃない?」
男「」チーン
幼馴染「死んだか」
男「…」
幼馴染「ま、よく頑張ったね」ナデナデ
男「…」
幼馴染「ここまでしても復活しないかこいつ…」
男「」チーン
幼馴染「死んだか」
男「…」
幼馴染「ま、よく頑張ったね」ナデナデ
男「…」
幼馴染「ここまでしても復活しないかこいつ…」
幼馴染「…起きろ!」
男「はっ、目を開けたまま寝てた!」
幼馴染「ご褒美はテスト明けまで無しね」
男「え?何?褒美?何の話!?」
幼馴染「さーあ、ね」
男「はっ、目を開けたまま寝てた!」
幼馴染「ご褒美はテスト明けまで無しね」
男「え?何?褒美?何の話!?」
幼馴染「さーあ、ね」
~後日~
男「明日試験かぁ…」
幼馴染「約束覚えてる?」
男「試験終わったらパフパフさせてくれるっていう…」
幼馴染「言ってない!///」
友「おー、パフパフの話か?」
女「えっちぃ話~?」
幼馴染「違うって!!///」
男「明日試験かぁ…」
幼馴染「約束覚えてる?」
男「試験終わったらパフパフさせてくれるっていう…」
幼馴染「言ってない!///」
友「おー、パフパフの話か?」
女「えっちぃ話~?」
幼馴染「違うって!!///」
友「そういや俺この間パフパフ屋に行ってさ」
幼馴染「え゙っ!?」
友「でもしてくれたのが筋肉モリモリマッチョマンの変態おっさんでさぁ」
男「それドラクエ11の話だろが!」
友「はっはっは、昨日ドラクエ徹夜でやってたからな!」
男「お前もか!」
男&友「アッハッハッハッハ!」
幼馴染「この馬鹿二人大丈夫かな…」
女「あたしは友君が馬鹿でも気にしないよー?」
幼馴染「そりゃ君は君自身の家が大金持ちで将来約束されてるからいいだろうけどボクと男は…」
女「将来一緒になるのは確定なの~?」
幼馴染「き、君たち二人の話だからね!」
女「本当かなぁ?」ニヤニヤ
幼馴染「うるさいっ///」
幼馴染「え゙っ!?」
友「でもしてくれたのが筋肉モリモリマッチョマンの変態おっさんでさぁ」
男「それドラクエ11の話だろが!」
友「はっはっは、昨日ドラクエ徹夜でやってたからな!」
男「お前もか!」
男&友「アッハッハッハッハ!」
幼馴染「この馬鹿二人大丈夫かな…」
女「あたしは友君が馬鹿でも気にしないよー?」
幼馴染「そりゃ君は君自身の家が大金持ちで将来約束されてるからいいだろうけどボクと男は…」
女「将来一緒になるのは確定なの~?」
幼馴染「き、君たち二人の話だからね!」
女「本当かなぁ?」ニヤニヤ
幼馴染「うるさいっ///」
>>183
このシリーズはそれで全部です
このシリーズはそれで全部です
幼馴染「言っておくけど点数が低かったらご褒美は無しだよ?」
男「…」
幼馴染「絶望顔している暇があったら勉強しろ」ギリギリ
男「いてててて、ほっぺ引っ張るな!」
幼馴染「ほら、勉強しろ」
男「はひ…」
幼馴染「その…高かったら、特別な褒美あげるから…///」ボソッ
男「マジっ!?」
幼馴染「うるさい。叫ぶ暇あったら勉強!///」
男「はいっ!」
幼馴染「まったく世話が焼ける…」
女「特別な褒美って」ニヤニヤ
友「なにかなー?」ニヤニヤ
幼馴染「君らには関係無い!///」
男「…」
幼馴染「絶望顔している暇があったら勉強しろ」ギリギリ
男「いてててて、ほっぺ引っ張るな!」
幼馴染「ほら、勉強しろ」
男「はひ…」
幼馴染「その…高かったら、特別な褒美あげるから…///」ボソッ
男「マジっ!?」
幼馴染「うるさい。叫ぶ暇あったら勉強!///」
男「はいっ!」
幼馴染「まったく世話が焼ける…」
女「特別な褒美って」ニヤニヤ
友「なにかなー?」ニヤニヤ
幼馴染「君らには関係無い!///」
男「行き詰った…」
幼馴染「勉強に行き詰るも何もあるか。読み込め」
男「読み込んだって理解できなきゃ応用できねえだろ!」
幼馴染「授業聞いてなかった君が悪い」
男「教えて」
幼馴染「めんどくさい」
男「即答!?」
男「じゃあいいし、他の奴に聞くから」
幼馴染「…タンマ」
男(チョロイ)
幼馴染「ん?」ジトー
男「え、あ、はい助けてくださいお願いします」
幼馴染「…はぁ」
幼馴染「勉強に行き詰るも何もあるか。読み込め」
男「読み込んだって理解できなきゃ応用できねえだろ!」
幼馴染「授業聞いてなかった君が悪い」
男「教えて」
幼馴染「めんどくさい」
男「即答!?」
男「じゃあいいし、他の奴に聞くから」
幼馴染「…タンマ」
男(チョロイ)
幼馴染「ん?」ジトー
男「え、あ、はい助けてくださいお願いします」
幼馴染「…はぁ」
当日
男「さあ、挑もうじゃないか!」
幼馴染「お、気合十分かな?」
男「おう!最高の褒美を用意してくれよ」
幼馴染「……///」
男「さあ、挑もうじゃないか!」
幼馴染「お、気合十分かな?」
男「おう!最高の褒美を用意してくれよ」
幼馴染「……///」
―――――
―――
―
幼馴染「どうだった?」
男「え、あー…う、ばっちり!」
幼馴染「怪しい…」
男「いや、本当ばっちりだってば!」
幼馴染「ふーん?」
男「だから褒美を!」
幼馴染「返ってきたらね」
男「なっ」
幼馴染「だって怪しいし…」
―――
―
幼馴染「どうだった?」
男「え、あー…う、ばっちり!」
幼馴染「怪しい…」
男「いや、本当ばっちりだってば!」
幼馴染「ふーん?」
男「だから褒美を!」
幼馴染「返ってきたらね」
男「なっ」
幼馴染「だって怪しいし…」
―――――
―――
―
先生「じゃ、テスト返すぞー」
男「…」ドキドキ
幼馴染「……」チラ
ちらりと男を見る幼馴染
幼馴染(大丈夫かな…)
―――
―
先生「じゃ、テスト返すぞー」
男「…」ドキドキ
幼馴染「……」チラ
ちらりと男を見る幼馴染
幼馴染(大丈夫かな…)
男「…………」
幼馴染「おい」
男「……あ、ああ…あの話は無しにしていただけると」
幼馴染「ボクは君の頑張りにご褒美をあげるつもりなんだよ?」
幼馴染「だ か ら 見 せ ろ」
男「はっはっは、幼馴染に無理させるわけにはいかないからなー」
幼馴染「女」
女「はーい」
男「おい返せ!」
女「はいどーぞ」
幼馴染「…うっわ何この点数…低すぎ」
男「…ジト目幼馴染可愛いなあ(棒)」
幼馴染「…だったらジト目のまま踏みつけてやるから大の字になれ」
男「ドMの気はないです!」
幼馴染「おい」
男「……あ、ああ…あの話は無しにしていただけると」
幼馴染「ボクは君の頑張りにご褒美をあげるつもりなんだよ?」
幼馴染「だ か ら 見 せ ろ」
男「はっはっは、幼馴染に無理させるわけにはいかないからなー」
幼馴染「女」
女「はーい」
男「おい返せ!」
女「はいどーぞ」
幼馴染「…うっわ何この点数…低すぎ」
男「…ジト目幼馴染可愛いなあ(棒)」
幼馴染「…だったらジト目のまま踏みつけてやるから大の字になれ」
男「ドMの気はないです!」
幼馴染「全く君は、ボクが見てあげたのに。ご褒美…も、あげるって…言ったのに…」
男「すいません…」
幼馴染「…本当に悪く思ってる?」
男「はい…」
幼馴染「………しょうがないな、もう一度解きなおしてボクが満足する点数出せたら……ご、褒美…あげる、よ…」
男「マジか!」
女「幼馴染ちゃんがご褒美あげたいだけだよねー?」
友「間違いない。絶対そうだ」
幼馴染「絶対違う!///」
男「すいません…」
幼馴染「…本当に悪く思ってる?」
男「はい…」
幼馴染「………しょうがないな、もう一度解きなおしてボクが満足する点数出せたら……ご、褒美…あげる、よ…」
男「マジか!」
女「幼馴染ちゃんがご褒美あげたいだけだよねー?」
友「間違いない。絶対そうだ」
幼馴染「絶対違う!///」
―――――
―――
―
男「終わったー」
幼馴染「…どれどれ」
幼馴染(ちゃんと出来てるといいけど…いや褒美上げたいとかじゃなくて…単純に男が心配で…)
女「」ジー
友「」ニヤニヤ
幼馴染「二人は見るな!」
女「えー」
友「ブーブー」
―――
―
男「終わったー」
幼馴染「…どれどれ」
幼馴染(ちゃんと出来てるといいけど…いや褒美上げたいとかじゃなくて…単純に男が心配で…)
女「」ジー
友「」ニヤニヤ
幼馴染「二人は見るな!」
女「えー」
友「ブーブー」
幼馴染「こ、これは………」
友「どれどれー?」
女「ぅゎ-」
幼馴染(…ふう、これなら合格ラインだね)
幼馴染(一緒の大学、行くには僕が教えなきゃなあ)
幼馴染(一緒の大学…行きたいもんね)
男「で、ど、どうだった?」
幼馴染「……ギリギリ合格だね。アホの癖に良く頑張ったじゃないか」
男「っしゃあ!」
幼馴染「アホの癖に」
男「何故二回言った!?」
幼馴染「言いたくもなるよアホ」
男「三回目!?」
友「どれどれー?」
女「ぅゎ-」
幼馴染(…ふう、これなら合格ラインだね)
幼馴染(一緒の大学、行くには僕が教えなきゃなあ)
幼馴染(一緒の大学…行きたいもんね)
男「で、ど、どうだった?」
幼馴染「……ギリギリ合格だね。アホの癖に良く頑張ったじゃないか」
男「っしゃあ!」
幼馴染「アホの癖に」
男「何故二回言った!?」
幼馴染「言いたくもなるよアホ」
男「三回目!?」
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