元スレ最原 「愛憎逆転スイッチ?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 15 :
>>135
ここが問題だよな
戻った後自分が簡単に暴力を振るうということを見せつけられるよね
152 = 1 :
モノクマ 「ハイハイ、じゃあその3人に渡してくるよ」
モノクマ 「けどこの4日間のことを言ったらそこでサービスデー終了だから気を付けてね」
10分後
春川 「最原ー、大丈夫?」ガチャ
最原 「あ、春川さん」
春川 「!?」
最原 「どうしたの春川さん?」
春川 「なんでアンタそんなに怪我してるのよ!?モノクマからは『階段から転げ落ちただけ』って聞いたのに!?」
最原 「それは凄いコケ方をして…」
春川 「そんな訳ないじゃん!その傷とアザは何!?どうせ百田か王馬辺りにでもやられたんでしょう!?」
最原 「(半分違うけど半分正解みたいな物なのかな?)」
最原 「大丈夫だよ、春川さんも来てくれたし元気出るよ」
春川 「//// アンタよくそんな恥ずかしいこと言えるね」
最原 「いやいや本当に」
春川 「もうお世辞はいいから!お見舞いに来たんだし何かして欲しいことでもある?」
最原 「うーん」
A リンゴを食べさせてもらう(アーン込み)
B リンゴを剥いてもらう(アーン込み)
C リンゴを持って来てもらう(アーン込み)
安価↓1
153 = 15 :
B
154 = 92 :
>>151
転子みたいに通りかかったから一発加えたくらいならいいが
わざわざ嫌がらせに行ったり捕獲してまで拷問したメンバーはヤバい
155 = 1 :
最原 「リンゴを剥いて食べさせて欲しいな」
春川 「なっ!//それってアーン?///」
最原 「手使えないしね」
春川 「今日だけだからね!リンゴ取りに行ってくる」
春川一度去る
最原 「(さっきまで人殺しをしようとしてた自分が馬鹿の様に思える…あんなに良い人を殺そうとしてたのか)」
数分後
春川 「……なによジローって見て」リンゴむいてる
最原 「いや春川さんて器用だなって」ジロー
春川 「は///恥ずかしいからあまり見ないで///」
最原 「はーい」
さらに数分後
春川 「できた」
最原 「凄い!ウサギだ!」
春川 「まぁ孤児院に居た時は年下喜ばすためにこれくらいのことはできるようになったよ」
最原 「へー」
春川 「後はね…」リンゴシュルシュル
春川 「たぬきとか作れるよ」
最原 「凄い!」
春川 「後は狐に猫に犬にライオンも作れるよ」シュルシュル
最原 「(ナイフ術を学ぶとこんなこともできるのか!?)」
156 = 68 :
>>154
まあ憎悪レベルがどのくらいなのかって話もある
大概みんな-700オーバーだし
最原くんも振り切ったときは皆殺しにしようとしてたし
157 = 1 :
春川 「じゃ///じゃあアーン///」
最原 「アーン」パクッ
最原 「春川さんの剥いたリンゴは格別だね!」
春川 「馬鹿///私が剥いても剥がないても味は変わらないよ」
最原 「今までで一番美味しかったよ」
春川 「///」
春川 「でもいくらお見舞いに来たからって今のアンタの姿は痛々しすぎるよ」
春川 「アンタを傷付けた奴がわかるならすぐに殺してやるのに」
最原 「アハハ…それは遠慮しておくよ…」
春川 「仙豆でもあればいいのに…」
最原 「春川さんドラゴンボール読むの?」
春川 「あの漫画に出てくる奴は皆強いからね、私はピッコロが一番好きだよ」
最原 「意外だな…春川さんはキャラ的(ツンデレ)にベジータが好きなのかと」
春川 「それは私がM字ハゲになりそうっていいたいの?」ゴゴゴゴゴゴゴ
最原 「(自分がツンデレなのは気づいていないのか…)」
春川 「うーん、せめてメディカルマシーンでもあれば…」
最原 「メディカルマシーンの名前覚えてるって春川さんも中々読み込んでるね」
春川 「あ」
最原 「? どうしたの春川さん?」
春川 「メディカルマシーン作ってもらえばいいんだ」
158 = 1 :
最原 「え?」
春川 「ちょっと行ってくるよ」
数時間後
春川 「ただいま」
最原 「お…おかえり…」
春川 「持って来たよメディカルマシーン」ドンッ!
最原 「よくそんな重い物持ってこれたね…」
最原 「ていうかよく入間さんも数時間でメディカルマシーン作ったよね!?」
春川 「私の交渉術に掛かればこんなものよ」エッヘン
最原 「(脅したんだろうなぁ…)」
春川 「さ、早く入って」
最原 「う、うん…」メディカルマシーンに入る
春川 「服は脱がなくてもいいんだって、じゃあ水入れるよ」
最原 「溺れないのこれ?」
春川 「マスクしてたら大丈夫だよ」
マスク付ける
最原 「(これじゃあ会話できないな)」コポコポコポコポ
春川 「(入間についでに心の声で会話できる機械も作ってもらったから安心して)」
最原 「(ついで程度でテレパシー道具作れるなんてホント入間さんチートだね!?)」コポコポコポコポ
その後春川さんと他愛もない会話?を楽しんだ
159 = 1 :
百田 「よう終一!見舞いに来たぜ!ってどうしてお前メディカルマシーンに入ってるんだ?」
最原 「(よく百田君初見でメディカルマシーンってわかったね…)」ここから()は省略
百田 「そりゃドラゴンボールは男の夢が詰まってるからな!ちなみに俺もいつかはナメック星見つけるからよろしくな!」
最原 「ブルマさんの計算だと一生掛かっても行けないけどね…」
百田 「細けぇことはいいんだよ!成せば成る!」
最原 「アハハ、百田君らしいや」
百田 「ところで終一、何かあったのか?」
最原 「え?どうして?」
百田 「そんなもん顔を見れば分かるぜ?お前は今とても悩んでる、違うか?」
最原 「………」
160 = 1 :
モノクマ 『4日間の事を言ったらそこでサービスデー終了だからねー』
最原 「ねぇ百田君」
百田 「どうした終一?」
最原 「例えば百田君の仲間が相手の魔法か何かで操られて敵対したらどうする?」
百田 「なんだ?ドラゴンボールに続いて次も漫画の話か?」
最原 「まぁそんなところかな」
百田 「仲間が操られてるなら操った奴をぶちのめせばいいだろ!」
最原 「その操っている奴はわからないんだ」
百田 「はぁー?そんなのどうすることもできねぇじゃねぇか!」
最原 「仲間を戻す方法はただ一つ【待つ】ことだよ」
百田 「待つ?」
最原 「仲間は時間が経てば元に戻るんだ、だけでその期間は長いしずっと百田君を攻撃してくる。ギブアップして見捨てることもできる。その場合百田君はどうする?」
百田 「ヘッ!そんなの簡単だ!」
百田 「待たずしてぶん殴ってそいつの目を覚まさせる!」
161 :
百田…
162 = 1 :
最原 「ぶん殴るの…?」
百田 「そうさ!俺の魂を込めた拳と相手のチンケな魔法なら俺の拳の方がそいつに響くに決まってるじゃねぇか!」
最原 「………」
百田 「待つなんてしてたら俺がやられちまうよ!大切な仲間なんかに手は出せないからな!」
最原 「(いやぶん殴るって…)」
百田 「まぁもし仮にだ!俺がそんな悪い奴に操られたら遠慮なく俺をぶん殴りな!絶対目覚まして一緒にこの俺百田 解斗様を操った奴をぶちのめしてやるからよ!」
最原 「僕が百田君に一撃入れることがまず難しいんだけど」
百田 「敵になった俺は強いからな!用心して挑めよ!」ハッハッハッ
最原 「そうか…」
最原 「ありがとう、百田君」
百田 「あ?俺何かお礼されるようなことしたっけ?」
その後はドラゴンボール談義に花咲かせた
百田君が一番好きなのは悟空SS3らしい
163 :
最原 「さてとそろそろメディカルマシーンから出るか」
プシュー
最原 「凄いや、骨折も傷も全部治ってる…入間さんて本当にチートだな…」
最原 「それにしても服着たままでいいって言ってたけどビショビショだよ」ヌギヌギ
赤松 「最原君ーお見舞いに来たよー!」ガチャ
最原 「………」スッポンポン
赤松 「…………」凝視
赤松 「キャーーー!!!」
バチン!
数分後
赤松 「ゴ、ゴメンね最原君!最原君が着替えたのにノックもせずに入って挙句にはビンタしたりして…」
最原 「僕も粗末なもの見せてゴメン…」
赤松 「いやいや立派だったよ!」
最原 「え?///」
赤松 「え///ちが///違うよ!///そういう意味じゃ///」
最原 「///」赤面
赤松 「///」赤面
164 = 1 :
赤松 「ところで怪我の方は大丈夫なの?」
最原 「うん、なんとかね」
赤松 「いやぁ良かったよ~モノクマからは『モノクマメダルを独り占めして皆にリンチされた』って聞いたから私ビックリして!」
最原 「(間違ってはいないけど間違ってる)」
赤松 「ま、皆がそんなことするわけないよね!」
最原 「うん…そうだね」
赤松 「早くここから抜け出して皆と色々したいなぁ」
最原 「例えば?」
赤松 「ピクニックとか!」
最原 「ゴン太君が凄くテンション上がってそうだね」
赤松 「キーボ君は夜はライト代わりにされてそう」
最原 「『僕はロボットであってライトじゃないですよ!』って言いそう」
赤松 「最原君のキーボ君の真似似てるー」クスッ
最原 「そ、そうかな?」
赤松 「うんうん似てる似てる!それで王馬君らへんが『ロボは蚊に刺されなくていいよねー』って言うんだよ!」
最原 「『またロボット差別ですか!精密なロボットなら蚊に刺されるんです!』って返すんだね」
赤松 「蚊に刺されるロボットって何www」
最原 「確かにwww」
165 = 1 :
赤松 「海にも行きたいなぁ」
最原 「海だと誰がはしゃぐんだろ」
赤松 「天海君が『海が俺を呼んでいる…』って言いながらはしゃいでるんだよきっと」
最原 「天海君てハードボイルドな台詞似合わないね」
赤松 「確かに」クスッ
最原 「それよりナンパしてそう」
赤松 「最原君それは見た目で判断しすぎだよw」
最原 「ゴメンゴメンw」
赤松 「茶柱さんは逆にナンパしてきた人をネオ合気道で沈めるんだろうなぁ」
最原 「凄い容易に想像できる」
赤松 「後は浜辺の隅で春川さんと星君がガチでビーチバレー対決してそう」
最原 「スッゴイ勝負になりそう」
赤松 「星君はワザと負けるけどそれに春川さんが気付いて勝てるまで勝負してそう」
最原 「わかる」
166 = 1 :
赤松 「後は肝試しも!」
最原 「百田君がブルブル震えて王馬君がノリノリな場面はすぐに思いついた」
赤松 「わかる」クスッ
最原 「真宮寺君はお化け役として出てきたらかなり怖いと思うな」
赤松 「雰囲気があるもんね真宮寺君」
最原 「後は白銀さんのコスプレはクオリティ高過ぎて腰抜けそう」
赤松 「百田君が?w」
最原 「違いないw」
167 :
何か口調おかしくない?
168 = 1 :
赤松 「クリスマスも一緒に過ごしたいな!」
最原 「アンジーさんはその日凄い真面目そう」
赤松 「神様信じてるしね」
最原 「夢野さんは食事にしか興味なさそう」
赤松 「『んあーキルミー食事はまだかのー?』みたいな感じだね!」
最原 「どんな行事でも東条さんは万能だね」
赤松 「万能なら入間さんの方が凄いかもしれないよ!正月の時に『寝ながら1日中コタツの中で過ごせるよう操縦可能で動くコタツを発明したぜ!』ってありそうじゃない?」
最原 「まだ寝ながらシリーズ続いてるんだねw」
169 = 1 :
>>167
友達と話してる時って少し砕けてるかなと思って
こんな感じにしました。
170 :
たぶん会話で草生やしてるのも違和感がある理由だと思う
171 = 1 :
赤松 「他にも沢山沢山皆と色々したいな!」
最原 「そうだね、僕もそう思うよ」
赤松 「も…もちろん最原君とも過ごしたいしね///」
最原 「う…うん///」
赤松 「だから絶対ここから出よう!それと最原君!」
最原 「?」
赤松 「困ったら私を頼ってね!絶対に力になるから!」
最原 「うん、そうさせてもらうよ」
五日目
最原の身体は完全に回復した!
精神的にも回復した!
最原は「鋼のメンタル」を手に入れた!
172 = 1 :
笑いすぎて声が震えているのを草で表現したかったんですけど失敗しました。違和感を感じさせ申し訳ないです。
173 :
いや伝わったよ。大丈夫大丈夫
174 :
温度差が辛い
175 = 1 :
今日はこの辺で
また朝9時から始めます
朝に始まらなかったら18時から始まると思っていてください。
>>1の拙い話にお付き合いいただきありがとうございました。
またよければ明日もよろしくお願いします。
176 :
短時間で直せちゃうメディカルマシーンが不穏なんだけど
177 :
回復魔法すら拷問に使えるってな
178 = 1 :
モノクマ 「じゃあ結局まだ続けるの?」
最原 「うん、僕は耐えてみせるよ」
モノクマ 「まぁメディカルマシーンがあるしヌルゲーかぁ」
最原 「それは捨てておいて」
モノクマ 「ええ!?いいの!?」
最原 「『メディカルマシーンがあるから痛ぶり放題』ってなったら大変だし入間さんが僕の部屋に入ってメディカルマシーンを見つけたら面倒くさいことになりそうだし」
モノクマ 「でも次は回復できないよ?」
最原 「いいんだよ、もう回復できなくても」
モノクマ 「?」
僕は【絶望】のせいで足は止めない
僕は【希望】の為に足を前に運ばない
僕は【皆】の為に前へ進む
皆をここから出すんだ
to be continued…
179 = 176 :
今日は終わりかな
180 = 1 :
はい今日は最原君が鋼メンタルになったところでお終いです
181 :
乙
体も鋼(ロボット)にならないように祈る
182 = 167 :
ここからBADとHAPPYの分岐かな?
183 :
違うSSの「嫌われスイッチ」を思い出した
184 = 1 :
6日目
さてどうするか
Aとりあえず朝食を
B部屋で待機
C キーボに周りの状況を聞きに行く
安価↓1
185 :
C
186 = 1 :
【キーボの部屋】
最原 「お邪魔するよ」ガチャ
キーボ 「最原君ですか…ってどうして完治しているんですか!?」
最原 「色々あってね…」
キーボ 「ロボットの僕でもあそこまでされると修復に1年はかかりますよ…一体どんな超技術が…」
最原 「(君をメンテしてくれてる人だよ)」
最原 「それで皆の様子はどうだった?」
キーボ 「最原君に頼まれたので皆の状況を細かく観察していましたが皆特に変わった様子はありませんでした。」
最原 「そうか…やっぱり…」
最原 「(予想通り僕が関係していないところでは皆普通なんだな)」
キーボ 「でも不思議な点が一つ…」
キーボ 「皆は最原君を異常に嫌っていました」
キーボ 「殺すだの痛ぶるだの普段の皆なら口に出さないようなことを最原君の話題になるとポンポン出します」
キーボ 「何かあったんですか最原君?僕なら協力しますよ?」
最原 「………」
最原 「ありがとうキーボ君、でも大丈夫だよ」
キーボ 「でも前の怪我は異常ですよ!どんなことされたら人間の身体ってあんな風になってしまうんですか!」
最原 「本当に大丈夫だから、また怪我した時に治療をお願いするよ」
キーボ 「しかし…」
最原 「それにキーボ君は僕を大っぴらに味方しないほうがいい、僕を庇ったら君が壊されかねない」
キーボ 「………わかりました…しかし最原君!君が本当にヤバイと思ったら僕は鉄くずになっても君を守りますからね!だから無茶だけはしないで下さい!」
最原 「うん、ありがとうキーボ君」
187 = 1 :
部屋に戻るか
誰か正面から来た
安価↓1
188 :
入間
189 :
ゴン太
190 = 1 :
最原 「あ、入間さん」
バチバチバチッ!
最原 「ッ!!」ガクッ 気絶
入間 「まぁキモイ原と喋るのもキモイしさっさとコイツで気絶させて俺様の部屋へ持っていくのが一番早いよな!俺様天才!」
【入間の部屋】
最原 「今日はどうするつもりなんだい?」
入間 「あ?キモイ原のくせに威勢がいいなぁ!?しかも傷治ってるし」
最原 「また仮想世界でオシオキかい?」
入間 「いや初めはそれでいこうと思ったけど今日は違うのにするわ」
最原 「?」
入間 「キモイ原はここへ来た時ロッカーに閉じ込められてたんだよなぁ?」
入間 「だったらゴミ屑のお前の為にぴったりの物があるんだよ!」
入間 「鉄の処女(アイアン・メイデン)って知ってる?」
191 = 176 :
入間が一番エグいとはな
192 = 1 :
最原 「ア…アイアンメイデン!?」
入間 「お、脳みそのないテメェでもわかるのか!」
入間 「発明家の俺様からしたらちと古典的かもしれないが昔の奴らは手加減をしらないからな!キモイ原を痛ぶるには丁度いいって訳だ!ヒャーハッハッハッ!」
最原 「………」血の気が引く
入間 「安心しろって!」
入間 「身体中に穴が開くだけだからよぉ!これでキモイ原は穴が増える訳だから二人と言わず何人も相手ができるな!良かったなぁキモイ原!」
その後僕は【鉄の処女】に入れられた
無数の針が僕に刺さる
幸い目や口や心臓や器官として大切な部分は避けているらしい
入間さんなりの優しさなのかそれとも痛ぶりたい為なのか
激痛どころの話じゃない 身体が治って少し調子に乗っていたかもしれない、
凄く痛い 涙が出る 感覚が無くなってきたら漏らしてしまった
少しでも動こうとすると刺さってる針がさらに食い込む
約1時間閉じ込められていたが早々に気を失っていたので僕の体感的には5分ほどだった
【鉄の処女】の扉が開いた僕はそのまま倒れるようにまた気絶した
193 :
HPが100に回復したと思ったら早々に1になった
194 = 1 :
しかし入間さんに水を掛けられ無理やり起こされた
空いた穴に染み込んでとても痛い
また僕は絶叫した
入間さんに「何テメェ漏らしんだよ!やっぱテメェはツルショタの小学生だな!自分で汚した所は自分で綺麗にしとけよ!」と動けない身体をなんとか動かしながら僕は自分で汚した所を舌で綺麗にした
入間さんはゲラゲラしながら僕を見ていた
195 :
入間はオシオキの時点で十分ヤバかっただろ
何故選んだし
196 = 1 :
マズイ…血が沢山出ている…
キーボ君に輸血と応急処置をしてもらわないと出血多量で死ぬ…
誰か前から来る
安価↓1
197 = 193 :
ゴン太
198 = 1 :
ゴン太 「最原君!?」
最原 「ゴ…ゴン太君…」
ゴン太 「大丈夫かい!?今すぐ手当てを…!」
王馬 「ちょーっと何言ってるのゴン太?」
最原 「王馬君…」
ガシッ!
うつ伏せになってる最原の顔を踏み潰すように
王馬 「気安く名前で呼ぶなって、ムカつくから」
ゴン太 「王馬君!傷付いている人にそんなことするなんて紳士として見過ごせないよ!」
王馬 「ホントこんな奴さえ庇うんだからゴン太は馬鹿だよね」
王馬 「わかったよゴン太!もう最原ちゃんには暴力を振るわない!」ニコッ
ゴン太 「本当かい!王馬君!」
王馬 「当たり前さ!俺とゴン太で超一流の紳士になるって約束しただろ?」
ゴン太 「うんうんそうだね!」
王馬 「最原ちゃんも凄い傷だし早く治ってほしいよね~」
王馬 「だ か ら」
王馬 「今から塗り薬塗るから少し染みるかもしれないけど我慢してね最原ちゃん」ニコッ
199 = 1 :
ゴン太 「王馬君!言われた通りに塗り薬とレモン持ってきたよ!……でもどうしてレモンがいるの?」
王馬 「ゴン太は馬鹿だなぁ、レモンには塗り薬の効果を高める効果があるんだよ」
ゴン太 「そうだったんだ!王馬君は博識なんだね!」
王馬 「だからゴン太はまず最原ちゃんの穴空いてる傷の所にレモン汁を垂らしてあげて」
ゴン太 「うんわかった!ゴン太は馬鹿だけどこれくらいならできるよ!」
最原 「ちょ…ちょっと待ってゴン太君…」
王馬 「もうーダメだよ最原ちゃん、せっかくゴン太が最原ちゃんの為に治療してくれるんだから、文句言っちゃダメだよ?」
そして僕の傷穴に汁が垂れる
僕はまた絶叫した
ゴン太 「ちょっと王馬君!?これ本当に大丈夫なの!?」
王馬 「そりゃ傷に触れただけで痛いんだから汁垂らされたらもっと痛いに決まってるじゃない」
ゴン太 「だったら…!」
王馬 「確かに最原ちゃんにとっては痛いかもしれないけどそれが最原ちゃんの傷を早く治す為の得策なんだ!だからゴン太!ここは心を鬼にするんだ!」
ゴン太 「………うん!ゴン太は最原君の為に鬼になるよ!」
その後結局全ての傷穴に汁を垂らされた
是清君の血のマニキュア並に苦痛だった
200 = 1 :
是清君→真宮寺に訂正で
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