元スレ青葉「司令官の乗った船が沈没して一週間……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
違和感はもうどうしようもないな、読むのやめるわ
102 :
生きるのやめろ
104 :
金剛デース!
105 :
うーん
何がいけないんでしょうね……
頭の固そうな軍人を意識した提督かな……もっとおちゃらけた方が良いんですかねぇ
106 :
外野の言うことは真に受けんでええで
読まんって言ってるのはどうせ最初から読んでないやつだし
107 :
そうだね…一回ネタに出来ると踏んだやつはずっと絡んでくるし淡々と完結させた方が良いのかもしれない
素直に楽しんでいる読者もいるのでそれは覚えていてくれると嬉しい
108 :
とりあえず全部書いてから悩めば良いじゃないの
外野なんて気にしないでさ
109 :
少なくとも俺は楽しく読んでる
110 :
真面目に答えるとドッキリの割にリアクションがショボいからだよ
111 :
書きたいものを書く、じゃなくて読者受を狙ってる書こうとしてるから悩んでるんじゃないの
112 :
何度論破されてもいちゃもんの付け所とIDを変えながら一生粘着してくるだけだから気にしないのが一番
113 :
夏休みだから仕方ないしきにすんなww
>>1が書きたいようにかけばいい
115 :
そういえば衣笠さんドロップしました
この調子で大鯨さんもお願いします
それと大和は安価受け付けません
18連敗は流石に許容範囲外です^^
116 :
えぇ…
117 :
本当一言多いアホ作者だな
118 = 1 :
あとで大和安価取ってしまって大和18連敗してるんで書きたくありません、って言う方がよっぽど失礼だと思うので
一夜で資材溶かした汚らしいアホはこちらです
119 :
>>118
スルー推奨っすよ・・・
120 :
適当に各資材5000で計算してもそれぞれ90,000飛んだのか
悲しいね
121 :
お前本当にアホだなぁ(誉め言葉的な意味で)
122 = 116 :
大和いない提督おりゅ?w
124 = 1 :
青葉「あまり気は進みませんが、金剛さんですね」
提督「む? 何故気が進まないんだ?」
青葉「結果の見えている取材ですからねぇ。時津風ちゃんみたいに号泣するオチまで見え見えじゃないですか?」
提督「ふむ。そうか?」
青葉「はい。ま、やると言ったからにはやりますよー!」
提督「金剛か……。なぁ青葉、ものは相談なんだが」
青葉「はい? なんですか?」
提督「実はな……」
125 = 1 :
金剛「本日のお務めも終わりネー。お疲れ様ネ、榛名」
榛名「は、はい。お姉さま、お疲れ様です!」
金剛「榛名、あんまり思い詰めちゃダメだヨー? ちょっとした失敗なんてNo problem! 次に活かせば良いヨ!」
榛名「……はい」
金剛「テイトクのこと、気になるのはワタシも同じネ。でもネ榛名、榛名が泣きそうな顔して、それでも無理して頑張って。そんな榛名の姿、誰もみたく無いヨ! テイトクだって草葉の陰から怒ってるネー!」
榛名「て、提督はまだ死んでませんよ!?」
金剛「oh...ちょっと失敗しちゃったネ♪ とにかく榛名、元気だすヨー! ネ?」
榛名「はい……お姉さま、申し訳ありません、ご心配おかけして……」
金剛「気にすること無いネ! 可愛い妹の為なら火の中スカートの中って言うヨ!」
榛名「い、言わないと思います……」
金剛「アレ? そうなのー?」
榛名「はい……。それじゃあお姉さま、失礼します!」
金剛「はーい。泣きたくなったらいつでも来るんだヨー!」
金剛「…………長女は損な役目ネ。泣きたいのに泣いちゃいけないんだもん。テイトク、どこまでいっても罪作りな人ネー!」
126 = 1 :
金剛「ん? 青葉? おーい、こんなところでなにしてるネー?」
青葉「あっ……こ、金剛さん! ……い、いえ……なんでも……」
金剛「? なに慌ててるのサー? また悪いことでもしたのネー?」
青葉「そんなことは……あは、はは……」
金剛「本当にダイジョウブ? 何かあったなら、話聞くヨ?」
青葉「……こ、金剛さん……! わたし、聞いちゃって……聞くつもり、なかったんですけど……」
金剛「……なにを?」
青葉「司令官……が……遺体で、見つかったって……加賀さんが、電話を……」
金剛「………………。嘘をついてる風では、無さそうですねー。そう、テイトク……」
金剛「そんな気はしてたヨー! これから大変だけど、頑張らないとネー!」
青葉「こ、金剛さんは、ショックじゃ」
金剛「ショックだヨ? でも、ワタシがここで真っ先に挫ける訳にはいかないからネ。ワタシ、お姉さんだからサー!」
青葉「……金剛、さん」
金剛「ここを、守らないと。本当にテイトク、死んじゃうネ」
金剛「……ネ?」ニコッ
金剛「あ、青葉。このことはまだ秘密ネー。まだ連絡が来てないってことは、加賀さんもなにか考えがあってのことだと思うしネ!」
青葉「あ、は、はい!」
金剛「それじゃあネー!」
青葉「(……司令官の思った通りになりましたね)」
提督「(妹たちに不様を晒したくはない、金剛は酔うといつもそう言っているからな)」
127 = 1 :
すいません用事があるのでここまで
128 :
イベント中に大型回すのか……
129 = 1 :
二ヶ月前のことですってのと、イベントは基本的に練度不足で参加してません
130 :
丙だったら装備次第でなんとかなる
131 :
ぶっちゃけ練度より装備だと思うの
LVなんて50ありゃなんとかなる
駆逐は改ニ欲しいけど
132 :
死んだふりって何番煎じってぐらいよくあるよね
133 :
何故それを今さらここで
134 :
金剛「…………」パタン
金剛「……んっ! なったものは仕方ないネー! これから佳境に入るから、ワタシがしっかりしないとネ!」
金剛「……だから、今だけは、泣いても良いよネ? テイトク?」ポロ……
ガタンッ!
金剛「ッ!?」ビクッ
提督「………………」
金剛「っえ?」
提督「…………金剛」
金剛「て、テイトクー!? な、なにしてるんデス……!?」
提督「…………金剛……」ポタ……ポタ……
金剛「ぬ、濡れて……え?」
提督「……寒い……寒いんだ……暗くて……冷たくて…………身体が……寒い……」
金剛「う、嘘……デスよね? テイトク……?」
135 = 1 :
提督「…………なんで……なんで……俺が…………死んだんだ……なぁ……何故だ金剛……なんで……俺が死んで……」
金剛「テイト」
提督「なんでお前らが生きてんだよぉ!?」
金剛「ひっ!!」ビクッ
提督「なぁ、何故だ……俺は……こんなに冷たい中を…………一人なのに……お前はなんで……生きているんだ……」ボタッ……ボタッ……
金剛「テイトク……!」
提督「お前……俺のことが、好きだって、慕ってくれていたよな……?」
金剛「あ……」
提督「なら……なら…………一緒に深海に沈んでくれるよなぁ……!?」ギュッゥ
提督「(金剛が錯乱して装備を展開したら頼んだ、あまり強く首は絞めていないが……)」
青葉「(この青葉、二度と司令官を失うようなヘマはしません!)」
提督「(どうにも説得力が……まぁいい)」
金剛「……テイトク……」
136 :
提督ノリノリじゃねーかwww
137 = 1 :
金剛「……ダメだヨ、テイトク。弱気になってだけだよネ? テイトク、深海が怖いところなのはワタシたちがよく知ってるヨ」
提督「…………」
金剛「テイトク、寂しくなっちゃったんデスよネ? でも、まだワタシはそっちに行けないヨ。テイトクがいなくなっても……ううん。いなくなったからこそ、それでもワタシたちは、テイトクの想いに応える為に、生きなくちゃいけないんデス」
提督「金、剛」
金剛「全部終わったら……ワタシが、ずっと一緒にいてあげるから……だから、テイトク。ちょっとだけお別れネ。他の子にも手をだしちゃダメだヨ?」
金剛「バァァニングラァァヴ!! っでテイトクの身体を暖めにいってあげるカラ! だから、ちょっとだけ……待っててほしいデス……。お願いします、テイトク」ギュッ
提督「…………すまない……」
金剛「ううん……テイトクの初めてのわがまま、聞いてあげられなくてごめんなさいデス……」
提督「いや……金剛、後ろを見てみてくれ」
金剛「もうちょっとだけ……ワタシも、寂しいんデス……」
青葉「…………あのー」
金剛「え? 青葉?」クルッ
ド ッ キ リ
大成功
138 = 1 :
金剛「――――――」
提督「すまん、部屋を濡らして。すぐ片付ける」
青葉「……し、司令官…………すぐに逃げた方が良いかもです……」
提督「いいや。ここで逃げ出したら
金剛から目をそらすことになる。俺は正面から受け止めるぞ」
金剛「テイトク?」
提督「すまない、言い訳はしない。救助されて先ほど帰還したのだ。その時に話を持ちかけられてな」
金剛「……青葉はシメるとして」
青葉「ひいっ!?」
金剛「テイトクもノリノリで、ずぶ濡れになってまでワタシを騙しましたデスよね?」
提督「うむ。お前の場合、俺の死は耐えきると予想した。ドッキリとするならば、むしろ俺の登場こそが効果的と思ったが……ここまでハッキリとした想いを籠められると、俺としてもどうして良いか分からん」
金剛「…………」
提督「お前は佳い女だ。その気持ちに応える訳にはいかないが、誇らしく思うよ」
金剛「……ひ、卑怯デステイトク!! そこまで言われると怒るに怒れないデス!!」カァ
提督「試すような真似をして悪かった。お前の普段見れない姿、しかと目に焼きつけたよ。いつ死んでも、お前と加賀がいれば安心して逝けるよ」ハハ
金剛「……もう二度と死ねると思わないでくださいデース! おはようからおやすみまで監視してやるデース!」
提督「それは怖いな……気をつけよう」
139 = 1 :
金剛「ふむふむ……とりあえず事情は分かったデス。ワタシで最後デスか?」
提督「そうだな……あまり長い時間空けるのも好ましくないから、金剛で終わりと」
青葉「待ってください司令官」ニッコリ
提督「む? なんだ青葉」
青葉「ここに加賀さんから渡してほしいと言われていたものがあります」スッ
提督「む……一月……これは…………」
金剛「なんデース?」
青葉「司令官への上層部の通達です。本当はしばらく入院していないといけないのに、無理して帰ってきたんですよね?」
金剛「そ、そうなんデスかー!?」
提督「事実大した怪我もなかったからな
青葉「元々仕事漬けだった司令官さんに、緊急任務という名の強制休暇が与えられたことは皆が知るところですが、向こうで調達した船の沈没で迷惑をかけたので、お詫びと身体の療養も兼ねて一月、休めという辞令書がそれです」
提督「……………………」
青葉「反対意見がある場合は、直ちに入院してもらうことになりますねー。私たち艦娘に一ヶ月見張られるのと、一ヶ月間の白い部屋で美味しくないご飯を食べながら時間を潰すの……どちらがお好みですか?」ニッコリ
提督「…………いや。待て。一ヶ月も我が鎮守府に提督不在とするのは」
青葉「明日、司令官の後輩の女提督さんがこちらに臨時で入ってもらうことになりましたので」ニッコリ
青葉「元々、司令官の穴埋めとして来てもらうことになっていた人だったんですが、加賀さんと一部艦娘の強い要望(と謀略)で待ってもらっていたんですよねー。ま、司令官もこうして無事戻ってきてくれたので加賀さんたちも反対する理由がなくなったので……」
提督「………………し、仕事がしたい」
青葉「おや? おやおや? お上に逆らうんですかぁ? それはやっちゃあいけないことですよねぇ?」
金剛「(青葉がゲスマスゴミ状態になったデース……ハッ!? テイトクが休み……ということは……)」
金剛「休まないなら、休むしかなくなるようにしますデース」ニッコリ
提督「…………………………くっ」
140 = 1 :
時間配分ミスって、流石に次の日には言わなきゃダメだろということでこテコ入れですご了承ください
141 = 1 :
提督「結局、俺は仕事を取り上げられ、こうして青葉の部屋で寝ることになってしまった訳だ」
青葉「おはようございます、不満ですか?」
提督「仕事がしたいです」
青葉「まったく、相当な仕事馬鹿なんですから。せっかく長期のおやすみももらったことですし、司令官の身体に無理させない程度に昨日の続きやっちゃいましょう!」
提督「えっ?」
青葉「はい? なんですか、その「え?まだ続けるの?」みたいな顔は? 仕事は休みになったんですから、別に今すぐ姿を見せる必要はないですよね?」
提督「………………いやだが心配してる艦娘を早く安心」
青葉「……」スッ
提督「こ、これは……!? つまり、俺はやらなくてはいけないわけだな……」シマイシマイ
青葉「話が早くて助かります」
青葉「それでは、朝一発目の相手は……」
↓ 次の艦娘
142 :
大井
143 = 1 :
青葉「…大井さんですねー」
提督「大井か」
青葉「うーん」
提督「そうなるよな」
青葉「大井さんをどうこう言わせるような内容の話を北上さん抜きでやるのは難しい気がするんですよねー」
提督「同意する。大井は恐らく俺には一切の興味がない……どころか、嫌っているだろう」
青葉「ですねー。どうしましょうか……」
提督「大井……大井か……どうしたものか。感動系も脅かし系も通用しないんじゃないか?」
青葉「うーん……仕方ない、今回は失敗覚悟でやってみますかぁ。大井さんはどう転ぶか未知数なところもありますし、そこに賭けましょう……」
144 = 1 :
すいません寝ます
145 :
実はノンケっち路線でもいいのよ
乙です
146 :
いちおつ
147 :
んああああっふ
あきつ丸この
お前じゃないんだよこのもう何度目なんだよふぁぁぁ
148 = 1 :
阿賀野^^
ふて寝します
150 = 1 :
っ大和レシピ
みんなの評価 : ★★
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