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元スレ青葉「司令官の乗った船が沈没して一週間……」
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青葉「(司令官は、「久しぶりの休暇を楽しむぞー!」って、行っちゃって……)」
青葉「(出ていった時は、あんなに、元気だったのに……)」
青葉「……司令官、もう、会えないんですか……?」
提督「ただいまー、誰かいないかー?」
青葉「…………………………え?」
提督「青葉か……迷惑かけた、ようやく帰還できたぞ」
青葉「司令、官?」
提督「あぁ、幽霊ではないぞ。危うく死にかけたがな」ハハハ
青葉「……な、なんで……え!?」
提督「なんでとはひどい話だ。昨日捜索隊に発見されてな」
青葉「でも、もう、絶望的だって……」
提督「俺もそう思っていたんだが、たまたま小島に流れついてね。簡易的な釣竿を作ってなんとか火を焚いて頑張っていたんだ。いやはや、命があって良かったものさ」
青葉「司令官……司令官!!!」ガバッ
提督「んっ! 青葉は本日も元気であるようだな!」
青葉「元気なんかじゃなかったですよ!! ど、どれだけ心配したと!!」
提督「俺だって心配したさ。俺がいなくなって無茶してないかとかな」
青葉「しそうになった子もいましたけど、加賀さんがなんとか抑えて……」
提督「ふむ、流石は秘書艦であるな。どれ、いらぬ心配と安心させてやるか」
青葉「…………」ピキーン
青葉「司令官、少し待ってください!」
提督「む、なんだ?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1470731620
青葉「(出ていった時は、あんなに、元気だったのに……)」
青葉「……司令官、もう、会えないんですか……?」
提督「ただいまー、誰かいないかー?」
青葉「…………………………え?」
提督「青葉か……迷惑かけた、ようやく帰還できたぞ」
青葉「司令、官?」
提督「あぁ、幽霊ではないぞ。危うく死にかけたがな」ハハハ
青葉「……な、なんで……え!?」
提督「なんでとはひどい話だ。昨日捜索隊に発見されてな」
青葉「でも、もう、絶望的だって……」
提督「俺もそう思っていたんだが、たまたま小島に流れついてね。簡易的な釣竿を作ってなんとか火を焚いて頑張っていたんだ。いやはや、命があって良かったものさ」
青葉「司令官……司令官!!!」ガバッ
提督「んっ! 青葉は本日も元気であるようだな!」
青葉「元気なんかじゃなかったですよ!! ど、どれだけ心配したと!!」
提督「俺だって心配したさ。俺がいなくなって無茶してないかとかな」
青葉「しそうになった子もいましたけど、加賀さんがなんとか抑えて……」
提督「ふむ、流石は秘書艦であるな。どれ、いらぬ心配と安心させてやるか」
青葉「…………」ピキーン
青葉「司令官、少し待ってください!」
提督「む、なんだ?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1470731620
青葉「ちょっと、こっちに……」グイ
提督「むむ。落ち着け青葉」
青葉「……ここなら……大丈夫ですかね。司令官、ものは相談なのですが……」
提督「聞こう。なんだ?」
青葉「……司令官……大変な目に遭ってこんなことを言うのも不謹慎なのですが……気になりません?」
提督「気になる?」
青葉「はい。司令官がいなくなったあとの、鎮守府のこと」
提督「ふむ…………気にはなるな、まぁ」
青葉「そこでですよ! 司令官……ドッキリ……というものに興味はありませんか?」
提督「話が見えたぞ。つまり、死んだと思ってた俺がいきなり出てくる、というやつか」
青葉「話が早い!」
提督「…………………………うむ。まぁ、悲しい話でもないから問題ないか。分かった、協力しよう」
青葉「はい! ……司令官……お帰りなさい!」
提督「ただいま、青葉」
提督「むむ。落ち着け青葉」
青葉「……ここなら……大丈夫ですかね。司令官、ものは相談なのですが……」
提督「聞こう。なんだ?」
青葉「……司令官……大変な目に遭ってこんなことを言うのも不謹慎なのですが……気になりません?」
提督「気になる?」
青葉「はい。司令官がいなくなったあとの、鎮守府のこと」
提督「ふむ…………気にはなるな、まぁ」
青葉「そこでですよ! 司令官……ドッキリ……というものに興味はありませんか?」
提督「話が見えたぞ。つまり、死んだと思ってた俺がいきなり出てくる、というやつか」
青葉「話が早い!」
提督「…………………………うむ。まぁ、悲しい話でもないから問題ないか。分かった、協力しよう」
青葉「はい! ……司令官……お帰りなさい!」
提督「ただいま、青葉」
>>6
そりゃ命懸けで守ろうとした人達のオマケが自分より先にイッちゃったとなると士気も下がるだろ
そりゃ命懸けで守ろうとした人達のオマケが自分より先にイッちゃったとなると士気も下がるだろ
女関係がだらしなくて、後ろから撃たれる提督は多そう
こういう場合って罰せられるべきはどっちなんだろ
こういう場合って罰せられるべきはどっちなんだろ
提督「さて、誰にも見つからずに通り抜けられたこの通路。青葉?」
青葉「司令官、青葉はこれに命を捧げています!」
提督「その純粋な眼差し……仕方ない、不問としよう。良い新聞を期待している」
青葉「はい! では……とりあえずは加賀さんをハメ……喜ばせましょう!」
提督「ふむ。加賀には気苦労をかけてしまったからな。トップバッターには相応しいだろう」
青葉「えーと……提督、では私が……」ヒソヒソ
提督「…………ふんふん……え? 話が少し違うんじゃ」
青葉「大丈夫! これドッキリですからドッキリ! 魔法の言葉、ドッキリ大成功!」
提督「ふむ……ま、良いだろう」
青葉「司令官、青葉はこれに命を捧げています!」
提督「その純粋な眼差し……仕方ない、不問としよう。良い新聞を期待している」
青葉「はい! では……とりあえずは加賀さんをハメ……喜ばせましょう!」
提督「ふむ。加賀には気苦労をかけてしまったからな。トップバッターには相応しいだろう」
青葉「えーと……提督、では私が……」ヒソヒソ
提督「…………ふんふん……え? 話が少し違うんじゃ」
青葉「大丈夫! これドッキリですからドッキリ! 魔法の言葉、ドッキリ大成功!」
提督「ふむ……ま、良いだろう」
ガチャ
加賀「……ふぅ……疲れたわ……。……提督代理……早く帰ってきて欲しいものね」
青葉「加賀さん来ちゃいましたね……司令官、これを耳に」ヒソヒソ
提督「通信機?」ヒソヒソ
青葉「これは体内にあるナノマシンのような何かを通じて、思ったことを相手に伝える機械です」ヒソヒソ
提督「オーバーテクノロジーが過ぎやしないか?」ヒソヒソ
青葉「妖精さんってスゴい!」ヒソヒソ
提督「…………(聞こえるか?)」
青葉「(バッチリですよ! 提督と心が繋がった証拠ですね!)」
提督「(連携は完璧だな。それでは任せた)」
青葉「(はい!)……失礼します」コンコン
加賀「青葉。なにかしら?」
青葉「……いえ。お仕事は、どうかな……と」
加賀「心配しなくても大丈夫よ。提督がいないのは辛いけれど、なんとかなっているもの」
青葉「…………司令官がいなくなってもう一週間ですね」
加賀「そうね。早く帰ってきて欲しいものだわ」
青葉「……臨時で新しい司令官を招き入れるという話「いらないわ」
加賀「司令官はすぐに帰ってくるもの。それまで現状を維持するのが私たちの仕事、違うかしら?」
青葉「…………加賀さん。本当はご自分でも気づいているんですよね? 司令官が、帰ってこないことを」
加賀「何をいっているの?」
青葉「一週間探し回って、見つからない……司令官は、きっともう」
加賀「口を閉じなさい」キッ
青葉「(こ、こわぁ……)いいえ!! 帰らない人を待って、誤魔化し誤魔化しこの鎮守府を運営して……そんなのいつか限界が来ます! 現に精神を病んでしまった子もいます! いつまで持つと思っているんですか!?」
提督「(そうなのか?)」
青葉「(それについては追々分かります)」
加賀「……………………分からないわね。分かりたくもないわ。提督は生きている。絶対に」
青葉「加賀さん!! 現実から」
加賀「黙りなさい!!!」
青葉「ひっ」
提督「(か、加賀が怒鳴るなんて……)」
加賀「……………………」ギィ
加賀「……ふぅ……疲れたわ……。……提督代理……早く帰ってきて欲しいものね」
青葉「加賀さん来ちゃいましたね……司令官、これを耳に」ヒソヒソ
提督「通信機?」ヒソヒソ
青葉「これは体内にあるナノマシンのような何かを通じて、思ったことを相手に伝える機械です」ヒソヒソ
提督「オーバーテクノロジーが過ぎやしないか?」ヒソヒソ
青葉「妖精さんってスゴい!」ヒソヒソ
提督「…………(聞こえるか?)」
青葉「(バッチリですよ! 提督と心が繋がった証拠ですね!)」
提督「(連携は完璧だな。それでは任せた)」
青葉「(はい!)……失礼します」コンコン
加賀「青葉。なにかしら?」
青葉「……いえ。お仕事は、どうかな……と」
加賀「心配しなくても大丈夫よ。提督がいないのは辛いけれど、なんとかなっているもの」
青葉「…………司令官がいなくなってもう一週間ですね」
加賀「そうね。早く帰ってきて欲しいものだわ」
青葉「……臨時で新しい司令官を招き入れるという話「いらないわ」
加賀「司令官はすぐに帰ってくるもの。それまで現状を維持するのが私たちの仕事、違うかしら?」
青葉「…………加賀さん。本当はご自分でも気づいているんですよね? 司令官が、帰ってこないことを」
加賀「何をいっているの?」
青葉「一週間探し回って、見つからない……司令官は、きっともう」
加賀「口を閉じなさい」キッ
青葉「(こ、こわぁ……)いいえ!! 帰らない人を待って、誤魔化し誤魔化しこの鎮守府を運営して……そんなのいつか限界が来ます! 現に精神を病んでしまった子もいます! いつまで持つと思っているんですか!?」
提督「(そうなのか?)」
青葉「(それについては追々分かります)」
加賀「……………………分からないわね。分かりたくもないわ。提督は生きている。絶対に」
青葉「加賀さん!! 現実から」
加賀「黙りなさい!!!」
青葉「ひっ」
提督「(か、加賀が怒鳴るなんて……)」
加賀「……………………」ギィ
アニメでもそうだけど艦娘が提督業もできるならもう全部艦娘でいいよね
加賀「あなたに……何が分かるのかしら? あの人は、あの人は…………私たちを。……っ、私を、悲しませるようなことは、絶対にしないわ……」ギィ
青葉「加賀さん……」
提督「(……加賀)」
加賀「あの人は……生きている。それが、私の今生きる為の糧。……私はあの人の為に、戦える。…………弱い……艦娘になってしまったの……」
提督「(そ、そこまで深刻だったのか? おい青葉?)」
青葉「(ええまぁはい。これがあと何人もいることをお忘れなく)」
提督「(早くネタバラシした方が……)」
青葉「(そうですねぇ……加賀さんはずっと頑張ってくれましたし……そろそろ、ですかね)」
加賀「………………あなただってそうでしょう、青葉。提督がいなくなってからのあなたは、生気が抜け落ちてしまったかのようになっていたわ。新聞も作らなくなってしまったし」
青葉「ちょっ!?」
加賀「本当のことでしょう?」
青葉「(何も今言わなくても!!)」
提督「(確かに、少しやつれていたか……すまない青葉)」
青葉「(忘れてください!!)……とにかく……私は過去にすがる気はありません。いない人のことを想ってここで立ち止まるくらいなら……(誘導して……)」
加賀「あなた……!!」ガタッ
青葉「(司令官、今です! 後ろから加賀さんに抱きついてください!)」
提督「(あぁ!)」ガバッ
加賀「な……敵襲!? 離しな」
提督「ただいま、加賀。迷惑をかけた、すまなかった」
加賀「……さ、い? ……提督……?」
青葉「加賀さん……」
提督「(……加賀)」
加賀「あの人は……生きている。それが、私の今生きる為の糧。……私はあの人の為に、戦える。…………弱い……艦娘になってしまったの……」
提督「(そ、そこまで深刻だったのか? おい青葉?)」
青葉「(ええまぁはい。これがあと何人もいることをお忘れなく)」
提督「(早くネタバラシした方が……)」
青葉「(そうですねぇ……加賀さんはずっと頑張ってくれましたし……そろそろ、ですかね)」
加賀「………………あなただってそうでしょう、青葉。提督がいなくなってからのあなたは、生気が抜け落ちてしまったかのようになっていたわ。新聞も作らなくなってしまったし」
青葉「ちょっ!?」
加賀「本当のことでしょう?」
青葉「(何も今言わなくても!!)」
提督「(確かに、少しやつれていたか……すまない青葉)」
青葉「(忘れてください!!)……とにかく……私は過去にすがる気はありません。いない人のことを想ってここで立ち止まるくらいなら……(誘導して……)」
加賀「あなた……!!」ガタッ
青葉「(司令官、今です! 後ろから加賀さんに抱きついてください!)」
提督「(あぁ!)」ガバッ
加賀「な……敵襲!? 離しな」
提督「ただいま、加賀。迷惑をかけた、すまなかった」
加賀「……さ、い? ……提督……?」
提督「あぁ、提督だ。今帰還した」
加賀「………………え?」
青葉「ドッキリ、大成功! こーれーはー良い記事が書けますよー! 加賀さんの呆けた顔は超レアですからねー!!」キャーキャー
加賀「…………提督?」
提督「ドッキリ大成功というやつだな。驚いたか?」
加賀「そこで馬鹿みたいに騒いでいる馬鹿と提督は結託していたということで、状況に相違は無いでしょうか?」
提督「遭難していたのは本当で今帰ってきたのも本当だ。そこで青葉に話を持ちかけられてな、一枚噛んだ訳だ」
加賀「……ほう」ゴゴゴゴゴ
提督「まぁ落ち着け加賀。所謂お茶目というやつだ、許してやってくれ」
加賀「何を関係ないような立ち位置にいるように話しているんですか?」ゴゴゴゴゴ
加賀「あなたの失踪で何人の艦娘が心に傷を負ったと思っているのですか?」ゴゴゴゴゴ
加賀「それなのに帰ってきてそうそうドッキリ? 馬鹿ですか?」ゴゴゴゴゴ
提督「………………。返す言葉も無いとはこの事だな。青葉、魔法の言葉じゃなかったのか?」
青葉「時と場合によりますね」タラリ
加賀「二人とも……覚悟も良さそうですね」
ギャーーー!!!!
加賀「………………え?」
青葉「ドッキリ、大成功! こーれーはー良い記事が書けますよー! 加賀さんの呆けた顔は超レアですからねー!!」キャーキャー
加賀「…………提督?」
提督「ドッキリ大成功というやつだな。驚いたか?」
加賀「そこで馬鹿みたいに騒いでいる馬鹿と提督は結託していたということで、状況に相違は無いでしょうか?」
提督「遭難していたのは本当で今帰ってきたのも本当だ。そこで青葉に話を持ちかけられてな、一枚噛んだ訳だ」
加賀「……ほう」ゴゴゴゴゴ
提督「まぁ落ち着け加賀。所謂お茶目というやつだ、許してやってくれ」
加賀「何を関係ないような立ち位置にいるように話しているんですか?」ゴゴゴゴゴ
加賀「あなたの失踪で何人の艦娘が心に傷を負ったと思っているのですか?」ゴゴゴゴゴ
加賀「それなのに帰ってきてそうそうドッキリ? 馬鹿ですか?」ゴゴゴゴゴ
提督「………………。返す言葉も無いとはこの事だな。青葉、魔法の言葉じゃなかったのか?」
青葉「時と場合によりますね」タラリ
加賀「二人とも……覚悟も良さそうですね」
ギャーーー!!!!
ホントに遭難して死にかけたんだからドッキリなんてしないで帰ってきた時の反応を見るで良かったんじゃないんですかね…?
というかどの辺がドッキリなのか
というかどの辺がドッキリなのか
>>24
あっ、ハイ
あっ、ハイ
「ごめん生きて帰ってこれた」だけなら良かったよービエーンで済む(?)けど「はいドッキリでしたー!」とか言ったら痛覚を持って生まれたことを後悔する羽目になりそう
つまりワレアオバワレアオバ
つまりワレアオバワレアオバ
加賀「……提督? 私、この一週間ずっと心配していたのよ?」
提督「それはもう、よく分かった。すまなかった」
加賀「それなのにこんな仕打ち……酷すぎるわね?」
提督「…………間宮?」
加賀「流石に気分が高翌揚します」
提督「ま、元々は俺が原因だ。ほら」ペラ
加賀「…………」
提督「どうした?」
加賀「夢では……無いんですよね?」
提督「今さらその問いかけか、もちろん現実だよ加賀。安心しろ」
加賀「そう……。……ありがたくいただきます。提督、お帰りなさい。ずっと……待っていたわ」
提督「俺がいなくても加賀なら何とかしてくれる……そう信じられた。日頃よりの注力感謝する。これからも秘書艦として俺を支えてくれ、加賀。ただいま」ギュッ
加賀「…………」ギュゥ
青葉「しゃ、シャッターチャンス、なのにぃ……うぐぐ……」
加賀「あなたは少し反省しなさい」
提督「それはもう、よく分かった。すまなかった」
加賀「それなのにこんな仕打ち……酷すぎるわね?」
提督「…………間宮?」
加賀「流石に気分が高翌揚します」
提督「ま、元々は俺が原因だ。ほら」ペラ
加賀「…………」
提督「どうした?」
加賀「夢では……無いんですよね?」
提督「今さらその問いかけか、もちろん現実だよ加賀。安心しろ」
加賀「そう……。……ありがたくいただきます。提督、お帰りなさい。ずっと……待っていたわ」
提督「俺がいなくても加賀なら何とかしてくれる……そう信じられた。日頃よりの注力感謝する。これからも秘書艦として俺を支えてくれ、加賀。ただいま」ギュッ
加賀「…………」ギュゥ
青葉「しゃ、シャッターチャンス、なのにぃ……うぐぐ……」
加賀「あなたは少し反省しなさい」
提督的にドッキリではなくイッチ的にドッキリの間違いじゃないんかと…
そりゃ書き手なんだからそうだろ
何が言いたいのか分からんけど気に食わないからドッキリって言葉使うなってんならそう言ったほうがいいよ
何が言いたいのか分からんけど気に食わないからドッキリって言葉使うなってんならそう言ったほうがいいよ
提督「それなんだがな加賀。俺は普段見れないお前の姿を見ることができたのを、非常に嬉しく思えたのだ。お前はいつも冷静で、己の感情を制御するのが上手い奴だった。そのお前が、俺のことであそこまで取り乱すなどとは夢にも思っていなかったのだ」
加賀「…………っ」
提督「こうなると好奇心が生まれるものだ。他の娘はどんな俺の知らない一面を持つのだろう、とな。暫し俺の我が儘に加担してくれないか?」
加賀「……っはぁ。あなたのことを、黙っていれば良いのね?」
提督「あぁ。皆にも心配をかけた罪悪感はあるが、なってしまったものは仕方ないと思うことにした」
加賀「……開き直ることにしたのね。まぁ良いわ、やり過ぎないようにしてください」
提督「あぁ、分かってるさ」
加賀「…………っ」
提督「こうなると好奇心が生まれるものだ。他の娘はどんな俺の知らない一面を持つのだろう、とな。暫し俺の我が儘に加担してくれないか?」
加賀「……っはぁ。あなたのことを、黙っていれば良いのね?」
提督「あぁ。皆にも心配をかけた罪悪感はあるが、なってしまったものは仕方ないと思うことにした」
加賀「……開き直ることにしたのね。まぁ良いわ、やり過ぎないようにしてください」
提督「あぁ、分かってるさ」
>>29
何が言いたいのか分からんのにビックリだわ
何が言いたいのか分からんのにビックリだわ
青葉「…………チッ」
提督「舌打ちはやめろ青葉」
青葉「あーいえ、私なんて放っておいてイチャイチャしてるなーって思っただけですからー」
提督「イチャイチャ……端からはそう見えるか、きをつけよう。さて、次はどうするんだ?」
青葉「ん、次にドッキリを仕掛ける相手を決めましょうか!」
↓1 艦娘の名前一人(私の嫁が出たら終了です)
死んでるかも知れない、と思ってた人がいきなり目の前に現れる、って十分ドッキリだと思うんですけどねぇ
提督「舌打ちはやめろ青葉」
青葉「あーいえ、私なんて放っておいてイチャイチャしてるなーって思っただけですからー」
提督「イチャイチャ……端からはそう見えるか、きをつけよう。さて、次はどうするんだ?」
青葉「ん、次にドッキリを仕掛ける相手を決めましょうか!」
↓1 艦娘の名前一人(私の嫁が出たら終了です)
死んでるかも知れない、と思ってた人がいきなり目の前に現れる、って十分ドッキリだと思うんですけどねぇ
死んだ系のドッキリってした方もされた方も見てる方もすっきりしないよね
つまり誰得なの?
つまり誰得なの?
今までこの手の構ってちゃんの投影スレは何十もあったけれど
このスレだけ妙にシビアだな
このスレだけ妙にシビアだな
あーいえイライラとかは特に。
ちょっと気になるんですよ、私これってドッキリの一種だと思ってたから、ドッキリじゃないって言われて驚いた次第でございます
元々の発端は、「軍人の父親がいきなり家に帰ってきて子供に会う」というドッキリ企画の動画を見ていたというところにあるもので……
ちょっと気になるんですよ、私これってドッキリの一種だと思ってたから、ドッキリじゃないって言われて驚いた次第でございます
元々の発端は、「軍人の父親がいきなり家に帰ってきて子供に会う」というドッキリ企画の動画を見ていたというところにあるもので……
いや普通にドッキリの類いの1つとして成り立ってるだろ
外野のことは放っておいて好きに書いてくれ
俺はこういうSS大好きだぜ
外野のことは放っておいて好きに書いてくれ
俺はこういうSS大好きだぜ
船が沈んだところから仕込みだったら誰も何も言わなかったんだがな
>>44
それ自分もみた事あるかもしれない。あれを元にしてるなら納得だわ
それ自分もみた事あるかもしれない。あれを元にしてるなら納得だわ
青葉「時津風ですね!」
提督「時津風か。素直で元気な子だが」
青葉「司令官がいなくなってから、スッカリ元気が無くなってしまいましたね。夕立、時雨とかも似たような症状ですが……」
提督「というと?」
青葉「玄関にじっと座って、夜になってしょんぼりと部屋に戻って行く、ということを毎日繰り返しています」
提督「犬か何かか?」
青葉「ほぼ間違い無いですね」
提督「うーむ、育て方を誤ったか……」
青葉「いえいえ、個人的には面白いので問題はありませんよー♪」
提督「では加賀相手と同じようにすればいいか?」
青葉「うーん……それがですね。加賀さんの反応はとっても面白かったんですけど、なんかこう、ドッキリ感が足りないというのが個人的に思ったところです」
提督「ドッキリ感とは」
青葉「下げて下げて……上げる。絶望から一転して……そういうのが、視聴者としては面白いと思うんですよ」
提督「……下げる必要があるのか?」
青葉「分かります、分かりますよ司令官。ですけど、ほら……」
青葉「時津風の普段見れない一面、見たくありません……?」ヒソヒソ
提督「……………………。許可する」
青葉「(司令官は好奇心には勝てない人ですからねぇ♪)」
提督「聞こえているぞ」
青葉「おっとっと……それでは司令官は隠し部屋で待機していてください! モニターも映りますので!」タッタッ
提督「分かった。……うーん、青葉の育て方も間違えた気がするな……」
提督「時津風か。素直で元気な子だが」
青葉「司令官がいなくなってから、スッカリ元気が無くなってしまいましたね。夕立、時雨とかも似たような症状ですが……」
提督「というと?」
青葉「玄関にじっと座って、夜になってしょんぼりと部屋に戻って行く、ということを毎日繰り返しています」
提督「犬か何かか?」
青葉「ほぼ間違い無いですね」
提督「うーむ、育て方を誤ったか……」
青葉「いえいえ、個人的には面白いので問題はありませんよー♪」
提督「では加賀相手と同じようにすればいいか?」
青葉「うーん……それがですね。加賀さんの反応はとっても面白かったんですけど、なんかこう、ドッキリ感が足りないというのが個人的に思ったところです」
提督「ドッキリ感とは」
青葉「下げて下げて……上げる。絶望から一転して……そういうのが、視聴者としては面白いと思うんですよ」
提督「……下げる必要があるのか?」
青葉「分かります、分かりますよ司令官。ですけど、ほら……」
青葉「時津風の普段見れない一面、見たくありません……?」ヒソヒソ
提督「……………………。許可する」
青葉「(司令官は好奇心には勝てない人ですからねぇ♪)」
提督「聞こえているぞ」
青葉「おっとっと……それでは司令官は隠し部屋で待機していてください! モニターも映りますので!」タッタッ
提督「分かった。……うーん、青葉の育て方も間違えた気がするな……」
夕立「…………………………」
時雨「………………提督、まだかな」
夕立「…………」
時雨「遅いね、提督」
夕立「……すぐに、帰ってくるよ」
時雨「……そうだね」
時津風「…………司令……」
夕立「……提督さん、いつ帰ってくるかな」
時雨「……今すぐ、帰ってくるさ。絶対に」
夕立「……そうだよね。そうだよ。絶対そうっぽい」
時津風「…………」
提督「(完全に病んでるじゃないか)」
青葉「(はい。司令官が本当に死んでたらこの鎮守府は終わりでしたね)」
提督「(……肝に命じておく)」
青葉「……あ。三人とも……もう遅いから、部屋に戻ったほうが良いですよ。司令官に見つかったら怒られますから」
時雨「……ん。そうだね。夕立」
夕立「……うん……」
青葉「ほら、時津風ちゃんも……」
時津風「……うん」
時雨「………………提督、まだかな」
夕立「…………」
時雨「遅いね、提督」
夕立「……すぐに、帰ってくるよ」
時雨「……そうだね」
時津風「…………司令……」
夕立「……提督さん、いつ帰ってくるかな」
時雨「……今すぐ、帰ってくるさ。絶対に」
夕立「……そうだよね。そうだよ。絶対そうっぽい」
時津風「…………」
提督「(完全に病んでるじゃないか)」
青葉「(はい。司令官が本当に死んでたらこの鎮守府は終わりでしたね)」
提督「(……肝に命じておく)」
青葉「……あ。三人とも……もう遅いから、部屋に戻ったほうが良いですよ。司令官に見つかったら怒られますから」
時雨「……ん。そうだね。夕立」
夕立「……うん……」
青葉「ほら、時津風ちゃんも……」
時津風「……うん」
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