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    元スレ男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」奴隷妹「…2人目」

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    151 :

    お!更新楽しみに待ってます!

    153 :

    >>150
    一緒にAA荒らしした末尾Oの糞ニートってわざわざ時間おいてバレないように工夫したのかな?

    154 :

    安定の投下するする詐欺

    155 :

    連休が続きすぎて曜日感覚がっ…

    昨日は更新しなくてすいませんでしたorz

    更新しますー

    156 :

    はやく嫁艦轟沈させろよ

    157 = 1 :

    【敷地内の小屋】

    「調教の時間だコラァ!」ドアバーン!

    「男先生!?今日はべんky…調教は休みじゃ!?」

    「奴隷にそんなものあるわけないだろう!」

    「ソッスネー」

    「というわけで着いてこい!ええと、あとは…」キョロキョロ

    奴隷(あらー)[壁])≡サッ
    奴隷(…)[壁])≡サッ!!

    バンダナ「やっば隠れ…無理か」
    メイドC「え、あ!」

    「む、メイドC。ちょうどよかった」

    メイドC「男様!な、なんでしょうか」

    「お前とこいつらだから…、メイドAと奴隷姉妹を呼んで来い」

    メイドC「わ、わかりました。ちなみに何を…?」

    「貴様には関係ないことだ」ギロッ

    メイドC「は、はい!それでは探してきます」

    158 :

    轟沈ニキwwwwwwwwwwwwwwwwww

    159 = 1 :

    メイドA「…んで集まったすけど、何するんすか?」

    「礼儀作法がなっているかどうか、抜き打ちでテストだ」

    「おっしゃ…じぇねーや、えー!」
    「テストとか聞いてないよー」
    「今日は何が食べれるのかしら…」

    奴隷「礼儀作法の抜き打ちテスト?」

    メイドC「という名の外食です」コソコソ

    奴隷「あらあら、礼儀作法がいるお店ってお洋服とかが…」

    メイドA「そこらへんは大丈夫っすよ。メイド長がサイズを目視で測って仕立てたドレスがあるっす」

    奴隷「え?」

    メイドA「ちょっと待っててくださいっす」トコトコ

    メイドC「…メイド長は目視でサイズ測る上にドレス仕立てることができるんですよ」

    奴隷「えぇ…」

    奴隷「それはすごいわね…」

    メイドA「持ってきたっすよー。コレ着てください」

    160 = 1 :

    ~別の部屋で着替えて戻ってきました~

    奴隷「しかもピッタリ」

    奴隷「…まさかピッタリ作れるなんて」

    メイドA「あれ?奴隷姉の胸の部分が若干空いてるっすけど…」

    奴隷「…えーと」

    奴隷「…姉はサラシ巻いてる」

    メイドA「うん!?」
    メイドC「えっ!?」

    「…マジか」ボソッ

    メイドA「奴隷妹ちゃん。嘘だと言ってよ」

    奴隷「…あ、姉は。さ、サラシ…」ブワッ

    メイドA「分かってた。分かってたけど!神は、なんて不公平なんすか」ブワッ

    メイドC「なんでサラシ巻いてるんですか?」

    奴隷「…みんながこんなリアクションをするから」

    奴隷「男は視線を飛ばし前かがみになり、女は己との格差に行き場のない怒り、もしくは嘆き…」ブワッ

    メイドC「…あー、なるほど」

    「…く、くくくっ。大枚はたいて買った甲斐があったわ!」

    「…えーと、あー。やはり今日はお前は除く。まぁ、お前の礼儀作法が醜態をさらさせたいんだったらついてきても構わんがな」ニ、ニタァ

    メイドA(あまりの大きさと恥じらいっぷりにとりあえずの今日は行かなくていいという趣旨の言い回しがいまいちな上に言葉が若干不自由になってる…)

    161 = 1 :

    奴隷「…いい機会なのかもしれません」サラサラ

    メイドA「サラシをほどいて…ピッタリ!」

    奴隷「この状態で…えい!」タユンピタッ

    「ほうわぁ!?」

    奴隷「こうしていれば隠れますし、男様も誘惑できますしね?」

    メイドA(普段は照れずに誘惑しているのに照れながら言うとギャップ差で!)

    「あばばばばばばばば」

    メイドA「やっぱり!」

    メイドC「ああ!?男様が壊れた!?」

    「アバーッ!」ボフン!

    メイドA「男様!?」



    「ああ、これは今日は流れたな」タラー
    「そうだな。だけどいい日だった」タラー
    「…」グスン

    162 = 1 :

    次回からは吸血鬼関連を進めようと思っていますー。

    本日はここまでで。おやすみなさい

    163 :

    男はしめやかに爆発四散!ナムアミダブツ!
    オタッシャデー

    164 :

    乙ー
    なんでこんなに耐性低いんだろうな?

    166 :

    面白いので、続き書いて欲しい

    168 :

    そういや男はデブだったっけか

    170 :

    奴隷姉が凶器すぎる

    171 :

    続きが気になる 
    楽しみでしょうがない 
    だが!無理はしないで欲しい
    更新楽しみにしています

    173 :

    こんばんはー、更新します

    174 :

    こんばんは

    175 :

    轟,沈まだー?wwwwwwwwwwwwwwww

    176 :

    別スレでもご苦労様

    177 = 1 :

    「…んがぁ!?」

    奴隷「あ、起きた」

    「やー、外食もいいけどやっぱうちの飯もうまい」
    「そういえば今日の飯って?」
    「確かメイド長がいないから料理長単体だった気がする」

    奴隷「もうご飯の時間ですよー?」

    「あ、ああ。…あれ、なんで俺居間で寝てるんだっけ?」

    奴隷「…」カァ

    奴隷「知らない」ギロッ

    「なんでにらまれてんの!?…ゲフン。まぁいい。とりあえずはこれから…あー」

    「…俺は図書館に行く」

    メイドA「了解っす」

    178 :

    【図書館】

    「あー、悩み事が減らない」

    バンダナ「ほう、そりゃ大変だ。で、なんで俺が呼ばれてんの?」

    「お前ら一族のこともあるからなんだがな!」

    バンダナ「あ?ああ、王女は分かるけどなんで俺?」

    「…多分だが、お前を人間に戻さないといけなくなるから、前もってその方法を調べ…」

    バンダナ「ああ、俺、今は魔力の供給中だけど時間たてば戻れるようになるから大丈夫さ」

    「…マジで?」

    バンダナ「マジ」

    「…ふーはは!これで女王の肉便器化を進められる!」

    バンダナ「とりあえず妹をそういう言い方はなしな」ライゲキ!

    「ヒェバババ!…って魔法撃てるのかよ!」

    バンダナ「あいつは凛としてるけど乙女なんだ。少なからず好意を持っている奴に言われるとへこむから…」

    「そんなの知るか。あいつは…俺が買ったんだ。どう扱おうが勝手だろう」

    バンダナ(ん?少し間が?)

    179 :

    あれ?終わってた?

    180 = 1 :

    (…えますか?)

    バンダナ「」

    181 = 1 :

    上は誤送信ですorz

    (…えますか?)

    バンダナ「!?」

    (聞こえますか?今、私はあなたの心に語りかけています)

    バンダナ(あ、ああ。聞こえる。君は?)

    (私は図書館の精霊…。決してショタと引きはがされた某超絶美人メイドではありません…)

    バンダナ(…お、おう)

    (脳内翻訳がまだできないあなたに特別に翻訳して差し上げます。これは決してショタと引きはがされた恨みから行っていることではありません)

    バンダナ(あ、ありがとうございます)

    (今のは『うーん、確かにいけないな。そしたら奴隷…もだめだな。買った、って表現がいいかな』というのが間(…)に含まれています)

    バンダナ(圧縮しまくってるね)

    (私にお礼はいりません。代わりにメイド長という人物に何か融通してあげなさい…さい…さい…)

    バンダナ(…何だったんだ今の)

    182 = 1 :

    「ふん、貴様への手間がいらないならここにいる理由もない」ガタッ

    バンダナ「お、おう」

    「…」ガチャッ

    バンダナ「…んー、なんだったんだ?」

    メイドC「すいません、男様の言葉が…」

    バンダナ「ああ、気にしなくていいよ。なんか図書館の精霊が翻訳してくれたから」

    メイドC「あ…。そうでしたか!よかった…」

    メイドC「というか私居てよかったんですか?ご兄妹のお話でしたが…」

    バンダナ「…まぁ、お世話になっているし、これぐらいはね?」

    183 = 1 :

    本日はここまでで。おやすみなさいー

    184 :

    おつ

    185 :

    吸血鬼ちゃんの出番が楽しみなんじゃ

    186 :

    乙ショタ

    187 :

    すいません、今日は私用で休みですorz

    188 :

    了解

    189 :

    おっふ

    192 :

    2年前に読んだSSがまだ続いてるとは……
    このシリーズ大好きです

    193 :

    更新できなくて申し訳ない、インフルにかかってましたorz
    今度の日曜に更新します

    195 = 1 :

    「…バンダナの心配はしなくていいなら、次は吸血鬼関連だな」

    「なんにしろまずは切り離した後の体だか器だかが必要なんだよな」

    「どうしたものか…。ん?そういえば祖と初めて話した時…」



    「気が抜けない毎日だったのですが、ある日、知り合いの聖職者に相談したところ…」

    聖職者『あー、あの子力強いからどうしようもないな。いっそのこと自分が封印されてみる?(笑)』

    「と妙案をいただいて実行したのですよ」



    「封印、ということは…。聞いてみるか」

    196 = 1 :

    「ええ、体はまだ現存しているはずです」

    「マジか!…じゃなくて、どこにある、いえ!」

    「ええ。確か聖職者が見つからない場所に隠したとかなんとか言ってました」

    「その聖職者はどこにいるんだ!」

    「封印されたあと、復活したときはかなり時間が経っていて、さらに連絡取りようがなかったので…。ただ、確か吸血鬼の逃亡中に聞いた話だとなんかどっかの偉い人になったとか」

    「…偉い人で聖職者って名前。…あ」

    「どうかされました?」

    「…たぶん知ってるやつだわ」

    「おや、世間とは狭いものですね」

    「気に食わない爺だ」

    197 = 1 :

    「ただ、なかなか会えんのだ。いや、会わしてもらえんというのが適切か」

    「と、いうと?」

    「まあ、俺は悪徳領主であいつはいまや聖職者のトップだ」

    「ああ、なるほど」

    「どうしたものか…」

    「一度どこかですれ違うぐらいでいいので会えたらいいのですが」

    「すれ違うだけじゃ無理だろ」

    「いえ、私にいい考えがあります」

    「なにその失敗しそうな感じ」

    198 = 1 :

    「まあ、分かった。すれ違うくらいなら王に言えば何とかなると思う」

    「ありがとうございます。お願いします」

    「…しかし」

    吸血鬼「…zzz」

    「この娘、人の膝の上で寝おって…。これでは動けんではないか」

    「ふふふ、やっとで安心して寝られるようになったのですよ」

    「…ふん。せいぜい寝ておくがいい」

    「それではわたくしは引っ込んでおきます」

    「おい、待て。動けないからどうにか…。引っ込みやがった」

    「…どうすんのこれ」

    199 = 1 :

    本日はここまで。おやすみなさい

    200 :


    膝の上で寝ちゃう吸血鬼ちゃんkawaii!


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