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    元スレモバP「人助けしてたら大変なことになった」

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    101 :

    この美優さん、出てってくれとか女の同居人が増えるとか言ったらハイライト消えそうなんだよなぁ

    102 :

    このP破産したらどうするのか…あ、ちひろんがいるから安全か(逃避)

    103 :

    助けなきゃ(使命感)

    104 :

    会社でアパート借り上げて寮にしよう

    105 :

    イブ周子も追加オナシャス

    106 :

    イブ周子とか魔神かな?

    107 :

    イブシューコとかなんか強そう(恐怖)

    108 = 82 :

    -P宅-

    美優「…」カチャカチャ

    美優(私、このままここに居たらダメなんでしょうね…)

    美優(Pさんを…、困らせてしまってる…)

    美優(だけど、こんなに居心地が良い場所は…)

    『ただいま、美優さん』

    『おかえり、美優さん』

    美優(こんな、幸せな毎日は生まれて初めてで……)

    美優(…私………)

    ガチャ

    タ、タダイマー

    美優「!」パァ

    美優「あ、おかえりなさい、Pさん。遅かったですね、心配し…」

    ライラ「オー綺麗な人ですねー。わたくしライラさんですよー」

    美優「」

    109 = 82 :

    美優「P、Pさんこちらの方は…?」

    「え~っと……ライラさんですよ?」

    ライラ「ライラさんですよー」

    美優(ま、まさかPさん…隠し子?それも…すごく訳ありな匂いがするわ……)

    美優(…でも…)チラ

    ライラ「?」

    美優「…」ナデナデ

    ライラ「お?お?」

    美優(この子……昔飼っていたゴールデンレトリバーに似てる…)ナデナデ

    ライラ「頭を撫でられるとふわふわですねー」

    (よくわからないが、美優さんはライラさんを受け入れてくれたらしい。)

    110 :

    それでいいのか

    111 = 82 :

    ライラ「久々に暖かいお風呂、ライラさんもサッパリですねー」

    「お、さっぱりしたのか、湯上り美人になったなーははは」

    ライラ「ゆあがりさんですねー」

    美優「ライラさん、ちゃんと髪は乾かしましょうね?」

    ライラ「おー…ドライアーはすごいですねー」ゴォー

    美優(ふわふわの金色の髪…ほんとにあの子にそっくり……)


    (うーむ、こうして埃っぽさもなくなって明るいところで見てみると……)

    ライラ「?ライラさんの顔に何かついていますですか?」

    (可愛いなぁ。優しく微笑む美優さんとのセットで2度おいしい…)

    「ライラさん、お風呂上りにアイスでも食べる?」

    ライラ「アイス?食べていいのです?でもライラさん、お金ないですよー」

    「お金もお家賃もこれからは気にしなくていいよ」

    「お家賃ならその体で払ってもらうからさ」

    美優「!?」ゴッ

    ライラ「?大丈夫でございますですかー痛い痛いはいやですねー」ナデナデ

    美優「あ、す、すみません…」

    美優(か、かかかか……//)

    112 :

    肉体労働(アイカツ)

    113 :

    まずPは事情を説明しなきゃ

    114 :

    アイドルってそんな簡単に食えるようになる職業なのか

    115 :

    Pがお偉いさんに枕営業してるからね

    116 :

    身体でアイドルを養うPの鑑か

    117 :

    P「ボクの顔をお食べ!」

    118 :

    >>117
    Pヘッドってアンパンでできていたのか

    119 :

    美優さんと暮らせるなら余命一カ月でもいい

    120 :

    >>119
    1ヶ月間舌打ちをつかれ溜め息を吐かれ
    常に不機嫌そうな顔でほとんど自分の部屋から出てこない美優さん
    彼女の笑顔を>>119が見たのは最後の日死に逝く間際だけだった

    121 :

    >>120
    それ美優さんじゃなくて時子様じゃね?

    122 :

    >>121
    それだと我々の業界ではご褒美になるから違うだろ…

    123 :

    ライラ「…すぅ、すぅ」

    「…おやすみ、ライラさん」

    ぎぃ…バタン

    「ふぅ…」

    美優「はい、プロデューサーさん、お茶を、お入れしましたよ」コト

    「あ、ありがとうございます…」

    (…微笑んでいるのに、なぜか、美優さんから凄まじいプレッシャーを感じる…)

    美優「……その、聞かせてくれますか?」

    「……実は……」

    -------------
    --------
    -----

    124 = 123 :

    美優「そうですか、公園で……」

    「まぁ不幸中の幸いで、食べ物には困っていなかったようです。公園に来る人から定期的に何かもらっていたらしくて」

    美優「でも、16歳の女の子が一人でそんな生活は…」

    「はい、なので彼女には、アイドル候補生として、住み込みで家で働いてもらうことにしました」

    美優「……」

    「彼女、才能があると思います。人に喜んでもらいたいと言う、アイドルに一番大切なことを知っています。」

    「まだ、自分がそのつぼみを花開かせられるかわかりませんが」

    「彼女の魅力をもっとほかの人に伝えたいと、そう思えました」

    美優「…」

    美優(まっすぐな目……ただでさえ、担当アイドルが多くて、私に隠れてドリンク剤を毎日飲んで、倒れそうなくらい忙しいのに…)

    美優(…でも、そうなると、流石に、私までこの家に厄介になるわけにはいきませんね…)

    美優(ここが…潮時なのかもしれません…)

    125 :

    寮を建てよう(提案)
    ついでにPを管理人にしよう(名案)

    126 :

    家じゃ小さい
    ビルを買おう
    経費で

    127 :

    マンションを買おう
    丸々一棟

    128 :

    レアメダルが足りないな(ガチャガチャ

    129 :

    だが待って欲しい
    倒れそうなくらい忙しいからこそ健康的な食事を作ってくれる人が居なくなると
    倒れるんじゃないだろうか

    130 :

    お前らの課金力を限界突破すればちっひも経費で認めてくれるはずだ頑張れ

    131 :

    肉体的にも精神的にも美優さんに依存したい

    132 = 123 :

    「もちろん、自分が輝かせたいのはライラさんだけじゃないですよ」

    美優「え?」

    「凛や、加蓮も、奈緒だってそうですし」

    「美優さんだってそうです」

    美優「私…ですか?」

    「美優さんは、自分が流されやすくて、面白くない人間だとよく言っていますが…」

    「それは違います」

    「美優さんは優しすぎるので人の意見を尊重してしまうんですよ」

    美優(違います、私は、人が嫌われるのが怖くて…)

    「周りをよく見ていて、人の話をよく聞いていて…」

    美優(それは…)

    「料理もおいしくて、毎日楽しみになってしまいましたし、」

    「何より、ふとしたときに見せる笑顔がとても素敵だ」

    美優「…あ」

    「美優さんの素敵な笑顔は本当に綺麗なんですよ。そんな美優さんのたくさんの魅力を、日本の人に、いや、世界中の人に知ってもらいたいんです」

    美優「……!」

    「美優さん」

    美優「は、はい!?」

    「(そんな女性に家に住まわれたら理性が死ぬので)出ていきましょう!」

    美優「!(……この大海原のような芸能界へとですね!でも、私Pさんとなら…)」

    美優「はい……喜んで!」

    133 = 123 :

    (色々とあったが、美優さんもようやくわかってくれたか)

    (自分がどれだけ魅力的か自覚していないから困るんだよなぁ)

    (でもこれで安心だ!新しい家を探してあげないと!)

    134 :

    ハイライトオフ

    135 :

    アンジャッシュ

    136 :

    また児玉がやらかしたかぁ…

    137 :

    なんでそうなってしまったんや…

    138 :

    真面目にやって来たからよ(白目)

    139 :

    出て行きましょう!は流石に伝わらんやろ

    140 = 123 :

    -不動産屋さん-

    (今日は美優さんの新居探しだ!)

    (すぐに決めて、ちゃっちゃと出てってもらおう)

    不動産屋「ニコニコ」

    「へー色々あるんですねー」

    「あ、美優さん、この部屋なんかどうですか」

    美優「この部屋ですか?あ、あの、どうせ引っ越すならもう少し広い方が良いかもしれません…」

    (うおう、美優さん意外に住宅にこだわるなぁ…)

    美優「あ、この家なんてどうでしょうか。キッチンも綺麗だし、憧れます」

    「え?」

    (でかぁ!確かにキッチン綺麗だけど、さ、流石に部屋4つはいらないんじゃ!?てか、たか!!美優さん一人が住むにはいろいろと…)

    不動産屋「良いかもしれませんねー、ここは日当たりもよくてベランダも大きいですし」

    「え?」

    美優「そうですよね。素敵な部屋だと思います」

    (ええ?俺の感覚がおかしいのか?)

    不動産屋「今急ぎで入居者を探している関係でお安いんですよー。でもこれを逃したら…」

    美優「Pさん…」

    「そ、そうですか?うーん」

    (まぁ、最近、彼女は慣れないグラビアの仕事などにも出てくれているし、将来的に大物になると考えて……)

    「じゃあ、ここにしてもらいましょうか」

    141 = 123 :

    -新居-

    美優「Pさーん。今日はしょうが焼きとなめこのお味噌汁ですよ」

    ライラ「なめこさんはぬめぬめでございますねー」

    (美優さんと不動産屋に行って住む場所を探していたら)

    (いつの間にか3人まとめて大きなマンションに住んでいた)

    (何を言っているかわからないだろうが俺にもわからない……)

    ライラ「P殿、宿題一緒にやりますです」

    (いや、でも思い返せば俺の言い方がよくなかったか?まぁ、もうしばらくならいいか……)




    (これ以上状況が悪くなることもないしな)

    142 :

    はたしてそうかな?

    143 :

    それフラグだから

    144 :

    なぜフラグを立てたんだ・・・

    145 :

    本当に有能なPはフラグを立てっぱなしにはせずシッカリと回収までしてから懊悩すると聞く

    146 :

    次はよしのんかな

    147 = 129 :

    ここまでチュートリアル

    148 = 135 :

    部屋は4つあるんだよなぁ…

    149 :

    「私の部屋だね」

    150 :

    部屋4つでP.美優、ライラなら後2人はいけるな


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