私的良スレ書庫
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元スレ春香「初体験はいつですか?」P「あれはたしか小鳥さんが17のときで」
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ネゲントロピーとか平沢進以外で久々に見たぞと思ったら平沢進だった
流石に(夜の)乱闘はPでも持たないだろうから、一人ずつ組み手して残りは控え室に呼び出しがあるまで待機が最良かと
>>1 やで!
すまんな、今日は更新でけへんっぽい。ホンマごめん!
あ、あと今月中に完結させる言うたな?
あれは 嘘や。
重ね重ねゴメンやで。
ほなまた!
(わいは「賢者のプロペラ」いう曲と出会ってチョットだけ人生狂ったで、いい(悪い)意味で)
すまんな、今日は更新でけへんっぽい。ホンマごめん!
あ、あと今月中に完結させる言うたな?
あれは 嘘や。
重ね重ねゴメンやで。
ほなまた!
(わいは「賢者のプロペラ」いう曲と出会ってチョットだけ人生狂ったで、いい(悪い)意味で)
俺はオーガンで知ったけど
まあオタク的には恐らく一般的な出会い方だな
まあオタク的には恐らく一般的な出会い方だな
ちょこちょこ伸びてんなと思えば平沢談義…妄想代理人のopは衝撃的でしたね
同時刻 某所
美希「ンふわぁ~ん……」ムクッ
美希「……あさなの……」クシクシ
美希「……ひさびさの、おふの、あさな、んのぉ~~~~~っ、んん……」ノビーッ
美希「ふあ……あふう……」アクビ
美希「…………」ボーッ
美希(……あれ、もうおひる……)
美希「…………」
美希(……どうしようかな……)
美希「………」思案中
美希「………」思案中
美希「………グー…… スピー……」
美希「ンふわぁ~ん……」ムクッ
美希「……あさなの……」クシクシ
美希「……ひさびさの、おふの、あさな、んのぉ~~~~~っ、んん……」ノビーッ
美希「ふあ……あふう……」アクビ
美希「…………」ボーッ
美希(……あれ、もうおひる……)
美希「…………」
美希(……どうしようかな……)
美希「………」思案中
美希「………」思案中
美希「………グー…… スピー……」
美希「……えへ、ハニー……」スヤァ…
美希「………」Zz. . . ...
美希「………ハッ!」パチッ
美希(こ、これじゃダメなの! せっかくのオフを寝て過ごしてるようじゃ、ミキの愛され力(レ・アドアブル)は上がらないのっ!)ブンブン
美希(愛され力アップのためにも、今日はお外に出て愛され女子らしく……!)
美希「…………」
美希「……?」
美希「…………」ンー??
美希「…………」
美希「………んん」バタン
美希(……よく考えたらミキ、もとから愛され力MAXだったの……)
美希「………」Zz. . . ...
美希「………ハッ!」パチッ
美希(こ、これじゃダメなの! せっかくのオフを寝て過ごしてるようじゃ、ミキの愛され力(レ・アドアブル)は上がらないのっ!)ブンブン
美希(愛され力アップのためにも、今日はお外に出て愛され女子らしく……!)
美希「…………」
美希「……?」
美希「…………」ンー??
美希「…………」
美希「………んん」バタン
美希(……よく考えたらミキ、もとから愛され力MAXだったの……)
美希(……愛され力なんてそれこそ売るほどあるの……小鳥と違って……)アフ...
美希(……ミキに言わせれば、だみんをむさぼってオフをパーにしちゃうくらいのほうが、逆にポイント高いと思うな……)
美希(……小鳥はそういうとこわかってないから、いつまでたっても小鳥のままなの……)ウツラウツラ
美希(……小鳥が小鳥なら……さしものミキはギャオスなの……)
美希(……春香は……ラドンかな……パッとしないし……)
美希(………春香ドンなんて、ミキギャオスの超音波メスでズタズタにしてやるの………)
美希(……………たしか、原作でも……ギャオスの……圧勝……)
美希(……………)
美希(…………ラドンは……東映だったの……)スゥ……
美希(…………………ハニー(ガメラ)……)Zzz…
美希(……ミキに言わせれば、だみんをむさぼってオフをパーにしちゃうくらいのほうが、逆にポイント高いと思うな……)
美希(……小鳥はそういうとこわかってないから、いつまでたっても小鳥のままなの……)ウツラウツラ
美希(……小鳥が小鳥なら……さしものミキはギャオスなの……)
美希(……春香は……ラドンかな……パッとしないし……)
美希(………春香ドンなんて、ミキギャオスの超音波メスでズタズタにしてやるの………)
美希(……………たしか、原作でも……ギャオスの……圧勝……)
美希(……………)
美希(…………ラドンは……東映だったの……)スゥ……
美希(…………………ハニー(ガメラ)……)Zzz…
----どこかの無人島-----
ラドン「っいぇーい!! うっひょー!! ガメラさん、大翼獣ですよ、大翼獣!!」
ガメラ「ああ、そうだな」
ラドン「制作会社の壁を超えて遊びに来ました~! 私も炎とか吐くんですよ! ほらっ!」ッボァー!!
ガメラ「ああ、そうだな」
ギャオス「うるっせーの!! ギャオスのガメラにちょっかい出すななの!! ちょっと足が速いだけのパッとしない雑魚のくせに!!」
ラドン「えー、人食い鳥の分際で東映二大スター怪獣の一角であるラドンさんにたてついていいのかなー? んー?」ヒラヒラ
ギャオス「一大スター+ゴミの間違いだって思うな!! そんな大ボラ吹きはギャオスの超音波メスでズタズタにしてやるの!!」ズバッ!!
ラドン「ひ、ひぎゃあああああ!! ガメラさん、足が真っ二つですよ、真っ二つ!!」ブッシャァー
ガメラ「ああ、すごいな」
ラドン「っいぇーい!! うっひょー!! ガメラさん、大翼獣ですよ、大翼獣!!」
ガメラ「ああ、そうだな」
ラドン「制作会社の壁を超えて遊びに来ました~! 私も炎とか吐くんですよ! ほらっ!」ッボァー!!
ガメラ「ああ、そうだな」
ギャオス「うるっせーの!! ギャオスのガメラにちょっかい出すななの!! ちょっと足が速いだけのパッとしない雑魚のくせに!!」
ラドン「えー、人食い鳥の分際で東映二大スター怪獣の一角であるラドンさんにたてついていいのかなー? んー?」ヒラヒラ
ギャオス「一大スター+ゴミの間違いだって思うな!! そんな大ボラ吹きはギャオスの超音波メスでズタズタにしてやるの!!」ズバッ!!
ラドン「ひ、ひぎゃあああああ!! ガメラさん、足が真っ二つですよ、真っ二つ!!」ブッシャァー
ガメラ「ああ、すごいな」
ギャオス「ザマァ見晒せなの! さっさとゴジラ、さん、のところに帰れなの!!」
ゴジラ「呼んだかしら?」
ラドン「ゴジラ!!」
ギャオス「ゴジラ! さん!」
ガメラ「そうだな」
ゴジラ「シン・ゴジラよろしくね」
ガメラ「ほんとそうだな」
ギャオス「もう、ハニー!!! さっきから返事がそっけなさすぎるの!!!」
ガメラ「そうだな」
ゴジラ「呼んだかしら?」
ラドン「ゴジラ!!」
ギャオス「ゴジラ! さん!」
ガメラ「そうだな」
ゴジラ「シン・ゴジラよろしくね」
ガメラ「ほんとそうだな」
ギャオス「もう、ハニー!!! さっきから返事がそっけなさすぎるの!!!」
ガメラ「そうだな」
ギャオス「むー、ギャオスのこと無視しないでっ!!」
ガメラ「どうかな」
ギャオス「ラドンみたいなゴミはいいとしても、ゴジラ、さん、まで遊びに来てくれてるんだからもうちょっと……!」ハッ
小鳥「ピヨピヨ」
ガメラ「もう、ほんとしょうがないな小鳥は……」デレッ
ギャオス(よ、よく見たらガメラの肩で一羽の小鳥が羽を休ませているの!! 思わぬ伏兵……それこそ眼中になかったの!!)ガーン
ギャオス「ハニー!! 小鳥の話なんか聞いてないでこっちにも構って!!」
P「ええ、もうほんと。手のかかる子ばかりで困っちゃいますよ」
小鳥「プロデューサーさんも大変なんですねぇ。でもその分、私には思いっきり甘えていいですからね?」
P「小鳥さん……」キュン
ガメラ「どうかな」
ギャオス「ラドンみたいなゴミはいいとしても、ゴジラ、さん、まで遊びに来てくれてるんだからもうちょっと……!」ハッ
小鳥「ピヨピヨ」
ガメラ「もう、ほんとしょうがないな小鳥は……」デレッ
ギャオス(よ、よく見たらガメラの肩で一羽の小鳥が羽を休ませているの!! 思わぬ伏兵……それこそ眼中になかったの!!)ガーン
ギャオス「ハニー!! 小鳥の話なんか聞いてないでこっちにも構って!!」
P「ええ、もうほんと。手のかかる子ばかりで困っちゃいますよ」
小鳥「プロデューサーさんも大変なんですねぇ。でもその分、私には思いっきり甘えていいですからね?」
P「小鳥さん……」キュン
美希「キュンじゃねーの! こ、こうなったらミキの超音波メスで……って、あれ? どうやって超音波メス出してたか忘れちゃったの……!」
P「小鳥さん……」ジッ
小鳥「プロデューサーさん……」目をつむり……
美希「あ、いい雰囲気……ってダメなの!! そんな年増(ババ)引いたって持て余すだけなの!! ミキ(ハートのエース)のほうが絶対いいよ、ハニー!」ピョンピョン
小鳥(……)チラッ
小鳥(…………っ)クスッ
美希「!!!!」
美希(あ、あざ笑っていたの! このミキを!! )
P「……」チュッ
小鳥「……ん」ムッチュー
美希「あ、あわわわわわわ……」ガタガタ
P「小鳥さん……」ジッ
小鳥「プロデューサーさん……」目をつむり……
美希「あ、いい雰囲気……ってダメなの!! そんな年増(ババ)引いたって持て余すだけなの!! ミキ(ハートのエース)のほうが絶対いいよ、ハニー!」ピョンピョン
小鳥(……)チラッ
小鳥(…………っ)クスッ
美希「!!!!」
美希(あ、あざ笑っていたの! このミキを!! )
P「……」チュッ
小鳥「……ん」ムッチュー
美希「あ、あわわわわわわ……」ガタガタ
P「……んん」ピク
小鳥「……んっふ」レロレロレロ
美希「あああああああ”!!! 舌っ、舌入れてるのーっ!!」ガタガタガタガタ
小鳥「……っぷは!」唾液タラーン
P「……こ、小鳥さん……」////
小鳥「……このように、プロデューサーさんのアレは……」チラ
美希「!!」
小鳥「音無小鳥がおいしくいただきましたっ♪」キャルン
美希「」イラッ
小鳥「……ぴよ」ニタリ
美希「そ、そんなの、認められないのぉおおおおおぉん!!!」ジタバタ
小鳥「ピーヨピヨピヨ! ピーヨピヨピヨー!(笑)」
ピーヨピヨピヨ……ピーヨピヨピヨ……
ピーヨピヨピヨ……
ピーヨピヨピヨ. . .
piyo - piyo - pi.. . . .
小鳥「……んっふ」レロレロレロ
美希「あああああああ”!!! 舌っ、舌入れてるのーっ!!」ガタガタガタガタ
小鳥「……っぷは!」唾液タラーン
P「……こ、小鳥さん……」////
小鳥「……このように、プロデューサーさんのアレは……」チラ
美希「!!」
小鳥「音無小鳥がおいしくいただきましたっ♪」キャルン
美希「」イラッ
小鳥「……ぴよ」ニタリ
美希「そ、そんなの、認められないのぉおおおおおぉん!!!」ジタバタ
小鳥「ピーヨピヨピヨ! ピーヨピヨピヨー!(笑)」
ピーヨピヨピヨ……ピーヨピヨピヨ……
ピーヨピヨピヨ……
ピーヨピヨピヨ. . .
piyo - piyo - pi.. . . .
----------ー
美希の携帯 <ピロリーン! ピロリーン!
美希「っっだらぁああああぁああぁぁっ!!!!」ガバッ!
美希「……ハァ……ハァ…ッ!……ハァーッ……!」汗ビッショリ
美希「……ゆ、夢……なの……?」ブルブル
美希「……ひ、ひでー夢だったの……」タメイキ
美希「……すごい、寝汗……」ブル
美希(……ちょっともう、だみんを貪れるようなテンションじゃなくなっちゃったな……)
美希「……ハッ! ハニーが心配なの!! 小鳥の魔の手からハニーをッ!!」携帯ガバッ
美希の携帯 <ピロリーン! ピロリーン!
美希「っっだらぁああああぁああぁぁっ!!!!」ガバッ!
美希「……ハァ……ハァ…ッ!……ハァーッ……!」汗ビッショリ
美希「……ゆ、夢……なの……?」ブルブル
美希「……ひ、ひでー夢だったの……」タメイキ
美希「……すごい、寝汗……」ブル
美希(……ちょっともう、だみんを貪れるようなテンションじゃなくなっちゃったな……)
美希「……ハッ! ハニーが心配なの!! 小鳥の魔の手からハニーをッ!!」携帯ガバッ
美希「……あ、春香からメールきてる。そういえばラドンの着ぐるみよく似合ってたの」
美希「こういうの、むしの報せって……」メール開き
美希「……いう……」文面読み読み
美希「…………」
美希「……」ワナ
美希「」ワナワナワナ
美希「」ワナワナワナワナワナワナ
美希「」携帯カコカコカコ ピッ!
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
美希「……」ブツブツブツ
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
美希「………ろ……で」ブツブツブツ
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
美希「……出ろ出ろ出ろでろでろでろでろでろ……」
美希「こういうの、むしの報せって……」メール開き
美希「……いう……」文面読み読み
美希「…………」
美希「……」ワナ
美希「」ワナワナワナ
美希「」ワナワナワナワナワナワナ
美希「」携帯カコカコカコ ピッ!
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
美希「……」ブツブツブツ
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
美希「………ろ……で」ブツブツブツ
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
美希「……出ろ出ろ出ろでろでろでろでろでろ……」
TRRRRRR…… TRRRRRRR……
ガチャッ
小鳥『はい、756プ』
美希「は?」スタスタ
ガチャッ
小鳥『はい、756プ』
美希「は?」スタスタ
<アラ ミキ オキテタノ?
< ハ?
ガチャッ バタン!
< ……ッテ チョット アンタ ネマキニ スッピンノ ママ ドコイクノー !?
< ハ?
< ハ?
ガチャッ バタン!
< ……ッテ チョット アンタ ネマキニ スッピンノ ママ ドコイクノー !?
< ハ?
ラドンが東宝じゃなくて東映になってるのは美希がうろ覚えってことでいいのかな?
同時刻 某ラーメン店
貴音「美味!!」クワッ
あずさ「ほんと、おいしいわ~」
貴音「この味、麺のコシ! そしてちゃあしゅうのもっちり感! じゅうおくばいの味というのも大言壮語ではないようですね!」ズズズッ
あずさ「じゅうおくばい……十億倍、かしら?」
貴音「そうです! じゅうおくばい美味しいのです!」ズゾゾゾ
あずさ「……?」チュルチュル
あずさ「……あ、そうだ貴音ちゃん。さっきは本当にありがとう。おかげで助かったわ~」ハフハフ
貴音「いいえ、わたくしも共にラーメンを楽しめる者ができてうれしいですから、礼には及びませんよ」ズゾゾ
あずさ「本当にね~、ちょーっと猫ちゃんを追いかけてただけなのよ~? なのに気づいたら見たこともない場所にいるんだもの、貴音ちゃんが居なかったらどうなっていたことか……」チュルチュル
貴音「美味!!」クワッ
あずさ「ほんと、おいしいわ~」
貴音「この味、麺のコシ! そしてちゃあしゅうのもっちり感! じゅうおくばいの味というのも大言壮語ではないようですね!」ズズズッ
あずさ「じゅうおくばい……十億倍、かしら?」
貴音「そうです! じゅうおくばい美味しいのです!」ズゾゾゾ
あずさ「……?」チュルチュル
あずさ「……あ、そうだ貴音ちゃん。さっきは本当にありがとう。おかげで助かったわ~」ハフハフ
貴音「いいえ、わたくしも共にラーメンを楽しめる者ができてうれしいですから、礼には及びませんよ」ズゾゾ
あずさ「本当にね~、ちょーっと猫ちゃんを追いかけてただけなのよ~? なのに気づいたら見たこともない場所にいるんだもの、貴音ちゃんが居なかったらどうなっていたことか……」チュルチュル
貴音「なんと。ではあずさは猫に導かれてここに?」ズズズズッ
あずさ「そうなのよ~、とっても綺麗な猫ちゃんだったの。だけど物陰に隠れたと思ったら、あっという間に見失っちゃって……。
あたりを見渡してもどこだかわからないし……途方にくれていたところで、ラーメン屋さんの前で浮いている貴音ちゃんを見つけたの」
貴音「……ふふ、かねてよりこの『二兆郎』には一度訪れてみたいと思っておりましたが、いざ店を目の前にしてみるとその『おおら』の厚みに、心乱れてしまって……」
貴音「精神統一と腹ごなしを兼ねて『カラスのポーズ』を行っていたのです」
※
http://www.gaia.com/pose/crow-pose-bakasana
あずさ「そうなのよ~、とっても綺麗な猫ちゃんだったの。だけど物陰に隠れたと思ったら、あっという間に見失っちゃって……。
あたりを見渡してもどこだかわからないし……途方にくれていたところで、ラーメン屋さんの前で浮いている貴音ちゃんを見つけたの」
貴音「……ふふ、かねてよりこの『二兆郎』には一度訪れてみたいと思っておりましたが、いざ店を目の前にしてみるとその『おおら』の厚みに、心乱れてしまって……」
貴音「精神統一と腹ごなしを兼ねて『カラスのポーズ』を行っていたのです」
※
http://www.gaia.com/pose/crow-pose-bakasana
あずさ「遠目にみたら人が浮いていると思ったから、びっくりしたわ~」
あずさ「でもそのあとヨガをしてるんだってわかって、しかも貴音ちゃんだったからもっと驚いたけど~」チュルチュル
貴音「ええ、本来はあのような往来ですべきことではないのでしょうが、なにせ相手は二兆郎です。油断してかかればこちらが食われかねません」ズズッ
貴音「何故なら、ご覧なさいこの二兆という数字を! 単純に計算しても二十郎のじゅうおくばい美味しいはずなのですから!」ズズズズ
あずさ「二十郎と二兆郎……ああ、それで十億倍なのね~」
あずさ「あら……? 十億倍……?」
貴音「はい!」ズズッ
あずさ「……貴音ちゃん、二の十億倍はいくつ?」
貴音「? 無論、二十億に決まっているではありませんか」ズゾ
あずさ「そう、そうよね。じゃあ二十の十億倍はいくつかしら?」
貴音「二兆です」ズルッ
あずさ「……」
貴音「……」ズズーッ
あずさ「……」チュルチュル
貴音「……」ズズーッ
あずさ「……」チュルチュル
あずさ「でもそのあとヨガをしてるんだってわかって、しかも貴音ちゃんだったからもっと驚いたけど~」チュルチュル
貴音「ええ、本来はあのような往来ですべきことではないのでしょうが、なにせ相手は二兆郎です。油断してかかればこちらが食われかねません」ズズッ
貴音「何故なら、ご覧なさいこの二兆という数字を! 単純に計算しても二十郎のじゅうおくばい美味しいはずなのですから!」ズズズズ
あずさ「二十郎と二兆郎……ああ、それで十億倍なのね~」
あずさ「あら……? 十億倍……?」
貴音「はい!」ズズッ
あずさ「……貴音ちゃん、二の十億倍はいくつ?」
貴音「? 無論、二十億に決まっているではありませんか」ズゾ
あずさ「そう、そうよね。じゃあ二十の十億倍はいくつかしら?」
貴音「二兆です」ズルッ
あずさ「……」
貴音「……」ズズーッ
あずさ「……」チュルチュル
貴音「……」ズズーッ
あずさ「……」チュルチュル
貴音「……ふぅ」コトッ
貴音「……ふふ、そう難しい顔をしないでくださいあずさ。いくらわたくしとて、そのようなことが本当にわからないはずないではありませんか」
あずさ「そ、そうよね、よかったぁ。私、なんて言っていいかわからなくなっちゃって。ごめ」
貴音「正しくは『二兆くらい』です」
あずさ「」
貴音「数の大小の概念など、本来それくらいの感覚で良いのですよ」
あずさ「……え、ええ……?」
貴音「……ふふ。大将、同じものを」コト
< アイー
<ミソチャ-シュ- エクストラ マックス イッチョー!
貴音「……ふふ、そう難しい顔をしないでくださいあずさ。いくらわたくしとて、そのようなことが本当にわからないはずないではありませんか」
あずさ「そ、そうよね、よかったぁ。私、なんて言っていいかわからなくなっちゃって。ごめ」
貴音「正しくは『二兆くらい』です」
あずさ「」
貴音「数の大小の概念など、本来それくらいの感覚で良いのですよ」
あずさ「……え、ええ……?」
貴音「……ふふ。大将、同じものを」コト
< アイー
<ミソチャ-シュ- エクストラ マックス イッチョー!
あずさ「……」チュル
貴音「……なくて七癖と申します。誰にでも、得手不得手はあるものですよ」
あずさ「……そう、ね。私もよく道に迷うし、そういうものかもしれないわぁ」
貴音「それに、それくらい隙のある女性の方が、殿方には魅力的に映るものだと聞いております」
あずさ「そうなのかしら?」チュルチュル
あずさ(……プロデューサーさんも……)
貴音「……ふふ」
<アイ エクストラ マックス オマチー!
コトッ
貴音「……されど……」スッ
貴音「癖、というものは……」イタダキマス
貴音「……いずれかならず、正さねばならぬ時がやってきます」ズズー
貴音「……なくて七癖と申します。誰にでも、得手不得手はあるものですよ」
あずさ「……そう、ね。私もよく道に迷うし、そういうものかもしれないわぁ」
貴音「それに、それくらい隙のある女性の方が、殿方には魅力的に映るものだと聞いております」
あずさ「そうなのかしら?」チュルチュル
あずさ(……プロデューサーさんも……)
貴音「……ふふ」
<アイ エクストラ マックス オマチー!
コトッ
貴音「……されど……」スッ
貴音「癖、というものは……」イタダキマス
貴音「……いずれかならず、正さねばならぬ時がやってきます」ズズー
あずさ「……」ドキ
貴音「その癖によって大きな被害が出てしまったり、時には修復不可能なほどの損害を被ってしまったり」ズゾ
あずさ「そ、そんがい……」
貴音「そうなってからでは遅い……確かにその通りですが、逆を言えば、それでなくては意味がないのです」ズズーッ
貴音「……癖とは……言うなれば、知らぬ間に積み重ねてきた、おのれの業」
貴音「深き業には、深き理由と意味があるものです」
貴音「半生を、あるいは一生をかけて積み上げてきただけの、理由が」
あずさ「……」チュル
貴音「その癖によって大きな被害が出てしまったり、時には修復不可能なほどの損害を被ってしまったり」ズゾ
あずさ「そ、そんがい……」
貴音「そうなってからでは遅い……確かにその通りですが、逆を言えば、それでなくては意味がないのです」ズズーッ
貴音「……癖とは……言うなれば、知らぬ間に積み重ねてきた、おのれの業」
貴音「深き業には、深き理由と意味があるものです」
貴音「半生を、あるいは一生をかけて積み上げてきただけの、理由が」
あずさ「……」チュル
というわけでここまでや! ほんまごめん!
ちょっと根性鍛え直すで!
ほなまた明日にでも!
ちょっと根性鍛え直すで!
ほなまた明日にでも!
貴音「……あずさのその癖も、いつか治さざるをえない時が来るでしょう」
貴音「それがいつ、どんな理由かはわかりません、しかし……」
貴音「そうなった時、貴女はこれまでと同じ、菩薩のような貴女でいられるでしょうか」
貴音「それとも……」ズズッ
貴音「……」
あずさ「……」
貴音「……」ジッ
あずさ「……」オド
貴音「それがいつ、どんな理由かはわかりません、しかし……」
貴音「そうなった時、貴女はこれまでと同じ、菩薩のような貴女でいられるでしょうか」
貴音「それとも……」ズズッ
貴音「……」
あずさ「……」
貴音「……」ジッ
あずさ「……」オド
貴音「……ひゅあにはっへひまふのへほうは?」ズゾゾ モグモグ
あずさ「あ、あらあらぁ……なんだか一番大事そうなところが聞き取れなかったわぁ……」
貴音「……ふふ」コト
あずさ「……でも、そうねぇ。業……つまりカルマかぁ……自分の迷子癖をそんな風に考えたことなかったわぁ……」
あずさ「……自分一人の力では事務所にたどり着くことも難しい……そんなカルマって……一体何かしら……?」
貴音「なにも、そう真剣に思い悩むことでもありませんよ。どんな言い方をしたところで所詮癖は癖。あくまでも考え方の一つとして、参考までに」フキフキ
あずさ「……そう、ね。確かにカルマはいつか清算されるものだから……この迷子癖もいつか、治る時が来る……か」
あずさ「……うん、そう考えたらなんだか少し気が楽になったみたい。ありがとう、貴音ちゃん」
あずさ「あ、あらあらぁ……なんだか一番大事そうなところが聞き取れなかったわぁ……」
貴音「……ふふ」コト
あずさ「……でも、そうねぇ。業……つまりカルマかぁ……自分の迷子癖をそんな風に考えたことなかったわぁ……」
あずさ「……自分一人の力では事務所にたどり着くことも難しい……そんなカルマって……一体何かしら……?」
貴音「なにも、そう真剣に思い悩むことでもありませんよ。どんな言い方をしたところで所詮癖は癖。あくまでも考え方の一つとして、参考までに」フキフキ
あずさ「……そう、ね。確かにカルマはいつか清算されるものだから……この迷子癖もいつか、治る時が来る……か」
あずさ「……うん、そう考えたらなんだか少し気が楽になったみたい。ありがとう、貴音ちゃん」
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