私的良スレ書庫
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元スレ春香「初体験はいつですか?」P「あれはたしか小鳥さんが17のときで」
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>>20
72
72
こんなくっさいセリフ吐いても許されるイケメンになりたかったなって
P「おお雪歩、今日も雰囲気たっぷりだな。で、書類を拾ったってのはどういうこと?」
雪歩「実はさっき、談話室の前で見つけたんですぅ、この……」
雪歩「書類を……」ニコ
ヌ ル リ … …
真「」ガタガタガタ
雪歩「実はさっき、談話室の前で見つけたんですぅ、この……」
雪歩「書類を……」ニコ
ヌ ル リ … …
真「」ガタガタガタ
雪歩「……あんまり無造作に落ちてたから、最初はただの裏紙かと思ったんですけど……もしかしたらプロデューサーの書類じゃないか、って……」
雪歩「……ねっ? 真ちゃん?」ニコッ
真「」コクコク
雪歩「……ふふっ」
P「……どれどれ? あ、ああーっ! そうだよ、これこれ! これのことすっかり忘れてた!」
P「この『菊地真チャンをペロペロすることにのみ特化したドスケベ変態 違法改造メカ雪歩、あつまれー』の企画書、今日の昼までだったのすっかり忘れたわー!」
真「えっ」
雪歩「……ねっ? 真ちゃん?」ニコッ
真「」コクコク
雪歩「……ふふっ」
P「……どれどれ? あ、ああーっ! そうだよ、これこれ! これのことすっかり忘れてた!」
P「この『菊地真チャンをペロペロすることにのみ特化したドスケベ変態 違法改造メカ雪歩、あつまれー』の企画書、今日の昼までだったのすっかり忘れたわー!」
真「えっ」
雪歩「ええっ、ひょっとして今日までの書類だったんですかぁ!?」ウル
真「えっスルー」
雪歩「……そんな……私がもっと早く、プロデューサーのところに持ってきていたら……こんなことには……」ウルウル
真「ちょ」
P「いや、むしろ見つけてくれて助かったよ。もしこのまま書類が出てこなかったら、メカ雪歩どころか、最悪そこらへんのオジサンに……なんてことになりかねなかったし……」
真「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待ってください! なんだか恐ろしくいかがわしい、いやいっそ禍々しい単語が聞こえてきた気がするんですけど!?」
真「えっスルー」
雪歩「……そんな……私がもっと早く、プロデューサーのところに持ってきていたら……こんなことには……」ウルウル
真「ちょ」
P「いや、むしろ見つけてくれて助かったよ。もしこのまま書類が出てこなかったら、メカ雪歩どころか、最悪そこらへんのオジサンに……なんてことになりかねなかったし……」
真「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待ってください! なんだか恐ろしくいかがわしい、いやいっそ禍々しい単語が聞こえてきた気がするんですけど!?」
P「え? ひょっとして 菊地真チャンをペロペロすることにのみ特化したドスケベ変態 違法改造メカ雪歩 のことか?」
真「な、ななななな、なんなんですかその企画! ボクそんなのオッケーした覚えないですよ!?」
P「そりゃそうだろ、今はじめて言ったし。ほんとはもうちょっと隠しておきたかったけど」
真「ぜっっっったい嫌ですよそんな企画! なんでボクがそんなえっちなビデオみたいなのに出なきゃならないんですかっっ!? っていうかそれもう、まんまえっちなビデオでしょ!!」
P「……エッチなビデオ……? あー、はは、そうか。お前何か勘違いしてるな?」
真「…か、勘違い?」
P「これは番組の企画でも、グラビアの企画でもないよ。だからもちろん撮影もない」
真「な、ななななな、なんなんですかその企画! ボクそんなのオッケーした覚えないですよ!?」
P「そりゃそうだろ、今はじめて言ったし。ほんとはもうちょっと隠しておきたかったけど」
真「ぜっっっったい嫌ですよそんな企画! なんでボクがそんなえっちなビデオみたいなのに出なきゃならないんですかっっ!? っていうかそれもう、まんまえっちなビデオでしょ!!」
P「……エッチなビデオ……? あー、はは、そうか。お前何か勘違いしてるな?」
真「…か、勘違い?」
P「これは番組の企画でも、グラビアの企画でもないよ。だからもちろん撮影もない」
真「撮影がない……? じゃ、じゃあそれは……?」
P「新曲のタイトルだ」
真「は、ハァッ!? なお悪いですよ!!!!」ムキー!
P「ちなみにやよいの曲な」
真「ボクのですらないっ!? 100万歩譲って雪歩が歌うならまだしも、やよいって!! やよいって!! やよいってーっ!!」ムッキー!!
P「いやー、出だしの高速RAPすごいんだよこれ。踏んでる韻がぜんぶ『ペロペロ』で統一されてて、もう聞いてるだけで脳汁ドバドバ出んの」
真「やよいの舌ったらずはあなたも知ってるでしょ!! それを高速ラップって!! ラップでしかも高速って!! 鬼ですかあなた!! 鬼ですかあなたぁーっ!!」ムッキィー!!
P「新曲のタイトルだ」
真「は、ハァッ!? なお悪いですよ!!!!」ムキー!
P「ちなみにやよいの曲な」
真「ボクのですらないっ!? 100万歩譲って雪歩が歌うならまだしも、やよいって!! やよいって!! やよいってーっ!!」ムッキー!!
P「いやー、出だしの高速RAPすごいんだよこれ。踏んでる韻がぜんぶ『ペロペロ』で統一されてて、もう聞いてるだけで脳汁ドバドバ出んの」
真「やよいの舌ったらずはあなたも知ってるでしょ!! それを高速ラップって!! ラップでしかも高速って!! 鬼ですかあなた!! 鬼ですかあなたぁーっ!!」ムッキィー!!
P「……はっはっは! バカ、嘘だよ嘘。そんな企画あるわけないだろー?」ポンポン
真「う、嘘ォ!? なんっ、ぐっ……なんでそんなしょーもない嘘つくんですか!?」
P「いやー、おれ真の全力リアクションが大好きなんだよ。だからつい、な。ごめんごめん」ナデナデ
真「えっ!?」////
真(『おれ真が全力で大好きなんだ』!?
そういえば男子は好きな子ほどいじめたくなるって聞いたことあるけど、まさかいきなり告白なんて!?)////
真「う、嘘ォ!? なんっ、ぐっ……なんでそんなしょーもない嘘つくんですか!?」
P「いやー、おれ真の全力リアクションが大好きなんだよ。だからつい、な。ごめんごめん」ナデナデ
真「えっ!?」////
真(『おれ真が全力で大好きなんだ』!?
そういえば男子は好きな子ほどいじめたくなるって聞いたことあるけど、まさかいきなり告白なんて!?)////
真「ぼっ、ボクもですっ! 一番好きですっ!!」
P「おっ、そう(真もリアクションするのが好き)か! そりゃいいこと聞いたな」ニコ
真「はっ、はい!! (プロデューサーのためなら)なんでもできます!!」デレー
P「そうか!? じゃあ話は早い! ちょうどいい、こっちの企画なんだけどな?」スッ
真「え? あ、はい……?(き、企画?)」
P「『デウス・エクス・ペロマキナ』って言う番組で、日本語に訳すと『機械仕掛けのペロペロ神』って言って」
真「一緒じゃないですか!!!!!!」ムッキー!!
P「はっはっは! 冗談だ!」
P「おっ、そう(真もリアクションするのが好き)か! そりゃいいこと聞いたな」ニコ
真「はっ、はい!! (プロデューサーのためなら)なんでもできます!!」デレー
P「そうか!? じゃあ話は早い! ちょうどいい、こっちの企画なんだけどな?」スッ
真「え? あ、はい……?(き、企画?)」
P「『デウス・エクス・ペロマキナ』って言う番組で、日本語に訳すと『機械仕掛けのペロペロ神』って言って」
真「一緒じゃないですか!!!!!!」ムッキー!!
P「はっはっは! 冗談だ!」
時間切れや!
>>163 やっぱりか? わいも、もしかしてそうちゃうかなおもとったところや。
一向に話進まんくてごめんな、反省や。
真ちゃんにリアクションさせんのほんまオモロイ。
みんなもちょっとでも楽しんでくれてたら嬉しいで。
ほなまた!
>>163 やっぱりか? わいも、もしかしてそうちゃうかなおもとったところや。
一向に話進まんくてごめんな、反省や。
真ちゃんにリアクションさせんのほんまオモロイ。
みんなもちょっとでも楽しんでくれてたら嬉しいで。
ほなまた!
数年前に誤って乳児に塗ったら大人吹っ飛ばして2メートル飛んで脂肪がニュースになったよな
×数年前にニュースになった
○>>170が数年前にニュースを見た
○>>170が数年前にニュースを見た
考えたらデウスエクスペロマキナなら
ペロ機械仕掛けの神じゃね?
ペロ機械仕掛けの神じゃね?
にしても、このぶんやとまだしばらくネット環境ナシって可能性も考慮にいれといたほうがよさそうやな。
平日のまだ明るいうち更新がメインになりそうや。みんなには世話かけるな、重ねてご容赦やで。
なんにせよ今月中には完結させるで! もうしばらく付き合うてや!
平日のまだ明るいうち更新がメインになりそうや。みんなには世話かけるな、重ねてご容赦やで。
なんにせよ今月中には完結させるで! もうしばらく付き合うてや!
>>170がウサミンだとすれば辻褄は合う
P「……さて。真イジリも十分堪能したし、そろそろ書類のほうに取りかかるかな」
真「か、勝手に堪能しないでください!」
真(まぁ……構ってもらえて、嬉しかったけどさ……)
雪歩(っていう顔してる。真ちゃん、Mなんだ……)
小鳥「……プロデューサーさん、その書類これから始めるんですか?」
P「ええ、今日のゴゴイチで返答するって先方に言ってしまったんで、どうしてもね。にしても、なんで大事な書類が談話室なんかに落ちてたんだろうか……」
雪歩「さっき春香ちゃんが転んだ時に飛んできたんでしょうか?」
P「ああ、春香の……。そうか、それなら納得だ」
律子「この世の終わりみたいな音でしたもんね。どうやったらあんな騒々しくてかつ聴き心地のいい騒音が生まれるのか……」
千早(……)ドヤァ
真「か、勝手に堪能しないでください!」
真(まぁ……構ってもらえて、嬉しかったけどさ……)
雪歩(っていう顔してる。真ちゃん、Mなんだ……)
小鳥「……プロデューサーさん、その書類これから始めるんですか?」
P「ええ、今日のゴゴイチで返答するって先方に言ってしまったんで、どうしてもね。にしても、なんで大事な書類が談話室なんかに落ちてたんだろうか……」
雪歩「さっき春香ちゃんが転んだ時に飛んできたんでしょうか?」
P「ああ、春香の……。そうか、それなら納得だ」
律子「この世の終わりみたいな音でしたもんね。どうやったらあんな騒々しくてかつ聴き心地のいい騒音が生まれるのか……」
千早(……)ドヤァ
P「……よしっ! じゃあランチ行く人は行く! 現場に向かう人は向かう! プロデューサーくんは集中! 以上! みんな解散!」
真「はーい」
雪歩「はいですぅ」
律子「……じゃあ私はお弁当、お先に失礼しますね」
小鳥「私もお昼にしよーっと。律子さん、おかず分け合いっこしません?」
律子「いいですけど、私のやつ冷食ばっかりですよ?」
小鳥「いいんですよぉ、私のなんてコンビニ弁当ですから」
律子「ええ……」
小鳥「もちろんローソンですよ☆」ティヒ
律子「はぁ……」
…………………………
…………………
…………
……
真「はーい」
雪歩「はいですぅ」
律子「……じゃあ私はお弁当、お先に失礼しますね」
小鳥「私もお昼にしよーっと。律子さん、おかず分け合いっこしません?」
律子「いいですけど、私のやつ冷食ばっかりですよ?」
小鳥「いいんですよぉ、私のなんてコンビニ弁当ですから」
律子「ええ……」
小鳥「もちろんローソンですよ☆」ティヒ
律子「はぁ……」
…………………………
…………………
…………
……
春香「……ここまでは作戦通りだね」
千早「そうね。真のせいで少々時間を失ったけれど」
春香「誤差の範囲内だよ、千早ちゃん。伊織の誘導はどうなってる?」
千早「ぬかりないわ。ちかくのカフェに呼び出してある」
春香「そう。真と雪歩の二人も定位置についたみたい。あとは……」
千早「ええ、あとはプロデューサーの集中がピークに達したタイミングで、例の質問をぶつけるだけね」
春香「うん……。あー、ダメだなぁ、緊張してきちゃった……」
千早「気をしっかり持って春香。あなたならできる、きっとできるわ」ギュ
春香「千早ちゃん……」
春香「……ありがとう、千早ちゃん。大丈夫、必ず成功させるから」
千早「……そう。じゃあ、私ももう行くわね。水瀬さんもそろそろ着くみたいだから」
春香「うん。いってらっしゃい。足止めよろしくね」
千早「……健闘を祈るわ」ギュ
春香「千早ちゃんも……」ギュ
千早「そうね。真のせいで少々時間を失ったけれど」
春香「誤差の範囲内だよ、千早ちゃん。伊織の誘導はどうなってる?」
千早「ぬかりないわ。ちかくのカフェに呼び出してある」
春香「そう。真と雪歩の二人も定位置についたみたい。あとは……」
千早「ええ、あとはプロデューサーの集中がピークに達したタイミングで、例の質問をぶつけるだけね」
春香「うん……。あー、ダメだなぁ、緊張してきちゃった……」
千早「気をしっかり持って春香。あなたならできる、きっとできるわ」ギュ
春香「千早ちゃん……」
春香「……ありがとう、千早ちゃん。大丈夫、必ず成功させるから」
千早「……そう。じゃあ、私ももう行くわね。水瀬さんもそろそろ着くみたいだから」
春香「うん。いってらっしゃい。足止めよろしくね」
千早「……健闘を祈るわ」ギュ
春香「千早ちゃんも……」ギュ
春香「……ふぅ…」
春香(……プロデューサーがデスクについてからかれこれ15分……黙々とお仕事を続けて……集中しているように見える……)コソッ
P「……」テキパキ
P「……」クルクル
P「……?」カキカキカキ
P「……」クルクル
P「……!」カタカタカタ
春香(でも、まだだね。数分おきにペンを回しているのは、集中しきっていない証拠……)
春香(何分も、ひたすらペンを走らせ続けたり、パソコンに入力し続けているとき……それが兆し)
春香(……失敗しても、二度目を狙えるほどの時間的余裕はない。かといって遅すぎれば、伊織か真美たちが来てしまう……)
春香(たぶん、チャンスは一度きり)ゴクリ
春香(……このワンチャンス……やりそこねるわけにはいかない……!)
春香(……プロデューサーがデスクについてからかれこれ15分……黙々とお仕事を続けて……集中しているように見える……)コソッ
P「……」テキパキ
P「……」クルクル
P「……?」カキカキカキ
P「……」クルクル
P「……!」カタカタカタ
春香(でも、まだだね。数分おきにペンを回しているのは、集中しきっていない証拠……)
春香(何分も、ひたすらペンを走らせ続けたり、パソコンに入力し続けているとき……それが兆し)
春香(……失敗しても、二度目を狙えるほどの時間的余裕はない。かといって遅すぎれば、伊織か真美たちが来てしまう……)
春香(たぶん、チャンスは一度きり)ゴクリ
春香(……このワンチャンス……やりそこねるわけにはいかない……!)
P「……!」ピクッ
P「……」ペラペラ
P「……ヨシッ!」
P「……!」カタカタ
春香(…… …… ……)
春香(……でも……)
春香(……この作戦が、うまく行ったとして……)
春香(もしもプロデューサーの返答が……私たちの望むものじゃなかったら……)
春香(……もう、だれかに取られちゃってたら……)
春香(私はどうするんだろう……?)
P「……!」カタカタカタカタカ
P「……」ペラペラ
P「……ヨシッ!」
P「……!」カタカタ
春香(…… …… ……)
春香(……でも……)
春香(……この作戦が、うまく行ったとして……)
春香(もしもプロデューサーの返答が……私たちの望むものじゃなかったら……)
春香(……もう、だれかに取られちゃってたら……)
春香(私はどうするんだろう……?)
P「……!」カタカタカタカタカ
春香(昔の恋人だったり、幼馴染だったり……もしかしたら、本当に
学生時代の後輩だったり……)
春香(……はは)
春香(……妬けちゃう、なぁ……)チクリ
春香(……)
P「……!!」カタカタカタカタカタカタカタ
春香(……こんなこと今更思ったってしょうがないんだけど……)
春香(……知らないんだなぁ、ほとんど。私、あの人のこと……)
春香「……い……き……なのに」ボソッ
春香(……)
P「……!!!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
学生時代の後輩だったり……)
春香(……はは)
春香(……妬けちゃう、なぁ……)チクリ
春香(……)
P「……!!」カタカタカタカタカタカタカタ
春香(……こんなこと今更思ったってしょうがないんだけど……)
春香(……知らないんだなぁ、ほとんど。私、あの人のこと……)
春香「……い……き……なのに」ボソッ
春香(……)
P「……!!!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
春香(…… ……)キュウッ
春香(……ううん、たとえどんな答えが返ってきても、プロデューサーさんが変わるわけじゃない……)
春香(……だから……)
春香(……だから、受け止めないと!)
春香(……だいすきなひとの過去なんだもん!)
春香(きっとみんなも、同じ気持ちなんだよね!)
P「!!!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!!!
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!!!
春香(ぃよしっ! 女は度胸! 天海春香、まかり通ります!!)
春香(……ううん、たとえどんな答えが返ってきても、プロデューサーさんが変わるわけじゃない……)
春香(……だから……)
春香(……だから、受け止めないと!)
春香(……だいすきなひとの過去なんだもん!)
春香(きっとみんなも、同じ気持ちなんだよね!)
P「!!!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!!!
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!!!
春香(ぃよしっ! 女は度胸! 天海春香、まかり通ります!!)
律子(! な、なんだか触れてはいけない系の雰囲気……)
小鳥「……便利なんですよぉ? お一人様用の……鍋、七輪、手作り豆腐セット、そして……流しソーメンマシン……」
律子「な、流しソーメンマシン……」
小鳥「流れるとは名ばかりで……その実は同じところをグルグルグルグル回り続けるだけのソーメン……」
小鳥「そんなソーメンを見て思うのよ、ああ、まるで自分みたいだなって……」クク
律子(あーやっちゃったなーコレ)
小鳥「そして、いざソーメンを掬いあげる時に思うの。誰かこうやって、私のことも救ってくれないかしら、って……すくうだけに……」フヒ
律子「え? あっはい」
小鳥「……便利なんですよぉ? お一人様用の……鍋、七輪、手作り豆腐セット、そして……流しソーメンマシン……」
律子「な、流しソーメンマシン……」
小鳥「流れるとは名ばかりで……その実は同じところをグルグルグルグル回り続けるだけのソーメン……」
小鳥「そんなソーメンを見て思うのよ、ああ、まるで自分みたいだなって……」クク
律子(あーやっちゃったなーコレ)
小鳥「そして、いざソーメンを掬いあげる時に思うの。誰かこうやって、私のことも救ってくれないかしら、って……すくうだけに……」フヒ
律子「え? あっはい」
痛恨のミスや!
>>192の前にこれな!
小鳥「いやぁー、やっぱり律子さんのお弁当はおいしいですねぇー♪」モグモグ
律子「……小鳥さん、コンビニ弁当ばかりだと体に悪いですよ? 冷食ばかりの私に言えたことでもないですけど……」モグモグ
小鳥「うっ、わ、わかってはいるんですけど……どうしても、その……ね?」テヘ
律子「またそうやって……。お料理、できないわけじゃないんでしょう?」
小鳥「そ、それはまあ……人並みには……」
律子「だったらちゃんと自炊するべきです。そのほうが経済的だし、健康にもいいはずですよ」
小鳥「……そう、そうね……そうなんだけど……」ユラァ
律子「……?」
小鳥「……一人暮らしの女が一人で作る、自分一人用の食事っていうのはね、結構くるものがあるのよ、律子チャン……」ニタ
>>192の前にこれな!
小鳥「いやぁー、やっぱり律子さんのお弁当はおいしいですねぇー♪」モグモグ
律子「……小鳥さん、コンビニ弁当ばかりだと体に悪いですよ? 冷食ばかりの私に言えたことでもないですけど……」モグモグ
小鳥「うっ、わ、わかってはいるんですけど……どうしても、その……ね?」テヘ
律子「またそうやって……。お料理、できないわけじゃないんでしょう?」
小鳥「そ、それはまあ……人並みには……」
律子「だったらちゃんと自炊するべきです。そのほうが経済的だし、健康にもいいはずですよ」
小鳥「……そう、そうね……そうなんだけど……」ユラァ
律子「……?」
小鳥「……一人暮らしの女が一人で作る、自分一人用の食事っていうのはね、結構くるものがあるのよ、律子チャン……」ニタ
小鳥「しかし無常にも箸から滑り落ちていくソーメン……」
小鳥「すべりやすいソーメン……」
小鳥「すくいがたいソーメン……」
小鳥「そうしてまたグルグルと、同じところを漂い続けるソーメン……」
小鳥「そして、そうしているうちに……」
小鳥「……食べごろを逃した……ソーメン……」ニヘラ
律子「」
小鳥「……」ジッ
律子「」
小鳥「……」ジーッ
律子「」
小鳥「……」ニコ
律子「すいませんでした」
小鳥「すべりやすいソーメン……」
小鳥「すくいがたいソーメン……」
小鳥「そうしてまたグルグルと、同じところを漂い続けるソーメン……」
小鳥「そして、そうしているうちに……」
小鳥「……食べごろを逃した……ソーメン……」ニヘラ
律子「」
小鳥「……」ジッ
律子「」
小鳥「……」ジーッ
律子「」
小鳥「……」ニコ
律子「すいませんでした」
小鳥「…………ぷっ!」
小鳥「もお、冗談ですよぉ。ちょっとからかっただけですぅー」プフー
律子「え、ええ?」
小鳥「本当のこと言うと、単に私がズボラなだけなんです。それは自分でもわかってますし、言い訳もしません」
律子「は、はぁ」
小鳥「あ、ちなみに一人用の流しソーメンマシンなんて持ってないですからね? まあ、タジン鍋くらいならありますけど……」モグモグ
律子「そ、そうなんですか? 私はてっきり……」
小鳥「もお、冗談ですよぉ。ちょっとからかっただけですぅー」プフー
律子「え、ええ?」
小鳥「本当のこと言うと、単に私がズボラなだけなんです。それは自分でもわかってますし、言い訳もしません」
律子「は、はぁ」
小鳥「あ、ちなみに一人用の流しソーメンマシンなんて持ってないですからね? まあ、タジン鍋くらいならありますけど……」モグモグ
律子「そ、そうなんですか? 私はてっきり……」
小鳥「私が夜な夜な一人でソーメンを流してると思いましたか? まったくもう、律子さんは一体どんな目で小鳥さんを見てるんですかねー?」プンプン
律子「……す、すみません……」
小鳥「ふふっ、冗談です。怒ってないですよ。まあ、でも……」
小鳥「一人でお料理するのが寂しいっていうのは、本当ですよ」
小鳥「やっぱり、おいしいって食べてくれる誰かのために作るお料理が、いちばんですから……」チラッ
P「……」カタカタカタカタ
律子「……す、すみません……」
小鳥「ふふっ、冗談です。怒ってないですよ。まあ、でも……」
小鳥「一人でお料理するのが寂しいっていうのは、本当ですよ」
小鳥「やっぱり、おいしいって食べてくれる誰かのために作るお料理が、いちばんですから……」チラッ
P「……」カタカタカタカタ
今日はここまでっぽい。
そろそろ冒頭に戻るで。
クソ長くなってすまんな。
ほなまた。
そろそろ冒頭に戻るで。
クソ長くなってすまんな。
ほなまた。
そろそろ>>1の場面がやってくるのか
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