元スレ八幡「新しくメンバーになりそうな予感」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
この下世話な感じは居酒屋ですわww
102 = 83 :
戸部「だだだって、結衣だべ?めっちゃ気になるじゃん~!俺だったら一生見れないしっ!」
八幡「日本のほとんどの男子は見れないわけだからな?諦めろ」
戸部「え~~、そんな殺生な~~」
八幡「とりあえず、もう行くな。部活だし」
戸部「おう、ヒキタニ君ファイト~~!」
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ガラガラ
八幡「ういっす」
結衣「やっはろ~、ヒッキー遅かったねっ」
八幡「まあ、ちょっとな」
いろは「なんか葉山先輩はおみやげくれたんですよ、先輩もいります?」
八幡「なんだこれ?クッキーか?」
葉山「ああ、ちょっと旅行に行ってきたんだ。家族で」
八幡「その時のか」
葉山「といっても東京巡りだから、旅行ってほどでもないけどね」
雪乃「……」
103 = 83 :
八幡「ふ~ん、まあそういうことなら頂くか」
雪乃「私からの分でもあるから、味わって食べるのよ?わかった?」
八幡「雪ノ下の…ん?どういうことだ?」
葉山「行ったのは家族ぐるみだからさ、雪ノ下さんや、陽乃さんもいたってことさ」
八幡「ああ、そういうことか…」
葉山「つまり、それは俺たちの気持ちが入ってるってことだよ」
八幡「いちいち言わなくてもわかるっての」
いろは「強調しますね、葉山先輩」モグモグ
結衣「よく見る感じのやつだけどおいしいよっ」
雪乃「そうだ、比企谷くんお茶を…」
葉山「あ、いいよ雪ノ下さん。俺が淹れるさ」
雪乃「え…?そう、悪いわね」
八幡「……」
104 = 83 :
八幡(ここしばらく思ってたことだが…)
八幡(葉山はああいう気遣いのタイミングはうまいな…)
八幡(最初こそ雪ノ下の反感を買ってたが…)
八幡(一日おきに来たり、一歩退いて話したり…お茶を絶好のタイミングで淹れたり…)
八幡(少しずつ、雪ノ下の警戒を解いてる…)
八幡(しかも、あれから「雪乃ちゃん」とは呼ばない)
結衣「隼人くんさ…優美子とはあれからどうかな?」
葉山「ああ、まだまだ話す機会は少ないけど…少しずつ仲戻して、話す機会を作るさ」
八幡(隼人くん…結衣…こいつからも相変わらず仲が良い)
八幡(この二人は気にすることでもないと思うけど…)
八幡(いや、気にすることでもってなんだ…?)
105 = 83 :
雪乃「早く、三浦さんとの仲を戻すことね」
葉山「わかってるさ」
雪乃「そうじゃないと、海へ行けないんでしょ」
葉山「意外と乗り気なのかな?雪ノ下さんは」
雪乃「そんなことないわ、私は事実を語っただけよ」
葉山「それは残念だ」
八幡「……」
八幡(…なんか、変だこの感じ)
結衣「でもさ隼人くん、早く謝った方がいいよ~あたし達のグループの為にも」
葉山「わかってる、すまない迷惑かけて」
結衣「別に迷惑じゃないけどさ」
雪乃「あなたは昔からそうね、肝心な時に役にたたない」
葉山「それは返す言葉がないよ、でも今回は奉仕部のみんなには頼らずになんとかしてみせる」
106 = 83 :
八幡(葉山が自然に溶け込んでるな)
八幡(雪ノ下や、由比ヶ浜と親しく話して…)
いろは「大丈夫ですか?先輩」
八幡「え?ああ…なんでもない」
いろは「……」
八幡(さすがは葉山隼人ってところか…)
戸部『見た目を変えるのが手っ取り早いって~』
八幡「……」
八幡(そういや、次の休みは材木座の言ってたコミケか…)
八幡(コミケ、お洒落…それから海…本当に八幡の予定が増えて行くな)
107 = 83 :
今日はここまでですね
108 :
言いたくはないが相変わらず薄っぺらい展開だな
何でこの作者同じことしかしないの?
109 :
前のエタったやつも海行ってたよな
海好きなんやな
110 :
海行って最後に居酒屋でかんぱーい
で終わるのかな
111 :
これ居酒屋じゃないだろ
112 :
>>1が居酒屋じゃないって否定しないってことはそういうことだろ
113 :
ほんとこの作者葉雪に持っていく展開しか書けないんだな
114 :
葉雪より八優だろ
115 :
どうせ葉山と雪乃がくっついて八幡が復讐する流れなんだろ
100パー当たるわ
116 :
葉雪って葉山が周り使ってすり寄ってすり寄って隙を突いてちんぽ突っ込んで雪乃に許されて攻略完了って流れしか無いのか
オメコ後の雪乃は薬かなんかで人格崩壊したっぽい感じになるのも変わらんし
117 = 111 :
>>116
頸椎に爆弾仕込んで脅迫とかすればいいのかな
118 :
普通に葉山と雪乃がラブラブになって
2人がセックスしてるのを八幡がこっそり見て興奮してるとかそういう内容でいいんだけど
119 :
葉雪とかすっげー抜けるわー
もっとやれwwwwwwwwww
120 :
>>119
それな
121 :
葉山の子供孕むべきだよゆきのんは
122 :
居酒屋さんはホントすぐにわかるな
123 :
居酒屋のSSで「これ居酒屋だな」って一番最初にレスするやつの六割が俺という驚愕の現実に震える
124 :
お前だったのか
125 :
ゴミスレ化予感するな
126 :
葉山のチンポに負けるゆきのんはよ
127 :
ゆきのんは寝取られが映えるよね
期待してる
128 :
お、葉雪か
129 :
葉雪書くならちゃんとエロシーン入れろよ
130 :
それから次の休み
材木座「う、うーむ…」
海老名「いや~この熱気いいよね~」
材木座「うーむ…」
海老名「ヒキタニ君遅いね?今日来てくれるよね?」
材木座「う、うむ…」
三浦「何?こいつ?「うーむ」しか言えないわけ?」
海老名「いや、そういうんじゃないと思うな~」
八幡「悪い…遅れた」
海老名「あ、遅いってヒキタニ君」
八幡「すまん…ていうか、凄い面子だな」
131 = 130 :
三浦「つーかなんでヒキオもいんの?」
海老名「優美子言ったでしょ?彼も来てくれるって」
三浦「そりゃ、そう聞いたけど…」
海老名「こういう所だしさ~、詳しい人は多い方がいいと思って」
三浦「そんなもんなの?」
八幡「俺はあんま詳しくないからな?」
海老名「優美子より詳しかったらOKだから」
八幡「さすがに三浦よりは…」
三浦「はあ?ヒキオのくせにムカつく、あーしの方が詳しくないって?」
八幡「コミケの意味も知らないんだろ?」
三浦「……」
132 = 130 :
材木座「八幡よ…来てくれないかと思ったぞ」
八幡「来たくなかったっての…さっさと済ませて帰りたい」
海老名「まあまあそう言わずにさ…楽しもうよ」
八幡「楽しめる面子じゃないと思うが…」
三浦「で?姫菜、どうすんの?」
海老名「えっと、とりあえずこのリストの本を買おうか」
三浦「このリスト?本だけどどんなの?」
海老名「それはね~」
八幡「あんま知らん方がいいと思うぞ…」
三浦「…なんか怖いからいいや」
133 :
このメンツめっちゃ気まずそう
134 = 130 :
海老名「よ~し、張り切って行くよ~!」
三浦「姫菜、何時にもまして元気だし」
八幡「思ったより混んでないな」
海老名「運いいのかな?でもこれからどんどん増えて行くと思うけどね」
材木座「う~む、気まずい…」
八幡「おら材木座。お前は荷物持ち担当なんだから、そこはしっかりしてくれよ」
材木座「八幡…恩に着る…」
八幡「俺だって、この面子で胃がキリキリしてんだけど…」
材木座「意外だな八幡よ…この間も女子と帰ってたではないか」
八幡「はあ?奉仕部の面子だろ、部活帰りなだけだ」
材木座「違うぞ、それだけじゃないはずだ。二人で帰ったであろう」
135 = 130 :
八幡「あ~…それは…川崎か…あれもたまたまだ。たまたま」
海老名「へー、ヒキタニ君ってサキサキと帰ってるんだ?」
八幡「だからたまたまだって…」
三浦「あ~ぼっち同士お似合いなんじゃない?」
八幡「そういや川崎の奴もぼっちか…てか誰がお似合いだ」
海老名「ヒキタニ君ってば、あんまりぼっちの印象ないけどな~最近は特に」
八幡「…?」
海老名「試しに、お昼ご飯の時誰か呼んでみたらわかると思うよ」
八幡「弁当の時か?」
海老名「そそ、結衣とかサキサキとか…絶対来てくれると思うけどな」
八幡「そうかね」
海老名「お昼一緒にできる女子が複数いれば、それはもうぼっちとは言わないんだよ?」
八幡「…まあ、考えとく」
海老名「ん、そうしてね。結衣も喜ぶだろうしさ」
三浦「ちょっと姫菜、結衣とこいつを一緒にするとか何考えてんの?」
海老名「え~?お似合いだと思うけどな、二人って」
136 = 130 :
三浦「絶対似合ってないし…」
海老名「そうかな?」
八幡「好き勝手言われてますね…」
八幡(お似合いじゃないことくらいわかってる…やっぱとかじゃないとな…似合わんな)
三浦「まあ…あーしらはともかく、周りが納得しないって」
海老名「あれあれ?なんか緩和的発言じゃない?」
三浦「……」
八幡「…はあ?」
材木座「我は空気に徹する」
137 = 130 :
ザワザワ
三浦「暑苦しい…なんか変な奴多いし…」
海老名「オタクの集会場だとそんなもんだよ~優美子の外見が場違いなだけ」
三浦「じゃあなんでこんなとこ呼んだし…」
海老名「気分転換には、普段絶対行かないところに行くのがいいって。視野も広がるし」
三浦「…わかった…あそこにある本買ってくるね」
海老名「うん、よろしくね~結構並ぶと思うけど」
八幡「なあ…」
海老名「ん?なに?」
八幡「さっきのどういうことだ?」
海老名「さっきのって?」
八幡「三浦の態度…なんか変だったろ」
海老名「ああ…あれはね、ヒキタニ君のこと認めてるってことだよ」
八幡「…三浦が?」
海老名「そうだよ、結衣と親密になってもいいって思ってるよきっと、口では認めないけど」
八幡「三浦がね…意外だ」
海老名「でもさ…多分だけど結衣のファンがさ、納得しないと思うんだよね」
八幡「あいつファン多いみたいだしな」
海老名「そりゃもう、だからなんであんな奴に!てなるんだよね」
八幡「そうか…まあ、そうだろうな」
138 = 130 :
八幡「要は俺が釣り合う外見になれってことか…由比ヶ浜と付き合うなら」
海老名「それなら完璧ジャン、誰も文句言えなくなると思うよっ!」
八幡「まあ、人は外見9割って言われてるしな」
海老名「世知辛い世の中だよね…ホント」
八幡「由比ヶ浜の知り合いからしても嫌だろ、そいつらも努力して外見とか由比ヶ浜に合うようにしてるだろうに」
八幡「俺みたいな、お洒落とかしてない奴に取られるのは」
海老名「やっぱそう思ってんのかな~?なんか度量が小さい気がするけど」
海老名「大人になったら、その人の器量の方が重要だと思うよ~はるかにね」
八幡「器量か…」
海老名「ヒキタニ君って料理できるんだよね?ああいうのってポイント高いと思うよ」
八幡「まあ、男にしてはってレベルだけどな」
139 = 130 :
今日はここまでです。また明日
141 = 124 :
乙です
度量≒料理スキルな世界だった
144 :
これ全然居酒屋じゃなくね?
145 :
居酒屋だろ
葉山と雪乃がグダグダして八幡がぼっちか雪乃以外のキャラとくっついて終わるという
最近の芸風まんまじゃん
146 :
そうか?
似てるのは嫌いと言いつつもなぜか理由もなしにちょっとづつ葉山に心を開いていくゆきのんと、ガハマさんが気になりつつもうじうじしてる腐った八幡ってだけじゃないか
すまん居酒屋だったわ
147 :
なんか今回の雪乃は>>103あたりで既に夫婦の様に振る舞ってるな
ゆきのんチョロ過ぎる
でも何故か最後の方で「比企谷くん、あなたが悪いのよ」とか「比企谷くん、ごめんなさい」とか呟くんだろうな
148 :
葉山ファンってさ、葉雪は書くクセに葉結は書かないんだよな。
そこに悪意を感じる
149 :
Rとかいう流刑地送り怖いのか話がふわふわしてるな
150 :
あ…悪意……?
みんなの評価 : ☆
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