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    元スレ八幡「新しくメンバーになりそうな予感」

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    51 = 1 :

    今日はここまでにしておきます。また明日更新します

    53 :

    モブがなにかやらかしそう

    54 :

    居酒屋だよねこれ?

    55 :

    部室だよ

    56 :

    居酒屋っぽい話だけど居酒屋のリズムじゃないっぽいっていうか

    57 :

    居酒屋はもうちょっと文章がネチネチウジウジしてるだろ

    58 :

    八幡「夏休みか…葉山グループでか?」

    結衣「うん、泊まりもいいかな~なんて」

    八幡「泊まりかよ」

    結衣「だってもうすぐ受験も本番になるから遊べなくなるしさ」


    雪乃「ではそれまでに問題を解決してないと駄目ね」

    葉山「そうだね…なかなか大変そうだけどがんばるよ」

    いろは「泊まりですか~楽しそうですね~」

    葉山「じゃあいろはも来るかい?」

    いろは「えっ?いいんですか?」

    葉山「ああ、もちろんだよ」

    いろは「えへへ、じゃあ考えておきますねっ」

    59 = 58 :

    八幡「……」

    葉山「せっかくだし、比企谷もどうだい?」

    八幡「俺か?」


    葉山「ああ、結衣も来るしね」

    八幡「いや…でもな」

    結衣「え~いいじゃん、ヒッキー」

    八幡「俺がうなづくと思ってるのかよ?」

    結衣「ヒッキー捻くれてるけど、肝心な時は優しいしさ」

    八幡「この場面で優しさ関係あるか?」


    葉山「よかったら、雪乃ちゃんもどうかな…なんて」

    雪乃「それじゃまるで奉仕部として参加してるみたいね…」

    葉山「それでもいいと思うけど」

    60 = 58 :

    雪乃「比企谷くんはどうするの?」

    八幡「奉仕部でってことなら…まあ仕方ねぇかな」

    雪乃「そう、参加するのね。なら、部長として参加しなければ駄目ね」


    葉山「そうか、わかったよ。ありがとう」

    結衣「うんうん、去年の合宿思い出すよねっ」

    葉山「今回は先生はいないけどね」

    いろは「なんかやらしい雰囲気がありますね~」

    葉山「おいおい、別にそういう意味で言ったんじゃないぞ?」


    雪乃「そんな下衆な発想はいいのよ…それより葉山君」

    葉山「な、なにかな…?」

    61 = 58 :

    雪乃「あなたまた、私のこと下の名前で呼んだわね?」

    葉山「あ…つ、つい…ははは…」

    雪乃「いい加減にしてと言ったはずよ?」


    葉山「す、すまない…」

    八幡「なかなか大変だな、葉山も」

    いろは「そりゃ、葉山先輩だってたくさん苦労してるんですよ」

    八幡「いや、別に苦労してないなんて思ってないけどな」


    いろは「でもでも、葉山先輩って昔はよっぽど「雪乃ちゃん」って呼んでたんですよね?」

    いろは「なんか自然に出てましたもん」

    葉山「え?あ、ああ…ま、まあね」

    雪乃「一色さん?なにが言いたいのかしら?」

    いろは「ひっ…!?…つ、つまりですね…えっと…」

    62 = 58 :

    結衣「な、なんだかドキドキするよ…?」

    八幡(一色の奴、なんて言う気だ?)


    いろは「昔はお二人は付き合ってたんですか?」

    葉山「…」

    雪乃「…」


    八幡「そこかよ…」

    葉山「いや…俺たちの年齢で昔と言われたら…」

    雪乃「小学生の時などになるわね」

    いろは「あれ?そうなんですか?」

    雪乃「あんまり話すことではないけれど、思春期を迎えてる頃には彼とはほとんど話さなくなってたわ」

    いろは「え~~そうなんですかっ?じゃあ、時々出てくる二人は付き合ってるっていう噂は」

    雪乃「出鱈目に決まってるでしょ…」

    いろは「ですよね~」

    63 :

    この下心みえみえの葉山
    やっぱり居酒屋だなこいつ

    64 = 58 :

    葉山「いや、雪ノ下さん…本当にすまなかったよ。君に不愉快な想いをさせてしまって」

    雪乃「私があなたをどれだけ遠ざけているかわかっていないの?」


    葉山「わかってるつもりだよ…すまない」

    雪乃「……」


    いろは「け、険悪ムードですね…先輩」

    八幡「ああ」

    いろは「やっぱり気になっちゃう系ですか?」

    八幡「なにを気にするんだ?この状況で」

    いろは「またまた、二人の関係とかですよ~」


    八幡「とりあえずそういうこと言って、俺の反応楽しんでるだろ」

    いろは「あれ…意外と先輩冷静ですね」

    65 = 58 :

    雪乃「ボソボソと話さないでほしいのだけれど」

    葉山「気になるしね…はは」


    八幡「ああ、悪い」

    八幡(気にならないと言えば嘘になるか…)

    八幡「しかし…妙な関係だな」


    雪乃「それはどういうことかしら?」

    八幡「言葉の通りだよ、葉山となんかあるって噂されるのもわかる」

    雪乃「比企谷くん…あなた…!」

    八幡(しまった…なにしてんだ俺は…無駄な軋轢生むし)


    葉山「勘違いしてるみたいだけど、俺と雪ノ下さんは何もないよ」

    八幡「誰も聞いてないだろ」

    雪乃「ちょっと…葉山君?」

    66 = 58 :

    葉山「聞いてなくても、気になってるみたいだが?」

    八幡「それはお前の勘違いだ」

    葉山「本当にそうかい?」


    八幡「……」

    葉山「……」


    結衣「あ~えっと…あはははっ、とにかくみんなで海とか行けたらいいよねっ!」


    いろは「結衣先輩…健気です…」

    結衣「ね?ゆきのん?」

    雪乃「由比ヶ浜さん……そうね、行けたらいいかもしれないわ」

    結衣「だよねだよね?あははははっ」

    葉山「やれやれ…」

    八幡(重い空気が薄まったかな…?さすが由比ヶ浜だな)

    67 = 58 :

    今はここまで

    68 :

    まるで、葉山=疫病神だな。

    70 :

    まるで、八幡=疫病神だな。

    71 :

    >>70
    ただ、言えるのは安定の屑幡だな。

    72 :

    まるで、いろは=疫病神だな。

    73 :

    まるで疫病神のバーゲンセールだな

    74 = 57 :

    八幡といろはって空気読んで発言する代表格じゃなかったか

    75 :

    SSやからしゃーない

    76 :

    やっぱ居酒屋の話は引き込まれるな

    77 :

    居酒屋特有の受験前に遊ぼうとする葉山と由比ヶ浜がいるし確定かな?

    78 = 73 :

    そこがリトマス試験紙なのかww

    79 :

    ※舞台は千葉県でも有数とされる公立の進学校です。
    首謀者はその学校でも成績2位の受験生で参加者には首席の生徒と生徒会長も居ます。
    ヒロインが嫌ってたはずの相手に主人公の前で犯されながらよがり狂いやがて失踪するシナリオを今回もトレースするのでしょうか?

    80 :

    なにげに書く度に微妙に上手くなってってるから文章の癖だけで居酒屋特定するのは段々困難になっていってる

    81 :

    >>80
    それでも癖は強いやろ

    82 :

    居酒屋さんの八幡はいつも心の中で自問自答してウジウジしているイメージがあるなあ。

    83 :

    放課後

    葉山「それじゃあ俺は帰るよ、またね」

    結衣「うん、隼人くんばいばい」


    いろは「葉山先輩さよ~なら~っ!」

    雪乃「ちょうどいいし、私達も帰りましょうか」

    結衣「うん、そうしよっか。今日いろはちゃんは?」

    いろは「今日はみなさんと帰れますよ~生徒会ないですし」

    八幡「……この4人で帰るのか?」

    結衣「別にいいじゃん、部活帰りなだけだしっ」

    84 = 83 :

    八幡「いや、一色は部員じゃねぇし」

    いろは「またまた、もう部員みたいなものですってっ!」


    雪乃「違うけれどね」

    いろは「そんな、雪ノ下先輩まで…」

    結衣「まあまあ!…それよりさ~」


    八幡「お前も大変だな…」


    スタスタ


    結衣「旅行何気に楽しみだよね~」

    いろは「ですよね~!まさか、このメンバーで旅行とか考えてなかったです」

    八幡「行くのは決定なのな…でも葉山たちも来るんだろ?」

    85 = 83 :

    雪乃「私としてはそっちが少し気がかりだわ」

    結衣「ゆきのんも、この機会に隼人くんと仲戻したらいいんじゃないかな?」

    雪乃「由比ヶ浜さん?冗談になってないわよ?」


    いろは「わ~お、切り込んで行きますね…結衣先輩っ!」

    八幡「なんか怖い発言偶にするよな」


    結衣「あ…あ、あたしは良かれと思ってさ…あはは、ごめん…」

    雪乃「わかっているけれど…仲直りなんて、冗談はやめて」


    いろは「…そんなに仲戻すの嫌なんですか~?」

    八幡「お前も切り込んでどうするんだよ…」

    86 = 83 :

    雪乃「あり得ないわね、そんなことは」

    いろは「葉山先輩いい人だと思いますけど…お似合いな感じもするし」

    八幡「おい…一色」


    いろは「先輩もそう思いません?」

    八幡「俺に振るなよ」

    雪乃「色々あり過ぎたのよ彼とは…今更、仲直りなんて…」

    結衣「ゆきのん…」


    いろは「じゃあじゃあ、この先はどうなるかわからないんじゃないですか~?」

    八幡「……」

    雪乃「な、なにを言ってるの?どういう意味かしら?」

    87 = 83 :

    いろは「別に深い意味はないですけど…葉山先輩の行動次第というか」

    いろは「ほら、わたし達って未来にしか生きられないじゃないですか~?」

    いろは「いつまでも、あの時こうしてたらなんてできないわけですし」


    八幡「いきなり何哲学的なこと言ってんだ?意味わからんぞ」

    いろは「これからの葉山先輩見て、心変わりならあるのかもってことですよ」

    雪乃「これからの…葉山君…」

    いろは「別に深い意味はないんで、あんまり気にしないでくださいね」


    八幡「勝手に重要なことほざいて気にスンナとは…勝手なやつ」

    いろは「あれあれ?先輩は気になっちゃう系ですか~?」

    八幡「…楽しんでるだろお前…」

    88 = 83 :

    雪乃「……」

    八幡「……」チラ

    八幡「無言か…」


    結衣「ヒッキー?なにか言った?」

    八幡「いや、なにも言ってない」


    いろは「……」ジー


    --------------------------------------------

    八幡の家


    八幡「はあ、疲れた。体力使う部活でもないのにな」

    八幡「おう、かまくら。ベッドから離れろい」

    「ふにゃ~~」

    八幡「一色の奴が発破かけた後、雪ノ下は終始無言だったわけだが…」


    「?」

    八幡「お前、どう思う?」

    「ふあ~~」

    89 = 83 :

    小町「お兄ちゃん、なにカー君に話しかけてんの?とうとう人間の友達いなくなった?」

    八幡「アホ、かまくらは俺の言葉を理解できる賢い猫だって…おまえ、何気にひどいこと言ったよね?」


    小町「だって…猫に話しかける兄とかさ~」

    八幡「やかましい、俺は疲れてんの。かまくら欲しいならやるから、向こう行ってくれ」

    小町「あれ?ご機嫌ななめ?めずらしいこともあるんだね」

    小町「ほら、ごみーちゃんにどやされる前に向こうに行こうね、かーくん」

    「ふな~~」


    スタスタ


    八幡「奉仕部と葉山メンバーでの旅行計画…なんだそれ?」

    八幡「今度は、合宿とは違ってプライベートだしな」

    八幡「その前にあーしさんの問題解決しないと、それもなくなりそうだが…葉山どうするつもりだろな」

    八幡「ていうか、今度コミケに手伝いに行かないと駄目なのか…」


    八幡「なんか色々予定が詰まって来てるな…俺にしてはめずらしい」

    90 = 83 :

    しばらく経過して


    八幡「終わった終わった…はあ」

    八幡「平塚先生も受験対策忙しそうだな…まああの人のキャパシティなら大丈夫だろうが」


    八幡「事実上、奉仕部は放置…か」

    八幡「面倒だが…部活行くか」ガタ


    八幡(奉仕部には、葉山は一日置きくらいに来るようになってるな)

    八幡(邪魔にならないように、最近では部員の顔色を窺ってる気配さえある…)

    八幡(特に雪ノ下には最新の注意を払ってるんじゃないか?)


    戸部「なあ、ヒキタニ君さ」

    八幡「…戸部?」

    戸部「今さ、ちょっと時間あるかな?」

    91 :

    久しぶりに一色いろはがウザいと思ったわ

    92 :

    この出てくる奴出てくる奴全員ウザい感じ、居酒屋先生に間違いない。

    93 = 83 :

    校舎の隅

    八幡「なんだよ、その…話って?」


    戸部「えっとさ…あんまヒキタニ君と話す機会なくてさ…緊張してんのかな~?」

    八幡(こういう本音を何気なく言えるこいつはさすがだと思うな)

    八幡(なんというか…人間関係に慣れてる感じがする)


    八幡「大丈夫だ…俺もだ」

    戸部「マジで?ヒキタニくんあんまそんな感じしないけどな~」

    八幡「どんな感じなんだよ…」

    戸部「いや、言葉にしたら難しいけどさ。孤高で自分のことは自分でやるってのがいいと思うわ~」

    八幡(こいつ…そんな風に思ってたのか…)

    八幡「ただのぼっちだぞ俺なんて。お前と違って社交性皆無だしな」

    94 = 83 :

    戸部「いやいや、俺なんて逆に群れないと生きていけないし…」

    戸部「偶には一人になりたい時もあるぜ?」

    八幡「そんなもんか、意外だな」

    戸部「やばいわ~海老名さん、ヒキタニくんのこと気に入ってそうだしさ~」

    戸部「修学旅行の勝負、分が悪いわ~」

    八幡「あれまだ有効だったのか?」


    八幡(て、なんで戸部とこんな会話してんだ?)


    八幡「それで?話ってなんだ?」


    戸部「ああ、それなんだけど…隼人くんのことなんだわ」

    八幡「やっぱりか」

    95 = 83 :

    戸部「ほら、サッカー部も3年引退になってさ」

    八幡「もうそんな時期か」


    戸部「何気に進学校だしね、やっぱ勉学に勤しめってことっしょ」

    八幡「だろうな…てことは奉仕部も本来なら廃部なはずだが」

    戸部「あれ?新入部員とかいないっけ?」

    八幡「いない。代わりに葉山が来るようになった」

    戸部「あはははっ、最近行くこと多いみたいだね」


    八幡「表向きは三浦の報告って感じだが」

    戸部「優美子か…詳しくは聞いてないけど、多分振られたんだよね…」

    八幡「ああ…」

    96 = 83 :

    戸部「それで優美子も元気なくてさ~、俺らのグループ冷めきってるんよ」

    八幡「なるほどな…まあ聞いてたが」


    戸部「どうなんのかね…ホント」

    八幡「葉山は三浦と仲直りすると言ってるぞ」

    戸部「マジで?早くしてほしいわ~ホント」

    八幡「それと同時に、本命にアタックしてるようだが…」


    戸部「え?なんて?」

    八幡「なんでもない、一つ聞きたいんだけどな」

    戸部「ん?なに?」

    八幡「由比ヶ浜と葉山は…仲いいのか?」

    戸部「結衣と隼人くん?」

    八幡「ああ、お前から見て」

    97 = 83 :

    戸部「う~ん、仲はいいと思うけど、普通なんじゃね?」

    八幡「マジか?」

    戸部「あくまで優美子経由の仲って感じだし…二人きりで遊ぶとかはないし」

    戸部「俺としては、ヒキタニくんと結衣の方がよっぽど仲良く見えるけどね」


    八幡「…この前は、他の男子に空気のように扱われてたが」

    戸部「あ~、多分それはあれだべ」

    八幡「あれってなんだ?」


    戸部「そいつがヒキタニ君のこと知らないからだって、ただの部活仲間と思ったんじゃね?」

    98 = 83 :

    戸部「ヒキタニ君と結衣って見た目だけで見ると…ほら、あれだべ?」

    八幡(はっきり言わないこいつは何気に優しいな、まあいい奴だと思うが)


    戸部「ヒキタニ君がどうってより、結衣がレベル高いんよ」

    八幡「まあ、雪ノ下といい奉仕部の二人は美人で有名らしいからな」

    戸部「あれで、かなり競争率も高いしね~」


    戸部「スタイル良くて、美人でしかも社交性もあって優しいとか完璧じゃね?」

    八幡「まあ、ちょっと阿呆だけどな」

    戸部「そこがたまにキズかな~」

    八幡(そういうことなら、空気のように扱われたのは仕方ないな)

    八幡「恋人には見えんな…どう見ても」

    戸部「…ヒキタニ君って結衣狙いなん?…前から少し思ってたけど」

    八幡「いや…別にそういうわけじゃ…!」

    99 = 83 :

    戸部「でもでも、多少は興味あるってことだべ?こういう話があるってことは」

    八幡「いや……」


    戸部「やっぱ高校最後の夏だし、思い出作りたいべ?わかるわ~~」

    八幡「いや、そういうことじゃないんだが…」

    戸部「周りに恋人って思われるには、まず自分の見た目変えることだべ、それが手っ取り早いし」


    八幡「俺の見た目かよ……」

    戸部「大丈夫だって、案外簡単だし。髪型をお洒落カットにしてもらってお洒落メガネかけりゃいいのよ」

    八幡「お洒落メガネかよ…」

    戸部「やっぱむかつくでしょ?自分の方が、結衣との仲ははるかに親密だって物語たいべ?」

    八幡「……」

    100 = 83 :

    戸部「とりあえずこの雑誌あげるから、どんな髪型がいいか勉強しなって」

    八幡「お前、こんなもんいつも持ってんの?」

    戸部「日々勉強だしね~」


    八幡「……本業の方もちゃんとやれよ」

    戸部「うっわ~!ヒキタニくん、それキツイわ~!」

    八幡「まあ、ありがとな…もらっとく」

    八幡(なんか俺変わったか?去年の俺ならスッパリ断ってたと思うが…)

    八幡(しかし高校最後の夏か…なんか魔力がありそうだ)

    戸部「なあなあ、ヒキタニ君」

    八幡「ん?」


    戸部「結衣って、多分今までも彼氏できたことないんよ」

    八幡「ああ、なんかそんなこと言ってた気もするな」

    戸部「結衣とそういうことできたら、どんな感じだったか教えてな?」

    八幡「…お前がいい奴だと思った俺が阿呆だった」


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