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元スレ提督「いやー鎮守府に帰るの久しぶりだなー」電「その2なのです」

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51 :

エロブルに移住か自分はSRも当たらないから止めた

52 :

なんか語り始めた

53 :

もう一週間以上たったがいつやんだよ

54 :

もうじき2週間だぞ…

55 :

まさか艦これに首ったけで俺達が放置されている可能性が微レ存……?

56 :

気長に待とうじゃないか

57 :

Pに戻ったんじゃね?

58 :

前からこんくらい空いても来てたんだから大丈夫だろ

59 :

以上ネタ提供でした…

60 :

まだかいな

61 :

イベントで沼ってるんでしょ

63 :

イベントが糞すぎて提督やめた説

64 :


提督「おーい電、板取ってくれー」カンカン

「はいなのです」

提督「いや、その黒焦げの板じゃなくてだな……」

山城「なんで私がこんなことしなきゃなんないのよ……」カンカン

西提督「まあまあ、これも訓練だと思って」

65 = 1 :


「さあ使うのです!」

提督「落ち着け電、お前の感覚は少しずれている!普通はこんな板使えないんだよ!」

「そんなことはないのです。電はよくこの板の上で寝てました!」

大井「どんな生活させてたのよ!」ドゴォ

提督「ごめんなさい!」ゴフッ

66 = 1 :


大井「兎に角この板は没収よ。他にもいい板があるからそれを優先して使うのよ」

「わかったのです」

提督「そうだぞ電、こんな板なんてポイしてしまえ!」ブンッ

山城「それもこれも全部あいつの……ごふっ!」ドゴォ

西提督「大丈夫か山城!」

提督「……」

「……」

大井「……」

67 = 1 :


提督「いいか、無暗に物を捨てるとこんな風に誰かにぶつかるかもしれないから気を付けるんだぞ」

「はいなのです」

提督「じゃあ俺は急用を思い出したので一旦失礼す……」

山城「……ちょっと待ちなさいよ」ゴゴゴゴゴ

提督「さらばだっ!」ダッ

山城「待ちなさい!元はといえばあんたと会ってから私の不幸は加速したのよ!責任取りなさい!」

提督「知るかああああああああ!」ダダダダダ

山城「待てええええええええ!」ドンドンドン

大井「物をこれ以上壊すんじゃないわよおおおおお!」ダダダダ

ドカーン ドゴーン ウワアアアアア

68 = 1 :


「作業が……終わらない……」

川内「……」カンカン

「あれ、川内ちゃんはやけに熱心に何かを作ってるけど何作ってるの?」

川内「私と提督用のダブルベッド」カンカン

川内「できたら一緒に寝るんだー」カンカン

「それっていいのかな……?」

「だったら私も烈風模型つくっちゃおー」カンカン

「レディは……一人でも頑張るんだから……」カンカン

西提督「地獄絵図だ……」

69 :

運営終了は犯罪ナノデスよライダー

「ダンジョンズ&プリンセス」は、2015年12月28日(月) 15:00をもちまして、全てのサービスを終了させていただきました。

ご利用いただいていた皆様には、これまでのご愛顧に厚く御礼申し上げます。
今後ともDMMオンラインゲームをよろしくお願いいたします。

「ハーレムカンパニー」は、2015年10月30日(金) 12:00をもちまして、全てのサービスを終了させていただきました。

ご利用いただいていた皆様には、これまでのご愛顧に厚く御礼申し上げます。
今後ともDMMオンラインゲームをよろしくお願いいたします。


「ラビリンスバインド」は、2016年3月31日(木) 17:00をもちまして、全てのサービスを終了させていただきました。

ご利用いただいていた皆様には、これまでのご愛顧に厚く御礼申し上げます。
今後ともDMMオンラインゲームをよろしくお願いいたします。

「ひつじ×クロニクル」は、2016年3月31日(木) 14:00をもちまして、全てのサービスを終了させていただきました。

ご利用いただいていた皆様には、これまでのご愛顧に厚く御礼申し上げます。
今後ともDMMオンラインゲームをよろしくお願いいたします。

ユエツべで観てオサライ氏よ麦野N

運営終了は犯罪ナノデスよライダーplasmaテレビとイチャコラシトケ考え禿

70 = 1 :


―――――――――
――――――
――――
――


「では電は司令室の整理をしてくるのです」

提督「頼んだ。必要な物とか段ボールにいれて運んでおいてくれ」

「はいなのです」

提督「倉庫がないから装備も置いてあるから気をつけてな」

「了解なのです」

西提督「……」

71 = 1 :


-司令室-



『』バキッ

「相変わらずドアノブがボロボロなのです」

「……」キョロキョロ

「……」ガサゴソ

「……無いのです」ボソッ

西提督「何を探してるんだい?」

「!」

72 = 1 :


「ど、どうしたのですか西提督さん」

西提督「いや、一人じゃ大変だろうから手伝おうと思ってね」

「い、電は大丈夫なのです。お気遣いはいらないのです」

西提督「まあそう言わないで。それより何を探してるんだい?」

「何のことですか?電はただここの整理を……」

西提督「もしかして君が探してるのは報告書の段ボールのことかい?」

「!」

73 = 1 :


西提督「やっぱりそうなんだ」

「どこにやったのですか?」

西提督「大丈夫、全部別の部屋に置いてあるよ。ただ中身を少し見させてもらったけどね」

「……」

西提督「最初に見た時はただの日記にしか見えなかったよ。今日もいい天気なのですとか今日は廃材を拾ってきたのですとか」

西提督「本当に他愛もないことしか書かれてなかったし」

「そ、そうなのです。それが電の報告書の書き方なのです」

西提督「でも一つだけおかしなことに気がついたんだ」

「……」ドクン

西提督「その報告書……書き始めた日付がおかしいんだよ」

「!」

74 = 1 :


西提督「君の提督が居なくなってからあまりにも時間が経ち過ぎてる」

「……」ギリッ

西提督「提督が居なくなってそれどころではなかったとも思ったけどそれでも空白期間が長すぎる」

西提督「そこだけがどうも引っかかってね」

「それは……前のものは失くしてしまって……」

西提督「いや、それは無いと思う。だってその日から欠かさず毎日書いているしこの部屋の物も綺麗に整頓されている」

西提督「そんな几帳面な子が丸ごと失くしたなんて思えない」

「……」

西提督「これは僕の勝手な推測だけど……本当は君は……暫くこの鎮守府には居なかったんじゃないかい?」

「!」

75 :

よく考えりゃ別に居なかったからと言って悪いわけじゃないよな

76 = 1 :


西提督「この鎮守府さ、あまりにもボロボロなんだ」

西提督「君が全てを管理しきれなかったとしても大事な場所位は元の状態を維持できると思うんだ」

西提督「例えばこの司令室とかね」

「……」

西提督「君は居なかったからここはこんなにボロボロになっていると思うんだ」

「……西提督さんは一体何が言いたいのですか?」

西提督「単純な疑問だよ。僕の推測が正しいとしたら……君は空白の期間何をしていたんだい?」

「……」

西提督「言ったら何かまずいことでもあるのかい?」

「……それは……」

77 = 1 :


『』バキッ

提督「おい電どうした?遅いぞー」

「司令官さん……」

西提督「……」

提督「まったく、二人でここでサボってやがったな?大井には内緒にしといてやるからさっさと作業に戻れ」

提督「ほら電、この段ボールを外へ持ってってくれ」スッ

「は、はい」

提督「ほらダッシュ!」

「はいなのです!」ダッ

西提督「……」

78 = 1 :


提督「……なあ西提督さん」

西提督「なんでしょう?」

提督「あんまりうちの秘書艦を虐めないでほしいんだが」

西提督「虐めてなんていませんよ。ただ質問しただけです」

提督「あんた、もしかして電を疑ってるのか?」

西提督「ただ気になっただけですよ。僕の推測が正しければなんで嘘を吐いたのか」

79 = 1 :


西提督「なら正直に言ってもよかったじゃないですか。言わなかったという事は何かあるんじゃないですか?」

西提督「提督さんも薄々気づいてるはずです。電さんが何かを隠しているんじゃないかということを」

提督「……人間隠したいことの一つや二つあるだろうよ」

西提督「最近深海棲艦が勢力を拡大してきています。もしかしたらそれについて何か知っているのかもしれない」

80 = 1 :


提督「それはお前の勝手な予想だろ?それに何か隠していたとしても俺は電が話す時まで待つさ」

西提督「貴方は甘すぎる。大事になってからじゃ済まないんですよ」

提督「そうなったらそれも含めて俺が全ての責任を負うさ」

提督「年頃の乙女の嘘は笑って許してやるのが男ってもんだよ」

西提督「貴方という人は……」ハァ

提督「兎に角、これ以上余計な詮索をしないでくれ」

西提督「……わかりました。もうやめます」

提督「ああ、それでいい」

81 = 1 :


西提督「ただ私だって好き好んで電さんを疑っている訳じゃないんですよ」

提督「わかってるさ」

西提督「では私はそろそろ作業に戻ります。くれぐれも気をつけてくださいね」

提督「ああ」

西提督「では」バタン

提督「……」

82 = 1 :

ここまで。夕飯をオムライスにするかハンバーグにするかで会議していて進まない工事


更新がかなり遅れて本当に申し訳ない。これからまた約一週間毎に更新していきます。見てる方がいるかわかりませんが気長にお付き合い下さい

83 = 69 :

西提督「貴方は甘すぎる。大事になってからじゃ済まないんですよ」


しの様だ

ガルパンの京様素敵設定も書き込もうぜ

84 :


続きが気になるね

85 :

オムハンバーグにすればいい

86 :

ハンオムライスにすればいい

87 :

乙乙

89 :

>西提督「君は空白の期間何をしていたんだい?」

圧迫面接はやめてもらえませんかねぇ…

90 :

レディは偉いな

91 :

これ残りのメンバーが他の鎮守府で強化されてたらどうすんだろ
例えば響がヴェールヌイになってたりしたら

93 :

僕は寮長にオムハヤシを作ってもらいます!

94 :

>>93
ブラジルまで落ちるフォークさん乙
東京Dのオムハヤシうまかったぞ

95 :

後何人いるか分からないが奪いにいく相手鎮守府の名前で悩みそう
東西南北の次は…

96 :


更新めっさ嬉しい

97 :

名前なんて適当でいいんでね?
西ちゃん以外出番は終わったら無くなるし

98 :


次が楽しみ

99 :

さりげなく破壊された扉さんにも触れてあげてよお


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