元スレ提督「艦娘に高速修復材を使ってあげたら大変なことになった」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
※キャラ崩壊・微エロ注意
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1468945892
2 = 1 :
提督「ふぅ、今日から俺もこの桂島泊地の提督か……」
提督「うん、なんて言うか、自然の豊かなところだな。あそこの山なんてクマか何かが出そうだ…はは……」
-執務室-
提督「うえ、執務室には段ボールしかないのか、明日はこれを整理するだけで終わってしまいそうだ……っと言うより、こういう所に来たら普通誰かが案内してくれるものじゃないのか?」
?「あ、あの」
提督「大体、上も上だよな……いくら俺が新米提督だからって、移動も全部徒歩で行けなんて苦行以外の何ものでも…」
?「あの!」
提督「ん?ああ、ごめんごめん、あれ、君はまさか」
吹雪「はい!はじめまして!特型駆逐艦の1番艦、吹雪です。どうぞ、よろしくおねがいいたします」
提督「おお、居るじゃないか、艦娘が!こちらこそよろしく!吹雪!」
吹雪「はい!あの、司令官とお呼びしても」
提督「好きに呼んでくれて構わないよ。ところで、吹雪、他の艦娘は…」
吹雪「?ここには私一人しかいませんよ……?」
提督「……ん?」
3 = 1 :
--翌朝--
提督「まさか、本当に艦娘が一人しかいないとは…」
吹雪「あの、何だかすみません…」
提督「いや、別に吹雪が悪いわけでは……まぁ、何だ、これから大変だろうけど、一緒に頑張っていこう」
吹雪「…!はい!」
提督「まずは資材を集めて艦娘を建造しないとな…それから出撃して……うーん、やることがテンコ盛りだな」
吹雪(…よかった、あんまり怖そうな人じゃなくて…)
提督「よし、じゃあ吹雪、早速妖精たちを集めて建造に行こう。忙しくなるけど、無理のない程度に頑張ろう」
吹雪「はい!司令官!!」
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提督「なんて、のんびり仕事をやっていたのが、つい1月前…」
4 = 1 :
「ヘーイ!提督ゥ!大人しく出てくるネー!」
「怖くないですから、大丈夫ですから!」
どんどん!ガチャガチャ!
「出てきあがれ!この!と言って差し上げますわ!」
「うふふ、提督ー!またア・レしてほしいなー!」
ガチャガチャガチャばきぃ!
トビラガコワレタ!
シーットナニヤッテルネー
オチツイテトリアエズコワシマショウ
提督「はは、あの頃が懐かしいな……俺があんなこと言わなければ、こんなことには……」
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5 = 1 :
-港(嵐)-
提督(くそ、なんつー風と雨だ。これじゃ、視界も悪いうえ、まっすぐ進むことさえ碌に…!)
提督「お前たち!大丈夫だったか!」
榛名「て、提督…」
比叡「提督!榛名が!榛名が私たちをかばって…!」
榛名「ごめ……さい、もう少し……だったから…わ…し…たち……」
千歳「はぁ、ごほ…」
高翌雄「こ、こんなはずじゃ…う…」
赤城「……」
提督「……いやそれは良い。こちらの被害は榛名、千歳、高翌雄が大破、比叡と北上が中破か……他は…」
北上「……私たちは平気、だから、はやく提督は…」
提督(赤城は幸いすぐにでも治りそうだな。比叡と北上もふらふらしているがまだ大丈夫そうだ、しかし残り3人は…)
榛名「てい、とく…ごめんなさい…ごめんなさい……」
提督「何言ってるんだ。作成は成功したんだ。…お前たちは俺の誇りだよ……
赤城、北上、比叡はこのまま入渠して、傷を癒してくれ。」
比叡「え!?わ、私よりも榛名が」
提督「…大丈夫だ、残りの3人は……俺の部屋まで来てくれ。…立てるか?榛名」
榛名「…は、はい…う」
提督「…無理するな、よいしょっと…千歳、高翌雄も、ついてこれるか?」
高翌雄「え、ええ、あ、肩……」
千歳「……こんな、姿、千代田には…見せられないわね……」
比叡「し、指令には何か考えがあるんでしょうか?」
北上「さぁ……ま、指令が大丈夫だって言ってるんだし、大丈夫でしょ…しんど、お風呂入ろっと…」
北上(それに、向こうの方が、少し羨ましかったな、なんて…)
赤城(お腹すいた……)
7 = 1 :
提督(今回の作成は沖ノ島海域 あ号艦隊決戦…戦力的にもぎりぎりの戦いに、俺は、主力の榛名、比叡が中破してしまった時点で撤退の指示を送った)
提督(それに加えてこの嵐、艦娘たちも分かってくれると思ったのだが、敵艦をすぐそこまで追い詰めていた榛名達からは追撃、夜戦を行いたい伝えられて…)
提督(……いや、考えても仕方がない、あそこで止められなかったのは一重に俺の指揮力不足。)
榛名「てい…く、は…なは…」
提督「大丈夫、すぐに治るからな。」
提督(執務室の扉を開けると、そこには、予め用意していた室内風呂が湯気を上げて俺たちを出迎えてくれた)
千歳「これは…」
高翌雄「お風…呂…?」
提督(そう、風呂だ。ドッグは一杯になってしまっているし、入渠したらしばらく使えないが、この風呂ならば、そう、あの)
提督(高速修復材を使えば!!)
8 = 1 :
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提督「吹雪、この修復って書かれた緑のバケツみたいなのは、何なんだ?」
吹雪「バケツ?…あ、それは高速修復材ですよ!」
提督「高速修復材…?名前からするに、ドッグに入った際に使うもののようだけれど…」
吹雪「はい!これがあれば、なんと入渠の待ち時間なしで修復を行えてしまうんです!」
提督「へぇ、それはすごいな。(名前のまんまだなぁ…)そうだ、今ちょうど入渠してる天龍がいるだろ、あいつに使ってみよう」
吹雪「え?でも天龍ちゃんはあと10分もすれば…」
提督「いざってときに使えないと困るからな。よし行くぞ」
吹雪「はい!」
---1番ドッグ---
天龍「ふぅ!やっぱりバブはジャスミンの香りだよなぁ!」
天龍「しっかし、あれだな!あの提督も、初めはひ弱な大したことない奴だと思ってたけど…」
天龍「へへ、結構オレの事も分かってくれてるし、良い奴、だな、ハハ!」
提督「おーい天龍ー」
天龍「へへ、噂をすれば…何だよー!覗きに来たのかよ!ハハハ!」
提督「入っていいかー!」
天龍「おう、良い……!!???!?」
提督「よし、じゃあ失礼して」
天龍「うわああバカバカ何考えてんだ!」
提督「あぶな!?」
吹雪「きゃ!」
提督「しまった!飛んできた桶を交わしたら吹雪に当たって…」
吹雪「きゅぅ………」
9 = 1 :
天龍「そ、それで…何の用だよ」
提督「いや、その…高速修復材を試したくて…」
天龍「高速修復材?ああ、オレも聞いたことあるぜ。なんでも、どんな傷もたちまち治っちまう。仙豆みたいなもんだって」
提督「そうそれだ。それの第一号を天龍にと思って」
天龍「へ、オレが?……第一号…へへ、まぁいっけどよ…ええっと、じゃ、ゆ、湯船から出るからよ、あ、あっち向いててくれ」
提督「ん?なん「良いから向け!」は、はい」
天龍「……………ん、良いぞ。」
提督「……」
提督(風呂の縁に腰かけて、天龍はこちらに向けて背中を向けている。もちろん、両手は秘所を隠すためにフル動員しているのだが、あの普段勝気な天龍がと思うと、ギャップが何ともいじらしい。それに、背中の背筋からつぅっとお湯が伝い色っぽ…って俺は何を考えているんだ)
天龍「…」
提督(…っていうか)
提督(ここから、どうすれば良いんだ?)
提督(手には緑色のバケツ、目の前には恥ずかしそうに背を向けながらうつむいて待つ天龍。)
天龍「て、提督、早くしてくれ……」
10 = 1 :
提督(吹雪が居れば代わりにやってもらうんだが……)
吹雪「ばたんきゅぅ……」
提督(この調子じゃな……にしても、うわ、なんだこのバケツの中身)
提督(やけにドロドロしているな。これは…塗り薬の一種…なのか?)
天龍「て、提督、あんまり焦らさないでくれよ……」
提督「す、すまん。よし、いくぞ」
提督(天龍の傷は…あった、背中か。よし、ちょうど見えてるな。手に高速修復材を馴染ませて……)
天龍「っひ!?」
提督「あ、悪い、冷たかったか?」
天龍「い、いや良いんだ。続けてくれ」
天龍(な、なんだ、今、提督の手が…高速修復材ってこうやって使うものなのか?)
提督「わかった、いくぞ」
天龍「や、優しくしてくれよ……ん」
提督(ぬちゃぬちゃと、手についた高速修復材が天竜の背中をなぞるたびに、天龍の口からは普段のドスの聞いたような低い声ではなく、くすぐったさに耐えるようにんっと短い声を出す)
提督(やっぱ、傷口はこそばいよなぁ)
天龍(あ…手がぬるって…背中、動いて…!)
提督(お、傷口が綺麗になっていくな、どうやらあってたらしい)
天龍(高速修復材って、被るものじゃなかったのか。こんな、あ!ぬりゅぬりゅ……っ!)
11 = 1 :
天龍(あ、なんかやべ!?)
提督「お、おいてんりゅ」
天龍「あ、あ、提督!!ていとくぅ!」
提督(右手で俺の服の袖を掴むと、天龍はびくびくと震え、ぐったりと、前に項垂れた!?)
提督「お、おい天龍大丈夫か……」
天龍「ん、はぁはぁ……」
提督(……傷は…治ったようだな。しかし、なぜだ、余計に消耗してしまっている気がする……)
提督(まさか、この高速修復材って、治癒力を一時的に高めるだけで、ものすごく体に負担がかかるんじゃ…)
天龍(背中だけで…こんな…はぁはぁ)
提督(これは……)
提督(艦娘たちのためにも、封印しないと!!)
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12 = 1 :
提督(そう、誓っていたのに…)
榛名「はぁ、はぁ」
千歳「提督、何を…」
高翌雄「ふぅ…ん…」
提督(目の前に並んだ三人は衣服も破れ、装備もぼろぼろ、事態は一刻を争う…)
提督「すまん…俺は今からお前らにひどいことをするかもしれない」
3人「!!」
提督「もしかしたら、痛いかもしれない、だけど、今のお前らを見ていて、俺は我慢できなくなってしまった…」
榛名(それって……)
千歳(つまり……)
高翌雄(私たちの破損した姿を見て……//)
提督(みんなすまん、こんな体に悪い高速修復材なんてものを使うなんて…)
提督「しかし、これについては俺も痛みがわからない。どうしても嫌なら、すぐにでもドッグの空きをつくって…」
榛名「は、榛名は、榛名は大丈夫です!」「!」
榛名「確かに、痛いかもしれませんがその」
榛名「て、提督になら…///」
提督(榛名!)
13 :
お前ら実は結構余裕だろ
14 :
良い
15 :
誤字脱字ひどすぎ
投稿する前にちゃんと確認しろよ
16 :
翌を誤字脱字と勘違いする人のためにもsagaを入れることを勧める
まあ無くても気にならんけど
17 :
翌を脱字とかマジレスなら鼻で笑うレベル
18 :
いいねぇ
19 :
>>15だけど翌を誤字だと思うわけないだろ馬鹿か?
ドックをドッグって書いたり作戦を作成って書いたりしてることを言ってるんだよ
20 :
はいはい
21 :
>>19
あんま言うと自分の株を下げるぞ黙っとけ
こいつら本文まともに読んでねーから、雰囲気だから
22 :
まず文字が減ってる訳じゃないのに翌を脱字って言うわけ無いんだよなぁ
23 :
怒涛の末尾O
この程度脳内変換で読めるだろ
24 :
バケツってあれ塗る物だったのか…(驚愕)
25 = 1 :
千歳「私も…提督になら、良いかな…」
提督「千歳…」
高雄「えーっと、えっと、私も、提督がしてくれるなら…」
提督「高雄…」
提督(ってあれ?…俺がしてくれるなら…?)
提督(あ!そうか!別にこいつらにお互い塗りっこさせれば、俺が触るようなことは…)
榛名「提督……」
提督(……い、今更なんか、そんなこと言えそうな空気ではない……それに、やけに息も絶え絶えで心配だしな…)
提督「えっと、じゃあ、みんな、ふ、服を脱いで湯船に腰かけてくれ……」
26 = 1 :
榛名(あぁ、金剛お姉さま、比叡お姉ちゃん、霧島……榛名は…榛名は…)
千歳(千代田、お姉は…一足先に大人になるね……)
高雄(うぅ……こんなことならもう少しダイエットをしておけばよかったわ……)
提督(しゅるしゅると、艦娘たちが衣服を脱いでいる音が聞こえる……)
提督(こ、高速修復材を手に馴染ませておくか…)
27 = 1 :
榛名「あ、あの、提督、その、榛名たちは大丈夫です」
提督「そ、そうか、なら……!?」
提督(…そこにあったのは、綺麗で真っ白な三つの「背中」と「お尻」であった)
提督(湯気がゆらゆらと揺れ、火照った体を、雪のように白いその素肌を露わにした艦娘たち…)
提督(左から、榛名、千歳、高雄と並んでいるのだが、うむ、見事に、大中小が取り揃えられた感じだ…普段見ることのない綺麗な…)
提督(って、いかんいかん、こんな緊急事態に俺は何を考えているんだ!)
提督(今の俺は、公務を行っているんだ。たとえすべすべの背中や柔らかそうなお尻が魅力的でも、そんなことを考えてはいけないんだ!)
28 = 1 :
提督「じゃ、じゃあ、榛名から、行くな」
榛名「は、はい…」
提督(湯船に足だけつけた榛名の背中。いつもは下ろした髪も、持っていたリボンか何かで上に束ねられている。)
榛名「ひ、あ、あぁ……あ!」
提督(普段見ることのない、うなじが色っぽい。それに…背中、すべすべだ……しかし、傷も…こんなにがんばってくれたんだな…)
榛名(き、き、傷跡、優しくなぞっちゃ、だめぇえええ!)
提督「榛名、痛むか?」
榛名「い、いえ!て、提督が優しくしてくれるので……んん!」
千歳(は、榛名ちゃん…)
高雄(すごい声…それに)
榛名(~~~~~~!!!!)
千歳・高雄(あ、今……)
29 = 1 :
提督(…榛名って、華奢な体してるけど、出るところは出てるんだよな…しかし)
榛名「てい…とくぅ……」はぁはぁ
提督(やはり、高速修復材の影響か、顔も赤いし、息を荒げていて苦しそうだ。む、脇腹にも傷が…)
榛名(まだ触…!?や!い、いまぁ、び、敏感…!!!!)
提督「榛名、痛むところないか」
榛名「っ…あの、腕が…」
提督(腕だな……、脇から、スライドして…ふむ、ぷにぷにしてる…)
榛名(あ、あ、ああああ、今度は、腕、持たれて、またヌルヌりゅっ!?…このままじゃ、せめてせめて感度の低い手から……!)
榛名「てい、とく!手を、手を…」
提督(手?握れば良いのか)ぎゅ
榛名(!!??ぁぁああああ、優しく手を握られながら抱えられるように腕に何か塗られて…もう、もううう!!)
提督「うお、榛名、大丈夫か!?」
提督(榛名はびくびくと身体を震わせたと思ったら、とろーんとした目で湯船の方へとずぶずぶと滑り落ちて行ってしまった。
幸い意識はあるようだが……)
榛名「提督…んん!」
榛名(……!ま、また…くる!あ!思い出しただけで…!)
提督(なんか、痙攣してないかこれ、こ、この高速修復材本当に大丈夫なのか?)
千歳(……完璧に堕ちちゃったね、これ…)
高雄(す、すごい…)
30 = 1 :
提督「次は…」
千歳「ひ、あの…」
提督「あー、千歳、こんなの見たら、やっぱり、その…怖い…よな…」
提督(傷は綺麗に治ったけど、明らかに異常だもんな…)
千歳「え、ええ、そう…ね…」
千歳(戻れなくなっちゃうわ、こんなの絶対…)
提督「でも、俺は、このままお前たちを放っておくことは出来ない…!」
千歳「提督……!」
千歳「…はい、千歳も覚悟を決めました。その、どうぞ…!」
31 :
しゅごいのぉ!
32 = 1 :
提督(!千歳が後ろに束ねられた銀髪を前へと流すと、そこには、先ほどの榛名とは違ったシルエットが露わになる)
提督(柔らかそうな尻はぺたんと風呂の縁にくっついて形を変える。しっとりとした背中、色っぽい流し目でこちらを見る千歳…)
千歳(素面でこんな……うぅ、緊張する…)
提督(ええい、ままよ!)「っいくぞ、千歳」
千歳(!?顔近…!あ)
千歳(うそ、そんな触り方!?手が、ごつごつして…ダメ!?声が…)
提督(千歳は特に装甲がもろいからな、よく塗りこまないと…)
提督「千歳……平気か?」
千歳「て、提督…んん!は、はひ…」
千歳(耳元!やめ、私…弱…!)
提督「千歳はいつも俺が落ち込んでるときに、お酒もって励ましに来てくれるよな」
千歳「っそ、それは…!!」
高雄(へぇ、千歳ちゃんがそんな…)
提督「お前と飲むと気持ちが楽になるっていうか、穏やかになれて…」
千歳「はぁ、はぁ…」
千歳(お酒呑んだときみたいに!ふわふわしてくる!へ、変になる!)
提督「だから…いつもありがとうな、千歳」
千歳(ぬりぬりされて!耳元で、こんな、こんな優しい言葉!!)
千歳「みみで、みみで妊娠しちゃうぅぅ!!」
提督「!?」
33 = 1 :
提督(い、今なんて?聞き間違いか?)
提督(千歳は俺の方に強くしがみ付くと、はぁはぁ息を荒げて、そのまま)
千歳(燃料が、あふれちゃうどころじゃないよぉ……)
提督(縁に上半身を置き、身体はぬるりと風呂の中へと崩れ落ちて行った……)
提督(やはり、この高速修復材…まずいものかもしれん…しかし…)
高雄「……」
34 :
塗る方が少量で済むから経済的だよな(白目)
35 = 1 :
高雄(榛名ちゃんと千歳さんがやられたようね)
提督「さて、高雄、次はお前の番だが…」
高雄(でも、私にも高雄型重巡、第四戦隊の誇りがあるの)
高雄(そうやすやすとは…堕ちないわ!)キッ
36 :
堕ちそう
37 :
まさかの即堕ち
38 :
この欲しがりくっ殺系重巡め
40 = 1 :
>32 ×千歳ちゃん
○千歳さん
提督「…高雄、さっきはああ言ったんだけどさ、やっぱり入渠して直した方が良いなこれは」
高雄「……へ?」
提督「いや、どう見ても危ないぞコレは。榛名も千歳もこんなに痙攣して…苦しそうに息を荒げて…」
高雄(どっからどう見ても絶頂の余韻に浸っているのだけれど…)
提督「そろそろさっきまで入っていた赤城も出たころだろうし」
高雄「…」
41 :
バケツ塗ってるだけだからセーフ
42 :
高速修復剤だからなぁww
43 :
運営に判断を迫るスタイルすこ
44 = 1 :
高雄「嫌です…」ぎゅ
提督「高雄?」
提督(高雄が俺の腕を強くつかむ。てかいたたたたた、普段よりなんだ、握力ががが)
高雄「えっとえーと……最後まで言わないと…ダメ…でしょうか?」
提督(一体何を言おうと…あ、そうか、背中とか自分じゃ塗れないか…)
高雄(このまま生殺しなんて…無理だわ……!もう、もう私…誇りとかより…)
高雄(二人みたいに……//)
提督「わかった、じゃあ、高雄、俺が塗るけど…良いか」
提督(そういうと高雄はもじもじしながら恥ずかしそうに頷いた)
45 :
塗る前に堕ちるとはこれいかに
46 :
即堕ちではなく既堕ちだったか
47 :
種付け
48 = 1 :
-金剛姉妹部屋(夜)-
バタン
榛名「……」
榛名(す、凄かった…)
榛名(高速修復材って、あんなにすごいものだったの?ほかの泊地では、眠いところを水をぶっかけられて叩き起こされるみたいな感じで、すごく評判悪かったのに…)
榛名(あ、あれなら私、何回でも……)
比叡「榛名ー!」ぎゅ
榛名「ひ、比叡お姉ちゃん」
霧島「榛名!大丈夫だった?」
榛名「は、はい、榛名は大丈夫です」
金剛「ソーグッド!元気そうで安心したね」
比叡「うぅ、そんなことないと思ってたけど、ぐす、解体されちゃうんじゃって、ぐす、うえええええ、心配したよー!」
榛名「比叡お姉ちゃん…」
榛名(榛名は、幸せものです。提督や姉妹にこんなに大事にされて…)
49 = 1 :
霧島「それにしても、あれだけ大破してすぐ戻ってこれたなんて、何かしたの?」
榛名「はい!提督に優しくぬりぬり…」ッハ
(提督「良いか、この高速修復材はもう使わないから、みんなには内緒だぞ」)
金剛「提督とぬりぬり…?……何デスかーそれは…!私、気になります!」
榛名「っひ」
榛名(金剛お姉さまのハイライトが…消えた!?)
霧島「退路確保、窓は、うん、閉まってるわね」
比叡「?良かったね!榛名!提督が直してくれたんだ!そうだ、今日は一緒に寝…」
金剛「シャーラップ!比叡!榛名はこれから私たちと大切な話がありマース!疲れたでしょうし、早く寝るといいデース」
比叡「え?でもお姉さま、榛名も多分すごく疲れて…」
金剛「大丈夫デース!ア、リトル!お話しするだけネー、ふふふふふ」
霧島「マイクチェックよし、さ、キリキリ「お話」しましょうか!」
榛名「あわわわ」
50 :
オクスリは用法用量を守って正しくお使いください。
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