私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ大井「まだあげ初めし前髪の」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
『なぁ』
『なんですか?』
『来週に羊か……演習の為に呉まで行くけど、着いてくる?』
『それ、私は演習の艦隊とは別にということですか?』
『そうそう。どう?』
『……提督が他所様の迷惑にならないよう、見張りとして着いていきます』
『おっさんのお守りするのかよ……』
『えぇ。中身はずっと馬鹿のままですから』
『…………お前、変わったな』
『!?な、何がですか?』
『最近お前から北上さんの話を聞かないからさ』
『それは…』
『あれか?他のやつに鞍替えしたのか?』
『っ!…そ、そんなこと……』
『…え?マジ?……まさか!』
『っ………て――』
『球磨か!』
『ぃ……』
『まさか長女に……鞍替えって、禁断の愛の綱渡りか…』
『………………はぁ』
『……え?怒ってる?』
『怒ってません』
『いやでも――』
『怒ってないって言ったの、聞こえませんでした?』
『そ、そうか』
『…………』
『なんですか?』
『来週に羊か……演習の為に呉まで行くけど、着いてくる?』
『それ、私は演習の艦隊とは別にということですか?』
『そうそう。どう?』
『……提督が他所様の迷惑にならないよう、見張りとして着いていきます』
『おっさんのお守りするのかよ……』
『えぇ。中身はずっと馬鹿のままですから』
『…………お前、変わったな』
『!?な、何がですか?』
『最近お前から北上さんの話を聞かないからさ』
『それは…』
『あれか?他のやつに鞍替えしたのか?』
『っ!…そ、そんなこと……』
『…え?マジ?……まさか!』
『っ………て――』
『球磨か!』
『ぃ……』
『まさか長女に……鞍替えって、禁断の愛の綱渡りか…』
『………………はぁ』
『……え?怒ってる?』
『怒ってません』
『いやでも――』
『怒ってないって言ったの、聞こえませんでした?』
『そ、そうか』
『…………』
>>851数年後にヤンデレに愛されるごくごく一般的な提督になります(ネタバレ)
>>855
なにそれ次回作かよ
なにそれ次回作かよ
ヤンデレな大井っちに愛されて夜も眠れない提督か…すばらしいな!
このスレを終わらせにかかっている
つまり次スレの始まりが近づいている
そういうことだろ?(懇願
つまり次スレの始まりが近づいている
そういうことだろ?(懇願
そのあと付き合った話を1スレ
付き合ったけど環境のせいで一度別れる話を1スレ
だけどその逆境を乗り越えてまた付き合う話を1スレ
そして結婚の話を1スレ
さらに結婚後の話を1スレ
そして最後まで1スレ
合計6スレたてれるぞやったな
付き合ったけど環境のせいで一度別れる話を1スレ
だけどその逆境を乗り越えてまた付き合う話を1スレ
そして結婚の話を1スレ
さらに結婚後の話を1スレ
そして最後まで1スレ
合計6スレたてれるぞやったな
『よく来たな!』
『……この度は、大将殿のご厚意誠に感謝――』
『……きめぇ』
『なっ!!……なんでしょうか』
『いや、昔みたいに楽しく話そうぜ?酒もある』
『……それはまたの機会に。今回私が招待されたのは、演習を組んでくださったからですよね?』
『そうだな。じゃあ演習終わったら飲むか…いや、飲みに行くか』
『…………あの』
『なんだ?良い店でも教えてくれるのか?』
『大将殿の後ろにいらっしゃるのは、大将殿の秘書艦でしょうか?』
『へ?』
『……随分といいゴミ分ですね。提督』
『大井!?いや、これは飲みニケーションってやつだよ!な?』
『…………』
『ちょっと?返事してくれよ。な?』
『海軍大将、職務を放棄して飲酒……大本営に連絡しましょうか』
『すまんっ!冗談だって!……な?』
『すまんで済めば憲兵は要らないんですよ?』
『いや……つい魔が差したというか…』
『……帰ってきたらお話がありますから』
『…あ、飲みに行くのはいいんだ』
『……この度は、大将殿のご厚意誠に感謝――』
『……きめぇ』
『なっ!!……なんでしょうか』
『いや、昔みたいに楽しく話そうぜ?酒もある』
『……それはまたの機会に。今回私が招待されたのは、演習を組んでくださったからですよね?』
『そうだな。じゃあ演習終わったら飲むか…いや、飲みに行くか』
『…………あの』
『なんだ?良い店でも教えてくれるのか?』
『大将殿の後ろにいらっしゃるのは、大将殿の秘書艦でしょうか?』
『へ?』
『……随分といいゴミ分ですね。提督』
『大井!?いや、これは飲みニケーションってやつだよ!な?』
『…………』
『ちょっと?返事してくれよ。な?』
『海軍大将、職務を放棄して飲酒……大本営に連絡しましょうか』
『すまんっ!冗談だって!……な?』
『すまんで済めば憲兵は要らないんですよ?』
『いや……つい魔が差したというか…』
『……帰ってきたらお話がありますから』
『…あ、飲みに行くのはいいんだ』
『たっだいまー!!大井っち~!』
『煩い!自分の限度くらい十分承知でしょうに!!』
『あいつと飲むのは久しぶりだったんだよー。羽目外したっていいだろ?大井っち』
『酒臭いです口を閉じてください。あと大井っちって呼ぶのはやめてください』
『いいじゃねぇかー。北上さんもそう呼んでただろ?』
『あなたと北上さんを一緒にしないで下さい』
『近々会わせてやるよ~』
『ほんとですかっ!?』
『うるせぇ!頭に響くわ』
『……まぁ、明日の仕事は終わっているようですし、そのまま寝ちゃって下さい』
『おー…』
『……なんですか』
『嫁みたい』
『な!……そんなに死にたいんですか!?今のは完全にセクハラですよ!!』
『うるせぇ。響くんだって』
『煩い!自分の限度くらい十分承知でしょうに!!』
『あいつと飲むのは久しぶりだったんだよー。羽目外したっていいだろ?大井っち』
『酒臭いです口を閉じてください。あと大井っちって呼ぶのはやめてください』
『いいじゃねぇかー。北上さんもそう呼んでただろ?』
『あなたと北上さんを一緒にしないで下さい』
『近々会わせてやるよ~』
『ほんとですかっ!?』
『うるせぇ!頭に響くわ』
『……まぁ、明日の仕事は終わっているようですし、そのまま寝ちゃって下さい』
『おー…』
『……なんですか』
『嫁みたい』
『な!……そんなに死にたいんですか!?今のは完全にセクハラですよ!!』
『うるせぇ。響くんだって』
>>870生やすな(無言の腹パン)
>>1の腹パンに吹いた
『……あの』
『どうした?』
『北上さんと会わせてくれるという話なんですけど……それは提督の付き添いでですか?』
『いや、俺のお使いだ。一泊して良いから、羊羹買いに行ってきてくれ』
『………………それは姉さんに任せるべきかと』
『え?北上さんと会いたくないの?』
『えっと……えぇ。本当は会いたいんですよ?当然ながら。ですが、パシりという事実が私は気に入らなかったんです』
『えぇ……』
『…それに、姉さんも北上さんの顔をみたいを思ってるみたいなはずです』
『……確かに』
『ですから、私は渋々ながら、提督の隣で執務に没頭します』
『…………嫌々なら、秘書艦辞める?』
『えっ!?』
『そうだな。よく考えてみれば、有能とはいえ一人に任せっきりなのも問題が――』
『無いです』
『……え?ない?』
『むしろ普通ですよ。各々の長所を活かせるように連携をとる。これは軍の基本です』
『でも、大井が嫌がるなら』
『嫌々なんて言ってませんよ?』
『え?でもさっき――』
『先程のは渋々。嫌々とは違います』
『意味的には一緒じゃ……』
『そ、そんなこともわからないんですか?』
『……わからんな』
『とにかく、嫌々ではないんです』
『……?そうか』
『とにかく、そのパシ……お使いは姉さんに任せておきましょう』
『……今さらだけど、お前って姉を顎で使うよな』
『……そこまで傲慢な態度はとってないかと』
『どうした?』
『北上さんと会わせてくれるという話なんですけど……それは提督の付き添いでですか?』
『いや、俺のお使いだ。一泊して良いから、羊羹買いに行ってきてくれ』
『………………それは姉さんに任せるべきかと』
『え?北上さんと会いたくないの?』
『えっと……えぇ。本当は会いたいんですよ?当然ながら。ですが、パシりという事実が私は気に入らなかったんです』
『えぇ……』
『…それに、姉さんも北上さんの顔をみたいを思ってるみたいなはずです』
『……確かに』
『ですから、私は渋々ながら、提督の隣で執務に没頭します』
『…………嫌々なら、秘書艦辞める?』
『えっ!?』
『そうだな。よく考えてみれば、有能とはいえ一人に任せっきりなのも問題が――』
『無いです』
『……え?ない?』
『むしろ普通ですよ。各々の長所を活かせるように連携をとる。これは軍の基本です』
『でも、大井が嫌がるなら』
『嫌々なんて言ってませんよ?』
『え?でもさっき――』
『先程のは渋々。嫌々とは違います』
『意味的には一緒じゃ……』
『そ、そんなこともわからないんですか?』
『……わからんな』
『とにかく、嫌々ではないんです』
『……?そうか』
『とにかく、そのパシ……お使いは姉さんに任せておきましょう』
『……今さらだけど、お前って姉を顎で使うよな』
『……そこまで傲慢な態度はとってないかと』
>>875いつからデレがゴールだと錯覚していた?
>>876
嘘だろ承太郎!?
嘘だろ承太郎!?
『大井ー』
『なんですか?とうとう海軍から追い出されました?』
『呉に北上さんがいたろ?近所に越してくることになった』
『!!!ほんとですか!?』
『呉の鎮守府で問題が起きたらしく、指揮官から艦娘まで1度見直されることになってな。そっからいろいろこじつけて、な』
『提督!見直しました!』
『軽いなぁ……ってわけで、俺はそこに挨拶がてら演習に行ってくる。お前も――』
『行きます!』
『だよな』
『――って、以前うちに来ていた新人さんじゃないですか』
『まぁな』
『過保護ですね』
『知ってるだろ?』
『まぁ、そうですが』
『なんですか?とうとう海軍から追い出されました?』
『呉に北上さんがいたろ?近所に越してくることになった』
『!!!ほんとですか!?』
『呉の鎮守府で問題が起きたらしく、指揮官から艦娘まで1度見直されることになってな。そっからいろいろこじつけて、な』
『提督!見直しました!』
『軽いなぁ……ってわけで、俺はそこに挨拶がてら演習に行ってくる。お前も――』
『行きます!』
『だよな』
『――って、以前うちに来ていた新人さんじゃないですか』
『まぁな』
『過保護ですね』
『知ってるだろ?』
『まぁ、そうですが』
>>877のおかげでもうすぐ4期が始まることを思い出せた。ちょっと予約してくる
>>880き、鬼怒にはまだ呉での役割あるから……
『…………提督って』
『ん?』
『昔からこうだったんですか?』
『こうって?』
『子どもみたいなことではしゃいだり、子どもみたいにちょっかいかけたり……』
『………………うーん…』
『……どうなんですか?』
『そんなに知りたい?』
『それほどではありませんけど、こう、少し興味が湧いたもので……少しだけですよ?』
『………………教えない』
『えっ』
『別に疚しいことは無いけど、教えたくないと思ったから』
『…………!もういいですよ。私も大して知りたいとも思ってませんし』
『ならこの話は終わりだな』
『あっ……………………』
『ん?』
『昔からこうだったんですか?』
『こうって?』
『子どもみたいなことではしゃいだり、子どもみたいにちょっかいかけたり……』
『………………うーん…』
『……どうなんですか?』
『そんなに知りたい?』
『それほどではありませんけど、こう、少し興味が湧いたもので……少しだけですよ?』
『………………教えない』
『えっ』
『別に疚しいことは無いけど、教えたくないと思ったから』
『…………!もういいですよ。私も大して知りたいとも思ってませんし』
『ならこの話は終わりだな』
『あっ……………………』
『…………あの、て……北上さんは元気ですか?』
『北上さん……ですか?』
『お前…わざわざ話したいことがあるって言うから貸したのに、結局北上さんかよ』
『う、うるさいですね!提督は向こうで一人酒でもしておいて下さい!……それで?』
『はい?……あぁ、元気ですよ。今朝も新人を引き連れて訓練に励んでいました』
『そうですか……』
『話終わったか?俺はこいつと飲み明かすつもりで読んだんだけど』
『ま、待ってください!あと1つ!…………それまで向こう行ってくださいよ!』
『俺待てないんだけど。ほら、聞きたいことがあるならさっさと聞けば?』
『うっ……あの…………昔話と言いますか…』
『はぁ?昔話?』
『……!…大将殿』
『だからこういうときはそんな畏まらずに……』
『…………今日は我々の少年時代の話を肴にして飲みたい気分なのですが』
『ん?おー…いいぞ?』
『それで、大井さんもそこに交えてもらっても良いでしょうか?』
『!』
『ん?……まぁ、聞くだけになるだろうが…そもそも大井が聞きたいかどうか――』
『私もお酒用意してきます。提督も早く準備を始めて下さい』
『お、おう』
『北上さん……ですか?』
『お前…わざわざ話したいことがあるって言うから貸したのに、結局北上さんかよ』
『う、うるさいですね!提督は向こうで一人酒でもしておいて下さい!……それで?』
『はい?……あぁ、元気ですよ。今朝も新人を引き連れて訓練に励んでいました』
『そうですか……』
『話終わったか?俺はこいつと飲み明かすつもりで読んだんだけど』
『ま、待ってください!あと1つ!…………それまで向こう行ってくださいよ!』
『俺待てないんだけど。ほら、聞きたいことがあるならさっさと聞けば?』
『うっ……あの…………昔話と言いますか…』
『はぁ?昔話?』
『……!…大将殿』
『だからこういうときはそんな畏まらずに……』
『…………今日は我々の少年時代の話を肴にして飲みたい気分なのですが』
『ん?おー…いいぞ?』
『それで、大井さんもそこに交えてもらっても良いでしょうか?』
『!』
『ん?……まぁ、聞くだけになるだろうが…そもそも大井が聞きたいかどうか――』
『私もお酒用意してきます。提督も早く準備を始めて下さい』
『お、おう』
>>883
幼馴染みかな?提督に懐いている妹いるんだよなww
幼馴染みかな?提督に懐いている妹いるんだよなww
>>885……そんな設定付けましたっけ
ちょっと見直してくる
ちょっと見直してくる
>>887
もめて欲しい願望だから見直さなくて良いよww
もめて欲しい願望だから見直さなくて良いよww
>>886 いつからゴールが存在していると勘違いしていた?
>>1にとって大井っちは人生そのものだよ
終わりなんてないよ
終わりなんてないよ
北上さんとこが予想以上に大事になっててワロタ…そして気遣いのできる後輩さん有能
きっとあれだよ、ここで終わって別の話とかに移っても、ネタが思いついて書きためてから新しい(ry
きっとあれだよ、ここで終わって別の話とかに移っても、ネタが思いついて書きためてから新しい(ry
『はい、直ぐに向かいます……はい……失礼します』
『どなたからですか?』
『元帥のじいさんからだよ。電話をかけてくるとは思わなかった』
『元帥さんですか!?何やらかしたんですか!!』
『いや……直接話したいってだけいって切られた。行ってくるわ。留守中の指揮は任せる』
『……わかりました。提督の座を好きなままにして待ってますね』
『たぶん今日中には帰れるだろうが…へんなことするなよ?』
『まずは提督名義で北上さんを引き抜きましょうか』
『やめろ』
『私の知るあなたなら、やってもおかしくないでしょう?』
『……いや、流石にそれはしない』
『なら、演習組むぐらいなら』
『それくらいなら……まぁ、よろしく頼むわ』
『ええ、お気をつけて』
『どなたからですか?』
『元帥のじいさんからだよ。電話をかけてくるとは思わなかった』
『元帥さんですか!?何やらかしたんですか!!』
『いや……直接話したいってだけいって切られた。行ってくるわ。留守中の指揮は任せる』
『……わかりました。提督の座を好きなままにして待ってますね』
『たぶん今日中には帰れるだろうが…へんなことするなよ?』
『まずは提督名義で北上さんを引き抜きましょうか』
『やめろ』
『私の知るあなたなら、やってもおかしくないでしょう?』
『……いや、流石にそれはしない』
『なら、演習組むぐらいなら』
『それくらいなら……まぁ、よろしく頼むわ』
『ええ、お気をつけて』
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ☆類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「もうがんばりたくない」 (317) - [47%] - 2012/12/14 5:45 ★
- 結標「私もそげぶされたいなぁ」 (442) - [42%] - 2010/11/16 2:19 ★
- 美琴「みことにっき、でいっか」 (1001) - [42%] - 2010/7/28 6:31 ★★★×4
- 美琴「いつだって私はっ…!」 (757) - [40%] - 2012/4/21 16:45 ★
- 提督「うちに猫と熊はいるけど」 (113) - [40%] - 2016/3/20 15:15 ○
- 提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」 (1001) - [40%] - 2014/10/22 15:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について