私的良スレ書庫
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元スレ大井「まだあげ初めし前髪の」
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生まれてから12年間16歳を続けたら、実年齢12歳(見た目16歳)だからいいんじゃね?
つうか「生まれた瞬間から精神年齢16歳」なら、それもう個性(パーソナリティと書いた方が
それっぽいか?)だろ。
いくら人生経験詰もうが、それ以上精神的な根っ子は変わんねえよ。
つうか「生まれた瞬間から精神年齢16歳」なら、それもう個性(パーソナリティと書いた方が
それっぽいか?)だろ。
いくら人生経験詰もうが、それ以上精神的な根っ子は変わんねえよ。
つまりこのスレとこのSSが大好きなことは変わりねえってことで
これからも供給、何卒お願いします
これからも供給、何卒お願いします
羊羹や雛祭りと違って今回のは細かくないんだよなぁ
変な点があったら言ってください直しますとか書いといて、指摘した途端ブラウザバック推奨は横暴過ぎないか?
変な点があったら言ってください直しますとか書いといて、指摘した途端ブラウザバック推奨は横暴過ぎないか?
作者がそう言ったわけではないけど、仮に「走り出しの不安定な時だけ意見聞きます」「直したい部分だけ直します」でも何の問題もないだろ
>>805そういう意図で言ったのではありませんでした
805さんのいう通り細かくなく、かつ修正する気もない(というより、良い落とし所が浮かばなかった)設定で、このまま進めたら気を悪くする方がいてもおかしくないと思ったので警告として書いたつもりです
もう少し考えて設定を作るべきでしたね…すみません
805さんのいう通り細かくなく、かつ修正する気もない(というより、良い落とし所が浮かばなかった)設定で、このまま進めたら気を悪くする方がいてもおかしくないと思ったので警告として書いたつもりです
もう少し考えて設定を作るべきでしたね…すみません
『………………!……これクマ』
『……姉さん?』
『クマァ!?大井!?』
『驚いたのはこっちですよ……私が演習に出ている合間に何勝手に部屋に入っているんですか?』
『これは…その…わ、忘れ物クマ!』
『忘れ物……ねぇ…』
『うーん…どこクマどこクマ~……いやー見つからないクマー』
『私も手伝いますよ』
『クマ!?べ、別に――』
『私の部屋ですよ?好き勝手荒らされても嫌ですし、ね?』
『ク……クマー……!……ところで』
『ところで?探し物は良いんですか?』
『え、えっと……こんだけ探しても見つからないのはきっと別の場所クマ。それよりも知りたいことがあるクマ』
『……なんですか?』
『それは…………この』
『!!ちょっと――』
『ポスターの後ろクマァ!!』
『……姉さん?』
『クマァ!?大井!?』
『驚いたのはこっちですよ……私が演習に出ている合間に何勝手に部屋に入っているんですか?』
『これは…その…わ、忘れ物クマ!』
『忘れ物……ねぇ…』
『うーん…どこクマどこクマ~……いやー見つからないクマー』
『私も手伝いますよ』
『クマ!?べ、別に――』
『私の部屋ですよ?好き勝手荒らされても嫌ですし、ね?』
『ク……クマー……!……ところで』
『ところで?探し物は良いんですか?』
『え、えっと……こんだけ探しても見つからないのはきっと別の場所クマ。それよりも知りたいことがあるクマ』
『……なんですか?』
『それは…………この』
『!!ちょっと――』
『ポスターの後ろクマァ!!』
『!これは……』
『だ、駄目です!』
『…………提督の写真?』
『っ…』
『しかも何枚も……』
『これは……その…心が落ち着くと言いますか…士気上昇の為と言いますか……』
『…………』
『ね、姉さん……?』
『…………青春クマか!!』
『っ!?』
『この甘酸っぱい感じ!まさしくラブコメクマ!漫画クマ!?』
『…………す、少し参考にしました…』
『これはキュンキュンするクマー…』
『そ、そんな……』
(……うん?よく見たら全部目線があってないクマ…)
『…まぁ、私もこれを見るだけで夜ぐっすりと眠れたりして……あ、あくまでもこれは士気上昇の為にしか使ってませんからね!?』
『そ、そうクマか……ところで、これはどうやって集めたクマ?』
『え?…そ、そんなこと関係ないじゃないですか!』
(………うわっ…球磨の妹、危なすぎ…?)
『だ、駄目です!』
『…………提督の写真?』
『っ…』
『しかも何枚も……』
『これは……その…心が落ち着くと言いますか…士気上昇の為と言いますか……』
『…………』
『ね、姉さん……?』
『…………青春クマか!!』
『っ!?』
『この甘酸っぱい感じ!まさしくラブコメクマ!漫画クマ!?』
『…………す、少し参考にしました…』
『これはキュンキュンするクマー…』
『そ、そんな……』
(……うん?よく見たら全部目線があってないクマ…)
『…まぁ、私もこれを見るだけで夜ぐっすりと眠れたりして……あ、あくまでもこれは士気上昇の為にしか使ってませんからね!?』
『そ、そうクマか……ところで、これはどうやって集めたクマ?』
『え?…そ、そんなこと関係ないじゃないですか!』
(………うわっ…球磨の妹、危なすぎ…?)
対象が変わった、というか増えただけで、やってることは変わらんかww
いやまぁクレイジーサイコレズから脱したのは十分過ぎることなんだけどね
いやまぁクレイジーサイコレズから脱したのは十分過ぎることなんだけどね
参考に……ねぇ……確か完全な自覚をする前から隠してたよね?大井っち?
そろそろ提督の私物が欲しくなる頃だな
歯ブラシとか洗濯前の衣類(下着)とかww
歯ブラシとか洗濯前の衣類(下着)とかww
てか今更だけどスレタイの意味が分からないんだけどどういう意味なの?
『じゃあ行ってくるよ……いや、この場合里帰りだから帰る…?』
『行ってらっしゃいクマー』
『…………行ってらっしゃい』
『お土産楽しみにしとけよー』
『…………行っちゃったクマ』
『……ですね』
『まぁ、今夜遅く……明日の朝早くには帰ってくるクマ』
『…………』
『……そ!そういえば姉ちゃんは新幹線に乗ったことが無いクマ。大井はあるクマ?』
『ありません』
『そ、そうクマか……』
『…………』
『……そ、そろそろ仕事に取り掛かるクマ』
『……よし!』
『クマ?』
『たかだか一日です。さぁ!頑張りましょう!』
『が、頑張るクマ!』
『行ってらっしゃいクマー』
『…………行ってらっしゃい』
『お土産楽しみにしとけよー』
『…………行っちゃったクマ』
『……ですね』
『まぁ、今夜遅く……明日の朝早くには帰ってくるクマ』
『…………』
『……そ!そういえば姉ちゃんは新幹線に乗ったことが無いクマ。大井はあるクマ?』
『ありません』
『そ、そうクマか……』
『…………』
『……そ、そろそろ仕事に取り掛かるクマ』
『……よし!』
『クマ?』
『たかだか一日です。さぁ!頑張りましょう!』
『が、頑張るクマ!』
>>815島崎藤村さんの詩から引用させてもらいました
髪上げ知らんのか? 今は学校で習わんの?
"初恋"の意味だけ引用してるから違和感あるんだろそもそも
詩のイメージ的には先生に淡い憧れ~恋のようなもの~を感じるアレのことだし 大井は無理があるだけの話
"初恋"の意味だけ引用してるから違和感あるんだろそもそも
詩のイメージ的には先生に淡い憧れ~恋のようなもの~を感じるアレのことだし 大井は無理があるだけの話
>>815
島崎藤村の詩。
ググれば出てくるけど、一応全文載せておく
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな
林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ
島崎藤村の詩。
ググれば出てくるけど、一応全文載せておく
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな
林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ
『……』
『大井ー姉ちゃんとアイス……携帯握りしめて何してるクマ?』
『提督からの返事を待ってるんです』
『あー…』
『提督、全然返事してくれないんですよ!』
『ま、まぁ提督も久しぶりに里帰りしたんだクマ。少しくらい休んでもバチは当たらないクマ』
『だからといっても遅すぎませんか…もうじき10分ですよ!?』
『まぁ………え゛』
『そう思いますよね!!そもそも、有給とはいえ指揮官です。普通、仕事場が気になったりしますよね?』
『で、でも10分は……』
『はい?』
『なんでもないクマ……!お、大井も北上と会えば10分ぐらい喋っているはずクマ。それを考えたら――』
『――誰とお話ししているんでしょうか』
『クマ?……そ、そりゃあ…向こうには、両親だけじゃなくて仲の良い友達もいるはずクマ』
『仲の良い……!』
『お、大井!携帯強く握りすぎクマ!』
『まさか…!』
『大井!何かわからないけど落ち着くクマ!』
『大井ー姉ちゃんとアイス……携帯握りしめて何してるクマ?』
『提督からの返事を待ってるんです』
『あー…』
『提督、全然返事してくれないんですよ!』
『ま、まぁ提督も久しぶりに里帰りしたんだクマ。少しくらい休んでもバチは当たらないクマ』
『だからといっても遅すぎませんか…もうじき10分ですよ!?』
『まぁ………え゛』
『そう思いますよね!!そもそも、有給とはいえ指揮官です。普通、仕事場が気になったりしますよね?』
『で、でも10分は……』
『はい?』
『なんでもないクマ……!お、大井も北上と会えば10分ぐらい喋っているはずクマ。それを考えたら――』
『――誰とお話ししているんでしょうか』
『クマ?……そ、そりゃあ…向こうには、両親だけじゃなくて仲の良い友達もいるはずクマ』
『仲の良い……!』
『お、大井!携帯強く握りすぎクマ!』
『まさか…!』
『大井!何かわからないけど落ち着くクマ!』
大井っちのケッコン後の母港でのボイスに興奮する人は私だけではないはず
ヤンデレssよ
永遠に
ヤンデレssよ
永遠に
『…………ふぅ』
『おかえりなさい』
『うおぁ!?』
『夜中に奇声あげないで下さい』
『お前まだ寝てなかったのか…』
『テレビを見てまして。気づいたらこんな時間になってました』
『へぇー…』
『…………で』
『ん?』
『何かないんですか?』
『何か?……あぁ…はい、お土産。よくわからないけどなんか可愛らしいキーホルダー』
『そっちじゃありません』
『え?もしかしてこういうの嫌い?』
『嫌いではありませんけど……そうじゃなくて』
『んー?』
『…………おかえりなさい』
『いや、それさっきも聞いた』
『わかってます!私がわざわざおかえりなさいって言ったんですよ?』
『なんだよわざわざって、待ってたわけじゃあるまいし』
『っ……と、とにかく!おかえりなさい!』
『……あぁ!…ただいま』
『っ!……それとおやすみなさい』
『ん?テレビは良いのか?』
『調度終わりましたので』
『そうか……おやすみ』
『おかえりなさい』
『うおぁ!?』
『夜中に奇声あげないで下さい』
『お前まだ寝てなかったのか…』
『テレビを見てまして。気づいたらこんな時間になってました』
『へぇー…』
『…………で』
『ん?』
『何かないんですか?』
『何か?……あぁ…はい、お土産。よくわからないけどなんか可愛らしいキーホルダー』
『そっちじゃありません』
『え?もしかしてこういうの嫌い?』
『嫌いではありませんけど……そうじゃなくて』
『んー?』
『…………おかえりなさい』
『いや、それさっきも聞いた』
『わかってます!私がわざわざおかえりなさいって言ったんですよ?』
『なんだよわざわざって、待ってたわけじゃあるまいし』
『っ……と、とにかく!おかえりなさい!』
『……あぁ!…ただいま』
『っ!……それとおやすみなさい』
『ん?テレビは良いのか?』
『調度終わりましたので』
『そうか……おやすみ』
提督が風邪ひいたらどういう態度をとるか初期(0~1年目)中期(5年目)終期(10年目)それぞれで見てみたい
もしこれで提督が天寿以外で死のうものなら、その時がヤンデレスイッチの絶望モード
ハートフル(ボッコ)の極みとなる訳だが、まあそんな可能性はここでは欠片たりとも存在せんだろうな
ハートフル(ボッコ)の極みとなる訳だが、まあそんな可能性はここでは欠片たりとも存在せんだろうな
『……はぁ』
『ん?どうしたクマ?』
『球磨か……あれだよ、少し疲れが溜まっててな』
『入渠してくるクマか?』
『それは遠慮するわ…でも、温泉はありだよな』
『また休暇クマ?』
『……!いや、確か――』
『…………何してるんですか』
『見てわからない?温泉。作ってもらった』
『そういうことではありません!なんで執務室に作ったんですか!』
『仕事上がりにパーっと行けるように。効率的だろ?』
『効率もなにも狭くなって不便でしょうがないんですけど……そもそも書類が湿気ます!』
『……そうだな』
『気づかなかったんですか?……はぁ…』
『そんな溜め息吐かなくても……明日には変えてもらおう』
『…………それ』
『ん?』
『……気持ち良いですか?』
『おう。風情もあるし、なんと言っても入りたいときに入れるっていう安心感が良い』
『……なるほど』
『ん?どうしたクマ?』
『球磨か……あれだよ、少し疲れが溜まっててな』
『入渠してくるクマか?』
『それは遠慮するわ…でも、温泉はありだよな』
『また休暇クマ?』
『……!いや、確か――』
『…………何してるんですか』
『見てわからない?温泉。作ってもらった』
『そういうことではありません!なんで執務室に作ったんですか!』
『仕事上がりにパーっと行けるように。効率的だろ?』
『効率もなにも狭くなって不便でしょうがないんですけど……そもそも書類が湿気ます!』
『……そうだな』
『気づかなかったんですか?……はぁ…』
『そんな溜め息吐かなくても……明日には変えてもらおう』
『…………それ』
『ん?』
『……気持ち良いですか?』
『おう。風情もあるし、なんと言っても入りたいときに入れるっていう安心感が良い』
『……なるほど』
しかし少なくとも25年以上敵さんとドンパチやってるって国の疲弊凄そうだし海産業とか絶滅してそうね
数も規模の生体も不明の敵に殲滅戦仕掛けてるから仕方ないのかもしれないけど
数も規模の生体も不明の敵に殲滅戦仕掛けてるから仕方ないのかもしれないけど
『そろそろ俺は寝るけど……まだかかりそうか?』
『え、えぇ……先に寝てください』
『珍しいこともあるな……電気は消しておけよ。おやすみー』
『おやすみなさい……!………………さて――』
『提督ーまだ起きてるク…………マ?』
『………………姉さん』
『……大井、どうして脱いでるクマ?』
『違うんです!』
『た、確かに執務室は大井の第2の自室と言っても過言では無いクマ?けど、流石に裸族ごっこは……』
『勘違いしてませんか!?』
『というよりも、提督とそんな関係に…?』
『ですから勘違いしてますって!私は提督が寝たのを見計らって脱いだんです!』
『……………………』
『……!あっ!いや、これはその…』
『………………………………』
『今のは言葉の綾です!……ちょっと!なんで写真撮るんですか!?』
『え、えぇ……先に寝てください』
『珍しいこともあるな……電気は消しておけよ。おやすみー』
『おやすみなさい……!………………さて――』
『提督ーまだ起きてるク…………マ?』
『………………姉さん』
『……大井、どうして脱いでるクマ?』
『違うんです!』
『た、確かに執務室は大井の第2の自室と言っても過言では無いクマ?けど、流石に裸族ごっこは……』
『勘違いしてませんか!?』
『というよりも、提督とそんな関係に…?』
『ですから勘違いしてますって!私は提督が寝たのを見計らって脱いだんです!』
『……………………』
『……!あっ!いや、これはその…』
『………………………………』
『今のは言葉の綾です!……ちょっと!なんで写真撮るんですか!?』
『……ふむ』
『失礼します……何していらっしゃるんですか?』
『いや、観艦式でスピーチすることになったろ?その時の服装がダサかったら恥ずかしいと思ってな』
『ダサいって……軍服しか無いじゃないですか』
『よくみろ!これには襟の所、格好いい刺繍が施されてるんだ』
『……本当ですね』
『でも、帽子被ったら更に目立たなくなるんだよなぁ…』
『……!その帽子って、これですよね』
『ん?そうそう』
『……ちょっとお借りします』
『え?』
『……これでどうでしょう』
『おお!』
『全く同じ……とまではいきませんが、なるべく似たものを刺繍してみました』
『さっきより目立つな!』
『これで満足ですか?』
『おう!ありがとうな!』
『こ、このくらいどうってことありませんし……』
『失礼します……何していらっしゃるんですか?』
『いや、観艦式でスピーチすることになったろ?その時の服装がダサかったら恥ずかしいと思ってな』
『ダサいって……軍服しか無いじゃないですか』
『よくみろ!これには襟の所、格好いい刺繍が施されてるんだ』
『……本当ですね』
『でも、帽子被ったら更に目立たなくなるんだよなぁ…』
『……!その帽子って、これですよね』
『ん?そうそう』
『……ちょっとお借りします』
『え?』
『……これでどうでしょう』
『おお!』
『全く同じ……とまではいきませんが、なるべく似たものを刺繍してみました』
『さっきより目立つな!』
『これで満足ですか?』
『おう!ありがとうな!』
『こ、このくらいどうってことありませんし……』
大井っちは良妻賢母を地で行く存在
贅沢言わないから大井っちみたいな娘と人生を歩みたい
贅沢言わないから大井っちみたいな娘と人生を歩みたい
ここらでふらっと遊びに来た北上さんにでも、提督の前で大井っちの傷というか羞恥心に塩を塗り込んd(ry
あと鬱憤というかうっかり漏れた本音を誤解されて、結果的に恥ずかしいけど満更でもない事に転がったりとか
あと鬱憤というかうっかり漏れた本音を誤解されて、結果的に恥ずかしいけど満更でもない事に転がったりとか
『いやぁ……緊張した』
『今さら何に緊張しているんです?大多数の前でのスピーチなんて、もう何度目ですか』
『そうだけどな……元帥のじい……元帥殿の次のスピーチだぞ?変なこと言えたもんじゃない』
『あなた自分の立場がわかってないんですか?大将ですよ?』
『お山のな』
『…随分大きな山ですね』
『どうでもいいが、俺はガキの頃もお山の大将だった』
『ほんっっっとに、どうでもいいです……他にも理由があるんでしょ?』
『……何の?』
『緊張した理由ですよ。元帥さんに対してだらしない敬礼をするあなたが、続いてスピーチするだけで緊張するはずが無いですよね?』
『……さすが鋭いな…………ここだけの話、俺の幼馴染みがあの中にいるんだよ』
『今さら何に緊張しているんです?大多数の前でのスピーチなんて、もう何度目ですか』
『そうだけどな……元帥のじい……元帥殿の次のスピーチだぞ?変なこと言えたもんじゃない』
『あなた自分の立場がわかってないんですか?大将ですよ?』
『お山のな』
『…随分大きな山ですね』
『どうでもいいが、俺はガキの頃もお山の大将だった』
『ほんっっっとに、どうでもいいです……他にも理由があるんでしょ?』
『……何の?』
『緊張した理由ですよ。元帥さんに対してだらしない敬礼をするあなたが、続いてスピーチするだけで緊張するはずが無いですよね?』
『……さすが鋭いな…………ここだけの話、俺の幼馴染みがあの中にいるんだよ』
『…………へぇ』
『ここまで来れば腐れ縁も恐ろしいよ』
『反面教師がいるところに就職するなんて、よっぽどな物好きなんでしょうね。こんな人に着いていくなんて、よっぽどの変人ですね』
『……なんか機嫌悪い?』
『さぁ?ならその娘のところへ行ってあげたらどうですか?』
『そんな恥ずかしいことできるかよ……俺の出身は遠くなんだが』
『知ってますけど?』
『話したっけ?俺がお山の大将やってたとき、いつも着いてきてな。可愛い弟みたいなもんさ』
『……え?弟?』
『みたい、な。中学校と小学校が近くて登下校も毎日一緒でさぁ……おい、聞いてるか?』
『あの……男性、ですか?』
『え?そうだけど』
『……ですよね!提督の青春時代に女性の影なんて、想像できませんもの!!』
『…………なんか楽しそうだな』
『ここまで来れば腐れ縁も恐ろしいよ』
『反面教師がいるところに就職するなんて、よっぽどな物好きなんでしょうね。こんな人に着いていくなんて、よっぽどの変人ですね』
『……なんか機嫌悪い?』
『さぁ?ならその娘のところへ行ってあげたらどうですか?』
『そんな恥ずかしいことできるかよ……俺の出身は遠くなんだが』
『知ってますけど?』
『話したっけ?俺がお山の大将やってたとき、いつも着いてきてな。可愛い弟みたいなもんさ』
『……え?弟?』
『みたい、な。中学校と小学校が近くて登下校も毎日一緒でさぁ……おい、聞いてるか?』
『あの……男性、ですか?』
『え?そうだけど』
『……ですよね!提督の青春時代に女性の影なんて、想像できませんもの!!』
『…………なんか楽しそうだな』
これで幼馴染み君が挨拶に来たりした時に大井っちに一目惚れして猛アタックし始めたりしたら完全に(少女漫画的)ラブコメやね
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