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    元スレ提督「みんなの好感度がカンストしてる?」

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    51 :

    カンスト15万とかブラゲーでは安い部類だな

    52 = 49 :

    >>51
    確か穴も開けると二十万越えるはず
    まあ大して変わらんが

    53 :

    あなを…開発(あけ)る…!?

    54 :


    こいつらはカンストじゃなくオーバーフローなのでは・・どっちでもいいけど

    55 :

    もっと修羅場ってもええのよ?

    56 = 1 :


    閑話 『霞改二?』

    57 = 1 :

    提督「コンバート?」

    妖精「はい、ちょっと特殊な改装ですのでお時間を頂きます!」

    提督「ふむふむ、よく分からんが強くなるに越したことはない」

    提督「頼んだぞ妖精さん!」

    妖精「任せるのです!」ビシッ


    提督「時間がかかる…か」

    提督「ちょうどいい時間だし飯でも食いに行こう」

    58 = 1 :

    金剛「あ!提督ゥー、こっち来るデース!」

    提督「じゃあお邪魔させてもらおうか」

    榛名「提督もこれからご飯ですか?」

    提督「そうだよ」

    提督「お!榛名が頼んだやつ美味しそうだな」

    榛名「!!提督、一緒に食べ」

    提督「いや、自分の頼むからいいよ」

    榛名「…はい」

    59 = 1 :

    ワイワイガヤガヤ

    金剛「そして比叡ったら寝言で『提督…提督』って」

    比叡「ワーワー!!お、お姉様やめてください!」

    金剛「oh…比叡は恥ずかしがりさんデスねー」

    提督「ははは、比叡も可愛いとこあるじゃないか」

    比叡「ど、どういう意味ですか!!」


    タッタッタッタッ

    「司令官!!」

    提督「なんだ?」キョロキョロ

    「司令官司令官」ダキツキ

    食堂の艦娘達「「「「「!?!??!」」」」」

    60 = 1 :

    提督「か、霞!改装終わったのか」

    提督「どうしたんだ?」

    「今までクズとか言ってごめんなさい!本当はそんなこと思ってないから」

    提督「え?」

    「お願い、嫌いにならないで!」

    提督「いや…別に気にしてないぞ、大丈夫大丈夫」

    「ほんと!?」

    提督「うん、ほんとほんと」

    「えへへ、司令官だーい好き!」カオグリグリ

    提督「」

    金剛「」

    榛名「」

    比叡「」
    etc…


    妖精「あぁ…まだ改装終了してないのに抜け出したと思ったら」

    妖精「ま、いっかー」

    61 = 1 :

    公式で確定する前にネタは書くもの

    62 = 54 :


    多様性大いに結構

    63 = 1 :

    ─廊下─

    提督(あのことは既に2人に知られている)

    提督(もうみんなに広まってたりして…)

    「……ん」

    提督(ははは、流石にまだ早いか)

    「司令官さん!」

    提督「い、電…いつの間に」

    「もう…さっきからいたのです!」

    提督「す、すまん」

    64 = 1 :

    「それで司令官はこれからどちらに行かれるのですか?」

    提督「腹が減ったから食堂に行くところだけど」

    「なるほど。それで、その…ちょっとお話があるのです」

    提督「話?何だ?」

    「電は司令官をお慕いしています」

    「まだ2人っきりだった頃たくさん失敗しちゃったけど、それでも怒らずに泣いちゃった電を慰めてくれて」

    「そんな電をずっと側に置いて、みんなを守れるくらい強くしてくれた司令官を」


    ──電は信じているのです!!

    65 = 1 :

    ペコッ タッタッタッタッ

    提督「……」

    提督「くぅっ…逆に迫られてるようで余計に辛い!」

    提督「…ふぅ」

    提督「ひとまず腹ごしらえしよう」

    66 = 1 :

    提督「あれ、磯風だけか?」

    磯風「司令か、ちょうどいいところに来た」

    磯風「料理を作ったから食べて欲しい」

    提督「…え?」

    磯風「誰もいなくて困っていたんだ」

    磯風「はい、どうぞ」

    67 = 1 :

    提督「肉じゃが…か」

    磯風「あぁ、自信作だ!」

    提督「……」チラッ

    磯風「♪♪」ニコッ

    提督(ええい、ままよ!)パクッ

    モグモグモグ

    68 = 1 :

    提督「お、美味しい…」

    磯風「そうか!美味いか!」パァァァ

    磯風「おかわりもあるからどんどん食べてくれ!」

    磯風「遠慮するな」

    提督「うめ、うめ、うめ」

    69 = 1 :

    提督「凄いぞ磯風、上達したんだな!」

    磯風「そ、そんな…恥ずかしいな」テレテレ

    磯風「司令に美味しいと言われたくて頑張っただけで」

    磯風「それで、その…ご褒美が欲しいのだが」

    提督「ほう…び」

    磯風「ああ!私も指輪が欲しいんだ」

    70 = 1 :

    提督「…お前もか」

    磯風「私じゃ…ダメなのか?」シュン

    提督「!?いいや、そんなことはないぞ!」

    磯風「それでこそ司令だ」

    磯風「よろしく頼む!」

    提督「あっ…」

    71 = 1 :

    提督「指輪の件なんだけど、みんな知っているのか?」

    磯風「たぶんほとんどは知っているだろう」

    提督「な、なんでだ!?」

    磯風「新聞の記事に書かれていてな」

    提督「新聞…だと」

    磯風「今朝から青葉さんが駆け回っていたぞ」

    提督「青葉あああああああああああ」

    72 = 1 :

    「こっちから提督の声が!」

    「白露一番乗り」

    「あっずるーい」


    磯風「どうやらみんな探し回っているようだな」

    提督「しまった!」

    73 = 1 :

    提督「じゃ、俺もう行くから」タッタッタッ

    磯風「指輪頼んだぞー」

    磯風「ふぅ…せわしないやつだ」

    磯風「ん?」

    _人人人人人人人人_
    >提督の使用済み箸<
     ̄YYYYYYYYYYYY ̄

    磯風「……」

    74 = 1 :

    つづく

    75 = 48 :

    おつ

    76 :

    提督毒殺されるんか

    77 :

    乙。
    仮にジュウコンに成功しても生き残れるかねえ。

    80 :

    提督「この騒動が静まるまでどっかに身を隠そう」キョロキョロ

    「司令官!!」

    提督「ひぇっ」ビクッ

    提督「あ、朝潮か」

    朝潮「あの、お話したいことが」

    提督(話?まさか朝潮も…くっ今急いでいるのに)

    提督「ちょっとこっちに寄って」

    朝潮「はい!」

    81 = 1 :

     ▼頭を撫でる

    朝潮「あ、あの司令官…急に何を」オロオロ

     ▼頭を撫でる

    朝潮「ま、まだその…ご褒美を貰うようなことは」

     ▼頭を撫でる

    朝潮「ふぁ…し、司令官」

     ▼頭を撫でる
     ▼頭を───

    82 = 1 :

    朝潮「・・・・・・」ビクッビクッ

    提督「はっ!可愛くてついついやり過ぎてしまった!」

    提督「あの真面目な朝潮が、人に見せられないような顔を無防備に晒している」

    朝潮「あ…はひぃ…」トロメ

    提督「い、いかんぞ!こんな状況を見られたらマズイ!」

    提督「ここは…逃げるんだよォォォーーーッ」ダダダダ

    83 :

    君がッ 蕩けるまで 撫でるのをやめないッ!

    84 = 1 :

    ─ほんと大井は北上一筋だな─

       違う!

    ─分かった分かった、2人の時間は邪魔しないから─

       待って、行かないで!

    ─どうした?北上ならいないぞ─

       そうじゃない…

    ─すまなかった、俺の作戦が悪かったばっかりに─

       謝罪なんていらない!

    85 :

    シルビィwwww

    86 = 1 :

    ─MVPか…ほら間宮券2枚だ、北上と楽しんでこい─

       ただ…褒めてもらいたくて

    ─北上が・・・─
    ─北上なら・・・─

       違う、違うの…



    ─大井もとうとう練度99、よく頑張ったな─

    ─下がっていいぞ、指輪は…必要ないか─

    87 :

    その朝潮にはサンドイッチを食わせてはいけない(戒め)

    88 = 1 :

    大井「嫌アアアアアアアアアアアアアアア」

    大井「ハァ…ハァ…」

    北上「大井っち大丈夫?すんごいうなされてたけど」

    大井「北上さん…はい、大丈…ぶ」

    大井「あ、汗がこんなに…」ビッショリ

    大井「…」

    大井「言おう、今日思いを伝えよう」

    大井「大丈夫、提督はまだ誰ともケッコンしていない」

    大井「まだチャンスは…ある」ギュッ

    89 :

    間に合いませんでした

    90 :

    しかし現実は非常である

    91 = 1 :

    ワイワイガヤガヤ

    青葉「号外!号外です!」

    青葉「ななな、なんと!あの提督の大ニュースです!」


    『提督ついに身を固める!?』


    大井「な、何よ…これ」ガタガタ

    「あ、大井さんおはようございまーす…あれ?固まってる?」

    「走ってっちゃった…」

    92 = 1 :

    大井(せっかく決意したのに…)

    大井(よりによってこのタイミングでなんて)トボトボ

    提督「げっ!お、大井か」

    大井「てい…とく」ヨロヨロ

    提督「お、お前どうした?大丈夫か!?」

    こんな私を心配してくれている
    やっぱり提督は優しい
    けど…その優しさが私を蝕む

    93 :

    ハイライトさんが消される・・・?

    94 = 1 :

    提督「顔色も悪いぞ、ちゃんと飯食べてるか?」

    あぁ…私をみてくれてる
    私を
    私の目を見て
    言おうかなここで
    提督に…気持ちを

    大井「あの、提と「困ったな」

    提督「北上は見当たらないし」キョロキョロ

    95 :

    奪え!今は悪魔が微笑む時代なんだ!

    96 :

    アカン。
    提督が首絞められちゃう。

    97 = 1 :

    なんデ、ここでアイツの名前がデルノ

    ナンデナンデナンデナンデナンデナンデ

    ドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ


    大井「ああああああああぁぁっぁっぁぁっぁぁぁぁっああああああああ!!!」

    98 = 83 :

    >>96
    あの本の話はやめるんだ!

    99 = 1 :

    大井「あなたが!中途半端に優しくするから!!」

    大井「酷い言葉を浴びせたのに気にした風もなく」

    大井「今までのやつらだったらみんな離れていくのに!」

    大井「こんな気持ちを抱くのなら知らなきゃ良かった!!」

    大井「私を見てよ」

    100 = 1 :

    大井「最初の頃の私でもない」

    大井「北上さんと一緒にいる私でもない」


    ──今の…私個人を見てよおおおおおおおおおおおおお


    提督「……すまない」

    大井「謝罪なんて…いらないのに」ヒッグヒッグ


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