カンスト15万とかブラゲーでは安い部類だな

>>51
確か穴も開けると二十万越えるはず
まあ大して変わらんが

あなを…開発(あけ)る…！？

乙
こいつらはカンストじゃなくオーバーフローなのでは・・どっちでもいいけど

もっと修羅場ってもええのよ？

閑話　『霞改二？』

提督「コンバート？」

妖精「はい、ちょっと特殊な改装ですのでお時間を頂きます！」

提督「ふむふむ、よく分からんが強くなるに越したことはない」

提督「頼んだぞ妖精さん！」

妖精「任せるのです！」ﾋﾞｼｯ


提督「時間がかかる…か」

提督「ちょうどいい時間だし飯でも食いに行こう」

金剛「あ！提督ゥー、こっち来るデース！」

提督「じゃあお邪魔させてもらおうか」

榛名「提督もこれからご飯ですか？」

提督「そうだよ」

提督「お！榛名が頼んだやつ美味しそうだな」

榛名「！！提督、一緒に食べ」

提督「いや、自分の頼むからいいよ」

榛名「…はい」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

金剛「そして比叡ったら寝言で『提督…提督』って」

比叡「ワーワー！！お、お姉様やめてください！」

金剛「oh…比叡は恥ずかしがりさんデスねー」

提督「ははは、比叡も可愛いとこあるじゃないか」

比叡「ど、どういう意味ですか！！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

「司令官！！」

提督「なんだ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

霞「司令官司令官」ﾀﾞｷﾂｷ

食堂の艦娘達「「「「「！？！？？！」」」」」

提督「か、霞！改装終わったのか」

提督「どうしたんだ？」

霞「今までクズとか言ってごめんなさい！本当はそんなこと思ってないから」

提督「え？」

霞「お願い、嫌いにならないで！」

提督「いや…別に気にしてないぞ、大丈夫大丈夫」

霞「ほんと！？」

提督「うん、ほんとほんと」

霞「えへへ、司令官だーい好き！」ｶｵｸﾞﾘｸﾞﾘ

提督「」

金剛「」

榛名「」

比叡「」
etc…


妖精「あぁ…まだ改装終了してないのに抜け出したと思ったら」

妖精「ま、いっかー」

公式で確定する前にネタは書くもの

乙
多様性大いに結構

─廊下─

提督（あのことは既に2人に知られている）

提督（もうみんなに広まってたりして…）

「……ん」

提督（ははは、流石にまだ早いか）

電「司令官さん！」

提督「い、電…いつの間に」

電「もう…さっきからいたのです！」

提督「す、すまん」

電「それで司令官はこれからどちらに行かれるのですか？」

提督「腹が減ったから食堂に行くところだけど」

電「なるほど。それで、その…ちょっとお話があるのです」

提督「話？何だ？」

電「電は司令官をお慕いしています」

電「まだ2人っきりだった頃たくさん失敗しちゃったけど、それでも怒らずに泣いちゃった電を慰めてくれて」

電「そんな電をずっと側に置いて、みんなを守れるくらい強くしてくれた司令官を」


──電は信じているのです！！

ﾍﾟｺｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

提督「……」

提督「くぅっ…逆に迫られてるようで余計に辛い！」

提督「…ふぅ」

提督「ひとまず腹ごしらえしよう」

提督「あれ、磯風だけか？」

磯風「司令か、ちょうどいいところに来た」

磯風「料理を作ったから食べて欲しい」

提督「…え？」

磯風「誰もいなくて困っていたんだ」

磯風「はい、どうぞ」

提督「肉じゃが…か」

磯風「あぁ、自信作だ！」

提督「……」ﾁﾗｯ

磯風「♪♪」ﾆｺｯ

提督（ええい、ままよ！）ﾊﾟｸｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「お、美味しい…」

磯風「そうか！美味いか！」ﾊﾟｧｧｧ

磯風「おかわりもあるからどんどん食べてくれ！」

磯風「遠慮するな」

提督「うめ、うめ、うめ」

提督「凄いぞ磯風、上達したんだな！」

磯風「そ、そんな…恥ずかしいな」ﾃﾚﾃﾚ

磯風「司令に美味しいと言われたくて頑張っただけで」

磯風「それで、その…ご褒美が欲しいのだが」

提督「ほう…び」

磯風「ああ！私も指輪が欲しいんだ」

提督「…お前もか」

磯風「私じゃ…ダメなのか？」ｼｭﾝ

提督「！？いいや、そんなことはないぞ！」

磯風「それでこそ司令だ」

磯風「よろしく頼む！」

提督「あっ…」

提督「指輪の件なんだけど、みんな知っているのか？」

磯風「たぶんほとんどは知っているだろう」

提督「な、なんでだ！？」

磯風「新聞の記事に書かれていてな」

提督「新聞…だと」

磯風「今朝から青葉さんが駆け回っていたぞ」

提督「青葉あああああああああああ」

「こっちから提督の声が！」

「白露一番乗り」

「あっずるーい」


磯風「どうやらみんな探し回っているようだな」

提督「しまった！」

提督「じゃ、俺もう行くから」ﾀｯﾀｯﾀｯ

磯風「指輪頼んだぞー」

磯風「ふぅ…せわしないやつだ」

磯風「ん？」

＿人人人人人人人人＿
＞提督の使用済み箸＜
￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣

磯風「……」

つづく

おつ

提督毒殺されるんか

乙。
仮にジュウコンに成功しても生き残れるかねえ。

乙

乙

提督「この騒動が静まるまでどっかに身を隠そう」ｷｮﾛｷｮﾛ

「司令官！！」

提督「ひぇっ」ﾋﾞｸｯ

提督「あ、朝潮か」

朝潮「あの、お話したいことが」

提督（話？まさか朝潮も…くっ今急いでいるのに）

提督「ちょっとこっちに寄って」

朝潮「はい！」

　▼頭を撫でる

朝潮「あ、あの司令官…急に何を」ｵﾛｵﾛ

　▼頭を撫でる

朝潮「ま、まだその…ご褒美を貰うようなことは」

　▼頭を撫でる

朝潮「ふぁ…し、司令官」

　▼頭を撫でる
　▼頭を───

朝潮「・・・・・・」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

提督「はっ！可愛くてついついやり過ぎてしまった！」

提督「あの真面目な朝潮が、人に見せられないような顔を無防備に晒している」

朝潮「あ…はひぃ…」ﾄﾛﾒ

提督「い、いかんぞ！こんな状況を見られたらマズイ！」

提督「ここは…逃げるんだよォォォーーーッ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

君がッ　蕩けるまで　撫でるのをやめないッ！

─ほんと大井は北上一筋だな─

　　　違う！

─分かった分かった、2人の時間は邪魔しないから─

　　　待って、行かないで！

─どうした？北上ならいないぞ─

　　　そうじゃない…

─すまなかった、俺の作戦が悪かったばっかりに─

　　　謝罪なんていらない！

シルビィｗｗｗｗ

─MVPか…ほら間宮券2枚だ、北上と楽しんでこい─

　　　ただ…褒めてもらいたくて

─北上が・・・─
─北上なら・・・─

　　　違う、違うの…



─大井もとうとう練度99、よく頑張ったな─

─下がっていいぞ、指輪は…必要ないか─

その朝潮にはサンドイッチを食わせてはいけない（戒め）

大井「嫌アアアアアアアアアアアアアアア」

大井「ハァ…ハァ…」

北上「大井っち大丈夫？すんごいうなされてたけど」

大井「北上さん…はい、大丈…ぶ」

大井「あ、汗がこんなに…」ﾋﾞｯｼｮﾘ

大井「…」

大井「言おう、今日思いを伝えよう」

大井「大丈夫、提督はまだ誰ともケッコンしていない」

大井「まだチャンスは…ある」ｷﾞｭｯ

間に合いませんでした

しかし現実は非常である

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

青葉「号外！号外です！」

青葉「ななな、なんと！あの提督の大ニュースです！」


『提督ついに身を固める！？』


大井「な、何よ…これ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

「あ、大井さんおはようございまーす…あれ？固まってる？」

「走ってっちゃった…」

大井（せっかく決意したのに…）

大井（よりによってこのタイミングでなんて）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

提督「げっ！お、大井か」

大井「てい…とく」ﾖﾛﾖﾛ

提督「お、お前どうした？大丈夫か！？」

こんな私を心配してくれている
やっぱり提督は優しい
けど…その優しさが私を蝕む

ハイライトさんが消される・・・？

提督「顔色も悪いぞ、ちゃんと飯食べてるか？」

あぁ…私をみてくれてる
私を
私の目を見て
言おうかなここで
提督に…気持ちを

大井「あの、提と「困ったな」

提督「北上は見当たらないし」ｷｮﾛｷｮﾛ

奪え！今は悪魔が微笑む時代なんだ！

アカン。
提督が首絞められちゃう。

なんデ、ここでアイツの名前がデルノ

ナンデナンデナンデナンデナンデナンデ

ドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ


大井「ああああああああぁぁっぁっぁぁっぁぁぁぁっああああああああ！！！」

>>96
あの本の話はやめるんだ！

大井「あなたが！中途半端に優しくするから！！」

大井「酷い言葉を浴びせたのに気にした風もなく」

大井「今までのやつらだったらみんな離れていくのに！」

大井「こんな気持ちを抱くのなら知らなきゃ良かった！！」

大井「私を見てよ」

大井「最初の頃の私でもない」

大井「北上さんと一緒にいる私でもない」


──今の…私個人を見てよおおおおおおおおおおおおお


提督「……すまない」

大井「謝罪なんて…いらないのに」ﾋｯｸﾞﾋｯｸﾞ