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    元スレ提督「ヒモ……」雷「ヒモ!?」

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    151 :

    まぁ普通にある名前だしね

    152 = 1 :

    間違いに気づかないまま、次の話に行こうと思ったんですけど、そんなことをすると嫁艦のイカちゃんに怒られそうなのでこういう形で誠意を見せることにしました。色々な艦娘がいるように、誠意の形にも色々あると思うんです。これが私の誠意です。
    誠意も見せたので、今日中に次の話を投下します。

    153 :

    提督「……」

    提督「ひも……ひも……」

    提督「ひ……も……」

    提督「……」

    ドアアーン!

    「ヒモが5回目……来たわ司令官!」タタッ

    提督「……」グッタリ

    「し、司令官!? どうしたのこんなにグッタリして! 何だかこの光景前にも見たわ! こういうのってアレよね! デジャブって言うのよね!? デンゼルワシントンさんの映画で覚えたわ!」

    154 = 1 :

    提督「ひも……じい……」グゥー

    「やっぱり! お腹が減ったのね! と、取りあえず何か食べる物……ああっ、私が舐めてた飴しかないわ!」

    提督「……」コクコク

    「これでいいの? じゃあこれでも舐めてて待ってて!」ヒョイ

    「すぐにご飯用意するわねっ」ダダッ


    ■■■


    提督「この料理を作ったのは誰だ!」

    「私よっ」ドヤーン

    提督「雷、おまいだったのか……」

    提督「ありがとう、本当にありがとう……それしか言う言葉が見つからない……」

    「もーお礼なんていいわ司令官! 私が好きでやってるんだもの!」

    155 = 1 :

    提督「本当、いつもすまないな。とても美味しかった。こんな料理なら毎日でも食べたい。ここだけの話嫁に――」

    「え?」カシゲ

    提督「……いや何でもない。ありがとう助かった。マジで餓死する5秒前だった」

    「よかったわ。それで何があったの? 私が作ったお弁当は?」

    提督「……お弁当、か」

    提督「……」

    提督「すまない雷……本当にすまない……すまない司令官で本当にすまない……」

    「ど、どうしたの!?」

    提督「弁当は……赤城に……奪われた」

    「赤城さんに!? い、一体何があったの!?」

    提督「そ、それは……」

    156 = 1 :

    提督(本来ならば俺の胸の内だけに収めておきたい話だ)

    提督(だが弁当を作った張本人である雷が望むならば、話すしかないだろう……)

    提督(この忌々しくも己が無力さを痛感させられる話を……)

    提督「ついさっきの話だ。ようやく午前中の仕事もサボり終え、ついに昼飯の時間がやってきた。最近の楽しみはもっぱら、雷が毎日持たせてくれる弁当だ。俺は押し寄せてくるワクワクに身を委ねながら、今日も雷が持たせてくれた弁当の包みを開いた」

    提督「瞬く間に広がる弁当のいい匂い。空腹をより刺激するその香りに俺は暫し目を閉じて浸った。瞼の裏に弁当を作ってくれた雷の可愛らしい姿が映し出された」

    「……えへへ」テレテレ

    提督「暫く幻想の雷と過ごした俺はゆっくりと目を開いた」

    提督「目の前には雷が丹精込めて作ってくれた美味い弁当が……あるはず、だった。そう、一瞬前まではあったのだ」

    157 = 1 :

    提督「だが、そこに弁当はなかった」

    提督「代わりに赤城が目の前で弁当を食べていた」

    提督「赤城がこの机を挟んで目の前に座り、当たり前のような顔でそこにいて、弁当を食っていた」

    提督「俺はただ雷の弁当が消費されていくのを見るだけしかできなかった」

    提督「食事を邪魔すれば爆る(爆戦機で攻撃するの意)。赤城の目がそう語っていたからだ」

    提督「長いようで短い、拷問の様な時間が終わり、赤城が箸を置いた」

    提督「アイツは言った。『思いやりを感じる味です。ただ個人的には量が少ないですね』と」

    提督「俺は立ち上がり、拳銃を突きつける気概で赤城に文句を言おうとした。だが赤城は手のひらをこちらに見せ『まあ、落ち着いて下さい』そう言った。そして机を迂回し、俺のもとへ近づき、俺の右手をとった」

    158 = 1 :

    提督「そしておもむろに……胴着の中に手を誘い――胸を触らせた」

    「むっ!」

    提督「時間にして数秒……奴は俺に胸を触らせた」

    提督「女と言えと相手は艦娘だ。抵抗はできなかった」

    159 = 1 :

    提督(濃密な数秒だった。赤城の胸は柔らかく、しっとりして、もちもちして……一言で言うなら――恐ろしかった。触れているだけで絶頂に至る気さえする感触……恐怖する感じた

    提督(触れているだけで頭がおかしくなってしまいそうな感触。凄まじく濃密な情報が脳内を飛び交い、思考を司るCPUがオーバークロックした。時間の流れが緩やかになり、わずか数秒のはずの時間が引き伸ばされ、何時間にも感じた)

    提督(引き伸ばされた時間が不意に終わり、俺の手は赤城の胸から離れていた)

    提督(そして――俺は赤城に礼を言っていた。言語野を介さずに本能から零れ落ちた言葉だ。こんな素敵な物に触れさせてくれてありがとう、そう感謝していた。その時は本気でそう思っていた)

    提督(赤城は『ふふっ、いいんですよ。win-winですからね。ではこれで』そう笑顔で言い出て行った)

    提督(無論、こんなこと雷には言えない)

    160 = 1 :

    提督「――これが事の顛末だ。赤城は俺の弁当を奪うどころか、不意に胸を触らせたのだ。その行動に言葉は伴っていなかったが……『弁当は貰った。おっと人を呼ぼうなどと考えない方がいい。今この状況で人が来て困るのはあなたですよ……ククク。あなたはただ私に弁当を貪りつくされ、泣き寝入りするしかないんですよ……フッフッフ……アカギギギッ!』そう言ってるような気がしたんだ」

    提督「くっそ!」バンッ

    提督「やられた! 弁当を奪われるだけでなく、奴を告発することもできないなんて……悔しいですっ!」

    提督「……」チラリ

    「で、どうだったの?」

    161 = 1 :

    提督「え?」

    「だから、赤城さんのお……胸を触ってどうだったの? 気持ちよかったの?」

    提督「いや、それは……ほら、弁当を奪われた怒りで感触とか……そんなのは、なあ?」

    「本当に? 絶対? 胸を張ってそう言える?」

    「大きい胸を触って嬉しかった……ちょっとでもそう思わなかった?」

    提督「……お、思わなかった……よ」

    「……」」

    「……司令官のうそつき。ふーんだ。いいもん、私だっていつかは大きくなるんだから!」

    「頑張って司令官好みの大きさになるんだから! これだけ頑張ってるんだからいつかは大きくなるもん!」

    「ねえ、そうよね秘書艦の龍驤さん?」

    龍驤「そこでウチに話振んのがどんだけ残酷なことが分かっとんの?」カリカリ



    162 = 1 :



    第5紐「等価交換」おしまい

    163 :

    アカギギギッ!

    164 :


    次はどんなひもが来るか楽しみだ

    165 :

    まさかRJの目の前で乳繰りあってたんじゃないだろうな

    166 :

    RJぇ…
    しかし一食抜いただけで餓死しかけるってどんだけ

    167 :

    朝夜も食わずに昼だけで食い繋いでる可能性もあんじゃね?

    168 :

    仕事サボってんならその間にメシ食えよw

    169 :

    [ピザ]は一食抜くと餓死するんだ

    170 :

    提督じゃなくて少佐だったのか

    171 :

    ヒモQとエロ本とHDFばっかり買ってるから…

    172 = 1 :

    よいお年を。
    明日も5時から楽しい楽しいお仕事なので寝ます(半笑い)

    173 = 163 :

    良いお年を

    174 :

    提督?「……」モグモグ

    提督?「……」モシャモシャゴクン

    提督?「……」

    提督?「……ヒモ!」ハッ

    提督?「ヒモ……モヒッ……!」ハッハッハッ


    ドアバーン!


    「じゃーん司令官! 駆逐艦雷が6回目をお知らせするでち!」ドドーン!

    175 = 1 :

    「なーんちゃって! ゴーヤちゃんの物真似似てたか……し……ら?」

    提督?「……モヒィ!」フゴフゴッ

    「……」

    「何だかよく分からない生き物がいるわ!?」ギョギョッ

    「え、犬? で、でも犬にしては足が長いし……」

    「う、馬かしら? でも馬に角は生えてないわよね……?」

    「どうしてこんなよく分からない生き物が執務室にいるのかしら……?」

    176 = 1 :

    謎の生物「モヒッ! モヒモヒッ!」タタッ

    「きゃあ!? な、なになに!? ちょっ……どうしてスカートの中に顔を!?」

    謎の生き物「モヒモッヒ!」モゾモゾ

    「い、いや! た、助けて司令官……!」ウル


    窓ガシャーン!



    提督「大丈夫か雷!?」

    「司令官も大丈夫!? 血だらけよ!?」

    提督「ああ、思い切り窓をぶち破りながら登場したからな。映画とかでよく見るけど、実際やるとこんな風になるんだな……」ダクダク

    177 = 1 :

    提督「屋上で昼寝してたら、いきなり雷の悲鳴が聞こえてな。慌てて窓から飛び込んだんだが……」ダクダク

    「びょ、病院! 病院行かなきゃ!」

    提督「安心しろ雷。これくらいの傷……」カシュッ

    提督「……」グビグビ

    提督「……ぷはぁ。この夕張製の飲む高速修復剤で治る」キラァ

    「ほ、本当だわ……もう塞がってるわ」ホッ

    178 = 1 :

    「そ、それより司令官! あ、あれなんなの!?」ギュッ

    謎の生物「モヒッ! モヒッ!」フゴフッゴ

    「司令官を見て凄く興奮してるわ!」

    提督「あれ? ……あ」

    提督「驚かせてすまない雷。アレは俺のペットなんだ。名前はチロちゃん。ほらチロちゃん雷に挨拶!」

    チロちゃん「モヒッ!」ペコォ

    「す、凄い……後ろ足で立って腰を90℃に曲げてお辞儀してるわ……。チ、チロちゃんってその……何なのかしら? 私、今までこんな生き物みたことないわ」

    179 = 1 :

    提督「チロちゃんか? 何言ってるんだ雷? チロちゃんはどこからどう見ても――」

    チロちゃん「モッヒモッヒ!」

    提督「――何この生き物……よく考えたら俺も分からん」

    提督「分からん……俺は一体何を飼ってるんだ?」

    「司令官も知らないのね……」

    提督「ああ。ある日鎮守府の排水溝に詰まってたのを発見したんだ。懐かれたからこっそり自分の部屋で飼っててな」

    提督「どうやら俺を追ってここまで来てしまったらしい」

    チロちゃん「モッヒ!」タタッ

    「きゃっ! ま、またスカートの中に……!」

    180 = 1 :

    提督「こらチロちゃん! ダメだ!」

    チロちゃん「……モヒィ」シュン

    提督「……そんな悲しい顔するなよ。ほら、これでもお食べ」ゴソゴソ



    スクール水着「お。美少女に着られるんか?」



    チロちゃん「モヒィ! モッヒモッヒ!」モシャモシャ

    「ス、スクール水着を食べてる……」

    提督「ああ、チロちゃんの主食はスクール水着なんだ。もしかして雷、今服の下にスク―ル水着を着てたりしないか?」

    「え、ええ。電達とプールに行く約束をしてて」スカートヒラリ

    提督「……」

    提督「……なるほどな。だからチロちゃんが反応したわけだ」

    181 = 1 :

    提督(何この生き物……スカートを主食にするって……怖っ)

    提督(……)

    提督(だが、それでも俺の家族に違いはない。たった一人の、な)

    提督「……家族、か」チラッ

    「司令官、どうかしたの? 私の顔に何か付いてる?」

    提督「……いや、なんでもない」

    提督「それより雷。約束してるんだろ? 時間は大丈夫なのか?」

    「あっ! ど、どうしよう待ち合わせの時間に間に合わないわ!?」

    182 = 1 :

    提督「チロちゃん!」ビシッ

    チロちゃん「モーヒー!」

    ガシャコンガシャコン

    「チロちゃんが変形した……羽も生えてるわ」

    提督「ああ、チロちゃんのお手、お座りに続く第3の芸――変形だ。乗っていくといい」

    「う、うん! じゃあ行ってくるわ司令官!」


    ドヒューン!
    窓バリーン!


    提督「……行ったか」

    提督「間に合うといいが。それにしても……」

    提督「少なくとも生き物ではないよな、チロちゃん」

    提督「う〇こが純金だし、おしっこを枯れた植物にかけると瞬く間に生い茂るし……夜中の12時過ぎに餌あげると分裂するし……」

    提督「まあ……いいか」

    提督「……」

    183 = 1 :

    提督「……そろそろいいぞ。クローゼットの中にいるお前だ」

    「……」

    提督「いるのは分かってる。この気配は……不知火、か。出て来い」

    「……」

    ギィィ

    不知火「不知火にお気づきでしたか……流石です」

    提督「ん、まあ……お前の気配は独特だからな。すぐに気づく」

    提督(目つきと気配の鋭さは戦艦並みだからな……)

    184 = 1 :

    提督「ところで不知火。どうしてクローゼットの中なんかにいた? それに今も……」

    不知火「……」

    提督「どうして顔だけしか出さない?」

    不知火「その……今の不知火は……司令官の前に出るには、少しみっともないというか……」モジモジ

    不知火「落ち度しかない格好……なので」

    提督「よく分からんがとりあえず出て来い」

    不知火「……はい」

    ギィィ
    バタン

    不知火「……」

    提督「……」

    185 = 1 :

    提督「……聞いてもいいか?」

    不知火「ええ、どうぞ」

    提督「どうして俺のワイシャツを着ている? それに……もしかしてだが、ワイシャツの下に何も着ていないように見えるが……」

    不知火「ええ、司令の仰る通りです」

    不知火「……っ」カァァ

    不知火「その……諸事情により、何も着るものが無くなってしまったので、クローゼットの中にあった司令の服を借りてしまいました」

    不知火「勝手に司令の服を拝借したことに対する罰は受けます」

    不知火「……申し訳、ありません」

    186 = 1 :

    提督「いや、別に構わないんだが……その諸事情とやらは?」

    不知火「ええ、その……とても信じられないとは思うのですが、この部屋に入ったときに……今まで見たこともない生き物がいて、その生き物に襲われました」

    不知火「謎の生き物は不知火を服を食い破り、その瞬間に不知火はクローゼットの中に逃げ込みました」

    不知火「衣服が無くなった不知火は司令の服を拝借して、暫く隠れていたのですが……その」

    不知火「……」

    不知火「司令の服を着ていると、不思議と安心してしまい、気がつくと……少し眠ってしまいました」カァァ

    不知火「そして先ほど司令の声に起こされた……というわけです」

    不知火「……」

    不知火「……こんな落ち度だらけの不知火は、必要ありませんね」グスッ

    不知火「今から工房に言って解体の申請をしてきます」

    187 :

    スク水食って純金排泄するチロちゃん一体何なんだよ錬金術師かよ

    188 :

    艤装、弾、艦載機が純金に?

    189 = 1 :

    提督「落ち着け不知火。お前に落ち度はない」

    不知火「ですが……」

    提督「事故だ」

    提督「謎の生き物に襲われたのも、クローゼットに逃げ込んで俺の服を拝借したのも、クローゼットの中で居眠りしたのも」

    提督「全て事故だ。いいな?」

    不知火「司令が……そう言うなら……不知火は従うまでです」

    不知火「……ありがとうございました、司令」

    提督(そう言って不器用な笑みを浮かべた不知火)

    提督(色々と真面目すぎて不器用だが、決して悪い子ではない)

    提督(……)

    提督(しかし……謎の生き物というのは間違いなくチロちゃん、だろうな)

    提督(チロちゃんはスクール水着しか食べない)

    提督(つまり不知火はこの部屋にスクール水着だけを着て入って来たことになるのだが……)

    不知火「……?」

    提督(いや、何も問うまい。例え不知火が何を目的にして、スクール水着を着たままこの部屋に来たとしても……俺が知るべきことではないのだろう)

    提督(世の中には知らない方がいいことは多い)

    提督(無知であることの幸せを享受すべきなのだ)

    提督(きっと、多分、恐らく……メイビー)

    190 = 1 :



    第6紐「不知火には競泳水着が似合うはず」おしまい。

    191 :

    おつ

    193 :

    メヌースー

    194 :

    おつ

    195 :

    だんだん話の訳分からん度が上がってるな

    196 :

    このスレはどこへ向かっているんだ…

    197 :

    この提督、ホントに人間か?

    198 :

    デュフフフ...提督×雷SSが少ないから丁度良いSSを見つけたでござる w

    199 :

    打ち切りかな…

    200 :

    軽空母宴会会場跡地

    瑞鳳「うぅー……」グッタリ

    隼鷹「うへへぇ……もっと飲むぅ~……」ダラァ

    龍驤「もう飲まれへん……あかんわぁ……」グデーン

    バタン

    「お邪魔しまーす……って酷いわねこれ!」

    鳳翔「あ、雷ちゃん?」カチャカチャ

    鳳翔「もしかしてまた後片付けのお手伝いに来てくれたの?」

    「うん。何だか誰かが助けを求めてる気がして。任せて、てきぱき片付けちゃうわ!」ウデマクリ

    鳳翔「いつも助かるわ。本当にありがとうね。ふふっ、ここの片付けが終わったら何か甘いものでもご馳走するわね」

    「え、本当! えへへっ、楽しみだわ!」


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