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    元スレ武内P「CPのクール組が病んだ」

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    51 = 40 :

    >>24
    ポエムバトルできてMJホクホクでわろた

    53 :

    ミッシーは本当に鍵を拾っただけなんだろうか……

    54 :

    美城十傑の多田クッキング再び!と思いきやこれは…

    55 :

    >>22
    たった一言(一笑?)でラスボス感が急激に増加する不思議

    56 :

    アナシタシアでイラッとする

    57 :

    もうさ、世紀末歌姫の専属Pになってさ、終わりで良いんじゃない?

    58 :

    世の中には二種類のcool属性の娘がいる。
    ヤンデレを極めたサイコcoolと可愛さを極めたcutecool。そして大天使coolとレズcoolだ。

    59 :

    おいおいりーなはCuだろ()?

    60 :

    ギャグで茶化さないガチのヤンデレの修羅場はマジでこわい…

    62 :

    某セクハラSSのせいで、クール組が病んだ原因に黒幕がいるんじゃないかって疑ってしまう

    ところでクール組が病むお話なのに、なんでキュートの李衣菜も病むの?(すっとぼけ)

    63 :

    だりーながクールなわけないだろいい加減にしろ!

    64 :

    やべえ何でこんな下らんミス連続してんだ忘年会のテンションで書くもんじゃねーなすまん

    脳内変換しといて

    65 :

    ぞ、属性は全員自己申告だから

    66 :

    ホモはなぜりーなを誘拐するのか

    67 :

    かわいいは正義なんよ
    つまりりーなは正義

    68 = 64 :

    武内P「ーー、の後雑誌の撮影があります
    撮影が終わり次第此方に連絡を頂ければ、迎えを送ります」

    「…貴方に来てほしいって頼んだら迎えにきてくれる?」

    武内P「…申し訳ありません、その時間帯は橘さんに同行する予定なので」

    「つれないのね、王子様が手を引くシンデレラは一体何人いるのかしら
    …そして涙とともに魔法のとける灰被りは一体どんな夢を語るのかしら」

    武内P「私は王子様なんて柄ではありません」

    「そう?柄とかそんなの関係なくて、その人が王子様だと決めるのは第六感
    …言葉なんかで表せるものじゃないと思うけど」

    武内P「…速水さん」

    「だから、お昼は開けておいてねプロデューサーさん♪
    最高の舞踏会にエスコートして頂戴?」チュッ

    武内P「なっ!?…キスは禁止だと言ったはずですが」

    「固いこと言わない、だってプロデューサーさんだって約束守らないじゃない」

    武内P「…」

    武内P「奏、キスはダメだ…あまり困らせるな、…だぜ?」ヒキツリー

    「…ふふっ」

    武内P「か、奏?…さん?」

    69 = 64 :


    「相変わらずチャーミングね貴方、それじゃあ行って来るからお昼わすれないでね?」

    武内P(…これは諦めたほうが良さそうだ)

    ブーブーブーブー

    武内P「?…メールか、差出人は不明…?」

    武内P(社内用の端末ではなく、プライベートのほうか
    最近では白坂さんにホラー映画などのオススメを聞く以外仕事を除けば使わなかったから珍しい)

    武内P「?!」

    【楽しそうですね?ですがアイドルとプロデューサーの保持する距離とは何なのでしょうか?】

    武内P「…これは」

    ブーブーブーブー

    【私は構いませんよ?だってその方が好都合ですし】

    ブーブーブーブー

    【でもあの女は許さない、キスした抱きついたたぶらかした】

    ブーブーブーブー

    【許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない】

    70 = 64 :


    武内P「不味い?!…っ、速水さん!!」

    ブーブーブーブー

    【私はいつでも貴方を見ています】


    ブーブーブーブー

    【だから貴方も目を放さないで?】




    ブーブーブーブー

    【…すぐに寂しくなっちゃうから】


    「どうしたの?そんなに焦って」

    武内P「…今日は1日速水さんに同行します」

    「…?ありすちゃんのところ行かなくていいのかしら?」

    武内P「今から代わりのものを手配します
    …打ち合わせなどの重要な事ではなく、ただの同行なので私でなくとも構いません」

    「そう、ならありすちゃんには悪いけど貴方にエスコートして貰おうかしら」

    武内P「…はい」



    「……」

    ブーブーブーブー

    【許さない】

    71 = 64 :



    武内P(なんだったんだあのメールは、あの言い回しからすると見ていたのか?
    …それもずっと)

    武内P(これは佐久間さんの一件とは比べ物にならないくらいに不味い
    下手したらクローネの皆さんにも被害がいきかねない)

    武内P(…だがしかし誰がこのようなことを)


    武内P「…」ガチャ

    フレデリカ「プロデューサーお疲れ様ー、あまーいチョコレート食べるー?」

    周子「八つ橋食べる?」

    武内P「いえ、私は結構です」

    周子「じゃあフレデリカ食べるー?」

    フレデリカ「え?!カリバ…なんだっけ?」

    周子「カリバーン!」

    武内P「…カニバリズムです、食べません」

    フレデリカ「プロデューサーは、そんな変人じゃないもんねー?
    カリバーンは良くないよー♪」

    周子「カニバリズムじゃなきゃ良いなら性的にいただきますすればよくない?」

    フレデリカ「え?!責任は取ってねプロデューサー♪」

    武内P「…はぁ」

    しゅーふれ「…」

    72 = 64 :


    フレデリカ「今日のプロデューサー乗り悪いね」ボソボソ

    周子「今日はそっとしておいたほうがいいんじゃない?」ボソボソ

    武内P(…犯人を特定してどうなる、もし私が思った通りだとして私に何ができる?)

    ミッシー「宮本と塩見はいるか?」ガチャ

    武内P「専務?」

    しゅーふれ「…やべ」

    ミッシー「貴様ら、また私の椅子に下らん仕掛けをしたな」フルフル

    周子「なに仕掛けたの?」ボソボソ

    フレデリカ「おなら袋」

    ミッシー「そのせいで部下の面前で恥をかいたぞ!今日という今日は許さん!!」

    フレデリカ「周子ちゃんがやれって言うから」

    周子「ばらすんかい」

    ミッシー「言語道断!!」

    しゅーふれ「プロデューサー助けてー」ガシッ

    武内P「な?!」

    73 = 64 :


    ミッシー「…そもそもだ、君がしっかり見張っていれば、このようなくだらない悪戯阻止できたのではないか?」

    武内P「申し訳ありません
    しかしくだらないと一掃し、彼女たちの悪戯を闇雲に阻止するのは個性を奪ってしまう可能性があります」

    ミッシー「個性を奪う…だと?
    悪戯心に身を任せ、周りに被害を起こすなどシンデレラのすることではない!もはや魔女ではないか!」

    武内P「…魔女ではシンデレラになれないと誰が決めたんですか?」

    ミッシー「なに?」

    武内P「いくら悪戯心に引かれようが、いくら強欲に身を焦がそうが彼女もまた女の子だ!」

    武内P「どんな灰被りであろうと輝きたいと望むのであれば、輝ける魔法を
    …いえ、彼女達を導くのが私達プロデューサーの役目です」

    ミッシー「!」

    武内P「…ですから今回は許して頂けませんか?」

    ミッシー「…魔女に輝ける魔法をか、とんでもなく破天荒な魔法使いだ
    …だがしかし興味はある」

    ミッシー「…次はないと思え」

    武内P「…ありがとうございます」

    74 = 64 :


    周子「…助かったーありがとうプロデューサー」

    フレデリカ「ありがとね?プロデューサー♪」

    武内P「…反省してください」

    武内P「?…これはお弁当ですか?」

    周子「んー?プロデューサーのじゃないの?プロデューサーの机に置いてあったし」

    フレデリカ「気がついたら置いてあったよ?」

    武内P「…」パカッ

    武内P「っ?!」カパッ

    周子「どうしたのプロデューサー?顔色悪いけど」

    フレデリカ「何が入ってたのー?」

    武内P「…いえ、ただのお弁当でした
    恐らく誰かが別の人のを間違えて持ってきたのでしょう、返してきます」

    フレデリカ「んー?」

    周子「……」

    75 = 64 :

    悪いやっぱり酔っぱらって書きためただけあって誤字脱字が多いちょっと見直してくる

    76 :

    うおぉぉ…怖ぇ
    怖過ぎるわ

    77 :

    ぞっとそますね

    78 :

    とりあえず出会ったらポエムバトルするのやめいww

    79 :

    ラップバトルよりはポエムバトルの方が趣があって良いな

    80 :

    専務ちょろいぞ

    81 = 79 :

    そういえば和歌って初めの歌を誰かが歌った後、その後に続く和歌を上手く返せるといとあはれみたいな歌会なかったっけか?

    82 :

    連歌のことか

    83 = 64 :


    武内P(配置こそ変わってはいるがこれは恐らく多田さんが持ってきた弁当の中身を移したものだ
    全体がカビまみれになっていて、恐ろしい匂いを発している)

    武内P(窓が空いていたこと、塩見さん達が離れていたお陰でバレずにすんだ
    …これを見られたらまちがいなく大パニックになる)

    武内P(これはやはり彼女に問いただすべきなのか…?)

    「プロデューサーちゃんどうしたの?」

    文香「…何かありましたか?」

    武内P「いえ、少し考え事してまして」

    「まさかエロいこと?プロデューサーちゃんも男の子だねー」

    文香「エロ?!…プロデューサー、そうなのですか?」

    武内P「違います」キッパリ

    「つまんなーい」

    文香「…プロデューサーを何だと思っているんですか?」

    「プロデューサー、やっと会えました」

    武内P「…アナスタシアさん」

    アーニャ「Так хотелось , чтобы удовлетворить…会いたかった…です」フラフラ…

    武内P「どうしてここに…」

    武内P(レッスンの時間は把握している、彼女と私の同行する時間が重なることはないはずだ)

    アーニャ「キラリ達とレッスン時間変わって貰いました」

    武内P「?!」

    84 = 64 :


    武内P(…その可能性を考慮していなかった
    不覚だ、目先の問題ばっかり考えていたばかりに…)

    武内P「そうですかお疲れ様です、それでは私達はレッスンがありますので」

    アーニャ「…待って」ガシッ

    武内P「!」

    アーニャ「どうして私をЯ выбросил…置いていったのですか」

    アーニャ「私はпечальный…悲しいです、寂しいです!プロデューサーがいないと…心細い…です」ダキッ

    武内P「…」

    アーニャ「…私もクローネのアイドル…です、私も連れていって…?」

    武内P「…それは出来ません、もとより今回はアイドル達との交流を第一としてますので現時点のクローネの人数で手一杯です」

    アーニャ「…やっぱりプロデューサーは私達を避けてます」

    武内P「…」

    アーニャ「…しかたありません、プロデューサーвместе…一緒にグランマのところに行きましょう」

    アーニャ「アイドルは諦めます、プロデューサーがいればいい」

    武内P「!…アナスタシアさん、貴方は一体何を!」

    アーニャ「大丈夫ですБудьте счастливы…プロデューサーの為なら何だって」ギュッ

    武内P「ぐっ!?」

    文香「…やめてください、プロデューサーが困っています」バッ

    アーニャ「?!」

    「ごめんねー?アナスタシアちゃん、今はプロデューサーちゃんアタシ達のプロデューサーだから」

    文香「…何があったのかは分かりませんが、プロデューサーは仕事中です公私混同は控えてください」

    「そー言うことー♪」

    アーニャ「…」

    85 = 64 :


    アーニャ「Я что ты говоришьだけどいずれはCPに戻ります、はじめからЭто мое…私達のプロデューサー
    あくまでも一時的…?プロデューサーをしてるだけです」

    文香「…」

    「じゃあプロデューサーちゃん、永久就職しちゃえば?」

    武内P「…いえ、そう言うわけにも」

    アーニャ「Я ждал…私は諦めません」

    武内P「……」



    「…アナスタシアちゃんなんか様子変だったね」

    文香「……」

    「…?文香?」

    文香「!…すみません、何でしょうか?」

    「もー、文香もへんだよー」



    文香(いずれはプロデューサーもCPに戻ってしまう、わかってはいたのに
    ずっとプロデューサーがいてくれればいい、そう思ってしまう)

    86 :

    おや?

    87 = 80 :

    あかんやつや

    88 :

    属性感染という史上稀に見る感染経路

    89 :

    Coにはこいつキュートだろパッションだろっていうアイドルがたくさんいるから……
    あっ……

    90 :

    ヤンデレは感染するからなぁ

    94 = 79 :

    >>91
    次は悪性変異だぞ

    95 :

    どうせクールはヤンデレ化する

    96 :

    TPの二人は感染してるのか、凛の世話役に徹してるのか怖いですねぇ……

    97 :

    美波、早く逃げるんだ!手遅れになるぞー(棒)

    98 :

    いっそ武内Pはフラグ的に安全な315プロに避難した方がいい

    99 :

    これが病ンデミックってやつか

    100 = 64 :



    ありす「……」

    武内P「……」

    蘭子「…」

    ありす「…プロデューサー、どういうことですか?」

    武内P「…握手会の同行の話に関しては、先程言った通りです、急用ができました」

    ありす「そうじゃないです!」

    武内P「…はい」

    ありす「その…膝に乗せてる蘭子さんのことですよ」

    武内P「…私が聞きたいくらいです」

    蘭子「~♪」

    ありす「…つまり無許可で座っているということですね?」

    蘭子「我は天界を統べるもの、縛るものなどはない!(私がここに座るのに許可はいらないんですよ!)」

    蘭子「この者は我が片翼であり永劫の契りを交わしたのよ?我が宝物は我以外触れることを禁ずる!(プロデューサーは私の婚約者なんです!貴方こそベタベタしないで!)」

    ありす「?…なんて言ってるんですか?」

    武内P「…」

    武内P「…わかりません」


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