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元スレ京太郎「宮守高校!」葵「麻雀部!」穏乃「3で最後?」
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―――熊倉家・居間
豊音「……」ウツラウツラ
京太郎「豊音さん、眠いなら寝ても良いんじゃ?」
豊音「ん~?」ウトウト
トシ「隣の部屋で寝な、そこの襖開けばすぐだしね、布団も敷いておいたよ」
白望「私も寝る……」
豊音「うん……」ウトウト
胡桃「私も寝よっかな!」
京太郎「それじゃおやすみなさい」
塞「おやすみー」
葵「おやすみ、ってエイスリンも寝れば?」
エイスリン「ンっ……ネル」
京太郎(で、残ったのは俺と塞さんと葵さん、比較的普通の三人……たまにぶっ飛ぶけど二人)
トシ「こうしてると孫がいるみたいだね」フッ
京太郎「別におばあちゃんでも良いっすよ、俺祖母って会ったこともないし」
葵「でもなんか、おばあちゃんって感じするよね、トシさんって」
トシ「そうかい?」
塞「色々面倒見てくれたり」アハハ
トシ「そう言われて、悪い気はしないねぇ」
京太郎「トシさんは大丈夫ですか?」
トシ「ん、そろそろ寝てくるかね、二個向こうの部屋で寝てるからね」
京太郎「うっす」
トシ「うちで盛るのは構わないけど散らかさないようにね」
京葵「おばあちゃんの台詞じゃない!」
塞「気を付けます」ニコッ
京太郎(で、三人でテレビを見ているわけだ)
葵「お正月ってあれだよね、一回バラエティー始まると当分終わらないよね」
塞「あるある、でも漫才が多いからいいや」
京太郎「普段見れない漫才師とか見れますからねぇ」
フニ
京太郎「!?」ビクッ
葵「どうかした?」
京太郎「へ、ああいやなんでもっ」
フニフニ
京太郎(くっ……なにかが俺の足の間に……!)チラッ
塞「……」ニコニコ
京太郎(やはりお前か!)
塞(こ、こういうのもスリルあっていいねっ)
京太郎(くやしいっ、でもっ!)ビクッ
フニフニ ギュッ
京太郎(ぐっ、あ、案外……これはっ)
塞「そういえば葵は京太郎と二人のこと多いじゃんか?」
葵「ふへっ!? そ、そうかな!?」
塞「うん、勉強とか付き合ってあげてたみたいだし」
葵「まぁ、うん……」カァッ
京太郎「なにもなかったですけ、どねっ」
塞「へぇ、なんかありそだけどなぁ」ニヤニヤ
葵「ほ、ほんと何もなかったって!」ワタワタ
塞「あやしぃな~」
フミフミ ギュッギュッ
京太郎「っ」
京太郎(これもう、気づかれてるよなぁ……いや、これで我慢しろってのが無理なもんで)
塞「……えへへっ」ニヘラッ
京太郎(くっそ、可愛い!)
塞「本当はなにがあったのさ~?」
葵「そ、その……き、キス……させて、もらった」カァッ
塞「マジで!? なんだ、やることやってんじゃん」
葵「け、結構ごねたけど」
塞「え、葵ってごねるの?」
京太郎「まぁはい、あの時は……っ」ビクッ
グニグニ
塞「へぇ~」
葵「ああもう、やだやだ、寝る!」
京太郎「あ、俺はどこで寝れば良いんだろ?」
葵「隣の部屋で良いんじゃない?」
塞「うん、みんな嫌がるわけじゃないし」
京太郎「なら眠くなったら行きますね」
葵「ずいぶん抵抗なくなったね」
グニッ シュッ
京太郎「そう言えば……って」
京太郎(両足!?)
葵「それじゃおやすみ~」
塞「おやすみ~」
京太郎「お、おやすみなさっ!」
葵「なにそれあはは……小瀬川さ~ん!」
京太郎「やはりレズ」
塞「レズだ」
レズジャナイ!
ウルサイ!
京太郎「とりあえず、その」
塞「ん?」ニコニコ
京太郎「踏むのやめてください」
塞「ふんでないよ?」
シュッ
京太郎「んぐっ……じゃ、じゃあ、挟まないでくださいっ」
塞「いやほら、チャンスかなって」
京太郎「なにがチャンスっすか」
塞「……一歩でもリードしたいって気持ちは悪いこと?」
京太郎「悪いことじゃないっすよ。むしろ、俺なんかのためにって嬉しい気持ちもあります」
塞「……じゃあ」
京太郎(ぐっ、限界が近い!)
京太郎「だから、そんなことしなくても塞さんもみんなも可愛いでしょっ」
塞「えっ」ピタッ
京太郎「……無理してこんなことしなくたって、塞さんだって十分魅力的なんっすから」
塞「……そ、そのっ」カァッ
京太郎「みんな可愛くて、みんな好きで、だから……選べなくて……」
塞「ご、ごめんね京太郎……」
京太郎「い、いやこっちこそ……」
塞「わかってるんだけどね、こんなことしても嫌がられるって」
京太郎「いや、塞さんみたいな人にエロいことされて嫌な奴なんてそういないっすよ」
塞「そ、そんなお世辞」カァッ
京太郎「いや塞さんって美人だし、それにスタイルも良いし」アハハ
塞「も、もう!」
ギュッ
塞「あっ」
京太郎「うっ」ビクッ
塞「……そ、その」
京太郎「なんも、言わないでください」
塞「……ビクビクしてる」
京太郎「言わんでください!」ブワッ
塞「ご、ごめん」
葵(と、とんでもないことしてる……)カァッ
―――朝
ガラッ
豊音「おはよー!」
京太郎「おはようございます」
胡桃「あれ、京太郎ずっとお起きてたの?」
京太郎「まぁ、色々あって」
塞(ごめん)
葵「きょ、京太郎以外はみんな寝たけど平気!?」コエウラガエリ
白望「?」
京太郎「平気に決まってるじゃないですか! アハハッ!」
トシ「……ふぅん、まぁ散らかってないからなんでも良いけどね」
京太郎「ワハハ!」
トシ「さて、朝御飯でも作るかね」
豊音「私も手伝うよー卵焼きつくるからねっ」
京太郎「はい!」
塞「か、かわいた?」ボソッ
京太郎「ズボンの下は穿いてません」ボソッ
塞「えっ」ドキッ
京太郎「痴女ですよね」
塞「ファッ!?」
京太郎「あー朝御飯楽しみだなぁ」
白望「んー」
エイスリン「ワショク、レンシュウ、スル!」
京太郎「お、それじゃ俺が教えますよ」
エイスリン「ウン♪」
京太郎「それじゃ、みんなが学校卒業まで3ヶ月ってとこだけど」
葵「ん?」
京太郎「今年も、よろしくお願いします」フッ
葵「……うんっ」フッ
白望「よろしくね、ダルいから」
塞「うん、よろしく」フフッ
胡桃「よろしく!」
エイスリン「ハッピーニューイヤー」グッ
豊音「よろしくねっ」
トシ「ああ、よろしく頼むよ」フッ
京太郎「それとこれからも……よろしくお願いします!」ニッ
お正月編終了!
気付けば塞さんがぶっ飛んだ、まぁ最初からやるつもりだったんだけど
こたつって言ったらこれやんなきゃ(使命感)
次はバレンタインデーってことで、終わりが近い
智葉さんの東京デートは番外編みたいになるかも、その代わりぶっ飛んだ感じに
そんじゃ何かあったらお気軽にー
バレンタインの前に節分がありますね
歳の数だけ豆(意味深)を食べるか、太くて長い棒状のものを頬張るか
歳の数だけ豆(意味深)を食べるか、太くて長い棒状のものを頬張るか
乙~
塞さんは変態だなぁ~でもMだからあの後逆襲されたと信じてる
バレンタインの前に京太郎の誕生日や、節分で京太郎の恵方を飲み込むイベントはないのですか?
塞さんは変態だなぁ~でもMだからあの後逆襲されたと信じてる
バレンタインの前に京太郎の誕生日や、節分で京太郎の恵方を飲み込むイベントはないのですか?
乙~
きっと塞さんが一番最初に膜喪失するんだろうなぁ~と思っている
きっと塞さんが一番最初に膜喪失するんだろうなぁ~と思っている
乙です
塞さんは中盤辺りから結構、ぶっ飛んでた気はするけどな
座薬プレイをお願いするとか、マジ興ふ…驚いたしww
次がバレンタインデーってことは、2月2日の京ちゃんの誕生日は全カットか
そして、"怒りのバレンタインデー来たれり!"な状況になったりするかな?
塞さんは中盤辺りから結構、ぶっ飛んでた気はするけどな
座薬プレイをお願いするとか、マジ興ふ…驚いたしww
次がバレンタインデーってことは、2月2日の京ちゃんの誕生日は全カットか
そして、"怒りのバレンタインデー来たれり!"な状況になったりするかな?
―――2月14日(日)
京太郎(今日はバレンタインデー! 今年の俺は気分が良い、なぜなら確実な6つのチョコがあるからさ!)フハハハハッ
京太郎(去年は咲の義理チョコ、しかも中身にわさびが入ってる奴、機用な真似を……)
京太郎(だが今日は、今日は……クッ、ククククッ!)
京太郎(おっと、落ち着け俺、なんやかんやで俺は今日、部室へとやってきていた!)
ガチャッ
京太郎「こんにちはー!」
塞「あっ」
胡桃「やめた方が良い気が……」
エイスリン「トイイツツクルミも……」
白望「ん、チョコ塗るって意外と難し」
葵「さ、さすがに恥ずかしい気が、ていうか部室でこんなことやって……って京太ろ」
バタンッ
京太郎「……俺は何も見てない、うん」
京太郎(だがもしかしたらなんらかの理由があって自分は幻覚を見たのかもしれん、うん……)
ガチャッ
京太郎(やっぱ幻じゃなかったよ)
白望「ん、おはよう京」
エイスリン「オハヨ!」
京太郎(部活の先輩たちが、俺のことを好きな女の子たちが)
胡桃「み、見られちゃった」カァッ
京太郎(そろいもそろって)
塞「あっ、服につかないように……」
葵「まぁそこは気をつかってるけど」
京太郎(チョコを塗っている!)
京太郎「だがなぜ体に塗るんじゃなくてそれぞれ微妙なとこなんっすかね!」
トシ「そこかい」
京太郎「いたんかい!」
トシ「いないのは豊音だけだよ、遅刻だってさ」
京太郎「なにこれ!」
塞「え、やっぱ京太郎は体に塗った方が好みだっ」
京太郎「好みはともかく学校でやったらアウトだよね!」
エイスリン「コノミ、ナンダ」
胡桃「学校じゃなきゃアウトじゃないんだ」
京太郎「そこは気にしないで!」
白望「自重してみたん、だけど?」
京太郎「納得!」
葵「ってことで、た、食べて?」
京太郎「理性がヤバい、俺の理性がヤバい」
トシ「ほら、みんな部分部分に舐めるぐらいしてあげなよ」
京太郎「止めなきゃだめだろ!」
トシ「ほら、ひ孫を見れればそれで」
京太郎「おばあちゃんなりふりかまって!」
トシ「ほら、あの子たち反省したらしいよ?」
京太郎「反省って……誕生日か!」
塞「あはは、やりすぎだったかなぁって……ね?」
胡桃「まぁ、うん」メソラシ
白望「ちょっとね」
エイスリン「……ウン、キョウチャン、ハンナキダッタ」
葵「でも満更でもなさそうだった気が」
京太郎「ほっといてください!」
トシ「ってことさ」
京太郎「どういうことっすか! 反省してるようで反省してないっすよ!」
胡桃「ってことで、私は首もと!」
京太郎「くっ、そういう攻め方できたか、嫌いじゃない」
トシ「京ちゃんも大概欲に忠実だね」
白望「……私は準備しとくね」
京太郎(なんの!?)
京太郎「……それで、どうすりゃ良いっすか」
胡桃「椅子に座って!」
京太郎「うっす」ストン
胡桃「し、失礼します」カァッ
京太郎(対面座位だと!)
胡桃「……ど、どうぞ」スッ
京太郎(ぐっ、その状態で首を傾ける。凄い破壊力だ、この背徳感も凄まじい)
葵「……眼前寝取りとかレベル高すぎ」
塞「違うよ葵、これは京ちゃんが胡桃の相手をしてるだけだよ」
葵「同じ意味じゃ」
塞「私はあれでも十分興奮できるよ!」
葵「残念になったよね、ここ一年足らずで一気に」
エイスリン「こう?」
白望「ん、ありがと」
塞「ところであの二人は畳のとこで横になってなにやってるの?」
葵「こわいから見ない、あとで見るけど」
塞「眼前寝取りとまで言ったのに?」
葵「悔しい! でもっ!」
塞「?」
葵(クリムゾンネタが通じない……)
京太郎「それじゃ……」
胡桃「うんっ、きて……」ギュッ
京太郎(抱き着かんでください!)
京太郎「……ん」ペロッ
胡桃「んっ」ピクッ
京太郎(ぐっ、落ち着け俺よ、誕生日であんなことになったんだ、辛抱しろ!)
胡桃「も、もっと……良いよ?」
京太郎「……」ペロッピチャッ
胡桃「んっ、ふぁっ」ピクッ
京太郎「……」ペロッ
胡桃「んっ、はぁっ……ど、どうっ?」
京太郎「甘い、クルミっていうか、ミルク?」
胡桃「もうっ、良いよ……まだ、残ってるでしょ?」
京太郎「うっす……そ、それじゃ」
胡桃「うん……んぁっ」ピクンッ
葵「……わ、わからないでもないかも」
塞「でしょ!」
トシ「あんたられっきとした変態だね」
葵「酷い!」
塞「酷くはないね」
葵「!?」
胡桃「はぁっ、はぁっ……」クタァ
京太郎「ハッ! つい夢中になって!」
葵(む、夢中になるんだ……)カァッ
塞(これはかなり良い感じ!)
エイスリン「ツギ、シロ!」
京太郎「やるんですね……まぁ一人やったからには全員、って横になって……ってなぜ?」
白望「……背中」
京太郎(確かにたくしあげられたそこには背中、ただしお腹らへんまで……しかもそこにはチョコが)
京太郎「筋金入りの変態だぜこいつぁ」
白望「嫌い?」
京太郎「好きなんですけど」
白望「……良かった」フッ
葵「シロの貴重な笑顔!」パァッ
塞「やっぱりレ」
葵「レズじゃない!」
京太郎「……そ、そんじゃ失礼して」
白望「うん」
京太郎(こう、寝てるシロさんの後ろから覆いかぶさるようにってしてるととんでもないことしてる気が、落ち着け息子よ!)
京太郎「……」ペロッ
白望「っ」ピクンッ
京太郎(シロさんがこんな反応するとは、珍しいよなぁ)
葵「……」ゴクリ
塞「いやマジでレズ疑惑でるわ」
葵「京太郎一筋だよ!」
京太郎「恥ずかしいから!」
葵「あうっ」カァッ
京太郎「……ん」ピチャピチャッ
白望「んっ、ふっ……」グッ
京太郎(うつ伏せになってるから口押さえられるのか、ふむ……)
京太郎「んっ」チュッ
白望「ぁっ……」ギュッ
京太郎(どこまで我慢できるか……)
京太郎「……んっ!」チュゥッ
白望「っ~……!」フルフル
京太郎(こんなシロさん滅多に見れん)
京太郎「なら……!」ジュルルッ
白望「ひゃっ!」ビクンッ
京太郎「……ほう」ニヤッ
白望「っ……」
葵(耳まで真っ赤なシロなんて珍しいっていうか初めて見た……しかしまぁ)
塞(あの表情っ)
葵塞(凄い好きっ)ゾクゾクッ
京太郎「ふぅ……ごちそうさまでした、アーモンドっぽい味でしたね」ニッ
白望「……っ……ふっ、ぁっ……」ピクッ
京太郎「さて、と……って俺暴走した!?」
塞「今更なんだ」
葵「別にあのままでも良かっ……なんでもない」フイッ
エイスリン「キョウタロ!」
京太郎「はい?」
エイスリン「カモン!」
京太郎「へ、へそ周りとはまた……」
トシ「私がいたら楽しめないだろうしちょっと出てくるね」
塞「あ、はい」
トシ「豊音が来た時びっくりしないようにね」
葵「頑張ります!」
エイスリン「!」ドヤッ
京太郎(立ったままシャツを胸下ぐらいまでめくりあげてるエイスリンさん、なんとも扇情的だ)
葵「いつからここはエロ同人みたいな部活になったのさ!」
塞「割と夏頃から」
葵「あ、うん」
エイスリン「……ドウゾ!」
京太郎「それじゃ失礼して」
京太郎(とりあえずエイスリンさんの前で膝をついて……っと)ペロッ
エイスリン「ンッ」フルッ
京太郎(へそ周り舐めるとかほんとAVぐらいでしか見ないっての……だがまぁ、悪くないな)ペロッ サワッ
エイスリン「ヒャンっ!?」ビクッ
葵(エイスリンの腰に手を回した!?)
塞(京ちゃんホールド!)
葵(知っているのか!?)
塞(京ちゃんのドSの本能が目覚めた時にするという!)
葵(わ、私もされたい……)キュンッ
塞(私も……!)ハウッ
京太郎「!」ジュルルルッ
エイスリン「ひぅぅッ!?」ビクンッ
京太郎「……」スッ
エイスリン「ひぁっ……」ピクッピクッ
京太郎「ふぅ、胡桃さんのもだがこれもまた甘い、普通に甘いな、ミルクって感じじゃなく」フム
塞「つ、次私!」
葵「ううっ……」モジモジ
京太郎「待っててください葵さん、ね?」フッ
葵「はうっ、う、うんっ」コクリッ
京太郎「さて、塞さんはどこですか?」
塞「そ、その……う、内股」
京太郎「容赦一切無しのド変態ですね」ニコッ
塞「はうっ!」ドキッ
京太郎「それじゃイスに座ってください」
塞「う、うんっ」
京太郎「さて、そうやって足閉じられてちゃどうしようもないっすけど?」
塞「……お、お願い、し、しま、す……っ」カァッ
京太郎「はい、いただきます」ニコッ
塞(あ、これ私ヤバいやつだ)
ジュルルルッ チュパッ
チュッチュッ ジュジュッ
ペロッ ピチャピチャッ
ジュルルルルゥッ
京太郎「ぷはぁっ……!」
葵(す、すごっ……)
京太郎「ちょっとしょっぱい感じがするかも? まぁいいや、美味かったですよ塞さん」ナデナデ
塞「ふぁっ……ふっ……」ピクピクッ ビクンッ
京太郎「さて、お待たせしました葵さん」ニコッ ペロッ
葵(そう言って舌舐めずりをする京太郎は、とっても扇情的で、大人で、ダーティーで)
京太郎「どこ、ですか?」
葵「そ、そのっ……」
京太郎「首? 耳? 腹? それとも……」ツツッ
葵「ひゃっ……」
葵(ふ、太股撫でっ……)
京太郎「どこですか?」
葵「そ、その……わ、私はっ……」
京太郎「人差し指ですか」
葵「う、うん……」
京太郎「まぁ良いですけど、そっちの椅子座ってください」
葵「うんっ」ストン
京太郎「それじゃ失礼して」ストン
葵(こんなとこならもっと大胆なとこにしとくんだった……)
京太郎「人差し指だけとか、意外でした」
葵「なんだと思ってるのさっ」
京太郎「最近やけにアプローチが過激なんで」
葵「うっ」カァッ
京太郎「それじゃ……」ペロ
葵「んっ」ピクッ
京太郎「……ん?」
葵「え、あっ……」
葵(ゆ、指先でも気持ちいいとか、逆にこっちで、良かったの……かな?)
京太郎「続けますね?」フッ
葵「は、はいっ」コクリ
京太郎「んっ」ペロッ ピチャッ
葵「んっ、ふぅっ……」モジモジ
京太郎「裏とか?」ペロッ
葵「ふぁっ……」
京太郎「やっぱこの周りとか……ん」チュプッ
葵「んんっ……」ピクンッ モジモジ
京太郎「……」ペロッ
葵「はぅっ……あぁっ……」モゾモゾ
京太郎「……」カリッ
葵「ひあぁっ!?」ビクビクンッ
京太郎「さて、お疲れ様です」
葵「はっ、はぅっ……」ピクンッ
京太郎「えぇ、指舐めただけっすよ?」
葵「う、うるさぃっ……」カァッ
京太郎「……塞さん以上のムッツリだ」
葵「もう塞はムッツリじゃないしっ」ゼェハァ
京太郎「ごもっとも」
ガチャッ
京太郎「!?」
豊音「遅れちゃった!」
京太郎「豊音さん!」
京太郎(ど、どうなる……この計画は知ってるはずだ!)
豊音「はい、京ちゃん!」スッ
京太郎「へ?」
豊音「えっと、やっぱり普通に食べてもらうことにしちゃった……ダメ、かなぁ?」
京太郎「……全然、食べて良いですか?」
豊音「うんっ」
京太郎(ちゃんとラッピングされてる……)スルッ
京太郎「おお、ハート」
豊音「スタンダートだよっ!」
京太郎「それじゃいただきます」フッ
パキッ モグモグ
豊音「ど、どうかなっ?」
京太郎「美味しいですよ」フッ
豊音「良かったぁっ」エヘヘッ
京太郎(すっげー甘い! 甘い!)
京太郎「うん、色々なチョコ食べたけど……どれもおいしいなぁ」
豊音「えへへっ、ホワイトデー楽しみにしてるねっ」
京太郎「さ、三倍返しは無理ですよ?」
豊音「もちろん、チョコ一つだからクッキー一つとかで良いよー」
京太郎「善処します」フッ
塞「そ、それじゃあ私たちは?」
胡桃「そのまま返すで、良いから!」
白望「うん、ダルくないし、その方が」
エイスリン「ホワイトデー、タノシミ♪」
葵「わ、私もその……た、楽しみ」
豊音「あ、でもでも、高いものとかじゃなくて良いからねっ! 京ちゃんそういうとこ、気を遣っちゃうでしょっ?」
京太郎(ああ、天使……みんな天使、ちょっとホワイトデーは死んでしまうかもしれない)
豊音「えへへっ」
塞「ふふふっ」
京太郎(死ぬかもしれない、おもに心臓麻痺でマジで)
ってことで今回はここまでじゃ
バレンタインデーイベント終了ってことで次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455994826/
とは言ったものの次スレそんなに使うかね
エンディングまでの話を少しと、エンディング
智葉とのデートは外伝みたいな感じになるよ!
ってことでそんじゃ次スレで次は会おう!
乙
エロスの中に塞さんとヘビさんの掛け合いが良いわ
にしてもみんなエッチでかわいいな~
エロスの中に塞さんとヘビさんの掛け合いが良いわ
にしてもみんなエッチでかわいいな~
乙
ホワイトデーには京ちゃんのホワイトチョコをプレゼントするのかな?
ホワイトデーには京ちゃんのホワイトチョコをプレゼントするのかな?
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乙~
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塞さんはお尻をなめさせると思った
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