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    元スレ八幡「俺が変われば、世界も変わる その3」

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    201 = 165 :

    つまり揉み消ししたアラサーが悪いって事で

    まあ、Sがこんな形で自滅したのも大きいけどな

    202 :

    S君「縁切り…か、それは大変だったね」

    結衣「…うん」

    S君(僕としては安心なんだけど…なんていうか)

    S君(もっと結衣と絆を持っててくれてた方が色々楽しかったかな?)

    S君(いや、それは逆にあぶないかな)

    結衣「ヒッキー…辛そうにしてたし…しょうがないのかな」

    S君「そうだね」

    結衣「あ、なんか雰囲気悪くしたかな?」

    S君「いや、大丈夫だよ、それより…」

    結衣「え、なに?」

    S君「それ、着替えなくていいからね」

    結衣「え……は、はい」

    203 = 1 :



    葉山「結衣が…」

    雪乃「どうかしたの、葉山くん?」

    葉山「彼女だけ衣装のままだね」

    雪乃「あら、ほんとね」


    葉山「S君…やれやれ、本気かな。結衣も大変だ」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    結衣「あ、あの…S君…みんな帰ったけど…」

    S君「そうかい?じゃあ、僕らのハロウィンパーティを始めようか」

    結衣「え~なにそれ…」

    S君「そこの机に寝転がるんだ」

    結衣「え、えと…うんと…その」

    S君「親睦会のよるも盛り上がっただろ?」

    結衣「そうだけど…こんな格好で…は、恥ずかしいよ…」

    S君「ほら、早くしてよ。色々我慢できないんだ」

    S君(前の彼女にもこういうことさせてたけど、結衣の方がさらに可愛いしね、スタイルもいい)

    S君(ミニスカポリスか…今すぐ襲いたくなるけど…焦っちゃ駄目だな、じっくり行かないとね)


    結衣「はい…」

    204 = 1 :

    S君「結衣は婦警の格好だけど、逮捕するのは僕だね」

    結衣「うう…S君…」

    S君(こういうはにかむ表情がたまらないな…さすが結衣)


    S君「ところで…」

    結衣「え?」

    S君「やっぱり、比企谷に未練があるのか?」

    結衣「なに、急に…どうしたの?ヒッキーの名前出して…」

    S君「ほら嬉しそうな顔をした、縁切りされたって言うのに」

    結衣「嬉しそうだなんて、そんなこと…」

    S君「そういえば、君は時々、比企谷の話題をだしてたよね?嬉しそうに」

    結衣「え…そ、それは…そうかもしれないけれど…」

    205 = 1 :

    S君「彼のこと考えてただろ?」

    結衣「それは…同じ部活だった人に縁切りされたから…」


    S君「縁切りされたのにずっと彼のことを考えてるのかい?今も…」

    結衣「そんなことないよ…あたしはS君のことを…」

    S君「もういいや、比企谷のこと考えててもいいよ」

    結衣「S君…?」

    S君「後は君の身体に聞くし」

    結衣「ええっ?」

    S君「じゃあ結衣。脚を広げてこっちに見せるんだ」

    結衣「え…脚って…そんなことしたら…見えちゃうよ…」

    S君「下着くらいでなに言ってるのかな?どうせ全部見せるんだし」

    結衣「うう~~っ!」

    S君(あ、大胆に開いた…白か、いいね)

    S君「いい子だ、結衣」

    206 :

    この状況でSのヘイトを高めていくのはさすがとしか言いようがない

    207 = 1 :

    ギシ ギシ

    S君「…」

    結衣「…S君…」


    S君「なに?」

    結衣「は、恥ずかしすぎるよ、こんなの…」

    S君「そんなこと言いながら…身体は正直じゃないか」

    S君「そんなに脚を広げて、パンツ丸見えで、体位を変えて向きを変えて悩殺してくる」

    S君「AVの女優みたいだよ」

    結衣「S君がしろって言うから…」

    S君「嫌なら辞めたっていいさ」

    結衣「……」


    S君(お店のテーブルの上に寝転がって、脚広げて悩殺する結衣…)

    S君(マニアックなAVとかで本当にありそうだな…)

    208 = 192 :

    でもSの身になってみると感情的にはそんなにおかしくもないんだよな
    結衣がいい加減すぎるんだよね

    209 :

    無理ですもうこれ以上はSの事やっちゃいそうでやばいです

    210 :

    ガハマさん主体性薄いし
    交際相手の影響をモロに受けそうな気はする

    211 = 1 :

    S君「さっき比企谷が、君に見惚れてたよ」

    結衣「え?ヒッキーが…?」

    S君「そう、今のこの状態の結衣見たらどう思うのかな?」

    結衣「……」

    S君「いやらしい結衣の姿に興奮しちゃうのかな?」

    結衣「や、やめてよ…」

    S君(残念だったね比企谷、結衣のこんな姿、君じゃ一生見れない)

    S君(せいぜい想像するくらいが限界なんだ)

    S君「そろそろ、エロい結衣に我慢できなくなってきた…」

    結衣「S君……ああ…!」

    S君「そのまま、比企谷のこと考えてるんだ…いいね」グイ

    結衣「あ、ああ…!だ、だめぇ…S君…!」


    S君「今夜は寝かさないからな、結衣。君は僕の物だ」

    結衣「あ、…はあぁぁ…!はあ……はあ…あん…S君…!」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    212 :

    S君「おきに流されるって、後鳥羽上皇かよwww」

    結衣「マジ受けるんだけど、超承久の乱~」

    213 = 198 :

    ここから最終的には被害届だからたまらんよな

    214 :

    流されセックス由比ヶ浜結衣

    215 = 1 :

    翌日

    S君「う…あさ…かな…」

    S君「ホントに朝までしちゃったか…コスチュームプレイ…」


    S君「しかも、結衣みたいな美人に、あはは」

    結衣「…すや」

    S君「さすがに悪かったかな…さて、今何時…ん?」

    S君「やばい…遅刻するっ!結衣っ!」


    結衣「んん…S君?おはよ…」

    S君「いや、そんなことはいいけど、早く支度しないと遅刻するぞっ!」

    結衣「え…ええ~~!まずいよっ!早く用意しなきゃ…!」


    結衣「もう…まだ、この格好なんだった…!」

    216 = 181 :

    流石はやりまくり女

    217 = 1 :

    S君「あ…」ムラ

    S君「結衣っ!」ガバッ


    結衣「きゃあ…S君…だ、ダメだよ…今は…!…遅れちゃうし…!」

    S君「ごめん…結衣…君のその格好見たら…我慢できなくなった…一発しないと無理だ」


    結衣「で、でも…遅刻しちゃうよ…」

    S君「大丈夫、一瞬で終わらせるから」

    結衣「じゃ、じゃあ…早くしてよ…間に合わなくなるし…」

    S君「わかった、いくよ」

    結衣「は、はい…あっ!…あ、はあああ…!」

    S君「まだ、ゴムが残ってて良かったよ」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    218 :

    あーしさんssにするためならキャラ下げもマジキチ展開もお構いなしのイッチ流石やで

    219 :

    相手の感触を想像出来ないアホの子だな。どうせ、最後の集まりの時も何も考えて
    なさそうだし。

    220 :

    こんな風にノリノリでセックスしときながら、いざ自分の身に火の粉が降りかかる段になると
    恐ろしい位バッサリと彼氏切り捨てにかかったというね
    このガ浜さんはとんだビッチですわ

    221 = 1 :

    S君「あれから、結衣たちは奉仕部か…」


    葉山「そうだな、彼女らも少し反省してるのかな?」

    葉山「比企谷の存在を今更ながら気づいてるのかもしれない」


    S君「でも、意味ないよ」

    葉山「どういうことだい?」


    S君「結局、人間は目の前のことしか考えない」

    S君「今僕らがすべきこと、人間関係を保ちつつ勉学に励むことだ」

    葉山「それが目の前のことかい?」

    S君「君だって以前はサッカーが目の前のことだっただろ」

    葉山「そうだね」

    222 :

    なんでもいいけどお前の信者が外に出て暴れ出してんぞ
    わかっててバカどもにエサやってんだからちゃんと責任もって面倒みろよ

    223 = 1 :

    S君「人間は目の前のやることさえやれば、多少のハメは外せる」

    葉山「…」

    S君(そう…だから、僕は勉学を怠ることはしない、雪ノ下さん、葉山にはまだ及んでないみたいだけど)

    S君(結衣の成績も随分と向上したしね)

    S君(アホな連中はそういう日々の努力をせずに、教師や親に反感を買うやり方でハメを外すから、バカを見る)

    S君(勉学なんて一番確実な見せ方なのに…さらに将来にも役に立つし一石二鳥だ)

    S君(時は金なり…なかなか良い言葉だ)

    S君(人生、やることが多いように見えるけどスケジュールにすると意外と単純だ)

    S君(朝ご飯を食べつつ、経済新聞を読んで髪型を整える)

    S君(スマホのニュースで最近の話題をチェックして、話題性を増やす)

    S君(学校への行きかえりで、単語や時事の本を読んだりする)

    S君(授業はある程度、予習しているから余裕があるなら違う科目をやる)

    224 :

    皮肉だな

    225 :

    国語の成績は八幡とSどっちが上かな? 葉山2位で八幡が3位だから、たぶん八幡が上かな? 

    226 = 190 :

    八幡は理系だめなだけだからな

    227 = 1 :

    S君(こういう風に考えれば、案外単純化できて効率よくハメ外す時間を作れる)

    S君(やることやっておいた方が、自信持ってハメ外せるしね)


    葉山「君は…臆病なところもあるけど…」

    S君「えっ?」

    葉山「こういう方面は強気なんだな」

    S君「そうかな?」

    S君(前の彼女の騒動で…婦女暴行未遂のレッテル貼られたしね)

    S君(ちょっとハメ外しすぎて…彼女に嫌がられて…)

    S君(危うく、警察沙汰になるところだった)

    S君(なんとか話し合いで解決?はしたが…親父の仕事で噂になって)

    S君(事実上、地方の千葉に左遷されたってわけで…)

    S君(こっちに転校できたのはよかった、警察の厄介になってなかったからだろうけど…)

    S君(噂レベルで向こうでは出てて、居心地悪かったしね)

    228 = 165 :

    しかも志望が文系私大だから受験にいらないって理由でやらないだけ、という

    229 :

    まぁ、結果そのブーメランが自分にクリティカルヒットするんですけどね

    230 = 165 :

    S、アウトー!

    前の学校に確認取られたのが原因で色々バレた上、オマケに被害届が2つになったのかもな

    231 = 179 :

    沙希「国公立文系にしなよ」



    沙希「ねえ <●> <●>」

    八幡「」

    232 :

    >葉山「そうだな、彼女らも少し反省してるのかな?」

    お前は何を言ってるんだ!?(画像略
    何この上から目線…どの口が言うってレベルの話だな

    233 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    奉仕部 部室

    S君「うわ…全部見えてるよ、結衣」

    結衣「や、やだ…!…S君…ゆ、許して…」


    S君「四つん這いになって、こんなにお尻突き出して何言ってるんだか…前と後ろどっちを責めてほしい?」


    結衣「や、やだ…そんなの…言えない…!」


    S君「部室でやるのが恥ずかしい?もうそんなの無意味だよ…じゃあ、とりあえず前からかな?そのあと後ろ…」

    結衣「や、やだ…!…そ、そんなの…汚いよ…!」


    S君(これで完全に結衣は僕のものかな?思い出の部室で抱いてるしね)

    S君(ちょっとハメ外し過ぎてるかな?まあ、大丈夫か)

    235 = 219 :

    雪乃と結衣に男が出来ただけなら八幡もそのうち自分の中で消化出来たかもしれんが、
    裏でこんな事になったと知った事と優美子が側に居るようになったから、八幡も
    この二人の事を見捨てる事が出来たのか

    236 = 1 :

    そして トイレ

    結衣「た、たすけてっ!」

    S君「えっ?」

    S君(結衣はなに言ってるんだ…!?え、助けて…?…これじゃまるで…)

    S君「え…あ…」

    ドカッ

    S君「…ぐはっ…」ドサ

    S君(この先生…強すぎ…しまった、身体もう少し鍛えとくべきだった…)

    「この強姦魔がっ」

    S君「強姦…?」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    他先生「つまり、君は合意の下だったと?」

    S君「…はい…」ブルブル

    他先生「しかし、君のその脅え方は…」

    S君(強姦…違うんだ…結衣のあれは…それに昔のも違う…)

    S君(考えろ…どうすればいいんだ…?親に迷惑はかけられない…でも…わからない…)

    S君(僕は…こういう状況下では…もしかして無力か…?)ブルブル


    S君「違う…強姦じゃない…違う…」

    他先生「…?やはり、前の学校などからも詳しく調査が必要ですかね」

    S君「!!」

    237 :

    まぁ静先生は作品屈指だから…

    238 = 219 :

    平塚先生も大概職務怠慢だったから、減給だけでなく、戒告処分位は必要だったかも

    239 = 1 :

    S君(時が流れた……)

    S君「まさか、結衣から被害届出されるなんてね…」

    S君「なんだろうな…この虚しさは…」


    S君「堅実に生きてきたつもりなのに…僕は…ハメ外し過ぎたのかな…」

    S君「頭もよかった、顔だって悪くない…」

    S君「でも…結衣のことは本当に好きだったわけじゃなさそうだな…」

    S君「彼女もあの後は大変だろう、色々と…いい気味だけど…」

    S君「実質は無罪…対して僕は…少年院送致が決定した…」

    S君「前科にはならないのかな…?でも、なんかもういいや…疲れた」

    240 = 210 :

    これが切欠で毒が抜けるといいねS

    241 :

    ラノベ主人公を敵に回してはいけないという良い教訓だね

    242 = 1 :

    S君「前の事件は立証されないとか、合意に近いこととかあったけど…最終は少年院…」

    S君「刑事事件にならなかっただけ、マシといえるかもね…本当に疲れた…」

    S君「親には実質勘当されて…、出てきてもしばらく戻ってくるなとか…え?それ無理でしょ?」

    S君「とにかく、大学へ行って順風満帆の人生を歩むというのは難しくなった…」


    S君「10年後くらいにはコンビニエンスストアでバイトとして働いてるかもな…」

    S君「いや、僕のスペックなら、まだまだ一流企業への道もあるかな?パソコンの技術を高めれば…」

    S君「そう考えると、まだ行けそうな気もする…でもしばらくは少年院生活…」

    S君「細かいことは出所してから考えることにします…」

    S君「もう卒業の季節…結衣、君の現状はどうなってるのかな?」


    おしまい

    243 = 237 :

    正直、Sがコレでガハマ・ビッチが無罪とか

    245 = 198 :

    最後のSのセリフがビチガハマへの報復フラグに見えて草

    246 :

    Sが更生してガハマに復讐する話はよ

    247 :

    二度あることは三度ありそう

    249 = 166 :

    乙でした
    山口組とかいう業界最大手の一流商社に就職できるといいね

    250 = 219 :

    バカだね。まだまだ日本では少年院出のヤツの風当たりは強いのに。最早机に
    座ってする仕事なんて、まず無理。


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