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    元スレ士郎「セイギノミカタ」

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    151 :

    アーマーになっても叫ぶのか...

    152 :

    抑制してもアーサーアーサー言っているのか…

    154 = 124 :

    となるとディルムッドのアーマー装着時は「聖杯に呪いあれ、災いあれ」とか「このディルムッドの怒りを思い出せ」って聞こえるのだろうか…

    155 :

    アンリマユの呪詛よりぬるい辺りディルさんだなぁ

    156 :

    ディルムッドアーマー装備時にはほくろのせいでモテまくるんだろうか

    157 = 129 :

    ほくろは課金アイテム

    158 :

    >>156
    無くてもエロゲ主人公だからなぁ・・・

    159 :

    付けボクロか

    160 = 116 :

    抑制データー打ちこみながら会話できるとは慎二やるじゃん

    161 :

    慎二と桜でサポートの専門分野をある程度分担できてそうだよな
    最悪の場合は実力行使可能なライダーまで揃って間桐家の連携が最高に熱い

    162 :

    ところでこのワカメ、いや慎二は聖杯戦争に参加する気はあるんだろうか…

    163 :

    >>162
    サポートエンジニアとして参加してるじゃない。

    164 :

    ティエリアとかミシェルあたりの声で脳内再生されてる

    165 :

    ライダーがいるあたり間桐家として参加はしてるんじゃない?

    166 :

    ガキン!

    士郎「コレデモ……パワーハ向コウガ上カ……!」

    イリヤ「鬱陶しいからそこのセイバーとアーチャーからやっつけちゃって!」

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    アーチャー「……ぐっ!?」

    セイバー「……!?」

    「二人を纏めて吹き飛ばした!? セイバーが危ない!」

    セイバー「ぐっ……あ……」

    士郎「セイバー!!」

    セイバー「シロウ……逃げーー」

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    士郎(守レナイノカ……俺ハ……)

    (……Ar……thur……)

    士郎(俺ハ……)

    (……Ar……thur……)

    士郎(諦メテ……タマルカ!)

    167 = 1 :



    士郎「A――urrrrrrッ!!」

    168 = 1 :

    ズドーン!

    「強引にセイバーとバーサーカーの間に突っ込むなんて……あれじゃまるでーー」

    バーサーカー「!」

    士郎「……」

    イリヤ「!?」ビクッ

    セイバー「……シロウ……あなたは……」

    士郎「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」


    169 = 1 :

    『先輩! 先輩! 声が聞こえていたら返事をして下さい!』

    ライダー『無駄です。シロウは完全に狂化しています』

    慎二『……みたいだね。僕が手動で何パターンの抑制プログラムを打ち込んでいるのにバーサーカーアーマー側から衛宮に干渉するのは不可能だ』

    慎二『……衛宮は自らの意思で、バーサーカーアーマーの意思と同調しているんだ』

    ライダー『……データだけになっている存在が、ですか?』

    慎二『データだけになったからこそ、かも知れないね……僕にもわからないよ』

    『……』

    慎二『今度は騒がないのかい? 強制解除出来なくもないけど?』

    『今、強制解除したらそれこそ先輩が危険ですから……それに』

    慎二『何だよ?』

    『先輩が出来るか出来ないかじゃなくて、私が先輩を信じられるか、信じられないか……ですから』

    慎二『……ふんっ』

    170 = 161 :

    熱い 最高に熱い

    171 = 1 :

    「……それでも力の差は歴然ね」

    アーチャー「衛宮士郎! これを使え!」

    士郎「!?」

    アーチャー「投影・開始!」

    セイバー「あれはーー」

    「黄金の剣……」

    士郎「……」パシッ

    士郎「■■■■■■■■■■■ーーー!」ブィーン

    アーチャー(何か黄金のビームサーベルになった!?)

    172 = 1 :

    イリヤ「バーサーカーは誰にも負けない……世界で一番強いんだから……!」

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    ブン!

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    「バーサーカーの腕を……切り落とした……?」

    イリヤ「バーサーカー!」

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    士郎「……っ! ■■■■■■■■■■■ーーー!」

    アーチャー「千切れた腕を蹴りーーそれごと斬りつけるとは……」

    セイバー「シロウ!」

    174 = 1 :

    セイバー「……シロウ」すっ

    士郎「……Ar……thur……」

    セイバー「共に闘いましょう」

    士郎「……」こくっ

    バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    士郎「■■■■■■■■■■■ーーー!」

    セイバー「はあぁぁぁぁぁ!!」

    175 = 1 :

    バーサーカー「……」

    イリヤ「……バーサーカー……?」

    士郎「……アア。後ハ俺ガーーイヤ」

    士郎「俺タチガ守ル」

    バーサーカー「……」シュウゥゥ……

    イリヤ「そんな……バーサーカー……」

    アーチャー「むっ」すっ

    士郎「……!」

    アーチャー「騒ぐな。気を失っているだけだ」

    176 = 1 :

    それが・・・貴様の剣か、セイバー?

    これは違います。こんな物は知りません。

    だが所詮は、その男が作り上げた幻想。二度とは存在せぬ剣だ。

    だから違います。

    しかし・・・その幻想も侮れぬ。よもやただの一撃で、この身を12度も滅ぼすとはな・・・

    いえ、ですから……あ。

    177 = 1 :

    衛宮邸

    イリヤ「……」

    士郎「……」

    イリヤ「シロウの事は恨んでないよ? だってこれは戦争なんだから……私もシロウを殺そうとしたし」

    イリヤ「バーサーカーも……満足だったと思う……聖杯戦争関係かどうかは微妙だけど」

    士郎「イリヤスフィール……イリヤデイイカ?」

    イリヤ「構わないわ」

    士郎「イリヤ二見セタイ物ガアル」

    イリヤ「え……」

    178 = 1 :

    イリヤ「これが……聖杯……」

    イリヤ「嘘……じゃあ……お母様は……」

    イリヤ「だからキリツグは……」

    イリヤ「でもお爺様はこんなこと言ってなかった……! どっちが本当なの?」

    士郎「コレモ見テクレ」ビー

    179 = 1 :

    切嗣『……』

    イリヤ「キリツグ……?」

    切嗣『え? もう始まってるのかい? それを早く言ってくれよ……ははは』

    切嗣『……イリヤ。これを見ている頃の君は何歳なのかな?』

    切嗣『元気にしてるだろうか、辛い目にあっていないだろうか、大切な人は出来ただろうか……ははは。心配は尽きないよ』

    イリヤ「……」

    切嗣『……僕が君にしたことは裏切りでしかないかも知れない。実際そうだろう」

    切嗣『……でもね。これだけは信じてくれ』

    切嗣『イリヤ。誰よりも君を愛してる。誰よりも幸せになって欲しい……誰よりも』

    切嗣『そして……出来るなら……っ! もう一度抱きしめさせて欲しい……っ!」

    切嗣『……ははは。まあ、これは叶わないだろうね。君が許してくれないだろうし、僕にその資格はないーーそれに』

    切嗣『僕はもう死んでいるだろうから』

    180 = 1 :

    寝ます。

    181 = 164 :

    良いところで切るねぇ

    乙です

    182 :


    泣いた

    183 :

    乙です。
    セイバーが頑なに自分の剣じゃないと否定するのがワロスww
    いや確かに違うし原作よりも高性能だけどさ

    184 :

    蜜蟻さんがやらかしました
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440940144/

    185 :

    てす

    186 :


    例え死んでも、子煩悩の切嗣なら幽霊とかになって士郎とイリヤの様子を見てそうだよな。>>173みたいに

    187 :

    この士郎はデータだけの存在になったのか…電脳世界での姿が見られたら面白そうだ
    生体の成長にあわせてパーツを換装し続ける生メカしいアンドロイドじゃなかったんだな

    188 :


    そうか……アーチャーは士郎に追加武装を渡す二号ロボの役目だったのか……

    189 :

    この時点でここまで士郎に協力的なアーチャーは初めて見たw

    190 :

    どう見ても自分に繋がらないもんな

    191 :

    支援機、2号ロボ、グレート合体はよ

    192 :

    途中形に12人の円卓の騎士が合体したグレートブリテンとか

    193 :


    イリヤと和解できるかな

    194 :

    切嗣『ははは……困ったな。言いたい事は山ほどある筈なのにーー言葉に出来ない」

    切嗣『だから最後に一つだけ頼みがある』

    切嗣『難しいだろうけれどーー幸せに暮らして欲しい』

    切嗣『僕を許してくれなくても良い。僕を蔑んでも恨んだままでも良い』

    切嗣『だからどうかーー最期まで、幸せに。悔いの無い人生を歩んでくれ』

    イリヤ「キリ……ツグ……」

    切嗣『じゃあね。僕のーー僕達の愛しいイリヤスフィール』

    イリヤ「待って……待ってよ……」

    切嗣『月並みかも知れないけれど……何時でも見守っているよ。イリヤ』

    イリヤ「待って! また置いて行かないでよ……キリツグ……!」

    イリヤ「キリツグ……!」

    195 = 1 :

    士郎「……」すっ

    イリヤ「シロウ……」

    イリヤ「……んっ」

    イリヤ「シロウの身体は冷たくて堅いけれど……優しいね」

    イリヤ「心が暖かいよ……ありがとう。シロウ」

    イリヤ「キリツグに……会わせてくれて」

    士郎「……アア」

    196 = 1 :

    深夜。

    ?????「坊や……」

    士郎「……」

    ?????「こっちにいらっしゃい……こっちへいらっしゃい」

    士郎「……」ピロピロピー

    ?????「こっちに……」

    士郎「……」ピー

    197 = 1 :

    柳洞寺

    キャスター「どうしろって言うのよ!」バシーン!

    198 :

    でしょうね


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