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    元スレ烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」

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    301 = 237 :

    乙乙

    302 :

    歌川「次はどうします?」

    菊地原「もう終わりでいいでしょ、いい加減」

    三上「その前に菊地原くんから誰かへの好感度を計ってみてはどうでしょうか」

    菊地原「ちょっと、なんでそうなるんすか」

    歌川「そうだな、まだいいとこないしなお前。三上に03しかだしてないし」

    菊地原「もしかして根に持ってるの?」

    三上「そんなことありませんよ」ツーン

    風間「菊地原か。なら、三雲がいいんじゃないか」

    「ぼ、僕ですか」

    菊地原「はあ?こいつが相手なんてする意味ないじゃないですか」

    歌川「いいからそれでいこう。やってくれ三雲くん」

    「はい」


    きくっちー→修
    ↓1

    304 :

    菊地原が女の子だったら最強だよな

    305 = 302 :

    「えっ」

    風間「どうした」

    歌川「菊地原、お前まさか……」

    三上「また低い数値が?」

    菊地原「……」

    「いえ、えっと……89なんですが」

    歌川「高いな」

    三上「わたしと差がありすぎ……」

    菊地原「もううるさいなあ。それはさっき三雲も言ってたでしょ。まだテスト段階だって」

    三上「それにしたって差が……」

    風間「やはりこうなったか」

    ユーマ「かざまセンパイはこうなるってわかってたの?」

    風間「最近やたらと三雲を気にしていたからな。そんな気はしていた」

    歌川「そういえばお前、三雲隊のB級ランク戦は欠かさず見に行くもんな。お前が」

    三上「これがツンデレというものでしょうか」

    306 = 302 :

    >>304
    ユーマも女の子だったら最強と言われますな


    ユーマ「ツンデレ、ってなに」

    風間「ツンデレというのはな」

    歌川「風間さんツンデレ知ってるんですか!?」

    風間「木虎みたいなやつのことだ」

    ユーマ「なるほど」

    三上「菊地原くん、そういえば三雲くんたちが来た時にモテメガネってからかってたのももしかして……構ってほしくて……?」

    歌川「三雲くん、菊地原はこんなやつだが、本心はこうなんだ。友達になってやってくれないか」

    「はあ……」

    菊地原「そういうのいいから。ほら、次はどうします」


    組み合わせ
    ↓2

    307 :

    終わり

    308 :

    そろそろ止めよう

    309 :

    別のとこ行こう

    310 = 302 :

    まとめ
    風間隊

    風間さん→みかみか 77
    風間さん→修 47
    風間さん→ユーマ 75

    きくっちー→みかみか 03
    きくっちー→修 89

    うってぃー→風間さん 75
    うってぃー→みかみか 29

    みかみか→風間さん 37→51→56
    みかみか→きくっちー  76



    風間「終わりだな。いい加減もういいだろう」

    菊地原「やっと終わりですか」

    歌川「なかなか面白かったよ」

    「いえ、こちらこそ助かりました」

    三上「わたしは色々と疲れました……」

    歌川「ああ、三上は色々とさんざんだったな」

    菊地原「ま、こんな数字があてになるのかどうかはわからないけどね」

    「そう言われると元も子もないんですが……」

    風間「じゃあ、三雲、空閑、またな」

    「はい」

    ユーマ「じゃ」


    次はどこにいく?
    ※個人、隊だけではなくいずちかコンビのような隊関係ない複数のキャラでもいいです

    ↓2

    311 :

    鈴鳴

    312 = 307 :

    キトラと那須さんと特訓

    314 = 303 :

    嵐山隊 忍田本部長

    315 = 302 :

    木虎→那須さん
    那須さん→木虎

    をそれぞれ図っておくかどうか
    計るなら「はい」、計らないなら「いいえ」
    「はい」の場合そのまま好感度測定


    木虎→那須さん
    ↓1

    那須さん→木虎
    ↓3

    316 = 303 :

    はい

    317 = 308 :

    はい

    318 = 307 :

    はい

    319 :

    木虎敵対心剥き出し過ぎ

    320 = 308 :

    付き合ってないと聞いた那須さんからは余裕が感じられる

    321 = 309 :

    那須さんは大人の余裕ですわ

    322 :

    今更だけど風間隊長は人が出来てるなw
    結構良い人w

    323 :

    モテざる者、三雲修

    324 :

    10と65か……心の広さって意味だと木虎は那須さんに惨敗だな。
    恋愛の方も好きだけど風間隊のように別の隊の好感度も見てみたい、三輪隊とか(特に三輪→遊真)。

    325 :

    舐められたくない、負けたくない、尊敬されたいの人だからね

    326 :

    木虎→那須さん
    10

    那須さん→木虎
    65


    木虎(……くっ、あれ以来どうして会いに来ないのかしら、三雲くん)イライラ

    木虎(いつでも練習に付き合うって言っておいたのに)イライラ

    木虎(もしかして今日も、那須先輩と……?)ギリッ

    時枝「木虎、木虎」

    木虎「え……あ、はい、なんですか時枝先輩」

    時枝「ここはもういいから、ソロランク戦にでも行ってくれば」

    木虎「え、でも」

    時枝「いいから。俺たちだけで大丈夫。佐鳥にその分仕事させるし」

    佐鳥「俺かよ!ひどくね!?」

    時枝「いいですよね。嵐山さん」

    嵐山「ん、ああ。構わんぞ」

    木虎「わかりました。じゃあ、後はよろしくお願いします」

    木虎「佐鳥先輩はしっかり仕事してくださいね」

    佐鳥「いや、今もしてたんだけど」

    木虎「それでは」←気持ち小走り

    綾辻「……大分イライラしてたね」

    佐鳥「やっぱあの噂が原因ですかね」

    嵐山「なんだ、お前らも知ってるのか。あの噂」

    時枝「まあ、何人か興味本意の人たちに直接真偽を聞かれましたから」

    佐鳥「俺も俺も」

    綾辻「わたしもオペレーター仲間に」

    嵐山「で、実際に木虎に聞いたやつは?というか噂のこと知ってるのか木虎は」

    佐鳥「いやあ、木虎にそういう話触れる人いないでしょ」

    時枝「だから知らないんじゃないんですか」

    嵐山「そうか……にしてもやるなあ三雲くんは」

    時枝「噂の真偽はどうであれ、早く修まって欲しいですけどね。毎日あれじゃあこっちも困ります」ハイコレ

    佐鳥「え、ほんとに木虎の分も俺がやるの?」

    327 :

    修だけにってか

    328 = 326 :

    木虎(……いるかしら)キョロキョロ

    木虎(ってなにを探してるのよわたしは)

    木虎(わたしは最近仕事で忙しかったからその気晴らしに来ただけで……)

    「あら」



    ユーマ「じゃ、後はソロランク戦行くか」

    「そうだな。僕も今日はどのくらいかかるか分からなかったから、誰とも約束していないし」


    「お、ついに三雲まで来たぞ」

    「ほんとだ、どうなるんだろ」

    ザワザワ
     ヒソヒソ

    「……なにかあったのかな」

    ユーマ「おさむおさむ。たぶん、あれが原因じゃないか?」

    那須「……」

    木虎「……」

    (二人が向かい合って座っている。だがーー特に木虎はーー談笑しているという雰囲気じゃないぞ……)

    ユーマ「どうするおさむ」

    「どうするって……」


    1,木虎をメインに話しかけてから那須さんに挨拶する
    2,那須さんをメインに話しかけてから木虎に挨拶する
    3,何も見なかった。回れ右をしよう

    ↓2

    331 = 324 :

    やばい、那須さんメインに話してからの後回し的に木虎へ挨拶とか最高にいい。

    332 :

    年上で、既に練習見てくれてる那須さんから話しかけるのが筋だからね。仕方ないよね(棒

    333 :

    木虎の扱い方を心得てらっしゃるwwwwww

    334 = 326 :

    「……仕方がない。行くか」

    ユーマ「お、かっこいいぞおさむ」

    (それに、いい機会だ。ここで何事もなく二人と話を終えれば、あの噂も払拭できるかもしれない)



    「……」

    木虎(三雲くん!やっと来たのね。遅いじゃない)

    那須「……」

    木虎(那須先輩はまだ気づいてないわね。さっきの話だと、今日は約束をしていないみたいだけど)

    木虎(ここで先に話しかけて練習の約束をとりつけてしまえば……)

    木虎(……いえ、ここで先に三雲くんに駆け寄ったら、まるで彼を待っていたみたいじゃない!)

    木虎(どういうわけかさっきから周りの視線もやたら感じるしーーまあ那須先輩と私が並んでいたら見てしまうのは仕方ないわねーー今そんなこと)チラッ

    木虎(……どうやら三雲くんもわたしたちに話しかけるつもりのようだから、那須先輩と約束していないのなら、条件は五分と五分)

    木虎(いえ、むしろ同じ“B級”、いつまた対戦するか分からない那須先輩に手の内を晒すくらいなら、わたしに教わったほうが合理的と言うのは彼にもわかっているはず)

    木虎(わたしのほうが有利なはーー)

    「那須先輩、こんにちは」

    那須「こんにちは修くん」ニコッ

    木虎「」

    那須「今日は来られないかもしれないって言ってたけど、もう用事はいいの?」

    「はい。おかげさまで済みました」

    木虎「……」プルプル

    「あ、木虎もこんにちは」

    木虎「こっ!!」

    木虎(こんにちは!?それよりなんで那須先輩から!付き合いはこちらのほうが長いでしょう!?なんで三雲くんの今日の予定を那須先輩が把握しているの!?)

    木虎(そもそも「修くん」ってなによ!!)

    木虎「……んにちは、三雲くん」←プライドによりすべて黙殺

    335 = 319 :

    いいなぁ、こういう感じ

    336 = 329 :

    脳内木虎劇場がすごいことにwwww

    337 :

    てかまて木虎、お前よく考えたら修に「まだ学ぶべき段階ではない」みたいなこと言っとったやん、そら修も教わるの敬遠するやろ。

    338 = 324 :

    あかん、91の最高数値を誇る木虎だけどプライドが邪魔をしてるかぎりはどうしようもない……まあ那須さん応援してるけども。

    339 = 325 :

    おれこんな現場見たら逃げ出す自信ある、てか逃げる

    後で人伝に様子聞く

    340 :

    木虎おいしいなあww
    やっぱシューターならシューターに教わった方がいいし(棒)

    341 = 319 :

    俺は遠巻きに眺めるな
    できるだけ二人の表情が見える位置に陣取るわ

    342 = 319 :

    シューターの戦い方を教えてくれるという那須さんと
    シューターとの戦い方を教えてくれるという木虎
    そんな感じで始まる那須さんvs木虎のソロランク戦

    343 :

    「あの、なんで二人が?」←那須さんに向かって

    那須「さっき会ったの。木虎ちゃん、誰かを探しているみたいだから、もしかして修くんと約束しているのかなって話しかけたんだけど」

    木虎(また)ムカッ

    「木虎、僕になにか用があったのか?」

    木虎「わたしがあなたに用?あるわけないでしょう。わたしは最近他の仕事が忙しかったから、気晴らしにソロランク戦に来ただけよ」ハッ

    「そ、そうか」

    那須「わたしは、もしかしたらそのうち修くんが来るかなって思って待っていたのよ」

    木虎「……!」

    「あ、そうだったんですか。すいません待たせてしまって……」

    那須「わたしが勝手に待っていたのだから気にしないで」フフフ

    「じゃあ、折角ですから今日も」

    木虎「……い待ちなさい」バッ


    「おお、木虎が待ったをかけたぞ」

    「がんばって那須さん!」

    ユーマ「みんな楽しそうだな」

    344 = 343 :

    木虎「あなたまだ那須先輩に教わっているの?」

    「ああ」

    木虎「那須先輩の戦い方は高いトリオン能力とセンスが必要だわ。あなたには合わない」

    「それは……そうだけど」

    木虎「それを個人練習を毎日のようにだなんて。三雲くんはそれよりもまず、色々な経験を積むべきだと思うわ」

    「……」

    木虎「それに、あなたの師匠は烏丸先輩でしょう」

    木虎「そっちを蔑ろにするなんて、烏丸先輩にも失礼ーー」

    那須「修くんが学びたいという気持ちも大事じゃない?木虎ちゃん」

    木虎「気持ちは大事ですよ。でも物事には順序があるじゃないですか」

    那須「……なにをそんなにむきになっているの?」

    木虎「むきになってなんていませんけど」

    那須「……結局、決めるのは修くんよ」

    木虎「そうですね。三雲くんはどうしたいの?」

    「あ、その……」


    ユーマ「あれが親父が言ってた女の本当の怖さか」( 三З三)


    選択肢
    1,那須先輩に教わろう
    2,木虎の言う通りにしよう
    3,決められないでいたら二人が戦うことになったぞ(コンマの大きさ勝負)

    ↓2

    347 = 343 :

    (……なんだこの展開)

    (どうするべきだ?折角那須先輩が待っていてくれたんだし、それを無駄にはしたくないけど)

    (木虎の言う通り、最近は烏丸先輩を蔑ろにしていたかもしれない)

    (先輩は何も言ってきてはいないけど、それがイコール気にしていないということにはならない)

    「うーん……」

    木虎「まだ決められないの?」

    那須「あまり責めるのはよくないわよ木虎ちゃん」

    木虎「だいたい那須先輩は、ご自分の隊や次の対戦相手を気にしたほうがいいんじゃないでしょうか」

    木虎「順位で言えば、那須隊は三雲隊より下位なんですから」

    那須「そこを言われると痛いわね」

    木虎「その点、わたしは今は暇ですから、仕方ないですが今日はわたしが修くんの相手をします」


    佐鳥「まだあるのかよ……」ヒー


    ユーマ(おさむくんになってるぞ木虎)


    那須「結局それが目的なのね」

    木虎「も、目的なんてありませんっ」

    那須「噂通りあなたも修くんのことが好きなのね」

    ※那須さんが好意を自覚しました。+1=80

    348 :

    那須さんの大人感たるや

    349 :

    良い展開になって来たな(震え

    350 :

    このあなた『も』は自分もという宣言なのかな?那須さん強気や。


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