私的良スレ書庫
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元スレ提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」 あきつ丸「その2であります」
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計画のみだったなら実体がない=幽霊的な何かだな。概念的なと言い換えてもいいけど、この場合逆に生物であるかどうかすら疑わしくなるな
乙、案の定膜談義になってて草
いやしかし処女航海済んでるから非処女は無理がありませんかね、あれでもそれなら深雪は…
いやしかし処女航海済んでるから非処女は無理がありませんかね、あれでもそれなら深雪は…
現役時代に甲板にちんこ挟まれたやつが居たら非処女でいいじゃんか
(ボイラー室とかでひたすら働いてた人たちはどんな扱いになるんですかねぇ?)
乙
てっきり解体したら人間になる設定でリアル金剛おばあちゃんが拝めるのかと…おや、誰か来た(ry
てっきり解体したら人間になる設定でリアル金剛おばあちゃんが拝めるのかと…おや、誰か来た(ry
俺は解体した艦むすは深海棲艦になる説派なんだが、実際どうなんだろうな
>>458
鎮守府の解体任務はどう解釈してたんだ……
鎮守府の解体任務はどう解釈してたんだ……
そんな海に捨ててるわけでもないのに深海棲艦になるわけ……ないよね?
>>459
敵がいないとおまんまの食い上げになるから敵を作り出してるとか
敵がいないとおまんまの食い上げになるから敵を作り出してるとか
解体すると船は資材になるけど、依代をなくした艦むすの魂的な何かは、船の本能の導くままに海にさまよい出て、海底に沈んだ船の残骸に宿って深海棲艦になる。
そういうふうに解釈してるわけ。実際はどうだかわかんないけど
そういうふうに解釈してるわけ。実際はどうだかわかんないけど
そういあことは運営も特に深く考えてないから安心して個人で妄想するといいぞ
解体装置には内陸部に攻め込めないように刷り込む機能があり大本営は内陸部にあります
完璧やん
完璧やん
陸は海なんかと比較にならんほどの怨念が渦巻いてると思うけどなー
数百万単位での陸上版深海棲艦が居ても不思議ではないよ
数百万単位での陸上版深海棲艦が居ても不思議ではないよ
沈んた者の記憶が海中をずっと伝播し続けているとしたらってのが漫画であったな
怨嗟と絶望がたっぷりよ
怨嗟と絶望がたっぷりよ
潜水棲姫「良いのよ…。あなたたちもこっちに来て…。オリョール海に行かなくても良いのよ…。」
>>470
??「嘘でち! そんなホワイトな環境があるわけないでち!!」
??「嘘でち! そんなホワイトな環境があるわけないでち!!」
実装されたら肉染みが加速するな……
潜水艦ってだけでもウザいのに姫級で道中にはダイソンやおばさんが控えていて……
けど、伊号潜水艦四人でルート固定とかありそうw
潜水艦ってだけでもウザいのに姫級で道中にはダイソンやおばさんが控えていて……
けど、伊号潜水艦四人でルート固定とかありそうw
司令部
司令長官「陸軍に預けた艦娘が愈々銃を持って訓練し始めた、か」
金剛「そうデース!陸の訓練ばっかりで全然海に出てないデース!」
金剛「しかも、何か怒られ捲ってるデース!!」
金剛「さっきもキリシマが芋っぽい服に裁縫をしていたデース!
司令長官「まぁ、助教憲兵君はそれが仕事だからね。しょうが無いね」ハッハッハ
司令長官「それより、金剛君。君、ちょっと前線の方に行って現状を見てきてくれよ」
司令長官「何か、最近敵が軒並みに強くなっているとか、来襲が頻繁になってるって聞いたんだ」
金剛「Oh-!それは鬼か姫デスネー」
金剛「一波乱来るデース」
司令長官「うん。だから君に出来るだけ情報を集めてきて欲しいんだよ」
金剛「任せるデース!私が居ない間、他の秘書艦に浮気しちゃNoなんだからネー!」
司令長官「はいはい。出発は明日の午前9時」
司令長官「七式大艇に乗ってくれ。定期便の」
金剛「了解デース!」
司令長官「金剛君が居ない間は古鷹君に秘書艦をやって貰うから、呼んできて」
金剛「了解デース」バタン
司令長官(正直、金剛君は何かとティータイムと言って仕事が捗らないんだよね)
司令長官(鳳翔君や神通君も真面目だから仕事は直ぐに終わるけど)
司令長官(二人共新人空母や駆逐艦、軽巡の教育係だから、中々任せられないんだよね)
司令長官(さて、彼等が使い物に成るなら、前線への増援として)
司令長官(陸軍への花持たせとして送っておきたいな)
司令長官(後で具合を訪ねに行こうかな)
執務室
陸軍提督「それは本当か?」
憲兵少佐「ああ。何でも海軍の方が慌ただしくなってるから、敵さんの侵攻が近いと思われる」
憲兵少佐「多分、直に詳しい情報が回ってくるだろう」
陸軍提督「そうなると上は俺達に前線へ行けと言い出すぞ」
天龍「じ、実戦の際は自分も連れて行って下さいよ!」
天龍「そろそろ、俺の実力も見せたいっす!!」
憲兵少佐「まぁ、今の天龍なら重巡位なら投げられるだろうからな」
天龍「っすよ!俺なら艦隊の露払いぐらい出来ますよ!任せて下さい」ガッツ
陸軍提督「うむ。その際は存分に扱き使うから安心しろ」
司令長官「陸軍に預けた艦娘が愈々銃を持って訓練し始めた、か」
金剛「そうデース!陸の訓練ばっかりで全然海に出てないデース!」
金剛「しかも、何か怒られ捲ってるデース!!」
金剛「さっきもキリシマが芋っぽい服に裁縫をしていたデース!
司令長官「まぁ、助教憲兵君はそれが仕事だからね。しょうが無いね」ハッハッハ
司令長官「それより、金剛君。君、ちょっと前線の方に行って現状を見てきてくれよ」
司令長官「何か、最近敵が軒並みに強くなっているとか、来襲が頻繁になってるって聞いたんだ」
金剛「Oh-!それは鬼か姫デスネー」
金剛「一波乱来るデース」
司令長官「うん。だから君に出来るだけ情報を集めてきて欲しいんだよ」
金剛「任せるデース!私が居ない間、他の秘書艦に浮気しちゃNoなんだからネー!」
司令長官「はいはい。出発は明日の午前9時」
司令長官「七式大艇に乗ってくれ。定期便の」
金剛「了解デース!」
司令長官「金剛君が居ない間は古鷹君に秘書艦をやって貰うから、呼んできて」
金剛「了解デース」バタン
司令長官(正直、金剛君は何かとティータイムと言って仕事が捗らないんだよね)
司令長官(鳳翔君や神通君も真面目だから仕事は直ぐに終わるけど)
司令長官(二人共新人空母や駆逐艦、軽巡の教育係だから、中々任せられないんだよね)
司令長官(さて、彼等が使い物に成るなら、前線への増援として)
司令長官(陸軍への花持たせとして送っておきたいな)
司令長官(後で具合を訪ねに行こうかな)
執務室
陸軍提督「それは本当か?」
憲兵少佐「ああ。何でも海軍の方が慌ただしくなってるから、敵さんの侵攻が近いと思われる」
憲兵少佐「多分、直に詳しい情報が回ってくるだろう」
陸軍提督「そうなると上は俺達に前線へ行けと言い出すぞ」
天龍「じ、実戦の際は自分も連れて行って下さいよ!」
天龍「そろそろ、俺の実力も見せたいっす!!」
憲兵少佐「まぁ、今の天龍なら重巡位なら投げられるだろうからな」
天龍「っすよ!俺なら艦隊の露払いぐらい出来ますよ!任せて下さい」ガッツ
陸軍提督「うむ。その際は存分に扱き使うから安心しろ」
参謀本部
陸軍参謀A「海軍部が敵の大規模侵攻の予兆を報告してきたな」
陸軍参謀B「横須賀に出した彼奴をラバウル辺りに出してはどうかな?激戦区との報告だが」
陸軍参謀C「今出して大丈夫かね?彼がやられると我が陸軍の立場がないぞ」
陸軍参謀D「だが、彼は中々強いという話ではないか」
陸軍参謀D「絶好の機会ではないかね?」
陸軍参謀A「しかも、彼が保有している艦娘は大和型2隻に空母2隻」
陸軍参謀A「更にはドイツから送られた艦隊も居るそうじゃないか」
陸軍参謀B「他にもよくは知らんが、金剛型とかなんとか色々居るそうだな」
陸軍参謀B「あきつ丸が報告書に書いているぞ」
陸軍参謀A「なら、海軍部に前線への受け入れ体制を取るよう指示を出しておこう」
陸軍参謀B「場所はラバウルで良いね。彼処は海軍が随分とデカい基地を作っとるし」
陸軍参謀C「ですな」
陸軍参謀D「では彼には南方に行って貰うか。次の作戦の為にも陸軍の増援を出すと決定したし」
陸軍参謀D「其処に同行させればよかろう」
陸軍参謀C「しかし、美少女達を連れて南の島か。羨ましい限りだ」
陸軍参謀A「私はゴメンだがね」
陸軍参謀C「私もですよ。全く、海軍のアホ共は艦娘という戦力がありながら」
陸軍参謀C「バケモノを駆逐できんのか、不思議でしょうが無い」
陸軍参謀B「オイオイ、そんな大声言うと海軍部に聞こえるぞ」ハッハッハ
陸軍参謀一同「「「ハハハハ」」」
参謀本部海軍部
海軍参謀A「陸軍の連中は確実に例の将校を前線に出せと言ってくるな」
海軍参謀B「間違いない。厄介なことに奴は横須賀の司令長官といい勝負をしたとか」
海軍参謀C「横須賀は前線に比べて弱いという話でしたが……」
海軍参謀D「彼処の司令長官は叩き上げだぞ」
海軍参謀D「そんな男と良い勝負をしたのだからその腕は分かるだろう」
海軍参謀D「しかし、そんな奴が前線に出て戦果を上げてみろ」
海軍参謀B「どう考えても陸軍のアホ共は付け上がるな」
海軍参謀B「横須賀のに聞いて見て前線に出せそうかどうかを調べさせろ」
海軍参謀A「もし、可能だと来たらどうする?」
海軍参謀D「激戦を予想されるラバウルにでも飛ばしておけ」
海軍参謀D「次もガダルカナル辺りで派手なのをやるだろう」
海軍参謀C「成る程、其処でなら幾ら強くとも……」
海軍参謀A「そういう事だ。例の将校には悪いが、我々にも立場というものが有るのだ」
陸軍参謀A「海軍部が敵の大規模侵攻の予兆を報告してきたな」
陸軍参謀B「横須賀に出した彼奴をラバウル辺りに出してはどうかな?激戦区との報告だが」
陸軍参謀C「今出して大丈夫かね?彼がやられると我が陸軍の立場がないぞ」
陸軍参謀D「だが、彼は中々強いという話ではないか」
陸軍参謀D「絶好の機会ではないかね?」
陸軍参謀A「しかも、彼が保有している艦娘は大和型2隻に空母2隻」
陸軍参謀A「更にはドイツから送られた艦隊も居るそうじゃないか」
陸軍参謀B「他にもよくは知らんが、金剛型とかなんとか色々居るそうだな」
陸軍参謀B「あきつ丸が報告書に書いているぞ」
陸軍参謀A「なら、海軍部に前線への受け入れ体制を取るよう指示を出しておこう」
陸軍参謀B「場所はラバウルで良いね。彼処は海軍が随分とデカい基地を作っとるし」
陸軍参謀C「ですな」
陸軍参謀D「では彼には南方に行って貰うか。次の作戦の為にも陸軍の増援を出すと決定したし」
陸軍参謀D「其処に同行させればよかろう」
陸軍参謀C「しかし、美少女達を連れて南の島か。羨ましい限りだ」
陸軍参謀A「私はゴメンだがね」
陸軍参謀C「私もですよ。全く、海軍のアホ共は艦娘という戦力がありながら」
陸軍参謀C「バケモノを駆逐できんのか、不思議でしょうが無い」
陸軍参謀B「オイオイ、そんな大声言うと海軍部に聞こえるぞ」ハッハッハ
陸軍参謀一同「「「ハハハハ」」」
参謀本部海軍部
海軍参謀A「陸軍の連中は確実に例の将校を前線に出せと言ってくるな」
海軍参謀B「間違いない。厄介なことに奴は横須賀の司令長官といい勝負をしたとか」
海軍参謀C「横須賀は前線に比べて弱いという話でしたが……」
海軍参謀D「彼処の司令長官は叩き上げだぞ」
海軍参謀D「そんな男と良い勝負をしたのだからその腕は分かるだろう」
海軍参謀D「しかし、そんな奴が前線に出て戦果を上げてみろ」
海軍参謀B「どう考えても陸軍のアホ共は付け上がるな」
海軍参謀B「横須賀のに聞いて見て前線に出せそうかどうかを調べさせろ」
海軍参謀A「もし、可能だと来たらどうする?」
海軍参謀D「激戦を予想されるラバウルにでも飛ばしておけ」
海軍参謀D「次もガダルカナル辺りで派手なのをやるだろう」
海軍参謀C「成る程、其処でなら幾ら強くとも……」
海軍参謀A「そういう事だ。例の将校には悪いが、我々にも立場というものが有るのだ」
練兵場
助教憲兵「ではこれで午後の訓練を終了する」
助教憲兵「これより武器格納に向かう」
助教憲兵「並び順は各班毎に並びで良い」
あきつ丸「集合!」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
あきつ丸「短間隔に整頓する。右へ!倣え!」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
あきつ丸「担え、筒!」
艦娘`s「「「……」」」サッガシャッ
あきつ丸「これより執務室へ前進する」
あきつ丸「前へ!進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
あきつ丸(僅か一日で習得するとは流石と言うべきか、当たり前だというべきか……)
助教憲兵「清霜!前を見ろ!下に何か有るんか!」
清霜「はい!すみません!」ザッザッ
あきつ丸「分隊半ば右へー進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
あきつ丸「分隊半ば左へー進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
助教憲兵「足をー変え!」
艦娘`s「「「……」」」トントトン
あきつ丸「おぉ、確りと号令を聞いているようで素晴らしいでありますよ!」
あきつ丸「分隊右へー進め!」
艦娘`s「「「……」」」クルッ
執務室
陸軍提督「そろそろ、来る頃だな」
助教憲兵「失礼します!」コンコンコン
陸軍提督「入れ」
助教憲兵「入ります!」ガチャッ
助教憲兵「第一及び第二教育隊、武器格納に来ました!」ビシッ
陸軍提督「ウム」ビシッ
あきつ丸「これより武器を格納する!」
助教憲兵「ではこれで午後の訓練を終了する」
助教憲兵「これより武器格納に向かう」
助教憲兵「並び順は各班毎に並びで良い」
あきつ丸「集合!」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
あきつ丸「短間隔に整頓する。右へ!倣え!」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
あきつ丸「担え、筒!」
艦娘`s「「「……」」」サッガシャッ
あきつ丸「これより執務室へ前進する」
あきつ丸「前へ!進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
あきつ丸(僅か一日で習得するとは流石と言うべきか、当たり前だというべきか……)
助教憲兵「清霜!前を見ろ!下に何か有るんか!」
清霜「はい!すみません!」ザッザッ
あきつ丸「分隊半ば右へー進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
あきつ丸「分隊半ば左へー進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
助教憲兵「足をー変え!」
艦娘`s「「「……」」」トントトン
あきつ丸「おぉ、確りと号令を聞いているようで素晴らしいでありますよ!」
あきつ丸「分隊右へー進め!」
艦娘`s「「「……」」」クルッ
執務室
陸軍提督「そろそろ、来る頃だな」
助教憲兵「失礼します!」コンコンコン
陸軍提督「入れ」
助教憲兵「入ります!」ガチャッ
助教憲兵「第一及び第二教育隊、武器格納に来ました!」ビシッ
陸軍提督「ウム」ビシッ
あきつ丸「これより武器を格納する!」
あきつ丸「格納物品、四九式小銃一!格納よーい!」
艦娘`s「「「格納よーい!」」」
あきつ丸「格納!」
艦娘`s「「「格納!」」」
あきつ丸「格納の際は自分に切り替え軸を単発、つまりタにしてから引き金を引いて見せるでありますよ!」
U-511「単発良し」
あきつ丸「声が小さい!」
U-511「単発良し!」
U-511「撃発良し!」スカッ
あきつ丸「良し!」
武蔵「単発良し!撃発良し!」スカッ
あきつ丸「良し!」
摩耶「単発良し!」
あきつ丸「それは三点制限射の位置!」
摩耶「え?あ……」カチッ
摩耶「単発良し!撃発良し!」カスッ
あきつ丸「良し!」
霧島「単発良し!撃発良し!」カスッ
あきつ丸「良し!」
大鳳「た、単発良し!撃発良し!」カチン!
助教憲兵「馬鹿野郎!何で撃発してるんだ!何処で槓杆引いた!!」
大鳳「わ、分かりません!」
助教憲兵「銃点検の時だろうが!その時確り撃発しとらんかったんだ馬鹿野郎!」
大鳳「すみません!」
助教憲兵「とっとと仕舞って来い!」
大鳳「はい!」
あきつ丸(まぁ、大鳳殿、少し焦ってたでありますからな)
助教憲兵(明日は動作を確り、着実にするべきだな)ハァ
陸軍提督(稀によくある銃点検時の撃発)
陸軍提督(余裕を持って20分前に来たのもこう言うのがあるからな)
艦娘`s「「「格納よーい!」」」
あきつ丸「格納!」
艦娘`s「「「格納!」」」
あきつ丸「格納の際は自分に切り替え軸を単発、つまりタにしてから引き金を引いて見せるでありますよ!」
U-511「単発良し」
あきつ丸「声が小さい!」
U-511「単発良し!」
U-511「撃発良し!」スカッ
あきつ丸「良し!」
武蔵「単発良し!撃発良し!」スカッ
あきつ丸「良し!」
摩耶「単発良し!」
あきつ丸「それは三点制限射の位置!」
摩耶「え?あ……」カチッ
摩耶「単発良し!撃発良し!」カスッ
あきつ丸「良し!」
霧島「単発良し!撃発良し!」カスッ
あきつ丸「良し!」
大鳳「た、単発良し!撃発良し!」カチン!
助教憲兵「馬鹿野郎!何で撃発してるんだ!何処で槓杆引いた!!」
大鳳「わ、分かりません!」
助教憲兵「銃点検の時だろうが!その時確り撃発しとらんかったんだ馬鹿野郎!」
大鳳「すみません!」
助教憲兵「とっとと仕舞って来い!」
大鳳「はい!」
あきつ丸(まぁ、大鳳殿、少し焦ってたでありますからな)
助教憲兵(明日は動作を確り、着実にするべきだな)ハァ
陸軍提督(稀によくある銃点検時の撃発)
陸軍提督(余裕を持って20分前に来たのもこう言うのがあるからな)
今日は終わり
そう言えば、戦前は小銃を居室で管理してたけど、戦後は何故か兵舎にある武器庫に入れてるんだよね
何で居室から武器庫に移動したんだろう?
警察予備隊に成ってからかな?
そう言えば、戦前は小銃を居室で管理してたけど、戦後は何故か兵舎にある武器庫に入れてるんだよね
何で居室から武器庫に移動したんだろう?
警察予備隊に成ってからかな?
陸も海も上層部はお察しだなー。
そんで、陸軍提督高難度海域でも大活躍海軍超無能これからは艦娘の指揮は陸軍がとる!(キリッ ってなる訳だ。
どんな無茶苦茶かますのか。まあ楽しみではある。
そんで、陸軍提督高難度海域でも大活躍海軍超無能これからは艦娘の指揮は陸軍がとる!(キリッ ってなる訳だ。
どんな無茶苦茶かますのか。まあ楽しみではある。
乙
GHQはどちらかというと司令部勤務の人間が多く、警察予備隊の人間は前線経験者が多い。
警察予備隊結成当初(昭和25年)は米兵による婦女暴行や傷害・殺人などもまだあったから、
可能な限り銃器を持たせたくなかったってのが本音だろうね。
建前は知らん。
GHQはどちらかというと司令部勤務の人間が多く、警察予備隊の人間は前線経験者が多い。
警察予備隊結成当初(昭和25年)は米兵による婦女暴行や傷害・殺人などもまだあったから、
可能な限り銃器を持たせたくなかったってのが本音だろうね。
建前は知らん。
食堂
陸軍提督「フム。此処も随分と慌ただしいな」
鳳翔「あら、いらっしゃい。今日はポークカツレツですよ」
陸軍提督「ああ、美味そうだ。しかし、今日は閑散としているな」
鳳翔「ええ、大規模侵攻が予兆されてますから」
鳳翔「後詰部隊も第二種戦闘配備で、待機してます」
陸軍提督「成る程。なら、艦娘達はこのカツレツを狭い待機室で食っとるわけか」
鳳翔「そうですね。お弁当にして配ってますね」
鳳翔「なので、私も今日は少し暇で……一緒にお食事を摂っても?」
陸軍提督「構わんぞ。あきつ丸。鳳翔の分もお茶を淹れて来い」
あきつ丸「了解であります!」ビシッ
鳳翔「あらあら、申し訳ないですね」
司令長官「おや、ガランとしてるね」
陸軍提督「これは長官殿。あきつ丸!」
あきつ丸「了解であります!」
司令長官「今日はカツレツか。美味しそうだね」
司令長官「そう言えば、艦娘に基本教練教えてるそうだね。調子はどうだい?」
陸軍提督「ええ、流石と言うか当然というか、全員1度教えれば概ね達成出来ております」
陸軍提督「最も、まだまだツメが甘い部分もありますが、2,3日もやれば近衛とは行きませんが第一師団クラスにはなりますよ」ハッハッハ
あきつ丸「どうぞ、お茶であります」コトッ
司令長官「お、ありがとう」
鳳翔「有難うございます」
司令長官「それで、もう一戦したら私に勝てそうかね?」フフン
陸軍提督「ええ、前回の編成でならもう暫く基本教練と精神教練をすれば勝利は硬いでありますな」
あきつ丸「で、ありますな。前回の敗戦の原因はビスマルクの突出でありましたからな」
陸軍提督「金床戦術の骨子は槌と金床の連携ありますので」
陸軍提督「そして、槌部隊が崩壊しては幾ら鉄が金床に置かれていようが」
陸軍提督「打ちようがありません。先ずは部隊内の連携」
陸軍提督「そして、部隊間の連携が重要になりますな」
あきつ丸「現在はその両方を遂行しております」
あきつ丸(つまり、司令長官殿の輝かしき戦果に陸軍に敗北と言う泥をつけてやれるであります)ムハハハ
鳳翔「そうですね。航空不利だと言うのに士気は落ちませんでしたし」
陸軍提督「その程度のことで士気が落ちてるようなら雨が降っただけで戦線が崩壊する」ハッハッハ
陸軍提督「フム。此処も随分と慌ただしいな」
鳳翔「あら、いらっしゃい。今日はポークカツレツですよ」
陸軍提督「ああ、美味そうだ。しかし、今日は閑散としているな」
鳳翔「ええ、大規模侵攻が予兆されてますから」
鳳翔「後詰部隊も第二種戦闘配備で、待機してます」
陸軍提督「成る程。なら、艦娘達はこのカツレツを狭い待機室で食っとるわけか」
鳳翔「そうですね。お弁当にして配ってますね」
鳳翔「なので、私も今日は少し暇で……一緒にお食事を摂っても?」
陸軍提督「構わんぞ。あきつ丸。鳳翔の分もお茶を淹れて来い」
あきつ丸「了解であります!」ビシッ
鳳翔「あらあら、申し訳ないですね」
司令長官「おや、ガランとしてるね」
陸軍提督「これは長官殿。あきつ丸!」
あきつ丸「了解であります!」
司令長官「今日はカツレツか。美味しそうだね」
司令長官「そう言えば、艦娘に基本教練教えてるそうだね。調子はどうだい?」
陸軍提督「ええ、流石と言うか当然というか、全員1度教えれば概ね達成出来ております」
陸軍提督「最も、まだまだツメが甘い部分もありますが、2,3日もやれば近衛とは行きませんが第一師団クラスにはなりますよ」ハッハッハ
あきつ丸「どうぞ、お茶であります」コトッ
司令長官「お、ありがとう」
鳳翔「有難うございます」
司令長官「それで、もう一戦したら私に勝てそうかね?」フフン
陸軍提督「ええ、前回の編成でならもう暫く基本教練と精神教練をすれば勝利は硬いでありますな」
あきつ丸「で、ありますな。前回の敗戦の原因はビスマルクの突出でありましたからな」
陸軍提督「金床戦術の骨子は槌と金床の連携ありますので」
陸軍提督「そして、槌部隊が崩壊しては幾ら鉄が金床に置かれていようが」
陸軍提督「打ちようがありません。先ずは部隊内の連携」
陸軍提督「そして、部隊間の連携が重要になりますな」
あきつ丸「現在はその両方を遂行しております」
あきつ丸(つまり、司令長官殿の輝かしき戦果に陸軍に敗北と言う泥をつけてやれるであります)ムハハハ
鳳翔「そうですね。航空不利だと言うのに士気は落ちませんでしたし」
陸軍提督「その程度のことで士気が落ちてるようなら雨が降っただけで戦線が崩壊する」ハッハッハ
待機室
赤城(今日はポークカツレツです)
赤城(ポークカツレツ、本来なら出来立てを食堂で食べるべきなのでしょう)
赤城(ですが、敵の侵攻が近いということで、我々本土にも二級戦闘配備命令が来ました)
赤城(その際、配備に付く部隊にはお弁当と加給食が配られます)
赤城(陸軍だとこのお弁当はレーションと呼ばれる物になるそうです)
赤城(あれはあれで美味しそうです)グゥゥ
瑞鳳「お弁当の配給ですよ!」ガラガラ
赤城「!」ガタンッ
舞風「赤城さん、貴女じゃない」ガッ
野分「座ってて下さい」ガッ
伊勢「今日の夕飯は何?」
瑞鳳「何でしたっけ?」エーット
赤城「ポークカツレツです」スッ
伊勢「うぉ!?あ、赤城さん、音も無く出て来ないで下さいよ……」
瑞鳳「あ、そうそう。それです。ポークカツレツです」
瑞鳳「じゃ、配給しますから並んで下さい」
赤城「ええ」サッ
伊勢(本当に、食事の話になると素早いんだから……)ハァ
瑞鳳「はい、どうぞ」
赤城「ありがとうございます」
赤城(お弁当。そう言えば聞こえは良いですが)
赤城(実際配られるのは市販のフードパック(L)にオカズと白米、麦飯の混合が詰められ)
赤城(カップに味噌汁を入れて出される)
赤城(一応、これを作ったのは鳳翔さんだし、来る直前に温め直す)
赤城(だが、作ってから時間の立ったカツを温めた所で衣はシナシナに成ってしまい)
赤城(更に言えば、事前にかけてあるソースのせいでソースの掛かっている衣はビシャビシャ)
赤城(付け合せは大根と人参の酢漬け、千切りキャベツ、卵焼きです)
赤城(それらが一緒にアルミの小鉢に入れられ、チンをされている)
赤城(フタを開けると先ず最初に襲ってくるのが、この酢漬けとソースの交じり合った何とも言えない匂い……)
舞風「私、この酢漬けってあんまり好きじゃないんだよね」
舞風「酸っぱ過ぎっていうかさ」
野分「私も。長期待機の疲労軽減の為だろうけど、どうもね……」
赤城(今日はポークカツレツです)
赤城(ポークカツレツ、本来なら出来立てを食堂で食べるべきなのでしょう)
赤城(ですが、敵の侵攻が近いということで、我々本土にも二級戦闘配備命令が来ました)
赤城(その際、配備に付く部隊にはお弁当と加給食が配られます)
赤城(陸軍だとこのお弁当はレーションと呼ばれる物になるそうです)
赤城(あれはあれで美味しそうです)グゥゥ
瑞鳳「お弁当の配給ですよ!」ガラガラ
赤城「!」ガタンッ
舞風「赤城さん、貴女じゃない」ガッ
野分「座ってて下さい」ガッ
伊勢「今日の夕飯は何?」
瑞鳳「何でしたっけ?」エーット
赤城「ポークカツレツです」スッ
伊勢「うぉ!?あ、赤城さん、音も無く出て来ないで下さいよ……」
瑞鳳「あ、そうそう。それです。ポークカツレツです」
瑞鳳「じゃ、配給しますから並んで下さい」
赤城「ええ」サッ
伊勢(本当に、食事の話になると素早いんだから……)ハァ
瑞鳳「はい、どうぞ」
赤城「ありがとうございます」
赤城(お弁当。そう言えば聞こえは良いですが)
赤城(実際配られるのは市販のフードパック(L)にオカズと白米、麦飯の混合が詰められ)
赤城(カップに味噌汁を入れて出される)
赤城(一応、これを作ったのは鳳翔さんだし、来る直前に温め直す)
赤城(だが、作ってから時間の立ったカツを温めた所で衣はシナシナに成ってしまい)
赤城(更に言えば、事前にかけてあるソースのせいでソースの掛かっている衣はビシャビシャ)
赤城(付け合せは大根と人参の酢漬け、千切りキャベツ、卵焼きです)
赤城(それらが一緒にアルミの小鉢に入れられ、チンをされている)
赤城(フタを開けると先ず最初に襲ってくるのが、この酢漬けとソースの交じり合った何とも言えない匂い……)
舞風「私、この酢漬けってあんまり好きじゃないんだよね」
舞風「酸っぱ過ぎっていうかさ」
野分「私も。長期待機の疲労軽減の為だろうけど、どうもね……」
赤城(確かに、駆逐艦には少々キツイかもしれませんね……)ジー
舞風「ん?あ、もしかして赤城さん欲しいですか?」
伊勢「コラ!ちゃんと自分で食べなさい」
伊勢「イザっていう時に確り動けないでしょ!」
伊勢「赤城さんも人の食事取らないで!」
赤城「ご、誤解です!私はただ!」
伊勢「良いから食べて下さい。赤城さん、何時も最後なんですから」
伊勢「頂きます!」パクパク
赤城「……頂きます」
赤城(ガーン、だな。まるで私が食いしん坊キャラのようではないですか)
赤城(まぁ、良いです。ご飯は白米と麦飯の混合)
赤城(これは何時も通りです。ただし、何時もと違うのは此方もレンジでチンをするので)
赤城(ご飯がシャビシャビなんですよね)
赤城「……ふぅ」
赤城(こう言っている一見不味そうに思えるでしょう)
赤城(しかし、このお弁当。かなり美味しいのです)
赤城(食事は食材と調理人が作り上げた料理だけで織りなすものではない)
赤城(食事とは料理と食べる人間、環境によって構成される動作を言うのです)
赤城(食堂で食べるお弁当なら余りおいしくは感じないでしょう)
赤城(しかし、何時もと違う環境、状況で食べるお弁当は最高に美味しいのです)モシャ
瑞鳳「うぇ、卵焼きが酢っぽい……」
伊勢「まぁ、隣に酢漬けが有るからね。私のも酢っぱい」ハハハ
赤城(酸っぱい卵焼き、シャビシャビのご飯、衣が湿気ってへにゃったポークカツ)
赤城(不味くはない。決して不味くはないんだ!)
赤城(ああ、なんだか懐かしい気分になります)
赤城「……ああ、そうか」ボソッ
赤城(これ、鳳翔さんと昔やった海上演習、巡洋艦の上で食べたお弁当なんだ)
赤城(私もこの酢漬けが嫌いでした)パクパク
赤城(酢が強すぎて、この人の体で人の食事に成れていたなかった時は)
赤城(飲み込むのも一苦労って言ったところでしょうか?)
赤城「フフ…」
伊勢「何々?大根と人参の酢漬けに何か面白い事あった?」
赤城「いえ。少し昔の事を思い出していたんですよ」フフッ
舞風「ん?あ、もしかして赤城さん欲しいですか?」
伊勢「コラ!ちゃんと自分で食べなさい」
伊勢「イザっていう時に確り動けないでしょ!」
伊勢「赤城さんも人の食事取らないで!」
赤城「ご、誤解です!私はただ!」
伊勢「良いから食べて下さい。赤城さん、何時も最後なんですから」
伊勢「頂きます!」パクパク
赤城「……頂きます」
赤城(ガーン、だな。まるで私が食いしん坊キャラのようではないですか)
赤城(まぁ、良いです。ご飯は白米と麦飯の混合)
赤城(これは何時も通りです。ただし、何時もと違うのは此方もレンジでチンをするので)
赤城(ご飯がシャビシャビなんですよね)
赤城「……ふぅ」
赤城(こう言っている一見不味そうに思えるでしょう)
赤城(しかし、このお弁当。かなり美味しいのです)
赤城(食事は食材と調理人が作り上げた料理だけで織りなすものではない)
赤城(食事とは料理と食べる人間、環境によって構成される動作を言うのです)
赤城(食堂で食べるお弁当なら余りおいしくは感じないでしょう)
赤城(しかし、何時もと違う環境、状況で食べるお弁当は最高に美味しいのです)モシャ
瑞鳳「うぇ、卵焼きが酢っぽい……」
伊勢「まぁ、隣に酢漬けが有るからね。私のも酢っぱい」ハハハ
赤城(酸っぱい卵焼き、シャビシャビのご飯、衣が湿気ってへにゃったポークカツ)
赤城(不味くはない。決して不味くはないんだ!)
赤城(ああ、なんだか懐かしい気分になります)
赤城「……ああ、そうか」ボソッ
赤城(これ、鳳翔さんと昔やった海上演習、巡洋艦の上で食べたお弁当なんだ)
赤城(私もこの酢漬けが嫌いでした)パクパク
赤城(酢が強すぎて、この人の体で人の食事に成れていたなかった時は)
赤城(飲み込むのも一苦労って言ったところでしょうか?)
赤城「フフ…」
伊勢「何々?大根と人参の酢漬けに何か面白い事あった?」
赤城「いえ。少し昔の事を思い出していたんですよ」フフッ
食堂
司令長官「どうだろう?君が部隊の歩調が完璧だと思ったらもう一戦してみるのは」
陸軍提督「フム……それは良い案ですね」
陸軍提督「此方では長官殿以外で戦ってくれる提督は居ないでしょうし」
陸軍提督「自分もそろそろこの鎮守府から転属するでしょうから」
司令長官「おや?そうなのかい?」
陸軍提督「ええ、前線がきな臭くなるなら、上も自分に前線に言って戦闘評価試験をして来いと言うでしょう」
陸軍提督「私の戦術が通用したら陸軍は海軍にデカイ顔が出来ます」
陸軍提督「私の戦術が通用しなければ海軍は今までどおり陸軍にデカイ顔を出来る訳です」
陸軍提督「南方が危ういとか言う噂を聞きますが、何処でしょうかね?」
司令長官(成る程ねぇ)
司令長官「ラバウル辺りに行くんじゃないかな?」
司令長官「今回は中々どうしてヤバそうだ」
司令長官「前線に言った所で、君達は練度が低いからね」
司令長官「多分、前哨戦にすら出させて貰えないかもしれないよ?」
陸軍提督「まぁ、そうでしょうね」ハッハッハ
陸軍提督「新参者のペーペーが行き成りやって来て作戦に参加させろと言ってはいどうぞとさせてくれる部隊は此方から願い下げですな」
陸軍提督「大演習でもありましたが、そういう部隊の隊長は基本的に死地に追いやられますし」
あきつ丸「最悪、後ろ弾でありますな」ハッハッハ
陸軍提督「死地に行く権利をもぎ取って来た指揮官は狙撃手に射殺されるのが運命だからな」ハッハッハ
あきつ丸「模擬弾で良かったであります」ハッハッハ
陸軍提督「全くだな」ハッハッハ
鳳翔(陸軍は海軍と違って陰湿なイジメって無さそうな気がしますね)
司令長官(陸軍の怖い所って、兵士一人一人が銃を持ってるから戦争が始まると“仕返し”されるってのが有るんだよね)
司令長官「陸軍は大変だね」ハハハ
陸軍提督「ええ。全くです」
陸軍提督「そう言えば、作戦の本格始動は何時か分かるでありますか?」
司令長官「そうだなぁ~概ね1ヶ月後位かな~」
司令長官「大体、敵の大規模侵攻を察知して、本隊を発見するのに早くてそのぐらいだし」
陸軍提督「ならば2週間後にやりませんか?」
司令長官「うん、良いと思うよ」チラッ
鳳翔「……ええ、2週間後には特に予定はありません」ペラペラ
陸軍提督「では、その日に」
司令長官「うん。よろしく頼むよ」
司令長官「どうだろう?君が部隊の歩調が完璧だと思ったらもう一戦してみるのは」
陸軍提督「フム……それは良い案ですね」
陸軍提督「此方では長官殿以外で戦ってくれる提督は居ないでしょうし」
陸軍提督「自分もそろそろこの鎮守府から転属するでしょうから」
司令長官「おや?そうなのかい?」
陸軍提督「ええ、前線がきな臭くなるなら、上も自分に前線に言って戦闘評価試験をして来いと言うでしょう」
陸軍提督「私の戦術が通用したら陸軍は海軍にデカイ顔が出来ます」
陸軍提督「私の戦術が通用しなければ海軍は今までどおり陸軍にデカイ顔を出来る訳です」
陸軍提督「南方が危ういとか言う噂を聞きますが、何処でしょうかね?」
司令長官(成る程ねぇ)
司令長官「ラバウル辺りに行くんじゃないかな?」
司令長官「今回は中々どうしてヤバそうだ」
司令長官「前線に言った所で、君達は練度が低いからね」
司令長官「多分、前哨戦にすら出させて貰えないかもしれないよ?」
陸軍提督「まぁ、そうでしょうね」ハッハッハ
陸軍提督「新参者のペーペーが行き成りやって来て作戦に参加させろと言ってはいどうぞとさせてくれる部隊は此方から願い下げですな」
陸軍提督「大演習でもありましたが、そういう部隊の隊長は基本的に死地に追いやられますし」
あきつ丸「最悪、後ろ弾でありますな」ハッハッハ
陸軍提督「死地に行く権利をもぎ取って来た指揮官は狙撃手に射殺されるのが運命だからな」ハッハッハ
あきつ丸「模擬弾で良かったであります」ハッハッハ
陸軍提督「全くだな」ハッハッハ
鳳翔(陸軍は海軍と違って陰湿なイジメって無さそうな気がしますね)
司令長官(陸軍の怖い所って、兵士一人一人が銃を持ってるから戦争が始まると“仕返し”されるってのが有るんだよね)
司令長官「陸軍は大変だね」ハハハ
陸軍提督「ええ。全くです」
陸軍提督「そう言えば、作戦の本格始動は何時か分かるでありますか?」
司令長官「そうだなぁ~概ね1ヶ月後位かな~」
司令長官「大体、敵の大規模侵攻を察知して、本隊を発見するのに早くてそのぐらいだし」
陸軍提督「ならば2週間後にやりませんか?」
司令長官「うん、良いと思うよ」チラッ
鳳翔「……ええ、2週間後には特に予定はありません」ペラペラ
陸軍提督「では、その日に」
司令長官「うん。よろしく頼むよ」
今日は終わり
そうだったね
電子レンジでアルミチンすると火花でたね
じゃあ、あの油紙みたいな小鉢で
そうだったね
電子レンジでアルミチンすると火花でたね
じゃあ、あの油紙みたいな小鉢で
妖精さんの謎技術による超振動レンジなら容器がアルミだろうが何だろうが過熱して火花出ないとか言えばいいのに。
だって電子レンジとは誰も言ってないんだから
だって電子レンジとは誰も言ってないんだから
>>495
電子レンジ以外に水分子を振動させて物を温めるシステムがあるなら教えてほしいんだが……。
電子レンジ以外に水分子を振動させて物を温めるシステムがあるなら教えてほしいんだが……。
アンチ乙
直接火に掛けたとか電子レンジで中身を暖めた後に入れたとか
マクスウェルの悪魔的な何かに頼んでそこらへんから熱を持ってきてもらったとか色々あるから
直接火に掛けたとか電子レンジで中身を暖めた後に入れたとか
マクスウェルの悪魔的な何かに頼んでそこらへんから熱を持ってきてもらったとか色々あるから
というか明らかに架空の話してるのにあるなら教えてとかマジキチ
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