私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」 あきつ丸「その2であります」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
海上
加賀「偵察隊より敵部隊発見との報告です」
プリンツ「では攻撃隊の出撃をお願いします!」
加賀「了解しました」ヒョウ
大鳳「ええ、任せて」バユン
U-511「ヌイヌイ、後はよろしくね」
不知火「ええ、小隊長代理として水上部隊指揮はお任せ下さい」ニィ
U-511(ヌイヌイは笑うと提督並に怖い)ヒエェ
不知火「第二部隊はこれより敵の索敵圏外を通り後方より攻撃します」
不知火「水雷戦隊、出撃します」
天龍「よっしゃぁ!行くぜ!」
どこかの海上
鳳翔「敵の偵察機に発見されました」
鳳翔「やはり、索敵能力はあちらのほうが上ですね」
鳳翔「ですが、空戦では負けませんよ」
鳳翔「第一次攻撃隊発艦開始」ヒョウ
金剛「それでハー三人はよろしくお願いしマース!」
川内「勿論!夜戦じゃないけど、水雷戦隊には負けないよ!」フフン
神通「姉さん、突出しないでくださいよ?」
雪風「私達には幸運の女神が付いていますから!」フンス
海上
不知火「優先的に撃破するのは軽巡である川内さん、神通さんです」
不知火「雪風は魚雷発射管さえ潰せれば後は放っておけば良いです」
Z1「放っておいても良いの?」
不知火「勿論、沈めれるなら沈ます」
不知火「ですが、あの子は不思議な力で守られていますからね」
不知火「魚雷発射管を潰せば駆逐艦の脅威は航空機以下に成り下がります」
不知火「脅威度が下がれば後で片付ければ良いのです」
ビスマルク「私達の最優先目標はホウショーとコンゴー」
ビスマルク「次に、フルタカ、ジンツーにセンダイ。最後にユキカゼ」
天龍「でも、本丸行く前に川内型が邪魔をするから先にこの2人を潰すっと」トントン
天龍「川内型にゃ、負けられないねぇ。人型なら尚更、負けられんね」ニィ
不知火「ええ、雪風にも姉の威厳を見せなくては」ニィ
ビスマルク「この前の借りを返さなきゃね」ニィ
あきつ丸(ウムウム、良い笑顔であります。陸軍魂が少しは根付いているでありますな)ムハハ
加賀「偵察隊より敵部隊発見との報告です」
プリンツ「では攻撃隊の出撃をお願いします!」
加賀「了解しました」ヒョウ
大鳳「ええ、任せて」バユン
U-511「ヌイヌイ、後はよろしくね」
不知火「ええ、小隊長代理として水上部隊指揮はお任せ下さい」ニィ
U-511(ヌイヌイは笑うと提督並に怖い)ヒエェ
不知火「第二部隊はこれより敵の索敵圏外を通り後方より攻撃します」
不知火「水雷戦隊、出撃します」
天龍「よっしゃぁ!行くぜ!」
どこかの海上
鳳翔「敵の偵察機に発見されました」
鳳翔「やはり、索敵能力はあちらのほうが上ですね」
鳳翔「ですが、空戦では負けませんよ」
鳳翔「第一次攻撃隊発艦開始」ヒョウ
金剛「それでハー三人はよろしくお願いしマース!」
川内「勿論!夜戦じゃないけど、水雷戦隊には負けないよ!」フフン
神通「姉さん、突出しないでくださいよ?」
雪風「私達には幸運の女神が付いていますから!」フンス
海上
不知火「優先的に撃破するのは軽巡である川内さん、神通さんです」
不知火「雪風は魚雷発射管さえ潰せれば後は放っておけば良いです」
Z1「放っておいても良いの?」
不知火「勿論、沈めれるなら沈ます」
不知火「ですが、あの子は不思議な力で守られていますからね」
不知火「魚雷発射管を潰せば駆逐艦の脅威は航空機以下に成り下がります」
不知火「脅威度が下がれば後で片付ければ良いのです」
ビスマルク「私達の最優先目標はホウショーとコンゴー」
ビスマルク「次に、フルタカ、ジンツーにセンダイ。最後にユキカゼ」
天龍「でも、本丸行く前に川内型が邪魔をするから先にこの2人を潰すっと」トントン
天龍「川内型にゃ、負けられないねぇ。人型なら尚更、負けられんね」ニィ
不知火「ええ、雪風にも姉の威厳を見せなくては」ニィ
ビスマルク「この前の借りを返さなきゃね」ニィ
あきつ丸(ウムウム、良い笑顔であります。陸軍魂が少しは根付いているでありますな)ムハハ
司令部
憲兵少佐「そう言えば貴様、向こうにはどっちで行くんだ?」
陸軍提督「どっち、とは?」
憲兵少佐「海軍の軍艦に乗るのか陸軍の輸送船に乗るのか、と言う事だ」
陸軍提督「陸軍のフェリーで行けとの事で午後に第3師団と一緒に乗船開始だな」
憲兵少佐「フェリーか、ソイツは良いな。軍艦より乗り心地が良いそうだぞ」ハッハッハ
陸軍提督「ソイツは良い。しかも、佐官様だから上等な個室まで貰えると来た」
憲兵少佐「しかも、どうせ前線には出されんだろうから、貴様はラバウル基地でお守りと来た」
憲兵少佐「貴様、南国への休暇ではないか」ハッハッハ
陸軍提督「全くだな!ガダルカナル島等周辺の島への上陸支援はするだろうが、殆どは基地内待機だろう」ハッハッハ
陸軍提督「多分、海軍からは基地の守護を命ぜられるだろうしな」
憲兵少佐「糞、俺も3師団の支援で南国行きが来ねぇかな?」
陸軍提督「貴様、不敬だぞ?」
陸軍提督「俺は恐れ多くも、天皇陛下の御命令で皇国守護の最前線たる南国へ行くのだ」
陸軍提督「決して、ココナッツジュースを飲んでマンゴーを食べに行くためではない」
憲兵少佐「そのニヘラ顔を消してからもういっぺん言えよ」ハッハッハ
陸軍提督「どうせ、船団護衛と言うやりもしない実績とラバウル基地防衛戦と言う起こりもしない作戦への参加実績を貰える訳だ」
陸軍提督「上の見栄の為に俺はこの胸に虚しい勲章とリボンを付けれるわけだな」
憲兵少佐「そう言えば、米国の海兵隊も居るそうだが、どうなんだ?」
陸軍提督「連中も我々陸軍と同じさ。艦娘がないから結局陸軍の諸島防衛に協力するだけ」
陸軍提督「それで海兵隊は現在予算を保持してるんだ」
憲兵少佐「奴さんも戦争に勝った筈なのに、威張り腐れんから大変だな」
陸軍提督「いやいや、我が陸軍も威張れんよ。同じ穴の狢だ」
陸軍提督「この太平洋、大威張りできるのは艦娘を保有しとる帝国海軍のみよ」ハッハッハ
憲兵少佐「それもそうか」ハッハッハ
司令長官(その大威張り出来る海軍大将が隣りにいるんだけどね)
司令長官「でも、今回の陸軍は君という艦娘を保有した部隊を新設したから威張れるんじゃないかな?」
大和(あ、長官が果敢にも話しかけた)ジー
陸軍提督「いえいえ、自分は実験部隊でありますから。正規の部隊番号すら有りません」
陸軍提督「それに、陸軍は見栄で艦娘を要求しただけでその運用に具体的な試案すら出せていない状況」
陸軍提督「一応、上陸支援および船団護衛を自前で、との事ですがそのノウハウだって持っていないでありますからな」
陸軍提督「自分で艦娘の運用に関しての基本的な部分、例えばどう言う事が出来、出来ないのかを確認するんでありますよ」
陸軍提督「陸軍が保有するあきつ丸やまるゆと言った艦娘は余りに戦闘するには心許ないでありますからな」
陸軍提督「正規の戦闘艦を入手し、陸戦に運用或いは艤装を兵器に転用出来るかどうかを次は研究するでしょう」
陸軍提督「この攻勢が終われば自分はまた陸軍に戻り、受領した艦娘達を元手に新しい部隊編成や兵器開発に成るでありましょうな」
大和「あ、あの、それって私達はどうなるのでしょうか?」
陸軍提督「知らん。知らんが、まぁ、やる事は戦車を操縦させられたり、陸戦用艤装の開発に参加させられたりするだろうな」
陸軍提督「その内、明石でしたかな?工廠長を寄越せと言ってくるはずでしょう」
司令長官「あぁ~……喜々として陸軍の陸戦用艤装開発に参加しそうだなぁ~」
司令長官「そう言えば、南方で明石君が拾えるそうだよ」
憲兵少佐「そう言えば貴様、向こうにはどっちで行くんだ?」
陸軍提督「どっち、とは?」
憲兵少佐「海軍の軍艦に乗るのか陸軍の輸送船に乗るのか、と言う事だ」
陸軍提督「陸軍のフェリーで行けとの事で午後に第3師団と一緒に乗船開始だな」
憲兵少佐「フェリーか、ソイツは良いな。軍艦より乗り心地が良いそうだぞ」ハッハッハ
陸軍提督「ソイツは良い。しかも、佐官様だから上等な個室まで貰えると来た」
憲兵少佐「しかも、どうせ前線には出されんだろうから、貴様はラバウル基地でお守りと来た」
憲兵少佐「貴様、南国への休暇ではないか」ハッハッハ
陸軍提督「全くだな!ガダルカナル島等周辺の島への上陸支援はするだろうが、殆どは基地内待機だろう」ハッハッハ
陸軍提督「多分、海軍からは基地の守護を命ぜられるだろうしな」
憲兵少佐「糞、俺も3師団の支援で南国行きが来ねぇかな?」
陸軍提督「貴様、不敬だぞ?」
陸軍提督「俺は恐れ多くも、天皇陛下の御命令で皇国守護の最前線たる南国へ行くのだ」
陸軍提督「決して、ココナッツジュースを飲んでマンゴーを食べに行くためではない」
憲兵少佐「そのニヘラ顔を消してからもういっぺん言えよ」ハッハッハ
陸軍提督「どうせ、船団護衛と言うやりもしない実績とラバウル基地防衛戦と言う起こりもしない作戦への参加実績を貰える訳だ」
陸軍提督「上の見栄の為に俺はこの胸に虚しい勲章とリボンを付けれるわけだな」
憲兵少佐「そう言えば、米国の海兵隊も居るそうだが、どうなんだ?」
陸軍提督「連中も我々陸軍と同じさ。艦娘がないから結局陸軍の諸島防衛に協力するだけ」
陸軍提督「それで海兵隊は現在予算を保持してるんだ」
憲兵少佐「奴さんも戦争に勝った筈なのに、威張り腐れんから大変だな」
陸軍提督「いやいや、我が陸軍も威張れんよ。同じ穴の狢だ」
陸軍提督「この太平洋、大威張りできるのは艦娘を保有しとる帝国海軍のみよ」ハッハッハ
憲兵少佐「それもそうか」ハッハッハ
司令長官(その大威張り出来る海軍大将が隣りにいるんだけどね)
司令長官「でも、今回の陸軍は君という艦娘を保有した部隊を新設したから威張れるんじゃないかな?」
大和(あ、長官が果敢にも話しかけた)ジー
陸軍提督「いえいえ、自分は実験部隊でありますから。正規の部隊番号すら有りません」
陸軍提督「それに、陸軍は見栄で艦娘を要求しただけでその運用に具体的な試案すら出せていない状況」
陸軍提督「一応、上陸支援および船団護衛を自前で、との事ですがそのノウハウだって持っていないでありますからな」
陸軍提督「自分で艦娘の運用に関しての基本的な部分、例えばどう言う事が出来、出来ないのかを確認するんでありますよ」
陸軍提督「陸軍が保有するあきつ丸やまるゆと言った艦娘は余りに戦闘するには心許ないでありますからな」
陸軍提督「正規の戦闘艦を入手し、陸戦に運用或いは艤装を兵器に転用出来るかどうかを次は研究するでしょう」
陸軍提督「この攻勢が終われば自分はまた陸軍に戻り、受領した艦娘達を元手に新しい部隊編成や兵器開発に成るでありましょうな」
大和「あ、あの、それって私達はどうなるのでしょうか?」
陸軍提督「知らん。知らんが、まぁ、やる事は戦車を操縦させられたり、陸戦用艤装の開発に参加させられたりするだろうな」
陸軍提督「その内、明石でしたかな?工廠長を寄越せと言ってくるはずでしょう」
司令長官「あぁ~……喜々として陸軍の陸戦用艤装開発に参加しそうだなぁ~」
司令長官「そう言えば、南方で明石君が拾えるそうだよ」
陸軍提督「と、言うと?」
司令長官「うん。艦娘の入手には主に2つの方法があるのを知っているかい?」
陸軍提督「確か、建造と海域での遭遇でしたか?」
司令長官「うん、そうだね。で、明石君って実は未だに建造方法が分からない艦娘なんだ」
司令長官「で、海域で遭遇する事を俗に“拾う”って言うんだよ。で、明石君は南方で拾える艦娘なんだよ」
司令長官「言いたい事、分かるかな?」
陸軍提督「欲しければ自分で拾って来い、と?」
司令長官「うん。明石君はどこの場所でも引っ張りだこだからね」
司令長官「彼女が居るだけで軽い負傷なら直ぐに直せるんだ」
司令長官「それに、武装も改造して性能アップ出来るし」
司令長官「正直、陸軍に回せるほど余裕が無い艦娘の一人なんだよ」
陸軍提督「ふむ……兵站面で機能するということでありますか」
憲兵少佐「お前、この事黙っとけよ?」
憲兵少佐「下手すると、海軍がドンパチやってる中を出撃して明石を拾って来いって言われるぞ」
司令長官「海軍としてもそれは止めて欲しいかな。正直、邪魔になるからね」
陸軍提督「自分も御免でありますよ。平和に成ってから行かせるであります」
大和(……箝口令が敷かれた瞬間であった)
海上
不知火「敵艦隊と予想される地点に来ました」
不知火「これより強襲をかけて敵艦隊を殲滅します」ヌイッ
天龍「よーし、ついに俺の出番か。出来る限り見付かるなよ?」
天龍「波間に沿って走るんだ」
Z3「はい」
ビスマルク「名誉返上!汚名挽回の時が来たわね!」
Z1「ビスマルク、名誉は挽回で汚名は返上だよ!」
Z1「カトリが言ってたじゃないか!」
ビスマルク「どっちだって良いわ!重要なのは今から私が大活躍するって事だから!」ドヤァ
不知火(良くはないと思いますが……)ヌイヌイ
天龍(恥の上塗りにならなきゃ良いけどな)ハァ
不知火「それでは、突撃を開始します」ガシャッ
天龍「行くぜ!」ガシャッ
ビスマルク「今度こそセンダイとジンツーを倒してみせるわ!」ガシャ
Z1「今度は負けないさ」ガシャッ
Z3「ええ、勿論」ガシャッ
司令長官「うん。艦娘の入手には主に2つの方法があるのを知っているかい?」
陸軍提督「確か、建造と海域での遭遇でしたか?」
司令長官「うん、そうだね。で、明石君って実は未だに建造方法が分からない艦娘なんだ」
司令長官「で、海域で遭遇する事を俗に“拾う”って言うんだよ。で、明石君は南方で拾える艦娘なんだよ」
司令長官「言いたい事、分かるかな?」
陸軍提督「欲しければ自分で拾って来い、と?」
司令長官「うん。明石君はどこの場所でも引っ張りだこだからね」
司令長官「彼女が居るだけで軽い負傷なら直ぐに直せるんだ」
司令長官「それに、武装も改造して性能アップ出来るし」
司令長官「正直、陸軍に回せるほど余裕が無い艦娘の一人なんだよ」
陸軍提督「ふむ……兵站面で機能するということでありますか」
憲兵少佐「お前、この事黙っとけよ?」
憲兵少佐「下手すると、海軍がドンパチやってる中を出撃して明石を拾って来いって言われるぞ」
司令長官「海軍としてもそれは止めて欲しいかな。正直、邪魔になるからね」
陸軍提督「自分も御免でありますよ。平和に成ってから行かせるであります」
大和(……箝口令が敷かれた瞬間であった)
海上
不知火「敵艦隊と予想される地点に来ました」
不知火「これより強襲をかけて敵艦隊を殲滅します」ヌイッ
天龍「よーし、ついに俺の出番か。出来る限り見付かるなよ?」
天龍「波間に沿って走るんだ」
Z3「はい」
ビスマルク「名誉返上!汚名挽回の時が来たわね!」
Z1「ビスマルク、名誉は挽回で汚名は返上だよ!」
Z1「カトリが言ってたじゃないか!」
ビスマルク「どっちだって良いわ!重要なのは今から私が大活躍するって事だから!」ドヤァ
不知火(良くはないと思いますが……)ヌイヌイ
天龍(恥の上塗りにならなきゃ良いけどな)ハァ
不知火「それでは、突撃を開始します」ガシャッ
天龍「行くぜ!」ガシャッ
ビスマルク「今度こそセンダイとジンツーを倒してみせるわ!」ガシャ
Z1「今度は負けないさ」ガシャッ
Z3「ええ、勿論」ガシャッ
不知火「全員、傘型陣形で突入、乱戦に持ち込みます」
不知火「軽巡川内及び神通は轟沈、雪風は艤装破壊か轟沈を」
不知火「手早く済ませ、第一部隊へ攻撃を仕掛けている敵本隊を攻撃します」
不知火「質問は?」
艦娘`s「「「なし!」」」
不知火「では、行きましょう」
不知火「突撃!」
天龍「ウラァ!行くぜぇ!!」
どこかの海上
金剛「レーダーに感有りネー!」
古鷹「川内さん!」
川内「まっかせなさーい!神通、雪風!行くよ!」
神通「はい、姉さん」
雪風「任せて下さい!」フンス
金剛「それじゃあ、此方も敵第一艦隊と砲戦に入りまショーカ!」ガシャン
古鷹「はい」ガシャン
鳳翔「ええ、そうですね」キリキリ
海上から少し離れた場所
あきつ丸(む、第一部隊に敵艦隊接近、砲戦に入るでありますな)
あきつ丸(それに続いて第二部隊が突撃を開始、阻止分隊が迎撃に入ったであります)
あきつ丸(報告報告)トンツー
海上
不知火「敵の迎撃班が来ました!」
不知火「二対一で行きます!」
不知火「ビスマルクは一人で川内!」
ビスマルク「任されて!」グッ
不知火「天龍は私と神通!マックスはレーベと雪風!」
天龍「おう!」シャキン
Z1Z3「「Jawohl!」」グッ
川内「来たな、金槌艦隊!」ドドン
神通「此処は通しません!」ドドン
雪風「雪風は沈みません!!」ドドン
不知火(敵の視線と動きをよく見、姿勢を低く)ザッ
天龍(突撃はビビった方の負けだが、蛮勇と猛勇は違う)ザザッ
不知火「軽巡川内及び神通は轟沈、雪風は艤装破壊か轟沈を」
不知火「手早く済ませ、第一部隊へ攻撃を仕掛けている敵本隊を攻撃します」
不知火「質問は?」
艦娘`s「「「なし!」」」
不知火「では、行きましょう」
不知火「突撃!」
天龍「ウラァ!行くぜぇ!!」
どこかの海上
金剛「レーダーに感有りネー!」
古鷹「川内さん!」
川内「まっかせなさーい!神通、雪風!行くよ!」
神通「はい、姉さん」
雪風「任せて下さい!」フンス
金剛「それじゃあ、此方も敵第一艦隊と砲戦に入りまショーカ!」ガシャン
古鷹「はい」ガシャン
鳳翔「ええ、そうですね」キリキリ
海上から少し離れた場所
あきつ丸(む、第一部隊に敵艦隊接近、砲戦に入るでありますな)
あきつ丸(それに続いて第二部隊が突撃を開始、阻止分隊が迎撃に入ったであります)
あきつ丸(報告報告)トンツー
海上
不知火「敵の迎撃班が来ました!」
不知火「二対一で行きます!」
不知火「ビスマルクは一人で川内!」
ビスマルク「任されて!」グッ
不知火「天龍は私と神通!マックスはレーベと雪風!」
天龍「おう!」シャキン
Z1Z3「「Jawohl!」」グッ
川内「来たな、金槌艦隊!」ドドン
神通「此処は通しません!」ドドン
雪風「雪風は沈みません!!」ドドン
不知火(敵の視線と動きをよく見、姿勢を低く)ザッ
天龍(突撃はビビった方の負けだが、蛮勇と猛勇は違う)ザザッ
ビスマルク「そんな豆鉄砲なんか効かないわよ!」カーン
ビスマルク「センダイ、死に晒せぇ!!」ヒュボ
川内「ウォォ!?」サッ
ビスマルク「ツヴァイ!!」ヒュボ
川内「二つも持ってるなんずr」メシャッ
川内「ガァァァ!?」
川内(完全に避けきれなかった!)
川内(右腕をやられたわ!)クッ
ビスマルク「Yes!」グッ
ビスマルク「戦争にフェアなんて物はないのよ!」
神通「姉さん!?」
神通(姉さんが一瞬でやられた!?)
天龍「何処見てるんだテメェ、よぉ?」ヒュン
神通「ッチ!」ドドン
天龍「当たるかよぉ!首置いてけコラァ!」ヒュン
神通(天龍さん、すごく速いです!)ザァッ
神通(決して砲戦距離まで退かせてくれない)
神通(刀の間合い、私に格闘用の武器は有りません)
神通(苦戦を強いられますね……)ドドン
天龍(流石、司令長官の部隊、そうそう近付けはしねぇか)
天龍(一人だとキツいな、“一人”なら)ニィィ
神通「!?」ゾクッ
神通「くっ!」サッ
不知火「……」ブンッ
神通「背後に回っていたのですね……」ファサッ
不知火(流石にそう安々とは取れませんか)ッチ
不知火(紙一重でハンマーを避けられました)
不知火「次は、リボンではなく、その首を頂きます」ググッ
天龍「悪いが、ニ対一でお願いするぜ、神通さんよぉ?」
ロートル クチク
天龍「なんせ、此方は旧式艦と新参者何でね」ニィ
天龍「華の二水戦、旗艦の神通さん相手に少々力不足ですが」
不知火「精一杯ヤらせて頂きますので」ニィ
神通「……分かりました。私の方も、二水戦の名に懸けて貴女達を通しません」ガシャッ
ビスマルク「センダイ、死に晒せぇ!!」ヒュボ
川内「ウォォ!?」サッ
ビスマルク「ツヴァイ!!」ヒュボ
川内「二つも持ってるなんずr」メシャッ
川内「ガァァァ!?」
川内(完全に避けきれなかった!)
川内(右腕をやられたわ!)クッ
ビスマルク「Yes!」グッ
ビスマルク「戦争にフェアなんて物はないのよ!」
神通「姉さん!?」
神通(姉さんが一瞬でやられた!?)
天龍「何処見てるんだテメェ、よぉ?」ヒュン
神通「ッチ!」ドドン
天龍「当たるかよぉ!首置いてけコラァ!」ヒュン
神通(天龍さん、すごく速いです!)ザァッ
神通(決して砲戦距離まで退かせてくれない)
神通(刀の間合い、私に格闘用の武器は有りません)
神通(苦戦を強いられますね……)ドドン
天龍(流石、司令長官の部隊、そうそう近付けはしねぇか)
天龍(一人だとキツいな、“一人”なら)ニィィ
神通「!?」ゾクッ
神通「くっ!」サッ
不知火「……」ブンッ
神通「背後に回っていたのですね……」ファサッ
不知火(流石にそう安々とは取れませんか)ッチ
不知火(紙一重でハンマーを避けられました)
不知火「次は、リボンではなく、その首を頂きます」ググッ
天龍「悪いが、ニ対一でお願いするぜ、神通さんよぉ?」
ロートル クチク
天龍「なんせ、此方は旧式艦と新参者何でね」ニィ
天龍「華の二水戦、旗艦の神通さん相手に少々力不足ですが」
不知火「精一杯ヤらせて頂きますので」ニィ
神通「……分かりました。私の方も、二水戦の名に懸けて貴女達を通しません」ガシャッ
雪風「川内さん!?」ザァッ
Z1「おっと!君の相手は僕達だよ!」グッ
Z3「マックス・シュルツが御相手します」ググッ
雪風「雪風は沈みません。そして、誰も沈ませませんよ!」ガシャッ
雪風(大丈夫、間合いをとって砲撃に徹すれば、勝ち目は有ります!)ザァァ
Z1(ユキカゼは無理に倒さず、魚雷発射管を狙う)チラッ
Z3(ユキカゼの魚雷発射管は背負っている奴ね)コクッ
Z1(僕が囮で)
Z3(私が攻撃ね)
雪風「此処は通しませんよ!」ドドン
Z1(落ち着いて、敵の目線、腕の動きを読み何処を狙っているのか検討付ける)サッ
Z3(お互いに固まらず、出来るだけ視界の外に向かうように移動する)ザァァ
雪風(回り込もうとしているんでしょうか?)ドドン
雪風(レーベが右、マックスが左からです!)ザァァ
Z3(後方は取れずとも、側面から背後の発射管を狙えれば問題無い)ガシャッ
Z3(いきなり本命は狙わず……)
Z1(囮を狙う!)ガシャッ
雪風(砲戦を狙っている?)ドドン
Z3「Fire!」ドドン
Z1「Fire!」ドドン
雪風「!!」サッ
ア シ
雪風(成る程、機関部を狙って速度が落ちた所で叩くつもりですね!)フッ
雪風(ならば、自然と狙いは足元になり、狙いは疎かになるはずです)
雪風(出来るだけ波を立てて走れば狙いも自ずと甘くなる!)ザザッ
Z1(掛かった!やはり、波を大きく切るように動き出した!)チラッ
Z3(動きも、小回りを多用している)チラッ
Z1(僕が雪風の足を狙い……)
Z3(私が本命の魚雷発射管を狙う!)
海上から離れた場所
あきつ丸(第二部隊は敵分隊との戦闘に突入せりってか?)
あきつ丸(しかし、天龍殿が楽しそうでありますな)
あきつ丸(龍田殿の姉だけあってキチガイスマイルが怖いであります)
あきつ丸(さてさて、第一部隊は特にこれといって取り立てることもなく砲撃戦をしてるでありますし)
あきつ丸(海軍さんは物資が潤沢にあって模擬弾とはいえ大砲もバカスカ撃てて良い身分でありますな)
あきつ丸(陸軍は大砲の弾すら節約する始末でありますからな)ハァー
Z1「おっと!君の相手は僕達だよ!」グッ
Z3「マックス・シュルツが御相手します」ググッ
雪風「雪風は沈みません。そして、誰も沈ませませんよ!」ガシャッ
雪風(大丈夫、間合いをとって砲撃に徹すれば、勝ち目は有ります!)ザァァ
Z1(ユキカゼは無理に倒さず、魚雷発射管を狙う)チラッ
Z3(ユキカゼの魚雷発射管は背負っている奴ね)コクッ
Z1(僕が囮で)
Z3(私が攻撃ね)
雪風「此処は通しませんよ!」ドドン
Z1(落ち着いて、敵の目線、腕の動きを読み何処を狙っているのか検討付ける)サッ
Z3(お互いに固まらず、出来るだけ視界の外に向かうように移動する)ザァァ
雪風(回り込もうとしているんでしょうか?)ドドン
雪風(レーベが右、マックスが左からです!)ザァァ
Z3(後方は取れずとも、側面から背後の発射管を狙えれば問題無い)ガシャッ
Z3(いきなり本命は狙わず……)
Z1(囮を狙う!)ガシャッ
雪風(砲戦を狙っている?)ドドン
Z3「Fire!」ドドン
Z1「Fire!」ドドン
雪風「!!」サッ
ア シ
雪風(成る程、機関部を狙って速度が落ちた所で叩くつもりですね!)フッ
雪風(ならば、自然と狙いは足元になり、狙いは疎かになるはずです)
雪風(出来るだけ波を立てて走れば狙いも自ずと甘くなる!)ザザッ
Z1(掛かった!やはり、波を大きく切るように動き出した!)チラッ
Z3(動きも、小回りを多用している)チラッ
Z1(僕が雪風の足を狙い……)
Z3(私が本命の魚雷発射管を狙う!)
海上から離れた場所
あきつ丸(第二部隊は敵分隊との戦闘に突入せりってか?)
あきつ丸(しかし、天龍殿が楽しそうでありますな)
あきつ丸(龍田殿の姉だけあってキチガイスマイルが怖いであります)
あきつ丸(さてさて、第一部隊は特にこれといって取り立てることもなく砲撃戦をしてるでありますし)
あきつ丸(海軍さんは物資が潤沢にあって模擬弾とはいえ大砲もバカスカ撃てて良い身分でありますな)
あきつ丸(陸軍は大砲の弾すら節約する始末でありますからな)ハァー
>>612
このニマァって顔とヘルシングの奴らのニタァって顔しかもう浮かばない…
このニマァって顔とヘルシングの奴らのニタァって顔しかもう浮かばない…
司令部
大和「ビスマルクさんが川内さん、天龍さんと不知火さんが神通さん」
大和「レーベさんとマックスさんが雪風さんと戦闘に入りました」
陸軍提督「決着は?」
大和「まだ付いていませんが、川内さんが右腕を損傷したそうです」
陸軍提督「時間との戦いだな」
憲兵少佐「そうだな」
司令長官「そう言えば潜水艦はまだ沈めてないよね?」
大和「はい。ゆーさんの轟沈判定は出ていません」
司令長官(第二艦隊に随伴していないのかな?)
司令長官(しかし、潜水艦一隻で金剛と鳳翔、古鷹を仕留められると考えているのかな?)フム
大和「え?」トンツー
陸軍提督「どうした?」
大和「い、いえ、えっと……金剛が水没と言う報告が」
陸軍提督「水没か」ハー
憲兵少佐「流石に落とせんかったか」ハッハッハ
司令長官「え?水没って何?」
大和「あ、金剛、沈没。仕留めたのは武蔵です」
司令長官「え、ちょっと待って、どういうこと?」
大和「ゆーさんが海中から足を掴んで海に引きずり込むんですよ」
大和「で、本来ならそのまま首を掻っ切るか絞めて敵を殺すんですが」
陸軍提督「今回は抵抗が激しかったのかそれとも何らかの要因で死亡判定を取れず」
陸軍提督「止む無く武蔵が止めを刺した、といった所でしょうな」
陸軍提督「まぁ、U-511の役割からしてもそれで十分以上の活躍を果たしたがな」ウム
憲兵少佐「訓練の甲斐があったな」ハッハッハ
大和(金剛さんも私達水没組のナカーマ)ナカーマ
司令長官(陸軍って潜水艦の事を忍者か何かと勘違いしてるんじゃないの?)
司令長官(つーか、金剛は大丈夫なの?)
司令長官「金剛は大丈夫なのかい?」
大和「あ、えぇっと、取り敢えず、顔面に46cmの模擬弾食らって気絶してるそうです」
司令長官「あ、そう。無事なら良いんだけど」
憲兵少佐(顔面に模擬弾とはいえ砲弾食らって無事とはこれ如何に?)
陸軍提督(艦娘、やはり化物だな)ウム
大和「ビスマルクさんが川内さん、天龍さんと不知火さんが神通さん」
大和「レーベさんとマックスさんが雪風さんと戦闘に入りました」
陸軍提督「決着は?」
大和「まだ付いていませんが、川内さんが右腕を損傷したそうです」
陸軍提督「時間との戦いだな」
憲兵少佐「そうだな」
司令長官「そう言えば潜水艦はまだ沈めてないよね?」
大和「はい。ゆーさんの轟沈判定は出ていません」
司令長官(第二艦隊に随伴していないのかな?)
司令長官(しかし、潜水艦一隻で金剛と鳳翔、古鷹を仕留められると考えているのかな?)フム
大和「え?」トンツー
陸軍提督「どうした?」
大和「い、いえ、えっと……金剛が水没と言う報告が」
陸軍提督「水没か」ハー
憲兵少佐「流石に落とせんかったか」ハッハッハ
司令長官「え?水没って何?」
大和「あ、金剛、沈没。仕留めたのは武蔵です」
司令長官「え、ちょっと待って、どういうこと?」
大和「ゆーさんが海中から足を掴んで海に引きずり込むんですよ」
大和「で、本来ならそのまま首を掻っ切るか絞めて敵を殺すんですが」
陸軍提督「今回は抵抗が激しかったのかそれとも何らかの要因で死亡判定を取れず」
陸軍提督「止む無く武蔵が止めを刺した、といった所でしょうな」
陸軍提督「まぁ、U-511の役割からしてもそれで十分以上の活躍を果たしたがな」ウム
憲兵少佐「訓練の甲斐があったな」ハッハッハ
大和(金剛さんも私達水没組のナカーマ)ナカーマ
司令長官(陸軍って潜水艦の事を忍者か何かと勘違いしてるんじゃないの?)
司令長官(つーか、金剛は大丈夫なの?)
司令長官「金剛は大丈夫なのかい?」
大和「あ、えぇっと、取り敢えず、顔面に46cmの模擬弾食らって気絶してるそうです」
司令長官「あ、そう。無事なら良いんだけど」
憲兵少佐(顔面に模擬弾とはいえ砲弾食らって無事とはこれ如何に?)
陸軍提督(艦娘、やはり化物だな)ウム
少し前 海上
金剛「川内達が戻って来るまで耐えるんでモガッ!?」ザボン
古鷹「金剛さん!?」ザァッ
鳳翔「金剛さんが!?」ヒョウ
あきつ丸(……これは何て報告すれば良いんでありますかね?)
あきつ丸(あ~……金剛、水没)トンツー
海中
U-511(足を首を持って全体重を掛ければ船は沈む……)コーン
U-511(問題は、この後……)スッ
金剛(ファッザ!?)モガモガ
U-511(素早く首にピアノ線を掛ける)サッ
金剛(!?)モガモガ
金剛(U-511デース!ユーがワイヤーで私の首を絞めてるデース!)モガガ!
金剛(デモ!ピアノ線如きでこの金剛型一番艦を沈めれるとデモ!?)フンッ
U-511「!?」コーン
U-511(コンゴーがワイヤーを引き千切った!)
U-511(どうしよう……)サッ
金剛(ナイフデース……)
金剛(エスケープが勝ちデース!)ザバザバ
海上
金剛「プハァ!?」ザバァ
古鷹「金剛さん危ない!」
金剛「ファッ!?」メゴッ
武蔵「止まっている船に砲弾を当てることなぞ」フッ
武蔵「この武蔵にとって造作も無いことだ」
大鳳(顔面に46cm模擬弾の直撃弾……)ヒェー
あきつ丸(金剛、轟沈。武蔵及びU-511の共同轟沈っと)トンツー
鳳翔「古鷹さん、気を付けて下さい!」
鳳翔「この下に潜水艦が居ます!!」ヒョウ
鳳翔(索敵機を飛ばして発見できれば良いのに……)
鳳翔(それをすると加賀さんに落とされてしまいます)
鳳翔(止まれば砲撃を喰らい、無闇に動けば潜水艦にやられますか……)
古鷹「どうしましょう、鳳翔さん!」
金剛「川内達が戻って来るまで耐えるんでモガッ!?」ザボン
古鷹「金剛さん!?」ザァッ
鳳翔「金剛さんが!?」ヒョウ
あきつ丸(……これは何て報告すれば良いんでありますかね?)
あきつ丸(あ~……金剛、水没)トンツー
海中
U-511(足を首を持って全体重を掛ければ船は沈む……)コーン
U-511(問題は、この後……)スッ
金剛(ファッザ!?)モガモガ
U-511(素早く首にピアノ線を掛ける)サッ
金剛(!?)モガモガ
金剛(U-511デース!ユーがワイヤーで私の首を絞めてるデース!)モガガ!
金剛(デモ!ピアノ線如きでこの金剛型一番艦を沈めれるとデモ!?)フンッ
U-511「!?」コーン
U-511(コンゴーがワイヤーを引き千切った!)
U-511(どうしよう……)サッ
金剛(ナイフデース……)
金剛(エスケープが勝ちデース!)ザバザバ
海上
金剛「プハァ!?」ザバァ
古鷹「金剛さん危ない!」
金剛「ファッ!?」メゴッ
武蔵「止まっている船に砲弾を当てることなぞ」フッ
武蔵「この武蔵にとって造作も無いことだ」
大鳳(顔面に46cm模擬弾の直撃弾……)ヒェー
あきつ丸(金剛、轟沈。武蔵及びU-511の共同轟沈っと)トンツー
鳳翔「古鷹さん、気を付けて下さい!」
鳳翔「この下に潜水艦が居ます!!」ヒョウ
鳳翔(索敵機を飛ばして発見できれば良いのに……)
鳳翔(それをすると加賀さんに落とされてしまいます)
鳳翔(止まれば砲撃を喰らい、無闇に動けば潜水艦にやられますか……)
古鷹「どうしましょう、鳳翔さん!」
鳳翔(旗艦轟沈、次の指揮権は私に移る)
鳳翔「撤退します。迎撃隊と合流を図り、態勢を立て直します」トンツー
霧島「逃げるようですよ!」
加賀「どうします?」
プリンツ「戦艦はホーショーを集中砲火!空母はフルタカを集中砲火!」
プリンツ「此処でもう一隻沈めてから逃します」
プリンツ「軽巡洋艦はきっとお姉さま達が沈めているので合流するにしてもユキカゼだけです」
摩耶「私はどうすんだ?」
プリンツ「私とマヤは防空が仕事!以上!掛かれ!」
艦娘`s「「「了解!」」」
どこかの海上
川内(金剛が沈んだ!?)
川内(旗色が悪い、一旦撤退して鳳翔さんと古鷹さんに合流)
川内「神通!雪風!金剛さんは轟沈した!一旦撤退するわよ!」
ビスマルク「撤退?誰が?何時?どうやって!」ブンッ!
ビスマルク「私が許可しないわよ!貴女は、今、此処で、私が沈めるの!」ブンッ!
川内「クッ!?」ザザァ
川内(全速力で離脱すれば逃げれるけど、そうなると背中を晒すことに成る!)
川内(背中を見せたら最後、砲撃を食らう!私の主砲じゃ戦艦の装甲は撃ち抜けない!)
川内(しかも、片腕が使えない今、的確な射撃も見込めない……)
川内「神通、雪風を連れて鳳翔さんと合流しなさい」
天龍「そいつぁ、チト無理な話だぜぇ、川内さんよぉ?」ハーハー
不知火「神通さんは、少し休まれていますからね」ハーハー
川内「!?」
少し離れた海上
あきつ丸「神通殿、轟沈。天龍殿が小破、不知火殿が中破でありますな」トンツー
あきつ丸(雪風も艤装を壊されて実質中破でありますな)
あきつ丸(ただし、船体に損害は無いので損傷軽微でありますがね)
あきつ丸(弾が当たらないってどういうことでありますかねぇ?)
あきつ丸(しかも、徹甲弾を撃ったせいで魚雷発射管は壊れはしたが誘爆しないとか)
鳳翔「撤退します。迎撃隊と合流を図り、態勢を立て直します」トンツー
霧島「逃げるようですよ!」
加賀「どうします?」
プリンツ「戦艦はホーショーを集中砲火!空母はフルタカを集中砲火!」
プリンツ「此処でもう一隻沈めてから逃します」
プリンツ「軽巡洋艦はきっとお姉さま達が沈めているので合流するにしてもユキカゼだけです」
摩耶「私はどうすんだ?」
プリンツ「私とマヤは防空が仕事!以上!掛かれ!」
艦娘`s「「「了解!」」」
どこかの海上
川内(金剛が沈んだ!?)
川内(旗色が悪い、一旦撤退して鳳翔さんと古鷹さんに合流)
川内「神通!雪風!金剛さんは轟沈した!一旦撤退するわよ!」
ビスマルク「撤退?誰が?何時?どうやって!」ブンッ!
ビスマルク「私が許可しないわよ!貴女は、今、此処で、私が沈めるの!」ブンッ!
川内「クッ!?」ザザァ
川内(全速力で離脱すれば逃げれるけど、そうなると背中を晒すことに成る!)
川内(背中を見せたら最後、砲撃を食らう!私の主砲じゃ戦艦の装甲は撃ち抜けない!)
川内(しかも、片腕が使えない今、的確な射撃も見込めない……)
川内「神通、雪風を連れて鳳翔さんと合流しなさい」
天龍「そいつぁ、チト無理な話だぜぇ、川内さんよぉ?」ハーハー
不知火「神通さんは、少し休まれていますからね」ハーハー
川内「!?」
少し離れた海上
あきつ丸「神通殿、轟沈。天龍殿が小破、不知火殿が中破でありますな」トンツー
あきつ丸(雪風も艤装を壊されて実質中破でありますな)
あきつ丸(ただし、船体に損害は無いので損傷軽微でありますがね)
あきつ丸(弾が当たらないってどういうことでありますかねぇ?)
あきつ丸(しかも、徹甲弾を撃ったせいで魚雷発射管は壊れはしたが誘爆しないとか)
そうやって圧倒的な物量ですりつぶされていった国があるからな
物量だけじゃなく工業力、戦術戦略もろもろだけど
物量だけじゃなく工業力、戦術戦略もろもろだけど
たとえこれで勝っても陸軍提督は数で勝ってるんだから勝って当然だ調子に乗るなって叱るのかね
6体の深海棲艦を圧倒または同等の練度の高い優秀な武装を積んだ6人の艦娘
それを倒しえる12人のそれなりの海上練度だけでなく陸上での練度と大量生産できる武装駆使して戦える艦娘
どちらが良いと言われると…どうなんだろうな?
それを倒しえる12人のそれなりの海上練度だけでなく陸上での練度と大量生産できる武装駆使して戦える艦娘
どちらが良いと言われると…どうなんだろうな?
戦場で最も喜ばれる兵器はコストが安い割に優秀で、さらに稼働率も高く、兵の生存率を高める何かだよ
艦娘なんてその最たるものだろう。擬装の召喚でメンテいらないコストもかからない維持費はほとんど食糧その他の資源だけ。
それなのに人間の兵力は一切消耗しないわけだし
艦娘なんてその最たるものだろう。擬装の召喚でメンテいらないコストもかからない維持費はほとんど食糧その他の資源だけ。
それなのに人間の兵力は一切消耗しないわけだし
>>632
叱らないだろ。むしろ陸軍側からそれを言い出して後にガダルカナルでそれを引き合いにあげて前線に行きたがるとかじゃね
叱らないだろ。むしろ陸軍側からそれを言い出して後にガダルカナルでそれを引き合いにあげて前線に行きたがるとかじゃね
ユーはとどめを刺すことまでせずにアキレス腱を切断とかでもいけるかもね
>>638
えっぐいなwwww
えっぐいなwwww
機雷とか爆雷に手錠みたいのつけて足とかにカチャンとするとか面白そうね
>>640
敵側に助けさせたり、陣営に戻させたりして誘爆を誘うのか
敵側に助けさせたり、陣営に戻させたりして誘爆を誘うのか
唐辛子スプレーとかは原始的だけど効果は大きいよね
肉弾戦ならなおさら
肉弾戦ならなおさら
空のペットボトルに穂先と安定板を取り付けて、深く潜ってから手を離す……なんて戦法も行けそうだな。
魚雷と違って雷跡はないし、無音だからソナーにもかからない。
魚雷と違って雷跡はないし、無音だからソナーにもかからない。
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」 (1001) - [54%] - 2015/9/5 19:15 ☆
- 提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」 (254) - [41%] - 2017/7/21 10:00 ☆
- 八幡「…なぁ今これ落としたぜ」梓「え?ありがとうございます」 (169) - [38%] - 2013/10/23 9:15 ★★
- 提督「俺の死亡報告による艦娘行動実験をやったらとんでもないことになった」 (251) - [36%] - 2016/6/2 14:15 ★
- 提督「艦娘の目の前で死んでみる」 不知火「これで最後ですね」 (286) - [35%] - 2016/6/6 6:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について