私的良スレ書庫
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元スレ洋榎「なぁ、京太郎」 京太郎「何?」
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愛宕家の幼馴染みになって洋榎ちゃんと仲良くしつつ裏では絹恵ちゃんと肉体関係を持ちたい
今日投下出来ません、申し訳ないです
明日投下します
絹ちゃんも可愛いけどね
ネキが可愛すぎるんや、スレ立ててまうくらいに
洋榎かわいい!
絹もかわいいけどやっぱり京ネキナンバーワン!
絹もかわいいけどやっぱり京ネキナンバーワン!
子供の頃ってなんであんなにはしゃげるんだろう
今同じことをやろうとしても絶対無理だ
今同じことをやろうとしても絶対無理だ
京太郎「暇だから遊びにきたけどいるかな?」
ピンポーン
??「どちらさん?」
京太郎(え?誰?初めて聞いた声だ)
京太郎「えっと、洋ちゃんの友達です」
??「あーはいはい。あがってー」
京太郎「う、うん」
京太郎(大人の人の声じゃなかったかな)
京太郎「お邪魔しまーす」
??「お茶いる?」
京太郎「欲しいかな」
??「ちょっと待っててな、コップ持ってくるわ」
京太郎(誰だろう?なんとなく洋ちゃんに似てる気がする)
??「ほい」
京太郎「ありがとう」
??「で、あんた名前は?」
京太郎「須賀京太郎。君の名前は?」
??「え?知らん人に名前教えんの嫌やわ」
京太郎「え!?」
浩子「冗談や。船久保浩子や」
浩子「んで、まぁ悪いんやけど出かけとんねん」
京太郎「そうなんだ、いたら遊ぼうかな程度だったから別にいいんだけど」
浩子「それやったら私と話してようや。待っとったら帰ってくるわ。多分」
京太郎「多分!?まぁいいけど……」
浩子「それやったら聞きたいことあんねんけど、洋榎とどういう関係なん?」
京太郎「だから友達だよ」
浩子「ほんまに?ほんまにただの友達?」ズイ
京太郎「う、うん」
浩子「例えば……手ぇ繋いだりとか」
京太郎「」ドキ
浩子「」ニヤァァ
ドン
浩子「もうちょっと深いとこまでいってるんやろ」
京太郎「ちょっ!?」
浩子「なぁ、ほんまはどこまでやったんや、おしえt」
洋榎「お前何やってんねん」スパーン
浩子「おわ」グラ
洋榎「え?」
京太郎「あ
ガツ
洋榎「おまっ!?ち、ちちちちちち!!??」
京太郎「~~~~!?」
浩子「歯が!!歯がっ!!!!!!」
洋榎「浩子ォ!!!!」ガクガクガク!
浩子「い、いた、ゆ、ゆらすな、や!」
京太郎「洋ちゃん!足!踏んでる!痛い!」
洋榎「わぁぁぁぁ!!すまん京太郎!」ブン
浩子「へぶっ!?」ガチャン!
京太郎「お茶こぼれてる!」
浩子「うわー、痛いしびっちゃんこやし最悪やー」
絹恵「なんか帰って早々酷いことになってる」
絹恵「ほんで、なんでこんなことなったん」
京浩「「ん」」
洋榎「うちが悪いんか!?」
浩子「そらそやろ。叩かれんかったら体勢崩さんかったのに」
洋榎「そや!体勢崩した時にちゅーしたやろ!」
絹恵「え」
浩子「あれは……キスやないやろ。歯がっつりぶつけたし、痛いだけやったし」
京太郎「口の中切れた……」
洋榎「う……すまん」
絹恵「はぁ、お姉ちゃんもうちょい落ち着きぃや」
洋榎「だってこいつら何やってんねんって体勢やったし……」
洋榎「うち悪くないもん……」
京太郎「…………」
ヨシヨシ
洋榎「な、何すんねん!」
京太郎「落ち込んだらこれが一番いいんだよ」ナデナデ
洋榎「…………ふん」
浩子「お二人はどういったご関係で」ニヤニヤ
洋榎「ただの友達じゃボケっ!!」ブンブンブン
京太郎「ちょ、髪の毛当たって痛いって」
洋榎「改めて紹介するわ。こいつはいとこの船久保浩子や」
京太郎「似てると思った」
浩子「せやろ。正直絹恵より私と洋榎のが似てると思うわ」
絹恵「確かに……」
洋榎「浩子のが生意気やし絹が妹でよかったわ」
浩子「ひどない?なー彼氏さん」
洋榎「だからちゃうって!」
京太郎「友達だよ」
浩子「んー……なんか引っかかるんよな……友達より踏み込んでそうな……」
洋榎「そ、そんなことないわ」
絹恵「出会って間もない頃からこんな感じやったで」
浩子「……まぁええわ」
京太郎(ほっ)
洋榎「んで、なんでおるん?」
京太郎「洋ちゃん達の代わりに留守番かと思ってた」
洋榎「いや。絹も聞いてないよな?」
絹恵「うん」
浩子「ただたんに暇やったから遊びにきてん」
京太郎「同じ理由だったんだ」
洋榎「京太郎も?」
京太郎「うん」
洋榎「んー……なら麻雀しよか」
京太郎「言うと思った」
洋榎「四人やしな!」
─────────
──────
───
雅枝「ただいまー、って浩子おるやん」
浩子「おばちゃん久しぶり」
雅枝「食べて帰るん?」
浩子「お母さん迎えに来ると思うけど……わからん」
雅枝「電話して聞いとくわ。京太郎君はどうする?」
京太郎「あ、えっと……」
雅枝「……言っといたるから食べて帰るか?」
京太郎「う、うん!」パァァァ
浩子「なんかこの子可愛いな。趣味ちゃうけど」
洋榎「あんたの趣味ってなんやねん」
浩子「やっぱ気利く奴やな。後背でかいイケメンがいいわ」ケラケラ
洋榎(京太郎気利くし。おっちゃんでかいし。顔立ち整ってるし……こいつ要注意やな)
雅枝「今日はお好み焼きやでー」
京太郎「お好み焼き!」
洋榎「ふっふっふ、うちに任せとき!」
雅枝(こういうのやったら娘らがやってくれるし、材料用意するだけでええんが楽やわ)
絹恵「お姉ちゃんこないだ焦がしたやん。正直任せたくないんやけど」
洋榎「た、たまたまや」
浩子「それやったら私に任せてもらおか!」
洋榎「あんた料理下手やん。任せたないわ」
浩子「そんなことないわ、色んなレシピ覚えてるで」
洋榎「ちょっと前に変な物加えてえっぐいもん作ったん誰やっけ?」
浩子「……料理に犠牲はつきもんや」
絹恵「それは一人でやって、頼むから」
雅枝(焼くだけなんやからはよやってくれんかな)
洋榎「まずは定番の豚やろ!」
浩子「やっぱそれやな」
絹恵「とりあえず焼くで」ジュウ
洋榎「あー、きたきた!この音!たまらんわ!」
浩子「豚のっけんでー」ホイ
絹恵「あ、ほらほら生地こんな感じで色変わってきたやろ」
絹恵「そしたらこう差し込んで……ほっ」
京太郎「お~!絹ちゃんうまい!」パチパチ
絹恵「いやいや、普通やって普通」
洋榎「聞きました?奥さん」
浩子「なんて嫌味ったらしいんでしょうね」
洋榎「ぎゃふんと言わせてやりましょう!」
絹恵「ぎゃふん」
洋榎「ああ!言わせてもうた!」
浩子「洋榎さーん!!!」
京太郎(楽しそうだなー)
絹恵「切り分けて、はい」
京太郎「ありがとう」
洋榎「食べよか」
全員「いっただっきまーす!」
京太郎「ぱく……んー!かりかりしてるのにふわってしてる!」
絹恵「正直お好み焼きならお母さんに勝てる気がする!」
雅枝「ほう、挑戦と受け取った」
浩子「おお、おばちゃんめっちゃやる気やん」
洋榎「次餅のっけたい!」
雅枝「あほか、本気でいくからには王道の豚や」
洋榎「ほかの「豚や」」
洋榎「ほk「無しでもええんやで」豚さいこーやな!」
─────────
──────
───
洋榎「ほんじゃまたなー」
絹恵「ばいばい」
京太郎「ばいばーい」
洋榎「…………」
絹恵「どうしたん?はよ、入ろーや」
------------------------------------------------------------
京太郎「お好み焼き美味しかったな」
洋榎「京太郎!」
京太郎「あれ?どうしたの洋ちゃん?」
洋榎「……」
ギュ
京太郎「え?どうしたの?」
クイ チュ
洋榎「……っ。上書きや。そんだけ」ダッ
京太郎「待って!」
洋榎「……なんや?」
ダキ
洋榎「な、何すんねん!」
京太郎「洋ちゃん……ううん、なんでもない」パッ
京太郎「それじゃ」タッタッタッ
洋榎「……なんやねん」ドキドキ
洋榎(うち京太郎のこと好き……やんな?好きやったやんな?)
洋榎(じゃあ、このドキドキなんやねん)
洋榎「知らんで、こんなん……」ドキドキ
今日の投下は以上です
お好み焼きもっと描写増やしたかったけど書く時間が……断腸の思いでした
次は金曜投下します
でわでわー
乙です
ヒロかわ
キスの上書きとか、なんという焼きもち
やっぱり来年くらいにはヤってるな(確信)
ヒロかわ
キスの上書きとか、なんという焼きもち
やっぱり来年くらいにはヤってるな(確信)
なるほど、おかんは餅焼かせてくれなかったけど、ちゃんと焼きもち焼いてたわけか
おつー
高校編で嫌でもお好み焼き描写書くでしょ、漫の実家的に
高校編で嫌でもお好み焼き描写書くでしょ、漫の実家的に
おつ
この二人、小学生の間にBまで、中学生になったらCまで進んでそう
この二人、小学生の間にBまで、中学生になったらCまで進んでそう
阿知賀のとある女子小学生Aが、同級生の男子Kに自分の胸を触らせた事案のことさ
コノスレハ ケンゼン ダナー
もうちょっとしたら投下していきます
若い男女が一緒に居たなら、そういう事をするのも健全だって事ですね
京太郎「すげー!!」
洋榎「めっちゃなってるやん!」
絹恵「そりゃぶどう狩りなんやからなってなかったら困るわ」
雅枝「ええか、取り放題やから頑張って取りやー」
京太郎母「あ、お父さん、もうちょっとこっちにビニールシート引いて」
京太郎父「はいはい」
洋榎「おっちゃんめっちゃ尻に敷かれてんな」
京太郎「プロレスごっこしてるときも下だったよ」
絹恵「あ……」
洋榎「プロレスごっこってなんやねん」
京太郎「知らない。お母さんがお父さんの上に乗ってた。後から聞いたらプロレスごっこしてたって」
洋榎「大人になってもうちらみたいに遊んでるって仲ええんやなぁ」
洋榎「そんなことよりはよ取ろうや!」
京太郎「でもこれ、微妙に手が……」ウーーー
洋榎「ほんまや、ちょっと、届かん……」ウーーー
ポロ
洋榎「あ、実一個だけ取れてもうた」
京太郎「あーあ」
洋榎「……ぱく」
洋榎「……うまいわ」
京太郎「ちょ、ずるい!」
洋榎「しゃーないな、とったるわ、ほれ」
京太郎「ありがとう!ぱく……美味しい!」
絹恵「なんで実だけとって食べてんねん」プチ
洋榎「あー!!脚立ずるいわ!!」
絹恵「その辺置いたったで」
洋榎「でも二個しかないんか」
京太郎「交代交代かな」
洋榎「おかーん!おかーん!!」ダダダダ
雅枝「そんなおっきい声で呼ばんでも聞こえてるがな」
洋榎「めっちゃ取ったで!」
雅枝「よぉやった。それ昼飯な」
洋榎「え゛」
雅枝「冗談や。昼は別にあるわ」
絹恵「これ取ったけどちょっと青いかな?」
京太郎「食べてみたら?」
絹恵「それもそやね、ぱく…………」
京太郎「ああ……」
京太郎母「そろそろお昼ごはんにしましょうか」
絹恵「今日のお昼なんなん?」
雅枝「今日のお昼は……バーベキューや」
洋榎「あれ?四、五日前にも食べたような……」
雅枝「何言っとるんや。前バーベキューしたんて海行った時やろ。二ヶ月くらい前やで」
洋榎「せやんな。なんか思い違いしてたわ」
京太郎「バーベキュー楽しみだね」
洋榎「せやなー。あー、あの牡蠣の味、つい最近食べたかのように思い出せるわ」
絹恵「美味しかったもんな」
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