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元スレ提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」
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陸軍提督「重巡は摩耶だ」
摩耶「高雄型三番艦の摩耶様だ!」ドヤ
プリンツ「アドミラル・ヒッパー級三番艦のプリンツ・オイゲンです!」ビシッ
陸軍提督「プリンツ・オイゲンは摩耶と一緒に訓練をしろ」
陸軍提督「それと、貴様は名がないのでオイゲンと呼ぶ」
プリンツ「りょ、了解!」
陸軍提督「次、戦艦霧島、武蔵」
霧島「金剛型戦艦四番艦の霧島です」
武蔵「大和型戦艦二番艦の武蔵だ」
ビスマルク「ビスマルク級“超”弩級戦艦のビスマルクよ!」
あきつ丸(ビス丸が“超”を強調して言いやがったであります)
霧島(何かまたあきつ丸さんその2みたいな人が来たわね)←一応超弩級の戦艦
武蔵(面白い奴だ)←超々々弩級戦艦
摩耶(姐御達が黙ってるなら良いか)
陸軍提督「潜水艦を除いて全員訓練に行け」
陸軍提督「加賀は建造で一番良い空母を作れるよう頑張ってこい」
陸軍提督「建造と開發の許可を取れるだけ取ってこい」
加賀「了解しました」
陸軍提督「潜水艦、貴様の名前は?」
U-511「ゆ、U-511です」ビシッ
U-511「長いのでゆーとお呼びください」
陸軍提督「分かった。ゆーは俺と着いて来い」
陸軍提督「行くぞあきつ丸」
あきつ丸「了解であります」
桟橋
憲兵少佐「おう、来たな。待っていたぞ」
陸軍提督「ああ、すまんな」
憲兵少佐「問題ない。ん?そっちの灰色のは?」
U-511「U-511です。Guten tag.」
憲兵少佐「ああ、最近来たとか言うドイツの潜水艦か」
憲兵少佐「はじめまして、だな。そいつは顔は怖いが良い奴」
憲兵少佐「確り働け」
U-511「はい」
摩耶「高雄型三番艦の摩耶様だ!」ドヤ
プリンツ「アドミラル・ヒッパー級三番艦のプリンツ・オイゲンです!」ビシッ
陸軍提督「プリンツ・オイゲンは摩耶と一緒に訓練をしろ」
陸軍提督「それと、貴様は名がないのでオイゲンと呼ぶ」
プリンツ「りょ、了解!」
陸軍提督「次、戦艦霧島、武蔵」
霧島「金剛型戦艦四番艦の霧島です」
武蔵「大和型戦艦二番艦の武蔵だ」
ビスマルク「ビスマルク級“超”弩級戦艦のビスマルクよ!」
あきつ丸(ビス丸が“超”を強調して言いやがったであります)
霧島(何かまたあきつ丸さんその2みたいな人が来たわね)←一応超弩級の戦艦
武蔵(面白い奴だ)←超々々弩級戦艦
摩耶(姐御達が黙ってるなら良いか)
陸軍提督「潜水艦を除いて全員訓練に行け」
陸軍提督「加賀は建造で一番良い空母を作れるよう頑張ってこい」
陸軍提督「建造と開發の許可を取れるだけ取ってこい」
加賀「了解しました」
陸軍提督「潜水艦、貴様の名前は?」
U-511「ゆ、U-511です」ビシッ
U-511「長いのでゆーとお呼びください」
陸軍提督「分かった。ゆーは俺と着いて来い」
陸軍提督「行くぞあきつ丸」
あきつ丸「了解であります」
桟橋
憲兵少佐「おう、来たな。待っていたぞ」
陸軍提督「ああ、すまんな」
憲兵少佐「問題ない。ん?そっちの灰色のは?」
U-511「U-511です。Guten tag.」
憲兵少佐「ああ、最近来たとか言うドイツの潜水艦か」
憲兵少佐「はじめまして、だな。そいつは顔は怖いが良い奴」
憲兵少佐「確り働け」
U-511「はい」
>>553
ぶっちゃけドイツ人(外人)から見た日本人は誰も同じ顔って言うアレですねー
色違いは憲兵隊の兵科色と色が違うってだけでです
兵科色は大東亜直前に廃止されたけど、戦後復活させたので陸軍提督が桜色、憲兵少佐が黒色
で、色違いですね
ぶっちゃけドイツ人(外人)から見た日本人は誰も同じ顔って言うアレですねー
色違いは憲兵隊の兵科色と色が違うってだけでです
兵科色は大東亜直前に廃止されたけど、戦後復活させたので陸軍提督が桜色、憲兵少佐が黒色
で、色違いですね
>>561
時津風もヤバイな……
時津風もヤバイな……
>>563
相撲部屋のような名前だからきっと戦艦のように強いのだろう。
相撲部屋のような名前だからきっと戦艦のように強いのだろう。
陸軍提督の前では自己紹介時にちゃんと艦種を言う事
これが徹底されたろうから大丈夫大丈夫(フラグ)
これが徹底されたろうから大丈夫大丈夫(フラグ)
>>565-566
ちなみに初代横綱は谷風という
ちなみに初代横綱は谷風という
あきつ丸がこれならまるゆも小物になっちゃってるんですかねぇ?
潜水艦娘とか陸軍提督が見たらヤバイんじゃって思ったがゆーちゃんはまともな格好なんだよな
改造してろーちゃんになったら……あかん
潜水艦娘とか陸軍提督が見たらヤバイんじゃって思ったがゆーちゃんはまともな格好なんだよな
改造してろーちゃんになったら……あかん
むしろ積めと言われたら「既に積んでいるぞ」ドヤァくらいはあるな
あきつ丸(ついに来たでありますな、この時が!)
天龍(うーん、距離50メートルで、適当に走り回れとの事だが)
憲兵少佐「どうだ、貴様もやるか?」
憲兵少佐「銃はあるぞ」つ
陸軍提督「なら、やろう。歩兵科の意地を見せてやろう」ハッハッハ
憲兵少佐「おう。そうでなくてはな!」
陸軍提督「おい、ゆー。貴様、訓練が始まったら海中に潜れ」
陸軍提督「そして、隙を見てあきつ丸の足を引っ張って沈めろ」
U-511「い、良いの?」
陸軍提督「許可する」
憲兵少佐「面白そうなことをするな。天龍にもやってくれ」
U-511(本当に、良いのかな?)
U-511(でも、郷に入りては郷に従えって言うし……)
U-511「分かりました」コク
陸軍提督「よし。あきつ丸も天龍も絶対に当たるなよ!」
あきつ丸「任せるであります!」
天龍「小銃弾ぐらい簡単に避けれるっすよ!」
陸軍提督「安全装置確かめ、弾込めー!」
憲兵A「安全装置良し、弾込め良し」
陸軍提督「目標前方艦娘、天龍及びあきつ丸。狙え」
憲兵A「目標前方艦娘。天龍及びあきつ丸、狙えー」
憲兵少佐「動いていいぞ!」
天龍「へっへっへ!当ててみろ!」ザバァ
あきつ丸「当たらんでありますよ!」ザバァ
陸軍提督「ゆー、潜って来い」
U-511「はい」ボゴボゴ
陸軍提督「撃て」
憲兵A「撃てー!」ダンダンダン
天龍「お、飛んで来たな!」サッ
あきつ丸(このあきつ丸の華麗な回避テクに驚き慄くであります!)サッ
海中
U-511(あ、銃撃戦始まった……)
U-511(でも、足引っ張るのって大変)エート
U-511(えい)グイ
海上
あきつ丸「のわぁっ!?」ザボン
天龍「なっ!?」チューン
憲兵C「よーし、天龍に当てたぞ!」
憲兵少佐「天龍腕立て100回!」
天龍「しょ、少佐!あきつ丸が!」
憲兵少佐「問題ない」
天龍(うーん、距離50メートルで、適当に走り回れとの事だが)
憲兵少佐「どうだ、貴様もやるか?」
憲兵少佐「銃はあるぞ」つ
陸軍提督「なら、やろう。歩兵科の意地を見せてやろう」ハッハッハ
憲兵少佐「おう。そうでなくてはな!」
陸軍提督「おい、ゆー。貴様、訓練が始まったら海中に潜れ」
陸軍提督「そして、隙を見てあきつ丸の足を引っ張って沈めろ」
U-511「い、良いの?」
陸軍提督「許可する」
憲兵少佐「面白そうなことをするな。天龍にもやってくれ」
U-511(本当に、良いのかな?)
U-511(でも、郷に入りては郷に従えって言うし……)
U-511「分かりました」コク
陸軍提督「よし。あきつ丸も天龍も絶対に当たるなよ!」
あきつ丸「任せるであります!」
天龍「小銃弾ぐらい簡単に避けれるっすよ!」
陸軍提督「安全装置確かめ、弾込めー!」
憲兵A「安全装置良し、弾込め良し」
陸軍提督「目標前方艦娘、天龍及びあきつ丸。狙え」
憲兵A「目標前方艦娘。天龍及びあきつ丸、狙えー」
憲兵少佐「動いていいぞ!」
天龍「へっへっへ!当ててみろ!」ザバァ
あきつ丸「当たらんでありますよ!」ザバァ
陸軍提督「ゆー、潜って来い」
U-511「はい」ボゴボゴ
陸軍提督「撃て」
憲兵A「撃てー!」ダンダンダン
天龍「お、飛んで来たな!」サッ
あきつ丸(このあきつ丸の華麗な回避テクに驚き慄くであります!)サッ
海中
U-511(あ、銃撃戦始まった……)
U-511(でも、足引っ張るのって大変)エート
U-511(えい)グイ
海上
あきつ丸「のわぁっ!?」ザボン
天龍「なっ!?」チューン
憲兵C「よーし、天龍に当てたぞ!」
憲兵少佐「天龍腕立て100回!」
天龍「しょ、少佐!あきつ丸が!」
憲兵少佐「問題ない」
工廠
加賀「明石さん」
明石「はい、加賀さん。また開發ですか?」
加賀「はい。それと、空母を狙った建造も行います」
明石「空母の建造ですか?」
明石「大型と通常どちらを?」
加賀「大型。空母狙いで回して頂戴。取り敢えず4回分はあります」
明石「し、資材は大丈夫なの?」
明石「連合艦隊も組むんですよね?」
加賀「バックアップは陸軍ですので」
明石(過去に一度、大規模作戦時に海軍が米国から大量の資源を仕入れて大型建造を連続回しをした)
明石(海軍ではそれを米帝と呼ぶ)
明石(陸軍はそれをやろうと言うのか!?)
明石「わ、分かりました……」
明石「大型建造連続回転用意!」
加賀(おぉ、工廠員の方達の動きが一段と慌ただしくなりました)
明石「先ず一回目!空母!資材は何個投入します?」
加賀「一番良い奴を頼む」
明石「資材100個!」
工廠員`s「「「おぉ!!」」」
加賀(工廠員さん達の顔が驚愕してる)
加賀(もしかしてヤバい事しちゃった系かしら?)
加賀(大丈夫。問題があるとしたら提督の指示だもの)
工廠員A「二時間半を確認!」
明石「に、二時間半!?」
加賀「それは良いので?」
明石「良いっていうか、あきつ丸だよ」
加賀「もう居るじゃ無いですか……」
明石「うん。あきつ丸が出た場合は陸軍に連絡をするのが決まりでね」
明石「悪いけど、これは陸軍の保有物になっちゃうんだ」
明石「消費した資材等は戻ってくるけどね」
加賀(おぉ、それは凄い……のかしら?)
明石「次は?」
加賀「倍プッシュで」
明石「そうこなくっちゃ!」バイプッシュ!
加賀「明石さん」
明石「はい、加賀さん。また開發ですか?」
加賀「はい。それと、空母を狙った建造も行います」
明石「空母の建造ですか?」
明石「大型と通常どちらを?」
加賀「大型。空母狙いで回して頂戴。取り敢えず4回分はあります」
明石「し、資材は大丈夫なの?」
明石「連合艦隊も組むんですよね?」
加賀「バックアップは陸軍ですので」
明石(過去に一度、大規模作戦時に海軍が米国から大量の資源を仕入れて大型建造を連続回しをした)
明石(海軍ではそれを米帝と呼ぶ)
明石(陸軍はそれをやろうと言うのか!?)
明石「わ、分かりました……」
明石「大型建造連続回転用意!」
加賀(おぉ、工廠員の方達の動きが一段と慌ただしくなりました)
明石「先ず一回目!空母!資材は何個投入します?」
加賀「一番良い奴を頼む」
明石「資材100個!」
工廠員`s「「「おぉ!!」」」
加賀(工廠員さん達の顔が驚愕してる)
加賀(もしかしてヤバい事しちゃった系かしら?)
加賀(大丈夫。問題があるとしたら提督の指示だもの)
工廠員A「二時間半を確認!」
明石「に、二時間半!?」
加賀「それは良いので?」
明石「良いっていうか、あきつ丸だよ」
加賀「もう居るじゃ無いですか……」
明石「うん。あきつ丸が出た場合は陸軍に連絡をするのが決まりでね」
明石「悪いけど、これは陸軍の保有物になっちゃうんだ」
明石「消費した資材等は戻ってくるけどね」
加賀(おぉ、それは凄い……のかしら?)
明石「次は?」
加賀「倍プッシュで」
明石「そうこなくっちゃ!」バイプッシュ!
夕方 桟橋
天龍「……」グテー
あきつ丸「……」グテー
U-511「あ、あの…えと……」オロオロ
陸軍提督「あきつ丸腕立て伏せ及び腹筋1万3千回」
憲兵少佐「天龍腕立て伏せ及び腹筋5万5千回」
陸軍提督「次は武器の使用ありでやってみるか」
憲兵少佐「うむ。だな」
陸軍提督「ゆーは初めてにしてはよくやったな」
陸軍提督「4時間みっちりやって2人合わせて331回か」
憲兵少佐「だな」
憲兵少佐「次はワイヤーとナイフを持たせてやろう」
あきつ丸(それ以上行けない)
天龍(死ぬ。比喩や冗談抜きで死ぬ)
U-511(どうすれば良いの!?)オロオロ
憲兵少佐「今日の訓練は終わり!」
憲兵少佐「小銃は員数分あるか数えた後、掃除して格納しろ!」
陸軍提督「あきつ丸は暫く休んでいろ。ゆーは俺と一緒に来い」
あきつ丸「りょ、りょうかい……」
U-511「は、はい!」
工廠
加賀(連続回し30回目で未だに空母が出ない!)
明石(あきつ丸17、まるゆ12で現在8時間)
明石(変則的に回した結果が大和レシピ!)
明石(空母レシピと戦艦レシピの中間を狙った結果がこれだよ!)
陸軍提督「成果の程は?」
明石「!!」ビクンッ
加賀「!!」ビクンッ
陸軍提督「どうした。成果を報告しろ」
加賀「は、はい。現在30回目の大型建造をしています」
加賀「29回までの成果はあきつ丸が17、まるゆが12です」
陸軍提督「……上が喜びそうな戦果だな」ハァ
陸軍提督「それで今は?」
加賀「そ、それが……」
明石「は、8時間の大和型が……」
U-511(ここ、凄い音がする……)
U-511(ちょっと怖い、かも)
天龍「……」グテー
あきつ丸「……」グテー
U-511「あ、あの…えと……」オロオロ
陸軍提督「あきつ丸腕立て伏せ及び腹筋1万3千回」
憲兵少佐「天龍腕立て伏せ及び腹筋5万5千回」
陸軍提督「次は武器の使用ありでやってみるか」
憲兵少佐「うむ。だな」
陸軍提督「ゆーは初めてにしてはよくやったな」
陸軍提督「4時間みっちりやって2人合わせて331回か」
憲兵少佐「だな」
憲兵少佐「次はワイヤーとナイフを持たせてやろう」
あきつ丸(それ以上行けない)
天龍(死ぬ。比喩や冗談抜きで死ぬ)
U-511(どうすれば良いの!?)オロオロ
憲兵少佐「今日の訓練は終わり!」
憲兵少佐「小銃は員数分あるか数えた後、掃除して格納しろ!」
陸軍提督「あきつ丸は暫く休んでいろ。ゆーは俺と一緒に来い」
あきつ丸「りょ、りょうかい……」
U-511「は、はい!」
工廠
加賀(連続回し30回目で未だに空母が出ない!)
明石(あきつ丸17、まるゆ12で現在8時間)
明石(変則的に回した結果が大和レシピ!)
明石(空母レシピと戦艦レシピの中間を狙った結果がこれだよ!)
陸軍提督「成果の程は?」
明石「!!」ビクンッ
加賀「!!」ビクンッ
陸軍提督「どうした。成果を報告しろ」
加賀「は、はい。現在30回目の大型建造をしています」
加賀「29回までの成果はあきつ丸が17、まるゆが12です」
陸軍提督「……上が喜びそうな戦果だな」ハァ
陸軍提督「それで今は?」
加賀「そ、それが……」
明石「は、8時間の大和型が……」
U-511(ここ、凄い音がする……)
U-511(ちょっと怖い、かも)
陸軍提督「取り敢えず、次を回せ」
陸軍提督「どうやれば手に入る」
明石「え、えぇっと投入資材と建造資材を設定してスタートです」
陸軍提督「通常の空母はどのぐらいだ?」
明石「このぐらいです」
陸軍提督「資材は何個入れれば良い?」
明石「1個20個100個です」
陸軍提督「今まで何個入れた?」
明石「100個を連続で……」
陸軍提督「なら、20だ」ポチ
工廠員A「ろ、6時間40!」
明石「大鳳です!大鳳が来ましたよ憲兵さん!!」ヤター
加賀「大鳳……大鳳!!」グッ
陸軍提督「大砲?何故、建造で大砲が出るのだ!」
明石「大砲ではなくて大鳳ですよ、提督!」
明石「装甲空母の大鳳です!」
陸軍提督「空母が出たか」ウム
陸軍提督「で、開發は?」
加賀「あ、そちらは既に4回回して烈風2、彗星、天山でした」
陸軍提督「よし。では一旦執務室に戻るぞ」
陸軍提督「皆戻って来ただろう」
明石「あ、憲兵さん。ハンマーとナイフの試作が出来ましたよ。持っていきます?」
陸軍提督「ああ。持って帰ろう」
明石「例の持ってきて!」
工廠員B「了解っす!」
加賀(さっき破砕用ハンマーとか何とか言ってた奴ね)
加賀「どう言うのを頼んだので?」
工廠員B「お待ちどう様っす!」ガラガラ
加賀(どう見ても世紀末な武器です、大変有難うございました)
陸軍提督「ふむ。取り敢えずは注文通りか」
明石「ええ。全体は装甲板を削り出して作って表面を艶消しに」
明石「手元はすべり止め用のゴムを付けて、運搬をラクにするためにスリングを付けました」
陸軍提督「取り敢えず、不知火やZ共に渡して使用感を見る」
明石「ええ。使った資材は後で請求しますんで」
陸軍提督「ああ」
加賀「持ちますよ」
陸軍提督「ああ」
U-511「わ、私も……」
陸軍提督「貴様は貴様が使うナイフを持て」
U-511「わ、分かった」
陸軍提督「どうやれば手に入る」
明石「え、えぇっと投入資材と建造資材を設定してスタートです」
陸軍提督「通常の空母はどのぐらいだ?」
明石「このぐらいです」
陸軍提督「資材は何個入れれば良い?」
明石「1個20個100個です」
陸軍提督「今まで何個入れた?」
明石「100個を連続で……」
陸軍提督「なら、20だ」ポチ
工廠員A「ろ、6時間40!」
明石「大鳳です!大鳳が来ましたよ憲兵さん!!」ヤター
加賀「大鳳……大鳳!!」グッ
陸軍提督「大砲?何故、建造で大砲が出るのだ!」
明石「大砲ではなくて大鳳ですよ、提督!」
明石「装甲空母の大鳳です!」
陸軍提督「空母が出たか」ウム
陸軍提督「で、開發は?」
加賀「あ、そちらは既に4回回して烈風2、彗星、天山でした」
陸軍提督「よし。では一旦執務室に戻るぞ」
陸軍提督「皆戻って来ただろう」
明石「あ、憲兵さん。ハンマーとナイフの試作が出来ましたよ。持っていきます?」
陸軍提督「ああ。持って帰ろう」
明石「例の持ってきて!」
工廠員B「了解っす!」
加賀(さっき破砕用ハンマーとか何とか言ってた奴ね)
加賀「どう言うのを頼んだので?」
工廠員B「お待ちどう様っす!」ガラガラ
加賀(どう見ても世紀末な武器です、大変有難うございました)
陸軍提督「ふむ。取り敢えずは注文通りか」
明石「ええ。全体は装甲板を削り出して作って表面を艶消しに」
明石「手元はすべり止め用のゴムを付けて、運搬をラクにするためにスリングを付けました」
陸軍提督「取り敢えず、不知火やZ共に渡して使用感を見る」
明石「ええ。使った資材は後で請求しますんで」
陸軍提督「ああ」
加賀「持ちますよ」
陸軍提督「ああ」
U-511「わ、私も……」
陸軍提督「貴様は貴様が使うナイフを持て」
U-511「わ、分かった」
執務室
陸軍提督「全員揃っているな」ガチャッ
不知火「ええ、揃っています」
陸軍提督「うむ。駆逐艦共はハンマーの確認をしろ」
陸軍提督「ゆーはそのナイフの握りや振りやすさを確かめるように」
陸軍提督「重巡以上の者は本日の訓練で意識したことと今後の課題を述べよ」
摩耶「防空射撃を重点的にやりました」
摩耶「射撃用標的に向けての射撃で、命中精度を高めることに専念しました」
摩耶「課題は現状、移動するだけの目標を攻撃するだけだったので戦場との動きでは全然違ってくるので」
摩耶「より、実践的な訓練をしていきたいと思います」
陸軍提督「うむ。一ついいことを教えてやる」
陸軍提督「自衛用対空砲とは敵機を落とすための武器ではない」
陸軍提督「敵に近付けんための武器だ」
摩耶「……はあ?」
あきつ丸「将校殿は、敵機に爆弾、或いは魚雷の投下コースに入れさせなければ勝ちと言っているのであります」
陸軍提督「その通り。第二次大戦中の話だ」
陸軍提督「ドイツ軍にパイパーという名の指揮官が居た」
ドイツ艦娘`s「「「!」」」
陸軍提督「その指揮官はパイパー戦闘団と言う部隊を率いていた。戦車の部隊だ」
陸軍提督「1944年12月18日。アルデンヌに投入された彼の部隊は右を崖、左を渓谷に挟まれた山道を進んでいた」
陸軍提督「44年12月といえば既に連合軍に制空権を奪われている頃だ」
陸軍提督「そして、そんな中に大部隊の機甲部隊を動かせばあっという間に敵に察知される」
陸軍提督「パイパー戦闘団も見つかった。味方六十数両は山道に一直線に並ぶこと2km」
陸軍提督「対する敵はサンダーボルト攻撃機が16機。空軍の護衛もない中、ただただ一直線に並ぶ戦車共は良い的だった」
陸軍提督「パイパー戦闘団には2両の対空戦車がいる。対空戦車の車長達は空をワンワン飛び回るサンダーボルトを落とすことはしなかった」
陸軍提督「攻撃機が攻撃に入る際、必ずしなければいけないことがある。加賀、それは何か?」
加賀「はい。機体を一定時間まっすぐに飛ばすことです」
陸軍提督「理由は?」
加賀「理想の攻撃位置とタイミングを獲得する為です」
陸軍提督「その通りだ」
陸軍提督「彼等はそれを狙ったのだ」
陸軍提督「まっすぐコチラに突っ込んでくる敵機めがけて機銃を撃ちかける」
陸軍提督「すると撃墜を恐れるサンダーボルトは慌てて攻撃進路から退く」
陸軍提督「それを行うのだ」
陸軍提督「貴様等重巡は敵機を落とすのではなく、近付けぬのが仕事」
加賀「敵機は私達空母とその航空機が落とします」ムフーン
陸軍提督「そういうわけだから、次からは敵機の見極めをしろ」
摩耶「りょ、了解!」
プリンツ「や、ヤー!」
陸軍提督「全員揃っているな」ガチャッ
不知火「ええ、揃っています」
陸軍提督「うむ。駆逐艦共はハンマーの確認をしろ」
陸軍提督「ゆーはそのナイフの握りや振りやすさを確かめるように」
陸軍提督「重巡以上の者は本日の訓練で意識したことと今後の課題を述べよ」
摩耶「防空射撃を重点的にやりました」
摩耶「射撃用標的に向けての射撃で、命中精度を高めることに専念しました」
摩耶「課題は現状、移動するだけの目標を攻撃するだけだったので戦場との動きでは全然違ってくるので」
摩耶「より、実践的な訓練をしていきたいと思います」
陸軍提督「うむ。一ついいことを教えてやる」
陸軍提督「自衛用対空砲とは敵機を落とすための武器ではない」
陸軍提督「敵に近付けんための武器だ」
摩耶「……はあ?」
あきつ丸「将校殿は、敵機に爆弾、或いは魚雷の投下コースに入れさせなければ勝ちと言っているのであります」
陸軍提督「その通り。第二次大戦中の話だ」
陸軍提督「ドイツ軍にパイパーという名の指揮官が居た」
ドイツ艦娘`s「「「!」」」
陸軍提督「その指揮官はパイパー戦闘団と言う部隊を率いていた。戦車の部隊だ」
陸軍提督「1944年12月18日。アルデンヌに投入された彼の部隊は右を崖、左を渓谷に挟まれた山道を進んでいた」
陸軍提督「44年12月といえば既に連合軍に制空権を奪われている頃だ」
陸軍提督「そして、そんな中に大部隊の機甲部隊を動かせばあっという間に敵に察知される」
陸軍提督「パイパー戦闘団も見つかった。味方六十数両は山道に一直線に並ぶこと2km」
陸軍提督「対する敵はサンダーボルト攻撃機が16機。空軍の護衛もない中、ただただ一直線に並ぶ戦車共は良い的だった」
陸軍提督「パイパー戦闘団には2両の対空戦車がいる。対空戦車の車長達は空をワンワン飛び回るサンダーボルトを落とすことはしなかった」
陸軍提督「攻撃機が攻撃に入る際、必ずしなければいけないことがある。加賀、それは何か?」
加賀「はい。機体を一定時間まっすぐに飛ばすことです」
陸軍提督「理由は?」
加賀「理想の攻撃位置とタイミングを獲得する為です」
陸軍提督「その通りだ」
陸軍提督「彼等はそれを狙ったのだ」
陸軍提督「まっすぐコチラに突っ込んでくる敵機めがけて機銃を撃ちかける」
陸軍提督「すると撃墜を恐れるサンダーボルトは慌てて攻撃進路から退く」
陸軍提督「それを行うのだ」
陸軍提督「貴様等重巡は敵機を落とすのではなく、近付けぬのが仕事」
加賀「敵機は私達空母とその航空機が落とします」ムフーン
陸軍提督「そういうわけだから、次からは敵機の見極めをしろ」
摩耶「りょ、了解!」
プリンツ「や、ヤー!」
正直、大和と大鳳はマジで1発で出た
今はビス丸が陸奥に武蔵が大和に成るビームをラバウルから悉く撃たれてる
横須賀なのにどんだけ遠距離射撃が得意なんすかねぇ!?(ガチギレ
なので、逆恨みでラバウル鎮守府は嫌いです
でも、ラバウル航空隊の歌は好きです
今はビス丸が陸奥に武蔵が大和に成るビームをラバウルから悉く撃たれてる
横須賀なのにどんだけ遠距離射撃が得意なんすかねぇ!?(ガチギレ
なので、逆恨みでラバウル鎮守府は嫌いです
でも、ラバウル航空隊の歌は好きです
大鳳は2発、ビスマルクは1発だったわ
大和型?知らない子ですね…
大和型?知らない子ですね…
大和(?)武蔵ビスマルク霧島
大鳳加賀
プリンツ摩耶
天龍
レーベマックス不知火
U-511
(あきつ丸)
資材が(提督であれば)死ぬ
や陸天
一隻余るよなぁ武蔵被るんやろか
大鳳加賀
プリンツ摩耶
天龍
レーベマックス不知火
U-511
(あきつ丸)
資材が(提督であれば)死ぬ
や陸天
一隻余るよなぁ武蔵被るんやろか
武蔵は、発見で運営がサービスしてくれたときに一発で出たなぁ
大鳳? ビス? なにそれ美味しいの?
大鳳? ビス? なにそれ美味しいの?
武蔵が466220で23回、ビス子22回、大和はビス子狙っていた時にたまたま来たから憶えてない
大鳳は20くらいたぶん
大鳳は20くらいたぶん
うちは武蔵発見のキャンペーンで大和、ビス子が出たなあ・・・通算250回くらい大型回して出なかったのにな・・・。
ちなみに武蔵はキャンペーン期間含んでその後30回ほど回したけどまだ出ません。大鳳はまだ試してないけど出る気がしない。
ちなみに武蔵はキャンペーン期間含んでその後30回ほど回したけどまだ出ません。大鳳はまだ試してないけど出る気がしない。
陸軍提督「戦艦は?」
霧島「回避運動をしながらの射撃精度を高めていました」
霧島「私達は突っ込んでくる敵艦を足止めするのが役目ですので移動しながらの砲撃を重視されると思いまして」
武蔵「欠点は体の構造上、どうしても横移動で砲撃は難しい事だろう」
武蔵「一応、砲を側面に向けて撃つことも可能だが」
ビスマルク「衝撃を受け流すのが少し難しいわね」
ビルマスク「命中率も下がるし」
ビスマルク「あ、あと日本の戦艦は魚雷攻撃できないそうね」
ビスマルク「私は出来るわよ!」ドヤァァ
陸軍提督「何故日本の戦艦は出来んのだ?」
霧島「それは積んでいる意味が無いからです」
霧島「我々や長門さん達は積んでいた時期もありますが」
霧島「我々は大火力と強靭な装甲を持って敵艦と戦います」
霧島「魚雷はその性質上どうしても外部につける必要があり」
霧島「更に言えば発射から着弾までが長いです」
霧島「魚雷は知っての通り一撃で戦艦を沈めることすら出来る力があります」
霧島「裏を返せば、それだけの炸薬を積んでいるというわけで」
霧島「それに砲弾は勿論、航空機の機銃掃射があたっても誘爆する可能性があるわけです」
武蔵「戦車の外壁に榴弾を括りつけて、其処に銃撃や砲撃が加わったらどうなるか?と言うことだな」
陸軍提督「成る程。確かに付ける意味が無いな」
陸軍提督「ビスマルク、魚雷は外せ。危ない」
ビスマルク「!?!?」
不知火(仕方ないとはいえ容赦無さ過ぎワロタ)
プリンツ(び、ビスマルクお姉様のピンチ!此処はこのプリンツ・オイゲンが!!)
プリンツ「あ、アドミラール!!お姉様は速力30ノットで走れるんですよ!」
プリンツ「す、水雷戦隊に加わって敵陣に切り込む方がお姉様はより活躍出来る筈です!!」フンス
霧島(私は29ノット強で走れるのは黙っておこう。これ以上は哀れ過ぎる)
不知火(駆逐艦は基本的に35ノット位出るのですが、黙っておきましょう)
武蔵(私は27ノット。確かに、私よりは速いな)
陸軍提督「最高時速が30ノットか?」
ビスマルク「そ、そうよ!私に追いつける戦艦は居ないわよ!」ドヤァァ
陸軍提督「不知火。貴様等はあの時確か30ノットで敵艦隊に突っ込んだな?」
不知火「さ、さぁ?どうだったでしょうか?」
不知火(提督感付きやがった!)
清霜(ドイツの戦艦と一緒に敵陣に突っ込むのも格好良いかも!)キラキラ
加賀(清霜が何故かキラ付けされたわ)
霧島「回避運動をしながらの射撃精度を高めていました」
霧島「私達は突っ込んでくる敵艦を足止めするのが役目ですので移動しながらの砲撃を重視されると思いまして」
武蔵「欠点は体の構造上、どうしても横移動で砲撃は難しい事だろう」
武蔵「一応、砲を側面に向けて撃つことも可能だが」
ビスマルク「衝撃を受け流すのが少し難しいわね」
ビルマスク「命中率も下がるし」
ビスマルク「あ、あと日本の戦艦は魚雷攻撃できないそうね」
ビスマルク「私は出来るわよ!」ドヤァァ
陸軍提督「何故日本の戦艦は出来んのだ?」
霧島「それは積んでいる意味が無いからです」
霧島「我々や長門さん達は積んでいた時期もありますが」
霧島「我々は大火力と強靭な装甲を持って敵艦と戦います」
霧島「魚雷はその性質上どうしても外部につける必要があり」
霧島「更に言えば発射から着弾までが長いです」
霧島「魚雷は知っての通り一撃で戦艦を沈めることすら出来る力があります」
霧島「裏を返せば、それだけの炸薬を積んでいるというわけで」
霧島「それに砲弾は勿論、航空機の機銃掃射があたっても誘爆する可能性があるわけです」
武蔵「戦車の外壁に榴弾を括りつけて、其処に銃撃や砲撃が加わったらどうなるか?と言うことだな」
陸軍提督「成る程。確かに付ける意味が無いな」
陸軍提督「ビスマルク、魚雷は外せ。危ない」
ビスマルク「!?!?」
不知火(仕方ないとはいえ容赦無さ過ぎワロタ)
プリンツ(び、ビスマルクお姉様のピンチ!此処はこのプリンツ・オイゲンが!!)
プリンツ「あ、アドミラール!!お姉様は速力30ノットで走れるんですよ!」
プリンツ「す、水雷戦隊に加わって敵陣に切り込む方がお姉様はより活躍出来る筈です!!」フンス
霧島(私は29ノット強で走れるのは黙っておこう。これ以上は哀れ過ぎる)
不知火(駆逐艦は基本的に35ノット位出るのですが、黙っておきましょう)
武蔵(私は27ノット。確かに、私よりは速いな)
陸軍提督「最高時速が30ノットか?」
ビスマルク「そ、そうよ!私に追いつける戦艦は居ないわよ!」ドヤァァ
陸軍提督「不知火。貴様等はあの時確か30ノットで敵艦隊に突っ込んだな?」
不知火「さ、さぁ?どうだったでしょうか?」
不知火(提督感付きやがった!)
清霜(ドイツの戦艦と一緒に敵陣に突っ込むのも格好良いかも!)キラキラ
加賀(清霜が何故かキラ付けされたわ)
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