のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,946人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    501 :

    みもふたもないこというとこんな流行ると思ってなくて適当に決めたからだよ

    502 :

    艦娘洋上巨大化説もすきやで

    503 :

    >>501
    そりゃ大元のコンセプトが船の名前をした女の子が剥けるだけの脱衣ゲーだし…
    いまでこそ史実がどうたら言ってるけど本来ならとっくの昔にサービス終了してた予定ってことは元々そういう層の連中狙いだったってことでしょ

    504 :

    つまり、全ての原因はヒラコーにあった!そういう訳だな!!

    505 = 1 :

    夜 居酒屋鳳翔

    赤城(居酒屋鳳翔)

    赤城(それは鳳翔さんが夜だけに開く特別な居酒屋だ)

    赤城(其処は基本的に大人の世界)

    赤城(一部軽巡以上の艦娘や提督しか来ない場所だ)

    赤城「鳳翔さん、何時ものをお願いします」

    鳳翔「はい。お通しです」

    赤城(お通し。普通の店ではちょっとした小鉢料理が出てくるが)

    赤城(この居酒屋鳳翔では鳳翔さんが漬け込んだぬか漬けが出てくる)

    赤城(今日は、ナスと人参に大根か)

    赤城「頂きます」コリコリ

    赤城(うん、確りと浸かってる)

    赤城(鳳翔さんが丁寧に一本一本漬けているのが良く分かる)コリコリ

    赤城(これだけでもご飯三杯はいけますね)コリコリ

    赤城(……)グゥー

    赤城(いけませんね。ご飯5杯をお代わりしたはずなのに)

    赤城(このぬか漬けと白米を想像しただけで腹の虫が鳴りました)

    鳳翔「お待ちどう様」コト

    赤城「有難う御座います」

    赤城(何時もの、詰まりは串焼きである)

    赤城(セット内容はねぎま、モモ塩、モツを二本づつ)

    赤城(シンプルなセット内容だが、これがまた実に美味い)

    陸軍提督「ほぉ、本当に鳳翔が居酒屋をやっとるのか」

    憲兵少佐「おう。飯も美味いが肴も美味い。艦娘でなけりゃ嫁に欲しいって提督が何人もいる」

    鳳翔「あら、いらっしゃいませ」

    鳳翔「ごめんなさい、今、いっぱいでカウンター隻でよろしいですか?」

    憲兵少佐「構わん。2人だけだ」

    鳳翔「すいません。ではコチラにどうぞ」

    憲兵少佐「隣を失礼」ガタッ

    赤城「いえ……」ズズッ

    赤城(憲兵少佐と憲兵提督ですね……)

    赤城(加賀さんが所属している艦隊の提督)

    赤城(確か、駆逐艦にハンマーを持たせて殴りかからせているとか)

    506 = 1 :

    鳳翔「どうぞ、赤城さん」コトッ

    赤城「有難う御座います」フフッ

    赤城(キタキタ、待ってましたよお酒ちゃん)

    赤城(芋焼酎、黒霧島!)

    赤城(金剛さんの所の四女と同じ名前ですね)

    赤城(黒麹で仕込まれたこの黒霧島は)

    赤城(黒麹の醸す旨さはトロリとした甘み!)

    赤城(そして、キリッとした後切れに一見の価値がありますね!)クイッ

    赤城(黒霧島で口を濡らし、ぬか漬けの口を酒の口に)

    赤城(其処に焼き鳥を持ってくる。先ずはモモ塩)ハグッ

    赤城(くぅ~これこれ、これですよ)

    赤城(薄く挽いた粗びき塩がモモの油と混ざって何とも言えない味を醸しだすんですよ)

    赤城(この絶妙な焼き加減と言い、程よい塩っ気と言い)

    赤城(いやはや、鳳翔さんには敵いませんよ。流石、お母さん!)

    赤城(モモ塩を1本食べて、また黒霧島)

    赤城(ここで立て続けに串を食べるのは素人です)

    赤城(串を箸に持ち替えて、今度はぬか漬け)

    赤城(お通しだからって舐めちゃいけません)

    赤城(鳳翔さんのお通しはお通しと言う名の肴なんですから)

    陸軍提督「お通しがぬか漬け?」

    憲兵少佐「貴様も驚いたか。まぁ、食ってみろ」ハッハッハ

    陸軍提督「おう」コリコリ

    陸軍提督「これは旨いな!」

    陸軍提督「是非とも白米と一緒に食べたい所だ!」

    憲兵少佐「そうだろう。だがな、このぬか漬け」

    憲兵少佐「夜限定なのだ。朝はたくあん漬けしか出てこんのだ」

    陸軍提督「何?それは勿体無い……」

    憲兵少佐「全くだ。だが、糠の関係で朝夜とはだせんそうだ」

    鳳翔「ええ、そうなんです。私が管理出来るのはこの場で出せる限りなんですよ」

    鳳翔「ごめんなさいね」

    陸軍提督「うーむ、これは最後の締めにお茶漬けと一緒に食うか……」

    赤城(締めに食べる、そういう食べ方もあったのか!)ホォ

    鳳翔「それで、ご注文は何になさいます?」

    憲兵少佐「生2つにホッケと唐揚げ」

    鳳翔「生2つにホッケと唐揚げですね。分かりました」

    憲兵少佐「此処は注文してから作るから出てくるまで少し時間が掛かるんだ」

    陸軍提督「良いじゃないか。チェーン店にはない趣だ」

    赤城(その通り!)ウムウム

    507 = 1 :

    鳳翔「先にビールです」つ

    陸軍提督「すまない」

    憲兵少佐「どうも」

    憲兵少佐「取り敢えず、陸士115期の同窓との再開を祝し」カチン

    陸軍提督「乾杯」カチン

    赤城(陸士、陸軍士官学校ですね)モグモグ

    赤城(この2人は士官学校で同じなのですか)クイッ

    憲兵少佐「しかし、貴様は陸士の後は陸大に入ったにも関わらず此処に飛ばされるとは」

    憲兵少佐「左遷か?」

    陸軍提督「馬鹿言うな。どちらかと言えば栄転だ」ハッハッハ

    赤城(え、憲兵提督は陸大卒なのですか?)ピクッ

    陸軍提督「参謀本部に配属に並んで第3師団の司令部付き」

    陸軍提督「そこでまた再び貴様と再開したのは知ってるだろう?」

    憲兵少佐「ああ。俺が第六連隊、貴様が本部だったな」

    陸軍提督「で、貴様が憲兵に成るとか言って憲兵隊に行った後、暫くして俺も参謀本部に異動」

    陸軍提督「そこで、陸軍の士官を海軍に寄越すという話を噂程度で聞いていたんだが……」

    憲兵少佐「まさか手前が行く羽目になるとはって奴か」ハッハッハ

    陸軍提督「うむ。そして、これは陸軍の威信を掛けた物であり、決して失敗しては成らんとキツく言われた」

    憲兵少佐「威信もクソも、そもそも失敗とは何だ?」

    陸軍提督「知らん。取り敢えずは一定の戦果を上げれば良かろう」

    憲兵少佐「それで駆逐艦共にハンマーを持たせて戦艦と空母を殴ってりゃ随分と安い威信だな」ハハハ

    陸軍提督「全くだ。上は敵に勝つより海軍に勝つ方が重要と見た」

    憲兵少佐「そこは戦前から変わっとらん。時代が変われど中身は変わらん」

    赤城(居酒屋鳳翔。其処には様々な人が集まる)

    赤城(此処には憲兵も艦娘も提督も混在する)

    赤城(此処では皆、一様にして1人の人間に戻るのだ)

    赤城(日々の辛く厳しい現実を忘れるため)

    赤城(酒と共に鳳翔さんの旨い肴を片手に)

    赤城(皆が一様に1人の人間に戻るのだ)

    赤城(酒で溜め込んだ愚痴を吐き出し)

    赤城(肴で鋭気を養うのだ)

    鳳翔「ホッケです」つ

    赤城(ホッケ、開きでそのまま塩焼きされただけの白身魚)

    赤城(しかし、その焼き加減は絶妙としか言えない)

    赤城(プリプリの白身は脂が乗って実にジューシー)

    赤城(その白身と脂を口に含み、一杯……)ゴクッ

    赤城「鳳翔さん、私もホッケを1つ」

    鳳翔「はい。ホッケですね」フフフ

    508 = 1 :

    また夜にでも

    509 = 499 :

    赤城のグルメ狂おしい程好き

    510 = 494 :

    昨日知り合いが大きいイサキ釣って持ってきたが
    イサキ美味しかったなぁ

    511 :

    >>509
    俺も

    512 :

    ああくそ、朝っぱらからなんてものを…

    おつ!

    513 :

    乙 みんな良い人
    だけど戦場ではハンマーで敵を殴りに行くギャップは恐ろしい
    あとほっぽちゃんだけは死んでも守り通したい

    514 :

    最初に公式が適当に設定決めて、後から有志が杜撰な設定を矛盾しないよう四苦八苦しながら埋めていく……
    まるでどこぞの神学みたいでありますね少佐!!

    515 :

    >>514
    つまりガンダムは神学だった

    516 :

    深海棲艦が海の中から浮上してきた時は流石に白目剥いてしまったわ
    潜水艦の意味ないじゃん

    517 :

    >>499
    今に艦娘モードから戦艦モードに完全変形するフィギュアとか出そう
    >>503
    そもそも最初期はデッキ作ってカードから艦娘を召喚して戦うって設定だったしな

    518 :

    まあ流石にこの件じゃ公式は責められんな
    本来なら有象無象のブラウザゲーとして特に話題になることもなく消えてただろうし
    あえて言うなら戦犯:ヒラコー

    519 :

    >>516
    ダメージや弾薬切れで不利になったら海中に逃げ込むだけで
    潜水艦以外から追撃されずに逃げれるじゃん
    深海側有利すぎだろ

    とは思うよな

    520 = 499 :

    『深海』棲艦なんて名付けられてるくらいだし個人的には別に不思議でも違和感も無いな

    521 :

    深海凄艦に逃走はないかも
    制圧前進あるのみかも

    522 = 496 :


    ホッケ・・アーイイ・・

    523 :

    >>517
    ファイナルフォームライドォとかで骨バキバキ鳴らしながら変型するのか

    524 = 1 :

    大本営海軍部

    参謀A「陸軍の無茶苦茶な要求は何だったんだ?」

    参謀B「知らんよ。何処で聞き付けたか、連中は数が多い方が強いと思っとるそうだ」

    参謀C「ランチェスターの法則か。まぁ、そのとおりだが、艦娘の場合はそうもいかんのだ」

    参謀D「六隻以下の編成及び十二隻の艦娘に拠る連合艦隊と決められとるのを知らんのか?」

    参謀A「知ったから連合艦隊の要求を許可するよう言って来たんだろう」

    参謀B「やれやれ。それで、横須賀はなんと?」

    参謀D「命令だと言ったらしぶしぶ納得しとったよ」

    参謀C「聞けばまだ6隻しか艦娘しか居らんそうじゃないか」

    参謀C「どうするんだ?」

    参謀A「拾うか、建造するんだろう」

    参謀A「精々、大型建造で破産せんよう忠告するしかないな」ハッハッハ

    参謀B「そして、連合艦隊の出撃でもな!」ハッハッハ

    横須賀鎮守府 司令部

    司令長官「やれやれ。陸さんのゴリ押しも困ったもんだね」

    金剛「Oh-テートクも大変ですネー」

    司令長官「全くだよ。演習にスレッジハンマーを持ちだして艦娘大破?」

    司令長官「長門提督は横須賀でも有数の艦隊だよ?」

    金剛「霧島が言ってましたガー、戦い方は理に適っているそうデース!」

    司令長官(だからってハンマー片手に殴り込んで行くってのが突飛な発想だよね)

    司令長官(と、言うか外見小学生か中学生ぐらいの少女に敵に突っ込めて中々鬼畜なこと言うよね)

    司令長官(砲雷撃戦してこいって言うだけで私はもう心苦しいよ)ハァ

    司令長官「まぁ、今の所、大きな騒ぎ起こしてないし良いんじゃないかな」

    司令長官「ある程度は好きにやらせろって言うのが当初の予定だったし」

    司令長官(そして、陸式じゃ上手くいかないって言うのを分からせてから海軍式でやらせるって計画だったけど)

    金剛「デースネ!」

    金剛(ぶっちゃけ憲兵の情報さえ手に入れればどーでも良いデース!)

    金剛(憲兵死すべし!!デース!!)

    司令長官(また、金剛が下らないこと考えてるのかな?)

    司令長官(比叡辺りが事前に察知して未然にしてくれるか良いか)

    司令長官(比叡がダメでも榛名君が居るし)

    司令長官(金剛型は自浄作用が効くから好きだよ)フゥ

    525 :

    この金剛は語尾がDEATHになってる

    526 :

    司令長官殿呑気だな

    527 = 1 :

    執務室

    陸軍提督(取り敢えず、連合艦隊編成は昨日許可を取り付けた)

    陸軍提督(ただし、問題は連合艦隊を編成する艦娘が圧倒的に足りんと言うことだ)

    陸軍提督(希望では戦艦と空母をそれぞれ1潜水艦を1で後は重巡以下を適当に欲しい)

    陸軍提督(何処かで余っとらんだろうか?)

    陸軍提督(憲兵少佐に聞いてみるか)

    不知火(艦隊編成表を眺めながら凄まじく恐ろしい顔をしている……)

    摩耶(取り敢えず、訓練行こう)

    あきつ丸(ふふ、今日の午後、自分の真髄を見せてやるでありますよ)ムハハ

    加賀(取り敢えず、射ち型の簡略化と短縮を研究しましょう)

    霧島(訓練行きますか)

    霧島「武蔵さん、砲撃戦の演習に行きましょう」

    武蔵「ああ、そうだな」

    摩耶「私も付き合うぜ姐御」

    加賀(よし、鳳翔さんに相談しに行こう)

    加賀「私も失礼するわね」スッ

    不知火(あ、これ出てくタイミングだ)

    不知火「清霜さん、私達も行きましょう。特訓です」

    清霜「行こう!」

    陸軍提督(昨日の今日だがまるゆの申請をしてみよう)

    陸軍提督「……」ピピピ

    参謀A「もしもし?」

    陸軍提督「陸軍提督であります」

    参謀A「おぉ、貴様。どうだった?」

    陸軍提督「ええ、無事編成許可証を貰いました」

    陸軍提督「しかし、それに伴って1隻まるゆを寄越して欲しいのです」

    参謀A「何?まるゆ?」

    陸軍提督「ええ、あれがアレば新しい戦術を確立できると思うおです」

    参謀A「う~む、実はな。参謀本部で自由にできる分のまるゆは現在各地の師団に回してしまってな」

    参謀A「そっちで何とかならんか?」

    陸軍提督「建造しろ、と?」

    参謀A「うむ、そうなるな」

    参謀A「すまんな。どうしてかしらんが、あきつ丸やまるゆは戦闘はからっきしだが事務仕事は優秀でな」

    参謀A「各師団に欲しいと言われてて不足気味なのだ」

    陸軍提督(確かに、あきつ丸はなんだかんだで優秀だな)

    参謀A「故に、増援は打線が、頑張ってくれ」

    陸軍提督「了解しました」ピッ

    陸軍提督(取り敢えず、憲兵少佐に聞いてみるか)

    528 = 1 :

    憲兵隊詰め所

    陸軍提督「失礼するぞ」

    憲兵少佐「どうした?」

    陸軍提督「いや、余っとる艦娘が居たら回して欲しいと思ってな」

    陸軍提督「そう云うのは無いのか?」

    憲兵少佐「余っとる艦娘?」

    憲兵少佐「基本的にはダブリは合成か解体されるのが常だからな」

    憲兵A「少佐殿、ドイツからの艦娘はどうです?」

    憲兵A「彼女等の扱いって我々でしたよね?」

    陸軍提督「なんだそれは?」

    憲兵少佐「ドイツの艦娘だ」

    憲兵少佐「ドイツ本国というよりヨーロッパ全土で嫌われとってな」

    憲兵少佐「ナチ政権時代の軍艦故にハーケンクロイツや挙手式敬礼を平然とやるんだ」ビッ

    陸軍提督「ハイル・ヒトラーか」

    憲兵少佐「ああ。で、コチラに回されたのだがな」

    憲兵少佐「奴さん方、ドイツ語しか話せんのだ」

    憲兵少佐「で、かっぱ共は英語まででドイツ語を話せん」

    憲兵少佐「俺が第二言語をドイツ語取っとったと知ったカッパが押し付けてきたのだ」

    陸軍提督「そう言えば、貴様は広幼年だったな」

    陸軍提督「喋れるのか?」

    憲兵少佐「抜かせ。ドイツ語教官から『貴様は他の科目は優秀だがドイツ語だけはダメだ』と言われた位だぞ?」

    陸軍提督「それで、そいつ等は日本語を話せるのか?」

    憲兵少佐「ああ、だいぶ叩き込んでやった」

    憲兵少佐「戦艦1重巡1駆逐2に潜水艦が1だ」

    陸軍提督「本当か!よし、俺が預かろう」

    陸軍提督「連合艦隊を編成するに人員が足らなかったのだ」

    憲兵少佐「そいつは助かる。連中も実戦に出せ出せ煩くてかなわなかったんだ」

    陸軍提督「ああ。戦術を叩き込んでから出してやるさ」ハッハッハ

    憲兵少佐「俺が上に話をつけておくから。おい、案内してやれ」

    憲兵A「了解です」

    憲兵A「付いてきて下さい」

    陸軍提督「おう、頼むぞ」

    529 :

    やったぜ

    530 :

    生卵とクズ野菜の準備は万全です

    531 :

    ろーちゃんが陸軍式に染まってしまうのか
    …アリだな

    532 = 1 :

    眠すぎもう寝る
    続きは明日

    533 :


    レーベとマックスもスレッジハンマー持って突撃するのか・・・

    534 :

    おつ
    小物丸優秀って認められてたんだ

    535 :

    乙!
    事務特化の小物丸とかものすごく納得!

    536 :

    たまにいるよね部下として優秀なヤツって

    537 :

    ユーちゃんもビス子もプリンも優秀で陸軍がヤバい
    レーベとマックスも改二になれるしな
    なお資材は死ぬ模様

    こうなると追加空母が大鳳になりそうやな、主に消費資材的に

    538 :

    ぽんこつ小物丸から有能小物丸にランクアップした!

    539 :

    ドイツきたか!
    陸軍式調教楽しみ!

    540 :


    魚雷の撃てる戦艦やったー

    541 :

    調教が捗りますね

    542 :

    遂に潜水艦が海のスナイパーから海のアサシン、もしくはボーパルバニーにクラスチェンジするのか
    首が熱くなるな

    543 :

    >>542
    熱くなるって、そりゃお前さんの首から吹き出してる鮮血のせいだよ……。

    544 :

    なあに、すぐに冷えるさ

    545 :

    乙 まるゆの出番は無さ気 残念

    546 :

    ゆーちゃんはセックスしてもダンケダンケ?

    547 :

    ゆーちゃん日本式のあいさつはこうするんだよきゅふふ
    だから提督さんと憲兵さんは毎日二人きりになったらこうヤってるんだ

    548 :

    鎮守府の何処か

    憲兵A「入るぞ」ガチャッ

    ビスマルク「あら、憲兵じゃない!私の出撃でも決まったのかしら?」

    憲兵A「ああ。だから準備しろ」

    ビスマルク「え?」

    憲兵A「何を呆けている。とっと準備しろ」

    陸軍提督「ふむ。貴様がドイツの艦娘か」ギロッ

    ビスマルク(ゲェー!憲兵少佐2Pバージョン!!)

    陸軍提督「ふむ」

    陸軍提督(鎮守府ちらほらとこんな感じの奴が居たよな)パンパカパーン

    陸軍提督「貴様の名は?」

    ビスマルク「き、気安いわね。レディーに名前を聞くなら先ず自分から名乗るべきじゃないのかしら?」フルエゴエ

    陸軍提督「陸軍所属の陸軍提督だ」

    ビスマルク「Gut.私はビスマルク型戦艦のネームシップ、ビスマルク」

    ビスマルク「よーく覚えておくのよ」ドヤァァァ

    陸軍提督(ビスマルクと言うとあの髭しか思い浮かばん)

    陸軍提督(船は女性と言う話だが、それに男の名前をつけるとはこれ如何に?)

    陸軍提督「貴様の他にあと4人いるだろう。紹介しろ」ギロッ

    ビルマスク(な、何なの此奴?滅茶苦茶怖いわ!憲兵少佐以上に怖いわ!)

    ビスマルク「い、良いわよ!でもその前に貴方、新しい憲兵?」

    ビスマルク「私はアドミラールに会いたいわ」

    陸軍提督「俺が貴様等の新しい提督だ」

    陸軍提督「戦艦1、重巡1、駆逐艦2、潜水艦1だそうだな」

    陸軍提督「現時刻を持って我が艦隊指揮下に編入する」

    ビスマルク「そ、それは本当なの!?」

    陸軍提督「貴様に嘘を言ってどうする」

    陸軍提督「時間の無駄だからさっさと他の4人を連れて来い」

    ビスマルク「あと5分もすれば来るわ」

    ビスマルク「カトリと一緒に」

    陸軍提督「カトリ?」

    陸軍提督(カトリ、蚊取り線香の事か?)

    陸軍提督(蚊でも居るのか?)

    陸軍提督「分かった。待っていよう」

    549 = 1 :

    5分後

    香取「すいません、教材を持ってくるのに遅れてしまって」パタパタ

    陸軍提督「何だ貴様は?」ギロッ

    香取「あ、憲兵さん。はじめまして練習巡洋艦の香取、と申します」

    陸軍提督(蚊取り線香じゃ無かったのか)

    プリンツ「お待たせしたビルマルひえぇぇ!?」

    陸軍提督(此奴は体格からして重巡洋艦か?)ギロッ

    Z1「どうしたんだい、プリンツ・オイゲン」

    Z3「早く入りましょう」

    U-511「どうし、ました?」

    陸軍提督「全員中に入れ」

    ビスマルク「大丈夫よ、安心しなさい」

    香取(授業、どうしましょう?)アラアラ

    陸軍提督「現時刻を持って貴様等5人は我が艦隊指揮下に編入する」

    陸軍提督「俺は陸軍における艦娘運用の先駆けと一任された陸軍提督である」

    陸軍提督「貴様等は我が国の生まれではないが、我が国に譲渡されたと聞いている」

    陸軍提督「つまり、貴様等は恐れ多くも、天皇陛下と陛下が守護なされる帝国のために戦うことに成る」

    陸軍提督「俺は見ての通り陸軍畑の人間だ。貴様等海軍の戦法なぞ知らん」

    陸軍提督「故に陸軍式の戦術と戦闘で化け物どもと戦う」

    陸軍提督「作戦や戦術に付いて意見、質問がある場合はその都度聞け」

    陸軍提督「俺は艦隊は貴様等ドイツ海軍の活躍を切に願う次第である」

    あきつ丸「Achtung!!!」ビシッ

    艦娘`s「「「!」」」ビシッ

    あきつ丸「salutieren!!」ビシッ

    艦娘`s「「「……」」」ビシッ

    陸軍提督「うむ」ビシッ

    香取(アラアラ、完全に生徒を取られてしまいました……どうしましょ?)

    陸軍提督「では、移動する。着いて来い」

    ビスマルク「行くわよ」

    陸軍提督「あきつ丸。貴様、ドイツ語を話せたのだな」

    あきつ丸「このあきつ丸。伊達に三宅坂でお茶くみをしとった訳ではありませんよ、将校殿」フッフッフ

    陸軍提督「うむ、この調子で偵察の件も頑張れ」

    あきつ丸「了解であります」

    あきつ丸(くそ!自分優秀ですよアッピルが裏目に出たであります!)

    550 = 1 :

    執務室

    ビスマルク「ふぅん、まぁまぁね」

    ビスマルク「それで、私達は何をすれば良いのかしら?」

    陸軍提督「あきつ丸。一旦全員を招集しろ」

    あきつ丸「了解であります」ピピピ

    陸軍提督「潜水艦」

    U-511「は、はい!」

    陸軍提督「我が艦隊は貴様が最も重大で重要な責任を持っている」

    陸軍提督「我が艦隊のアキレス腱は貴様と言っても過言ではない」

    U-511「は、はい。ゆー、頑張ります!」フンス

    陸軍提督「うむ。貴様には艦娘や深海棲艦を海中に引きずり込んで」

    陸軍提督「ワイヤーやナイフ等で相手を溺死、或いは戦闘不能にさせるという重大任務がある」

    U-511「え?」

    ビスマルク「ちょ、ちょっと待ちなさい!」

    ビスマルク「そんなのは潜水艦の運用じゃないわよ!!」

    陸軍提督「その盲点を突くのだ」

    陸軍提督「所詮魚雷しか撃ってこん少し鬱陶しい程度の存在と認識しとるならば」

    陸軍提督「自らの足元から現れ海中に引きずり込まれて殺されると言う恐怖を味あう」

    陸軍提督「相手は混乱し、目に見えぬ恐怖に恐れ慄くはずだ」ニヤッ

    ビスマルク(な、ナンナのこのサイコパスは!)

    陸軍提督「それに、ドイツの潜水艦、Uボートは商船破壊をしまくっていたのだろう?」

    陸軍提督「攻撃力もなければ足も遅い商船なぞとは雲泥の差の戦果になる」

    陸軍提督(まぁ、敵艦隊には商船は居らんから当たり前といえばあたりまえだが)

    U-511「あの、私も皆の役に立てますか?」

    陸軍提督「ああ。我が艦隊に不要な存在は1人も居らん」

    不知火「失礼します」コンコン

    陸軍提督「入れ」

    不知火「お呼びでしょうか」ガチャッ

    陸軍提督「駆逐艦。そいつが不知火だ」

    不知火「陽炎型二番艦不知火です」ビシッ

    Z1「Z1型駆逐艦一番艦のレーベレヒト・マースだよ」ビシッ

    Z3「Z1型駆逐艦三番艦のマックス・シュルツです」ビシッ

    陸軍提督「それとZ1、Z3は下に何か履け」

    Z1「えっと、これ以外の服は……」

    不知火(これアカン奴や!)

    不知火「私が貸します」

    陸軍提督「うむ」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について