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    元スレ提督「なんかもう性欲が抑えられんわ」五十鈴「」

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    51 = 48 :

    きた

    52 :

    早く早く

    54 = 50 :

    五十鈴(ともかく!今回はこうやって後ろから手で提督の情欲を鎮めるしかないわ・・・!)

    カチャカチャ。ゴソゴソ。

    提督「・・・っ」

    提督(い、五十鈴のひんやりとした手が俺のズボンの中へ・・・!)

    五十鈴「・・・!!」

    五十鈴(し、下着越しに提督のぐにぐにした熱いのが・・・!)

    提督「・・・・・・」

    五十鈴「・・・・・・」

    シーン・・・。

    提督「・・・ど、どうかしたか五十鈴」

    五十鈴「べっ・・・べべ、べつに!?なんでもないけど!?」

    提督「そ、そうか・・・」

    提督「なんだ、その・・・俺から頼んでおいて図々しいようなんだが・・・」

    提督「早いところ続きをしてくれると有難い・・・」

    提督「色々ともう限界でな・・・」

    五十鈴「そ、そう・・・」

    五十鈴「じゃあ・・・は、はじめるからね・・・?」

    提督「あ、ああ」

    提督(さっきも言ってなかったっけ・・・?)

    もぞもぞ

    五十鈴(手探りだからよくわかんないけど・・・)

    五十鈴(とりあえず、提督の下着の中へ・・・)

    もにゅ

    びくんっ!

    五十鈴「!!!!!???」

    ギュッ!

    提督「ぎゃあ!!?」








    55 = 50 :

    五十鈴「っ・・・!」

    提督「す、すまんが五十鈴・・・」

    提督「も、もう少し弱めに握ってもらえると・・・」

    五十鈴「ご、ごめんなさい・・・」

    五十鈴(さ・・・触っただけで、こんなにビクビクするなんて・・・)

    五十鈴(びっくりして緊張しちゃったじゃない・・・)

    五十鈴「・・・ごくっ」

    五十鈴(提督の・・・下着越しに触ったときよりずっと熱くて・・・)

    五十鈴(なんだか・・・ぐにぐにしてるのに硬い・・・)

    五十鈴(えっと・・・たしか本では上下に手を動かしてたわよね・・・)

    五十鈴(とってもデリケートな部分だってよく聞くし・・・優しく、優しく・・・)

    コシュ、コシュ

    提督「うっ・・・くあ・・・!」

    五十鈴「あっ・・・!い、痛かった・・・?」

    提督「い、いや・・・大丈夫だ」

    提督「そのまま続けてくれ・・・」

    五十鈴「そ、そう・・・?」

    コシュ、コシュ、コシュ

    五十鈴(て、提督のこれ・・・)

    五十鈴(手を動かすたびにどんどん大きくなって・・・熱くなって・・・)

    五十鈴(びくびくして・・・生き物みたい・・・)

    五十鈴(・・・あ、なんだかぬるぬるしてきた)

    五十鈴(これって・・・気持ちよくなると出るのよね・・・?)

    56 = 50 :

    五十鈴「ど、どう・・・?提督、気持ちいい・・・?」

    提督「あ、ああ・・・」

    提督「まさか、自分でやるのとこれほど違うとは思わなかった・・・」

    五十鈴「ふ、ふふん。当然でしょ?」

    五十鈴「この五十鈴がしてあげてるんだから」

    シュッ、シュッ、シュッ

    提督(くぅ・・・!五十鈴の動きが段々と早く・・・!)

    提督(下着の中で五十鈴の手と・・・布が擦れて・・・!)

    提督(もどかしいような快楽に腰が動きそうになる・・・!)

    五十鈴「はぁ・・・はぁ・・・」

    五十鈴(すごい・・・提督の・・・おちんちん・・・)

    五十鈴(ますます熱く、おっきくなって・・・)

    五十鈴(こんな・・・気持ち良さそうにビクビク震えて・・・)

    五十鈴(そ、それに・・・提督の汗と、蒸れたアレの匂いも強くなって・・・)

    五十鈴(もう・・・スボンに染み込むくらいベトベトにしちゃって・・・)

    五十鈴「スン・・・スン・・・」

    五十鈴(なんだか・・・頭がボーっとして・・・)トロン

    しゅっ!しゅっ!しゅっ!

    提督(うぅ・・・!五十鈴の動きが一段と激しく・・・!)

    提督「く・・・!い、五十鈴・・・もう・・・!」

    五十鈴「はぁ・・・!はぁ・・・!」

    にちゅっ!ぢゅっ!にゅち!にゅち!

    提督「くぁああ・・・!五十鈴・・・!五十鈴!!」

    どぴゅう!びゅぷぷ!どぷっ!どぷぷ!

    57 = 50 :

    提督「ハァッ・・・!ハァッ・・・!」

    五十鈴「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」

    ぬちゅ・・・。

    どろ・・・。

    五十鈴(あ・・・これが・・・提督の精液・・・)

    五十鈴(こんなに・・・たくさん・・・)

    五十鈴「スンスン・・・」

    五十鈴(んっ・・・さっきより、もっとすごい臭い・・・)

    五十鈴(嗅いでるだけで頭の奥が痺れて・・・唾液が溢れちゃう・・・)

    五十鈴「・・・ごくっ」

    提督「・・・す、凄かった」

    提督「腰が抜けるかと思ったぞ・・・五十鈴・・・」ゼエゼエ

    五十鈴「・・・あ、あら・・・」ハアハア

    五十鈴「童貞の提督には、ちょっと刺激が強かったみたいね・・・」

    提督「あ、ああ・・・」

    提督「情けないようだが、反論出来ないな・・・」

    提督「さすが、数々の名将を支えてきた実績を持つ五十鈴だ」

    五十鈴「ば、馬鹿ね。当たり前でしょ?」

    提督「ふ・・・そうだな・・・」

    提督「では、この調子で引き続き童貞を卒業させてもらうとしよう」

    五十鈴「!?」

    58 :

    神スレ発見したわ…

    59 :

    五十鈴とは良く分かってる
    最高じゃないか

    60 = 50 :

    五十鈴「ちょ、ちょっと待ってよ!!」

    五十鈴「引き続きって・・・あんなに出したばっかりじゃない!」

    提督「ああ・・・確かにいつもより凄まじい量の射精だったな」

    五十鈴「で、でしょ?だから提督も少し休憩しないと・・・」

    提督「いや、俺の愚息はこの通り意気軒昂だが・・・」クルッ

    ビンビン!

    五十鈴「きゃあああああっ!!?なんてもの見せるのよ変態っ!!」

    バチーン!

    提督「へぶっ!?」

    五十鈴「あっ・・・!」

    五十鈴(び、びっくりして、とっさに手が・・・!)

    提督「うぅ・・・急にどうしたんだ五十鈴・・・」

    五十鈴「え、えっと・・・あの・・・」オロオロ

    提督「はっ・・・!」

    提督「な、なあ・・・もしかして五十鈴・・・」

    五十鈴(ドキッ!)

    提督「俺の愚息は・・・どこか変なのか?」

    五十鈴「へ、へ・・・?」

    提督「いや・・・考えてみれば自分の一物が他人と比べてどうなのかなど想像したこともなくてな」

    提督「書物や映像資料なんかだとモザイク処理されているし・・・」

    提督「五十鈴が咄嗟に悲鳴をあげてしまうほど、どこか変わった特徴があるんだろうか・・・?」

    五十鈴「そ、それはその・・・」

    提督「ううーん・・・」

    提督「この通りちゃんと剥けるから真正包茎というヤツではないと思うんだが・・・」ムキッ

    五十鈴「」(カァアアアアアア……!)

    61 = 50 :

    提督「どうなんだ五十鈴、おかしな点があったら遠慮なく言ってくれ」グイグイ

    五十鈴「う、うぅ・・・」

    提督「・・・そうか。そんなに変なのか」ヘニョン

    提督「困ったな・・・明石に頼めば診てくれるだろうか・・・」

    五十鈴「!?」

    五十鈴「べ、べつに変じゃないわよ!」

    提督「なに!?そうなのか!?」

    五十鈴「え、ええ・・・」

    五十鈴(本物の男の人のなんて見たのは初めてだけど・・・)

    提督「そうか、良かった・・・」

    提督「だとしたら、五十鈴は一体なにが不満なんだ?」

    五十鈴「え、えーと・・・」ダラダラ

    五十鈴(考えるの・・・考えるのよ五十鈴・・・!)

    五十鈴(提督を納得させて、この場を乗り切る方法を・・・!)

    五十鈴「!」ピコーン

    五十鈴「・・・提督、さっき五十鈴は順序があるって言ったわよね?」

    提督「ああ。だからこそ既に準備は整ったと思うんだが・・・」

    五十鈴「実はね・・・この準備にはまだ続きがあるの」

    提督「な、なんだってー!?」

    62 = 50 :

    五十鈴「さっきのは、まだ初期段階でしかないわ」

    五十鈴「この状態で、提督が五十鈴と本番に及ぼうとしたら・・・」

    提督「・・・し、したら?」ゴクリ

    五十鈴「今度は棒の部分だけが爆ぜて死ぬわね」

    提督「また爆発するの!?」

    提督「っていうかキンタマは無事なのに竿だけ爆発するってどういうことなんだ!?」

    五十鈴(・・・あそこは竿って言うんだ)

    五十鈴「あの・・・それはほら、あれよ・・・」

    五十鈴「ある程度快楽に耐性がついて竿は耐えられるようになったけど」

    五十鈴「その・・・き、きんたま(小声)・・・は無理ってことで・・・」

    提督「・・・むう、なるほどな」

    提督「全ての男性器部位が快楽に耐えられるよう訓練を積まなければいけないわけか」

    提督「まさか、性行為に及ぶにあたってそんな苦労があったとは・・・」

    提督「つくづく己の無知さ加減を思い知らされるな・・・」

    五十鈴「え、ええ・・・そうね・・・」

    提督「それは分かったが・・・それじゃあ、なんでさっき五十鈴は俺を殴ったんだ?」

    五十鈴「そ、それは・・・」

    五十鈴(うぅ・・・こうなったらもう、勢いで押し切るしか・・・!)

    五十鈴「て、提督が身の程知らずにも五十鈴と本番行為に及ぼうとしたからよ!」

    五十鈴「あの時、ああして止めてなければ提督の竿は弾け飛んでたんだから!」

    五十鈴「内側から三式弾が炸裂したみたいに粉々にね!」

    提督「お、恐ろしいな・・・」

    63 = 50 :

    五十鈴「だから、ゆっくりと慣らしていくしか方法はないの」

    五十鈴「こうなった以上、提督の筆おろしは五十鈴が責任を持って面倒見てあげるから」

    五十鈴「せいぜい感謝することね!」

    提督「ああ・・・五十鈴に相談して本当によかったよ・・・」

    五十鈴(な、なんとか誤魔化せたみたいね・・・)

    五十鈴(途中から、自分でも何を言っているのかわかんなくなっちゃったけど・・・)

    五十鈴(・・・後で、色々調べておかなきゃ)

    五十鈴「ま、まあそういうワケだから・・・」

    五十鈴「初日から張り切りすぎるのも体に悪いし、続きはまた今度ね」

    五十鈴(気持ちの整理もしたいしね・・・)

    提督「ああ・・・俺も次までに覚悟しておこう」

    五十鈴(・・・ホッ)

    五十鈴「じゃ、じゃあ五十鈴はこれで・・・」

    提督「ああ・・・いや、ちょっと待ってくれないか」

    五十鈴「な、なに・・・?」

    提督「セックスに及ぶまで、前準備を段階的に踏んでいかなければいけないことはわかった」

    提督「だが、今回の訓練は成功したと思っていいのか?」

    五十鈴「え、ええ・・・そうだけど・・・」

    提督「そうか・・・」

    64 = 50 :

    提督「ならばついでというか・・・重ね重ねで申し訳ないんだが・・・」

    提督「五十鈴との初訓練で愚息が一向に落ち着いてくれなくてな」

    提督「これではろくに執務にも戻れん」ビクンビクン

    五十鈴「」

    提督「というわけだから、出来ればさっきと同じ手法で処理してくれると助かるんだが・・・手淫だけに」

    五十鈴「・・・うまくないわよ」





    提督「ふむ・・・下着は脱いだが、後ろからするのは相変わらずなんだな」

    五十鈴「・・・初心者なんだから、当たり前でしょ」

    結局。
    この後五回ほど五十鈴に抜いてもらい、すっきりした提督は無事執務に戻ることが出来たそうな。
    五十鈴はこの夜、体が火照って眠れなかったそうです。

    ちゃんちゃん

    65 = 50 :

    くー疲れました!
    酔った勢いで初めてSS書いたけど予想以上に応援してもらえてホントありがたかったっす。
    続きもまた思いついたら週末にでも書きたいなって思ってます。
    読んでくださりありがとうございましたっ!ではでは!

    66 = 53 :

    乙 一週間全裸で過ごすか・・・

    67 :


    素晴らしい出来栄えに全裸待機せざるを得ない

    68 :


    週末に書くと言ったな?
    今がその時じゃないかはよ

    69 :

    乙 艦これ始めたばかりの気持ちに戻れました やっぱ一番最初に改二きた事だけあるわ
    続き期待して待ってる

    70 :



    もちろん最後までヤってくれますよね!(純粋な目)

    71 :

    おつなのよー
    無知で五十鈴を追い詰める高度なプレイ最高でしたよ!続き待ってますねw

    72 :

    絶対だぞ!待ってるからな!

    73 :

    乙乙

    >>69 五番手、航二を除いても三番手なんだよなぁ

    74 = 42 :

    提督が五十鈴が実はウブだと気づいてひぃひぃ言わせる展開はよ

    75 :


    >>73
    ハイパーコンビちとちよ別府の次やから五十鈴は6番目やな

    76 :

    初々しさがたまらない。

    77 :

    乙だが、くぅ疲はやめーやwww

    78 :

    ここは耳年増(でも処女)の足柄さんに指導を頂くしかないな

    (マニアックな)知識(だけ)は豊富だぞ

    79 :

    おつー
    これでいすゞ以外の子が出たらいろんな意味で荒れそう(小波間)

    80 :

    乙です。
    くー疲(ry とか未だに使ってる人おるんやな。

    五十鈴が可愛かったのでぜひ次回はガチ本番有りでお願いしやす。

    81 :

    ちょっと肌寒いな

    82 :

    数日後。
    鎮守府内食堂。

    五十鈴「・・・はぁ」

    五十鈴(あれから何度か提督の性処理をしてきたけど・・・)

    五十鈴(そろそろ同じやり方で誤魔化すのも限界になってきたわね・・・)

    五十鈴(毎回なんとか強引に言い包めてるけど、提督の期待に満ち溢れた目をこれ以上直視できなくなってきたわ・・・)

    五十鈴「・・・ふぅ」

    長良「?」

    名取「・・・?」

    五十鈴(最初に提督に呼ばれた後、すぐ秋雲から借りてそういう本を読んでみたけど・・・)

    五十鈴(まさか・・・あんなことや、こんなことまで・・・)

    五十鈴(性欲は三大欲求の一つだって言うけど、ああまでアグレッシブかつ多彩な方法とか)

    五十鈴(一体、どこの誰が何のつもりで本にしたのかしら・・・)

    五十鈴「・・・ハァ」

    五十鈴(提督の隠してるHな本でも少し知識はあったつもりだったけど・・・)

    五十鈴(いざ自分が実践するとなると、こうまで気後れしちゃうものだったなんて・・・)

    五十鈴(大体おっぱいや口はまだわかるけど、お尻とか腋や髪とかは、そういうことに使うものじゃないでしょ・・・?)

    五十鈴(ホント、どこの変態が思いついたのかしら・・・)

    長良「・・・ねえ五十鈴、食べないの?」

    長良「今日は皆大好きカレーの日なのに」

    長良「早く食べないと冷めちゃうよ?」

    五十鈴「え?あぁ・・・そうね・・・」

    名取「・・・ねえ五十鈴姉さん、何か悩みでもあるの?」

    五十鈴「え!?な、悩み・・・?」

    名取「ん・・・なんだか、ずっと溜息吐いてるから」

    五十鈴(あ、相変わらず妙なところで鋭いわね・・・この子は・・・)





    83 :

    俺のパンツが… 消えた…?

    84 = 50 :

    長良「あ、ひょっとしてダイエットとか?」

    長良「だったらご飯を抜くのは体に良くないよ?食べた分以上に体を動かしたほうが健康にいいって!」

    長良「だからちゃんと食べて一休みしたら、私と一緒に走り込みしよう!」

    五十鈴(・・・長良は相変わらずで安心するけど)

    五十鈴「べ・・・別に悩みなんて無いわよ? 気にしすぎだってば」モグモグ

    名取(・・・五十鈴姉さんは分かり易いなぁ)

    名取「あの・・・余計なお節介かもしれないけど」

    名取「もし私達で力になれることだったら、いつでも言ってね?」

    名取「なんの力にもなれないかもしれないけど、一人で悩んでるよりはいいと思うから・・・」

    五十鈴(名取・・・)

    五十鈴「・・・ええ、ありがと。その時がきたら、よろしくね?」

    名取「うん」

    長良「なーんだ。悩みなんてなかったんだ」

    長良「てっきり、私は提督がいなくて五十鈴が寂しがってるのかと思っちゃった」

    五十鈴「ぼふっ!?ゲホッ、ゲホッ・・・!」

    長良「わっ!?ちょ、どうしたの!?」

    五十鈴「い、いきなり長良が変なこと言うからでしょ!?」

    名取(・・・あ、五十鈴姉さんの悩みって提督のことだったんだ)

    名取(・・・最近、五十鈴姉さんが布団の中でもぞもぞしてることと関係あるのかな)

    名取(・・・・・・)

    85 :

    続きktkr!!!!!

    86 = 50 :

    ↑の長良の「提督」は「司令官」に脳内変更よろしくお願いします・・・m(--;m
    アカン酔いが早い・・・

    長良「もー、そんな気にすることないでしょ?司令官が留守にするって言っても、ほんの2,3日なんだから」

    長良「すぐに帰ってくるってば」

    五十鈴「そ、そうじゃなくて・・・!」ゲホゲホ

    名取「・・・あの・・・ね?」

    名取「もし仮に、五十鈴姉さんが悩んでることがあるとしたら」

    名取「やっぱり、詳しい・・・じゃなくて、頼りになる人に聞いたほうがいいと思うな」

    五十鈴「た、頼りに・・・?」

    名取「うん」

    名取「えっと・・・例えば足柄さんとか、どうかな?」

    五十鈴「な、なんで足柄さんなの・・・?」

    名取「えっと・・・ほら、一応歴戦の名艦で『餓えた狼』って異名が付くほどの外見だし・・・」

    五十鈴(一応・・って・・・)

    長良(相変わらず名取は無邪気に毒舌ねえ・・・)

    五十鈴「コホン・・・」

    五十鈴「ま、まあ参考にはしておこうかしら・・・」

    五十鈴「あ、あくまで参考にだからねっ!」

    名取「うん」

    長良「・・・え?話はまとまったの?」

    長良「え?」

    87 :

    まだ相談するならむっちゃんの方がマシww

    88 = 50 :

    アカン眠い・・・飲み過ぎた・・・
    申し訳ない・・・続きは後日でお願いしm

    89 :


    ゆっくり待っています

    90 :

    続きキター!
    >>1はやれるやつだと信じてた。待ってるよw

    91 :

    なにこいつ

    92 :


    >>87
    マシもなにも相談できそうなの筆頭が愛宕陸奥あたりじゃね

    93 :

    数十分後。
    鎮守府内通路。

    五十鈴(長良の言ってた通り、提督は士官学生時代の同期生達と親睦会であと二日ほどココを留守にするから・・・)

    五十鈴(具体的なアドバイスや心構えを得るチャンスは今しかないわね)

    五十鈴(そうなると多少不自然で脈絡はないけど、名取の言う通り的確な助言を与えてくれそうな人に意見を求めてみるのもいいかもしれない・・・)

    『妙高型のお部屋』

    五十鈴(この部屋ね・・・)

    コンコン。

    ???「はーい、どちらさまかしら~?」

    五十鈴(・・・?このノンビリとした声・・・?)

    五十鈴「五十鈴です。あの、少しお話したいことがあって・・・」

    ガチャ。

    愛宕「あらあら~、五十鈴ちゃんがココ(重巡棟)に来るなんて珍しいわね~」ボヨンボヨン

    五十鈴「愛宕・・・?どうしてここに・・・?」

    愛宕「うふふ、時々こうやって妙高さん達の部屋に遊びに来てるのよ~」

    足柄「愛宕ー?誰だったの・・・って、五十鈴じゃない」

    足柄「どうしたの?妙高姉さん達に用があるんだったら、今は留守だけど」

    五十鈴「え、ええ。それはむしろ有難いというか、なんというか・・・」

    愛宕「???」

    足柄「?」

    五十鈴「実は・・・ちょっと足柄さんに相談したいことがあって・・・」

    94 = 50 :

    妙高型の部屋

    足柄「さ、とりあえずお茶でもどうぞ」

    五十鈴「ありがとうございます」

    足柄「で、どうしたの?私に相談したいことって」

    五十鈴「・・・・・・」

    五十鈴「あの・・・単刀直入にお聞きするんですけど」

    足柄「うん?」ズズー

    五十鈴「・・・お、男の人と初めてHする時ってどうすればいいんですか?」

    足柄「ゴボッフ!!?」

    愛宕「あらあら~」

    足柄「ゲッホゲホゲホ!!ゴホ!!」

    五十鈴「だ、大丈夫ですか!?」

    足柄「え、ええ・・・ゴホッ!ゴホッ!」

    足柄「だ、大丈夫よ・・・問題ないわ・・・!ゲホッ」

    五十鈴(本当かしら・・・)

    足柄「ハア・・・ハア・・・」

    足柄「ちょっといきなりで驚いちゃったけど・・・」

    足柄「い、一体なんでそれを私に・・・?」

    五十鈴「やっぱり、足柄さんは同じ艦娘の中でも『餓えた狼』って呼ばれるほどの精鋭で・・・」

    五十鈴「人生経験も豊富だし、頼れるお姉さん的な存在ですから」

    足柄「ふ、ふむふむ?」

    五十鈴「月に一度の艦娘パジャマパーティーでも、凄くためになる恋愛経験を語ってくれていましたし・・・」

    足柄「」

    五十鈴「恥ずかしいとは思ったんですけど・・・やっぱり、こういう話は足柄さんに相談するのが一番かなって」

    95 = 50 :

    足柄(え・・・えええええええええええええ!?)

    足柄(お、男とのSEX・・・!?それも初めてについてなんて・・・)

    足柄(この私が分かるわけないでしょ・・・!?)

    足柄(性行為どころかキスさえしたことないのに!!!!!!)

    足柄「そ、そう・・・」

    足柄「ま、まあ、あれよね・・・」

    足柄「五十鈴もお年頃だし、そういう相手が出来ても不思議じゃないわよねぇ・・・」

    足柄(いけない・・・)

    足柄(間を持たせる為とはいえ、姪から恋愛相談を受けた親戚の叔母さん程度のことしか言えていないわ・・・!)

    足柄(しっかりするのよ足柄・・・!)

    足柄(ここで受け答えを間違えたら、今まで築き上げてきた『素敵な大人のお姉さん』ポジが水泡に帰してしまうわ・・・!)

    足柄(まずは・・・そうね・・・)

    足柄(現状確認をしっかりと行うところから考えましょう・・・!)

    足柄「そ・・・それで?」

    足柄「その・・・相手の人とはどこまでいっているのかしら・・・?」

    足柄「様子から察するに、それなりまではいってそうだけど」

    五十鈴「それは・・・あの・・・」カァアアア

    足柄「恥ずかしがらなくてもいいのよ?」

    足柄「大切な人とセ、セセセセックスしたいって気持ちは男だろうと女だろうと一緒なんだから」

    足柄「次のステップに進む為にも重要なことなんだから、正直に白状しちゃいなさい」

    五十鈴「・・・・・・はい」

    足柄(まあ・・・せいぜいキスとかハグくらいかしら・・・)



    96 = 50 :

    足柄(ここ最近で随分と胸は大きくなったけど、五十鈴はまだ初心そうだものね)

    足柄(それだったらなんとかなるわ・・・)

    足柄(まだ早いわよ、とかそれっぽい意見で誤魔化して――――)

    五十鈴「・・・その、手で・・・」

    足柄「へ?て?」

    五十鈴「・・・手で・・・性処理を何度か・・・」

    足柄「」

    足柄(助けて妙高姉さん!!那智!!羽黒ォー!!)

    足柄(こ、この娘ついこの間までは私と大して変わらないおっぱいだったのに、もうそんなことしてる!!)

    足柄(提督が箪笥の下から二段目の着替えの底に隠してる本みたいなことしてるぅううう!!)

    足柄(最近の娘は性の乱れが激しいって聞いてはいたけど・・・!)

    足柄(ま、まさかここまでだったなんて・・・!)

    足柄(あまりの衝撃に大破着底しそうな勢いよ・・・!!)

    足柄「ふふふふふふーん?そそそうなの?まま、まあ最近の娘はすすっす、進んでるものね」

    愛宕「うふふ。若いっていいわね~」

    五十鈴「・・・」カァアアア

    97 :

    鎮守府には男は提督しかいない場合もあるから相手が提督だともろばれか?

    98 :

    愛宕はわかってるかもしれないが足柄はどうだろうな

    99 :

    五十鈴もオッパイ大きいから愛宕に使い方習ったほうがいいだろ

    100 :

    足柄さんカワイイw


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