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元スレ提督「なんかもう性欲が抑えられんわ」五十鈴「」
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提督「あ、ダメだもうこれ」
提督「立場上、今まで必死に我慢してきたけどいよいよ無理だわ」
提督「そもそも男しかいない士官学生時代で童貞力が極限まで高まってるんだよね」
提督「そんな状態で艦娘しかいない鎮守府に着任させられたんだから理性も保てんわ」
提督「この環境で逆に手ぇ出さないとかもうホモでしかないな」
提督「そして俺は断じてホモではない」
提督「というわけだから早速この煮えたぎったリビドーを解放しよう」
提督「やっぱりここは、着任当初から秘書官を務めてもらった五十鈴に頼むべきだろうな」
提督「よし、さっそく五十鈴を呼ぼう」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1434191388
提督「立場上、今まで必死に我慢してきたけどいよいよ無理だわ」
提督「そもそも男しかいない士官学生時代で童貞力が極限まで高まってるんだよね」
提督「そんな状態で艦娘しかいない鎮守府に着任させられたんだから理性も保てんわ」
提督「この環境で逆に手ぇ出さないとかもうホモでしかないな」
提督「そして俺は断じてホモではない」
提督「というわけだから早速この煮えたぎったリビドーを解放しよう」
提督「やっぱりここは、着任当初から秘書官を務めてもらった五十鈴に頼むべきだろうな」
提督「よし、さっそく五十鈴を呼ぼう」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1434191388
10分後
コンコン
五十鈴「五十鈴です」
提督「来たか。入ってくれ」
ガチャ
五十鈴「来てあげたわよ。さ、五十鈴に何の御用?」
提督「ああ。実は非常に個人的な話で申し訳ないんだが・・・近頃、悩みがあってな」
五十鈴「悩み?」
提督「ああ。出来れば相談に乗ってもらいたいと思ってな」
五十鈴「・・・まあ、特別に聞いてあげないこともないけど」
五十鈴「それで、一体どんなことで悩んでるの?資材不足?またイベントで甲勲章が取れなかったこと?」
五十鈴「それとも大鳳建造の13連続失敗について?」
提督「いや、そんな高尚な話じゃない」
提督「ただ・・・な」
五十鈴「・・・ただ?」
提督「最近、性欲が凄まじくてどうしようもないんだ」
五十鈴「」
提督「如何せん、幼少の頃から軍人であった父に軟派な行為は許さんと厳しく躾けられていてな」
提督「恥ずかしながら、この歳になってまだ女子とろくに手を繋いだ経験さえないのだ」
提督「そういった教育の反動だからかもしれん・・・」
提督「この鎮守府で提督として勤めている内に、性欲が抑えらなくなっていってな」
提督「まあ、これだけ可愛い艦娘が大勢いる職場なのだから奥手だろうとノンケだろうと自然な発作だろうと思うんだが」
提督「五十鈴、どう思う?」
コンコン
五十鈴「五十鈴です」
提督「来たか。入ってくれ」
ガチャ
五十鈴「来てあげたわよ。さ、五十鈴に何の御用?」
提督「ああ。実は非常に個人的な話で申し訳ないんだが・・・近頃、悩みがあってな」
五十鈴「悩み?」
提督「ああ。出来れば相談に乗ってもらいたいと思ってな」
五十鈴「・・・まあ、特別に聞いてあげないこともないけど」
五十鈴「それで、一体どんなことで悩んでるの?資材不足?またイベントで甲勲章が取れなかったこと?」
五十鈴「それとも大鳳建造の13連続失敗について?」
提督「いや、そんな高尚な話じゃない」
提督「ただ・・・な」
五十鈴「・・・ただ?」
提督「最近、性欲が凄まじくてどうしようもないんだ」
五十鈴「」
提督「如何せん、幼少の頃から軍人であった父に軟派な行為は許さんと厳しく躾けられていてな」
提督「恥ずかしながら、この歳になってまだ女子とろくに手を繋いだ経験さえないのだ」
提督「そういった教育の反動だからかもしれん・・・」
提督「この鎮守府で提督として勤めている内に、性欲が抑えらなくなっていってな」
提督「まあ、これだけ可愛い艦娘が大勢いる職場なのだから奥手だろうとノンケだろうと自然な発作だろうと思うんだが」
提督「五十鈴、どう思う?」
※トリップ警告ありがとうございました。変更しました。
五十鈴「・・・・・・」
五十鈴「むしろ、それを五十鈴に打ち明けた提督がどういうつもりなのか問い質したいわね」
提督「まあ単刀直入に言うとだな」
提督「今まで数々の修羅場を共に潜り抜けてきた俺と五十鈴の間柄だ」
提督「心の底から正直に己の心境と下卑た欲望を上手く説明すれば一発ヤラせてくれるんじゃないかってな」
提督「長い付き合いだし、結構好感度とかもカンスト間近まで上がってると思うんだよな」
五十鈴「ついさっきまでだったら、もしかしてそうだったのかもしれないわね」
五十鈴「でもそういうのって言葉に出して伝えられたら一気に下がるものだって今わかったわ」
提督「そうか・・・」
五十鈴「あのね、提督」
五十鈴「誰かさんの台詞じゃないけど、時間と場所を考えなさいよ」
五十鈴「執務時間中に、いきなり呼び出されて・・・え、『Hさせてください』なんて言われても」
五十鈴「それで体を許すのは社長秘書か欲求不満のOLだけよ」
提督「・・・そうだよな」
提督「すまない」
提督「なるべく嘘を吐くような真似をしたくなくて、あえて直球で伝えたんだが」
提督「逆に五十鈴を困らせてしまったようだ」
提督「悪かった。俺の不徳の致す限りだ」
五十鈴「・・・まあ、いいけど」
五十鈴「それで、提督はどうするの?」
提督「どうするとは?」
五十鈴「・・・だから、あれよ」
五十鈴「た・・・溜まってるんでしょ、いろいろと」
五十鈴「また机の一番上の引出の底板の下に隠してるえっちな本でどうにかするの?」
提督「ふむ」
提督「上官の実用極秘書物を把握されている事実も驚きではあったが」
提督「さて・・・どうしたものかな」
五十鈴「・・・・・・」
五十鈴「むしろ、それを五十鈴に打ち明けた提督がどういうつもりなのか問い質したいわね」
提督「まあ単刀直入に言うとだな」
提督「今まで数々の修羅場を共に潜り抜けてきた俺と五十鈴の間柄だ」
提督「心の底から正直に己の心境と下卑た欲望を上手く説明すれば一発ヤラせてくれるんじゃないかってな」
提督「長い付き合いだし、結構好感度とかもカンスト間近まで上がってると思うんだよな」
五十鈴「ついさっきまでだったら、もしかしてそうだったのかもしれないわね」
五十鈴「でもそういうのって言葉に出して伝えられたら一気に下がるものだって今わかったわ」
提督「そうか・・・」
五十鈴「あのね、提督」
五十鈴「誰かさんの台詞じゃないけど、時間と場所を考えなさいよ」
五十鈴「執務時間中に、いきなり呼び出されて・・・え、『Hさせてください』なんて言われても」
五十鈴「それで体を許すのは社長秘書か欲求不満のOLだけよ」
提督「・・・そうだよな」
提督「すまない」
提督「なるべく嘘を吐くような真似をしたくなくて、あえて直球で伝えたんだが」
提督「逆に五十鈴を困らせてしまったようだ」
提督「悪かった。俺の不徳の致す限りだ」
五十鈴「・・・まあ、いいけど」
五十鈴「それで、提督はどうするの?」
提督「どうするとは?」
五十鈴「・・・だから、あれよ」
五十鈴「た・・・溜まってるんでしょ、いろいろと」
五十鈴「また机の一番上の引出の底板の下に隠してるえっちな本でどうにかするの?」
提督「ふむ」
提督「上官の実用極秘書物を把握されている事実も驚きではあったが」
提督「さて・・・どうしたものかな」
あぁ~^いいですねぇ~最高ですね~
五十鈴ちゃんも可愛くてなおさらグッド
五十鈴ちゃんも可愛くてなおさらグッド
※すいません、気のせいでしたm(--;m
提督「まあ、五十鈴が嫌だと言うなら仕方ない」
提督「誰か別の艦娘に面倒を見てもらうことにしよう」
五十鈴「!?」
提督「そうだな・・・最初から全力オープンなイクか、日本文化にまだ慣れきっていないろーちゃんあたりにお願いしようか」
提督「純情ビッチそうな鈴谷か意味深発言ばっかりしてる如月なんかもいいかもしれない」
五十鈴「」
提督「わざわざすまなかったな、五十鈴」
提督「ご苦労だった。執務に戻ってくれ」
五十鈴「・・・ちょっと待ちなさいよ」
五十鈴「何よそれ」
五十鈴「提督は自分の性欲が発散できるなら誰でもいいって言うの?」
提督「そういうわけではないが・・・」
提督「このまま欲求が溜まっていけば、何をしでかすか自分でもわからんのだ」
提督「なんせ艦娘は皆、別嬪揃いだからな」
提督「本能に負け、上官の立場を悪用して肉体関係を迫るような卑劣な真似はしたくない」
提督「だがこのままいくと、いつか無理やりにでも襲ってしまいそうで恐ろしいんだ」
提督「そんな最悪な事態を招かない為にも、予め正直に胸の内を告白して承諾を得ておく」
提督「それが俺の出した解決策だ」
五十鈴「潔いのか諦めが悪いのかよくわからないわね」
提督「不器用だからな」
五十鈴「カッコよくないわよ」
提督「そうか・・・」
提督「まあ、五十鈴が嫌だと言うなら仕方ない」
提督「誰か別の艦娘に面倒を見てもらうことにしよう」
五十鈴「!?」
提督「そうだな・・・最初から全力オープンなイクか、日本文化にまだ慣れきっていないろーちゃんあたりにお願いしようか」
提督「純情ビッチそうな鈴谷か意味深発言ばっかりしてる如月なんかもいいかもしれない」
五十鈴「」
提督「わざわざすまなかったな、五十鈴」
提督「ご苦労だった。執務に戻ってくれ」
五十鈴「・・・ちょっと待ちなさいよ」
五十鈴「何よそれ」
五十鈴「提督は自分の性欲が発散できるなら誰でもいいって言うの?」
提督「そういうわけではないが・・・」
提督「このまま欲求が溜まっていけば、何をしでかすか自分でもわからんのだ」
提督「なんせ艦娘は皆、別嬪揃いだからな」
提督「本能に負け、上官の立場を悪用して肉体関係を迫るような卑劣な真似はしたくない」
提督「だがこのままいくと、いつか無理やりにでも襲ってしまいそうで恐ろしいんだ」
提督「そんな最悪な事態を招かない為にも、予め正直に胸の内を告白して承諾を得ておく」
提督「それが俺の出した解決策だ」
五十鈴「潔いのか諦めが悪いのかよくわからないわね」
提督「不器用だからな」
五十鈴「カッコよくないわよ」
提督「そうか・・・」
>>社長秘書か欲求不満のOLだけよ
なんでそう思うんですかねえ。とりあえず部屋をあらためさせて(ry
なんでそう思うんですかねえ。とりあえず部屋をあらためさせて(ry
>社長秘書か欲求不満のOLだけよ
つまり自分のことですね。わかります。
つまり自分のことですね。わかります。
実用・極・秘書物と考えれば五十鈴だってそういう発想にも至るというもの
でち公あたりに
「えっちさせてくれたらオリョクル一週間休みにするよ」って言ったら
ヤラせてくれるんじゃね?(鼻ホジ)
「えっちさせてくれたらオリョクル一週間休みにするよ」って言ったら
ヤラせてくれるんじゃね?(鼻ホジ)
五十鈴「・・・それで?」
五十鈴「こんなムードも節操もない話を他の誰にしたのかしら?」
提督「?」
五十鈴「・・・とぼけちゃって」
五十鈴「もう誰かに断られたから五十鈴を呼んだんでしょ?」
提督「いや、これが初めてだが」
五十鈴「・・・そうなの?」
五十鈴「・・・・・・」
五十鈴「どうして・・・五十鈴にその話を最初にしたのよ」
提督「ふむ・・・どうしてだろうな」
提督「己の性を自覚した時、一番最初に浮かんだのが五十鈴だった」
提督「考えてもいなかったことだから、説明も出来ん」
五十鈴「・・・・・・そう」
五十鈴(・・・こんな馬鹿らしい話を、真剣な顔して言っちゃうんだから)
五十鈴(あの時も・・・同じ目をしてたわね・・・)
五十鈴「こんなムードも節操もない話を他の誰にしたのかしら?」
提督「?」
五十鈴「・・・とぼけちゃって」
五十鈴「もう誰かに断られたから五十鈴を呼んだんでしょ?」
提督「いや、これが初めてだが」
五十鈴「・・・そうなの?」
五十鈴「・・・・・・」
五十鈴「どうして・・・五十鈴にその話を最初にしたのよ」
提督「ふむ・・・どうしてだろうな」
提督「己の性を自覚した時、一番最初に浮かんだのが五十鈴だった」
提督「考えてもいなかったことだから、説明も出来ん」
五十鈴「・・・・・・そう」
五十鈴(・・・こんな馬鹿らしい話を、真剣な顔して言っちゃうんだから)
五十鈴(あの時も・・・同じ目をしてたわね・・・)
二年前
敵艦隊前線泊地決戦後
提督「五十鈴!大丈夫か!?しっかりしろ!!」
五十鈴「・・・てい・・・とく・・・?」
五十鈴「・・・馬鹿ね・・・どうして来たのよ・・・」
提督「こっちのセリフだ!あれだけ撤退しろと言ったのに・・・!」
提督「一人で残って・・・こんなにボロボロになるまで無理をして・・・!」
五十鈴「・・・言ったでしょ・・・?」
五十鈴「五十鈴は・・・提督を・・・全力で勝利に導くって・・・」
五十鈴「ふふ・・・私・・・ちゃんと勝ったでしょ・・・?」
提督「・・・勝利だと?」
提督「そんなものに何の意味がある・・・!」
五十鈴「・・・提督・・・?」
提督「どんな敵を打ち倒そうと・・・」
提督「どれだけの戦果を挙げようとも・・・!」
提督「お前を失ったのなら・・・何の意味もない・・・!」
提督「五十鈴の代わりなんて、誰もいないんだ・・・!」
五十鈴「・・・・・・」
提督「・・・約束してくれ、五十鈴」
提督「もう二度と、こんな無茶はしないって・・・」
五十鈴「・・・馬鹿ね。分かったから、そんな情けない顔しないでよ」
五十鈴「約束するわ・・・」
五十鈴「五十鈴は、もうこんな無理はしない・・・」
五十鈴「・・・提督と、ずっと一緒にいるから」
五十鈴「だからもう・・・泣かないでよ・・・」
敵艦隊前線泊地決戦後
提督「五十鈴!大丈夫か!?しっかりしろ!!」
五十鈴「・・・てい・・・とく・・・?」
五十鈴「・・・馬鹿ね・・・どうして来たのよ・・・」
提督「こっちのセリフだ!あれだけ撤退しろと言ったのに・・・!」
提督「一人で残って・・・こんなにボロボロになるまで無理をして・・・!」
五十鈴「・・・言ったでしょ・・・?」
五十鈴「五十鈴は・・・提督を・・・全力で勝利に導くって・・・」
五十鈴「ふふ・・・私・・・ちゃんと勝ったでしょ・・・?」
提督「・・・勝利だと?」
提督「そんなものに何の意味がある・・・!」
五十鈴「・・・提督・・・?」
提督「どんな敵を打ち倒そうと・・・」
提督「どれだけの戦果を挙げようとも・・・!」
提督「お前を失ったのなら・・・何の意味もない・・・!」
提督「五十鈴の代わりなんて、誰もいないんだ・・・!」
五十鈴「・・・・・・」
提督「・・・約束してくれ、五十鈴」
提督「もう二度と、こんな無茶はしないって・・・」
五十鈴「・・・馬鹿ね。分かったから、そんな情けない顔しないでよ」
五十鈴「約束するわ・・・」
五十鈴「五十鈴は、もうこんな無理はしない・・・」
五十鈴「・・・提督と、ずっと一緒にいるから」
五十鈴「だからもう・・・泣かないでよ・・・」
五十鈴(・・・たった二年なのに、随分と長く一緒にいるような気がするわね)
五十鈴「・・・・・・ふぅ」
五十鈴「・・・わかったわよ」
提督「!?」
五十鈴「仮にも質実剛健の硬派軍人で通ってる提督が、実はこんな情けない悩みで悶々としてたなんて」
五十鈴「他の娘に知られたら、深海棲艦との戦いどころじゃないでしょ?」
提督「い、五十鈴・・・」
五十鈴「それと冷静に考えてもみなさいよ」
五十鈴「イクや他の二人はまだともかく、呂500にそんなお願いしたら」
五十鈴「憲兵さんに捕まるどころかドイツで公開処刑されるわよ」
五十鈴「ただでさえ日本式制服とか言って、あんな水着姿にしてるんだから」
提督「むぅ・・・あれは機能美に溢れた素晴らしい装備だと思うんだがな」
提督「しかし五十鈴の言うことももっともだ」
提督「獣欲に我を失い、危うく取り返しのつかない選択をするところだった」
五十鈴「自覚があるのは結構なことだと思うけど、自分で言うのはどうなのかしらね」
提督「ああ。留意しておこう」
提督「・・・・・・それで、五十鈴」
提督「先程の返答・・・了承してくれたと取っていいのかな?」
五十鈴「・・・しかたないでしょ」
五十鈴(約束・・・したものね・・・)
五十鈴「・・・・・・ふぅ」
五十鈴「・・・わかったわよ」
提督「!?」
五十鈴「仮にも質実剛健の硬派軍人で通ってる提督が、実はこんな情けない悩みで悶々としてたなんて」
五十鈴「他の娘に知られたら、深海棲艦との戦いどころじゃないでしょ?」
提督「い、五十鈴・・・」
五十鈴「それと冷静に考えてもみなさいよ」
五十鈴「イクや他の二人はまだともかく、呂500にそんなお願いしたら」
五十鈴「憲兵さんに捕まるどころかドイツで公開処刑されるわよ」
五十鈴「ただでさえ日本式制服とか言って、あんな水着姿にしてるんだから」
提督「むぅ・・・あれは機能美に溢れた素晴らしい装備だと思うんだがな」
提督「しかし五十鈴の言うことももっともだ」
提督「獣欲に我を失い、危うく取り返しのつかない選択をするところだった」
五十鈴「自覚があるのは結構なことだと思うけど、自分で言うのはどうなのかしらね」
提督「ああ。留意しておこう」
提督「・・・・・・それで、五十鈴」
提督「先程の返答・・・了承してくれたと取っていいのかな?」
五十鈴「・・・しかたないでしょ」
五十鈴(約束・・・したものね・・・)
提督「そうか有難い。じゃあ早速この期待に満ち溢れた愚息をだな――――」カチャカチャ
五十鈴「ちょ・・・ちょっと待って!」
五十鈴「そんないきなり迫られても心の準備が・・・!」
提督「なんでだ!?なんかもう一気に童貞卒業できる雰囲気だっただろ今!!」
五十鈴「そ、そんな焦らなくてもいいでしょ!?」
五十鈴「っていうか提督って童貞だったの!?」
提督「ろくに手も繋いだことないって言っただろ!!」
提督「どうせ童貞だよ!!!!!!俺は!!!!!!!!!!」
五十鈴「」
提督「だからこそ理解できるだろう!?俺の逸る気持ちが!!今すぐにでも五十鈴と結合したいという俺の想いが!!」
五十鈴「で、でも五十鈴だってはじめ―――――」
五十鈴(ッ・・・!)カァアアアア
提督「・・・五十鈴?」
五十鈴「な、なんでもないわよ!!」
五十鈴(い、言えない・・・!)
五十鈴(いつも歴戦の提督たちに寵愛されていたなんて豪語してきた五十鈴が・・・)
五十鈴(実はまだ処女だなんて・・・!!)
提督「・・・どうしたんだ?ずいぶん顔が赤いようだが」
五十鈴「・・・ッ!?」
五十鈴「な、なんでもないって言ってるでしょ!?」
提督「あ、ああ・・・」
五十鈴「ちょ・・・ちょっと待って!」
五十鈴「そんないきなり迫られても心の準備が・・・!」
提督「なんでだ!?なんかもう一気に童貞卒業できる雰囲気だっただろ今!!」
五十鈴「そ、そんな焦らなくてもいいでしょ!?」
五十鈴「っていうか提督って童貞だったの!?」
提督「ろくに手も繋いだことないって言っただろ!!」
提督「どうせ童貞だよ!!!!!!俺は!!!!!!!!!!」
五十鈴「」
提督「だからこそ理解できるだろう!?俺の逸る気持ちが!!今すぐにでも五十鈴と結合したいという俺の想いが!!」
五十鈴「で、でも五十鈴だってはじめ―――――」
五十鈴(ッ・・・!)カァアアアア
提督「・・・五十鈴?」
五十鈴「な、なんでもないわよ!!」
五十鈴(い、言えない・・・!)
五十鈴(いつも歴戦の提督たちに寵愛されていたなんて豪語してきた五十鈴が・・・)
五十鈴(実はまだ処女だなんて・・・!!)
提督「・・・どうしたんだ?ずいぶん顔が赤いようだが」
五十鈴「・・・ッ!?」
五十鈴「な、なんでもないって言ってるでしょ!?」
提督「あ、ああ・・・」
五十鈴(こ、こうなったらどうにかして誤魔化すしかないわね・・・!)
五十鈴(提督と夜戦に挑むとしても、まだ知識が足りていないわ・・・!)
五十鈴(でも、どうしたら・・・どうしたら・・・)
五十鈴「・・・・・・!」
五十鈴(そういえば、提督の書斎本棚の古語辞典ケースにそれっぽい本があったわね・・・)
五十鈴(あれを参考にするしかないわ!)
五十鈴「・・・ねえ提督」
五十鈴「物事には、順序というものがあるのよ?」
提督「じゅ、順序?」
五十鈴「そうよ!いま、童貞の提督が経験豊富な五十鈴と・・・その・・・え、Hしたら・・・」
提督「・・・したら?」(ゴクリ)
五十鈴「あそこが爆ぜて死ぬわ」
提督「死ぬの!?」
提督「しかも爆発するのか!?」
五十鈴「そう・・・えーと・・・快楽に耐えられずにね」
五十鈴「歴戦の五十鈴が言うんだから間違いないでしょ!」
提督「あ、ああ・・・そうだな・・・」
提督「しかし・・・そうなるとどうするれば・・・」
五十鈴「ふふん、心配しなくていいわよ!」
五十鈴「提督の筆おろしは五十鈴に任せなさい!」
五十鈴(提督と夜戦に挑むとしても、まだ知識が足りていないわ・・・!)
五十鈴(でも、どうしたら・・・どうしたら・・・)
五十鈴「・・・・・・!」
五十鈴(そういえば、提督の書斎本棚の古語辞典ケースにそれっぽい本があったわね・・・)
五十鈴(あれを参考にするしかないわ!)
五十鈴「・・・ねえ提督」
五十鈴「物事には、順序というものがあるのよ?」
提督「じゅ、順序?」
五十鈴「そうよ!いま、童貞の提督が経験豊富な五十鈴と・・・その・・・え、Hしたら・・・」
提督「・・・したら?」(ゴクリ)
五十鈴「あそこが爆ぜて死ぬわ」
提督「死ぬの!?」
提督「しかも爆発するのか!?」
五十鈴「そう・・・えーと・・・快楽に耐えられずにね」
五十鈴「歴戦の五十鈴が言うんだから間違いないでしょ!」
提督「あ、ああ・・・そうだな・・・」
提督「しかし・・・そうなるとどうするれば・・・」
五十鈴「ふふん、心配しなくていいわよ!」
五十鈴「提督の筆おろしは五十鈴に任せなさい!」
申し訳ない・・・酔い潰れて寝てしまった・・・頭痛ぇ(ノω;`
提督「・・・なあ五十鈴。本当にこれで正しいのか?」
五十鈴「な、なによ・・・疑ってるの?」
提督「いや、そういうわけじゃないんだが・・・」
提督「さっきまで勢いに任せていた分、こうなると逆に恥ずかしいというか・・・」
五十鈴「もう、我慢しなさいよ」
提督(しかし・・・着衣のまま行為に及ぶ趣向があるのは知っていたが・・・)
提督(童貞はこういった方法から始めなければいけないとはな・・・)
五十鈴「じゃ・・・じゃあ始めるわよ?」
提督「あ、ああ」
五十鈴(まずは提督を背もたれの無い椅子に座らせて・・・)
五十鈴(後ろから、腰に抱きつくようにして手を回して・・・)
むにゅう。
提督(い、五十鈴の豊満になった胸が・・・!)
提督(出会った時より格段に大きくなっていたのは明白だったが)
提督(まさか・・・実際に触れるとこれほどまでとは・・・)
提督(いかん。爆死するのも構わずに暴走してしまいそうだ・・・)
五十鈴(ええと・・・)
五十鈴(提督が持ってた『艦楽天』って本には、確か男の人のを手で擦ってたわよね・・・)
五十鈴(手淫・・・って言ったかしら)
五十鈴(他にも口とか胸とかで色々やってたような気がするけど)
五十鈴(五十鈴には、そんな勇気ないわ・・・!)
五十鈴(今は提督の・・・アレ・・・どころか、顔を見るのだって恥ずかしくて死にそうなのに・・・!)
提督「・・・なあ五十鈴。本当にこれで正しいのか?」
五十鈴「な、なによ・・・疑ってるの?」
提督「いや、そういうわけじゃないんだが・・・」
提督「さっきまで勢いに任せていた分、こうなると逆に恥ずかしいというか・・・」
五十鈴「もう、我慢しなさいよ」
提督(しかし・・・着衣のまま行為に及ぶ趣向があるのは知っていたが・・・)
提督(童貞はこういった方法から始めなければいけないとはな・・・)
五十鈴「じゃ・・・じゃあ始めるわよ?」
提督「あ、ああ」
五十鈴(まずは提督を背もたれの無い椅子に座らせて・・・)
五十鈴(後ろから、腰に抱きつくようにして手を回して・・・)
むにゅう。
提督(い、五十鈴の豊満になった胸が・・・!)
提督(出会った時より格段に大きくなっていたのは明白だったが)
提督(まさか・・・実際に触れるとこれほどまでとは・・・)
提督(いかん。爆死するのも構わずに暴走してしまいそうだ・・・)
五十鈴(ええと・・・)
五十鈴(提督が持ってた『艦楽天』って本には、確か男の人のを手で擦ってたわよね・・・)
五十鈴(手淫・・・って言ったかしら)
五十鈴(他にも口とか胸とかで色々やってたような気がするけど)
五十鈴(五十鈴には、そんな勇気ないわ・・・!)
五十鈴(今は提督の・・・アレ・・・どころか、顔を見るのだって恥ずかしくて死にそうなのに・・・!)
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